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久しぶりのブログがこのタイトルって。。。(笑)この日は神崎神社のお膝元、鍋店と寺田本家主宰イベントが開催されました。鍋店は、前のブログで紹介した不動(仁勇)をだしている酒造です。寺田本家は発芽玄米から作った、「むすひ」という珍しい味のお酒があります。なんて言っても酒造元の社長さんが「日本一不味い酒です」と豪語?するくらいですからね。そこまで言われちゃうと、どんな味がするのか興味津々♪飲まない訳にはいきません。まっこーの印象的には。。。口にすると、ヌカ臭くて舌がピリピリ。初めて飲んだときには日本酒らしからぬ味にカルチャーショックを受けました。でもこのお酒。乳酸菌や酵母が日々醗酵している珍しいお酒なんですって。ビックリ♪無論、保存は冷蔵庫。瓶を空けるとガスが噴き出すので要注意な代物でございます!!そんな珍しいお酒だけでなくフルーティーなものから、飲み口が良いものまで。「こっちのお酒」を飲んでは、やっぱり「こっちのお酒も♪」なんて飲み比べもできちゃいます。そ・れ・に♪お祭りイベントなのでツマミになりそうな露天も盛りだくさん。モツ煮でしょ♪焼き鳥でしょ♪から揚げでしょ♪貝類♪有機野菜スティック♪おにぎり♪天然酵母パン♪おからドーナツ♪カレーにうどんetc...炭水化物も充実してます♪すごい気持ちいい青空の下。朝からお酒を飲んで、食べて♪酔ってきたら、露天を見ながら散歩して♪酒飲みにはタマラナイですよね♪日本酒はあまり飲めないまっこーですが、かなり良いペースで飲ませていただきました。これはもう癖になっちゃうかも~♪
2010年03月14日
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天然記念物の大クス「ナンジャモンジャの木」があるこちらの神崎神社。もともとは香取神社の末社で、神崎大明神といわれた場所。牛馬の守護神として信仰があつく、今から1300年前の白鳳時代に大沼浦二ツ塚(現在の茨城県)よりこの地に遷座されたそうです。その社の前にいる2匹の狛犬。そして↓が、水戸黄門こと徳川光圀が時の将軍に「あの木は何という木か」とたずねられて、返事に困った光圀がとっさに「なんじゃもんじゃ!」と答えたと言う天然記念物の大楠。この写真は正面からですが、横からの眺めなんて圧巻ですよ。ぜひ肉眼でどうぞ!ちなみに「なんじゃもんじゃ」とは「何じょう物じゃ(なんというものか)」の意味で、木の種類にかかわらず、その地方に珍しい、正体不明の立派な木を指すそうです。江戸青山六道の辻(現在は明治神宮外苑内)にある「なんじゃもんじゃ」はヒトツバタゴだそうです。ご神木にご挨拶を済ませ、近くを散策してたら酒屋さんを見つけました。この梅酒は、焼酎ではなく日本酒で造られてます。飲み口は、甘すぎずスッキリ。しかも焼酎に比べてアルコール度数も低いので、すごく飲みやすいです。製造は、神崎神社にほど近い鍋店神崎酒造蔵さん。創業は元禄2年(1689)当初は成田山の門前で酒造りを開始し、創業以来・大本山成田山新勝寺の御神酒ご用達として仕えている老舗。こちらでは麹米造りから酒母・もろみまで全て手造りで仕上げ「吊るし搾り方式」で上槽し、にごり成分を残しつつも無濾過・無処理の完全な生酒を味わえ、お酒本来の甘みを楽しめます。鍋店さんのHPはこちらです。
2009年03月07日
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ちなみに今日は初天神。亀戸天神では、うそかえ神事が行なわれました。この「うそ」はウソでも、こっちの「嘘」ではなく「鷽」という鳥なんです。この鳥さん日本海沿岸に生息するスズメ科の鳥で、太宰府天満宮のお祭りの時に、害虫を駆除をしたことで天神様とご縁があるそうです。それに鷽(うそ)の字が學(がく)の字に似てることから、学問の神様である天神様とのつながりが深く、幸運を招く鳥なんですって♪江戸時代からこの「うそ鳥」を毎年交換する習わしがあり、新しい「うそ鳥」に替える事でこれまでの悪い事が“うそ”になり一年の吉兆(きっちょう)を招き開運・出世・幸運を得ることができると信仰され、現在では毎年1月24・25日に行なわれています。すごく愛嬌たっぷりでかわいい鷽。お守りや鈴にもなってるので、亀戸天神に足を運ばれた際にはぜひ見てみて下さいね。道真公が愛した梅の花。前日の雪にも負けず、春の訪れを伝えていました♪
2009年01月25日
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滅多に夢を見ないというか、見たこと自体を覚えてないまっこーです。自分でもビックリしちゃうんですが、先日やっと初夢を見ました。(笑)あまり夢をみないクセに、見るときはインパクトが強烈で忘れられないものが多く、目が覚めると一気に年をとったような疲労感が。。。^^;しかも現実とは全く縁もゆかりもない妙なものばかり。一度でいいから正夢を見てみたい。さて。そんなまっこーの初夢の舞台は、お母さんのお腹の中です。(笑)人間が生まれてくる進化の過程。。。いわゆる生命の神秘ってやつありますよね?受精して、その細胞が『胎芽』と呼ばれるタツノオトシゴのような長い尾やエラがある魚類から両生類→爬虫類そして哺乳類、最後に人の形になっていくっていうアレです。映像の始まりはモチロン受精した瞬間の卵子からスタート。そして映像は超高速で進み、マバタキもできないくらいの速さで細胞分裂を繰り返します。見る間に心音を発しながら全ての臓器ができ上がる妊娠2ヶ月になり、一つの細胞が3頭身(頭・胴・手足と区別がつくよう)になり、私達と変わらぬ姿にダンダン成長していきます。そこから鼻筋が通り、耳たぶ・唇といった顔のパーツができはじめ、性別がわかってくる妊娠3ヶ月くらいかな。ここからは『胎芽』ではなく『胎児』と呼び名が変わるそうです。そして胎盤が完成して、臍帯から栄養をもらい始める4ヶ月位ですかね。この頃から、赤ちゃんの脳の一部が作られて本能や原始的な感情ができはじめます。だからお母さんが不安だとそれがダイレクトに胎児に伝わるらしいので、妊婦さんにとっても胎児にとっても一番大事な時期だと言われる由縁はここからきてるのかもしれませんね。もしそういう方が身近にいたら、優しく包んであげて下さいね。さて。そこから更に早送りで成長をし続け、指しゃぶりができるようになり、あっという間に胎児の大きさが35cmくらいに成長してます。だんだん周囲に優しい光を感じるようになり、なんの音もなく穏やかな時間だけが流れているそんな落ち着いた雰囲気の中、胎児は軽く微笑んでるかのような表情を見せてくれます。実際のお子様だと妊娠7ヶ月を越えると昼夜の区別がついて20分間隔で睡眠と覚醒のリズムを繰り返すそうなので、もしかしたら夢でも見てるのかも♪どんな夢見てるんだろう。そしてココで場面が暗転し、急に胎児が光り出します。まるで舞台は銀河系っぽいのですが、相変わらず急ピッチで胎児は成長してます。その子を優しく包み込むように両手が伸び「大丈夫だよ。生まれてきてくれてありがとう♪」って語りかけながら、まっこーの胸に引き寄せているのが見えました。(しかも首から胸のパーツだけ。やはりメインは赤ちゃんみたいですね)赤ちゃんをだっこすると感じるアマ~イ特有の匂いと柔らかさを感じながら、その子とまるで一つに溶け合うような幸せな感覚にひたっていたのも束の間、夢がここで終っちゃいました。因みにここまでですね、正味5分~10分くらいです。(笑)短い夢だったけどインパクトは強いし、赤ちゃんをハグした感覚があまりにもリアル過ぎて、夢から醒めても軽い放心(夢かうつつか幻か)状態に陥ってました。あれだけの速さで廻られると集中力が持ちません。ギリギリ限界です(笑)この次は、もう少し楽な感じで見れる夢をお願いしたいです。^^;
2009年01月20日
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あけましておめでとうございます。相変わらずスロースターターなまっこーです。「今年こそ。。。」と意気込みを新たに新年を迎えようと年が明けた途端に急に寒気が。見事にインフルエンザになりました。(笑)昨年は掃除し忘れた箇所があったので「今年こそ!」と最後の最後まで気を抜く事無く、掃除をし忘れた箇所はないかと確認をし、思い残す事なく眠りについたのはいつもの時間。特にコレといったことはしなかったのですが、珍しく足が異常に寒かったんですよね。で、靴下を履いて就寝。朝起きて、年始のご挨拶をしようとしてもなんか気だるいし若干ノドが痛かったんです。これぐらいは日常茶飯事なので手早くノド○ーるをして、お重にお節を詰め始めたら、急に寒気が走り、関節までもが痛みだす始末。ついにキタ。風邪っぴきが周りに多かったので、心配はしていたんですがまさか年明けジャストに来るとは。。。それだけ年始に向けて気合が入っていたんでしょうね。とりあえず昨年の目標をクリアできたので、今年も一つずつ目標をクリアし、健康面にも注意しつつ良い年にしたいと思います。皆さんもお気をつけ下さいませませ。
2009年01月01日
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11月最後の日曜日。お気に入りの公園に行ってきました。キレイな青空と温かい日差しが気持ちよくて絶好のお散歩日和。こちらでは11月に紅葉祭りが開催されてましたが、この日が最終日とあって、たくさんの方が紅葉を楽しんでました。以前に鹿島神宮でお知り合いになったオカリナの演奏家さんをご案内したらすごい喜んでくれて、今回は演奏仲間+うさぎサンを連れてきてくれました。こちらの公園は池だけでなく小さな滝もあるし、藤棚やスギ並木噴水広場などなど所狭しとあるので、演奏家さんはいろんな所でオカリナの響きを楽しんでました。和風庭園に響き渡る笛の音♪まるで音が景色に溶けていくみたいで、かなりいい感じでした。
2008年11月30日
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占い第二段です♪顔文字さんのところであった占いの別バーション。こんな名刺を作ってもらいました♪他にもいろいろ遊べるのでのぞいてみて下さいね。まっこーくじらの名刺
2008年10月13日
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お友達のブログで占いに火がついたまっこーです♪この無料占い、結構ビシバシきます。(笑) もちろん男性も占えますし、性格や資質だけではなく、 コンナことやアンナことまで占えてあなどれません。 ちなみにまっこーは、天の国の姫トトで、魂はこ~んな ものを求めているそうです。 ・心のしなやかさと強靭さ ・一つ一つの状況を具体的に把握 ・自分の知っているよい人やよい物を積極的に紹介する ・素直になる ・自分が心を開くことで周りの気持ちも受け止める さぁ♪皆さんもLet's TRY!! 『お姫様占い』 http://www.tina-tina.jp/
2008年10月10日
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最近ヤケに、文字が気になるまっこーです。書くことも見ることも好きなんですが、このとこハートにくるモノが多いですね。金木犀が咲き、人恋しい?季節になってきたからかしら。(笑)耳にする言葉もいいけど手紙や文章の方が、自分にゆっくり沁み込んでいくようで好きなんですよね。おっとりしてるから性にあってるともいいますが。(笑)コチラは↓とある場所からコピーをさせて頂いたものなのですが、なんとも言えず温かさが流れ込んでくる言霊たちです。よかったら、まっこーにお付き合い下さいませませ♪***********************************************************************************「地球に恋した者達へのメッセージ」我等の声が届いた われらのこえがとどいた ワレラノコエガトドイタ そなたたちの瞳は 魂を映す窓なだけでなく 地球そのものなのだ 赤ちゃんの瞳に惹きつけられるでしょう まるで銀河そのものでしょう そなたたちの瞳に我らは地球をみる あらゆる銀河の彼方から 地球を見つけたあなた達 この青と白の美しい星を見た時の 恋にも似た一目惚れのトキメキを覚えているかしら あの時のあなた達の顔ったら! 思い出し笑いしちゃうわ 一番人気の地球コースへ行けたあなたたち それだけで何と幸福なことか 覚えてないなんて 可哀想ね うふふ 「地球って生きずらい!」と文句いいながらも リタイアしないのは どうしようもなく この星を愛してるからだわ その病名を教えてあげましょうか 何を隠そう その感情は 「恋わずらい」よ 前世の記憶や魂の記憶 無理に思い出さなくてもいいのよ 思い出せなくても劣ってるんじゃないのよ 必要なら ふさわしいタイミングで思い出すから 自信がないからサイキックを手に入れたいという欲望なら手放しなさい 還って来たら 飽きる程に いくらでも答え合わせは出来るんだから 楽しみはとっておくタイプなだけかもしれないでしょ 全てを想い出してしまったら 全てを知っている状態では 学ぼうという意思が沸かなくなってしまうタイプの人もいるわ ただ それだけよ スピリチュアルじゃない人を見下してはいけないわ 家族というグループソウルがあり 職業というグループソウルがあり スピリチュアルというグループソウルがあり みんな 沢山のグループソウルをかけもちして 全ての魂と連絡を取っている それが ワンネスということよ 地球の旅を 青い星の旅を 3次元の旅を 触れる体をどうか楽しんでね 次はないかもしれないわよ 物質に触れるその珍しい世界は いいわね 私もネコの肉球をプニプニしてみたいわ 黒板をキーーって鳴らして鳥肌立てたいわ 重力があるなんて 何て面白いんでしょう 木々のざわめきを聴いてみたい 風に吹かれたい 太陽ってどんな暑さなのかしら 水って柔らかいのかしら 愛する人と抱き合えるなんて 別々の体だなんて なんてステキなことでしょう! 愛する人と離れたって平気なのよ ここでは皆 溶け合って一つだもの 愛する人とグループソウルのグループが違っても平気なのよ 例えば 色んなグループソウルから代表して一人づつが 家族になったり 同じ会社に入ったりしてるのよ 全ての点は繋がっているわ 別れたとか死んだとか たいしたことじゃないのよ この世とあの世 次元の層が違う それだけだもん ミルフィーユのように何層にもなってるのが 渦潮のようにぐるぐるしてるのが 宇宙の仕組み どれだけ地球のあなたたちを 私たちがうらやましいか 知らないでしょう 宝くじが当たらないからってツイてないなんて言わないで 地球ツアーに当選したのは ものすごい確率なんだから! おめでとう よりにもよって アセンション真っ最中の めちゃくちゃ楽しい時代に当選したあなたたちよ 私たちが 沢山の魂たちが あなたたちを見守り 励まし シンクロを引き寄せ 恋のキューピットをし 夢で信号を送り ものすごい応援団でがっつりついてるから いつでも 見守ってるから 安心してお行きなさい イヤだと言われても おかまいなしよ どんなシーンだろうが 目を反らさないから 残念だけど どんなに願っても あなたたち 誰一人 一人ぼっちになんて なれないのよ 今 一人で部屋にいたって私たちはガン見してるし 誰かがあなたの事をフと気にかけたりしてるのよ あなたが今日 食べるもの 飲むもの そのコップ 何人の人間の愛と仕事のオカゲであなたの元へ辿り着いたか 考えてみたことがある? それは愛の結晶よ 一人で何でも出来るつもりにならないでね それでも一人ぼっちだなんて 孤独だなんて言わせないわ ねえ 覚えてないかしら 「後悔」ってどんな感情なんだろ~? 味わってみた~い!という気持ちを 「苦汁をなめる」ってどんな感じ~? 知りた~い!という気持ちを 「八方塞り」ってすごくな~い!? 塞がってみたーい!という気持ちを そう どんな怒りも どんな悲しみも 知りたかったのよ あなたたち そして ただ絶望するんじゃなく もちろん自殺したい訳じゃなく それを乗り越えてみたかったのよ それでも自分を試したかったのよ 「打ちひしがれたかった」のは確かに貴方自身だけど そこで終わりなんじゃないのよ そんな訳はないでしょう そこをゴールにしないで どうか終わらせないで この壮大な物語を。 悲劇で終わらすのは簡単だけれど。 あんなに自身満々に笑ってたじゃない 「これ位じゃないと面白くないから 重い課題で行く!」と。 「どうしようもない親はどこだー!」と探してたあなたは まるで宝探しのハンターだったわよ 見つけた時の嬉しそうな顔と言ったらなかったわ あはは 「このロクデナシなこの人を さんざん傷つけられた後にぜひとも許したい この傷ついた人を恐れ多き人を愛せるのは自分だけかもしれない」と意気揚々と話してくれたわね みんなが「さすがにそれは無理だよー!」って泣いて止めても あの笑顔で あの瞳で 「大丈夫だよ 行って来ます!」と手をふった 私たち 知ってるわ あなたの絶望の理由を 恐怖の理由を 私たちの世界での法則が普遍の自然の摂理が 地球では通じないことがあるからなのよ 例えば ここでは みんなが本音のテレパシーであれこれ通じ合ってたのに 地球では言葉が必要な時があり 誤解されることも多く 気持ちが伝わらないことがあるわよね あの人には私が何を言っても伝わらないと思うことがあるわよね あの顔は 私を愛してない顔だと 決め付けてしまうことがあるわよね 例えば ここでは みんなが溢れる愛を注いで注がれて調和していたのに 地球では みんなのために注いでみたら 自分の分がスッカラカンになってしまうことがあるわよね 例えば ここでは 自分が恋のキューピットになり 親を出会わせたりしてたのに 地球でも同じ調子であれこれ世話をやいたら おせっかいだと口が軽いと 迷惑だと言われたりするわよね 例えば ここでは 想像するだけで全てが一瞬で揃ったのに 地球では段取りが大変で 具現化するのに疲れ果ててしまうことがあるわよね ああ あなたよ あなたよ どうか聞いて あなたがしようと思ったことは間違いじゃないのよ こうすればいいのにと思ったこと どうすればいいのか知ってるよー!と自信満々にやったこと それはどうしようもなく愛の力なのよ 例え どんな結果になろうとも それは地球でのやり方に慣れてなかっただけなのよ 失敗して気付くという あなたが選んだプログラムなだけなのよ あたしが命をかけて保障するわ あなたは 悪じゃないわ 悪なんかじゃないわ あなたのせいじゃないわ 自分のせいだなんて罪悪感はいらないいわ 自分のせいで全てが変わってしまったですって? あなたの力がそんな巨大な影響力だなんて うぬぼれるのはやめなさい それは傲慢というものよ 全ては起こるべくして起きただけ 大自然の力を知ってるでしょう それに私たちは何とか必死に合わせてゆくだけなのよ さあ 乗り越えなさい 築き上げた自分の周りの壁を壊しなさい あなたが作った壁は あなたにしか壊せない さあ 心の準備はいい? もしも相手に戦いを挑むなら 覚悟しなさい 相手を傷つけたいと望むなら 自分も傷つく覚悟をもちなさい 仕返しなんて 復讐なんて しなくてもいいのよ 天に任せなさい 全て任せなさい 例えば だまして手に入れたお金なら ロクなことに使えない仕組みを 自分でしたことは 自分に返ってくる仕組みを もっと信じなさい だから あなたは相手のためじゃなく 自分のためにその人を許しなさい 憎しみは自分の体を破壊してしまうから。。 さあ 愛しなさい 信じるのを怖がるより 裏切られるのを怖がるより 信じて傷つく強さを身に付けなさい ねえ あたしたち 神頼みなんかしないわ 私たちが 頼るのは あなたたちなのよ あなたたちだけが頼りなの そなたたちの瞳に我らは地球をみる あなたたちを通してしか私たち地球を詳細に見ることができないのよ さあ そろそろ見せて あたしたち そりゃもう 釘付けよ 視聴率はいつだって 100%よ 「冬ソナ」も「24」も目じゃないわ さあ 見せて あなたたちの本気を あたしたちが知ってるあの姿を 曇りのない瞳を 立ち上がる美しき姿を 大地に立ち その地球で。 リンク・コピー ご自由にどうぞ~ いつもありがとう∞∞※※※※※※※※※※※※※※※※※※
2008年10月09日
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冥王星が惑星から外されてちょうど2年。今年もまた約1000人ほどの天文学者の皆さんや教育関係者の方々が集まって『惑星大討論』がアメリカで繰り広げられました。 まっこー的には、冥王星は『惑星』のままがいいんですけどね♪ せっかくなので国際天文学連盟(IAU)の定義した惑星について,おさらいしちゃいましょう。 その1 太陽の周りを回っている その2 その天体自体が重いためほぼ球状になっている その3 軌道の近くに(衛星をのぞく)他の天体がない この定義でいくと惑星は3つに分類されます。(あくまで2006年の定義です) 【 主要惑星 】 軌道近くに天体がないもの ガス惑星。。。木星・土星 氷惑星。。。天王星・海王星。 岩石惑星。。。水星・金星・地球・火星。 【 準惑星 】 自分の重力でほぼ球状を保っている 冥王星 ・ エリス ・ マケマケ ・ セレス 【 小惑星 】 球状になっていないもの 彗星 ・ アステロイド ・ 惑星間の塵など この惑星大討論に参加したある学者さんは「もしブラックホールが(太陽の周りを)公転していたらIAUの定義では惑星になる。あなたは賛成できますか?」とユーモアたっぷりに批判したり、冥王星を発見した天文学者トンボーさんゆかりの地、ニューメキシコ州議会は「冥王星がここの夜空を通る時は、それが惑星である事を宣言する」など賛否両論。 そんな中、9月中旬に5つ目の準惑星が発表されました。 名前は『ハウメア』。ハワイの豊穣の神という意味で、海王星より外側の軌道を回っているラグビーボール型の天体で、近くに2つの衛星があるそうです。 さてここで、もっと宇宙を身近に感じたい方にオススメのイベントが今週あります。 明日の4日からの2Days。パシフィコ横浜で『2008年 国際航空宇宙展』が開催します。 大画面に国際宇宙ステーションの映像展示があったり、宇宙ステージプログラムでは公式レポートのほかファッションショーなんかもあって盛りだくさん。 それにともない救難飛行船のUS-1Aほか各種デモフライトも予定されています。 詳しい最新情報はJA2008ホームページをどうぞ♪http://www.japanaerospace.jp/
2008年10月01日
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皆さんお元気ですか?まっこーです♪こちらで動きが無かった間、しばらく大阪に行ってました。劇団をやっている方から「イチから野外劇をやるんですよ」ってお話を聞いているうちに、どうやって作られていくのか好奇心にかられて、こんなことをしてきました。これ↑がですね、↓こうなって↓こうなるんです♪まっこーはといえば、舞台に上がる方ではなく裏方さんです。もちろん足場も組んだし、資材搬入から調達、お弁当の買出し、劇中の写真撮影チラシの挟み込み等など、いろんな事をさせてもらいました♪それまで演劇にまったく縁がなかったので、全てがはじめての体験。はじめてついでに、こんな事もやってきちゃいました。作っているのはお芝居にちなんだパスタで、一人前が500円ぐらいだったかな。トマトベースとホワイトソースのパスタの2種類で、劇中の小道具としても登場した一品です。そして終焉後の会場にて皆で打ち上げ♪♪本当、ものすごい貴重でおもしろい体験をさせてもらいました。ありがとう♪♪
2008年09月01日
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お久しぶりです。まっこーです♪いんや~、完全放置ブログと化してしまいましたね。(笑)気がついたら2ヶ月も。そんな間にもご近所にある早咲きの桜は終わったみたいで、本格的に桜の季節到来です♪これから夜桜&満月を楽しもうとしている皆さん。まだ夜は寒いので、しっかり温かくしてお出掛け下さいませませ♪ブログを更新してなかった2ヶ月。久しぶりに東京にいるお友達と美味しいご飯を食べたり、神社仏閣めぐりが大好きなお友達とお気に入りの場所を一緒に参って、ステキな時間を過ごさせて頂いたりもしたのですが。。。健康診断で再検査だったのを皮切りに、体のメンテが必要になることばかりが続き、おかげで大学病院から歯医者さん、整体などなど。お医者さんのハシゴしまくりです。極めつけはインフルエンザで夜間救急に連れて行かれ。。。なんとも豪華な医者通い。(笑)今まで肉体忘れて、いろんな無茶やっていたツケなんでしょうかね。^^;「まっこーも人間(?)なんだな~。」って妙に実感しつつ、もっと自分を大切にしなくちゃね♪って思いました。もうインフルエンザも治って、体調の方はすっかり落ち着いたんですが、この際!!「もっとじっくり自分と向き合って色んな部分をメンテナンスしていこう」と思い立ち、ブログをもうしばらく休眠することにしました♪皆さんもお体大切にね。
2007年03月31日
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もう1月も終わりですね~。センター試験の時節って大雪が降って電車が止まったりするのに、今年は暖冬せいか富士山にかかる雪も少ないみたいですね。寒がりのクセに雪を見るのは好きなまっこーです。もうだ~いぶ前のお話なのですが、ご印紋をもらいに行ってきた時のお話です。さすが1月とあって大混雑でお賽銭を投げるだけでも30分待ちの成田山。そんなにすごいことになっているのに、ご印紋をもらっているのは10人弱。しかも並んでいるのはお子様とお年寄りだけ。。。(笑) でも体に押してもらえるのは滅多にないので、勇気を出してもらいに行ってきました♪なぜ勇気?というと押してもらえるのはオデコだからです!!無論、押してもらった後に消してしまうのは言語道断。自然に消えるまで待ちます。前髪で隠せる方はいいけど、まっこーは。。。(笑)おかげで屋台のお兄さんに「かっこいい」って言われちゃいました。
2007年01月30日
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あけましておめでとうございます。おせちを食べる以外は、ほとんど寝ていたまっこーです。(笑)今年は干支が一回りするイノシシ。風水ではこの12年を締めくくるので、今までのことを精算するという大事な年。やり残したことを実現するにはこの上ない良い年なんだそうです。今年はどんな年になるんでしょうね~。たぶんまっこーはこのまんまユルユルやっていくと思うので、ブログに遊びに来てくださる皆さん今年もよろしくお願いします。**************************************************************************************さて。ヘリコプターの轟音が鳴り響いていた元日。なんとなく気になってテレビをつけると成田山の上空から中継をやっていました。1月中。しかも三賀日の成田山は交通規制と大混雑するのであまり行ったことがなかったのですが、テレビで言ってたご印紋がなんとなく気になって参拝に行ってきました。お正月期間中は、平日の護摩は17時がラスト。この時間なら空いているだろうと思い、行ったらなんと!!!ご印紋やってなかったんです。ショック(|||_|||) 『三賀日限定だったのかな~(?_?)』って思いつつ、お話を聞いたらご印紋は護摩の度に行われるのではなく、16時までしかやらないのだとか。。。あまりのショックに言葉を無くしていたまっこーにお坊さんが「不動明王ご印紋は、28日まで毎日やってるから押してもらえるますよ。それに今月は、七草ご印紋もありますから両方もらえますよ。ただね。。。どちらもおでこに押すので、無理に消さず自然に消えるまでそっとしておいて下さいね。」って教えてくれました。二つ押してもらえるのはいいけど、それっておうちに帰るまでは消しちゃダメってこと?ということは。。。ということはですよ。( ̄~ ̄)車で来ている方はいいけど、電車で来ている方はおでこに押されたまま参道を歩いて、電車に乗って帰るってことですよね。それはちょっと恥ずかしいかも。
2007年01月05日
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昨日はすごかったですね。雨・風・カミナリ。パソコンを立ち上げようと電源をつけたけど、怖くて即効で消しました。(笑)夜中までずっとカミナリが鳴っていたけど、不思議と怖くないというか、温かいというか。。。きっと地球をやさしく浄化するために降った雨だったのかな♪なんてね。もしかしたら江原さんの番組みたからこんな気持ちになったのかな(?_?)毎回、いろんな家族の形を見せてくれるあの番組。心がすごく温かくなりますよね。しかも今日の夜は、オーラの泉。江原さん尽くしなまっこーなのでした。
2006年12月27日
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今日はクリスマスですね。イエス・キリストの生まれた日とされてますが、宇宙でもすごい勢いで新しい星が誕生し続けている巨大銀河が発見されたんですって♪場所は地球から約88億光年離れた銀河で、宇宙全体でも最大級の超巨大銀河で、銀河系の1000倍以上の速さで新しい星々を生まれているそうです。すごいですよね♪星が生まれるには、星々の間に漂うガス(主に水素とヘリウム)が集まり、中心部の温度が高まると核融合反応が起こり始め、星が誕生するのですが、そのガスが私達の銀河系と比べて、約30倍もあるんだそうです。活発に活動しているというのも頷けます。今年は冥王星が惑星から外されたり、クジラ座の近くで最古の銀河が発見されたりと大忙しでしたが、クリスマスの今日、新しい星たちが生まれる銀河が牛かい座の方角で見つかったという発表は、なんともロマンティックですよね♪私達だけでなく、宇宙も祝福しているようなそんなステキな聖誕祭。皆さんにとってステキなクリスマスになりますように。メリークリスマス♪
2006年12月25日
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大掃除に先駆けて、大量のゴミ出しをしているまっこーです♪でもその前にクリスマスが待っているんですよね。今の部屋の状態ではとてもクリスマス飾りをできそうもないので、せめてブログだけでもクリスマスなデザインに変えてみました♪♪外はもうクリスマス一色。お店も近所のお宅の庭もとってもキレイですよね♪クリスマスといえば忘れちゃいけない、美味しいローストビーフにブッシュドノエル♪でも主役はチキンですよね。(笑) 後、シャンパンかワインもいりますね♪♪いつもサラダとかマリネぐらいしか作らないので、今年は何かチャレンジしてみようかな~って考えているまっこーなのでした♪
2006年12月13日
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秋の味覚を胃袋に詰めてしっかり冬眠中のまっこーです。久々に巣穴から出て、お散歩していた時に絵の展示会をしているのを見かけ、フッと「○○けいぞう」さんの名前を思い出したんです。(この名前を聞いただけでわかる方は相当マニアックです♪)みなさんは「けいぞう」さんって言うと誰を思い浮かべますか?まっこーには俳優の「蟹江」さんしか出てこないのですが、違うんですよ♪実はちょこっと見かけただけでフルネームを思い出せず、探そうにも探せずにいた「けいぞう」さん。もちろん絵を見に行った時には、さりげなくリサーチしていたんですけどね。あまり色んな所に出されている作家さんじゃないみたいで、捜索はかなり難航してました。(笑)でもついに見つけちゃったんです♪先日の日曜日!!どこにも「けいぞう」さんの名前どころか作品も飾ってなかったんだけど、さりげなく案内してくださった方に「この絵の画風。。。誰かに似ているんだけど名前を思い出せないんですよね」って声をかけたら『それってもしかして「塚本」さんじゃ??』って返事がきたんです♪しかもその画商さんの専属さんだということで、何点か作品を見せていただける事に♪♪(この方は、単独で展示会を行わないのであまり見れないとか。。。)この「けいぞう」さんは、何を隠そう絵本の挿絵を描く画家さんです。特にドイツの町並みやディズニーランドのモデルとなったお城。。。何でしたっけ?まっこーの記憶では、確かノイシュヴァンシュタイン城だったかな??(ちょっと自信なし。笑)などをよく書かれている方なんですよ♪見るとものすご~く、ほのぼのできますよ。同じような題材で絵を描かれている方は多いのですが、その中でも落ち着いた雰囲気で、人物はあまり描かれてないのに人の温かみを感じる柔らかい画風なんです♪ただこの方の場合、版画の販売はされていてもあまり大量に刷ったり、新作をザクザク出さないので、あまり知っている人が少ないのです。(営業さんも人によっても知らない方が多いらしい)しかも一旦刷った後に、画家さんが手で色を入れるので余計少ないのだとか。名前もしっかり覚えたし、新作も見れたし♪とてもラッキーな一日でした。
2006年11月30日
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久しぶりに成田山に行ってきました。お砂踏み以来の参拝です♪この前のお砂踏みでは興奮しすぎて見過ごしちゃったんだけど、やっぱりまっこーは直接お寺さんに行ってその雰囲気を味わいたいなってシミジミ感じました。まっこーの場合、ご本尊やそこに奉られている皆さんを見て、手を合わせながら、お一人お一人に短い時間でもいいから対話するように丁寧にご挨拶したいなって思うんです。お砂踏みだと次から次へと人が来るから、のんびりご挨拶できないし。。。一気に全部っていうのは、結構体力いるのでまっこー向きではないみたいです。(笑)それに境内やお堂の雰囲気とエネルギーをとことん満喫するなら行った方が味わえますよね♪うまく行くと「一対一のかぶり付き」状態で楽しめます♪(←かなり強欲なまっこー。^^;)たくさん奉られてて回れない時は「またご挨拶に来ますね」って言って逃げちゃうけど。(笑)お砂踏みの会場にいらした方が「こうやって拝むだけで、ご縁をもらえるのよ」っておしゃってたけど、実際にそのお寺さんに行って、手を合わせてご挨拶したいな~って思うまっこーでした。
2006年11月14日
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お砂踏み。。。聞きなれない言葉ですよね。(まっこーだけかしらん??)なんでもいろんな神社仏閣の境内の砂とそこにまつわるものを一堂に集め、その土の上で手を合わせると、そのお寺さんとご縁ができて、行った事になるんですって♪すごいお手軽ですよね。時間がない方や遠くていけない方にはもってこい!実は10月の末あたりから11月の頭まで、『関東三十六不動開創二十周年記念』と題して成田山で行われていたんです。ブログをリンクしてくださっている方から教えてもらうまで全く気がつかなかったノンキなまっこーです。(笑)でもすごいですよね。36箇所全部揃っちゃうなんて。「バイクで全部回るろうとすると3・4日かかるんだよ」って受付のお坊さんがいってました。一堂に集まったのもすごいけど、一度にまわりきったあなたもすごいです♪この時期、いろんな意味でまっこーはバタバタしてたのですが最終日の2日前。急に時間ができ、思い立ったように行ってきました。(すっかり忘れてたとも言う。^^;)こんなオオボケなまっこーなのに、お不動さんはちゃんと覚えていてくれてたんですね。(笑)おかげで人生初めてのお砂踏みに挑戦です♪しかもこんなにいっぱいのお不動さんに見守られながら(囲まれて)ですよ~♪♪もう、まっこーは嬉しすぎてやる前からドキドキわくわくのハイテンション♪いざ始めたら、嬉しくて一箇所一箇所にきちんとご真言を唱えて、ご挨拶して。。。終わった頃には目の前がクラクラして真っ暗に。(エネルギー酔いということにしておいてください。笑)だって、いっぺんに36箇所ですよ。一箇所につき1分で回ったとして36分。休まず、全部にご真言唱えて挨拶しては移動、挨拶しては移動の繰り返し。あんまりにも嬉しすぎて、自分が体力のないのをすっかり忘れてました。^^;お砂踏みってお不動さんだけでなく、観音さまバージョンや四国の八十八ヶ所めぐりバージョンなど色々あるそうですよ♪すごく貴重なので、見つけたらぜひ挑戦してみて下さいね~。
2006年11月10日
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すっかりご無沙汰しとりますね♪すご~い久々の更新です♪♪この数週間。ほとんどパソコンに触らず(というより触る暇もなく。)慌しく日々過ごし、公私共に盛りだくさんで、かなりハード(?)で濃厚な毎日を過ごしてました。そして気がついてみたら「いつの間にかこんなに月日が流れている!!」みたいな感じなので、まさに浦島太郎状態。もう本当に何から書いてよいやら。。。書きたいことはいっぱいです。とりあえず最近一番身近なことから行きましょうかね♪今月、たいっちのレベル2を受けに行ってきました。一番初めにたいっちと出会ったのは、かれこれ3年前でしょうか。。。まっこーが臼井レイキを真面目に3rdまで受けた後で、レイキに対して「何かが違う。何か物足りない。」と思い、再びエネルギーワークやスピ系のワークを探しまくっていた頃。「カバラと生命の木」というワークを見つけました。(ここから長いですよ。愚痴もてんこ盛り。笑)その時、無性に『カバラ』って言葉に惹かれました。学生の時に雑誌で載っていた「カバラ占い」を見たことがあるくらいで、占いに関しては全くの初心者のまっこー。無論「生命の木」すら知りらないのに、気がついたら参加する事を決めてしまったんです。場所は確か都内で、家から裕に2時間はくだらないほど遠い場所だったと思います。(いま思えば。。。直感の赴くまま、無理無茶無謀に一番勢いがついていた時ですね~。笑)問い合わせたら初心者でも大丈夫。解るように説明しますよって返事がきたので、安心して参加したんですが。。。実際に参加してみたら、オーラソーマを使ったカバラのお話だったんです。(笑)「は??(((( ̄ー ̄;)/ オーラソーマなんじゃそりゃ~?そんなのどこにも書いてなかったじゃん!!ねえねえ、カバラはどこにいっちゃったの??(>__
2006年11月05日
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まっこーのショート・ショート。皆さんいかがでしたでしょうか?このお話を書き下ろしたおかげで、いろんなことを調べたり、興味がでたり♪でも文才がないまっこーは、頭の中の情景をうまく言葉に出すことができず相当、四苦八苦しましたが無事に形になってよかったです。るぴなす殿ありがとう♪♪感謝。m(__)mさて。いろんなものを一気に吐き出して燃え尽きたまっこーは、これからしばらく日記をお休みして充電しま~す。お付き合いいただいた皆さんありがとでした♪
2006年10月18日
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其の五 黒龍の兵士たちと娘を乗せた船は一路、氏神を祭った孤島へと向かいます。船中で黒龍の武将は、戦に巻き込まれていく娘のことがとても気がかりでなりませんでした。 「全てはあの場所からだったな。そなたを守る事もできず、このような形で再びあの島に戻るとは。」「もったいないお言葉。親元を離れ、あの島に迎えられた時より覚悟はできております。」 島に到着した一行はすぐさま神殿に迎えられ、娘もその祈祷に参加しました。激しい怒りにその身を焦がしながらも、気にかかるのは都にいる両親のこと。この時代、敵国の加持祈祷をしている寺が襲撃されるのは、珍しいことではないからです。『どうぞご無事で・・・』娘は心の中で必死に祈りました。 「青龍将軍、ご報告いたします。ただいま都より使者が戻りました。」「戦局はどうなのだ? 我が軍の状況は?」「今残っている兵は1000ですが、思ったより梃子摺っております。何でもその都の僧侶たちが武器を持ち、兵士顔負けの働きをしているとかで・・・。それに加え、我が軍の兵士たちの中には『僧侶を殺すことなどできぬ』と申す者たちが続出し、進軍できずにいるそうです。」「いったい何をしておるのじゃ、坊主も同じ人間ではないか!すべて焼き払え、皆殺しにせよ!!」 あまりの事に叫び出しそうになりながらも、娘は必死でこらえました。ここは敵の本陣、そんなことをしようものなら即座に殺されるか、自分が見せしめにされてしまう。それだけはなんとしても避けなければなりません。何とかこの事を都にいる両親に伝えないと。 「怖れながら申し上げます。わが国の氏神の強さを見せ付けると言うのはいかがでしょうか」「うむ。神は、我らの氏神以外にはおらぬと知らしめてやるが良い」「我らが巫女の祈りは龍神すらも呼び寄せ、必ずや勝利を呼び込む事でしょう」 自らの口から咄嗟に出た言葉に驚きながら、娘は必死に動揺を押さえ、震える手を握り締めました。これで都に入る事由ができた。隙あらば父上にお知らせしようと強く心に決めました。「明日にはたくさんの兵たちと共に都へ向かう・・・」娘は一睡もできずに出発の朝を迎えます。 青龍と黒龍の合同軍が朱雀の都に着いたのは、太陽が西に傾きかけた頃でした。都はすでに火の海で、娘が生まれ育った懐かしい景色はもうどこにもありません。娘は誰にも悟られまいと涙をこらえ必死に、前を向いて進みます。この様子に黒龍の武将は、ただならぬものを感じていました。『この数日の言動といい・・・。もしやこの地は、我が君と関係があるのでは?』そんな考えが頭をよぎり始めたものの、娘に問いかける事ができませんでした。実は、敵国の人間を自分の奉る神に仕えさせるなどと知れたら困るという配慮から、娘の氏素性はすべて伏せられ、連れてきた者たち以外は誰も知らなかったのです。 一行は本陣に到着し、さっそく祈祷をするための祭壇が組まれる事になりました。娘はその隙に、父親の元へと駆けつけ作戦の一部始終を伝え、逃げてくれるように懇願します。でも父は首を縦には振らず、皆と共に死ぬ覚悟だと娘に告げました。「よく帰ってきたな、今まで大変だったろうに。しかも戦の中ここに来るなど、余程の勇気がなければ来る事は叶わぬ。さすがは我が娘だ。」父は号泣しながら娘の頭をなでました。「こんなに美しい娘に成長してくれて、父は嬉しいぞ。今一度、共に不動明王に祈ろう」母とともに舞い踊り、父と祈る。それは親子で過ごせる最後の幸せな時間でした。 「もうこれで思い残す事はない」そう言い聞かせながら娘は本陣にもどり、神殿に向かいました。娘は龍神を呼び、弁財天にこれ以上戦火が広がらないようにと祈り続けました。祈りが始まって半時ほどして、都は青龍の軍が制圧したという報告が娘の耳にも入りました。 「朱雀の都は今どうなっておるのじゃ?」「青龍将軍のお言葉通り、女、子供に至るまで皆殺しに・・・それはもう酷い有様です。抵抗していた僧侶たちに至っては、家族と共に寺ごと焼き払われたそうです。」 怖れていた最悪の事態が・・・。娘の激しい悲しみと怒りは、自分の人生を狂わせただけでなく、この戦を始めた青龍将軍ただ一人に向けられていきました。 「許さぬ!絶対に許さぬ!!子々孫々、八十連續きに至るまで呪い殺してくれる。おまえの土地も兵も、全て残らず海の底に沈めてくれるわ!消えろ、この世からすべて消えてなくなるがいい!!」 娘の激しい祈りを聞き届けたように雷鳴が轟き、激しい豪雨と荒れ狂う波が戦のすべてを飲み込んでいきます。その勢いは止まることなく増していき、大量の水と土砂が都へ流れ込みました。これではひとたまりもありません。本陣にいた武将たちは退散を余儀なくされ、慌てて船に戻ろうとした時には既に遅く、あっとゆう間に船も町もすべて沈んでしまいました。そう。娘は、本当に龍神をこの地に呼び寄せたのです。膨大な量の力を一気に放出した娘は、精も根も尽き果て、気を失ったかのように深い眠りに誘われていきました。そして半時ほどして。。。娘はゆっくりと目を覚まし、目の前に広がる光景の、そのあまりの変わりように愕然とします。なぜなら、自分が生まれ育った朱雀の都もそこにいた人々もすべて、海の底に沈んでしまい、生き残ったのは娘ただ一人だったからです。娘は泣き叫び、自分が犯した罪に身を震わせました。神職者が自分の激情に任せ、呪い言葉を言ってしまうことは何よりの大罪だと知っていたのに・・・。 あまりのことに娘は龍神に許しを乞い、その身を海に投げました。そして娘は、鯤鯨(こんげい)となり自分が沈めてしまった土地を守り続けたとさ。(※ 鯤鯨・・・想像上の大魚。大きく成長するとその姿を龍に変え、天に昇っていくという伝説の魚) 【 終わり 】 【 おまけ 】娘と父親が祈った不動明王は、海に沈むことなく新しい寺に運ばれていきました。そして月日は流れ・・・。娘の意思を継いだかのようにこの像は遷都された都に送られ、たくさんの僧侶たちにより、青龍を滅ぼすための祈祷が続けられました。それからほどなくして、青龍の一族最後の一人が暗殺され、永き渡った戦が終焉を迎えました。そしてこの不動明王は大切に奉られ、今もなおたくさんの修験道を目指す者たちが訪れては、祈祷が続けられています。都を滅ぼすためではなく、都の平和を祈るために。
2006年10月18日
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其の四 さて。滞りなく、全ての儀式が終わり巫女から妃になった娘でしたが、城内を歩く出で立ちはいつも巫女姿のままでした。それでなくても巫女が大奥に入るというだけで、異例中の異例なのに、この出で立ち。周囲の反発はおろか、城内では大騒ぎです。通常なら宮中の正装、唐衣裳(からぎぬも)姿でいなければならないのに誰に何を言われても娘は、そのスタイルを変える事はありませんでした。(※唐衣裳。。。俗に言う十二単)さすがにこの姿には周囲の女房たちも慌てふためき、神事を行わない時だけは、その姿の上にせめて五つ衣(5色に重ねられた衣)と小袿(表地と裏地に別裂をつけた三重の仕立のもの)を着てもらえるよう、城主である黒龍の武将にも説得してもらえるように懇願しました。これには娘の世話を任されたもの達はおろか、大奥にいる女御たちも面白いはずがありません。あの手この手で意地悪をするものの、娘はといえば、毎日淡々と加持祈祷をして暮らし、ほんの少しだけ女御達の前で術を見せては、逆に脅かす有様です。そのやり取りに黒龍の武将は苦笑いし、女中たちは次第にこの娘を好きになっていきました。 娘は毎日、神殿に通い加持祈祷をし、夜には城主の笛に合わせて舞を踊る日々。酒を飲みながら二人だけで行われるこの宴を、家来たちはいつも温かく見守っていました。平穏なこの暮らしがいつまでも続きますように---------と。でも今は、戦乱の世。それが儚い夢だとわかっていても、誰しも願わずにはいられない安らかな時間でした。 そんなある夜。招かれざる客が早馬を飛ばし、この宴にやってきました。 「開門、開門。取り急ぎ、殿にお目通りを!!」「いったい何があったというのだ。こんな夜更けに」「戦です。ついに戦が始まりました。」「・・・・・・・・」「一族挙げての大戦ですので、皆さんご祈祷をうけていらっしゃいます。奥方様にもご祈祷に参加し、一族の勝利祈願をしていただくようにと仰せ付かって参りました。」「な、なんと・・・」 皆の願いも虚しく、戦火の波は遂にここまで押し寄せてきました。城主は家来たちを収集し、夜明け前に都に向けて出立するべく準備を整えました。この事態に娘も気が気ではありません。何せ、戦の中心は自分が生まれ育った場所なのですから。「父上・・・。母上・・・」あまりの事に娘は気を失いかけました。敵国に嫁いだばかりか、両親のいる都を滅ぼすために自分が祈祷しなければならないなんて。 【 其の五 に続く 】
2006年10月17日
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其の三 孤島での暮らしにもやっと馴れてきた頃。青龍の国でも秋の大祭が行われる時期となり、娘が踊りを披露することになりました。氏神の大祭とあって、青龍の将軍はもちろん多くの武将たちがこの地に集結する大事な行事。複雑な気持ちを抱えつつも、この大役を無事にまっとうし、祭りが終わったのは夜更け近くでした。大祭を終えた巫女たちは、大急ぎで、集まった人々に酒や食事などを運ぶのですが・・・。いつもは卒なくこなしているのに、踊りの疲れからかこの日に限って、娘は足を滑らせてしまいます。 「無礼者!このわしに酒をかけるとは、いい度胸しておるな!!」 一気に刀を抜いた男は、今にも切りかかろうとしているのに、娘は微動だにしません。その様子に周囲にいた巫女たちは悲鳴をあげ、騒がしかった宴の席が一瞬にして凍りつきました。 「まぁまぁ、わざとではないですし。私に免じて刀を納められよ。もしこの場で切り捨てられるというなら、この巫女を私にいただけませんか?この娘の舞を私はもう一度みたいのです。」 皆いっせいに声の主を振り仰ぐと、青龍の隣国にある黒龍の若い武将が立っていました。突拍子もない申し出に、刀を抜いた男は呆気に取られています。 その隙を見逃さず、「娘、先ほどの舞をもう一度踊ってみせよ。誰か笛をもて」と声をかけつつ、娘を広場の中央に行くように促しました。そして娘が、黒龍の武将の奏でる笛の音に合わせて踊り始めると、その美しい調べと踊りの妖艶さに、みな心奪われ、事態はいつのまにか収拾されていきました。 落ち着いた所で娘は、危機を救ってくれた笛の名手にこう言いました。「せっかくお助け頂いたのですが、この命惜しくございません。でも借りは借り。私にできることがあれば、一つだけ望みを叶えましょう。何がお望みですか?」無表情に巫女が答えると、黒龍の武将は満面の笑みでこう応えました。「では私の城で神事を行い、私のためだけに舞を踊ってください」「・・・?」あまりの突拍子のなさに、今度は娘が呆気にとられ、言葉を失います。『先ほどと言い、今といい、面白い事を言うお方だわ。だけど重要な神事を任されるようになった私が、この島を出ることなど・・・。さすがに今回ばかりは無理そうね。』そう考えた娘は、この申し出を安請け合いしました。 ところがこの武将は、青龍の将軍の弟である黒龍の将軍の忘れ形見。(※忘れ形見。。。父親の死後に誕生した遺児)この神社を氏神と称える一族の中でも、取り分けて青龍の将軍が可愛がっていた若い武将で、今回は戦で広がった海路の終点を守護する辞令を受け取るべく、大祭に参加していたのです。 昨晩の流れを受け、自分の国にも社を建てようと思いついた黒龍の武将は、将軍に申し出ます。宴の席での騒ぎを見知っていた将軍は、その見事な裁きに大変満足し、何か褒美を取らせようと考えていたところだったので、この申し出を喜んで受け入れました。そして数日後・・・。巫女は若い武将の言葉どおり、本当に迎えられる事になってしまいました。 巫女のため、黒龍の城の中に神殿が作られ、婚礼の準備も日に日に進んでいきます。「もう2度と故郷に帰れない」娘は、夜毎とめどなくあふれ出す涙を必死にこらえました。そして娘は婚礼の儀が近づくにつれて、泣く事はおろか笑う事もなくなり、人前では能面のように、表情をなくして暮らすようになっていきました。 【 其の四 に続く 】
2006年10月16日
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何気なく新聞の広告を見ていたら『雅楽』の文字が。。。ショート・ショート2を書き下ろしているせいか、無性に気になったんですよね。のんきなまっこーは「平安みやびってこんな情景だろうな~♪」なんて想像を膨らましつつ、チラシに目を通すと、なんと演奏会は今日の13時!!(・◇・ )おうっ時計を見たら、ただいま12時30分。これはもう行くしかないでしょう!!ということで、大急ぎで支度して成田山へ行ってきました♪ε=ε=ε=(ノ^∇^)ノ雅楽ってひと言でいっても声楽・管絃・舞楽の三種類あるんですって。この中でも、笙・篳篥(ヒチリキ)・龍笛(リュウテキ)の三管と琵琶・箏(コト)の2弦、鞨鼓(カッコ)・太鼓・鉦鼓(ショウコ)の3鼓で構成される管絃が一番ポピュラーですよね♪ほら、神社仏閣でよく耳にする独特な音色です。一時期、宮内庁で笙を吹いていたミュージシャンの東儀さんを思い浮かべてもらうと雰囲気掴みやすいかもしれないですね。そういえば最近、お見かけしないですね~。でも見た目(?)とは裏腹に、ものすごく趣味が広くて、トークも面白い方なんですよ。数年前に、リプトンのCMで確かピアノと一緒に手の平サイズの横笛を楽しそう~に吹いていた人なんだけど、覚えている方いらっしゃるかしら。。。(- .-)ヾ ポリポリ声楽は『神楽(かぐら)』などの舞が入っているものと、『朗詠』と言われる舞が入らないスタイルがあるそうです。(  ̄O ̄)ほーしかも舞楽に至っては、『唐楽(左方)』と『高麗楽(右方)』と呼ばれるものがあり、この二つでは楽器編成が異なるだけでなく、身につける装束の色から、舞う人の入退場の仕方までもが全く違うそうです。おもしろ~い♪(^-^)学のないまっこーは、雅楽がこんな深いものだとは全く知りませんでした。(笑)さて、今回の雅楽会での演目は管絃と舞楽。管絃では、『音取』と言う音律を整えたり、曲と曲を繋ぐ前奏の役目を果たす短い曲と戦勝祈願によく用いられ、源 義家が出陣の度に演奏した『陪臚(ばいろ)』。舞楽は、『登殿楽』という唐獅子の刺繍が入った装束で行われた方は高麗楽で、一人の舞人が赤いお面を付けて走舞う『抜頭』を唐楽でという、贅沢な楽しみ方をしてきました。こんなに大編成での生演奏&舞楽を目にし、興奮冷めやらぬまっこーでした。
2006年10月15日
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其の二 祭りの当日。娘が舞を披露していると、一人の武将とその祭りに参加していた巫女の目に留まり、自分の氏神を奉っている弁財天の巫女にならないか、と話を持ちかけられました。ですがこの武将と巫女は、この国の者ではなく青龍に属する者。父親が召し抱えられている朱雀の国にとっては、敵国の武将たちなのです。これから一戦交じ合う相手に、自分の愛娘を守り巫女として差し出すなんて・・・。そんな事できるはずもありません。父は必死で策を練り「娘は神職者ではございませんので」と断ると、今度は上から圧力をかけ「娘をよこせ」と迫ってきました。 これには父親も逆らうことなどできません。両親は泣く泣く、娘を敵国に送ることを承諾せざるを得ませんでした。娘は小さい時より、父と共にこの国の繁栄を祈りながら生きたいと願っていたのに・・・。脆くもその夢は崩れ去り、敵国に迎えられようとしていました。 「私が女に生まれなければ、こんな事にはならなかったのに」今まで大事に培ってきたものを自分の愛する人々ではなく、敵国の為に使わなくてはならないと思うだけで、胸がきつく締め付けらました。でも行かなければ皆に迷惑がかかってしまう・・・・。娘は潔く、遠く離れた敵地に乗り込むことを決意したのでした。 返事をした翌日のこと。大海原を越え、迎えの船が港に到着しました。「もう2度とここへは帰ってこれないかもしれない・・・。」そんな不安を抱いた娘を乗せ、船は小さな孤島にある神殿にすすんでいきました。そう・・・。この島は弁財天が降臨すると言われ、神職者以外の人間が住む事を許されない聖域であり、警備も厳重で、神社の外に出ることはおろか、島を出ることなど到底叶うはずもないのです。この神殿という名の牢獄で、これからは敵国の為だけに祈りを捧げなくてはなりません。 遠く離れたこの場所で祝詞を上げるたびに思い浮かぶのは、両親と周囲の人々の顔。そのとき娘は『家族と大好きな人たち以外に、私は神になど祈らない』と心に決めました。 【 其の三 に続く 】
2006年10月13日
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さて、お次は『とある娘の一生』です。ショート・ショートと言っておきながら、ちょっと長くなった今回は。。。日本語が怪しいまっこーの為に、力強い助っ人るぴなす殿が構成してくれた超大作(?)こちらは5話完結でお送りしますので、どうぞ最後までお付き合い下さいませ。m(__)m******************************************************************************其の一 ここは、貴族たちが栄華きわめていた遠い昔の都。海の向こうにある青龍の国と森に囲まれた朱雀の国が対立をしていた時代。 朱雀の国に一人の赤子が産声をあげました。父は修験道を極める僧侶、母はもと巫女という神職者の家に授かった娘です。 この娘はとても大切に育てられたのですが、とても男勝りでした。カルタや貝合わせなどには見向きもせず、弓道や馬術といった武芸に興味をもち、町内でも流鏑馬をやらせたらこの娘に敵う者は居ないほどの腕前です。さすがにこれには両親も娘の行く末を心配し、女性らしい立ち振る舞いを覚えさせようと、礼儀作法から雅楽・文学に至るまで、ありとあらゆる習い事に通わせたものの、娘は文武両道を貫き、武芸の腕を磨くことも怠りませんでした。 そして大きくなるにつれ、父親にまとわり付いては一緒に阿字観や滝行を行うようになります。その勢いたるや大人の男顔負けに成長していきました。両親は「この子もまた険しい修験の道を歩むのだろうか?できることなら普通の家に嫁ぎ、子を生(な)して欲しいのだが。。。」と心配するほどでした。 そんな親の心配をよそに月日は静かに流れ、娘は神仏をこよなく愛していきます。特に父が崇める不動明王と、母が好きな弁才天。この2柱には何かあるたびに心で呼びかけ、舞を踊るたびに祈りを捧げました。そして何よりその瞬間を楽しんでいました。 いつのまにか「娘の舞には弁財天が舞い降りる」と町で噂になり、今度の大祭で娘が舞を披露して欲しいという話が持ちかけられます。都を上げての大祭は、大名や貴族たちが集まる盛大なもの。あまりの大役に驚いた娘でしたが、両親からの薦めもあり、引き受けることにしました。 【 其の二 に続く 】
2006年10月12日
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秋の夜長に、現実と妄想の世界を行ったり来たりしているまっこーです。(笑)そんなパラレルワールドで見た、ちょっと切ないお話を今回は2話お届けします。まず最初のお話は、「とある男の一生」です。これはすご~く短いお話なので、皆さんも妄想を膨らませてお楽しみ下さい。m(__)m***************************************** まだ車も飛行機もない時代。聖書の舞台にもなったこの町で、体は大きいがとても優しい男がいました。 その男は小さい時から正義感が強く、大きくなったら皆の役に立ちたいと望み、成人した時には迷わず守衛になる事を選びました。やりがいに満ちた生活そして結婚。 家族を得て、市民と家族を守れることに幸せを感じていた平凡な男です。 とある午後に男は、ものすごい勢いで呼び出され、処刑の警護に当たる事になりました。その処刑とはイエス・キリストでした。 群集とともに十字架を背負いコチラに向かってくるその姿を見て男は『何も悪い事をしていないのに、なぜ彼が処刑されるんだ』何度もそう叫びそうになりました。 男 :「俺は結構、あんたのこと好きだったぜ。逃がしてやりたいが、そんなこと したら家族に迷惑がかかちまう。。。すまねーな。」 キリスト:「(静かに微笑みながら)いいのです」 彼が処刑台に登る前に男は最後の懺悔をし、ついに処刑が始まりました。 背中越しに彼がうめき苦しんでいくのを感じながら男は苦悩します。『俺はなんのためにこの仕事を選んだんだ。見ろ!こんなに嘆き悲しんでいる群集を。俺はこのまま何もできないのか。。。』と自分を責め続けました。 この日を境にその男は酒に溺れ、あんなに大切にしていた妻や家族にやつ当たる日々を送りました。以前の男からは想像できないその姿に誰もが目を背けました。そして誰にもその苦しみを打ち明けられないまま、その生涯を閉じたとさ。
2006年10月09日
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お魚好きにはたまらないこのネーミングとイラストですが、やってみたら意外と痛い所をついくれました。(* T-) アダダダあまりに痛くてまっこーは笑いしかでなかったです。え?何が出たかって??それは内緒です♪(^皿^)http://sea.sumomo.ne.jp/sea/よかったら皆さんもお試しあれ♪♪
2006年10月07日
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皆さんテレビ石って聞いたことあります?乳白色で光の入り具合によっては、とっても表情豊かなこちらのクリスタル。ウレックス石(ulexite)という細長い結晶が、平行に重なってできた繊維状結晶群なんですって♪だからこの石の下に、模様や文字を書いた紙を置くと浮き上がって見えるらしいのですが。。。うちの子は、エッグ型なので小さ~く文字が見えるだけ。(しかもちょっとボケてます♪笑)もう少し薄くて、繊維に沿ってスライスされてるのじゃないとわかりづらいのかな。^^;もしお店で見つけたら、お試しくださいませませ。
2006年10月03日
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こんな占い見つけました♪http://www1.odn.ne.jp/~caz63250/azarashi/まっこーの占い結果はコチラ ↓ あなたのお友達はトリアザラシ! 今を大事にするあなたのお友達はトリアザラシ。過去にはまったくこだわらずひとつの事にとことん熱中するタイプ。しかし本来持っているはずの能力がなかなか出せず苦労が多い。結婚運はトリアザラシさんが最も相性が良いですがどんな相手とも子だくさんな明るい家庭を築けるでしょう。時には早起きをして日常生活をリフレッシュさせる事も大切です。 名前・・・トリアザラシ主食・・・飼料生息地・・田舎特徴・・・忘れっぽい ****ありがとうキャンペーン締め切りまで あと2日です****
2006年09月29日
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昨日、お友達のお見送りに空港へ。出発前に待ち合わせして、お気に入りのカフェでお茶しながら楽しい時間を過ごしつつまっこーはコナコーヒーを飲んで、ちょっとだけアロハ気分♪いつもアロハスピリットに満ち溢れているパワフルなお友達なのでお話するだけでも、ハワイアンな雰囲気を堪能させてもらえるのに。。。帰ってきたらどうなっちゃうんでしょ♪次にお会いする時が楽しみです~。(^-^) 搭乗の時刻が近づいてきたので空港まで送って、一緒に習いに行くお友達と待ち合わせている場所まで行くことにしました。せっかく来たんだし♪他のお友達は、まっこーは初対面。ちょっとドキドキしながら向かうと。。。アレ、いない??携帯で連絡すると微妙に違う場所にいらっしゃったらしく、皆で大笑いでした。出発前っていつもじゃあり得ないような楽しいハプニングとかあってバタバタしちゃうんですよね♪おかげでまっこーの緊張感もキレイにふっ飛んじゃいました。(‘-^)そんなこんなで大笑いしながら皆さんのお世話係りもさせて頂き、お役に立ててよかったです♪もう皆さん他人とは思えません。。。完全に身内です。(笑)さ、ひと段落して「後はもうお見送りするだけ」って思っていたら、チェックインカウンターで皆さん何やら時間かかってます。「何で?」と首を傾げていると一緒に行くお友達がまっこーの所にトコトコってきて、おもむろにこんなものをくれました。その名も『携帯酸素 O元気CAN』。ちょっと見づらいですね。。。^^; ラベルにはこんなことが書いてあります。『O元気CAN』は元気する人を酸素欠乏状態から救ピュアな呼吸用酸素CANです。突然アスリート宣言したくなった朝←ドライブルンルンしていたいから←深夜に及ぶ受験勉強でノウミソがオーバーレヴしそうな夜←たばこのけむりであなたが見えなくなった夜←ストリクトなサバイバルゲームにも。。。これを見たとき、思わず笑ってしまいました。ネーミングも説明書きもいい感じ♪(笑)でもコチラは持ち込み禁止なので、搭乗される際はお気をつけくださいませ♪****ありがとうキャンペーン締め切りまで あと3日です****
2006年09月28日
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前回の日記からデトックスについて考えていたまっこーは、フッとゲルマニュウム温浴のことを思い出しました。そういえば近くでやっているものの、最近行ってなかったかも。。。ということで思い立ったが吉日。仕事をさっさと終わらせて出かけることにしました。でもなんでしょね。。。こういう時に限って、嗅覚が鋭いのが約1名いるんですよね。それは、うちのお母様。(笑) もう最近では驚きませんが、まっこーが「これいい!!やってみよう」って行動に移す時には誘わなくても連絡がきます。(というか敏感にも程があります。^^;)まぁね~。敬老の日だし「一番身近な年寄りを大切にしよう」キャンペーンということで、一緒に出かけることにしました。(笑)車を走らせてたら「着替えのTシャツを忘れた」と騒ぎ出すお母様。もう老人ボケかい?(^^;)「帰るの面倒だからどっか近くのお店よって~」と言われ、洋服屋さんの駐車場に車を止めると、目の前に岩盤浴をやっているサロンを見つけました。しかもつい先日、新規オープンしたばかり♪二人で顔を見合わせ「これはもうは行くしかないでしょ!」と意気投合し、急遽岩盤浴に変更。わーい♪岩盤浴初体験!(^▽^)お着替えして、発汗をより効果的にするためにお水を飲んで準備OK。扉の向こうには、黒くて丸い石が引き詰められたフロアーが広がっています。ドキドキ♪1歩中に入ると、岩塩を積み重ねた壁から放たれるやさしい光と温かい蒸気が体を包みます。とっても幻想的♪それでいて、あの鼻が痛くなるような(?)熱さがないなんてステキ!砂利のようにたくさん敷き詰められた黒い石に寝そべると結構イタ気持ちいいんですよ♪しかもちょっとだけ熱いかな~くらいの温度なので、じんわりじんわり温まっていきます。ゴロゴロと寝そべる事5分たらず。。。玉のような汗が首のあたりや背中を伝うのがわかります。もんのすごい勢いで全身から汗が吹き出ているんですが、汗をかいた後のベトベト感が全くありませんでした。あ~ら、不思議。どうなっているんでしょ??気になって岩盤浴のことを調べてみたらこんなことが。。。・体を流れる水分を、遠赤外線が小さい粒子にして体のすみずみまで運んでくれるので、代謝に必要な栄養素の排出を、最小限におさえられて、汗も血液もサラサラになる・体が均一に温まる事で、ホルモン系や免疫・自律神経などが働きやすくなり代謝が上がる(特に体の中でも一番代謝が活発な肝臓の代謝を助けてくれるそうです。)・体に溜まった、水銀・鉛・カドミウムといった有害金属を含んだ脂肪を汗と一緒に排出するべく皮脂腺が活発はたらいてくれるので、毛穴に溜まった汚れも汗が一緒に出してくれます(この有害金属を脂肪が含んでしまうと代謝が落ちていまい、脂肪が燃えにくくなるんですって。だから食事制限をしてもなかなか痩せないというのは、こういう仕組みらしいです。)夏場ですら、あまり汗をかかないうちのお母様は、自分のかいた汗に驚いていたご様子。代謝もあがって冷え性治るし、お肌もちゅるちゅるになるといことで「岩盤浴通いをするぞ~」と意気込んでました。(笑) 頑張ってくだされ、おかあさま。m(__)m寝たきり老人になるくらいなら、元気な年寄りになって欲しいと心から願うまっこーなのでした。
2006年09月18日
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季節の変わり目に風邪を引くまっこーです。(笑)もともと「体力・気力まるで無し」という弱っちい体なのに、今の派遣が長丁場&通勤が車で2時間という場所の仕事がたまに入ってくるのです。しかも連日。。。今週なんて、朝は7時半に家を出て、お帰りが11時というシフトを3日間こなし、更にまた明日このシフトが待っているのです。(T_T) このままでは死んでまう。という訳で♪体力をつけるべく肉体改造計画を発動させることにしました(笑)何をしようかいろいろ悩んだのですが、手始めに毒素の溜まっているこの体から改造する事に。ほら、デトックスとかマクロビとか流行っているじゃないですか♪(ミーハーな私)こんなシフトだとご飯もまともに食べれないし、お客さま商売なので時間は不規則。ご飯を作る余裕はありません。かといって断食だと、体力持たないし。。。そこで思いついたのが、野菜ジュースとかサプリメントを摂取する事とジュースではなく、お水を飲む事。これなら手間が掛からないし、栄養のバランスもいい♪♪しかも今月始めたばかりなのにもう体重が1kg減ってます♪(戸隠に行く前と比べ、計3kg減量)それに加えて、夜に軽~いお散歩もプラス(ただ単にお月さんがみたいだけ。笑)ここまでくると、結構フットワークが軽くなっていい感じです。理想体重までもうひと息!!弾みをつけるために、今までサボリまくっていた「たいっち」を復活させることにしました♪(一種のエネルギーワークで、動きあり、瞑想(?)ありで、おもしろいんですよ。)これを受講したのはかなり前だけど、やらなくなって3ヶ月以上は確実に経過しています。(爆)いざやるって決めても、またサボり癖が出そうだったので再受講して加速させることにしました。受講当日。いざ参加してみると、私一人変な動きしていてビックリ。大まかな動きはあっているんだけど、いらない動きを付け加えていたんです!!修練会とか皆でやる時に何度か参加しているのに、動きが完全に自己流になってました♪(笑)いや~♪お恥ずかしい。もう笑いしか出なかったです。(///_///)そんな笑いっぱなしの初日のお昼に、皆でカフェに行った時。皆で座った席の(まっこーから見た)斜め前の席に赤ちゃんが座っていました。何度か目が合い、すごい笑いかけてきたのでまっこーも思わずつられて微笑んじゃいました♪このやり取りで赤ちゃんは益々ゴキゲンになったらしく、座席を叩きながら満面の笑みで返してくれたんです。で、まっこーも調子に乗って軽くテーブルを叩いて返したら、赤ちゃんはさっきよりも激しく座席を叩き、声をあげながら笑顔で答えてくれたんです。”o(=^-^=)o”にぱ~赤ちゃんのその様子にお母さんは何事かと思いつつ、一緒にご飯を食べていた人たちはまっこーの怪しげな行動に「赤ちゃんかわいいね~」といいながら軽く流しつつ、そっとしておいてくれました。やばい。。。^^;またやってしもうた。(笑)最近、仕事場でも赤ちゃんとか小さいお子さんを見かけるとダメなんです。ちゃんと真面目に仕事をやっているはずなのに、無意識に笑いかけているみたいな。。。そしてフッと我にかえると、お母さんが微笑ましい感じでまっこーとお子さんを見てるんです。(そういえば昨日も仕事そっちのけで、お客さんの子供と遊んでました。笑)あまり子供好きではなかったんですが、この所ずっとこの調子なので保母さんの資格でも取ろうかと本気で悩んでしまう今日この頃。でも子供が相手じゃ今よりも、もっと体力いりますよね。^^;これを機に「ちゃんと体を鍛えよう!」としっかり心に決めたまっこーなのでした。
2006年09月15日
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昨日の夜、フラフラとコンビに行ったついでにお散歩をしていた時のこと。公園を見つけ、久しぶりにブランコに乗ってきちゃいました♪(笑)思いっきりブランコをこぎながら、フっと空を見上げたら綺麗な満月が顔を出しました。「うわ♪今日、満月なんだ~♪」と、すっかり忘れていたまっこー。^^;でもこの日は雲が多くて、雲の切れ間から時々のぞいてる感じのお月さま。「もう!!!せっかく満月なのに~」と思っていたら、急に雲がいなくなりました。(笑)本当!見る見るうちに風にのり、サァーって消えていったんです。不思議~♪♪しかも雲が流れていく途中でナイトレインボーが見えたり、演出もばっちり。(^-^)bでも一番驚いたのは、流れていった雲です。さっきまですごい勢いで流れていたのに、急に一箇所に固まって動かなくなったんです。で、そのうちダンダン広い範囲でウロコ雲になっていき、すごい大きな龍の顔が現われたんです。この前も、夕方スーパーに買出しに行ったら、すごい大きな龍(しっかりおひげもありました♪)の雲を見て、遠回りしながら家に帰ってきたんですが、その時よりも更に大きくてビックリ♪♪「もしかして、あの時の龍が私に見せてくれたのかな~♪」なんて妄想しながら、龍好きなまっこーは感謝しながらおうちに帰ってきました。(携帯がなかったので写真無しです~。残念)満月も十二分に堪能することができたし、とっても楽しかったです♪♪龍さんありがとう。
2006年09月08日
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みなさんは「自分にご褒美」って何してます??ほしい物を買うとか、エステとか、豪勢なお食事etc...色々ありますよね♪「いつもの定番じゃなくて、たまには普段と違うのがいいな」って考えながら仕事をしてたら規定の時間よりも早く上がれる事になりました。(笑)『神様ありがとう♪♪』って感謝しつつ、気分転換を兼ねてウインドーショッピングへ。(普段だと疲れて帰っちゃうけど、旅行から帰ってきたら体力ついたみたいです。)久しぶりに大きなショッピングモールに足を伸ばしちゃおうかしら♪ゆっくりお店を見ていたら、新しくオープンしたお花屋さんが飛び込んできました。ちょっとだけ立ち寄ったらテーブルフラワーが気になり、ついつい手にとっちゃいました。おもむろに好きな色の花を持って会計へ。 はっっΣ( ̄□ ̄;)これじゃーいつものパターンと同じになってしまう(><)。。。と考えたまっこーは、苦肉の策??で普段選ばない色のアレンジを購入。それから調子にのっていろいろ買ってきちゃいました。(笑) この所、体調もすこぶるよくなってきて体重も2kgほど減ったし。(旅行のおかげ??^^;)いろんな意味で楽になったのでフットワークも軽くなり、ゆとりが出てきたのかな。今まで必死すぎて、「自分に。。。」なんて余裕がなかったですからね~。(笑)う~ん、この『自分にご褒美』っていうのは癖になります~♪大きいご褒美もいいけど、小さいご褒美っていうのもいい感じですね♪♪これからは「自分にありがとう」って言うつもりで、たくさんご褒美あげてみようかな♪♪
2006年09月05日
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滞りなく終わった今回の旅。いかがだったでしょうか?まだ書きたいことやご紹介したい写真もたくさんあるのですが”田舎に行こう”シリーズはこれでお開きにしようと思います。(各所に隠れキャラありです。是非、行ったら探して見てください)読んでくれた皆さんありがとでした。m(__)m****************************************************************************************さて。なんとか無事(笑)に関東に帰ってきたその日の晩。お仕事のことで打ち合わせがあり、晩ごはん食べながらお話を聞いて、翌日は派遣で2連ちゃん。こんなハードじゃ、体力のないまっこーは死んじゃうから。(|||_|||)疲れた体を引きずって、お仕事をした翌日は爆睡して、しっかり体力回復。もらったお守りを納めるのとご報告を兼ねて、お礼参りへ行こうかな~と予定を立てていたら、まっこーママが急に「今日休みなんだけど」と言い始めました。たぶん断るだろうと思いつつも試しに「これからお礼参りに行くけど、一緒に来る??」って声を掛けると二つ返事で「行く」と言い出し、連れて行くハメに。^^;丁度、向かう神社仏閣はたみさん家方向。(・-・*) ヌフフ『お土産も一緒にもって、母もついでに見てもらってこよう』と企み、「今日は何してんの?」とメールでお伺いを立ててみました。居ない所に行ってもしょうがないしね~。すると「いま寝てる」と返事が速攻で返ってきました。か~な~~り!!おめずらしい~。何回も連絡したって出ないこのおとーちゃんが。。。しかも寝てるんかい! (  ̄_ ̄)O);°〇°)ノまっいいや。寝ているということは、ずっとおうちに居るわけね。押しかけちゃえ!!(ノ-。-)ノ))))))))))))●~*お土産渡して、ご報告。この1連の流れ(内観→家祓い→先祖供養→戸隠)のおかげで、エネルギーがガラッと変わった為か、ブレスレットが合わなくなったので、ついでに返すことに。まっこー的にはもう大丈夫だろうって思っていたんですけどね。。。そこは師匠の親心??無理!無茶!無謀!な行動に走る弟子が心配になったらしく、新しく組み直すことになりました。まっこーママが見守る中、勾玉ちゃん選びが始まりました。「気になるのがあったら出せ」と言われたので、おもむろに翡翠とアクアオーラ・針水晶のでかい勾玉ちゃんたちと緑色の翡翠とアメジストとオブシディアンを選びました。欲張りすぎかしら。(笑)そこですかさず師匠から「阿呆そんなにでかいの3つも選んだらブレスレットにならん」とツッコミが。自分で選べとか言ったのに、これですからね~。 ┐( ̄ヘ ̄;)┌ フゥゥ~まっこーじゃ選べないので師匠おまかせにしたら、翡翠をチョイスしてました。組んでくれて「どうだ?」と渡されたけど何か気に入らない。ヾ(`ε´)ノヾ(`ε´)ノヾ(`ε´)ノ 一から組んでは変え、組んでは変えとくり返す事、三度四度。。。「順番が嫌じゃー」ということで師匠と二人で「あ~でもない」「こ~でもない」と組み直し、腕に付けても気に入らない。ヾ(`ε´)ノ何度もやり直しが続き、いい加減に組み飽きた師匠は「自分で組め」と言う始末。しかも手首に巻いたら結び目が解けていく。たぶん上の皆さんも必要ないって言ってるんだよね。とりあえず一番最初から気になっていたアクアオーラだけにしようと、勾玉ちゃんに「うちの子になる~」と聞いてみました。う~ん!なかなか感触いいのでこの子に決まり!!ブレスを卒業して今回はペンダントです。(しかも単品)皮紐に通そうと思ったら「待て!それだけじゃイカン。そいつの補助をしてくれる小さい勾玉も選ばんとダメだ」と言われ、水晶とブルーオブシディアンの勾玉と数個のパーツを選んでくれました。サンザン苦労したお師匠さんの奮闘記はコチラ。3度目の組み換えでまっこーのうちの子になった勾玉ちゃん達。(オブシディアン以外は総とっかえ)勾玉。。。アクアオーラ(大)・水晶・ブルーオブシディアンオーロラクリスタル・ゴールデンオーラ・ムーンストーン・コスモオーラ・アクアオーラ・白龍・白虎お膝にのっけて記念撮影。トップの部分だけで10cm弱ぐらい。めちゃめちゃこの子たちキレイですよ。室内じゃなくて外の明るい所で見るともっとクリアです。すごいキレイなので日々、付けずに眺めているまっこーなのでした。(笑)****************************************************************************************今回の旅でご協力&お力沿え頂いたみなさん、ありがとうございました。泊めてくれただけじゃなくて、お土産まで用意していてくれた高崎のお友達とお子様&ご主人。先祖供養と聞いて、山盛りのブラック結晶タイプを持たせてくれたお師匠さん。(分割でよろしく)宿の皆さん、一緒にご飯を食べたお姉さん、いろいろ教えてくれた神主さん。泊まり客でもないのに快く、大切に保管している仏像を見せてくれた宿のご主人。戸隠山について教えてくれた老夫婦、PAで親切にしてくれた観光バスの運転手さん。この長距離移動で車のことを何も知らないまっこーにいろいろアドバイスをくれたジン君。何処彼処に登場してくれた弁天様、お不動さん&大日如来。観音。お初の宇賀之御魂命&戸隠の龍さんたち。そして無事に手を合わすことができたご先祖さまたち。これからも、ますますパワーupしていくまっこーをどうか見守って下さい。
2006年09月04日
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念願だった墓参りを終えた最終日。早起きして散策しようと思っていたのに、目が覚めたらご祈祷していただく30分前。^^;8時からのお約束なのに!!!大急ぎで身支度を整えてご神殿に向かいました。予定では、6時には起きて、森林浴をしながらお散歩。そしてご祈祷って感じだったのですが。。。やっぱり!!無茶なスケジュールのしわ寄せがここにも出ちゃいましたね~。ちゃんと目覚まし掛けたのに、ここでもまた寝坊気味です。(笑) そうそう♪戸隠では予約をすれば、宿でご祈祷をしていただけるそうです。戸隠神社にご奉仕する聚長(しゅうちょう)と言う、神社と参拝者との中取り持ちの役割を果たす神職者が経営する宿坊が多く点在しています。(宿ごとに奉っている神仏が微妙に違うらしいです。)今回、なんでご祈祷を頼んだかというと。まっこーの「ごめんなさい」を聞いてもらう為です。(笑)実は遠い昔に親に連れられて戸隠に来たことがあるんですが、おソバを食べて、池を見たという記憶以外はキレイさっ~ぱり、なんっっっにも残ってないんです。^^; 写真も残ってないし。笑(まっこーママは神社仏閣に興味がないので覚えていないらく、真相は闇の中です。)確かキャンプ場の近くに泊まったので、神社には行ってないと思うのですが。。。でもこんな近くまで来ていてご挨拶してなかったらね~。それとも来たけど覚えてないのかな??どちらにしても昔の非礼を謝まりつつ、神主さんを通してご挨拶してから各社に行きました。最初は宝光社。鳥居をくぐると270段あまりの石段がお出迎えしてくれます。 続いて中社。5社の中でここが一番大きいかな♪(宝光社と中社の間に火之御子社があるけど修復工事中のため今回写真は無しです。) こちらでは拝殿の天上絵が有名らしく、お守りにもなってます。それから↓奥社入り口。森林公園が併設されているので気持ちいいです♪これは中間地点よりも少し手前にある隋神門。ここまではお散歩気分でこれますが、奥社の裏が登山道の入り口になっているので段々山道になってきます。道が舗装されているので歩きやすいのですが、行き交う皆さん登山者の方ばかり。「神社の参拝だけ」と考えていたまっこーは、軽装で来てしまいリュックを背負っている皆さんとは明らかに違和感が。。。こんな身軽なのは若いお姉さんとまっこーだけでした。(爆)歩く事、約30分。。。やっと奥社が見えてきました。左の写真が奥社で、木の左側に隠れているのが九頭龍神社↓です。(右の写真を撮る時にうまく場所を確保できなかった為、かなりアップな写真になちゃいましたが。。。携帯のカメラということでお許し下さいませませ。^^;) 久しぶりにいい運動になりました♪さて、ご朱印も頂いたし次は下山です。行きよりもスムーズに降りれたんですが、さすがにこの道のりは喉が渇きます。飲み物を購入しようと奥社入り口付近の自販機へ。そこでこんなものを発見しました。しかもその横にある売店の名物は、熊笹ソフト♪さすが戸隠山は一味違います!!
2006年09月02日
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今頃ですが『やわらか戦車』に一目ぼれです。 なんていうんでしょ。。。このユルユル感がたまりません!! マーチに乗せて流れてくる「やわらか戦車」のシュールな世界 をぜひ堪能してください♪♪ やわらか戦車を見たい方はコチラ↓からどうぞ♪♪ http://anime.livedoor.com/theater/2.html
2006年09月02日
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とっても名残惜しい高崎とこの日でお別れ。すごく楽しくて、すっかり家族の一員になった気がした2日間。お世話になりました。m(__)m今度はお礼参り&榛名を制覇しにまたお邪魔しに来ま~す。(笑)さて関越から上信越に乗り換えて、一路いなかへ向かいます。まっこーパパの田舎は米どころの富山県と新潟の県境付近で、目の前は日本海です。長い道のりなので、お昼休憩を取ろうと立ち寄った松代のパーキング。さすが忍びの里。紋だけではなく、建物にまで風情が出ています。ここから更に北上して、富山県に入ったのは午後のこと。そして迷子になるまっこー。(笑)今、まっこーパパと親戚の人と折り合いが悪く、内緒で墓参りに来てるので誰にも聞けないし。。。一人で車で来るのは初めてだし、数年ぶりに来たので全く方角がわからい。(|||_|||)しかも地図も結構アバウトだったので、いつの間にか迷子になってました。(笑)すごいんですよ。おばあちゃん家に送る手紙は番地がなくても届くんです。だから正確な住所を知らないのに「行けばわかるだろう」というアバウトさで来たので手掛り無。でも何度と無く同じお墓の前を通過し、なんとなく見た事がある気がするのですが。。。おかしい?と思い地元の方に聞いてみたら、目指していたお墓にまちがいなかったらしい。ずっと呼んでいてくれたのね、ありがとうご先祖さま。毎朝おばあちゃんと一緒に歩いて通っていたのに気がつかないなんて、ご無沙汰し過ぎですね。早速、墓前に手を合わせてからブラックの結晶タイプを撒きました。なんでしょうね。。。うちのお墓よりも周りのお墓が騒がしい感じがしたので周りにも撒いて♪(なんでもこの町内は狭く、ご近所や親戚のみなさんはまとめてコチラにいらっしゃるそうなので、めぐり巡ったらまっこーのご先祖さまなのかも知れないです。^^;)その中でも、まっこーパパと同姓同名の人や”こと”という女性が眠っているお墓が無性に気になりました。こちらに向かってくる前に神社でお琴を弾いている彫刻も見たしな~。それに確か、本家の裏がおばあちゃんの生家だったような。(?_?)も、もしかして。。。実はおばあちゃん方の親族とは全く交流がなくて詳しい事は知らないけど、まっこーが生まれる1週間くらい前に不慮の死を遂げたという曾おばあちゃんがいらっしゃるそうで。。。家祓いをしてもらい、「田舎に行くぞ!」と腹をくくった辺りから、ずっと気になっていたんです。(誰もそのことを語ろうとしないし、聞くと怒るので名前すら知りません)たぶん今回は曾おばあちゃんに呼ばれたのかな。。。なんの根拠もないけど、ご縁がある気がしてお線香を上げてきました。「もし違っていたら、曾おばあちゃんによろしく伝えてください」と手をあわせてから、こちらにもブラックの結晶タイプとホワイトを撒いて、無事に墓参り終了。せっかくここまで来たので、小さい時に遊んだ海をみてきました。昼には海の幸でバーベキュー、夜は満点の星空というステキな場所です。でも水深2メートル。泳げないまっこーはいつも浮き輪を持参してました♪(爆)感傷にふけりつつ、気がついたらもう4時過ぎ。。。しかもこの日の泊まりは戸隠。(どうしても朝一で戸隠を回りたかったので、無理して予定をつめてしまいました。^^;)せっかくなので高速まで海沿いの道を走る事にしました。ネーミングもすごいですよ♪親不知海岸。ちなみに子不知っていう場所もあります。(笑)高速に乗って、大急ぎで向かうも戸隠についたのは8時。やっぱり遠いですね。^^;しかも夜の戸隠は怖いです。なんて言っても戸隠山ですから、夜は霧がたちこめて視界が。(笑)やっとの思いで宿に到着すると「今日はお祭だったんですよ」と女将さんに言われたのですが。。。真っ暗だったし、運転に必死でそんな余裕は全くありませんでした。でも誰もいなかったような。。。首を傾げていたら、お祭りのフィナーレを飾る花火が数発上がりました♪♪お祭りに参加できなかったけど、夏最後の花火を見れてよかったです。
2006年08月31日
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飲んで騒いで夜更かしして。。。目が覚めたら10時近く。夏休みの定番、朝寝坊が続いていまふ。お友達の家なのに(笑)さて、2日目は高崎白衣観音です。高崎市内を走り、山道を登って行くと見えてきます。この観音さまは大きいですよ。受付を通って、中に入ろうとした時に万灯会(まんどうえ)のチラシを見つけました。この行事では、灯篭に見立てたロウソク入りのカップに諸願成就や先祖供養などのお願い事を直接書いて観音さまに供えしてくれます。もちろん先祖供養のためにまっこーも1つ納めてもらいました。う~ん、幸先いい感じ♪詳しくはコチラをどうぞ♪http://www.takasakikannon.or.jp/mandoe/mandoe.htmlこちらは大師堂。関東八十八箇所のうちの一つです。洞窟観音とかもあるけど、今回はお見送り♪来た時間が時間だったということで。( ̄ー ̄)ゞさくさく参って、おうちに帰ってきたらちょうど雨が降り始めました。本当、車を降りてすぐ。あまりのタイミングのよさにビックリしました。この雨。一時納まったのに、しばらくすると雷鳴が轟きすごいことになってました。( ̄ー ̄; ヒヤリお友達&お子様と夏の天体ショー?を楽しみつつ、ご飯を食べました。龍神さまや雷さまも喜んでくれてるのかしら♪と思いつつ、2日目も無事に終了です。さて、次はメインイベントの墓参りと信州へ移動です。
2006年08月31日
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「出発前に成田山の朝護摩行こう♪」と思ったものの、目が覚めたらもう6時。^^;朝護摩は5時半からだから、もうすでに終わってます。(笑)他にもご挨拶に行きたい場所があるのに。。。前日まで色々調べ物やら、用意やらしていたのがたたってます。やはり旅の前日は早めに寝ないとね。^^;やってしまったものはしょうがない。。。ということで簡単に挨拶して大鷲神社&布施弁天へ。大鷲さんは書いての字の如しのご本尊と魂生大明神という子孫繁栄の神さまがいらっしゃいます。奉ってあるものがモノなので大鷲神社の本殿だけにしときます。(笑)後、お琴を奏でる彫刻があったり、紅白とのご縁もあったみたいで、小さいながらに面白い所です。 それからこちらは布施弁天。関東でも指折りの弁天さまスポットです。あんまりにも焦っていたので写メを撮り忘れてしまい、これは昔の画像なんですが。。。サイズの方はお気になさらず、そのまま読んでくださいね♪こちらのお守りはなかなか面白い物がたくさんあります。中でも小さい卒塔婆みたいなのに「降魔息災」って書いてあるお守りが売ってます。お役目が済んだらそのまま川へ流してOK。だから伏魔殿(田舎)までの道のりを守ってもらって、厄落としまでキッチリしてもうらおう♪ということでしっかり購入してから急いでIC目指して走りました。寝坊をした割にはきっちり予定をこなしてます。(笑)それから大急ぎで柏から常磐自動車道に乗って、外環→関越自動車道を走ること約3時間。お友達の住んでいる高崎に元着したのは、丁度お昼時でした。めちゃめちゃかわいいお子様とお友達にお迎えにきてもらって一安心♪よかった~。お昼を簡単に食べて、いざ念願の冠稲荷へ。実は田舎に行くと決めた時から、どうしても立ち寄りたかった場所の一つなんです。こちらの本殿には宇迦之魂大神(うかのみたまのおおかみ)が祭られてます。同じ敷地内にはお稲荷さんだけではなく、厳島社や七福神殿なんかももあります。宇賀弁財天を含め三黒天・十六童子&七福神も勢ぞろい♪やっぱり弁天さまもいらっしゃったのね♪弁天好きなまっこーとしては、小さくガッツポーズしちゃいました♪♪でも参っている途中で、やぶ蚊からたくさんの洗礼を受けて足がボコボコに。。。もっとゆっくりしていたかったけど、耐え切れずに速攻で帰ってきちゃいました。近くのお店の方に聞いたら「ここの蚊は針が太いから刺されたら、ものすごいかゆいですよ」と笑顔で言われました。もし夏場に行かれる際は、虫除け持参でおでかけください。m(__)mそれからお友達の家に行って一呼吸おいてから、皆で回転寿司へ♪(笑)でも最近の回転寿司ってすごいんですね。テーブルごとに注文を受け付けるタッチパネルがあり♪しかも回っているレーンの上にもう一段あって、オーダーした商品を乗せて汽車が走ってくるんですよ。おもわずお子様と一緒に大喜びしたまっこーは、調子にのってたくさん頼んでました♪(笑)ビールとジュースで乾杯して♪とっても楽しい1日目でした。
2006年08月21日
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今年に入ってから、ずっと父方の田舎が気になっていました。私が高校生に行くまでは、ほぼ毎年のように家族揃って田舎に行っていたのですが、私が学校の夏合宿を理由に家族行事に参加しなくなってからは、家族で行くことはなりました。(私以外の家族で行ってくれてもいいんですけどね。。。運転手であるまっこーパパが、それ以来へそを曲げちゃったから行かなくなったとも言うんですけどね)お盆が近づき、家祓いをしてもらった辺りから益々落ち着かなくなってしまい、お友達にそのことを話したら「そういう時は行った方がいいよ!なんならうちに泊まって行きなよ。そうしたら丁度、中間地点になっていいんじゃない?」という心強い後押しをもらい、今回一人で田舎に行くことにしました。感謝m(__)m人生初!まっこーの一人旅は、車で移動する事1035km。お友達と遊んで観光して、墓参りという3泊4日の超強行スケジュールと相成りました。しかもそんなまっこーの無謀な計画をお友達の旦那さんは、↓でねぎらってくれました。 しかもこれお泊りに行く前日に、お子さんと横田基地のお祭りに行ってきたお土産で、自衛隊限定のドリンク剤なんですって。もう、なんてステキな旦那さんなのかしら♪o(^^)oまっこーには最高の差し入れでした。ありがとうでした。たくさんのサポートに恵まれた今回の旅。これから少しづつupしていくので、みなさんお楽しみに。
2006年08月20日
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夏前から夏バテしているまっこーです。(笑)数日前、あの方が成田山でのお礼参りを兼ねて、関東に来るということで遊んでもらう事に♪せっかくいらっしゃるということで、「お師匠さんにも会わせたいな~」とか「どこで飲む??」とか色々企んで場所とか探していたんですけどね。。。お師匠さんの予定を確認して押さえておいたにも関わらず、当日のお昼に「なんじゃ?」というメールが来たっきり、まったく連絡が取れなくなった。電話してもダメ、メールしてもダメ。。。おかげで、まっこーが組んだ予定はキレイに総崩れ。なんとなくそんな予感がしておりました。最近この手の勘がよく当たります。(T_T)考えてても始まらないという事で、お友達が行きたかった航空博物館にGo!飛行機の事をよく知らないまっこーは、いいお勉強になりました。こちらがその博物館です。成田空港の整備地区の真横に併設されてるので、飛行機の離着陸を真近で見れますよ。飛行機に関するもの、現役で活躍した物↓に直接触れるとあって、お子様連れがいっぱい。この博物館の中でも目玉は『旅客機ボーイング747』のコクピットを1部再現し、大型模型に連動させているので、離着陸時にどのようなことが行われているのかを操縦体験できちゃうんです♪どんなものを運転できるかというのは、内緒です♪♪(笑)直接みて、感動して下さい♪受付で予約すると、こんなのもの↓を渡されます。いざ操縦席に座って動かしてみると、ちゃんと車輪は出せるし、機体の向きが上下左右変えられるもちろん、飛行機を操縦する上でとっても重要な役割をする補助翼や舵なんかも手動で出せます。【 今回動かしてきた補助翼と舵 】(もしかしたらまだあったかも。^^;) エレベーター。。。水平尾翼の後縁に取り付けられている上下方向舵 ラダー 。。。機首の左右を変えるのに、垂直尾翼の後縁に取り付けられている左右方向舵 フラップ 。。。離着陸時に必要な空気抵抗を促す装置の一つ計器を見ながら自分で操縦して、その目で作業を確認すことができるっていいですよね。小学生ぐらいのお子様から飛行機好きな大人まで幅広く楽しめること請け合いです♪もちろん飛行機が詳しくない方でも楽しめるので、是非どうぞ。飛行機のことをお勉強したら、そのまま成田空港の1タミにある展望デッキで心行くまで飛行機を堪能するっていうコースはいかがでしょうか♪(かなり焼けますので、日焼け止めは必須です)航空博物館でこんなものを買ってきました。
2006年08月16日
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以前から鬱蒼としていた我が家にやっとメスが入り、家祓いをしてもらえる流れとなりました。そしてやっと心の整理がついてきたので、ここに至るまでの道のりを書き記す事にしました。協力してくれたお師匠さま&支えてくれた全ての人たちへ心から感謝とたくさんの愛を送ります。ちょっと吐き出している内容が内容なので、ちょっとやそっとではなく相当ヘビーです。今、波動が落ちている方や影響を受けやすい方は、今回はご遠慮くださいね。m(__)m 読んでくださる方はごめんなさい。かなりの長文になってます。(笑)**************************************************************************************** 実家は築14年。この家に辿り着くまでの経緯から家祓いに至るまでのお話です。 私は幼稚園くらいの頃から、家族の中である役割を果たしていました。その内容たるや、家族全員の負の感情を受け持つこと。。。幼少の自分には重すぎる役割にも関わらず「両親の笑顔が見たいから」と本当に必死になって演じ続けていました。こんな状態のため、なんとかしたくて努力したものの無力感だけが募っていきました。まぁ、ある程度の年になるまでは、気合でなんとかなっていたんですが、成人を過ぎたあたりで限界を感じ、寮付の仕事を探すことにしました。でも研修の前日に、交通事故に遭いそのまま退社。 その半年後に父親は、家族に何一つ相談することなく今の家を購入。4年ほど一緒に暮らしましたが、あることをきっかけに私は家を出ました。私が抜けた事でバランスを崩した家族は、益々私に心の拠所を求めてきましたが 、以前よりも距離間があるお陰で、家族内で押し付けられてきた役割は減りました。その代わりに家族の出す負の感情を家が吸い、住んでいる人間の気力が無いために家を掃除できず汚れがどんどん蓄積されていきました。そして文字通りのお化け屋敷に。(笑)ここまでくれば霊のたまり場となり、お友達からは『幽霊屋敷』とお墨付きが出るまでになりました。しばらくして兄も家を出てしまい、この家は全く生気が無くなっていきました。 どれ位かと言うと『生きる源』である食材を入れる冷蔵庫が機能していなかった程です。^^; 今年に入り、そのあまりの荒れ放題を目の辺りにし、家の穢れを無くす努力をしました。 それからでしょうか。時々、母が手伝ってくれるようになり、階段や窓などキレイな場所が少しづつ増えていくことになりました。荒れ放題だった母の部屋にも足の踏み場ができました。でも。。。家族で一番強い感情を吐き出している父親にはまだ届かず、2日に一度は外泊という有様。 あえて父に何か働きかけようとは思いませんが、家がキレイになればなるほど、怒りをぶつけるという悪循環になっていき、掃除をする度にそのシンドイ感情を受けとってしまうことに。その怒りのエネルギーは凄まじく妖怪並みと言っても過言ではありません。(笑) あまりの辛さに、私はまた家を出て自分にエネルギーを向けることにしました。中途半端な事では解決しないと腹をくくり、ブログを休んでとことん内観することにしました。昔からたまに自分との対話をしてきたものの、出てきた感情はと言えば、どれもこれもとても大きな怪物と化し、本当に怖くて何度も逃げたくなりました。でもたくさんの協力者に恵まれ、休みながらも一つずつ、ゆっくり拾い集めては吐き出し、自分が抱えたきたものに焦点を合わせながら、進んでくことができました。 感謝。m(__)mこの時は「チャンスを逃したら次のステップに進めない!」という位、必死に集中しました。 でもそうこうしているうちに、すごい勢いでまた家は穢れを吸っていくんです。 その様子と来たら、まるでイタチごっこ。家の汚れに、負の感情が乗るのですから相当エネルギーを消費する為、簡単に「掃除しよう」という気になれなくなっていく。。。そしてまた汚れていくのです。 いい加減、限界を感じた私はお師匠さんに相談して家祓いをしてもらうことにしました。家祓い当日、元凶である父は朝から外出。そして家祓いに取り掛かっている時に偶然、長兄が顔を出し、本当の意味で準備が揃いました。 お師匠さんのお陰でこの家に積もり続けた「生きた人間の念」が生み出したこのお化け屋敷に風穴が開き始め、家を駆け抜ける風の匂いが変わりました。 でもまだこれで終わりではないんです。本当の「家祓い」は家全部をキレイに掃除できて初めて完了し、維持する事ではないかと思います。そして私の内観もまだまだ続きます。 数日後、何かを吐き出し心が軽くなる度に家をキレイにしたくてしょうがない自分がいました。そして不思議な事に大きな開放が進んでいくと、私の心にも新たな変化が生まれてきました。 今まで掃除をしている時はすごい必死だったのに、雑巾がけをする度に家に対して「こんなになるまで私達の為に頑張ってくれてありがとう」って思うようになり、丁寧に掃除できるようになりました。 家をキレイにしていくのは住んでいる人間の役目ですが、その家に「ありがとう」って思えるようになったら、とってもステキですよね。ここに住んでいる一人一人がその事に気づいていけたら、心が愛で満たされていき、お化け屋敷もきっと喜びに満ちた家に変わっていくんでしょうね♪それまではこっそり見守りつつ、私は遠くから家族みんなの成長を祈り続けることにします。だってそれは個々の学びであり、そのスピードにも個人差があることだから♪急激に全部をキレイにする事はできないけど、少しづつ住みやすい家になるといいなって思います。これが私の代まで血の流れを伝えてきてくれたご先祖さま達へ、私からの応えです。私に託した一族の願いとは形が違うかもしれない。でも、次の世代に家族の因縁を運ばないことが唯一、私ができる皆さんへの恩返しであり、供養だと思っています。今まで何度も命を落としそうになった私を守り、ここまで導いてくれてありがとう。愛と感謝と祝福を。
2006年08月15日
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たみさんから「秋葉に行くから荷物持ちに来い」というメールがいきなり届きました。何だろうって思っていたら、中古のパソコンを買ってくれると言われてビックリ。(どういうこと?怖いよ~!( ̄◇ ̄;;)師匠にパソコンをねだった記憶はないぞ。)それって経理用に買ってくれるって事なのかしら??よくわからないまま、家祓いをした後に連れて行かれることになりました。秋葉っていうと「電車男」のドラマのイメージもあり、なんとなく免疫できたかなって思っていたのですが。。。実物?は違うんですね~。歩行者天国には怪しい人がいっぱいです。生メイドさんを横目に、忍者のようなハチマキにスカートをはいた男の人やアニメのキャラクターになりきっている方やチャイナドレスでマジックをする男の人etc…いろんな人種?がめいっぱい。日曜は歩行者天国っていうけど、まっこーに言わせれば「コスプレ天国」の間違いです。どうもありがとうございました。m(__)mあちこち歩くうちに、あまりの暑さにまっこーは途中でバテバテになってしまいました。(激しいエネルギー調整後に、体力ない子にこんなことさせちゃいけません。)それを見かねたお師匠さんは「どっかでお茶してていいぞ~。俺みてくる」と言い残し、ズンズン電気街に消えていきました。う~ん、頼もしい後姿です。(笑)そういえばお師匠さんはメイドカフェと言われて「冥土」を想像したらしく、「冥土の土産をもらいに行くことがそんなに流行っているのか?説教を聞きたいだなんて、最近の奴らは変わってるな~」って思っていたそうです。(笑) さすがです。(でもこれって職業病っていうやつかな。。。)それはおいといて♪まっこーは涼むべく、ドンキーへ行ってきました。でもさすが秋葉原。コスプレ関係がワンフロアを埋め尽くし、メイド占いカフェにイベントまでやってます。(べ、別にまっこーはそういう趣味嗜好はございません。社会見学です。)フロアをだいたい見て終わった時に、買い物終了の連絡がきました。「わ~い♪新しいパソコンだ。(*^-^*)」と喜んだのもつかの間。。。「まっこーに買うはずだったけど、何件かまわっているうちに自分の持ち歩き用のパソコンが欲しくなった。とりあえず今使っているノートパソコンをお前に譲って、自分用に新しいのを買うことにした」と言われちゃいました。(あの~、この前の企画の趣旨が変わっているみたいですが。。。)なんとなくそんな気がしていたんですよねん。それならそれで、一向に構わないけど。だってね~♪そうすれば24時間お師匠さんのパソコンサポート付だもんね♪♪ぐふ♪散々歩いてお疲れでしょうから、二人でお茶をしました。(この場合メイドカフェって言う手もありますけどね~。「ご主人さま」と呼ばれるお師匠さんもちょっと見てみたい気もするけど。完全に怖いもの見たさです、ハイ。笑)二人でお茶をしながら「あのメイドの格好はイカンだろ。着るんならもう少し肉をそぎ落とさんと、服が可哀想だ」とか「あの人だかりは撮影会だな。これがもし、女じゃなくて男だったらボコボコにされてるから、絶対に近づいちゃいかんぞ(笑)」と言われ、思わず噴出しちゃいました♪お師匠さんの解説付きの『人間観察』は、かなりおもしろいです♪さて、歩行者天国も終わりの時間に近づいてきたのでお店を後にして、駅に向かいました。その途中で、ペルーの民樂楽器を使って演奏している人たちを発見。昔からまっこーは、ケーナやサンポーニャといった楽器の音色が好きなんですよ♪みなさんに馴染みが深い「コンドルは飛んでいく」でも使用されている楽器です。とても耳に心地よい音楽に、思わず足を止めて聞き入ってしまいました。千葉駅前でも民族楽器をつかった人たちをたまに見かけていましたが、その人たちではなく、NHKからお呼ばれしたグループの方だそうです。だから聞きやすいのか。。。ギターとかマンドリンのような弦楽器あり、歌あり、小さく振り付けありで楽しかったです。たまには秋葉原もいいかも♪
2006年08月07日
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無事に兄にお灸を据え終わり、腹ごしらえをするべくおうちを後にしました。いつも2人前は軽く食べるお師匠さん為に、ボリュームのあるお店にご案内。せっかく連れて行ったのに「今は腹があまり減らないから単品でいい」とボソっとひと言。(笑)でもここのは美味しいんですよ。お勧めはエビフライ♪ちなみにこの写真は、あくまで普通のエビフライです。こ~んな感じなんですが、胸焼けしないで1匹まるまる食べれちゃいます。お師匠さんは定食メニューの単品「唐揚げ」をチョイス。来て見たらモモの唐揚げがたくさん♪まるでケンタのファミリーバーレル状態。(笑)さすがにこの量をみて、「ハイエナモードじゃないと定食は無理」と言われちゃいました。今度はお腹がすいているのをちゃんと確認してから連れて行きまする。(T_T)前に来た時はここまで鬼じゃなかったんだけどな。。。まさに大盛りの美学。お隣のテーブルでは「大盛りエビフライ」を頼んでいました。普通でこれなのに。。。二人で興味津々で見てみたら、伊勢えびみたいなのにお頭付きですよ。すご~い。お刺身定食に至っては、普通にお寿司1人前が乗ってくる木の皿に山盛り。飾りに鮑の貝。見ない間に大盛りぶりに拍車が掛かかりすぎて、まっこーの予想を遥かに越えてました。明らかにやりすぎです。ありがとうございました。m(__)m
2006年08月06日
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盛り塩をしている皆さんなら、水が出るという現象は見たことありますよね。まぁ、これは普通です。でも、そこはさすがうちの実家。筋金入りのお化け屋敷。とある場所においたのが、うすい青緑色になって少し水が出ます!!(カビじゃないです)設置して1週間経ってません。しかもお師匠さんの所のブレンドで、これです。(笑)家を購入した当時はこんな酷くなかったんですよ!!!さすがに、ちょっとヤバイな~って思い始めたのが、私が一人暮らしを始めて2年位してかな。今まで私が使っていた部屋に、父親が荷物を入れ始めた時からだったと記憶しています。それから数年後、まっこー兄も一人暮らしを始めるのに実家を出てしまいました。二人ともめったに実家に寄り付かなかったんですよね。まぁその為、まっこーの部屋はちゃんと掃除してから出たんですが、兄はそのまま出てしまったので、お部屋がいつの間にか荒れ放題に。それから更に、月日が経ち。。。何かの用事で、実家に顔を出しに行ったら、最長滞在時間は3時間が限度という完全なお化け屋敷になっていました。(笑)しかも仏壇のある部屋以外には、居られないという非常事態に。(ナグチャンパやお香、キャンドル等ありとあらゆる手を使ってもそれが限界です。)一般人であるまっこーがここまで気持ち悪いのは、ヤバイ名所だけなのに。。。こんな所に住んでいられる両親は、絶対!!妖怪だとこの時に確信しました。(笑)今年に入り、母親が心臓に痛みを訴えるようになり「こんなんじゃあイカン!!」と気合を入れ、このお化け屋敷に真っ向勝負!!どう考えても生きている人間にやさしい家ではないですからね。しかもそこに住んでいる人間は皆、疲れている&邪気の塊だから念が家に積もるのです。兄の部屋なんて使ってないから、どうみても廃墟。もう完全に猫の遊び場ですよ。(怖)なので行く度にその部屋のいらないものを分別・整理したり、リビングや階段の埃や手アカをふき取って行ったり、歩ける場所を作ることから始めました。(笑)例えばフローリング。掃除前はこげ茶なのに、掃除後はうすい茶色に大変身するんです。やっぱり床は裸足で歩けるくらいでないとダメですね。これって普通か。。。兄の部屋だけで軽トラック2台分のゴミ。(粗大ゴミを含む)まっこーの全総力をあげて??一部屋を掃除すること2週間。その間も浄化塩が大活躍♪おかげで家の中の風通しがよくなり、母も一緒になって掃除を始めるようになりました。ここで14年間積もったものを少しづつですが、キレイになくなりつつあります。でも。。。さすがにこの年月は長く、積もったネガの量も汚れも半端ではないんですよね。そんなの地道にやっていけばいいんですが家がキレイになると、足のないお客様を大量に招待してきたり(笑)やればやるほどダダをこねて、暴れてくれるのが約1名。誰だかわかります?それはここの主である親父殿です。まぁ、元凶だからしょうがないんですが。^^;日に日に居心地が悪くなるせいか、パワーアップしていくんですよ。悪足掻きってやつです。せっかくキレイにしても効力がないので、お師匠さんに相談して後日みてもらうことに。家祓い当日。車で最寄駅までお迎えに行き、我が家にご招待。お化け屋敷にようこそ♪(笑)車を降りて、家を目の前にした途端、いきなり大きなゲップしているうちのお師匠さん。やっぱり洒落になってないですか?それとも入る前からなんか始めてます??でも意地悪なんですよ。私が見てないうちに全部終了してしまい、お師匠さんの雄姿が。。。と言うわけで、今回の活躍は書けずじまいです~。まいっか。(笑)一息つこうと思った時に、久しぶりに兄が実家に顔を出しにきました。今日家にきてもらうことを話してなかったんだけどな~。なんでわかるんでしょうね?!前にかなりヤバイ石(まっこーは触れませんでした)を所持していた時に、会った以来だったので、かなりのご無沙汰ぶりだったにも関わらず、兄は前回と同じお説教をされてました。(笑)頑張れ兄ちゃん!まっこーの為?にもこの家のためにも頼むぞ長男!!我が家の未来は全ては君に掛かっている!!(嘘)
2006年08月06日
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昨日、お師匠さん家に行ってきました♪ちょっとまっこーだけでは抱えきれない悩み?(やっぱり心霊系が入る時は妖怪であるお師匠さんでないとね♪)を聞いてもらおうと、何度電話しても、このおとーちゃんは起きない訳ですよ。オカシイ??もしやブレスレット作りで燃え尽きたのかしらとか思いつつ、気力回復待ち。そのうち連絡くるだろう♪とのんびり家事をしていたら、連絡来たのはなんと2時過ぎ。これから行ったら、夕方近くになっちゃうかな。。。でも、まいっか。なんとなく今日会わないといけない気がするし~♪なんて思いながら車を飛ばし、着いたのは4時。着いて早々、いつも足の踏み場がないのこのお部屋のフローリングに異変が。。。なんと床が茶色なんですよ。(笑)座布団まで置いてあって、ちゃんと座るスペースもある!!「すごーい!!キレイになってる」と感動しつつ、昨日生まれたばかりのストラップたちにご挨拶。あら、このフローライト手離せなくなってきちゃった。ごっつい、かわえぇわ~♪♪その様子を見てお師匠さんが殺気を感じたらしく「・・・お前それは昨日作ったばっかなんだぞ。」と突っ込みが入り、泣く泣く元の場所にかえしました。離したくないよ~。((⊂(・x・(・x・)・x・)⊃))バタバタ。『これで落ち着いて話が。。。』って思ったら「買い物行くから車だせ」とか言うんですよ~。鬼!!悪魔!! この子ら片っ端から強奪するぞ~。凸(`⌒´メ)凸 今朝の直感はなんだったのかしら。。。しかも移動中に相談すれば「まったく聞いてね~」みたいな。(怒)まっこーがこんなに一生懸命考えてるっていうのに、もう失礼しちゃう!!こ~んな人でなし??なお師匠さんですが、ちゃんとこ~っそりヒントくれるんですよ。さすが♪ただの信楽焼きの狸さんじゃありません。(笑)お買い物行って、なんとなく荷物を運び、なんとなく二人で机作りをして。。。気がついたら、さっきのストラップを手のひらに乗せて撫でてました。あんまり自然に乗せてたので自分でもビックリ♪もちろんここでも師匠の刺さるような視線は完全無視。見ないフリしちゃおう。だってこの子ったら、何も言ってないのにまっこーの中のよからぬ物を調整してくれるんですよ。もうなんてかわいいんでしょう♪いっぱいナデナデしちゃう♪♪私「かわいい~ね~。うちの子になる??」師「・・・・・」私「もう♪うちにいらっしゃい。(勾玉ちゃん♪うちの子になりますって言ちゃえ)←心の声」師「・・・・・特別だぞ」私「わーい♪━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ 」こんなお師匠さんがまっこーは大好きです♪♪さて、今回お持ち帰りの勾玉ちゃんは、全体的にうす紫色のフローライトで尻尾が白♪輪っかの部分はオーロラクリスタル・ゴールデンオーラ・アクアオーラ・翡翠・青虎目です。バリバリかわいいまっこーのストラップを見たい方はこちらにどうぞ♪
2006年07月23日
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