ゴールデンウィーク後半の3日間で東京に行ってきました♪
目的は・・・新国立劇場バレエ『アラジン』♪♪♪
会場に着くと、正面にはウェルカムフラワーが出迎えてくれました。

演目によって、テーマが決められているそうです。
今回はオリエンタルなムードのお花たち

いよいよ会場へ私たちのお席は前から4列目
ダンサーさんたちの細かいところまでがしっかりと観ることができる席でした。
次男は本当に勉強になったようで
『女性のサポートの仕方がよくわかった♪』なんて言っていました。
とにかく、最高に良かったです♪
たっぷり楽しみましたよ。
ストーリーの展開もわかりやすく
いつもは眠ってしまうダーリンも眠ることなく最後まで観ていました。
−キャスト−
アラジン:八幡顕光
プリンセス:小野絢子
魔術師マグリブ人:マイレント・トレウバエフ
ランプの精ジーン:吉本泰久
アラジンの母:遠藤睦子
サルタン(プリンセスの父):イルギス・ガリムーリン
八幡さんのアラジンははまり役かもしれませんね。
アラジンそのものでした。
役柄にぴったりなキャラクター。
プリンセスの小野絢子さんのきれいだったこと!!
踊りはもちろん、雰囲気もとても良くてプリンセスらしいプリンセス。
ソリストたちの質の高さ
コールドの美しさ舞台装置衣装の美しさ
どれをとっても本当に申し分なかったです。
主役のアラジン、ランプの精ジーン、
そして魔術師といった
男性ダンサーのテンポのあるダイナミックな踊り
獅子の踊りやドラゴンの踊りなど
楽しめる展開もあって
小さな子どもたちも飽きることなく見ていられる感じでした。
秋には『アラジン』のDVDも発売になるらしく
これは必ず買おう!!と思っています。
行って良かった~
また、観たいバレエのひとつになりました。
PR
Calendar
Comments