love&peace♪マチオの脱力生活日記!

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11:リストカット

 リストカット

 リピーターの方はお気づきかもしれませんが、ボクのページの“お気に入り新着”には多くのリストカッターの方の日記が掲載されています。ページを訪ねてくださる方にも多くのリストカッターの方がいらっしゃいます。

 マチオのこのページを立ち上げるきっかけになったのは、ひとりのリストカッターの人と知り合ったことでした。楽天の彼女のページにカキコを投稿するに当たって、自分自身の意見に責任を持ちたいと思ったからです。少なくとも、返される意見のあて先が必要だと思いました。どこの誰だかわからない状態で発言したくはなかったんですね。

 彼女のページと深く関わるにつれ、他のリストカッターの方のページも読みました。読ませてもらった皆さんのページに共通して言えることは、“決して生きることをあきらめていない”ということと“ごまかさずに自分の在りようについて真剣に考えている”ということでした。

 家族を含めた周囲の人たちとの関係に少なからず苦しんでいる方のページを読んで、そこに偽りのない叫びを感じ取ると、他人事ではないという気持ちから掲示板にカキコさせてもらったんですよね。少なくともボクが知る限りは、リスカしている人たちは皆、驚くほど正直で責任感が強い。それは読んでいて痛々しく感じるほどです。そしてそれはかつての自分自身の姿と重なるものがあるんですよね。

 今、自分は意識的に“自分を不当に責めない”こと“自分にできないことは望まない”ことで心の安定を図っています。これは誰にでも当てはまることなのか自信はないんですが、少なくともここにひとり、そういうやり方で生きづらさから逃れることができた人間がいますよ・・・ってこと。その思いがボクにいろいろな掲示板にカキコさせているんだと思います。

 リストカットしている人が特に好きなわけではないです。そういう行為にロマンチックな幻想を抱いているわけでもない。ただ、自分自身と真剣に向き合っている人の姿って、美しいんです。そういう人の正直さ、潔さ、そしてその人の弱さでさえ、偽りのない言葉で著されたものたちには他では得られない魅力と迫力を感じます。真剣に語り合える気がするんですね。

 これはボクがリストカットという行為について、どう関わっているのか?ということであって、いつか書かなければと思っていたんですよ。自分の言葉で誰かが、気持ちを楽な方に変えてくれたら嬉しいけど、自信満々でやっていることじゃない。

 同じ“今を生きる者”として、多くの人と真剣に語り合っていきたいと思っているだけなんです。

 最終校正日 04・ 2/01

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