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石狩振興局農務課です。
石狩振興局では、健康にやさしい石狩の食材の安全性、おいしさ、機能性などを再認識していただき、また、現代の食生活のスタイルが大きく変化する中で、生涯にわたる健康と地域の食の価値を皆さんとともに考えるセミナーをシリーズで開催しています。 12月3日、サッポロファクトリーのファクトリールームと北ガスショールームSAGATIKを会場に「第3回セミナー」を開催しました。
◇テーマ 親子でいっしょに!食と健康づくり体験ひろば!
<概要>
ライフスタイルにあった質の高い食べ物、栄養バランス・量、食べ合わせを考えた食の選択方法やちょっとした工夫で家族みんなが健康な毎日を過ごせる食生活のコツを紹介するほか、子ども向けの食と健康・環境を楽しく体験できるプログラムをご用意しました。さらに健康に良く、子どもたちもおいしく食べる工夫が詰まった地場農林水産物をたっぷりの「健康愛食お弁当」を味わっていただきました。
◇内容
[ファクトリルーム会場]:親子食育体験セミナー
・ゲストトーク:お教えします!食べ方工夫術!~生体リズムと食生活~
ゲスト:北川恵子氏 (コンフォート栄養食物研究所代表/管理栄養士/北海道らしい食づくり名人)
・ワークショップ:からだのふしぎ・食べものの旅
お話:谷口まどかさん(管理栄養士)
・子ども自由広場:パステル画のお絵かき教室・エコクラフト教室
[北ガスショールームSAGATIK会場]:こども体験ひろば
・クッキーづくり教室(石狩産小麦を使ったカラフルクッキー)
講師:能戸英里さん(のこたべ子どもごはん研究家/栄養士)
・お箸で豆つかみコーナー
・ラッシーづくり体験コーナー
長年の栄養指導等の経験を活かし、予防栄養学に基づき、現代人の食生活をサポートしている北川恵子さん。日本人の食生活が大きく変化する中で、様々な生活習慣病の発症が問題となっている現代。生涯にわたり健康な人生を歩むためには、今こそ食を通じた生活習慣改善が大切と訴える。健康な毎日を送るためには、まず生体リズムをきちんと知り、栄養バランスに配慮した食生活を実践することの大切さをお話していただきました。
また、子どもたちの脳への栄養不足から、うつ病、アスペルガー、不登校、パニック症状など様々な問題が発生し、このような精神疾患である「新型栄養失調」が5大疾病に加わり、社会的な問題になっており、栄養バランスをはじめ、量を考え、特にご飯や野菜不足を改善することが重要と報告がありました。
北川恵子管理栄養士の食生活10か条
1.ご飯をきちんと食べること!(米を食べなくなった米食民族。米こそ「粗食」=「素食」を支える原動力)
2.穀類は、未精製のもの!(雑穀を入れて手軽に摂る。発芽玄米、あわ、ひえ、きびなど)
3.副食は野菜を中心に考える!(四季の野菜を取り入れる)
4.発酵食品を食べる!(味噌、漬物、納豆、酢、醤油、酒粕等。※塩分を考えて摂る)
5.肉類を減らす!(人間の体温より高いものは少量にする)
6.揚げ物は控えめに!(夕食時は、油を摂らない)
7.間食をしない!(お菓子、清涼飲料水、アルコールは程よく)
8.夕食後、3~4時間空けて寝る!(体重増加を防ぐ)
9.食事間隔を保つ!(5~6時間の食間を空けること。消化時間を十分に取ること)
10.十分な睡眠を取る!(健康な睡眠時間:6~8時間未満。吸収・排泄を高めるため)
ワークショップでは、管理栄養士の谷口まどかさんから、
食べものがどうやって体の栄養になっていくのか、毎日の元気なうんちの大切さなどを子どもたちにわかりやすく、楽しくお話していただきました。また、自由広場では、チョーク画家杉崎英利さんによるパステル画でかんたんお絵かき教室、フユルスト・ビアンカさんによるエコ素材を使ったクラフト教室が開催されました。



北ガスショールームSAGATIK会場では、石狩産小麦粉やほうれんそう、かぼちゃを使ったクッキーづくり教室、牛・ビートオリゴ糖・レモンを使ったラッシーづくり体験が行われ、たくさんの子どもたちが参加してくれました。



昼食では、健康に良く、野菜嫌いの子どもたちもおいしく食べる工夫が詰まった、北川恵子管理栄養士監修の地場農林水産物をたっぷり詰まった「健康愛食お弁当」を味わっていただきました。

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