カレンダー
サイド自由欄
北海道公式ホームページ
北海道庁メディアポータルサイト「ミササル」
ご購読はこちら!
北海道のお魚情報満載!

北海道×ぐるなび 食と観光ナビページ
北海道の食と観光の情報を発信中!!
カテゴリ
キーワードサーチ
根室振興局地域政策課のヒストリー・ハンター(仮)裕です。隔週ペースで根室管内の遺跡・遺産をご紹介します。
古くから漁場として栄えた根室管内は色々な人達が暮らしてきました。その足跡は様々な場所で、いろんな形で残っています。古代から近代までねむろの歴史とともに、地域の話題を簡単にお伝えしていきたいと思います。
わたしと一緒にちょっと昔に想いを馳せてみませんか?
今回は、第3回の続き-- 中標津のフットパス第1ステージの後編
をご紹介します。
「緑ヶ丘自然公園内の小川」

「道立ゆめの森内看板」
緑ケ丘自然公園を抜けると、道立ゆめの森公園、中標津空港を経由して、牧場に入ります。
Ranch=牧場の名の通り、広い牧場の真ん中を歩けるのがこのフットパスの魅力です。
「牧場の風景」
「森の中の小道」
フットパスのルートは、牧場の隣の森に入ります。
この 森の正体
については、またのちほど。。。
森を抜けると、延々と真っ直ぐな道を、ゆっくりと歩きます。
さて、この辺で「 開陽台
」についてご紹介いたしましょう。
開陽は1915年(大正4年)に移住が開始された地区です。
難読地名シリーズではアイヌ語由来の口当たりのよい地名が紹介されていました。一方で、アイヌ語に由来しない地名もあります。
「開陽」は、大正7年、「 陽に向け発展する。太陽のごとく拓け、隆々発展する
」という願いを込めて付けられた、希望にあふれた名前です。
開拓の成果は開陽台から一望することができます。
ほら、そろそろ見えてきましたよ。
「麓から見上げる開陽台」
開陽台は標高約270mの台地です。
1961年(昭和36年)、NHK中継局が完成したのを機に観光開発が始まりました。周囲の牧歌的な風景とともに、いつしか「ライダーの聖地」とも呼ばれるようになりました。遮るもののない330度の視界は、今でもライダーを魅了し続けています。
中標津町のカントリーサインにもなっていますね。
「開陽台から見た風景」
残念ながら雲が多いですね。
歩いてきた道はこちら↓になります。思えば、遠くまで来たものです。
「赤い線が歩いてきた道」
牧場の防風林が格子状になっていることにお気づきでしょうか?
実は、途中通ってきた森はこの防風林です。スペースシャトルからも撮影できるほどスケールの大きなそうですよ。
根釧台地の防風林は、開拓時代の植民地区画を示す歴史的意義と、野生動物のすみかや移動の通路としての機能をもつことから、「 根釧台地の格子状防風林
」として北海道遺産に認定されました(HPは こちら
)。
さて、北根室ランチウェイの第1ステージはココで終了ですが、道はまだまだ続きます。
これをお読みの皆様も、根室地域の素晴らしさを確かめに歩きに訪れてはいかがでしょうか?
参考文献:中標津町史
8/21開催 中標津空港イベント「空港フェ… 2022.08.17
【北海道】自然とともに北海道で働く!釧… 2022.01.14
根室市で地域おこし協力隊を募集中! 2021.10.26