Hana*Hana WorLd

Hana*Hana WorLd

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

Hana*Hana

Hana*Hana

Calendar

Favorite Blog

カワラヒワ、セキレ… New! 八クマ4さん

2025年11月26日水曜… New! 雷武怒阿さん

📣楽天ブログトップ… 楽天ブログスタッフさん

cao’s NEWSPAPER caorineさん
サトイモライフ satoimoちゃんさん
まもなく50歳 ★これ… かなめ0606さん
さぁちゃん♪通信 さぁちゃん♪さん
☆.:*ちい袋*:.☆ paran44さん
マイホーム タカ koma1022さん
WHITE PALETTE emiri330さん

Freepage List

謝霆鋒(ニコラス・ツェー)


硝子のジェネレーション/香港少年激闘団


レジェンド・オブ・ヒーロー 中華英雄


ジェネックス・コップ


わすれな草


ドリフト


トランサー 霊幻警察


鉄拳高 同級生はケンカ王


恋のQピッド


ティラミス


ムービング・ターゲット


香港国際警察/NEW POLICE STORY


PROMISE -無極-


HTML


カラーコード


カラーコード(色系統別)


イベントレポート


松ケン関連


WaT関連


その他いろいろ


イルミネーション


ホテルレビュー


試写会会場感想


2006年映画鑑賞集計&ベスト10


2006年01月鑑賞ランキング


2006年02月鑑賞ランキング


2006年03月鑑賞ランキング


2006年04月鑑賞ランキング


2006年05月鑑賞ランキング


2006年06月鑑賞ランキング


2006年07月鑑賞ランキング


2006年08月鑑賞ランキング


2006年09月鑑賞ランキング


2006年10月鑑賞ランキング


2006年11月鑑賞ランキング


2006年12月鑑賞ランキング


2007年映画鑑賞集計&ベスト10


2007年1月鑑賞ランキング


2007年2月鑑賞ランキング


2007年3月鑑賞ランキング


2007年4月鑑賞ランキング


2007年5月鑑賞ランキング


2007年6月鑑賞ランキング


2007年7月鑑賞ランキング


2007年8月鑑賞ランキング


2007年9月鑑賞ランキング


2007年10月鑑賞ランキング


2007年11月鑑賞ランキング


2007年12月鑑賞ランキング


2008年映画鑑賞集計


2008年1月鑑賞ランキング


2008年2月鑑賞ランキング


2008年3月鑑賞ランキング


2008年4月鑑賞ランキング


2008年5月鑑賞ランキング


2008年6月鑑賞ランキング


2008年8月鑑賞ランキング


2008年9月鑑賞ランキング


2008年10月鑑賞ランキング


2008年11月鑑賞ランキング


2008年12月鑑賞ランキング


2009年以降 映画鑑賞集計


海外旅行記


韓国旅行記01


韓国旅行記02


国内旅行記


2006年10月05日
XML
カテゴリ: 映画/TV/本日記

今日は会社の方に誘われて『父親たちの星条旗』のマスコミ向けの完成披露試写会に行ってきました
またしても恩恵を受けました


ストーリーは、

第2次世界大戦の重大な転機となった硫黄島の戦いで、米軍兵士たちはその勝利のシンボルとして摺鉢山に星条旗を掲げる。
しかし、この光景は長引く戦争に疲れたアメリカ国民の士気を高めるために利用され、旗を掲げる6人の兵士、ジョン・ブラッドリー(ライアン・フィリップ)らはたちまち英雄に祭り上げられる。


って感じです。


私、あんまりイーストウッド作品って好きじゃないんですが、この作品は良かったと思います

戦闘シーンは結構過激に描かれているのでそういうの好きじゃない人にはお奨めしませんが、戦争の恐怖と悲惨さがすごく伝わってきて、途中何度か目を背けたくなるシーンがありました
『ブラザーフッド』よりも激しいかな


「本当の戦争を体験した人間はそれを語りたがらない。
なぜなら忘れようとしてるからだ。」

すいません、うろ覚えです。でも意味合いはあってると思います。

戦争の悲惨さを語りつぐっていうのは大切な行為だけど確かに人としては恐怖を体験したらそれを広めようとするよりも忘れたいと思うよね。



少しネタバレになりますが、実は「 あの写真に写っているのは最初に国旗を掲揚した兵士じゃない 」んだよね
そこから戦争とは別の悲劇が生き延びた兵士たちを待ち受けます。
祖国に戻ったら【英雄】と祭りたてられるものの、政府は自分たちを「国民に国債を買わせるための広告塔」として扱う・・・。

本当はそんなことをするために戦争にいったわけでも戻ってきたわけでもないのに政府の心ない行為に翻弄され人生が狂っていく姿はとっても切なかった


涙は出ないけれど改めて戦争について深く考えさせられる良い作品だと思います


こちらの映画は21日から開催される 第19回東京国際映画祭 でオープニング作品として上映されますので公開前に観たい方はぜひどうぞ。
今回はプレミア試写会がなく、この映画祭での上映がそれにあたるそうです


ちなみにこの映画はクリント・イーストウッド監督の作品で2部作品になっています。
この映画『硫黄島からの手紙』が日本側からの視点で描かれているものになっています。


コチラ で確認してください







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006年10月06日 10時22分21秒
コメント(4) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: