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まじめにエコ！　eco検定頻出用語「コージェネレーション」

こんにちは、「まじめにエコ！」です。私が選んだeco検定の頻出環境用語５０選から、教科書の順番に従って今日は、「コージェネレーション」です。コージェネレーションとは、ディーゼルエンジン・タービンやガスエンジン・タービンなどでの 発電時に発生した排熱を利用 して、給湯や冷暖房などに利用する 熱エネルギー供給システム のことです。コージェネレーション（cogeneration）は、1つのエネルギーから2つ以上のエネルギーを発生させることから、「co（共同の）generation（発生）」という名付けられました。従来捨てられていた発電時のエネルギーをコージェネレーションでは積極的に利用することから、総合エネルギー効率が７０～８０％と高いです。さらにエネルギーを利用する施設で発電するため、 送電ロスが少ない というメリットがあります。コージェネレーションは、企業や病院・学校などへの導入が多いですが、最近では、燃料電池や都市ガスを利用した家庭用のコージェネレーションも登場してきています。-------------------------------------------------------------今日で「私が選んだeco検定の頻出環境用語５０選」の説明は終了です。いかがでしたか？この５０語は基本中の基本ですので、何度も読み返して覚えて下さい。私の個人のホームページ↓で常時公開していますのでご活用下さい。まじめにエコ！ホームページ明日からはいよいよミニテスト開始です。eco検定合格目指してがんばりましょう！！それでは、又。-------------------------------------------------------------これはブログ村のランキング。にほんブログ村-------------------------------------------------------------eco検定公式テキストはこちら。-------------------------------------------------------------私の個人ホームページです。エコ情報を発信するサイトです。まじめにエコ！ホームページ