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4月から中学生になった娘ちゃん。思い切ってというか当然こちらも「小学生ママ」&「中学受験・・・」→「中学生ママ」にお引っ越し♪よろしくお願いします。入学式から2週間、娘の驚きの変化!<って大袈裟なのだけど^^;今までより約1時間早く寝ています。でも、凄いのは、約1時間半早く起きています。しかも1人で!!!私が起こさないと、いやそれでも「眠い~!!!」とベットの中から出てこない事も多かったのに。まだ緊張している?のかもしれません。でも、この変化というか成長に私も主人も嬉しいようなちょっとだけ1人で歩き出した姿に寂しいような気持ちです。なんて…まだまだ甘甘な母ですね~。そうそう、私はお弁当が微妙になり始めてます。娘は無邪気に「うふふ~明日のお弁当は何かな~」とワクワクしているし、「みんなね、なんとなく昨日の残り?って気がするよ~」と、おお!無言のプレッシャー・・・。しかも今朝はいよいよ「この小さな隙間をどうしよう?」という言葉が出始めてしまった。マズイ!まだまだ4月。ううう頑張らなくちゃ!
Apr 22, 2008
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本当に、お久しぶり過ぎて…ごめんなさい。娘の受験、ちゃんとご報告をしなくちゃ!そう思って久々に日記を書きますね。おかげさまで無事終了しました。第一志望の高嶺の花には、やはり実力不足、ご縁がありませんでした。ちょっぴりほろ苦い涙とでも、出来るだけのことをやったという気持ちで、娘はこの経験をプラスに出来たようです。かく言う私は、まだ少し引きずっている往生際の悪い母ですが^^;2月に入ってからは本当にあわただしく、泣いたり笑ったりの繰返しでした。力及ばない辛さや、思いだけではどうにもならない現実も体験しました。受験直前までは、1月受験での結果次第でいろいろなケースを想定して、行ける限りの説明会に足を運び、願書を集めました。娘には未だに話していませんが、まだ受験の始まる前、なるべく平静にきちんと向き合えるうちに、書き込める限りの願書を仕上げておきました。そうでもしないと、一喜一憂にオロオロとして泣いてばかりで冷静になれないのでは…自分自身に自信が持てなかったのです。これは結果無駄になったものも多いけど、今から思えば、我ながら褒めてあげても良いと思える準備でした。少し無謀だったかもと思える受験に出来たのは、1月始めにさい先の良い合格を頂けたからだと思います。もちろんその後で連敗も経験してしまったのですが、2月受験へのハードルというか、それをクリアすることを目標に一歩ずつ、一校ずつ真剣に向き合えたこと、戦えたことで少しずつ成長できたのではと思います。結果、まぁ落ち着くところに落ち着いた感はありますが、「すっきりと頑張った」と娘はちょっと強がって、少し落ち込んだ私を労ってくれたのでしょう…無理をしてかも知れませんが、「後悔はないよ」と優しく私を励ましてくれました。そして、これからの進む道は、きちんと「娘の意志」で決めました。後悔のない6年間を過ごして欲しい、そう願っています。その学校の手続きをし、1月に合格を頂いていた学校へお断りをさせていただき、進学先の備品の購入と制服の採寸を済ませることが出来ました。そして今日、湯島にお礼をしてきました。湯島は「梅まつり」の最中で、ほころび始めた梅の花と穏やかな日差しが、そっと「春の訪れ」を感じさせてくれました。我が家も無事、春を迎えられそうです。いろいろ悩み辛くて逃げ出したくなって過ごした日々でした。娘とは、今から思えば、お互いにギリギリのところで神経をすり減らしていたのかも知れなかった。でも、今は、以前のように、いや以前よりもっと明るく少し成長した笑顔が娘に戻ってきてくれました。だから…きっと、いや、本当に受験を経験して良かったのだと思うのです、今まで応援してくださった先輩、そして同じように今年受験だった方に励ましていただけたことを感謝しております。ありがとうございました。そして、これから受験なさる皆様に、一言、辛い事もきっとあると思います。でも、きっとこの経験は、皆様のご家庭のプラスになると思います。お子さんと一緒に、そして家族で、頑張って乗り越えてくださいね。春は必ず訪れます。その日を信じて頑張ってくださいね。
Feb 11, 2008
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4月は例年にないくらいずっと寒い毎日でしたね。お変わりありませんか?今日から5月…風薫る・・・と言いたいところだけど、またまたお日様はGWの中休み~。早速「五月雨」の午後になってしまいました。先日、随分ご無沙汰していた娘より一つ年上のお子さんを持つ先輩ママさんに、偶然街でお会いしました。そのお子さんは、以前娘が通っていた塾(N)の先輩で、もちろん教室でもトップ。6年からは日曜になると都内の限られたお子さんだけが通える教室に毎週通っていました。本当にずば抜けて出来るお子さんだったので、てっきり第一志望に通われているとばかり思っていたのですが、別な学校に通われているとのこと。お母様は少しおやせになったようで、「2,3月は疲れて落ち込んでいたのよ」なんて、でも今はその学校で良かったのかな…、少し吹っ切って笑顔でそうおっしゃってました。もちろん進学した学校は、進学校で元気で勢いのある学校です。きれいな校舎で、きっと楽しい6年間になるはず!大丈夫~良い学校ですよ!と出来るだけ励ましてみたものの、模試でも100%だった他の学校(第二志望)も残念な結果だったようで、現実の厳しさを改めて感じました。この方にお会いしたことで、一つ決心しました。この方は、結局合格をいただいた学校をほとんど見学に行かず、もう一つの合格をいただいた学校などは、受験日に初めて行ったというのです。もちろん、実際に入った後の事など何も考えていなかったので、意外と高い通学定期代とか、諸々の学校の特徴や、授業や宿題など、まだまだ解らないことばかりだそうです。以前どこかで、先輩ママさんの経験談を読んだのですが、「第二、第三志望を見学に行くのは親のつとめ」と書いていらっしゃったのを思い出しました。そう、話には聞いていたけど、今年は去年よりもっといろんな意味でレンジを広げ、行ける限りの学校見学に行かなければ行けない、この目できちんと見に行かなくちゃと痛切に思いました。そして万が一にもお世話になる場合をきちんと想定しておけば、気持ちよく送り出してあげられるだろう、親が前向きでないと子供も辛いようです。この方も、まさか通うことになるとは全く思っていなかったので、「子供の前で(学校批判じゃないけど)少し厳しい感想をいろいろ言い過ぎちゃった。」と反省なさっていました。そうですよね。今の段階でも、どこの学校でも良いからどうか『合格』の頼りをいただけないかしら…なんて悩み苦しむときも多いのです。良くも悪くも、入ってもいないのに、批判がましいことを子供に植え付けてはいけないですよね。万が一にもそこの学校を受験すると言うことは、多感で一番ピュアな日々を送る、しかも一度入れば6年間もお世話になる学校です。 だからこそ、偏差値だけでは見えない何かに出会えるようにしなければ。でも、数値でもなく、感性の部分をどう感じ取るのか、日々騙されやすく、学校だけではなく「立派なお話」を真に受けやすい私。娘との相性も含め、親のおつとめは茨の道だと悩んでいます。どこかに「相性ばっちりセンサー」なんてないかしら?・・・また数値に頼りそうな母です^^;
May 1, 2007
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3月の平常授業の休む間もなく、春期講習が始まり、やっと先週の土曜にその講習も終わりました。その見直しをしなくちゃ!&基礎基礎基礎…!と心では思っていたのだけど、休みなしの毎日でどっと疲れが出たのは娘ではなく私の方で、講習終了した日曜日には、気持ちの緩みなのか、目を開けることが出来なかった私、久々の「二度寝」^^;その頃、娘はいつもよりは遅かったものの、起きて久々の読書を楽しんでいました。<やっぱり若さってすばらしい。と言うとまるで充実~のような雰囲気なのですが、当然それはあり得なく(爆)、春期講習の回数を重ねる度に、相変わらず「穴穴穴…」(T.T)課題の見直しをする度に、山のような穴・・・。あれもこれも、これもそれも…。そんな焦りも生じてきたり。もちろん疲れもがたまっていったのもあるのですが、特に後半の課題は大きな難関だった~特に算数(><)。実は今日も少し復習をしたのですが、「規則性」の後半くらいからは、「あれれ~」と思うような状態で、もちろん手強い問題も多く、娘の歩みはそれはまるで私のゴルフ~<おおおバンカー~!おおお川~!あ~OBだぁ~(爆)ふっ~(涙)まいった~いっても、浸る暇もないまま今日から平常授業が始まりました。あと数日で学校も始まります。そうすると本当に忙しいんですね。娘の学校では、入学式の準備にお弁当を持って行き作業するようです。今週はあいにく気温も低く、また風邪をぶり返したりしなければ良いんだけど。塾では保護者会もあり、模試もあります。次々とこなして行かなくてはいけないのに、母が立ち止まっているわけには行きません。さぁ新学年!しっかり受験本番とも向き合って行かなくちゃ。なんて…日記を書くことで無理矢理奮い立たせようとしているんだけど、ふっ~この穴…きちんとふさがなくちゃね。母の戦いはシンドイです(涙)くよくよしてばかりの母ですが、一緒に頑張っていきましょうね!よろしくお願いします。
Apr 3, 2007
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久しぶりにかくのにあーんごめんなさい!泣き言を不安をかいちゃいます。すごくめでたい話なんですけど、今年の6年生・・・知り合いの先輩達がなんと皆そろって第一志望に合格をいただいたという頼りを頂きました~。本当、良かった・・・一足早い「サクラ咲いたよ」という春の訪れのお知らせは、もろくなっている涙腺をゆるめ、じーんとして心を締め付けるような思いでした。一人は、主人の大学時代の友人のご子息。<そうそう、結婚前はこのご夫婦ともよく一緒に遊んだんですよ~。神奈川在住/Nに通っていたお子さん。めでたくK応へ(しかも普通部○中等部とも○だったそうです~)「いや~偏差値40からのスタートだったよ~」というお父様は安堵の表情だったと・・・あまり人の事でどうこう話をしない主人が話してくれました。次は、主人の会社の同僚の方のお嬢さん。千葉県内在住I進、1月は×もあったけど、めでたく水道橋の桜蔭坂を上られるそうです。そして娘と同じ幼稚園のお嬢さん。娘の通うSの先輩でもあります。彼女は3.5勝(と、娘への手紙に書いてあったそうです)。1月は渋幕は補欠だったようですが、東邦、市川合格、はずみをつけてみごと彼女もまた桜陰へ。そして我が家の通りをはさんで3軒先のお子さんは、娘が以前通っていたNのお子さんで開成へ・・・。これってもの凄い努力の固まりに囲まれているんですよね・・・。本当にみんなもの凄く頑張ったのですよね~。嬉しかった。。。自分の事じゃないけど、本当に。もの凄く嬉しくて・・・特に幼稚園の時から仲良くしていただいていたお姉ちゃんからの合格のお知らせの手紙は、親子共に飛び上がるほど嬉しかった。。。。・・・・けど、時間がたって落ち着いてみると、なんだか今の我が家の状態は、もの凄く遠いところにおいて行かれて、地図もない、磁石も持っていない、方向は解らない、どうしたらいいんだぁぁぁぁっぁ・・・・・なんて気持ちになってしまう私って最低。ほんとう、最低最悪・・・。本当に、どんな努力だったんだろう・・・どうやったらそういう合格の喜びに出会えるんだろう・・・。おしえて~。。。。うちの子の成績を見ちゃうと、そんな奇跡はあり得るんだろうか?というか・・・(涙)これからどうなっていくんだろう・・・果たして娘のザルは少しでも埋まるのか?そしてミスの女王はなおるのか?そんなことを思っている、本当にこれからしっかりしなくちゃ行けないのに、私がしっかり頑張らなくちゃ行けないのに・・・出てくる言葉は弱音ばかり。娘には絶対言えないけど、どうしたら良いんだろう。。。春の嵐のような風と暑いくらいだった昨日からいっぺん、晴れるはずが重い雲に覆われて、小雨まで降った今日の心はそんな感じです。
Mar 6, 2007
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お久しぶりです。始まってしまいましたね~平日&土特~。いや~本当にあったま悪くって!>自分!!!テキストが(特に算数!)さっぱり解らない!&どれを優先すればいいんだぁぁぁぁぁ・・・・。そんな毎日を過ごしておりました。なんて言っても5年の時の教材にアドオンです。私の使っている棚も「さぴあ」をはじめ、資料、解答、テスト・・・おおおお埋もれそう。これがダイニングなのか?????絶対お客様なんてお呼びできません!片付け下手な上に、取捨選択が解らず、どれもこれも捨てられない!いやいや、もう収集つかずです。ということで、テキストも増えたし、テキストを入れているボックスファイル購入のため?という言い訳のもと、娘の土特の間に主人と久々IKEAに行ってきました。ってここに行かなくても別に良かったのだけどね。本当の目的は、別件です。娘の部屋にはクローゼットの他に高さ1メートルほどのシャツ類を入れているワードローブがあります。これを購入した頃はまだ小さくてこのタンスもすかすかするくらいだったのに・・・時は流れ~洋服・・・入り切らない!のは、親譲りで片付け下手だから・・・はもちろんだけど、サイズもどんどん大きくなって、しかも最近奴は(まぁお下品でごめんなさい)毎日毎日要塞のように私が洗って持って行った洋服をタンスにしまう事もせず、洋服が積み上がっていくばかり。見るに見かねて仕方ない・・・こんな娘に育てたのも「親の責任!」・・・そう言えば、サピの保護者会で「漢字と計算は親のしつけ」って言われたよなぁ・・・なんて思いながら、「いやー何もかもおっしゃるとおり!しつけがなってないんだ!!!」と、積み上げられた洋服の要塞を見つめる日々だったのです。かかる教育費に圧迫された我が家の財政を考えると、どうせまぁ娘の品、IKEAの値段は魅力♪(とは言っても結構気に入ったのは高い!)という訳で25%OFFで購入~それが目的でした。でも、考えてみると、こうやってものを整理する際に、追加購入ばかりしているからきちんと整理整頓が出来ない。整理整頓・・・これって身の回りにだけに言える話じゃないですよね(ううう、ズキッ!ドキッ!)痛いところだ~。そう、勉強上手な子はきっと整理整頓もビシッと決めて、何でも出来ちゃうんだろうなぁ。。。(トオイメ;いや、そう、部屋が片付けばきっと娘ちゃんにも俄然頭スッキリ~っと勉強快調~なんて日が、やってくる!!!!!・・・なんて無理かしら・・・。やっぱりねぇ地道な努力あるのみ。(いやいや解っているのですが・・・・)淡い期待と共に、6年の授業・・・頑張ってもらわないと。で、授業といえば、一段と深い深い内容で、親の方ももはや(??)状態。植物って奥が深いのねぇ・・・なんてすっかり感心しちゃったり(爆)まずは、早めにこの身の回りの品々をスッキリ片付けて良い環境にして行かなくちゃ。とはいえ、はぁ・・・もの凄い量のテキストとノートしかも、B4って本当に辛い。皆さんはどうなさっているのでしょう?卒ママさん~&経験者の方どうか良い方法を教えてくださいね(滝涙)
Feb 13, 2007
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って言い出したのは、娘からでした。『ママ、私ね「ちゃお」もう買うのやめる…』と今年になって突然でした。それまで、なんとなーく買って、なんとなーくお部屋掃除の解きとかに読んでいたのだけど、結構楽しそうに読んでいたのに。もうびっくりです。「えっ?いいよたまに読めばいいのに」と言ったのだけど、なんと、彼女ついでにこんな事を言い出したのです。「だったらその分で好きな本(彼女はあさのあつこ:バッテリーなどが好き)を買う。」「へぇ~本当???」<随分立派な発言!本気なの?今までは、おじいちゃんやおばあちゃんにもらったお小遣いは、ねこちゃんのお財布&大きな金額はミッキーの貯金箱、さらにまとまったお年玉などは、銀行へ~。そして、そういう本を買うときにねこちゃんのお財布にしまっておいたそのお小遣いがお役に立っていたのだけど、さすがに娘からそう言われてしまうと・・・私も見て見ぬふりはねぇ…。ということで「じゃあお小遣い少しUPしようか?」「本当~?わぁうれしいなぁ~(^^)」てな訳で、今月からなんと「1000円に昇給」したのです。これは多いのか少ないのか?いつも疑問だったけど、思えば、「ちゃお」を買うお金と好きな小物代として彼女のお小遣いは、8歳なので800円という意味不明な理由にもかかわらず、その後本人からの昇給交渉もないので触れない事にして早3年。11歳、もうすぐ6年生なら多くはないだろう?たぶん。こんな事情で今月からわずかだけどUPすることになりました。そして、明日は娘のお誕生日です♪やっと11歳~☆お誕生日おめでとう~♪その記念という訳ではないけど、よーく考えたら、娘が何かを我慢する!というなら、「ショウガナイ!」私もついでに我慢すべきなのでは…なんて思ってしまったのです。でも、何か我慢しなくちゃ…と思ったものの、娘が塾に行っているときの「コーヒー&チョコ」&PCを封印できるわけもない(笑)。で、考えてみました。ドラマ好きな私の唯一の目の保養?なのか、現実逃避なのか、違う世界への逃避なのか。結局逃げることばかり考えてる情けないワテクシ^^;去年まではアイロンをかけながらあるいは、趣味の物を作るとき、「ながら見」ではあったものの、ドラマを見ていたなぁ・・・。のだめちゃん~よかった♪千秋先輩~ラブとか言いながら、でも、娘も結構ドラマ好きなのに、見てないものね~時間もないし(涙)。でも、のだめちゃんの最終回は、親子そろって楽しく見たのです。娘は久々のドラマにうれしそうだった~。いつかDVD買ってあげようかな…なんて思ったし。娘は随分前から、学校のお友達とも「全然会話が成立していなかった」らしいのです。学校で「昨日○○みた~?」と聞かれても、それが誰なのか、一体なんなのか…。そう言えば、年末のTVで「たーらこたーらこ…」って歌を聴いたときも、「この曲何?」とか言ってたなぁ。私でさえ「本当に知らないの?」とか聞き直しちゃったし。ママだって歌番組は見てないから歌えるカラオケは随分昔のものだし、唯一見ている「コナン君」の主題歌でさえも、早送りしているからじっくり聞いた事なんてないしね(笑)って答えたけど、でも私が、この年頃には、大好きなTVは全部見ていたなぁ~元祖TVっこ。なんてね。そう思うと、一つくらい、一年くらい、我慢しても…まっいいか。いや本当は嫌だけどね(笑)どうしても我慢できないときは、番組欄とTV雑誌だけみて内容を把握して、見た気分になろう~(笑)ということで、今回、「単発のどうしてもこれだけは~」をのぞいて(この辺がやっぱり自分に甘い私)、再放送もみ~んな見るのを止めよう!と思い立って、さっきDVDから消去しました。バイバイ~キムタク&ユースケ&二宮君&小栗君(涙)・・・まぁ早い話が、すでに始まったいくつかを録画したもののDVDをほとんど見ている暇がない現状~。最初からなかったものにしたのだけど(オハズカシイ)。だって、消さなかったリストには、年末に放映していた「映画」とか、結構好きな特番もあるし。当分はその消化もできるしね。しかし、中受って本当大変。生半可な自分にもの凄く反省しちゃいました。でも、レディースデイの映画は…あり?(わぁ往生際がめちゃめちゃ悪い~^^;)とか思う娘のバースデー前日の母の誓いでした。
Jan 24, 2007
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またしてもゆっくりペースの日記ですが、今年もどうぞよろしくお願いします。気がつけば学校が始まり、昨日から塾も通常授業が始まりました。5年最後の月、といってももちろん塾の話ですが、昨日から通常の授業です。久々の時間帯、何だか休み明けでぼやぼやしていた私ですが、娘はとても楽しみな様子で塾に出かけていきました。特に昨日からのクラスは、前回のマンスリーが頑張れたのでクラスも気分も良い感じ~♪娘は、今のクラスの社会の先生が大好きで、だから社会が好きで…というとても良いループにはまってます。(全教科そうなら本当幸せなのですが、なんて親はいつも欲張りです。)12月のマンスリーテスト前に、「偏差○○を超えたらシールをあげよう!」と先生に言われ、「よーし!」とその気で頑張ったのですが、12月マンスリーテストの平均の高さといったら…。で、わずかですが及ばなかった(T.T)…と意気消沈していた娘、そう世の中は甘くありません。ところが、昨日の授業のデイリーチェックでまた100点だったご褒美に?(実はほとんど社会だけは毎回100点で)、今迄で一番多い枚数のシールをもらって帰ってきました。ありがとうO先生!帰りに駅に着いた娘の顔を見ると、それはそれは満面の笑み~(^^)V♪でもね、ははは…そんな日の理科のデイリーチェックは、一応お約束のボーダー超えだったものの、決まってあまり良くない。しかも昨日は、勉強していった回とは違うデイリーチェックだったらしく(爆!なにやっているんだ!!!って事は、素で受けたのね)、さらに記憶の535もあれほど「ちゃんとやったの?」と聞いたのに「大丈夫だよ~」なんて鼻歌交じりに(までではなかったけど)出かけたけど、電車で確認するはずがお友達と会って話に花が咲いたようで確認できず(笑)、これまた平凡な点数でした。しかも娘は全然その事には触れないのだけど、どちらの点数もいいあててしまった私。「ママ、どうして解るの?」と少々びっくりしている娘…。「えっ?ママはね、何でも解っちゃうんだよ~。」と、ちょっと得意げに言う私。まぁね…だいたいは、娘の様子を見ていれば想像がつくし、まぁ最近、それくらい私が打たれ強くなったって事でしょうか(笑)というのも…ええ、組分けテスト・・・大撃沈でした!!!!!(滝涙)きっと今のクラスよさようなら~(T.T)////は避けられないと思う位・・・。しかも、見直し&解き直しをすればけっこうできるじゃん!!!!!!!!(はぁぁぁぁぁ…)最近は随分なくなってきていた、単純なミス、計算ミス、思い違いも一つや二つではありません。ショックから立ち直るのに何億年かかるか?…とさえ思ったけど、本当に人は強くなるものなんですね(笑)。「仕方ないでしょう…これも良い経験だよ」と、あまりにあっさりしている夫!<まぁいつでもだけど(涙)引きずるタイプの私は、「タララ・・・・ぐわぁ~ん!!!」のような縦線の入った顔をしてしまっていたけど、いつまでもいつまでも引きずっていても仕方ない。この1,2年で本当に鍛えられたのは、そういう辛いときの立ち直りというか、開き直りというか、あきらめというか(いや、諦めちゃいかん!)って思いながどうにかゾンビママは強く強くなってきました。(笑)まぁそれくらいシンドイ事が多かったのかなぁ。さらに今回の場合、もの凄く私に非があるのです。テスト前日に、元々芯の強い子「森のがんこちゃん」である娘…。どうしてもなおらない「思いこみミス」をなおしたい私とバトルがあったのです。またしてもバトルを繰り広げ(といっても一方的に私が説教し始めちゃって娘は大泣きで…)、夫にまで「何でテストの前日に泣かすかなぁ!」とか言われ(泣)、その余波があったのね…。娘のテストでの「神経の注ぎどころ」が、完全に崩壊状態。いつもと全然ちがっちゃったみたいです。「ちゃんと注意されたことを守って、ママに褒めて欲しい!」という健気な一念で、昔のケアレスミスの女王が復活!(滝涙)>こんな事は復活するなぁ~!!!なのだけど、復活させちゃうほどにしちゃったのは、前日の私だから…本当にひどい母親(泣)だなぁと深く深く反省したのです。平常心で臨ませてあげるべきなのに、結局、自分が抱えていた心のもやもやを娘の一言で、ちょっとした態度で、爆発させちゃった私。ホント、受験生の母としては最低だった…という反省の方が強かったのです。って思いが、できないショックを軽く超えてしまったのかもしれないけど。(笑)いや、本当今回は確かに、良い勉強でした。それは、メンタルは、かなり重要で、特に親の態度にこの小さな戦士達は、大きく左右されちゃうのだと深く深く思いました。まぁ、過ぎた事をいつまでもくよくよしても、どんな偉い人でも「時間を戻す」なんて絶対無理なので、これは次回に向けて心に深く刻み込まなくちゃいけないという事なのだと刻み込んでいるのです(ちゃんと出来るのか?自分!…ううう、自信ないなぁ)大泣きしていた娘にも、「頑張ったら応援してくれる先生」という強い味方もいるし(お願いします!O先生)、大好きな算数の先生も一杯励ましてくれるから…と信じ、次回のテストに気持ちを切り替えて行こうと思います。とはいえ、本当はね…すでにカウントダウンも間近な現6年生のお子さん&ママさんのことを思うと、胃がキリキリと痛み、この先の1年に言いようのない気持ちで一杯なのですが。娘の笑顔だけを考えて、精進していかなければと思います。そして…6年生の皆さん、どうか頑張ってくださいね!
Jan 11, 2007
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いろいろあってご無沙汰してしまいました。いよいよ娘も今年は6年生、今年も細々ですが、できる限りの事を書いて行きたいと思ってます。一緒に頑張りましょうね♪さて、娘の冬期講習は、年内5日、今年はのこり1日です。前半部分は無事終了しました。サピの特別講習は、通常授業の延長なのですが、算数などは、今までの復習の要素が強く、問題もなかなか難しいものも多いです。最近は、ずいぶんついて行けるようにもなったので、得意な分野は、帰ってきてからの勉強も手早くできるようになったのですが、転塾期の講習が図形だったこともあり、やはり、他の単元に比べると習熟度が甘いようです。弱点…と娘も苦手意識が少しあるようです。図形のイメージという物は、図が頭に浮かぶかどうかで半分の正解への分かれ道のようにも思えますね。元々の素質も大きい分、手こずることも多く、☆☆☆の問題などは、親も泣きが入ります。そんなときは、入室の時の室長がおっしゃった「親御さんには解けませんので、解かないでください」という言葉を思い出します。悔しかったけど、失礼ねなんて思ったこともあったけど、本当、脱帽することも多く、あの娘に「こう解くんだよ」なんて説明されることもあると、うれしい気持と、寂しい気持が入り交じることもあります。どうしても難しい物はやはり質問教室でしっかり聞いてきてもらうことにしますが、娘自身が、粘りをみせてくれることも多く、以前に比べれば少しは成長していると感じるので、今はこんな小さな成長も褒めてあげなくちゃなんて思っています。年末は、最後のバトルもあったのですが(笑)どうにか年越しすることもなく、穏やかな年の瀬を迎えることができました。***********************************************いよいよ今月からは先輩達の受験が始まります。以前から少し考えていたのですが、一年後のためにも今年は、先輩達の戦いをこの目で見てこようかと思っています。おじゃまにならないよう遠目からの応援ですが、来年の娘の姿を思い浮かべながら、ちゃんと強い意志を持って、この一年を過ごすためにも必要なのでは…と思えるようになりました。去年に比べるとこの差がとても大きな成長なのかもしれません。去年は、本当に辛い辛い一年をおくりました。親子で一緒に泣いて、笑って、本当に辛いことを乗り越えてきたと思います。今年はその集大成んの年、でも焦ることなく、おごることなくただただ前に向かって一歩ずつでいい、進んでいきたいのです。それはきっと来年の本番で、この受験に役立つための試練だったのだと思えるように強く強くなって行きたいと思うのです。皆さんと一緒にこの一年、大きく大きく飛躍していきたいと思っています。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
Dec 31, 2006
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すっかりご無沙汰しておりました。もう秋ですね…そして娘が転塾してから半年がたちました。塾自体は、すぐに「楽しいよ」と好きになった様子ではあったものの、塾や環境に慣れる事より、娘の受験勉強に対しての気持ちというのが、頭で理解するだけでは、気持ちや心という奴は、なかなか難しいなぁと感じた半年でした。何をするのも時間がかかり、納得できないと前に進めない性格の私にそんなところだけ似てしまったのか、娘の秋までの生活は、頭でわかっているのに、どう進んでいいか出した足をどの位置にどの方向に向ければいいのか…そんな様子にもみえました。やらなくちゃ!という追われるような気持ちだったのでしょうか。でも、今は「やりたいの!」という気持ちに変化してきたように思えるのです。『学校を見に行った秋』…これは本当に大きかった。そんな気がしています。偏差値無視、通学圏であるなら好き嫌い先入観年をなるべく捨て、いろいろ見に行こう!学校の行事や体調で思うような数はこなせなかったけど、それでもできる限りの土日を見てまわろう!そう思ったことは、あの子の心にも何かを感じさせてくれたのでしょう。そしてそのまわった学校に憧れを持ちはじめたようなのです。今までも、「ここは広くていいね」とか、「この制服は可愛いね」という会話で行きたい学校をいくつか挙げてきたのですが、それはそもそもが「親の誘導」によるものだったのかも知れません。「通いやすいから…」とか、「個々なら大学受験の悩みはあまりないかしら…」と言った親の思惑を一緒になって「そうだね」と思ってくれたのかもしれません。もちろん、私の誘導が今回も・・・・なかったわけではないのですが、来年の今頃は憧れもなにも現実のテストを目の前にして、なりふり構わず胃をキリキリさせながら頑張るしかないのでしょうが、それまでの一年間は…「行きたい!」と思うまっすぐな心に敵うものはないのではと思うのです。目標は、富士山のように遠く高いのかもしれない。でも、「目標を持つ」という事の大切さを知ることは出来たのではないかと思うのです。それは、私自身も同じなのでしょうね。娘とのバトルの日々は何だったのか、無理矢理これだけはやらないと!と顔を突き合わせ、キリキリしてきたのは何だったのでしょう。そう思える事も不思議です。もちろん、今の成績では、娘の憧れには、足元にも及ばず、全く無理なのは私にも良くわかっているのです。でも、どうしてだろう…「こなす量」は減ったとさえ思うのに、勉強している「内容」については満足できるようになったのです。点数ではなく、あの子の話す内容、態度に気を揉んで、苛々として腹立たしささえ感じていたちょっと前に比べると、穏やかにそして暖かく見守ることが出来る日もできたのです。
Nov 7, 2006
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本当に久々の日記です。さぼり癖をひきづったまま、なんともう9月もお彼岸!きっと皆さんのご家庭も2学期は忙しいでしょう?運動会などの行事のほかにも、「ミニバス」や「吹奏楽」など、本当めいっぱいの予定の方も多いですよね。どうぞお子さんの体調をしっかりフォローしてあげてくださいね。我が家も類に漏れず、やれ音楽会だ、やれ体育なんちゃらだと、お手紙の山。あれはいつだの、これを用意して欲しいとか。その中に、家庭科のお知らせが一つ。我が家の娘の学校では、家庭科で「ミシン」が始まるようです。最初の作品は、ナップザック。去年、手芸クラブで「手作り」に目覚め、「小物作り」や「編み物」にはまりかけた娘です。当然というか、やる気満々な様子。学校で用意した生地ではなく、自分で選びたいと言います。まぁ、できれば使える物の方がいいだろうと(せこい私)、私も賛成し、一緒に手芸店に行きました。久々に行った手芸店の商品も、もうすっかり秋の装いの色合いや、私好みの生成や自然素材の生地が沢山!それらを目にしてしまった私は、娘の事はすっかり忘れ、ちょっとウキウキ。最近ずっとさぼっていた「製作意欲」とやらがむくむくと…私の中で目を覚ましたのです。ええっと、これはランチョンマット、うん、これエプロンも可愛いかな、ええっと、あっ鍋つかみにこの生地合いそう~と、ここで…とあることを思い出してしまったのです。そう、数日前に片付けた生地の手芸Goodsの数々が次々と…。そうでした(涙)深い反省の元、娘の手芸関係だけを購入して店を立ち去ったのです。最近、大好きなパン作りでさえすっかりさぼり気味。ましてや、小物作りなんていったいいつやるんだぁ…自分!(涙)そう、それを考えたら子供の片付け下手なのも、中途半端な状態も、やりたくてやれない遊びの数々も、何だかちょっと解るような気がしたのです。そうね、まずは、親の私がお手本を示さなくちゃ。親の背中どころか、専業主婦である私、いっぱい時間もあるのに、できないことを積み上げすぎてるかも。『ひとつずつだよ』なんて子供に諭すなら、まずは自分が率先して手を出してしまったいろんな事を整理して行かなくちゃいけないのかな。なんて…結局反省だけで終わるんだろうけど…。よーし、まずは一つずつ。私も頭の中、お部屋の中、いろいろ整理してリフレッシュしなくちゃ!そうそう、親の背中をちゃんと見ているんだよね子供って。とぶつぶつつぶやきながら、やっぱり今日もパンを焼けず、小物も…製作できませんでした。(涙)はぁ…言うほどちゃんとできないのは仕方ないのか…さらに深い反省…でした。
Sep 21, 2006
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気がつけば今週の3日学校へ行くともう夏休みです。娘の学校では、今週は給食が終わってお腹を空かせて帰ってくるのでバタバタと作っては片付ける毎日・・・これから9月の給食開始までなんと7週間!!!<ひょえ~です。娘の塾は(転塾したので)夏期講習中もお弁当がありません。「ママとご飯が食べたい」なんて言われてちょっと嬉しくて、こんな些細なことも、一応転塾の理由の一つにもなったのです。でも、メニューは毎日考えるだけでも大変。これも一応は夏の計画に考えて置かなくちゃ。さっぱり系を求めてしまうと、やっぱりスタミナ不足になり易いし、かといってカロリーもきにしなくちゃいません。もともと、朝食でさえ主人はパン、娘は和食と2種類用意なので本当、毎日料理に追われてしまいそう(>_
Jul 17, 2006
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実はいつも迷うことがあります。それは、子供の忘れ物。皆さんは届けに行きますか?もちろん、例えば今日どうしても提出しなくちゃいけない検査のものなら私も迷いません。でも、うちの娘の忘れ物は、「私の判断が迷うもの」なのです。しかも、結構しっかりしていてほとんどはちゃんと持っていく、だからついつい私は安心している。そうすると忘れ物をする。たまになのだからいいじゃないですか・・・でもね、これから中学、高校と大きくなっても届けるのでしょうか?昨日は、「おはし」でした。しかもちゃんとケースは持っていったのです。ただ、中身が…。片方だけ残っているのを見つけちゃったんです。ってことは、1つだけもっていった?でも、ちゃんとランドセルに予備は入れてあるはず。めったに忘れないので随分前に入れたので確かではありませんが。私は迷いました。これから大きくなったとき、「トラブルに自分で対応できない」そんな子にはなって欲しくない。もしかしたらこんなときこそ、そういうチャンスかも。何度か行こうとしたのですが、結局行きませんでした。帰ってきた娘に「ごめんね~ママお箸をちゃんとそろえてなかったでしょ?」と聞くと、笑いながら「うん。大丈夫だったよ。教室にある予備はもう残ってなかったから、よし1つで食べるかって思ったけど、予備を入れているのを思い出したの。だからねOK~♪」・・・。ホッとした顔は見せないようにしました。でも、わかっちゃったかな・・・意地悪なママのこと。娘の顔を見てみると、小さなトラブルをどうにか乗り越えた顔は、少し元気で少し誇らしげにみえました。チョットだけ意地悪なママの試練は、ちゃんとクリアできたようです。これからもそうやって自分の力で乗り越えるんだよ!そして良く頑張ったね♪たいしたことじゃなくておかしいでしょ?本当、まだまだ修行の足りない母親です。
Jun 27, 2006
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皆さんの学校にもプールはありますよね。うちの子の通う学校もそろそろスイミングのシーズンです。ところがこのプール、実は、学校側も認める「危険だからビーチサンダルを必ず持たせてください」っていうプールなんです。補修…するにはお金がないとか、でもね、大人の目から見て明らかに「危険」なら、子供って楽しいとワイワイしちゃうし、きっとけが人も出ちゃうんでしょうね。どうなんだろう…これって仕方がないんでしょうかね。ボランティアとかを募って補修…といってもトイレ掃除や、草むしりとは訳が違うのできっと難しいのでしょう。そういえば、以前娘が通っていたスイミングとは別のスイミングで「水いぼ」が大流行したと聞いたことがあります。知り合いの方が、「子供の水いぼくらい」という身勝手な判断のお友達に、「うちの子は以前とても酷い目に会ったの。是非皮膚科に行って欲しい」という一言から、喧嘩になり、その水いぼを放置した方はなんとうちの子の通うプールに移ってきたのです。このときはびっくりしたし、どうなることかと思っていました。水いぼは、やはり「それなりに」ひそかに流行してました。この件でも、意見は随分違って、「しかたない」とする方も結構いたし、「皮膚科にいって潰すのが可哀想」という方も多かったのです。様々な意見、本当に難しいなぁと思いました。常識…一言で言うのは簡単だけど、人様々で判断基準もあいまいです。梅雨の合間の晴れ間を眺めて、今年もそんな季節がやってきたのだと思いました。
Jun 19, 2006
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昨日娘に久々にぶちっと切れた私。塾の宿題が終わらない・・・が原因でしょうか。いや、「そろそろ来るだろう」心のどこかでわかっていたんです。そう人間は頑張れません。そろそろ緊張も緩んでくる頃ですものね。転塾を挟んで、娘の「成績」にはなるべく穏やかに、できる限り出来ないことはみないことにして、脳天気に過ごしておりました。「元気に通ってくれたらいい」なんて何年生よ?っていうレベルで誉めて誉めて・・・。やっぱり無理!!!・・・( ̄  ̄;) うーん 実は昨日、お風呂で娘に向かってお説教をしました。些細なことが始まりでした。弱音は…まぁ許そう!「難しい」とか、「頑張っているけどなかなか終わらない」とか、そう「一生懸命」なら、何でも許しちゃう。だがしかし、「(学校のプール)汚くて嫌だなぁ」とか、「合同練習は、怪我がいっぱいで痛いから雨が降ればいいのに…」とか、されに沈んだ気持ちで勉強しても「もう計算めんどくさい!」とか言うなーーーーーーーーーーー。いや気持ちはわかる、でもううううう。そう、「学校の行事」はどんなに辛くてもしかたないんです。なぜなら小学生…「学校は大事な大事な場所=頑張るのがお仕事」だから…私って頭古いんでしょうか。久々に感情がこみ上げてしまった。算数の計算が面倒くさいのは、君の計算力がないからだ!音読してても中々終わらないのは、そういう問題を勉強しているからだーーーーーー!なんてね。学校の行事やプールのこと(確かに、娘の学校のプールはかなり酷い!毎年プールサイドでケガをするのでビーチサンダルを必ず履くんですから)をブツブツ言っても始まらないのだ。しかもママはそういう「どうにも成らないことをぼやく」のは嫌いだ!と。ところが、本当は時々、ポーズ?じゃないかと思うこともあります。決して環境がいいとは言えないけど、でも学校の授業参観に行くと結構楽しそうにしています。休み時間だって、仲良しさんととっても楽しそう。もしかして…。私が疑うのは、娘は私や主人の考え=自分の考えと思い込み、否定的に成っているのでは?と感じたのです。そう、我家は主人が結構強いのです。こう見えて(どう見えて?)結局は何でも決断するのは主人です。普段は柔和ですが、頑固一徹自分の考えは貫くタイプです。それだけ影響力のある主人の一言が娘にも大きく影響しているのでは?と思ってしまったのです。主人は悪気はないのですが、「娘命!」のような人。良かれと思ってではあっても、「言ってはいけない考えを押し付ける言葉」が多いように思います。私は、それがいけないことだと反省し、最近必ず「娘がどう思うか」を聞くようにしています。でも、だんだん主人に感化されているというか、いいところは真似してほしい。でも、そういう頑固な部分や偏った考えはまだこの歳で口から出してほしくないのですそろそろ何でもわかってきている年頃、「一人っ子の宿命」かもしれません。親の期待に応えようとしているのかも知れません。聞き役に回って道を踏み外しそうになっとき、フォローにまわることも必要になってきていると思うのです。そこは、父親、可愛い一人娘にはべったりなんですよね。子供の成長に合わせて父も母も変化していかなくちゃいけないのかなぁと思う今日この頃です。そうそう、そういえば良く似ているのは、「私の説教攻撃」にあったときの二人の姿。「どうしよう…」という表情とl押し黙ってしまう様。あー遺伝子なのかも…とどうしようもないものを感じてショック倍増なのでした。
Jun 13, 2006
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最近雨が多いですね~。うちの子の学校は、運動会が春なのです。例年なら5月は、私の大好きな季節です。秋よりはお天気は過ごしやすく、、湿度も爽やかだから、秋の運動会よりも親子ともにとても気に入ってました。ところがこの天気…困ったものです。実は娘の学校では、なんと運動会の数日後には、宿泊学習もあります。まぁこの時期というのは、多分クラス替えの後なので、集団の行事を増やして、クラス内にいまだに残る、なんとなく仲良しは他のクラスに求めてしまう雰囲気を一掃して、クラスの一致団結をい図るという学校側の意図なのでしょう。低学年に比べると、10歳の子供は、なかなか打ち解けていくのに時間がかかるようです。娘も、いまだに、今回のクラス替えで離れてしまった子が一番の仲良しのようです。学校の意図はわかるけど、なにもこんなに立て続けにやらなくてもいいのに…と、娘には言いませんが思います。かわいそうなくらいの忙しい日々、ちょっと数えただけでも、連日運動会の練習の他に、運動会の係りの仕事、委員会の活動、宿泊学習の部屋決め、班長会議…etc.。本当に大忙しの毎日です。じつは、この5月から塾を代わりました。理由はいろいろです。仲良しのスタッフやお友達とのお別れは、とても辛かったけど、娘の性格を考えて決めました。不器用で、「頑張るね」と、努力することしか出来ない娘です。塾の授業も家庭での毎日の勉強も、不慣れではあるけれど、嫌だとは言いません。ただ、そんな娘が昨日の夜お風呂に入ると、「どうしてできないのかなぁ…自分が嫌いになりそう」なんて悲しい言葉を漏らしたのです。うーん。私が焦っていたかも知れません。少しずつ出来ればいいのだと言っていたのに、やっぱりどこかで結果を求めてしまうところがあったのでしょうね。週末には、ちゃんと気分転換をして、焦ることなく一歩ずつ歩むように心を入れ替えなくては。せっかく今までやってしまった失敗を繰り返したくないのに、鬼母は中々抜けません。転塾ってやっぱりどこかで「何とかしなくちゃ!」という焦りが抜けないのですね。いや、世間の転塾組のみんながそうだなんてぜんぜん思ってません。ただ、私の中に、どうしても心に余裕のないものがあったのでしょうね。焦ったりしない!ゆっくりゆっくり!って言い続けたのに^^;暫くは「目をつぶろう!」と決めたり、「多少のことは暫く我慢!」なんて言い聞かせること自体が、どこかで無理をしてるのですね…。一番の悩みは、やっぱり算数ですね。未履修の部分や、もし残っていたら履修するはずだった部分…「どうしよう…」って思いが消せないんですよね…やっぱりまだまだ修行が足りません。そんな小さな胸を痛めている娘に手紙を書きました。今日の塾に行く間に読んでくれるといいのですが。内容は、今の気持ちを素直に。出来ることから一つずつ頑張ろうねと。本当に、焦ったところで、せっかく今できることまでダメにしてしまうだけですよね。いいところを誉めて、出来ないところは根気よくできるようになるまで頑張らなくちゃ。そんなことを思う、雨上がりの午後でした。
May 19, 2006
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娘も5年生になって早1ヶ月。そろそろ新しいクラスもようやく落ち着いてきたようです。新しいお友達ともやっと慣れて仲良く過ごすようになったのですが…。最近娘の学校はなんだか理解不能な方向に動いています。皆さんのお子さんたちは、学校にシャーペンを持って行きませんか?娘の学校では、使用禁止になったのです。まぁ確かに私自身は、鉛筆の良さを感じない訳ではないので、鉛筆を使おうというのは賛成なのですが、校則とでもいうのでしょうか、気がつけばあれもダメ、これはいつからいつまでといった制限で縛られていたのです。例えば、廊下は走らない、とか、挨拶は元気よくというものなら「当然」のことですよね。ところが、最近こんなことがあったのです。先日、シャーペンやボールペンを持っていった子が、先生に注意を受けたそうです。先生はその子を問い詰めました。その子は、「クラブの先輩が持っていっていたから」と言い訳をしたそうです。先生はそれを聞いて「今度持って来たら退部だ」と告げたというのです。それだけではありません。その後に、今度はわざわざ校長先生が、各クラスに行って持ち物検査…筆箱の中身を出させて、シャーペンを持ってきてないかチェックしたというのです。実はその後も担任の先生による持ち物チェックが何度も…シャーペンを持っていくことは、そんなに罪な事なのでしょうか?さらに、今度はクラスの先生が、筆箱にまで注意をしたそうで、私が、GW中に遠出の出来なかった娘に買ってあげたばかりの筆箱を先生がみて、「ちょっと大きいからもっと小さなものにしなさい」と注意をしたというのです。理由は、「こういう大きい筆箱だと、中身が確認できないから」だというのです。そんなに大きな筆箱という訳でもないし、定規をいれたりすれば、その筆箱だってすぐいっぱいになってしまいます。確かに、以前、缶のペンケースはダメとか、女子に多い大きなたくさん入るものはダメと言ったことで、文房具の制限をする先生もいたようですが、今の筆箱にしても父兄には何一つ規約や制限のお知らせなどはなく、ただ、見た目が少し大きいだけでにだけで子供達を注意するというのはなぜなのかなぁと思ったのです。玩具を持って行っているわけではなく、見た目もごく普通で特別なものでもありません。普通の量販店で、普通に文房具として販売されている物なのに、子供達はそれを使ってはいけないというのはどうしてなのでしょうか。何より私がショックだったのは、子供達を疑うような先生方の発言です。何も悪いことをしていない子供達に、「隠れて持ってくる」という前提で話をしたら、子供達は、「信じてもらえない」という気持ちになりはしないでしょうか?規約があるのならそれを守ろうとするのは当然です。でも、学校は「子供を育て、信じることの尊さを教える場所」ではないのでしょうか?うまくいえないのですが、『シャーペンチェック』は、我が子を「無実の罪」で疑われた気分でした。かわいい文房具に興味を引くのは、誰でも通る道で、何かを隠し持っているという前提で、頭ごなしに持ち物チェックを繰り返して守らせるのはどうなのか…。少なくとも、私は一人の父兄として「娘を疑う行為」をしている学校に信頼を持って預ける気持ちにはなりません。ちょっと重たい日記になってしまいました。ここのところの雨と同じ気持ちがブルーになってしまうそんな出来事でした。
May 11, 2006
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GW直前、健康診断に行きました…そう私の。実は以前は集団健診に行っていたのですが「ドクハラ」に近い健診ですっかり健診嫌いになりかけていた私。今回は初めて主人お勧めの「健診センター」に行っての健診でした。感じのよい受付を済ませるとそこはまるでエステサロンか?と思わんばかりの清潔でクラシックの流れるフロア。更衣室のドア、ロッカーも私の通うスポーツクラブより綺麗で高級な感じ♪「あっ、この健診着ちょっとかわいいかも~。」などとちょっと浮かれながら受付で言われた場所を探そうとすると、私のカルテのようなクリアファイルを持った女性スタッフが「○○さまですね?こちらへどうぞ~」と案内してくれる。「おー素敵」ときょろきょろ仕掛ける田舎者な私。ちょっと小さめのホテルのロビーのようで、幅の広い廊下に女性スタッフがあちらこちらに。誘導の仕方もとても穏やかで初めての私でも迷うことなくどこへ行っても、何の検査でも「○○さまこちらへどうぞ」と案内されてほとんど待ち時間もない。快適に進んでいく診察、先生(数名いる内科医と婦人科医)も穏やかないい感じ♪これ1回で、生活習慣病から婦人科系の検査も済んでしまうからとっても楽♪めちゃくちゃ綺麗~。あーこんなに幸せな健診は今まであっただろうか?思い起こせば、指定された病院での婦人科健診は妊婦さんやご病気で通う方の合間を縫っての検査で、その病院のエライ部長先生というおじさんには「誤診」されたこともあったのだ。2年前、「ポリープがあるね」という一言から始まった。さんざん待たされて、もって行った本を読み終え、あー一体いつまで待つんだろう…と思っている私達(私のほかは少し年配の方が数名)、いつ呼ばれるともわからず、ずっと待たされてしかもいきなり呼ばれるという手際の悪さ。感じの悪い部長先生は、その一言でびっくりしている私に「ポリープだよ。ポリープ。これから先の検査は今回の健診には含まれてないからね。もし見て欲しかったら受付で再度申し込んで予約してね」と吐き捨てる。オロオロして「ポリープって、癌ってことですか?」と聞くと、「ポリープはポリープだよ。そんなのも知らないの?」と言い放つ、それで「詳しく教えていただけないんですか?」と聞くと「全く!そんなの家に帰って調べろ」とか言われたんだよね。(;;)もう悲しくて悔しくて、かかりつけの婦人科にその足で行ったのね。で、もう一回検査…。すると先生は、「えーポリープなんてないなぁ…」「先生!だって今、さっきそういわれたんです!」「うーん…特にないなぁ・・・どこを見たのかなぁ」。と、その後、先生に説明を受け、今に至るんだけど、別に今回も健診では先生も特に問題があるようなことは言ってなかったの。こんなことがあってからは、余計に健診って、面倒で、また嫌な思いをするのかぁ…とつい申し込むのも億劫になって去年は結局行かずに終わったの。さらに、私はいつもバリウムを飲んで検査するんだけど、せまい車内で着替え、感じの悪い(失礼!)おじさん技師の方が、「もうちょっと右!今度はまわって!やったことあるでしょ!」と、せまーい車内で(しつこくてごめんなさい)着替え、感じの良くない声でくるくる回るのもね…。でも、今回はとっても良かった~。女性の技師の方で、言い方も丁寧で、しかも最後の内科の先生の所見の所では、10枚近く私の胃のバリウムの流れていく様子が見れて思わず子供のように食い入ってしまった~。面白かった~なんだか一人でアトラクションを楽しんできた気分でした。そうそう、ちゃんとその場で判断のつくことはすぐに細かく教えてくれるの。「血圧は少し低めですが範囲内ですよ。」とか、「バリウムの流れ方もいいですね。この感じだと問題はないですね」とか。最後に受付で使ったロッカーの鍵を返す時、「お会計はゼロ!」というのが一番気持ちよかったかも。そう、主人の会社の健保の受信項目、範囲内、契約施設。来年もここにしよ~♪
Apr 28, 2006
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体調まで崩してどこにもいけなかった春休み。罪滅ぼし?という訳で娘と映画に行ってきました。寂しがりやのパパは二人でどこかに行くというと「いいなぁ…」(もしかしたらわざと?)というのですが、今回は「たまにはいいよね」と言ってくれました。簡単なランチと映画です。で、きっと世の中の多くの家族は「嘘ぉぉぉ???」と驚かれるのでしょうが、娘が小さい頃から「お家大好きな私」だったので、ファーストフードよりは、「お家でママが何かを作るね。」とか「一緒に何か作ろうね」が多かったのです。ええ、娘が中学生になったら、もっとちゃんと「都会」でランチしたり、ショッピングしようね♪って言ってます。今からとても楽しみ♪思い起こすと、私の母はずっとお勤めをしていたので、なかなか二人でどこかへというのはなっかったなぁ…ごめん!記憶にありません。その代わり、歳のはなれた姉がまだお勤めしていた頃に、時々銀座で待ち合わせしてご馳走してくれたことを思い出します。何につけ忙しかった母に代わって姉が面倒を見てくれていたのだなぁ…なんて思い出すと、母との記憶がないのが妙に寂しくなったりします。きっと、母も寂しい人だったのでしょう。せめてたった一人の娘ですから、おうちでお料理もいいけど、二人で楽しい時間を過ごすというのもいいものですね。ということで、娘とみた映画は「こぎつねヘレン」でした。最近色々あって思い切り泣きたかったから?そうかもしれません。「どんな状況でも親は子供を愛し守る、信じてあげる」そんなごく当たり前のことを北海道の大自然と狐と少年に教えられた気がします。親子して、持っていったハンドタオルで思いっきり涙を拭いて、帰りには、目はくしゃくしゃでした。お化粧も…薄くてよかった…。当たり前だけど、「辛いことも苦しいこともいっぱいあるけど、誰に何を言われても娘を信じ、助けてあげよう…しっかり頑張らなくちゃ!」そんなことを思ったのです。帰ってきた主人にその話をすると、「えーそんな映画だったの?楽しい映画かと思ったよ~」だって。やっぱりこの人とは、いつも考えてることが違う!女心の読めないパパにそんな話をしたのが間違いね。せっかく感動していたのにちょっと冷めちゃった…。まぁ、それはおいといて娘とのこんな時間を時々でいいから大事にして、ちゃんと作って行きたいなと思ったのです。こうしてちょっと寂しい父親になっていくのね^^;
Apr 6, 2006
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あっと言う間に春休みもあと2日。嘘!って思うくらい短かった…。今こうして書いていても思うもの。で、ほとんどが春期講習だけ…といっても4日間なのに、他に何をして挙げられたかな…。本当は工場見学とか、水族館とかいろいろ考えていたのだけど、私の父の具合が良くなくて結局はいけなかったなぁ…本当にごめんね。文句も言わない娘とたった一つだけ約束したのが、「ママと二人で映画に行く」という本当に些細なこと。これだけはどんなに忙しくても守ってあげなくちゃ。で、いつも行く映画館でも良かったのだけど、最近新たに出来た映画館があって、面白かったのは学校で割引券をもらってきたのです。7作品全て子供向けではあるものの、ちょっとびっくり。だから、ちょっとパパに自慢したいからここに行こう!って話してます。予定していた日も歯医者に行ったり、父の病院には行くけど、親子二人の時間を大事にして本当に小さなことだけど、娘の春休みの思い出にしてあげたいなって思ってます。もう、今年は5年生です。早いです…私の腕の中でスヤスヤと眠っていたお姫様は、思えばあっという間に10歳です。そう、4年生の終業式の前日に担任の先生から、「二分の一成人式」という賞状をもらって帰って来ました。成人式まで折り返してしまったのですね。今年は高学年になって小さな1,2年生の面倒をみる機会も増えるでしょう。学校行事も高学年は増えていきます。そんな中、塾の授業や家での勉強は、きっと辛く厳しい時間になっていくのでしょう。そんな娘を精一杯フォローしてあげたいなと思ってます。本音はね、「もうやめよう…楽になるよ」なのだけど、辞めることは簡単でだろうけど、きっと後悔すると思うから、やれるだけ悔いの残らないようがんばって行きましょう!きっと努力したという時間は決して無駄にはならないはず。そしてそれを行かせるよう「努力の素晴らしさ」を経験していって欲しい。5年生を前にそんなことを思っています。うーん。なんとしても約束を守らなくては。結果は、ちゃんとレポートしますね。
Apr 2, 2006
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いろいろあって…お久しぶりです。暫く前に、一度買った本なので?出版社から又購入のお誘いがありました。そしてちょっと誘いに乗って購入しました。出版社の回し者では無いのだけど、よい記事、心に残るもの、参考になるものがあって、きっと編集者は同世代?とか思いながら読みました。良かったら目を通して見てくださいね。決して受験のためだけではなく、家族というものを見つめなおしたり、子供たちの未来を考えたり、昔の自分達の就職戦線を思い出したり、ちょっと違った切り口で面白かったですよ。プレジデント社『Family』です。最近某局でお金の無駄という代表で取り上げとりあげられてる事が多いのだけど、京都にある『私の仕事館』を取り上げてみたり、もう少し待てば東京にも「キッザニアジャパン」もできますね。アメリカには「ワナドゥシティ」というのもあります。私の子供の頃は、イメージだけでしかなかったけど、こういう疑似体験がやる気につながるなら、そう悪くないものなのかもしれません。そういう仕事に対する前向きな取り組みは未来に期待できない若者達が多いのなら、すごく大切だと思うし、こうやって親ばかにも中受とかを考えるのも、我が子たちの将来に向けての親心…。何故勉強するのかな?とか迷ったときにもちょっといいかも。遊び心とともに将来を考えたり、自分を見つめなおしたりできるかも…。個人的には、キッザニアはちょっと覗いてみたいですね。私自身は、メインの特集も良かったけど、希学園の先生の『努力を継続すること自体、きわめて優れた才能である』という言葉…心に沁みました。私の憧れる先輩ママさんも同じ言葉をご自身の日記で書いていらっしゃいました。すごくステキですよね。そう、がんばってがんばって辛くても頑張った親子にだけ得ることの出来る才能なんですよね。特に、最近努力が本当に報われてくるかどうか、類まれな才能を持っているとかそういたことに憧れもあったので、文章を読みながらじーんときてしまいました。実はいろんな悩みが多くて日記をお休みばかりしていた私ですが、最近思うのです。子供は必死に頑張っています。でも、時に結果が出なかったり、時に体調を崩したり、でも愛する子供たちは必死で頑張っています。親は結局それを支えるしかない。辛そうな姿を見れば「もう止めよう…」と何度思ったか、何度娘を諭したか。でも彼女の一生懸命さに、「結果はあとからついてくるよ。信じて前を向こうね。」と励ますことだけ、励ますことだけしか出来ません。お世辞にも成績優秀で悩みなし!なんて言えないし、何をやるにも不器用な娘ですが、彼女のすごくいいところは「ここがすごいよね」と、お友達、塾、お稽古、いろんな事を認めて誉めてあげるところです。<最近は多少厳しくなりましたが。だから事情があって他流試合?というかいつもの所ではない春期講習を受けるのだけど、「○○はここがすごくいいね」とかいえるし、事情もよくわかっているのに「ちゃんと頑張るからね」と私にお手紙を書いてくれました。本当は少し不安なはずなのに…。きっと私と主人に心配を掛けちゃいけないっておもうんですね。諦めるのは簡単で、諦めるのは楽だけど、辛くても努力したらきっとその先にきっとステキな未来があると信じましょう♪娘達はどんな職業に就くのでしょうね?でも、たとえどんな職業でも、きっと今「努力する、頑張る」事は、役立ってくれますよね。彼女達の未来を信じて行きましょう。ね、『努力』素晴らしい才能ですよね♪
Mar 19, 2006
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昨日も娘は塾でした・・・みんなもそうだよね。雨の中お疲れ様。昨日とても嬉しいことがありました。実はね、初めて娘が質問してきました~。といってもやっぱり「恥ずかしい」そうで、4年のときのクラス担任に話して「質問メモ」というのを作ってもらい、その紙を使っての質問だったのだけどね。「どうして質問しないの?」と聞くと、「だって塾は人数は多いし、スタッフの方も毎回会える訳でもないし」だそうです。「先生に質問したら?」というと「ドキドキしちゃう」そうで、いや、その手前なのかな。こんな質問していいの???って。という娘になんとか「自分の力」で質問して欲しかった。(いやかなり低レベル。)私の頃もそうだったけど、できる子やわかる子って先生に休み時間も与えないくらい「質問上手」だった気がする。(遠い記憶なんだけど)で、たいしたはなしじゃないんだけど、むすめにしたらもう『勇気振り絞り』だったみたい。「ママ・・・これでいいかな?」とみせてくれた紙は、精一杯わかりやすいように書いていたようです。内容:社会の国名の書き方。ロシアとロシア連邦、アメリカは、合衆国、アメリカ合衆国等、の書き方としてはどれが一番いいですか。事の起こりがイギリスが、あーんなに長い名前「グレート・ブリテン及び北アイルランド連合王国」だったこと。「えっ?じゃあ・・・ドイツもフランスもちゃんと連邦だとか、共和国だとかいるの?」どーだろう。。。ねぇ^^;なーんてね。こんなところで躓いてると絶対前にいけないけどまぁここではっきりしようか・・・みたいな。まぁ質問するほどのことじゃないけど、小さな疑問を私以外に聞いてみる!って言えたことを誉めてあげないとね。これから先は、私も「・・・」って事も増えていきそうだし。って、私も「ソ連」なのか、「ソビエト連邦」なのか、悩んだんだよね。どうでもいいんだけどね・・・これって遺伝子?しょうもない親子です~・・・^^;
Feb 21, 2006
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Nにしては規模の小さな教室に通う娘も新5年生になりました。この小さな教室もこの2月からは人数も随分増えたようです。5年の授業が始まってもう2週目なのにバタバタして中々軌道に乗れずにいます。しかも数日前までは、慣れない生活とショックなことが重なって、恥ずかしながら娘より先に私が体調まで崩してしまったのですが、先輩ママの優しいアドバイスで、体調も心の傷も少しずつですが、やっと落ち着いてきました。ショックなときや落ち込んだときは、何をしても考え方がブルーになったり、今のままでいいの?もう止めた方がいいの?ってろくな案は浮かばないものですね(笑)ネットを検索してると、今年のNの合格状況が不振であるとか、指導方針がわるいからだとか…そんな文章を目にして余計不安になったり、ネットの励ましあったり情報交換のいい面ではなく相手をけなしたり中傷の文面ばかりが目についてしまいました。落ち込んだときにそんな文章にであって明るい未来を想像できるわけもなく(当たり前)ただただ心が苦しくなってしまいました。本当反省!落ち込んだときには『藁をもつかむ』気持ちなんですけどね。でも逆効果!落ち込んだときは「がー」っと寝て元気を取り戻さなきゃ。先週から始まった5年生の授業は、正直慣れていたはずの塾や毎日がこんなに一変してしまうのかと思うほどあわただしく、しかも親子ともに睡眠不足に陥り最悪の状況でした。いや、まだ本当に慣れてない・・・実に要領の悪い親子なんですが。まぁ全ては『想定外』の「とあること」が原因でした。そのことも何度か書きかけたのですが、落ち込んだときのそんな文章はよく読むと書いている自分の顔が、心が醜いような気さえして消去してしまいました。今は、書かないでよかったと思えます。そう、書いても決してスッキリもしなかったしどうにもならなかった。弱い自分がそこにいて、何もかも「誰かのせい」や「どこかの何かのせい」にしたかった…そんなダメな私だったのです。私がこうして元気になれたのは、ある先輩ママさんの励ましやアドバイスがあったからです。この間の土曜に5年生になってはじめての公開模試(実力テストって名前になりましたよね)うん。正直史上最低!って感じでした…。もちろんそれも辛かった。でも娘にいらないプレッシャーを与えてしまったのも私で、このアドバイスをして下さった先輩ママさんがやはり一人っ子のママさんなのですが、「一人っ子ってちゃんと親の気持ちを察してしまうよね」なんて教えて下さって、もうボロボロ泣いちゃいました。娘のために...という思いは逆に娘にいらないプレッシャーを与えちゃっていたことも、そしてその私の思いはとてもくだらないことだったことも。そう、受験も勉強も正解はないし、ライバルは自分自身・・・。わかっていたはずなのだけど、思うように行かない現実や、見えない未来に不安ばかり。中々見えてこない努力に焦りもがいたり。今やっていることの全てを否定したくなったり…本当に最低の母だなぁと思ったのです。でも、その先輩ママさんの暖かい優しさに触れて、まだまだ何の努力もしていなかった自分に気づき、「たとえ誰に何を言われても娘とともに、やるだけのことをやろう」今はそう思えるのです。ご自身の経験や失敗も織り交ぜながら、「結果の欲しい私の焦る気持ち」をよく理解していただけて、そして励ましていただけたことがどれだけ嬉しかったか。本当に世の中には「地頭のいい子」と「そうでない子」がいる現実の壁に何度ぶつかったことでしょう。うちの場合100%「そうでない子」です。不器用で、時間ばかりかかって危なっかしくって。そんな我が子ですが、心の優しい娘です(親ばかでごめんなさい^^;)その娘が「ママ…頑張るね」ってどんなに辛くても弱音を吐かずに言うんです。弱音はいて負けてちゃダメですよね…親の私が。辛いことも嫌なことも、どこのどの道を選んでも避けて通ることはできないなら、そんなことに負けないたくましい心の強い子に育って欲しいのです。だから母もまた弱音ばかりではいけませんね。先輩ママさんが本当にできる限るの事をなさって、お嬢さんの第一志望の学校への切符を手に入れたように、私に出来ることはまだまだ山のようです。歩みも遅い、(そりゃNにも文句は一杯あるけど)だから止めるではなく、だから前に進もう!って思えました。本当にアドバイスしてくださった先輩ママさんに感謝です。まだあと2年。本当は「2年しか」ない…という焦りもあります。でも「まだ2年ある」にしていけるかどうかは自分次第かなぁ...って、今は思えるので、皆さんご一緒にガンバッテ行きましょう♪ごめんなさいね…「当たり前のこと」を書くのにこんなに時間がかかってしまった・・・。やはり娘の遅さは母譲り?のようですね^^;
Feb 16, 2006
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昨日から新学年の授業が始まりました。悩んだ末、塾は、極力少ない時間のコースになりました。それでも今までに比べると時間帯も遅くなり、時間数も大きく増えました。そして、テキストもとても厚く、重くなりました。昨日は親子ともに、「ドキドキ」の一日。初めて通ったあの日よりずっとずっと緊張していました。私は*お弁当*送迎時間の確認*そして一人の夕食娘は*塾までの時間に宿題を終え明日の用意*それでも空いてしまった時間にテキストをみたり音読もしてました。慣れないうちは…トラブルもつき物でしょう。パパは?特に変わりの無いはず…だったのだけど…やはりパパも心配だったようです。朝、行く前に塾が終わる時間の電車を確認してるなぁ…と思ったら、帰りメールに「駅で待ってる」というメールがありました。娘は少しだけですが電車で通塾しています。特にいろんな路線が利用できる場所なので結構電車通塾のお子さんは多いのです。で、その駅で電車をおりてホームで様子をみる…というのです。もちろんほんの10分ほどの違いだったからというのはありますが、今までの時間帯とは結構違う「大人の時間」に突入。駅の様子も、乗客の層も違うので内心このメールは嬉しかったのです。「忙しいのにやっぱり気になっていたのね。」はい、ただの親ばかといってしまえばそれまでなのですが。まぁ毎回とは行かないでしょうけど、できる限りはこうして気にしてくれるのは、家で待つ身の母にはありがたいと思いました。主人は多分、いや間違いなく「ニコニコ顔」で「パパ!」と言って欲しかったのでしょうね。ところが娘は、お友達もいるので当たり前ですが、小さな頃のように「手放しで大喜び」という訳ではありませんでした。照れくさそうにチラチラとパパを確認。でもお友達と楽しそうに話している。そんな姿を主人はどんな気持ちで見ていたのでしょうね。そう思うとちょっと主人が可愛そうになって、二人を駅まで迎えにいった私は、「お友達の前では恥ずかしいかったのよね…本当は嬉しかったでしょう?」と娘に。「うん・・・」そういうと娘が私に「本当は照れくさかっただけだよ…」とそっと耳元で言うのです。で、その後はいつものように私よりも「友達指数の高い」パパと仲良く新しいクラスの話や電車の話で盛り上がっていたのですが。取り合えず初日は無事終了。あー疲れた!いやいやこれがこの先ずっと…「...」はい考えるのはやめました。このリズムにはやく慣れて頑張らなくちゃ!はい、どっと出た疲れで?今朝はみんな朝からばたばたでした。一日でこうじゃ先が思いやられるわ~(><)
Feb 7, 2006
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娘の授業参観に行ってきました。もうこのクラスになって何度目かしら・・・少しは授業らしくなっているのかしら。グループで作業する調べ物の時には気がつかなかったのだけど、算数の授業ではやっぱり・・・いろいろありました。めきめきとできるようになってきた子、発言したくて手を一生懸命上げてます。物静かだけど的確に先生の意図を捉えちょっと難しい質問にもなんなく答える子…我が子は相変わらず大人しく?ちょっと控えめにしか手を上げません。でふと目を廊下側に向けると、以前は「じっとしていられない男の子」が目に入りました。少しだけ以前よりは座れるようになった…「成長したじゃない。」と内心思っていると、そのこの後ろにはお母様が立っていて、さらに側には「算数補助の先生」もついていたのです。そんな先生がついているのも初めて観たのだけど、何だろうこの子・・・すごい。*授業は聞いてない。*消しゴムで作ったさいころを2個何度も繰り返し振って遊ぶ。*セロテープを取り出し自分の机と後ろの机の間にまるでレーダーや有刺鉄線状態で囲いを造る。次から次へと彼の頭には「遊び」が浮かぶらしく、それを止めに入る補助の先生が彼の側を離れるとまた新たな遊びを思いつく。凄い。ボー然と彼に釘付けになる私。でも彼のお母様は憮然とした顔のまま微動だにせず。彼のトレーナーの胸には「BADBOY」の文字。これって「かなりいけてるお母さん?」ユーモアなのか、意味などないのか。彼の天才ぶり?をじっと見ていて、将来どんな人になるんだろう・・・?なんて思いながら「あー肝心の授業…娘・・・」気がついた時にはすっかり授業も終盤。集中しなきゃいけなかったのは「算数の授業」だったのに。まずい。こんな私こそが反省しなくちゃ。娘にはないこういう「想像力」っていうのかな…いいほうに伸びればいいけど、せめてノートを広げ授業にも参加したらとはお母様は一度も注意もしなかったし子育てって難しいな…つい口を出しちゃうわが身を反省した参観の風景でした。それにしても・・・「BADBOY」のトレーナー何故着せたのか気になる私です…。
Feb 3, 2006
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今日からは、いよいよ東京&神奈川ですね。あさ目が覚めるとちょっとドキドキしました。2年後私達親子もきっと緊張感のある朝を迎えるのでしょう…。今朝は雨です。「雨降って地固まる」信じましょう。皆さんとお子さんが一杯頑張ってきたことを神様はきっと見ているはずです。いい結果が出ることをお祈りしています。
Feb 1, 2006
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実は、書いたことは無かったのだけど、中学受験についてはド素人の私の情報源として娘の通うNの絡みで「進学レーダー」を定期購読している。実にタイムリーな話題も多く毎回「そーなんだ!!!ふーん…」とうなづいてばかり。当然、この時期入試直前の(6年生の父兄の方頑張ってくださいね♪)心構えや当日の待ち合わせ、合否についてや、その後の手続きなども含め、「誰に聞いたらいいの?」と思う素朴な疑問にも丁寧にわかりやすく書いてある。一番笑えたのは「塾の先生へのお礼と学校の先生へのお礼」なかなか知り合いや先輩ママに聞くぐらいでそんな話は「塾のスタッフにも」聞けそうにない話しです。いやーありがたいと思うなー。よく、「今更人に聞けないマナーBOOK」なる本、常識ってたまに確認しないと古い伝統であって今はこれが主流なんてこと結構あるので。そういえば料理系も多いよね。私は、母の手伝いのみで習ったこともないので一応実は「基礎の基礎」という本を持っている。結婚前の独身時代に「いい年をして聞けない」というより実の母が恐くて聞けない→「そんなことも知らないの?」といわれるのも面倒だったので購入したんだけど、嫁ぎ先がのんびりしていて「うちはね、そんな格式なんて何も無いのよ」といわれて以来、すっかり本棚に仕舞い込んじゃったけど…とまたしても話が脱線!で、戻って…。一応、この第1特集くらいは目を通し、その時は真剣(なつもり)で読んでいるんだけど、パラパラしちゃっていたのかも。と今回もパラパラしていると、第2特集「2007年以降、中学受験を目指す親子に!」という項目を発見。当然パラパラとめくると「えーーーーっっっ?」や「おーーーーっっ」と思うことが結構あったの。もうびっくり!(@@)!って、いったいこの1年そう、少なくてもNの本科になって1年。実は予科から通って「いた」うちの場合、もう少し知っていてもよかったのに(かなり恥ずかしい)しかもこの本をとり始めてからも1年にもなるのにいったい何を読んでいたのやら…親が「これだよ!」なら娘にはえらそうにいえませんね…(反省)併願数がどうして6校なのかとか、割と近くにある学校が実は宗教系だったとか、あと、ちょっと芸能情報のように有名私立の卒業生なんかも掲載されていて。(驚いたのは、実は私もかつて住んでいて、主人の実家もまだ横浜なんですが…オフコースの小田さん鈴木さんは聖光だったのね…とローカルな驚きなんかもあって…大学は知ってたんだけどね)「そっかぁやっぱりあの『港が見下ろせる…』は横浜だったのね…なんて今頃確認したりね…ハハハ遅すぎ!)ってまた脱線…ごめん。公立の一貫校の話も、聞けそうで聞けないし、何故入試日が今年からずれたのか等、うんうんと思うことの連続だった。ついでに、気になる「AO入試」についても載ってたの。で、今更ながら全部もう一度読み直そうかとさえ…(いや多分しないけど)思うほど。あーこういう抜けた母を持つとねー娘にちゃんとしたフォローが出来ないわー。とはいえ、まだこれから時間はあるのだから丁寧にこうしたものもちゃんと利用しよう!と今年は目標に掲げよう♪ってどこまで出来るかな?やっぱり自信ないけどね。
Jan 18, 2006
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昨日の日曜日、関東地方は思いっきりの晴れ&しかも「春の陽気」暖かな一日でした。私は気持ちよくお洗濯とお掃除。娘はパパと久しぶりに公園で「キャッチボール」で汗をかきました。実はその様子をベランダから見ていたのだけど、お世辞にも上手とはいえなかった娘のボールキャッチは、次第に上手になって行きます。少し汗ばむくらいで、表情もイキイキとして、「おーやっぱりまだまだ4年生ね」そうそう。ママもパパもこんあ顔のあなたが大好きなのよ。ずっと見ていて思ったのは、「そっかぁそういえば、久しぶりかもね…」。本当に寒い日がつづいてばかりだったのですっかりこんな遊びもしなくなっていました。もちろん言い訳で、勉強やお稽古優先だったのかもしれないよね。冬休みに大好きなお散歩もできなかったしね。うんうん反省しなくちゃね。もう少し、こんな時間を取れるようにしなくちゃね。娘にとっては、パパは最高の遊び相手。スケートも、キックスケートも、バスケットもいつも結構本気で相手してくれるよね。主人はその昔、毎日元気に外を走り回っていたらしく、その頃に草木も昆虫も魚釣りも一杯やったんだって。みんな友達だったんだね。都会育ちで外遊びの苦手な私にはさっぱりわからない遊びも得意なパパ。っていうか、「大きくなった娘に遊んでもらえてるパパって結構幸せなのかもね。」正直、こちらも本音なんですけどね^^;あまり時間も無い毎日だけど、こんな時間はとても大切。できるだけこんな気持ちよい時間を大事にしていかなくちゃ…と思う母でした。
Jan 16, 2006
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あけましておめでとうございます♪今年も宜しくお願いします。ずっとあれやこれやと忙しく、嫁業などでお疲れ様の年始を過ごしました。ドッドと疲れ、今朝は気がつけば、「七草がゆ」。娘は喜んで毎年楽しみにしてくれてるのですが、主人は「おかゆ嫌い」。例年は見向きもしない主人ですが、今年は土曜だったので、仕方なく?「じゃあちょっとだけ」と(かなり失礼!)。私は、土鍋でお米から炊きます。途中、弱火にしたあとにお餅をちょっといれ、コトコトとじっくり火にかけます。最後の塩と七草(これは市販のもの)をささっといれ蒸らす。美味しく出来ました。で、主人、「エー美味しい!!!」(でしょ?)と自信満々の私。娘も「ママのはいつもこうだよ。美味しいでしょ?」(うんうんいい子ね♪言っておやり!プンプン!)まぁこんな感じで綺麗に食べてしまったのですが、しかしわが夫。結婚して以来ちゃんと作っているのに、毎年必ず「おかゆ嫌い」といって拒否し続けなんとやっと口にしたよ!可愛そうな奥さんだったな…私。主人いわく、「母さんのおかゆ不味かったんだ…」あっそ。プンプン。まぁいいけどね。最近年とともに頑固ぶりを感じる今日この頃。きっと来年も言うんだよね「おかゆ嫌い…」。あー結構でーす。もう知らん。だって午後久しぶりに焼いたパンを美味しそうに頬張る姿は「やっぱり偽者日本人」を感じたなぁ…あなたは日本が似合わないねー。私は気にせず、娘に「正しい日本の姿」を見せるため頑張るよ。次は鏡開きだね…あっあんこ嫌いだったね…かおぴょん。これは、まぁ良いか。(-_-;こんな風景の我家ですが、今年も宜しくお願いします♪
Jan 7, 2006
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お久しぶりの日記です。本当に12月ってあっという間!(><)こうやって年の瀬を向かえ年始があっという間に終わり1月半ばになるのかしら…。昨日の通知表は相変わらず難しい。(@@?各教科に細かい項目&補足があってそれらに対して3段階の評価。全体的には頑張ったようで、特に苦手?だった算数が特によくなっていたようです。評価は別として毎回楽しみにしているのは、総合所見という欄です。普段の娘の生活が伺えて先生の一言の先に学校での一こまが見えるような気がしてます。前回は、ゴミ箱のごみがいっぱいになっていると率先して袋を取り替えている様子、その前は図書コーナーの本が乱雑なのをみつけると、綺麗に整頓していたそうです。そして今回は、通路にたまった水溜りを率先して拭いていたようです。娘の口からはそんな様子は聞けないので、「結構頑張っているのね」と親ばかな微笑みに浸れる瞬間です。本当は「学校だけじゃなく、お家も綺麗にしようよ!」と声を大にしていいたいのですが、まぁ多めに見て。「暮れの大掃除も君の大活躍を期待するよ!」と思う私の側には、マンガに読みふけるニコニコ顔の娘。やっぱりお家では散らかし放題なままのかおぴょんのままでした。
Dec 23, 2005
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体調を崩して書けませんでした。ごめんなさい♪ 遊びに来てくれた方ありがとう。娘が昨日、学校でやったテストを持って帰ってきました。社会でした。「あのね、ちゃんとできたよ。でね、”A”って書いてあったの周りの子のには無かったよ♪」とちょっと弾んだ声。そう、Nでも社会だけはまぁまぁ…。本人は「好き=出来る」という良い方向のスパイラルに入っているので、「まぁいいか」と本音は「甘い!まだまだ…」という気持ちは封印してますが。で、話を戻して、主人にも見せたのですが、小学校に入って以来、ずっと疑問だったこのテスト。プリントされている状態から想像すると、教科書に即した内容の確認テストで少なくとも同じ教科書を使う同じ地方の方とは共通にやりそうなもの。主人:「何これ?・・・」さすがの主人もこの内容をみてあきれています。果たして本当に小4の子のテストでしょうか?お見せできないので、私の乏しい説明でしか書けませんが、カラーの図に昔の土間の様子、食事のしたくをする大人とそれを手伝う子供達。質問の内容も未就学児にきいているような内容。愕然としてしまいます。でも、そう思ったのは、小学校1年の時から。いつかもう少し内容も質問も一ひねり、あるいは、状況を判断して考えるようなものになると勝手に思っていました。だって、「詰め込み主義」の王道な時代に小学生でしたから。まさか、幼稚園の子向けのドリルにも劣るような内容、粗末な質問がこんな長い間続くとは思いたくなかった。でも、いつまでたっても「うーんさすが」なんて内容の授業参観もない、返されるテストにあきれるばかり。まだ、学校で独自にやっている月例テストのほうがましかも…と思える。でも、だから受験を年々真剣に考え始めたのです。「ゆとり」って何でしょう?本当は私も、近所のお友達と元気に走り回ったり、笑いあう娘の姿が一番みたい。でも、今のままの学校においておく勇気は私にはない。何を犠牲にしても見ない振りしても、やっぱりこんな内容には絶対賛成できない。「体験」は素晴らしいと思う。だけど…「考えること」の楽しさや大切さもそれ以上に大事な事ではないでしょうか?「体験」させることが大切なのは、「考えること、知識を吸収すること」をおろそかにしてまでなのでしょうか?比べてはいけないけど、Nのテキストを見るとまるで大学の専門書のようでもあります。でも、ちゃんと理解して、考えてます。考えることは出来るんです。大人がその機会を奪ってもいいのでしょうか?なーんてちょっと複雑な思いに駆られたので。そうそう、今日はカリテでした。これについては、又別の時に。いいこともあり、でも、辛いこともありってところでしょうか。
Dec 10, 2005
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もう辞めちゃったんだけどスイミングに通うかおぴょんは結構見ていて楽しかった。はじめたこっろは水ばっかり飲んじゃって。「恐くなくなれば」「楽しくなったら」それでいいよ。そう思っていた。だって、はじめたきっかけは君の「ゼロゼロ」がなくなるといいなーって思ったからなんだよ。大丈夫!オリンピックには行けないから絶対に(笑)途中、結構気の強い子に意地悪されたりして、「辞めたくなっちゃった」かおぴょん。そんな姿を見たとき、私は娘と一つ約束を提案。「今、辞めちゃうのは簡単でしょ。でもきっと後悔すると思うよ。だから時間がかかってもいいから次の色の帽子になるまで頑張ろう!そしたら、お祝いしてやめていいから。」本当は嫌だから辞めるのをとめたかっただけ。きっと思い出すとき、「嫌だった」ことしか覚えてないと思ったの。うふ、実はそれは自分のこと。お習字も他の事も「なんとなく遠のいて」辞めちゃったなー。「本当はとめてほしかったのかも。もう少しだけ頑張ってみよう!」って、励ましてほしかったのかも。だから色なんてどうでも良かったんだけど、約束した手前、娘は本当に嫌な子を意図も簡単に抜き差って(早くないけど、真面目にコーチの言うことを頑張った?)進級。悔しい思いをしながら、あらっ気がつくと約束の色帽子になっていた。「どうする?辞める?」と聞いたら、「ううん。楽しくなってきた…もう少し頑張るね。」思った以上に頑張れて、パパは「へー凄いなぁ」なんていっていたけど。あんたは知らないでしょ。初めてプールに入ったとき、ママと離れて知らない子ばかりで、お水飲んじゃって(本当は顔に水がつくだけで泣いてた)もう、この窓ぶち壊して(お下品な言葉でごめんなさい!)救出しにいかなきゃ!って本気で思った私のことなんか。だからね。かおぴょんは自信なくして頑張れなくなっているかも知れないけど、諦めないで努力すればきっと必ず太陽が昇るときがくる!って信じようね。ただね、心に一杯「頑張る気持ちがある子」にだけその太陽は昇るんだよ。そう思いませんか?だから皆さんも一緒に頑張りましょう。前途多難。辞めたくなるようなことばかりだけど。負けない!そんな気持ちがあればきっときっと笑える日が来ることを信じて。そうそう、余談ですが、本人はそのまま順調に進級し、バタフライ(おぼれているようにしか見えないんだけど)まで終了。辞めた理由…「肩幅が広がりすぎて、可愛いお洋服が着られなくなっちゃうから。」まっ確かに、このままずっとはねー。肩幅は確かにちょっとまずかったかも。(^_^)
Dec 6, 2005
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なんと、かおぴょんと連弾の危機です。そう、本当は上手なら「楽しみ」でも、私にとっては「危機」なのです。ピアノの先生が「X'masまでにひけるように練習して、パパにプレゼントしてあげましょう!」といいだしました。内心、「えー先生よしましょう…」なのに、「あっ、はー…」おいおい、しっかり言わなきゃ。いえないんだよね…こんなところはかおぴょんにもちゃんと遺伝。しなくていいのにね。簡単な曲…でも、すでにかおぴょんの方がちゃんと弾けるんだよね…ピアノ。まずいんだよね…この雰囲気。「Avw Maria」そう、歌の方がすきなんだけどな~。楽譜を確認。「うーんそんなには大変じゃない!ホッ!」でもね~。いつもは上手く弾ける訳でも無いのに厳しい批評の多い私が娘の前で下手っぴ!て訳にはいかないでしょ…。しかも、もうこの時期を逃すと「私の腕では連弾は無理!」これだけは事実。まぁいい思い出のためにママの特訓は始まります。はい。隠れて毎日練習です。でもね、上手じゃないママでも、頑張れば出来ることを見せてあげるのは大切なことかな…って思います。頑張ることの大切さ…見せてあげましょう!」(うっ、言っちまった!(-_-)…これ本音。)頑張って…(頭ではわかっているんだけどね…)みます。はい。
Dec 3, 2005
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インフルエンザ…きっと皆さんもう注射は受けましたよね。当然か…。予約、私は10月の初めでした。でも、やっと11月の終わりに受けました。(:_;)病院の方針で、あまり早いと、公判は免疫が切れちゃうから…って言われ宝です。予約まちで…しかも、予約なのに、1時間も待たされてしまった。本を忘れた娘に、読んでいた本を奪われえ、「この夕方の忙しい時間に…夕飯どうしよう半分までしかやってない。全部作ってからにすればよかった」と後悔しきり。しかも痛い。痛みに強いはずの私…でもやっぱり注射は痛いよ~♪それでも、小児科に通っていた頃は、ほとんどの注射をお願いしていたかかりつけにもかかわらず、8月の声を聞く頃には「予約は終了しました」という張り紙を良く見ました。どうやっているんだろう…いつも思っていたけど、そこは、6から7000円はしていたような。これって、解っているけど、その高いお値段のところでもあまり違いってないでしょ…。そして今日、うちの主人も遅まきながら注射して来ました。また別の病院ですが、一応私がうるさく言って先月予約はしていたんです。でも、主人の病院は予約もしないでOKの飛び込みの人も多い絵らしく、今日は大忙しだったとか…なんでこんなに違うんでしょうね。価格?(費用だよね)は私が子供と行った病院よりすこしやすく、予約なしでも可…来年からはここにしよう。待つのは凄く辛い。しかもこれって本当に「時価?…自由診療でしたっけ?」って感じしませんか?病院によってはめちゃくちゃ高い。我家はこの辺では割と安い…それでも3にんで1万円。で、以前他の人が話していたんだけど、「安い病院は子供は1回が大人の半分だから、2人で使っているらしいよ…」「本当?」そんなこと言ってもね、しかし、痛かった・・・。でも、もちろんうちの娘は全然平気。めちゃくちゃ注射に強い娘、君はたくましいね…。「インテル入ってる?」の宣CMみたいに普通子供は泣くでしょ?痛がらないどころか、最初はチクっとしたけど、痛くないよ~って笑う娘。ある種大物の予感を感じる母でした。
Dec 1, 2005
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最近いろいろ忙しくて書き込みとまってました。ゴメンなさい♪元気でしたよー(って誰に行ってるのー?)もー自分でも「できなかった」と逃げ回るかおぴょんそう、何だろう・・・この理科…「はぁ??????????」。これってもって生まれたセンス?で、コマって主人に「何で理科とかすきなの?」って聞いたら、主人「よく遊んだからね」。ここからあそんだ数々の話。1.かまきりの卵をお持ち帰り~→ふ化してしまった時の驚き。2.虫眼鏡でありさん…(忍びないのでご想像にお任せします。)3.水溜りは道がクネクネ…10分くらいでいける公文がその日は1時間以上。足はじゃぶじゃぶ…。出てくる出てくる…数々の体験。こりゃー小学生の頃はお母さんも洗濯物は大変だったろうなぁー駆け回る姿…見える見える。やっぱり土だらけだね(+_+;こういう体験って大事なのね。体験のない私には、草は草、虫は虫。(えっ違う?)天体ねー昔から東京って見えなかった気がする。(見てないだけ?)よく理系に行ったね…私我ながらあきれる。ということで、そうそう、「体験」これは素晴らしい。今回テストで(社会)・・・体験が仇になって「しょうゆ」→「パン」になってしまった娘。そう、私が一緒に作ったパンも小麦と・・・菌は使うよね。(でもね、イーストとこうじは菌は菌でも違うのよ…@_@;私:「でもさーちゃんとビール工場連れていったよ…やぱり駄目かビールじゃ」主人:「えっ、でも、来年もしょうゆ工場じゃなくてビール工場だな」「・・・」ったくこういうのだけは自分中心だよねあんたは…とあきれつつ。低迷、撃沈の理科を救うには、このいたずら大好きな実験小僧に頼るしかないかぁーと複雑な気持ちなのでした。
Nov 29, 2005
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最近、「レレレのママ絵になってます」といっても、私、「レレレのおじさん?」が何に出ていたか良くわからないんですけど。(歳をごまかしているのではなく、単に記憶力が悪いだけですが…)実は、公園がちかくにあるのですが、まさに今、「落ち葉の真っ盛り」(真っ盛りって言うのかな?)で、毎日、毎朝または毎夕はきはきしてます。でもね、「必死で片付け」30分もすると、また落ち葉・落ち葉・落ち葉。これがね「ステキな微笑み」の方にでもお会いするなら気持ちよくやれるけど、「わー」と騒ぐ小学生がカードで盛り上がっている中、「あのーゴメンねすこしだけ掃いてもいい?」とかきいて、ちょっと緊張しちゃう方に注意されないよう。きびきびしながら、がんばっているんだけどなー。片側の肩だけへん…きっと筋肉痛…さみしい。いっそ、レレレのママ絵一日中立ってお掃除かしら…年賀状もやら中やいけないし、大掃除の予定も立てないと。あー辛い。ステキな紅葉も落ち葉も、程度問題ね。午前中も頑張ったけど、又夕方日と頑張りしなきゃ。雨がすこしだけ恋しい今日この頃です。(;_;)
Nov 25, 2005
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昨日、またしても大爆発!やってしまいました。かおぴょんのペースは物凄く遅い。まぁそれも個性とじっと我慢…思えばこれが爆発の前の静けさ。そして何より集中力が弱い。9時を回るともう算数なんて絶対解けない。眠い?飽きた?うーん。そしてあろうことか「逃げたい気持ち」に拍車がかかり「ものすごくありえない計算ミス」・・・・・・。この悪循環が私に火をつけた。「あのねー」あ~神様許して私は悪い母。またしても鬼母になってしまった。そう、じっくりのんびりの我が子にそんな簡単に行く分けないのは知っているのに。でもね、これってカリテとかでもあるの。絶対ワープしてた…に違いないと思える解答。ありえない答えとか平気で書いちゃって。後で聞くと「うーん…(自信なさそうに)あのね。疲れちゃったの」あーあやっぱりね。と、何気に朝からバイブル「この私が…」を手に取り読み返す。そう、そこに書かれていた。(ごめんなさい勝手に引用させてもらいますね)今回は、花鳥さん「馬を水辺に連れて行っても」の件の花夫君の「でもオレ頭悪いじゃん!」の一言。アーゴメンね。本当にゴメンね。そう、私が悪いんだ。かおぴょんの個性やいいところ…見失っていたのかも。そして「どうせ出来ない」的な発想を植えつけていたのかも。なんだか涙。「ごめん…」。きっと自信をなくしていたよね。楽しそうじゃないものね。辛かったのかな。よくわからないと「間違っているかも…」ってドキドキするよね。一からといっておきながら、ついつい上を望んで、自分の頃のこと(本当は出来てなかったのかも知れないのにね…昔すぎて忘れてる?)「ママは出来てた!」って驕っていたのかも。辛かったね。よーし、これからはちゃんと君にあったものを考えるよ。そうだった。君に足りないものそれは「自分に自信を持つこと」。例えば、「頑張れば出来る!」とか、「じっくりやればやり遂げる」とか。そういう前向きさ…否定していたら育たないものね。本当にゴメンね。駄目なママだったね。ごめん。と反省反省の朝を迎えております。やっぱり…この本はすごい。
Nov 22, 2005
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子供って本当に大変。「ママ・・・お目目がごろごろする…」と言い出した。「うん、じゃ、目薬ね」と言って目薬をさし、様子を見た。そして「あれ?ものもらいかな?」という感じの腫れたまぶたになり、翌日にはあれよあれよと「プチお岩」に成ってしまいました。あー早く連れて行けばよかった。と後悔は必ず後からやってくるから「後悔」というのよね。で、この眼科。実はこれが鬼門。夏前に、近くの病院に連れて行ったらここの女医さん、やたらと薬を出しまくる。しかも、検査&検査。この人と私、対決しちゃったことがあります。どこも悪くないのに、(学校の視力検査でB判定というお手紙をもらって仕方なく行ったのに)、女医:「視力が悪くなっているか徹底的に検査をしましょう」と言い出す。女医:「毎日この機械を見せにきてください。」私:「いやー毎日はチョット…」と柔らかくお断りすると、女医:「じゃ、うちを通してこの機械を購入してください。ネットだと2ヶ月待ちなんですよ」私:「はぁ?でも、8万円もする機械を即決は出来ません。主人と相談しないと…」というと、女医:「ここで悩まれてもねー。一生めがねをかけるよりは安いでしょ!」チャララー(必殺シリーズの音楽:古くてゴメン!)という曲とともに、プチッっと音がして、私;「えっ?とにかく今日は即決できません」女医:「じゃこの薬を点眼して!」と言い切る。私、「この薬しみるので嫌がるんです。だからいりません」女医:「薬はみんなしみるんです。だからいいんです。」こんなバトルを繰り返したので本当に眼科が嫌いになってしまった。で、今回、いろんな方の評判や、場所などを考え、ちょと離れた眼科へ。結果は、「やったーいい病院にめぐり合えました!」土日もやっている眼科で、最新の器具、納得の問診。そして先生のてきぱきとした対応、説明。うーんよかった悩んだけど二重丸◎はー!!!それにしても近いとか、急ぎとかで病院は選んじゃいけないとつくづく思いました。でも、ここなら納得して診ていただけそう。しかも既に治ってきているOK大事な娘の体です。ちょっと大変だけど、慎重に選んで納得のいく治療。当たり前だけどこれものすごく大切ですね。(^_^)
Nov 20, 2005
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かおぴょんは、塾ではないけど、学校行事(子供のお祭り)でお友達とお約束。朝からウキウキ♪でも本当は前の日から。「お洋服どうしよう…」とか、「えーっとビーズにしょうかなミサンガ作りかな」とか。それでもってやっとお寝坊できるのに朝から元気に起きてる。(カリテや公開もこうやって朝早く起きれば良いのに…)なんてありえないか。ママはもう少し、いや、本当は半日くらいは余裕で眠れる。最近朝寒いし、お布団のぬくぬくは楽しいなー。「あー若かった頃、厳しい母と別れ一人残った横浜の一人暮らしは楽しかった…(懐)」なーんてちょっと脳裏によぎった。そんなママの気持ちはお構いなしに楽しそうな笑顔を見ていると、「あと何年かしたらお相手は彼?」なんて思ったヨン。で、約束の時間より早めに出て行っちゃって、平日の朝と違って後ろなんて振り返らずに元気・元気なかおぴょん。まぁ良いけど。ということで、老後の生活のように、取り残された夫婦二人。私:「そうだーすこし早いけど、水仕事関係の大掃除はどう?」といおうとしたまさにそのとき パパ:「うーん久々すこし泳いでくるね」私:「(うっ、言う前に言われた)そ、そうだね。じゃ、行ってらっしゃい~(アーやってくれない…まっいいや取っておこう!)」てぐすね引いて待ってる私。でも、それを知ってか知らずか帰宅したパパは、パパ:「あっ、ちょっと本屋さんまでたまには歩いていこうよ!」私:「(えっ、しまった…また先を越された)う・うん…いいよ」ってな訳で、早めの大掃除は、私の頭の中だけで終了。この人、絶対何かセンサー持ってるでしょ…。いいよー。絶対パパに取っておくから。寒くなってからの大掃除は辛いぞー!!!なんて、結局いえず終い…で過ごした二人きりの土曜日でした。なんだかなー。子供の巣立ったあとはこうか・・・やっぱり寂しいな。勉強している方が、良いかも。と思った土曜の昼でした。
Nov 19, 2005
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兄弟の話題をお友達のところで読んでもう可愛い可愛い…♪羨ましい♪うーん小さな二人が仲良く…めちゃ可愛い♪で私にも姉がおります。8歳も上、小学校でさえ一緒に通っていない。そう、私が小学校入学したとき、姉は中3…。きゃーそうなんです。小さい頃、小さな二人が並んで…なんて事経験ないんだなーあー羨ましい♪でも、私の姉、私より物凄く元気。半端な体力じゃないのか、それとも私が単にドン臭いのか。(-_-;姉とは見た目も似てないし(姉細身私太目(;_;))パーツも全然違う、こだわりも違うし、頭の構造も、何でもじっくりのんびりな私に比べ、ここにいたかと思うともうあちらで一仕事終えている姉は小さな頃から憧れであり、絶対に追い越せない存在。いいのか悪いのか、大体8歳違うとは見えないし、誰から見ても「お友達」それはわかっていたんだけど、先日ものすごくショックなことがありました。先日、一緒にある場所にて。そこのスタッフの人に…。スタッフ:「本当に姉妹なんですか?」(まぁこれはよく言われる)私:「ええ。似てませんけどね…」スタッフ:「どちらがお姉さんですか?」私:「えー。」(オイオイ…どっちってそりゃ…酷くない?私自分の歳より上に見られたことないのに…どちらかといえば童顔とも言われるのに!!!)そう、最近お手入れを怠り自分のこともいい加減に…いや、ちゃんと美容院にも私にしてはマメに行っている。それなりに?気にしている…つもりなのに。あーふけてしまったのか?それとも動きにハキのない私とやたら動きの俊敏な姉。それにしても…この何気ない言葉はショックだなー(>_<)あっ、でも、あの少年のような後姿は確かに…若いよね。Gパンのヒップ位置といい、「おばさん」とは縁遠いかも。この少年のような元気一杯の姉。私にとっては目標であり、先輩であり、太陽みたいな人。家族は本当に仲がよく暖かい家庭。ちゃんと見習って頑張らなくっちゃ♪よーし(妹がいないので、)「かおぴょんと姉妹みたいね。」といわれるように頑張らなきゃ!(^_^;
Nov 18, 2005
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皆さんの暖かいメッセージ…ちゃんと胸に刻みましたよ♪ありがとうございました。本当に嬉しくって涙・涙・涙でした。結論は、(っていえるほどではありませんが…)肩の力をもっと抜いて行こうかな…って(あっごめんなさい!本当はもっとましな答えにしたかったのだけど、許してね!)基準ってなんだろう…って思いました。私、人に左右されてばかりだから。でも人によって価値観も違うし、大切なもの、気持ち、違いますよね。でもそれでいいのですよね。なにを言ってるんだろう。本当にこどもじゃないだろ!オバさん♪つまらない話ですが、我家は主人が働いてくれてお金はなんと私が管理してます。うちの母もそうだったので当たり前かな~って思っていたら、子供の小さい頃のお友達は半分以上がご主人が管理なさってました。結構カルチャーショック!(@-@)/立派なご主人が多いのね。うちの買物君(パパ)には無理!と本人は全くやる気なしですが。主人のお小遣いも勝手に平均?って思っていたら、この間なんとなーく聞いたら、主人のリタイアした父のお小遣い(現在の額ですよ!)はなんと主人より多かったのです。パパは少なかったの?年金はかなり少なくてこれまたびっくり!あれっ?お父さん達はどうやって暮らしているんだろう?恐いから聞かないようにしよう(-_-;社宅に住む某大手航空会社に勤務するご主人は、月に使うお金は決まっていないそうで、多いときは大卒初任給近いとか。はー?????そんなに景気がいいの?????とかね。アー全然違う話になってるごめんなさい♪って、なんだか自分に自身がない上に「どうして行かせたいの?」なんて聞かれちゃってオロオロしちゃったんですよね。あまりに迷いも悩みも多すぎて。そうです。当たり前だけど、我が子の元気な姿のために頑張って選択肢を沢山見つけてあげて、一緒に悩んで、一緒に笑って、そういう子育てでいいかな…って。でもって結果もついてきたら最高なんだけど。最高になれるよう…一緒に皆さんこれからも宜しくお願いします♪(^O^)
Nov 16, 2005
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あこがれのNOSIDE花鳥さん&風月さんの本がいよいよ発売ですね。楽しみにしてました。コメントは恐れ多くて…まだですが。お二人の奮闘記に涙と笑いをいただきながら時のたつのも忘れて読ませていただいてます。何度も読み返して勇気をいただかないと、強い信念をいただかないと。最近我が子の行く末や現状や本当に今悩みっぱなしの「難破船」状態なのでこれを購入して自分自身を奮い立たせないといけません。ちょっとしたことがきっかけで、もうかなりブルブルブルーな私です。こうして楽にはいいお友達が沢山いるのにね。本当に贅沢な私を許してね。ごめんなさい。皆さん。こうして悩めるのも幸せな証なのでしょうけど。わかっていても落ち込んでます。今回の哲学的テーマは、「受験して私立に入れば幸せか?」わかりません。裕福でもないただのサラリーマン家庭ですし、勉強がめちゃくちゃできる子でもありませんから。(なってみたーい!!!!!言ってみたい!!!「出来ちゃうの…」って。(;_;)夢ね…)きっと受験しようと思う気持ちも人それぞれですよね。私は、問われると「どうでしょう…」となってしまいます。「そんな気持ちなら受験なんてするな!」って思うでしょ?情けないのですが、「何故」と聞かれて答えられないのです。「娘にとって幸せ?」と聞かれると正直、遊ぶ暇も無い現状を自信を持って「幸せです」とはいえないし。「なぜ受験させるの?どうして公立じゃ駄目なの?私立なら幸せなの?」といわれても、相手を納得させられる言葉は何もいえません。娘には、心の優しい子供になってさえくれればと思います。「なら、公立で良いじゃない。」そうなのかも知れません。「クラスの90%の子が私立に行くから…」という環境でもないですし、みんなが行くからという理由ではありません。理由…ないと駄目なのかな。自分が公立で「背中ばかり押されて進学のことばかり考えていたから」じゃ理由になりませんか?「楽しい元気な生活をして欲しいから」は駄目でしょうか?「私立なら幸せ?楽しいの?」とは思いませんが、中学3年間を高校入試ばかり考えて過ごし、高校3年間を大学進学のことばかり考えさせられて走ってばかりいて、息切れしたからじゃだめでしょうか?うまくいえないけど、「自分を大切に自分を見つめてしっかり生きて欲しい」という理由じゃいけないのでしょうか。公立じゃいけないのではなく、十代の大切な時期に受験・受験と生きるのではなく、もっと大切な「自分探しのできる6年間」を過ごして欲しい…というのは、理由にはならないのかしら。なんて…娘の成績に不満が一杯だから余裕はないので、そんな学校あるのかしら…。「私立だからいい」とは思わないけど、今の公立にはいろいろな不安や不満があります。娘はけっしてお世辞にも「できる子」ではないけど、学校の授業はつまらないし、いつも先生は授業をきちんと受けることの出来ない子の注意に時間を割いて娘達のようなタイプの子は毎日毎日「お付き合い」で叱られています。その時間の長さは、多いときは、一日で授業1時間分近いのです。これを、毎日繰り返し、問題もあまり解かず、授業でやった事を定着させることもしない毎日。娘もいい加減疲れてます。その現状をそれでよしとは言ってあげられないのです。それでも、そんな毎日を知らない人は言います。「どうして私立なの?」わかりません。でも、そういう選択肢を庶民の私達が選ぶこともできる時代なんです。やれるだけやってもいいですか?「絶対に公立はない!」とは思ってません。「何が何でも私立」とは言いません。でも、そういう選択肢もあるなら…という弱い理由ですが頑張ってみてもいいですか?悔いを残さないために。
Nov 14, 2005
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明日は、…カリテですね。そして我家は夕方はピアノ。かおぴょんは今、「プレリュード第1番」を弾いてます。クリスマスをちょっとだけ意識です。目標は、パパと連弾?パパは無理かな。先生はとても優しい方で、「勉強であまり練習時間が無いでしょう…」と気を遣ってくれてます。だから比較的親しみやすい曲が中心で、あまり練習量がいらない曲が多いです。(はっきり言って、助かってます)本当はあまり関係ないんですけどね。(^_^;勉強が出来て、要領よく「やるべきこと」がわかると出来ると時間の使い方がトテモ上手です。「超羨ましい!」タイプのお子さんをお持ちだときっとこんな思いはわからないだろうなー。かおぴょんは…まだまだ時間の使い方が「下手っぴい」です。(かわいい言い方が思い浮かばなかったので。)いつかそうなってくれるとよいのだけど、なるのかなー不安。やっぱり持って生まれた素質や遺伝子って大きいよね。私も主人も小学校時代は黄金期だった(一応自己申告ですが)…。私は一応中学まで維持したけどね。パパは知りません。高校は…がーん二人とも全然パッとしなかったかも。「ただの人」でした。かおぴょんを見ていると、「何でこんなにブッキー(不器用)かな…。」といつも思います。おーそういえば、姑が「うちに似てのんびりしてるでしょ?」って言っていた。確かに、のんびりしてるかも。そういえば、姑が昨日「高校生ぐらいには芽がでるわよ♪」って言っていた。あの~おかあさん!「中学校受験は小学生だけなんですけど…」ってさすがに心で思っても姑には言えなかったけどね。どうしよう本当にそんな先?さてさて、明日は(あっ、もう今日ですね)ちゃんと勘違いのない解答がかけるかな?がんばれかおぴょん!ブッキー卒業…はチョット先かな。でも、高校生になる前がいいな…(;_;)
Nov 11, 2005
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久々主人の母と長電話。仲は悪くない…と思っている。私にも気を遣ってくれるし、何より、主人に対して執着がない。出来た母です。息子はいつか「お嫁さんのもの」になるものだと、主人にも言っていたそうだ。とてもサバサバしている。でも、近くにいないからかな…どんなに仲良しでも近くにいたら「バトル」はそれなりにあるだろうし。と、話を元に戻して。で、この姑、初めて彼女に会ったのは、まだ姑がまだ50歳になる前くらい。とても人当たりのいい、優しそうな笑顔に穏やかな物腰。後から気づくのだが、世間の主人に対する印象と同じ。良く似ている。『ニコニコ頑固ちゃん』だった。結構、芯は強いけど。あれ、これって、かおぴょんも…やっぱり遺伝子が強いのね。姑は、その頃からすでに『こそあど』言葉の達人だった。これがね…、あの人が…、そこにね…。うーん。最初は本当に目がきょろきょろするくらいびっくり。「あれだのそれだのて、はっきり名詞を教えてください~わからないよー(;_;)でも、聞くのも失礼だよね…」何度思ったか…。でも、お構いなしに話は続く。「それでね、ほらあれを持っていったじゃない…」って言われてもね…あれって何?主人に聞いたことも結構ある。「気にしないで」。マー冷たい…息子はそんなもの?主人も母似のサバサバ君だった。あれから十数年。姑は相変わらずアクティブで元気そう。でも、変わらないのは「こそあど」やはり多すぎ。何を言っているのか…まぁ、さすがに私も慣れてきたから雰囲気でわかるような、わからなくてもそのまま話を続け、なんとなーく話している辺り主人は「凄いね」と誉めてくれる。(喜ぶべき?)私もね、最近細胞が音を立てて崩れている。人の事いえないとき多いんだよね。「…うー名前が出ない!」とか、「えーとっ、何だっけ?」とかね。あっ、それは、若年性のほう?睡眠不足だと、支離滅裂も多いし、さっき、娘に社会の問題を質問しようとしたら、「北斗七星のひしゃくが合体!ほしゃく?」かなり危ないです。だけど、なるべくちゃんと話そう!だって、本当にわからないの。「あれがこうなったのよ…」って言われてもね。そう思うと、かなり早いうちにだったのね、おかあさん…「こそあど」の世界に入ったのは…。そうね、娘の勉強も『ボケ防止』と思ってトレーニングしましょう。おいおい娘!キミもがんばろう!一番勉強しなきゃいけないのは、君なんだよ~!!!あっおかあさん!ごめんなさいね。ネタにしてしまいました、嫁を許してねー(>_<)
Nov 10, 2005
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赤ちゃんに恵まれたとわかったとき、「どうか神様元気で生まれてきますように」とお願いした。生まれてきたら、やはり「どうかすくすくと育ってくれますように」とお願いした。そして、人間はどんどん欲張りになって行く。娘の順番をじっくりゆっくり楽しんでいたはずが、いつの間にか、「しっかり育てなくちゃ」と気負っていたんだね。「これを出来るようにさせなくちゃ!」といつの間にか頑張りすぎていたのかも。「あなたのリズム」を崩していたのかも知れない。本当に反省だね。ごめんね。思えば、学校に入ってから、私が学校の用意を手伝うことはほとんど無かった。一度教えれば、教科書もノートもちゃんとそろえられたし、連絡帳もちゃんと書いてきて一人で前日ちゃんと用意していた。私にしてみれば、「ごくごく当然のこと」だった。だから、今までも、文房具等が終わってしまったりすれば、早めに「買っておいてね」といってくれてたし、あるいは、一緒に買物に行くと、少し早めに買い置きをしていた。が、ここのところ、「コンパス」が無くなり、「分度器」も紛失。時は同じ頃のようだ。それも、夏以降、秋の行事の多かった頃から見かけなかったようだ。が、学校で使わなかったので、「ちょっと探せば出てくる」と高をくくっていたのか。あるいは、探す余裕もないくらい一杯一杯だったのかもしれない。さすがに、ちょっとお小言を言った。「金額じゃないの。物を大切にして欲しいの。特に学校で使うもの。ちゃんと管理しなくちゃ。大事にしてあげないと物が泣いてるよ」本当に反省したようで、一生懸命片付けていた。新しく購入したものに、お名前シールを貼って。が、今日の学校からの帰り道、本当に、うちの目と鼻の先で転んでしまったという。「ボー」としていたという。もともとボーっとしてるように見えるけどね。大事故にならなくて良かった。でも、そんなに疲れているの?確かに最近毎週土曜は午前中テストで、夕方ピアノ。毎週日曜は用事もあり、学校見学にも行った。ゆっくりのんびりする暇は確かにない。でもね、一番大切なのは、心と体なんだよ。なんだかそこまで辛くなっているのかと思うと、疲れているのは気づいていたのに…親として本当に最低だと思う。今日は、もう早く寝かせてしまった。でも、その後も物凄く反省。一番大切なのが何か、見失いかけていた自分に、そして娘の背中をたたき、休みなしで走らせてしまったのかも。本当に悪いママでごめんね。もっと、じっくりゆっくりやろうね。気にしていた「つもり」だったのかもしれないね。楽しそうに笑っている姿が好きなのに、本当にママは駄目なママでした。今週の日曜は、ゆっくり遊ぼうね。ちゃんと、気分転換しようね。反省の夜でした。
Nov 8, 2005
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東京プリンスパークタワーもクリスマスイルミネーション点灯…だそうです。そういえば、今年のイブは、カリテですね。公開…前回が悪すぎて麻痺してしまって、予想通りの点数でした。国語だけ、一応人並みの点数&偏差。でも、カリテは最近国語はなんだー!!!って感じ。子供はよくわからないです。今回の国語X4だったら…アー夢見心地?いや、上には上があって、訳のわからない更なる夢を追いかけちゃうんだろうなー。ってことで、当然、夢を見るどころか、足元に迫りくる恐怖…まずい。カリテはやっぱりあてにならない→っていうか、実力には程遠い→基礎力を高めよ!かな。はー。最近、帰ってきて問題を読んでいると、自己採点しなくても「きっとここ間違えた…」とか、「あーわかんないだろうなー」見たいな事わかっちゃうんです。そしてものの見事に当ててしまう。『たまいは、母を驚かせて!』「うふ、ちゃんと出来たよ~♪」ってね。「えっ出来てる!」という驚きも最近ないなー。がくっん寂しい。でも、だったら弱点わかっているじゃない!ハイ…弱点だらけでございます。4年前半の元気や点数は「今は昔…」「過去の栄光」、「遠い日の思い出」とでも言うのでしょうか。しかし、ここで捨てるわけには行きません。きっと「なんとなく出来ていた」タイプなのでしょう。説明会でも言われたのですが、そういう「なんとなく」を「理由付けをして、大人のようなはっきりとした説明できる『・・・だから』にしなくちゃいけません。」みちは遠いです。どうすればいいの~?(泣)
Nov 7, 2005
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文化祭も気になっていたが、いよいよ現実の背を向けていた問題も見ないといけない時期が近づいている。5年生からの受講コース。今でもいっぱいいっぱい。手一杯目一杯の毎日を過ごしてます。復習する時間も、習得するのにかける時間も本当に限られている。本末転倒で『馬鹿すぎ!』と批判されても良いのだが、かおぴょんは行事続きで塾の復習が何も出来ないとき『学校休みたいかも』なんていいながら学校に行っていたときがある。まぁ学校でいろいろ嫌な事も多かったときなので、気が重かったのだろうけど。そんな気持ちもわからなくも無いくらい。何をやって、何を「捨てていくか」そろそろ決めていかなくてはならない。5、6年生の方!いったいどうやって過ごしているのでしょう!?凄すぎる。なんて偉いんでしょう。偉いです。がんばってます。月間スケジュールを見てにらめっこです。学校だって授業6時間の日も多いです。一度きりの小学校の生活もとっても大切で、お友達と一杯遊んで欲しい。うーん欲張りなのかしら。先日の説明会でも、室長が、『はっきり言って、授業が終わってから帰宅後に復習はテキストがいいところで栄冠は無理でしょう…授業のない日をいかに使うかです。』とおっしゃってました。でも、うちの子本当にゆったりのんびりです。学校の宿題もあるし、ピアノは…そろそろ終わりにしないと無理なのかな。本当に、このままでいいのでしょうか?確かに、そういう教え方もありかな。と思うときもあります。結構がんばった割りに、あっけなく忘れてくれる子供の記憶にガクガクガクーン!!!って思いも何度もあります。だから復習したいのになー。早々、1年後にはやはり第一志望を決めて提出?面談があるようですね。うーん。もうあっという間の4年生は終わろうとしているけど。ちっとも出来ている気がしない。どこまでが出来ればとりあえず良いんだろう…。やっぱりまたしても塾と相談かしら。ななて悩みを抱えながら、明日も予定が一杯で、またしても持ち越しの夜を迎えてます。(-_-;
Nov 6, 2005
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いよいよ私立の文化祭も終盤。皆さん元気にがんばってまわっていらっしゃいますか?先日、塾で面接をお願いして見ました。学校選びのポイントです。今の偏差や達成度を重視してしまいどうしよう…と思っていたところ、お友達に勧められてもう一度受験の根本に立ち返ることが出来ました。で、プロの目から見た…なんておこがましいけど、いろんな相談もしました。先生は、やはり今の偏差など気にせず、(って行っても冥王星を目指せとは勧められませんでしたが…^_^;)上をみてそして沢山の学校を見たほうがいいと言われました。我家には、「教育方針」といえるほどのものはありません。そういうのも学校選びの大事なポイントの一つだそうです。あとは、もちろん距離や共学、女子校か(あっうちは一応娘ですから)。あとは、見ていくうちにこれは…とかこういうのが良い!というのが見えてくるそうです。そう聞いて、たとえありえない「記念見学」もありかな…なんて思いながら地道に見てみようと思いました。確かに、思っているより敷居の高くない学校「ポイントUP」と思ったりもしました。が、同じ学校で、「ごきげんよう…」という挨拶をしている子が階段に座り込み、足を大きく広げている姿にはっきり言ってショックも受けました。室長の話だと、「今時の子供達の普通の特徴らしい」のですが、どんなに偏差が高くても靴のかかとを踏みつけ、地べたに座り込む子もいるそうです。ちょっとショックでした。いつもそういう細かいことに気をつけるように育ててきたつもりです。かといって、私が厳しいですから規律の厳しい学校では娘の楽しむ時間はありません。でも、自由を履き違えて、靴を踏み潰して化粧ばっちりなんて許せるはずもありません。どんなにかわいい娘でも、親や目上の人にちゃんとした言葉で話せない、言いたい放題なんてありえないでしょう。それらを見るために、データだけではわからない「自分なりの感覚」が必要なのですね。6年生のお子さんを持つ方も、今ひとつ迷われたら、もう一度「自分の目で見る事こそが大切だ」と室長の言葉でした。我が子のためにおおいに親ばかになって納得のいく「学校探検」をして行こう!と思いました。うーでも、冥王星には心臓が弱いから2回はいけないかも(>_<)記念に、何か買ってこよう。『甲子園の土?』じゃ無いけどね。そういう「記念」じゃ無いんだけどね。(-_-;
Nov 5, 2005
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もうすぐ、ご主人の仕事の関係で転勤してしまうお友達がいて、ここのところ、その送別会の準備などで大忙しの毎日でした。仲良くしてもらっていたので、ちょっと哀しいけど、同じく転勤族のお宅と一緒に送別会をしました。私の担当は、手作りパンとサラダとオードブルでした。パンは「北欧パン」という甘いお菓子のようなパンと、オリジナルの食パンで練乳を生地に一緒に練りこんだ「ミルキー食パン」と「ミニフランスパン」にしました。「さすがだなー」と感心したのは、一緒に準備をしたお友達一家。パーティー慣れというか、細部にわたり細やかな心遣いがいっぱいでした。ご主人もご一緒だったのですが、サービス業というのは本当に相手のことを考えてセッティングや飾りつけをするんですね。元某航空会社の、CAの教官まで勤めているだけに、本当にセッティングも次々と用意されるお食事も、素晴らしい。その彼女のお宅も春先には転勤があるかも知れないようです。彼女の足元にも及ばないけど、そのときは、精一杯の心を込めて出来ることをしてあげたいなーなんて思いました。余談ですが、最近娘の話もNの話も私の中でかなり悶々してます。(-_-)今日もちょっと予定を一杯入れてしまったので、明日の午後にでも、気持ちを整理してからまとめて最近のかおぴょん話をUPする予定です。ではお楽しみに~♪
Nov 3, 2005
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姉に誘われ、日ごろの運動不足を解消&筋力をつけて老化防止!と今日、ボディーヒーリングなるものにトライしてみました。最近本当に体力衰えちゃって、「脳」は元気でバリバリに運動できてた『過去の私』を覚えているのに、肩こり腰痛なんてものに襲われて、いよいよ「若年性」ではない、本当の「老化」が見え隠れ。これはまずい!と思うのと、二人なら挫けない?って思って。でも、今思いっきりひざが笑ってまーす。本当にヒーリング???めちゃめちゃ疲れたー!!!と思うと、やっぱり運動不足だよね。OLの頃は会社帰りにジム&エアロビ(うわっ言い方が既にかなり昔)&スイムなんて平気で出来たのに。あーあれから10数年…流れた年月に、さようなら筋力ちゃん♪就いてしまったのはおにくちゃん♪わずか1時間弱。。。死ぬかと思った筋。すじ。スジ。物凄く前途多難。でも、みのもんたの言う「お嬢さんたち」ただものではありません。まさに、激動の昭和を生き抜いた力強さ。息切れすることなくスイムでも、マシンでも、そしてスタジオでも先生の側でイキイキしてる。やっと気がついたのは、そういう年代の方たちが軽装で、バック持って、うわーこんなにいたのね!私って本当に「鈍すぎ」かも。でも、がんばろう!千里の道も一歩から。あの細かったお気に入りの服をもう一度袖を通したい…でもやっぱり無理かな。まっいいや。とりあえず、『老化防止』の目的ならなんとか達成できるかも。こう思うと、子供のハードを少し下げてあげて、低いところから始めようかな。「達成感」それはとっても大切。なんてね…。反省する母でした。
Nov 2, 2005
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