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2005年07月28日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
台風は、思ったほどひどくはなかったですね。

高校野球、いよいよ神奈川も決勝戦!今日も暑いけれど、選手のみなさん、ファイト!

子供達がもっと幼い頃、

「おかあさんも間違うことがあると思うよ。だから、おかあさんにとっては良いと思うことでも、もしそれが自分にとって違うと感じたら、ちゃんと教えて」

と、言いながら育てました。

子供達は、おなかにいると知ったときからすでに私を幸せにしてくれました。
生まれたときの感激は、言葉で言い尽くせないほどでした。

でも、子ども達は、親のために生きているのではないのですよね。
自分の道を生きるために、自分であるために生まれていると思います。


確かにそれはあるなあ、と感じます。

それもやっぱり親の都合で、親にとってどうか、ということ。

子どもの個性や、優れたところが、親の期待と違うときも、とまどってしまい、がっくりしたり、親だって人間だから、そう思うのも仕方がありません。

それでも、子どもは前を向いている。子どもはそういう個性を持ったまま生きていこうとしている。

その子の特性が、学校での成績に反映できるものなら、簡単に認められる。
ほめることもすぐにできる。
親って、大人ってそういうことが多いです。私もそう。

成績がいいことも、その子の良さ。学問がよく理解できることは本当にすばらしいと思います。
だから、そんな子どもは、その能力を役立たせていくのが一番です。大人になって、その力が人の役に立つように。

でも、成績にあらわれないことの中に、個性が光っているときは?

それこそ、親の出番です。自信を持たせ、うんと伸ばしてあげましょうよ!

人として、君は本当に素敵だと、うんと伝えましょうよ!

それには、ママが、パパが心からそう思わなくては。心の底から、目の前の子どもをすばらしいと思えなければ。

親の都合から考えれば困った子でも、目がキラキラとして、笑顔がかわいいなら、
その子は本当に、自分を生きている!

だったら、あなたの子育ては大成功!







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最終更新日  2005年07月28日 08時12分23秒
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