ママラのちょこっとダメ出し

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Jul 11, 2008
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イギリス映画 『つぐない』 原題も“Atonement(つぐない)”。
戦火が忍び寄る1930年代のイギリス 。
互いの気持ちを意識し始めた上流家庭の長女と使用人の息子。         
2人の関係を嫉妬した、感受性豊かな13歳の次女がついた嘘により、    
姉たちは引き裂かれ、彼は戦場の最前線へ。
彼の帰りをひたすら待ち続ける姉と、彼女の元へ帰還する事だけを       
生きる糧に、戦場の過酷な状況に耐える彼。  
この2人の壮大なラブ・ストーリーかと思いきや、                      
『つぐない』のタイトルどおり、犯した罪(嘘)の重さを背負って生きる             
のちに大作家になった妹にスポットを当てた映画でした。                  
冒頭からずっと効果的に使われていた                         
タイプライターを打つ音の意味が納得できました。         
CIMG0376.JPG





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最終更新日  Jul 11, 2008 09:57:33 PM


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ママラ @ Re[1]:つぐないきれない嘘(07/11) たつやさん >意外性のある映画だったん…
たつや@ Re:つぐないきれない嘘(07/11) 意外性のある映画だったんですね!!
まんまる〇 @ Re:つぐないきれない嘘(07/11) 後悔先に立たず 辛い事ですね  せめて…
水芭蕉60 @ Re:つぐないきれない嘘(07/11) >犯した罪(嘘)の重さを背負って生きる…
ママラ @ Re[1]:出来すぎたお話ではありますが・・・(07/06) かゆまるさん >淡々と観て、ツッコむマ…

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