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昨夜はお騒がせいたしました。 親切に、丁寧に対応してくださったブロ友さんが何人もいらして、感謝感激。ありがとうございました。昨夜は、再起動したり、ログインしなおしたり、パソコンモードに変えてみたり、いろいろ試したのですが、症状は全く改善しませんでした。全く機能しない、タップしても全く反応しないタブがいくつかあるという、摩訶不思議な状況でしたが、反応していたタブでもとにかく遅くて、時間切れになるばかりなので、もう嫌になって、そのままほったらかして寝てしまいました。でも、今朝、起きてアクセスしてみたら、なんの問題もなくスイスイ、平常運転でした。数人の方のコメントなどと思い合わせて、夜になってアクセスが急増したことが原因だったのではないかと思いました。あの遅さは尋常ではありませんでした。我が家の周りの電波状況が急に悪くなったとかの地域的な問題だった可能性もあり、楽天ブログに問題があった可能性もあり、ですが、それで思い出したことがあって。。。わたしの住んでいる区の区立図書館のWEBサイトなんですけど、つい最近工事で数日使えなくて、再開したら使いやすくなると期待していましたがお変わりなく、めっちゃ遅い、度々ブラックアウトする、勝手に終了する、と、楽天ブログの弟分みたいなサイトのままです。パソコンでアクセスした時は比較的マシなんですが、スマホからだと本当に酷いです。住民70万人の区の規模に能力があっていないのか、時代にあっていないのかわかりませんが、楽天ブログと少し似てるかもといつも思います。
2022.06.02
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ブログが今少し前から急におかしくなったのは、わたしのスマホのせいでしょうか?コメントが書けません。というか、コメント欄にアクセスできないのです。ついさっきまでは全然普通でした。ちゃんと読めたし、書き込みもできました。今は自分の日記のコメント欄も見られません。スマホからの話ですが、普通ならタブにタッチすると、そのタブの色が変わってそこにアクセスできるのですけれど、いくつか、タッチしても反応しないタブがあるのです。写真がものすごく大きくなって、モニターに入りきらなくなってるのも、何か関係があるというか、同時に起きている現象のようです。ログアウトして再度ログインしたり、それを何度も繰り返してみたけれど、変わりなしでした。なんなんでしょう?もう少し様子見てみますが、何かお分かりのことがあったら教えていただけると嬉しいです。
2022.06.01
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少し前ですが、お仕事お休みして文楽東京公演第2部を見てきました。演目は「競伊勢物語(はでくらべいせものがたり)」です。今回公演のパンフレットから、表紙の写真をお借りしました。wakkoさんが応援していらしたご縁でファンになった吉田玉男さんが今回遣われる紀有常です。写真は第二部のクライマックスの場面でした。今回、この吉田玉男さんが本当に素晴らしくて!いつも重厚というか、抑えた動きや表情が特徴な玉男さんですが、今回の紀有常は、いつもと同様派手な仕草はないのに、それでもなお滲み出て、胸に迫ってくるものがありました。この作品、あまり頻繁に上演されることはないそうで、今回東京では35年ぶりの上演なのだそうです。そして帰り道に、ご一緒した方からお聞きしたのですが、玉男さんはこの紀有常の役に大変思い入れがおありとのこと。あー、だからなのね!その思いが客席にまで伝わっていたのかも!!と、一同納得したのでした。舞台は、在原業平の伊勢物語を下敷きに物語が展開します。帝の2人の皇子の帝位争いに巻き込まれた人々のお話です。玉水淵の段京都に絹の布を売りに行った若夫婦、信夫と豆四郎が峠の茶屋で休んでいると、役人が来て玉水の淵が近頃ひどく鳴動するのは三種の神器の一つがが沈んでいる為なので、淵の一帯には誰も立ち入らないこと、背いたものは死罪と触れて行きます。実は在原業平の家臣である豆四郎は主人のために御宝を手に入れようとします。それを察した信夫は豆四郎とはぐれた振りをして、一人で玉水の淵に向かいます。先にやってきて御鏡を引き上げた銅鑼の饒八(どらのにょうはち)の隙を見て、闇に紛れて鏡を奪います。しかしその時揉み合いの中で饒八に片袖を引きちぎられてしまいます。春日村の段信夫の家では帰りの遅い豆四郎と信夫を、信夫の母の小よしが案じています。豆四郎が先に戻り、信夫が戻っていないことを知り、信夫を疑い、あやしみ、腹を立てます。そこへ饒八が信夫の片袖を法外な値段で買えといってきます。訳がわからない豆四郎が断って追い返そうとすると、信夫とよく相談しろと袖を置いて饒八は帰って行きます。一休みしようと奥に入った豆四郎と入れ替わりに、身分の高そうな武士が小よしを訪ねてきます。紀有常という公卿で、小よし一家が陸奥にいた頃、身分を隠して太郎助と名乗り隣に住んでいたのです。はったい茶を飲みながら昔話に興じ、この日が命日の小よしの夫を偲びます。やがて有常が体を休めに奥の間に入ると、ようやく信夫が戻ります。疑い、怒る夫に鏡を渡すと豆四郎は大変に喜びますが、饒八が袖を買えと言った真意は、夫婦が金を払わなければ代官所に信夫を売るつもりであると気づきます。娘が死罪になれば小よしも罪に問われるとの夫の言葉に信夫は勘当されようと様々なわがままを言いかけますが、小よしは歯牙にもかけません。そのやりとりを陰で聞いていた有常が現れ、生まれたばかりの時に小よし夫婦に預けた実の娘である信夫を返してほしいと言います。小よしは最初怒り、断りますが、そこへ代官所の役人が信夫を捕らえにきます。饒八が密告したのです。小よしは役人に渡すくらいならと娘を有常に返すことを承知し、有常は役人を追い返します。信夫が有常用意の打ち掛けに着替えると小よしは娘夫婦の出世を喜びます。しかし、有常は、斎宮として伊勢にいるはずの帝の娘の身代わりとして信夫の首を(!!)差し出すつもりでした。しかも、斎宮となっているはずの姫は伊勢にはおらず、有常の娘と世を偽って都で育ち、在原業平と恋仲になって、帝位争いに巻き込まれて都から逃げ、今はこの家に匿われているという、もうめちゃくちゃ且つなんだそれ!な展開になっています。美しい衣装に着替えた娘の髪を直してやりながら(それが一番最初の写真の場面です)有常は刀を抜きます。信夫は驚愕しますが、帝のために死んでくれと頼まれ、このやりとりを聞いていた豆四郎が死装束に身を包んで現れたことで覚悟を決めます。有常は夫婦二人の首をはねます。その時奥に匿われていた業平と井筒姫も現れ二人の非業に涙を流します。有常は様子を窺っていた饒八が、業平を匿ってたことを都に言い付けてやる!と駆け出すのを小柄を投げて刺殺し、二人の首を携えて都に戻って行きました。って、自分で書いていて、あまりの無茶苦茶さに恥ずかしくなるのですけど、でもこれをいかにもな様子のお芝居にしてしまうのですから、文楽恐るべしです。しかも、見ているわたしたちは、ありえなーい!と思いつつ、人形が演じていることも百も承知で、それでもなぜか感動して、涙も出たりしてしまうのです。一番無茶苦茶な有常の説得力ありすぎな演技は、やはり玉男さんの技なのですよねー。いやー、まいりました。追記この日は、このほど切り場語りを許された、わたしの大好きな千歳太夫さんが、春日村の段の切りでした。この方、東京深川のご出身だそうで、大阪の芸能である文楽の中でも、ことさら関東出身者には敷居が高いと思われる義太夫をそこまで極められるのって大変なことだったと思います。この日も、持ち前の少ししゃがれた声で切々としたクドキを聞かせていただきました。そしていつもご一緒の三味線、富助さん。千歳大夫さんの語りがどんどんヒートアップして行くのを、傍でギューッと引き締めるようなクールさが持ち味ですが、時々、ググッと迫ってくる熱いところがあるのです。このギャップも魅力です。本当に最高のおふたりだと改めて思いました。
2022.05.29
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今日、届いたサブスクのお花。先週のとあまり変わり映えしませんね。でも今回は先週ほど萎れていなくて、写真だと分かりづらいですが、先週のよりだいぶ元気です。前回のは一晩バケツにどぶんと浸けてげんきになるのに一晩かかりましたが、今回はお昼少し前に着いて、すぐに水に漬けて、夕方にはこんなに元気になっていました。ただ実はもう一輪、メインになるはずの大輪のワインカラーのカーネーションが入っていたのですが、アレンジしていたら花びらがボロボロ落ちてきて、どうもダメそうなのでデビュー前にリタイアでした。いい色だったのに残念🫤。今日は4週間ぶりの整体で、暑かったけれど自転車で行き、いつものスーパーに、買い物にも行きました。スーパーのお隣のお花屋さんを見たら、値段の割に豪華な花束があって心が動いたのですけど、ガーベラが入っていたのでちょっと迷って、先に買い物をすることにしました。ガーベラが嫌いなわけではないのだけど、切り花だとすぐに茎が曲がって俯いちゃうので、花束に入っていると、ちょっとイヤだったんですよね。でも、やはりお買い得だったみたいで、買い物を済ませてもう一度覗いたら売れてしまっていました。残念なような、そうでもないような、でした。
2022.05.28
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明日は燃やすゴミの日なので階段室のお花を整理して、明日来るサブスクのお花に備えようと思ったら、ほとんどがもう処分してしまった方が良い(次のゴミの日までは持ちそうにない)感じで、あんなにゴージャスにたっぷりあったお花がこうなりました。葉物(枝物?)として入っていると思っていた紫陽花に慎ましくお花が咲いていたのをメインに、他の枝物も寄せ集めたら、なんだか粋な感じになったので、丈も詰めて小さな花瓶に挿して、電話台の上で置きました。予期せずセンターに立たされて戸惑っているのじゃないかしら?今日はもう1組、会社帰りに寄ったスーパーで見つけたお花を、芍薬が散ってしまって寂しくなった玄関に飾りました。花瓶として使っている鉢カバーにぴったりでしょ?(でもこれ大きな声では言えませんが、ロシア製です。)こちらの組はこんな陽気ですが少し長持ちしてくれそうな気がします。
2022.05.27
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お散歩してたわけではなく、通勤の途中だったのですが、ずっと本物を見たいと思っていたお花を見つけました。ここ何年か通勤路にしていた道の脇のお宅の花壇に咲いていたのに、昨日初めて気付いたのです。わたしの目、一体どこについていたのでしょうね?前置きが長くなりました、ごめんなさい。そのお花というのがこれ。アメリカシャクナゲです。カルミアとも言います。日傘みたいな可愛いお花ですよね。白いのって、メリーポピンズの日傘みたいじゃありませんか?ピンクもポピュラーみたいです。お花ももちろん可愛いですが、それより蕾が、何と言っても蕾が、とにかく可愛いのです。見つけた時期が遅くて、蕾はまうほとんどありませんでしたが、かろうじてのこっていてくれたのがわかります?真ん中左寄り。。。拡大しますね。よく、金平糖みたいな、と言われていて、金平糖と言われればそんな気もしますけれど、もっと似ているものがあると思うのですよね。〇〇〇チョコ、似ていませんか?ピンクは本当によく似ているんですよ!アポロチョコ!!(写真でしか見たことがないけれど)白だと少し想像力を働かせないとなりませんね。でも、可愛いですよね。今年はもう終わりなので、来年、たくさん蕾がついている時を見たいとおもっています。
2022.05.25
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昨日は高校時代の部活仲間と待ち合わせして、仲間のひとりのお墓参りのあと、しか野さんで会食でした。ようやくコロナ禍も収まってきたので、今月も集まることができ、しか野さんにも伺えました。にととらさんの念が受信?できたので、飛び飛びながら何枚か写真も撮れましたが、やはりあまり上手に撮れてなくて、その上編集していうっかり削除してしまい、枚数も少ししかありません。その少しのヘタッピ写真をアップします。まずはお通しなのですけど、これは撮り忘れて写真なし。つづいて、サラダを3連発。パリパリポテトのサラダと新ジャガのたらこマヨネーズ和え。これはホカホカでした。もう一種類は、シャキシャキ野菜サラダでしたが、写真は撮ったものの、編集していて消してしまいました。😮💨残念。つぎはお刺身の盛り合わせで奥の左から、ヒラメ?と平貝、手前左からホタルイカ、タコ、カワハギでした。小皿の中にあるのは共醤油にするカワハギの肝。身でメネギを巻いて、この共醤油をつけていただきます。みんなこれが大好きなので、カワハギがある日は盛り合わせに必ず入れてくださいます。そして、揚げ物シリーズです。3種類お願いしたら、盛り合わせになってしまいました。左の奥が新玉ねぎの天ぷら、左手前は里芋の煮付けを唐揚げにしたもの(これが絶品!)、右側は稚鮎の天ぷら。山椒塩と抹茶塩がついていました。最後の一品は黒豚の角煮。これは薄味で柔らかく煮た豚肉角煮をかりっとあげて、春雨と共に和風スープでさっと煮てあります(多分ですけど)。すごくおいしいのだけど、写真を撮り忘れました。あとはおかみさんのサービスのアイスクリームで終わり。感染予防のため、お料理は全て予め小皿に盛り分けての提供で、以前に比べると、目の楽しみが大分少なくなってしまった気がします。以前の大皿にドーンと盛り付けられた色も鮮やかなお料理が懐かしいです。
2022.05.23
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昨日は10時少し前に家を出ようとしたらポツリポツリと雨。天気予報では曇りのはずでしたが、ひどくなりそうな気がしたのでカッパを着ました。そうしたら5分と走らないうちに土砂降りになり、そのまま午後まで雨でした。もう梅雨かしら?帰宅後届いたサブスクのお花、今回もやはりだいぶ弱っていたのでバケツでたっぷりのお水に浸して一晩リハビリさせました。朝見たらほぼ元気になっていましたので、花瓶に活けていつもの階段室に飾りました。昨日外した芍薬がなくても十分なボリュームです。やはり、ショップさん、芍薬の花持ちの悪さは十分ご存知で、あれはおまけだったのでしょうね。今回は色指定はせず、ミックスというのを選択したのですけど、どうでしょう、前回までの「オレンジ」のシーズンとほとんど違いがありませんよね。結局何色を指定しても同じということのようです。色合いはね、まあ、どうしてもという程の思い入れがあるわけではないのでいいのですけど、これからの季節、問題はやはり輸送中のお花の傷み方です。ここから4回、様子を見て、次のシーズンの注文をどうするか、考えようと思います。今日はこれから友達と閻魔堂さんでお墓参りの後しか野さんで会食という、コロナ前の月例だった友達との待ち合わせです。しか野さんのお料理、今日は忘れずに写真撮れるかしら?このところ会っていなかった友達とのおしゃべりに気を取られて、いつも写真を撮るのを忘れ、気づいた時はお皿が空っぽで後の祭りなんですよね。写真、忘れずに!と念を送ってください。しか野さん、17時営業開始です!!
2022.05.22
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先週一回飛ばされて2週間ぶりにどどいたサブスクに、芍薬が1本入っていました。そのほかはいつもの感じです。届いたばかりだとなんだかシオシオ元気がないのもいつも通りなので、例によってバケツにドブンとつけていますが、芍薬だけは別扱いにしました。というのは、もう八分?九分?咲なのです。昨日も書いたように、芍薬は花持ちが悪いので、ほかのと一緒にバケツにつけておいたら、飾る間もなく散り始めかねません。ということで、一足お先にデビューです。左のピンクがサブスクのお花で、右の赤は昨日蕾だった分です。もう開いていた4本はさほど長くは持たないので、活け替えて玄関に持って行きました。サブスクの他の子たちはただ今リハビリ中なので、元気になったら改めてご披露します。
2022.05.21
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電話台に飾っていた芍薬が満開になりました。華やかに咲き揃う様子が見たくて、これまでに何度か買ってきましたが、蕾が固すぎて咲かなかったり、咲く時期が揃わずポツリポツリだったりで、満開!と言えたことがありませんでした。今日、念願かなって綺麗に咲き揃ってくれた芍薬たちに、心から感謝です。特に、左側の白がとても素敵です。芍薬は、切花だからかもしれませんが、満開になるとすぐに散ってしまいます。右側の白などはもう花びらが落ち始めそうですし上の赤も持たない感じですが、短い方の赤はもうすぐ咲いてくれそうですし、散り始めて本数が減ってしまったたら小さい花瓶に移し替えたりすればしばらくは気分良く眺められるのではないかと思います。大好きなので散ると買い足し、終わるとまた買って、今季何代目かになるこの芍薬たち、でも、流石にもう季節も終わりなのじゃないかしら。本当にいいタイミングで咲いてくれて、週末の間は十分楽しませてもらえそうで、嬉しい限りです。
2022.05.20
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本当は今日買った卵じゃないのですけど、卵の殻に穴が開いていたのです。これです。心配だから捨てようかと思ったけど、実は卵にしては少しお高いということもあって、生産者さんに電話して聞いてみました。そしたら売店のスタッフという人でしたけど、割ってみて、黄味が崩れていたり白身が濁っていたりしなかったら食べても大丈夫だと思いますというお返事。ただ、出来れば生食はせず、しっかり火を通して召し上がっていただいた方がいいと思うということでした。普通の卵と同じってことですよね。見た目は問題なくても割ってみて変だったら食べないし、殻にちょっとヒビが入っちゃったような場合は、しっかり火を通していただきますものね。卵焼にしようと思って割ってみました。こうでした。割った殻を内側から見ると穴は薄皮がしっかり張っていました。中身は、穴が空いていない時と比べると、少し黄身に張りがないような感じ。白身も柔らかいかもでも、変な匂いもしないし、悪くなってはいないようなので、野菜炒めをこの卵でとじて見ました。問題なしで美味しくいただきました。
2022.05.19
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ようやく観劇レポートが出来上がりました。アップします!パンフレットより拝借。義経千本桜より鼓を打つ静御前。文楽令和四年五月東京公演第一部、まず開幕前に恒例の三番叟の披露があり、短い休憩を挟んで幕が開きました。伏見稲荷の段です。源義経は、兄頼朝に謀反を疑われ討手を差し向けられますが、和解の道を残す為これ以上の衝突を避けようと都を落ち、亀井六郎と駿河次郎の2人だけを従えて伏見稲荷の森まで逃げてきました。一行を追って都を出た静御前が追いつき、そこへ武蔵坊弁慶もやって来ます。正室卿の君や家臣の武将が命を捨ててまで和解を図る中、弁慶が鎌倉からの追手を殺してしまったために兄との和解が困難になったことを義経は許さず、弁慶を扇でさんざんに打ち付けます。しかし、主君の命が危ういのに手をこまねいてはいられなかったという「泣かぬ弁慶」の涙交じりの言葉に胸を打たれ、今は力の強い同行者が1人でも多く必要だと弁慶を許します。けれども静の同行は許されません。都にとどまるようにと命じる義経に静は泣いてすがり、義経は後白河法皇より拝領の初音の鼓をのちの再会までの形見と預け、それでも聞かない静を木に縛りつけて発って行きます。そこに義経の追手が姿を現し、鼓とともに静を引っ立てようとしますが、間一髪、佐藤忠信が現れ、敵を倒して静を救い出します。義経一行は戻ってきて、忠信との久しぶりの再会を喜び、義経は手柄を誉めて、忠信が源九郎の名を名乗ることを許し、鎧を与えて静の守護を頼みます。なおも義経の後を追おうとする静でしたが忠信に留められ義経を見送ります。次の段は道行初音旅(みちゆきはつねのたび)、華やかな道中物です。都に残った静ですが、九州に向かった義経たちが嵐で船を流され今は吉野にいるという噂を聞き、吉野を目指して旅立ちます。床にずらっと並んだ大夫さん、三味線さんは皆さんそろいの桜色のお衣裳、静を遣う吉田蓑二郎さんも鮮やかな桃色の袴で、まさに桜の吉野という設えです。静が一休みして初音の鼓を打つと忠信が姿を現しました。前の段から登場していた佐藤忠信は、実は狐の化身で偽物です。この狐の忠信を遣うのは、先ごろ人間国宝になられた桐竹勘十郎さんでした。狐忠信が舞台に現れるときは、狐から忠信へ早変わり。勘十郎さんらしい鮮やかな変化ぶりで、その都度勘十郎さんのお衣裳も早変わりです。そして忠信の、武将らしい凛々しい所作と、狐の動物らしい所作も、一瞬で見事に切り替わり、客席は大いに楽しませて戴きました。(パンフレットより拝借。静が鼓を打った時の忠信の狐っぽい仕草。人形の姿かたちは忠信ながら、勘十郎さんのお着物の柄は狐火。勘十郎さんのニヤリが見えそうです。)舞台の上では、静と忠信が人目に付かない道のわきに鎧と初音の鼓を立てて義経に見立てその姿をしのんでいます。忠信は静に、平家との戦いの様子や、兄信継の雄々しい戦い振りを勇壮な語り口で話して聞かせます。こうして二人で助け合い励ましあいながら吉野までたどり着きます。川連法眼館の段(かわつらほうげんやかたのだん)床には初め義太夫の豊竹呂勢太夫(とよたけろせたゆう)さんと三味線の野澤錦糸さんが登場。わたしには久しぶりの呂勢太夫さんでしたが、とってもお上手になられていて(って、エラそうでごめんなさい)声も少し変られたような気がして、ちょっと感激しました。錦糸さんはいつもの貫禄で飄々と。義経一行は船が難破して九州へは行き着けず吉野の山に逃げ込み、一帯の僧侶を束ねる川連法眼に匿われています。義経と法眼は若い頃共に兵法を学んだ仲間でした。その館に義経を訪ねて佐藤忠信が現れます。義経は再会を喜び静の様子を尋ねますが、忠信は知らないと言います。壇ノ浦の合戦の後母の看病のため国に戻り、母の没後自身が破傷風になり、ようやく回復してやってきたので、帰国以来義経に会うのは初めてだというのです。(館に現れた忠信-中央-を詰問する家来たち、パンフレットより)義経は疑い、家来たちは忠信に詰め寄りますが、その時静と忠信の到着が告げられます。入ってきた静は忠信の姿を見て驚きますが、話を聞くうち、実は一緒に旅をする間、忠信にはおかしなところがあったと言い出します。義経たちは忠信の詮議を静に任せて去り、1人になった静が鼓を打つと偽忠信が現れ、問い詰める静御前に素性を打ち明けます。桓武天皇の時代、旱魃に苦しむ農民たちを救うため、千年生きた狐の夫婦を捕らえてその皮で鼓を造りました。その鼓を日に向かって打つと、たちどころに雨が降り始め、農民たちが初めて喜びの声を上げたので、鼓は初音の鼓とよばれることになりました。偽忠信はこの、鼓になった狐夫婦の子だというのです。(パンフレットより、姿を現した狐忠信。)鼓が禁中にある内は近寄れなかったが、義経に下賜されたので、少しでも近くにいたい一心で忠信に化けてそばに寄り添っていたと話します。静の打つ鼓の音に様々な両親の声・言葉を聞いていたけれど、今の音は「お前のために忠臣忠信が大将の不審を買っているから、これ以上迷惑をかけないで国へ帰れ」と聞こえたので、また別れ別れになるのは悲しいけれど大将から賜った名前を胸に帰るといいます。そして、親を慕い、孝養を尽くしたい気持ちと、数百年慣れ親しんだ妻や子を置き去りにする悲しみや離れている彼らの身の心配との板挟みになる苦しさを嘆き、やがて姿を消します。一部始終を聞いていた義経は狐を呼び戻そうと鼓を打たせますが、子どもと別れた悲しみのためか鼓は音を出しません。その親心に心を打たれた義経は、幼くして父を亡くし、せめてもと尽くした兄には憎まれ見捨てられた我が身を思って涙を流します。その嘆きに心を打たれた狐が一声泣くと、その身を包んでいた霞が晴れてきます。姿を表した源九郎狐に、義経は改めて鼓を与えます。感激した狐は、今夜この山の僧たちがこの館を襲おうと企てていると告げ、その折りには自分が守ると約束して、鼓を持って去っていきます。そして、そのとき!なんと、狐忠信を遣う勘十郎さんの体にロープがつけられ、お人形ともども宙に浮きあがり、ゆっくりと幕の内へと消えて行きました。思いがけないこの宙乗りの仕掛けに客席は大興奮。いつも静かな東京の観客たちには珍しく、声こそ出ませんでしたが、まるで、アンコールを期待するかのような盛大な拍手がいつまでも続いていました。勘十郎さんは、きっと舞台の裏でガッツポーズを取られていたのではないかと思ってしまいました。最後に余談なのですが、狐ではない忠信を家来たちが取り囲んでいる写真をパンフレットからお借りしましたが、実はこれは今回の舞台ではありません。でも、忠信を遣っていらっしゃる吉田玉志さんは、わたしの好きな人形遣いさんの一人なので、載せました。第一部のレポートは以上です。長々書いてしまい、さぞご退屈されたことと思います。最後までお付き合いくださった皆様、ありがとうございました。
2022.05.18
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週末2日とも出勤したのが祟ったか、今日はお茶休憩が終わったら「あー、もう、お仕事飽きたー😮💨」という気がしてきて、出荷の準備が終わったら、もうやる気が根こそぎなくなってしまったので、早めに帰ることにしました。このところずっと台所仕事もテキトー続きだったので、半端に残った食材や消費期限が切れかけたりもう切れてしまった商材も結構冷蔵庫の中で目立っているのが気になってもいたのです。ということで、帰宅してまずはごろごろして、それからおもむろに起き出して台所に移動。気になるものをまず全部並べて、ご飯の支度に取り掛かりました。なるべく手間がかからず、さっぱりしたご飯にしたいと思って作りました。その1です。袋に残っていたピーマンと椎茸の肉詰め。その2は半分残っていた新玉ねぎと半端なニラを使ってニラ玉。お肉も真空保存してあった残り物ですが、卵だけは土曜日の出勤したついでに駅前まで行って買ってきたので新鮮です。🫢その3山うどのきんぴら、これも使い残しでちょっぴりなので、チャチャっと刻めて👍。お酒と薄口醤油だけのあっさり味にしました。トマト、わかめ、湯葉という謎の組み合わせ。先週作った常備菜、砂肝の佃煮の残りです。品数は多いけれど、一つ一つの量が少なめなので、だいたい食べ切れそうです。食材の棚ざらえができて、冷蔵庫の中がスッキリしました。明日、もし今日の早帰りの祟りで残業になっても、これなら心置きなくお弁当を買ってこられます😄。
2022.05.17
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先々週の土曜日が文楽五月東京公演の初日で、国立劇場に観劇に行ったことはブログアップしました。その日に見た文楽「義経千本桜」のレポートをアップしたいと思って書いてはいるのですが、その後は仕事が忙しく、この週末も2日とも出勤していたので、なかなか仕上がりません。今週の金曜日には第2部を観劇する予定なので、頑張って早くレポートを書きたいと思いつつ、今日も時間が足りなくて、まだ書きあげられませんでした。ということで、今日はこんな写真でお茶を濁しておきます。お花のサブスクは、第6シーズンの注文をして、一昨日の土曜日からの配達を希望したつもりでしたが、なぜか今度の土曜日が第一回になるようで、今週は「一回休み」です。代わりのお花を買おうと近くのスーパーを覗きましたが、階段室に飾りたいと思うお花が見つからず、週末出勤のため遠くのお花屋さんまで行く時間はなく、久しぶりに階段にお花のない週になってしまいました。上の写真はご覧のとおり、リビングの電話台のお花、この季節はやっぱりこれ!な芍薬です。やや開いている白は先週買ったもので蕾だったのが今咲きかけています。やや開いているピンクは一昨日買ったもので、2本の赤は今日買ってきたものです。4本揃って満開になってくれたら豪華なんでしょうが、無理そうですね。
2022.05.16
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先週楽天に注文していた商品が発送されたという連絡がありました。mamatam社で使うものなので会社に送ってもらおうと思っていたのに、注文の時うっかり届け先の変更を忘れたようで、自宅に明日配達というメールでした。佐川急便さんからも明日配送で配達時間の変更ができますというメールが入っていました。大きくて重い品物で、自宅な届いたのを持って行くのは大変なので、明日の朝佐川さんに電話して、届け先を会社に変更してもらおうと思いながら寝ました。翌朝、佐川急便の東京営業所に電話しました。ここはいつもとても対応の良い営業所なのですが、この時も電話に出た女性に届け先変更の依頼をすると、快く承知して戴けました。わたしが、余分なお手数をおかけして申し訳ないのですが、よろしくお願いしますというと、その答えが、「とんでもないことでございます。」わお😲!びっくり‼️この言葉、日常生活で耳にしたのは多分初めてでした。わたし自身、こう言うのが正しいと認識してはいるものの、なんだか恥ずかしくてなかなか言葉には出せず、とんでもございませんと、それは間違いとわかっていながら言ったり書いたりしていました。そんな謎の羞恥心に負けずに、わたしも今度からはきちんとこう言おうと、思いました。声の様子では若い女性の方のようでしたが、そんな若い方にお手本を示されてしまいました。これを機にもう一つ、誤用と分かっていながらつい使ってしまう言い回し、「申し訳ございません」もやめたいです。「申し訳のうございます」は、流石にキャラじゃないので恥ずかしくて言えないけれど、それなら、「申し訳ないです」でいいことにしましょう。「申し訳ないことでございます」、または「申し訳なく存じます」も、まずは書き言葉で使ってみましょうか。だって若い方がちゃんと話しておられるのに、おばさんがそれじゃ恥ずかしいですものね。
2022.05.14
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昨日は夫が早朝からゴルフで不在、わたしはいつもより1時間以上早く出社しました。時間のかかる現場作業の予定があったので、デスクワークは前日に片づけておいたのですが、そういう日に限って面倒な電話、難しい依頼が重なるっていうのは、お仕事アルアルですよね。昨日のわたしもご他聞に漏れずで、あと少しの作業を残して3時前にいったんデスクに戻りました。作業はそれから少しして帰ってきた夫に任せることにして、お茶休憩をはさんで、依頼の件を片付けにかかりましたが、結局終業時間には全然終わらず、2時間近く残業をして帰りました。ゴルフ場で1年ぶりに真竹のタケノコを見つけた夫は揚々と持ち帰り、さっそく食べる気満々でわたしの帰りを待ち構えていました。帰りながら考えた一番手間と時間のかからない「筍の下茹不要な、牛小間と真竹の炒め物」を作って、それに卵かけご飯と塩トマトというすごい献立の晩御飯を戴きました。長時間労働の上に多分体調も良くなかったようで、後片付けもせずにベッドに横になったらそのまま寝てしまいました。でも、今朝はいつもよりすこーしだけ早く目が覚めただけで、かなりぐっすり寝たようで、咳もおさまり、まだちょっと痰は絡んでますが、ゼイゼイする炎症はだいぶなくなりました。今日もまだ仕事は立て込んでいますが、マイペースで過ごしました。そうこうしているうちに200万アクセスを超え、お昼休みに見たら20000200、200万200アクセスでした。
2022.05.13
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診察、行ってきました。今日の体調は、起き掛けは大変快調だったのだけれど、出かける頃には少し咳が出るようになっていました。なので、迷った挙句、タクシーを使いました。はあ、もったいない!体もお財布も頑張って早く着いたのに、何かあったのか予約の時間より30分以上遅れて呼ばれてカリカリしつつ診察室に入ると、ドクター、何故か満面の笑み。えっ?なんで??なにがあったの?と思っていると、開口一番、「いいですねえ、満点ですよ。」ですって。十数年担当していただいていますが、あんなににこやかなお顔を拝見したのは初めてでした。で、何が満点って、検査の結果のことでした。血液も、尿も、肝臓も腎臓もコレステロールも全て正常範囲におさまっているそうです。そりゃあねえ、お薬、あれだけ飲んでれば。。。と思ったけれど、ありがとうございますとお返ししました。これが先生との会話全部です。あとは看護師さんと次の予約のお話。トータル3分。キュウピー?三分間クッキング?30分も待って?でもまあ、いいですね。結果よければ全てよしと言いますし。言いませんね。今回もお薬は3ヶ月分出していただけたので、次回の診察はまた3ヶ月後です。真夏だから大丈夫だろうけれど、次回は風邪ひかないように注意しないといけませんね。診察が受けられないと、って言うか病院に来られないと、のむ薬が無くなってしまいますから。それは、それこそ一大事。絶対避けないといけません。はい、次回はきちんと体調管理して頑張ります。
2022.05.11
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今日もまだ風邪気味ですが、症状は軽くなってきていて、食欲もあるし、体もそこまで辛くありません。熱とか頭痛もありません。でもやはり調子は出ません。明日は3ヶ月ぶりの持病の診察です。予約が9時なので8時には出かけないと。。。と考えるとやはりなんとなくしんどいですけど。咳をしながらバスに乗るのは、この時期気が引けそうで、迷いましたが熱がないのでやはり行こうと思います。乗り合わせた方にはご迷惑でしょうけれど、仕方ないですよね。先日見てきた文楽のレポートをしたいのですが、そこまでの体力気力はないので、また後日ということで、今日はとりあえず大丈夫ですのご報告のみにて失礼します。
2022.05.10
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今日は昨日に続き少し肌寒いです。晴れたり曇ったり雨が降ったり、爽やかな日があるかと思えば翌日はどんより、かと思えば肌寒かったり蒸し暑かったり、それが日替わりですからほんとうに体調がおかしくなります。わたしも珍しく、昨日の朝から体調不良です。滅多にひかない風邪をひいたようで、昨日の朝起きたら喉が痛くて一日中痰が絡んで時々くしゃみ。昨日も今朝も熱はないし血圧も血中酸素濃度も正常なのでコロナではなさそうですが、夜になったら、鼻水と咳がプラスオンでした。夜はよく眠れたので、今朝になって症状は軽くはなったものの、まだ風邪気は残っていました。会社の登記簿謄本が要るので、今朝法務局に寄ってから出社するつもりでしたが、ぐずぐずしていて行かれず。明日は天気が悪いというので、今日のうちにと夕方早めに上がって法務局に。会社を出る時すでに泣き出しそうな空になっていたのが、用事が終わって帰路につき、家まであと数分というところで、見事に降られました。ぱらつき出したと思ったらすぐに本降りになり、家までの数分で髪はぐっしょり、衣類もじっとりでした。すぐにお風呂に入って温まり、そこから急いでかずを作りました。まずは豚の冷しゃぶ。深めの鉢にレタスをちぎって敷き詰めてあります。上にはいろんな種類のミニトマトを載せました。食べる前に酢醤油をかけていただきました。お肉はちょっと片栗粉を塗したほうが美味しかったなと反省。体調のせいもあるけど、かけなくてすむなら手間はかけないという日頃の行動基準がもろ出ていますね。手間を惜しんだことがバレバレです。そしてチンジャオロースーまがい。筍がまだ残っていて、それとにんじんを細切りにして冷蔵庫においてあったし、牛肉は昨夜の使い残しを悪くならないうちにと酒と醤油で下味をつけておいてあっまので、今日はピーマンを細切りにしただけで、あっという間にできました。もう一品、野菜入りの小振りながんもどきをトースターで焼いて、超手早く今日の晩御飯出来上がりでした。喉の炎症と鼻詰まりはまだあまりよろしくないようなので、もう一度お風呂に入って寝ることにします。
2022.05.09
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昨日は文楽を見に行っている間にお花が届いていました。佐川さん、以前は置き配は基本的にNGでしたが、今はOKになったみたい。と言ってもわたしは、以前からドライバーさんに携帯に知らせてもらって置き配か、会社に転送かお願いしてましたけど。今回も置いて行ってくれていました。ただ、暑かったせいか3時に帰ったら、かなり傷んでいました。特に、元々すぐに花弁が溶けたようになるアイリスはほぼ全滅でした。それにこのショップ、何か考えとか理由があるのか、茎の根元にガーゼが、それも2枚くらい巻いてあるだけなのです。それをラップで巻いて透明なプラスティックシートで包んである。それだけ。冬の間は良かったけど、ここ最近は届いた時にはもうほんのり湿っている程度に乾いてしまっているのです。送料無料なのでクールじゃない普通便ということもあって、最近は届いた時には花も葉もぐったりしているものが多いです。半日以上水につけると元気になるけれど、首が折れたり、葉っぱが萎れて戻らないものもあります。今回はアイリスはもうバケツにどんぶりしても復活は無理そうなので捨てました。というわけで5-6本入れてもらったアイリス、残ったのはこれだけでした。すぐに溶けてしまうのでせいぜい2日くらいしか持たないと思うけれど、季節のものだし、玄関に飾ってあげました。5シーズン目はこの日が最終回でしたが、この捨てた写真を添付して、本数が減ってしまっても良いので、アイリスはもう入れないように、それと暑くなってきているので輸送中の水分補給の方法を考えてほしいと書いてメールを送りました。次のシーズンは注文して様子を見るつもりですが、料金と気候の関係で改善が難しいとの返事だったり、実際に改善されなかったりしたら、夏の間はサブスクをお休みするのがいいのかもしれないと思っています。お花のほとんどが綺麗に咲いた状態で届くので、仕方ないのだろうと思うのですけれど、ここ3回くらいは次の配達までの1週間を持ちこたえられないお花が増えているのです。スーパーで売っているお花はこの季節、これは芍薬ですが、こんなかたい蕾のことが多いのです。花もちを考えて蕾で出荷されるのでしょうが、蕾があまり固いと咲かないまま枯れることもあるし、蕾がいいのか咲いた状態で届くのがいいのか、悩むところです。長々書きましたが、今週のサブスク、アイリス以外にも数本捨てたせいで、ややボリュームダウンはしたもののバラが3本、グリーンの菊が2本、矢車菊はちょっと開き過ぎで本数も少ないけれど、こんな感じに全体がいいバランスになっていて、ボリュームも十分だと思います。お安いお花を豪華そうにアレンジしてくれて、良いショップさんだと思うし、今の時期はまだ大丈夫ですが、日本の夏の暴力的なまでの暑さには勝てないのではと懸念しているのです。夏は生花には厳しい季節ですね。仏壇だって新仏さんがおられるのでなければ造花でもいいというお寺さんもあるそうだし、まして飾り花ならその期間はドライフラワーで凌ぐとか、リースやスワッグを飾るのもアイディアかもしれないと思ったりしています。
2022.05.08
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朝、メールチェックのためにパソコンを開いて、ブログもチェックしようと開いたらアクセス数が1993990でした。出かける時間で忙しかったのですけど、数分間待って、スマホでスクショを撮りました。1993991アクセスです。遅刻しそうになりながら待つほどのものではないでしょ!と言われそうですね。でも、大丈夫、遅れませんでしたから。何にって、今日は平成4年5月文楽東京公演の初日で、わたしは第一部を見に行こうとしていたのです。10時30半開場。少し前に劇場前に着きました。5月公演の楽しみ。国立劇場裏手の街路樹、ハンカチの木に白いお花が今年も咲いていました。まだお花が少ないので、なんのこっちゃの写真ですが。国立劇場に行くと、何を見てもwakkoさんのことを思いまします。5月公演をご一緒できると、その度に今年も咲いたわねといいあったものでした。初日のせいか、今日はお着物の方がたくさん。どうやら申し合わせてお着物でいらしたグループも。今回は、着物リメイクかもと思うお洋服を着ていらっしゃる方も数人お見かけしました。わたしもそうだったのですが。今日拝見した演目は「義経千本桜」でしたが、この中にひとつ、特大の吃驚な趣向が仕掛けられていました。もちろん上演中の写真撮影は厳禁ですので、お写真などはお見せできませんが、源九郎狐・忠信の桐竹勘十郎さんが、なんと宙乗りをされたのです。満員の観客は大拍手の幕切れでした。文楽ですので、もちろんカーテンコールなどはありませんが、あんなに最後の拍手の終わらない公演は初めてでした。コロナ禍で中止や人数制限が続く中、演じる方も見る方も不完全燃焼な日々でした。お着物の方の多さ、満員の客席に、観客もこの日をどんなに楽しみにしていたかがよく表れていると思いましたが、この度肝を抜く演出は、そんな観客の期待に応えようという勘十郎さんらしいサービス精神全開の素敵なプレゼントでした。
2022.05.07
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昨日は筍ご飯かアサリ炊き込みご飯かと迷って、筍アサリご飯にしました。アサリを酒蒸しにして身を外して、その汁を使って筍と生姜の炊き込みご飯を炊き、炊き上がりにアサリの身を載せて蒸らしてかき混ぜて、三つ葉を散らしました。わたしはこれに刻みゴマも振っていただきました。アサリが多すぎるとしつこいかもと思ったのが間違いのもとで、控えめにし過ぎたようです。もっともっと盛大にアサリを入れても全然大丈夫でした。お醤油も遠慮し過ぎてあっさりし過ぎてるし、やや物足りない味になってしまいました。ニガウリの炒め物です。春を飛び越えて夏の味になってしまいました。苦瓜と豚肉に、豆腐や卵、もやしを入れて塩味で炒めたので、沖縄のゴーヤチャンプルー風でしょうか。夫は味噌、それも麦味噌で炒めたのが好きで(鹿児島風ですね)、これもそうして欲しかったようです。半分残して、今日はお浸しにするつもりでしたが、味噌炒めにすることにします。麦味噌は切らしてるので、普通の白味噌で偽鹿児島風になっちゃいますが、大丈夫でしょう。2品作ったら疲れてしまったので、あとはありものの野菜のサラダと袋を開けただけの大正金時の煮豆で晩ご飯でした。
2022.05.05
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ゴールデンウィークもあと1日で終わり。今年もお家籠りな連休でした。前半は雨がちでしたし、後半はお天気はともかく肌寒いような日が続いて、しかもコロナ禍も相変わらず終息には程遠い様子でしたから、元々出不精なわたしには他の選択肢はなく、ひたすらゴロゴロダラダラでした。それにしても、今年のゴールデンウィークは、ほんとに憂鬱なニュースばかりで、気分がアガりませんでした。連休直前に起きた、知床の遊覧船の遭難事故は乗客数人が発見されたものの救助は間に合わず全員の死亡が確認されて、ヤキモキしながらの連休入りでした。その後。遊覧船KAZU-1の船体は発見されたものの、乗客の大半と乗組員は行方不明のまま、捜索はなかなか捗らないようです。社長の記者会見の模様をテレビで見て、腹が立ってたまりませんでした。なぜ出航させたのかという問いに、天気予報は見ていて、警報も承知していたが、港内は静かで波もなかったからと答えたのです。嵐が来ても安全だから港なので、そこを基準に外海の状況を予測、判断するなんてあり得ません。船長が、危ないと判断したら引き返すと言うので条件付きで許可したという、責任転嫁の意図が丸見えの発言もありました。一従業員の船長が、自分の命も危険に晒されるのに、なぜあんな日に出航したがると言うのでしょう?逆でしょう。それを条件に出航を強制したのだと思います。まったく!白々しいにも程があります。死人に口なしと思っているのが見え見えです。せめてきっちり起訴して、この人が何をしたのか、何が起きたのかを裁判で解明してほしい。山梨では、3年前にキャンプ場で行方不明になった少女に関連があると思われる骨や当時の着衣の特徴と一致する靴や靴下が発見されました。あの時、あんなにたくさんの人があんなにしっかり捜索をしたのに発見できなかったものが、今になって、しかもキャンプ場からわずか数百メートルしか離れていない場所で見つかるとは、本当に不思議です。よかったのか残念なのか、どう言えばいいのかわかりませんが、もし亡くなっているのなら、早く見つけてあげて、きっちり供養してあげてほしいと思います。そしてもう一つ、今、世界中で一番多くの関心を集めているニュース、ロシアのウクライナ侵攻。連休中も多くの報道がされていますけれど、停戦に向かう気配すら見えません。先日マリウポリの製鉄所から民間人が救出されたというニュースに少しホッとしたものの人数は百数十人だとか。その後も救出のニュースは流れますが、それが同じことなのかそれとも続報なのか、結局退避できたのは何人で、中には何人が残っているのか、よくわかりません。中には民間人だけで1000人以上の人が逃げ込んでいて、怪我人も相当数いるという話だったのに、残った人はどうなるのかしら?昨日は偶然チャンネルを合わせた番組で、ロシアの戦車が対向して走ってくるセダンをいきなり踏み潰す映像を見てしまいました。ショックで涙が止まらなくなりました。ニュースでは毎日爆撃の様子や爆撃されて廃墟と化した街の映像が目に入り、停戦に漕ぎ着けたとして、この国をどう立て直してゆくのだろうと暗澹とします。プーチンは一体何をしたいのか、きっと本当は何か病気で、脳を侵されているに違いないと思ってしまいます。
2022.05.04
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4月30日に整体の帰りに買い物をしてグリーンピースを買ってあったので、早くお料理しないとと思っていたのですけど、筍やらあさりやらに気を取られて。。。昨夜ようやくグリーンピースご飯を炊きました。まだ筍もあさりも残っていて、早く食べないといけないのですけど。久しぶりにうれしい悲鳴です。で、昨日の晩御飯の支度はまずご飯炊き。炊き上がったグリーンピースご飯です。お味噌汁も作りました。汁の実はもちろんあさりです。すごい、湯気が写っています。筍を使ったおかずを一品ウインナソーセージと、レタスの外葉、筍の炒め物。ソーセージの味がしっかり出るので、味付けは塩少々と胡椒だけです。これも湯気が盛大に上がってますね。レタスって簡単なのでつい生でサラダにしちゃうのですが、炒めると出汁も出るみたいで美味しいんですよね。今の時期、外葉がたっぷりついたままで売っているので、外葉を刻んでチャーハンにしたり、スープにしたり、結構使えてお得感もいっぱいです。ご飯は2合炊いたので、まだこんなに残っています。おにぎりにして、残っているアサリの味噌汁と一緒に、明日のお昼にいただこうと思います。次はいよいよ筍ご飯!あ、あさりも残ってるからアサリの炊き込みもしておきたいし、どちらが先か?思案のしどころです。
2022.05.03
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昨日はゴールデンウィークの連休狭間の出勤日で、月末処理も残っていたのでやや忙しく、帰宅もやや遅。でもせっかくのあさり、新しいうちに食べたいと思い、なるべく手間のかからないものを作りました。その1は、名前はないのだけど、敢えて気取って、春の三重奏とでも呼びましょうか。mamatam家の大人気食材3種類が勢揃いした昨夜だからこそ作れたおかずです。実は長ネギと椎茸も入っているので、春!って大声では言えないんですけど、筍、あさり、せりで春の香り満載です。筍のスライスを炒め、セリと長ネギの斜め切り、椎茸を加えて火が通ったらアサリを入れて、蓋をして中火で数分。お醤油をほんの香り付け程度に垂らして出来上がりです。アサリの量にもよりますが、この日は贅沢なくらいドバッと入れましたので、塩味はそれだけで十分です。ニンニクを使うご家庭もあるのじゃないかと思いますが、我が家はあまり好まないので、アッサリとこれだけでした。2番手は定番酒蒸しです。新鮮なのでしっかり火を通してもぷりぷりなまま、腕の良し悪しを問われないのが嬉しいです。ご飯を炊く時間がなかったので、主食はへぎそばでした。筍を煮るためにしっかり出汁をとってあったので、味醂、酒、醤油で割下を作り、麺つゆも自家製で、食が進みました。よく見ると(よく見なくても)、ファン投票一位、二位、三位でトリプル主演みたいな、アンサンブルには大いに欠ける献立でしたが、それぞれが美味しくて特に不満は出ませんでしたので、合格と致しましょう。
2022.05.03
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昨日息子が置いて行ってくれたアサリたち、なるべく平たくなるようにありったけのお鍋やボウルに小分けして、ヒタヒタくらいの海水で砂抜きしました。上の写真はお鍋とボウルで三重のタワーになっています。シンクの中にはこんなタワーが二棟できました。ものすごく元気でピュッピュッと盛んに潮を吹くため、あたりが水浸しになってしまったので、シンクの中に島流しにしたのです。もちろん、島流しなど何のその、元気に水撒きは続けていて、この調子で汲み出されたら一晩たたないうちにお水がなくなって死んでしまうので、全部の容器に、空気の補給ができるように少しずらして蓋をしました。ガラスの部分には吹き出した水滴がいっぱいついています。一晩おいて、今朝、様子を見ると、相変わらず元気いっぱい。写真を撮ろうと蓋を取ってみました。ほとんどはさっと管を引っ込め殻を閉じるのですが、中にはのんびり者もいて、しっかり期待に応えてカメラに収まってくれました。さて、元気いっぱいなのはアサリくんたちだけではありません。こちらもです。電話の脇のアイリスです。これは今朝の写真ですが、夜になって見たらもう一輪萎れてしまったのがありましたし、この写真を撮ったときは硬かった蕾がだいぶ膨らみ、欠けて落ちたお花は残念ながら開ききらないうちに花びらの褐変が始まってしまいました。予想通り、あと2-3日で退場することになりそうです。でも、後釜候補のニゲラの蕾はまだ綻ぶ気配も見えないので、あのまま枯れて行ってしまうのじゃないかと気が気ではありません。アサリとアイリスの元気につられて、今日は珍しく2回も日記を更新してしまった勤勉(期間限定)なmamatamでした。
2022.05.02
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5月になりましたね。今日は5月2日。連休の合間の出勤日ですが、わたしはその前に血液検査のための採血で病院に来ています。曇り空で肌寒い朝です。昨日は5月の最初の日。連休の2日目、そしてゴールデンウィーク前半の終わる日でした。この日も夫は狭い台所のテーブルに張り付いてテレビの番人。おかげでわたしは、予定を何一つ片付けられず、午前中に掃除機を(ロボットが)かけ、洗濯して、お昼に買い置きのピザを焼いた後は、ごろごろの合間にクローゼットの片付けしておしまいでした。お腹が空かないというのでおやつは省略して、早めに晩御飯にしようと筍の下拵えを始めようとしたら、潮干狩りに行ったからアサリを持って行くと息子からラインが入りました。あらら、あげるつもりで茹でておいた筍と昨日少し余分に買っておいたお肉類を持ち帰れるように準備しないと。狭い台所ですから、一度広げた夕飯の材料をしまい直し、渡す物を冷蔵庫から出し、ラップしたり、ジップ袋に入れたり、それを念のために保冷袋に入れたり、すぐに渡せるように用意して、晩御飯の支度再開でした。なんだか手順が狂って、微妙におかしな晩御飯になりましたが、一応筍料理作りましたよ。その1は、筍と豚肉のオイスターソース炒め。筍と豚肉の他にはきゅうりと椎茸、長ネギが入っています。バタバタして、何を入れるつもりだったか忘れてしまって、結果的にこうなりました😅。もう一品はオイル焼なのですが。。。には見えませんよね?美味しいんですけどね。ザクザクと櫛形に切った筍をオリーブオイルで両面焼き色がつくまでしっかりソテーして、塩胡椒した上に刻みのりをかけてあります。あおさのりだともう少し見た目も香りも良かったのでしょうが、冷蔵庫には青混ぜ(青さの混ざった)焼き海苔しかなかったので、もみのりにして載せました。簡単でごくごくシンプルなお料理ですが、カリカリの食感に、海苔とかすかに舌を刺す筍のえぐみがマッチして病みつきになります。そして最後はとってつけたようなサラダです。お皿のサイズを間違ったことは盛り付けてる時にわかったのですが、換えるのがめんどくさくて強行。溢れんばかりの豪華版😨。ここまで出来たところで息子が来て、終了。アサリと筍その他を物々交換です。受け取ったアサリはなんと2キロ近く。とりあえず新鮮なうちにと全部綺麗に洗ってから、息子がペットボトルに汲んできてくれた海水を使って砂抜きをするので鍋だボウルだと大騒ぎをし、それからようやく食事になりました。私たちが食べている脇で、なんとも元気なアサリたちがキューキューシューシューと賑やかなことでした。
2022.05.02
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昨日はまだお花のサブスクが届く日でした。整体に出かける前に花瓶に移す余裕があるくらいの時間に届いたのですが、肌寒いくらいの気温にもかかわらず全体に萎れていたので、今週もバケツにドブンと浸けて、お昼を食べて出かけました。それでも夕方戻ってきたら元気になっていたので、早速花瓶にいけて飾りました。先週のお花が1週間持たなくて(そんなの初めてでした)、前日から家中寂しくなっていたので、買い物もしたりしてすごく疲れていたけれど、茹でただけで放置して行った筍の様子を見る前にまずお花でした。いつもの階段室の窓には、こんな子たち。よしよし、いい感じ、大満足です😊。だけど今週も希望したカラー"オレンジ色”は何処へやら。ガン無視の模様です😂。可愛いけれど何日かで首が折れてしまう矢車菊もクルクルとツルを伸ばす仙人草も入っていましたが、今週は適量なのでありがたい。代わりに?ピンクが可愛いナデシコがボリュームを補ってくれています。それと、サルビアみたいな濃い紫色の花穂がいい仕事をしてくれて、たった2本で色も形も全体を引き締めてくれていますが、ただこれがもうすでにポロポロ落ち始めていて、どうやら長持ちはしてくれそうにありません。ゴールデンウィークのステイホームの期間中くらい楽しませてもらえるといいのですが。今週のお花、実はこれ↑で全部ではなくて、花持ちが悪くなった最大の要因の黄色いアイリスが今週も入っていました。結構なボリュームになりそうなので、それだけひとまとめにしてみると↓なかなか綺麗です。とりあえず電話台に。茎が折れて取れてしまった蕾も脇に置いてみました。とはいえ、経験だと綺麗に咲かない可能性が8割くらいなんですけどね。本隊の方もこんなにたくさん蕾がついていますが、開くか開かないかのうちに花びらが茶色くなってしまうことが多いので、綺麗な状態でいるのは4-5日ほどかもしれません。実は、電話台には別のお花を飾るつもりで、昨日買い物のついでに買ってきたのがあるのです。ガーベラとバラとニゲラ(名前が覚えにくい!)、珍しい取り合わせだけど妙にバランスがいいでしょ?ニゲラはちゃんと咲いてくれるかどうかわからないけれど、ひらけばブルーの色合いが素敵なはずなので、期待大!ワクワク💓アイリスは多分そう長くは持たないでしょうが、ニゲラがきちんと咲いてくれたら、入れ替わりにこのユニットに電話脇のお立ち台に立ってもらえば良いと皮算用しています。さて計算通りにいきますかどうか、ゴールデンウィークの宿題です。
2022.05.01
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昨日、珍しく家で休日を過ごしていた夫の携帯に着電。随分かしこまった声で話していると思ったら、あるお取引先の社長様からでした。じゃあ、家の方にとか言っているので、急いでチェックして欲しい原料サンプルでも?と思っていたら、なんと、筍がたくさん採れたから送るという電話だったそう。今日午前中にいつもの黒猫ドライバーさんがずっしり重い箱を冷蔵便で、あれ、きょうお休みじゃないんですか?って言いながら届けてくれました。お休みよ、それは多分筍!と言いながらお礼を言って受け取り、早速箱を開けると、立派な筍がぎっしり!箱から取り出して広げてみるとぷっくり太った大きな筍が5本も。さあ、どうしましょう。茹でた筍なら、連休中だし我が家で5本ぐらい行けちゃうのですが、生を茹でるとなると、それもこんなに大きな筍だと、5本全部を我が家で新鮮なうちに処理するのはなかなか無理があります。筍はたっぷりの水にしっかり浸るようにして茹でないといけないので、大きなお鍋が必要です。こんなに大きな筍が入るようなお鍋のある家庭はなかなかないでしょうが、頭の先を落とせばだいぶ小さくなりますし、それでも無理なら味は少々犠牲になりますが半分に切って茹でるという手もあります。でも、問題はそこではありません。筍は茹でたあと、茹で汁が冷めるまでお鍋のまま置いておかなくてはならないのです。多分余熱でゆっくり煮て柔らかくするためかなと思います。茹で時間は大体4-50分なので、火口は順番に使うことができますが、お鍋は粗熱が取れるまで替えられませんから、大きめのお鍋がたくさんないと、5本の大ぶりの筍を新しいうちに茹で上げる事はできません。息子に一つ取りにこないかとラインしたけど明日まで用事があってこられないって。受け取りに来られそうな友人は、ご主人がシュウ酸がダメなので筍は食べられないというし。。。うちでなんとか処理できるのは3本が限度です。そこで閃きました💡。今日は整体の予約があったのです。これ幸いと、1本はA先生のところに持って行きました。もしお嫌いならご近所に差し上げてくださいと言うつもりでしたが、奥様、お料理がご趣味とのことで、喜んでいただけました。ホッとしました。あと一本。何しろご近所にタケノコ要りませんか?と言えるようなおつきあいのあるお宅は一軒もないものですから、筍の下拵えをしながら悩んでいたら、夫が歯医者さん(昨日書いた、あの歯医者さんです)に聞いてみると言うので一本持って行ってもらったら、受付の女性が喜んでもらってくださったそうです。めでたし、めでたし!残った3本は時間差で茹で上げ、コンロが使えないので買ってきたお弁当でお昼を食べ、筍はお鍋に漬けたまま、わたしは整体に。夫は筍に囲まれながらテレビのお守り。夕方戻って、疲労困憊でしたが、簡単な筍料理ばかりでご飯。まずは1本の穂先をスライスして酢味噌で、お刺身のように。根元の4センチくらいをスライスして汁の身にしては味噌汁、その上の2センチくらいは小さく切り分けて豚の細切れと一緒に炒めて、味醂と醤油で甘辛く味付けました。ものすごく柔らかく、あくも全然なくて、美味しかったです。疲れ切って、一杯一杯だったので、料理の写真は撮り忘れました。残念!明日も筍のお料理は続きます。楽しみだわー!
2022.04.30
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先週、歯のクリーニングをしてもらいに歯医者さんに行ったのですが、先生から左上の歯が虫歯になりかけていますが今のうちなら少し削って埋めておけば大丈夫ですと言われ、久しぶりにギュイーンとやられました。左上の犬歯とその隣の2本。痛い時は言ってください、我慢しなく良いですよと何度も言われましたが、そこまでの痛みは感じないうちに治療が終わりました。本当にごく初期だったなか、それほど削ったわけだはなさそうでした。そういえば最近噛む時になんだか力が入らないとは思っていたのです。ただ、不思議とどこの具合が悪くてそうなっているのかよくわかりませんでした。歯磨きしたり、歯間ブラシをした時に左上の犬歯の辺りが痛むことがあったので今度見てもらわないとと思っていたのに、いつも痛むわけではないのでこの日も言い忘れていたことも、治療が済んでから思い出しました😩やはり虫歯だったのですね。なんか、随分鈍い人なんだと呆れられてしまいそうです。でも、おかげでそれからはしっかり噛めて、快調です。今の家に引っ越してきたら一軒おいてお隣が中学校三年生の担任の先生のお宅で、息子さんが院長をされている歯医者さんだったというご縁から、今では何ヶ月かに一度クリーニングしていただくようになりましたが、人生でこんな頻度で歯医者さんに通ったのは初めてというくらいわたしは歯医者さんとご縁がありませんでした。何しろ、大人になってからは歯が痛むという経験がほとんどないという、誠に幸せな人間です。とはいえ、虫歯になったことがないわけではないので、これからはもっと歯の健康に気を使わないといけない、そんなお年頃ですね。たった一つ、この家に越してきてよかったと思うポイントを見つけたかも😅
2022.04.29
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挑戦なんていう御大層なハナシではなくて、なんだかできそうじゃない?って思えてきて、やってみようかしらという気になったというお話です。というのも、今までお花って儚いものっていうイメージを勝手に持っていたのが、実際は、日持ちするものは本当に長いことよくもつということに、お花のサブスクを始めて気付いたからなのです。萎れもせず、お花の色もほとんど褪せないものもあります。ただ花や葉は綺麗でも、茎がぬめったり溶けたりしてきて捨てたことが何度もありました。で、先日ふと思ったのは、こういうのって、茎がダメになるまで水に浸けておかないで乾かしてみたら、ドライフラワーに出来たのじゃない?ということでした。ドライフラワーを作るのは、防カビや色を残して乾燥させるのが大変と聞いていたし、とても難しいと思っていたので、作ろうと思ったこともありませんでしたが、かすみ草とかスターチスなど、ずいぶん長く持って、花瓶に挿しているうちにドライフラワーみたいになるのを見て、何とかなるのじゃじゃないかという気がしてきたのです。種類を選べば失敗しないで出来そうかもって、それならやってみない手はありませんよね。だってサブスクで届いたお花のうちのよさそうなものを、花瓶に挿して楽しんだ後捨てないで乾燥させればいいだけですから、余分なお金もかからないし、大した手間でもありません。と言うわけで、やってみました。難しそうなものは避けて、ドライフラワーになりかけてるようなのでトライしてみたのが↑これです。これをみていたら、去年の暮れにスワッグを注文しようと思ってネットでいっぱい検索していた時、こういうお花のスワッグをたくさん見たことも思い出しました。もっと早く思いついていれば、スターチスもかすみ草も違う色のもあったのに、惜しいことをしたと思いました。ラベンダーも捨ててしまったのがありましたし、そういえばミモザも。。。まあ、来年のおたのしみですね。かすみ草とヒペリカムは先週買ったものですが、他のお花が枯れちゃったのでここに移動して、乾かすことにしました。この真下にサーキュレーターを置いて、強制的に風通しの良い場所にしてあります。今は間に合わせで、輪ゴムで束ねて、洗濯バサミで吊るしていますが、もう少し種類が増えて、それらしくなったらおしゃれなリボンで束ねて、洗濯バサミにもお衣装を着せて、スポットライトも当てて、スワッグらしく仕立ててあげようと思います。
2022.04.27
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昨日、会社のPCで作業をしていたら、microsoft edgeの機能拡張アプリ、Total Block(?)とか言うモノの広告が出て、広告とトラッカー(ってナンだ?)を全部消しますって。インターネットをしていると、うるさい広告がいっぱい出てきて、見たいところが見えなくなるのにすごくむかついていたので、試しにダウンロードしてみました。そしたらほんとにきれいに消えるのです。通販の広告とか、鬱陶しい漫画が一つも、ホントにひとつも出てこなくなりました。すごい!!サイコー!!と思いました。仕事中はインターネットはさほど使わないのでどちらでもいいんだけれど、覚えておいて家のPCに入れようと思って帰ってから家のPCにもダウンロードしました。最初は好調で、鼻歌交じりにブログを見ていましたが、コメントを書こうとしたら、あれ??あれれ???コメント記入欄がありません。この頃楽天ブログ結構不調なので、また何かやらかしてくれたかと思って、スマホを開いてそちらから見てみたら、楽天さんごめんなさい、濡れ衣でした。スマホからなら何の問題もなく書き込めました。PCモードにしてみても、スマホならちゃんとコメント記入欄が出てきます。ということは?一瞬考えましたが、考えるまでもないでしょ。さっきダウンロードした、あのアプリのせいよね!ということで、即削除しました。さすがmicrosoftが提供しているだけあって、良心的?隅っこにだけれどちゃんと削除の仕方も載せてあって、そこに載っているアドレスに跳んだらすぐに削除ができました。良かった。値段まではちゃんと確認しなかったけれど、有料らしくて、それでもそんなに高くないのなら、あの気持ちよさは捨てがたいなあと思いましたが、コメントの書き込みもブロックされちゃうんじゃあ、チョット使えませんね。惜しいなあ。
2022.04.26
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引っ越し以来、以前のマンション住まいの頃とは違って回収日の決まった時間にゴミ出しをしないといけなくなって5年がたち、近ごろではお知らせがなくても明日はゴミの日って思いだせるようになってきました。とは言えまだまだ初心者なようで、実は、通知を見て忘れてた!なんて慌てることが今でもたまにあります。これから夏になりますから、お知らせメールがないとうっかりゴミ出しを忘れて次の回収日まで保管なんてことになりかねません。回収日の前日に「明日はゴミ出しの日ですよ」ってメールで教えてもらえればそんなことにはならず安心なので、ごみ出しアプリはやはり必要と感じる今日この頃です。というわけで、週末にゴミ出しのアプリ探しをしました。自分で回収日(曜日とゴミの種類)を入力してカレンダーを作るアプリは結構あるのですが、そういうのではなく、ゴミCALみたいに住んでいる地域を入力したら自動的にカレンダーがダウンロードされる、公式アプリに近いものがいいと思って探しました。でも、どれもこの3月でサービスを終了していて、ようやく見つけたのが「全国ごみの日ナビ」というアプリでした。パソコンなどの無料回収をしているリネットという会社が提供しているアプリで、公式アプリ扱いしている自治会も数多くありました。希望通り!と思って、早速ダウンロードしました。住んでいる地域の郵便番号と地名を入力し、アラームを受け取りたいタイミング(日と時間)を設定。ここまではすんなり終わったのですが、アプリを開いてもカレンダーもゴミの日も何も表示されず、画面は真っ白のままです。住んでいる地域の登録はできたか、アラームの設定はできているかも、これでは確かめようがありません。レビューを見てみると、カレンダーが出ないというものが、1年以上前からいくつか見つかりました。ダメかもと思いながら、お客様相談室にメールで質問できるようなので問い合わせをしましたら、返信は早かったものの、トラブルは承知しているが対応に時間がかかっているという内容。最後のバージョンアップも5年も前だし、あまりしっかりメンテナンスされてない感じで、やっぱりダメそうです。他には公式アプリ的なものは見つからないので諦めることにしました。で、「ゴミの日アラーム」というアプリ↓が使いやすそうなので、使ってみることにして、ダウンロードしました。ゴミ出しの曜日の設定、アラームの日時を手入力。その設定は出来ました。次の回収日は水曜日ですのでキチンと機能するかどうかの確認は前日アラームを確認できる火曜日までわかりません。でも、レビューもいいし、多分出来ていると思います。ただ、回収日が変わったり、年末年始やお盆休みなどの回収日が変則的になる時期のことは、その都度自分で回収日を登録し直して設定変更しないとならないみたい。先日も書いたように町会がなくて(入ってないのではなく、機能していない)、回覧板が来ないため不安は残りますが、ないものねだりをしても仕方がありません。因みに、皆さんがコメントに書いてくださっていた紙のゴミカレンダーは、ここの区では配布してないようです。分別一覧みたいなのはわたしも見た記憶があるのですけどね。今のわたしにはお知らせしてくれることが大切で、それには紙のカレンダーよりアプリの方が合っているというか必要なので、カレンダーは配布されてなくても気にしないことにします。
2022.04.25
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昨日はまた、お花のサブスクの日でした。第5シーズンの2回目かな?今回のお花はボリュームタップリです。メインはピンクのバラとカーネーション、黄色いジャーマンアイリス。そして濃い赤のガーベラ。それに白い鈴みたいなアリウムトリケトラム、ピンクと紫の矢車菊と、後ろのくるくるしたツルは仙人草です。今回のシリーズは、オレンジ色でお願いしたのですけど、まるで無視ですね。☺️本当、面白いお店です。そろそろ輸送中に蒸れて傷むものも出てきました。今回も何本かは首が曲がったり葉が萎れたりして、午後いっぱいたっぷりのお水に漬けておいても復活しませんでした。茎が傷んで、花瓶に活けていたらお花が取れてしまったのもありました。それでも、これだけのボリュームがありますから、ノープロブレムですけどね。萎れた葉っぱはともかく、折れてしまったお花はゴミ箱行きは忍びなくて、とりあえずこんな風にしてみました。置き場所は後で考えます。矢車菊のお花って↑のこれが一輪のお花だと思っていたのですけど、よくよく見たらさらに小さいお花の集合だったんです。びっくり!今週の他の場所の様子もご覧くださいね。電話台は先週お花がなくて寂しかったのでこんなのを買って、今週も引き続き飾っています。玄関は先週配達分のうちまだ元気なのを集めて飾りました。今週は階段以外は色合いが地味ですが、それでもないとあるでは大違いですから、不思議です。
2022.04.24
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って言っても知ってるヒトにしか分かりませんよね。ゴミCALっていうのは、登録しておくと自分の住んでいる地区のごみ収集日を知らせてくれるサービスです。5年前に今の住まいに引っ越してきた我が家。それまでは同じ区内ですがマンション住まいで、敷地内に住人専用のゴミ集積所があったので、施錠されていない時間なら曜日に関係なく全ての種類のゴミが捨てられました。なのでわたしは、曜日を意識してゴミ捨てしたことがありませんでした。分別も、大まかに分けられた集積所の表示場所に、何も考えずに置くだけでした。そんなわたしが引っ越しして一番困ったのがゴミ捨て問題でした。ごみ収集日も、分別もしっかり把握することなく、30年以上も過ごして来たわたしには、何曜日にどのゴミを捨てるのか覚えておくのも一苦労。うっかり忘れて次の収集日まで家でお取り置きなんてことも一度や二度ではありませんでした。そんな時教えてもらったのが、ゴミCALのサービスでした。ゴミCALつまりゴミカレンダーですね。HPにアクセスしてメールアドレスを登録し、プルダウンの中から東京を選び、区、町名と丁目を指定するだけでだけで、燃やすゴミ、資源ごみ、燃やさないゴミの回収の曜日がわかり、その前日に「明日は◯◯ゴミの収集日です」ってメールで教えてくれるのです。そのおかげでゴミ出しを忘れることは無くなりました。今日はゴミの日で、土曜日したが朝いつもの時間に起きてゴミ出ししました。でも、実は昨日はゴミの日メールが来なかったのです。それでも、引っ越して5年も経った今では、流石にお知らせなしでも思い出せるようになっていたので大丈夫でしたけど。昨日寝る前にゴミ出しの準備をしていて、ゴミ捨てのお知らせを見た記憶がなかったのでスマホを見たらやはりなくて、あれ?そういえばこの頃ゴミCALのメール見てないような??と、しばらくメールが来てなかったことに思い当たりました。登録解除をした覚えはないけど、と検索してみると、3月にサービスを終了しますという告知が見つかって、びっくり。そういうメールが来ていたのに、わたしは気づかずに削除していたのかもしれません。もうメールが来なくても大丈夫かなとも思いましたが、月に2回しか収集のない燃やさないゴミの日は、毎回出さないこともあって第何火曜日だったかあやふやだったり、それに、この家は回覧板が来ない(どうやら町会が機能していない)ので、変則スケジュールのお盆休みとか、年末年始も収集日がわからず危なそうです。我が家は、一階の作業場で仕事をした時にはmamatam社のゴミも有料シールを貼って収集してもらっているので、その時にうっかり忘れるとなかなか大変なことになりますから、やはり念のためお知らせはあったほうがいいと思いました。使いやすかったゴミCALに代わる使い勝手のいいアプリをこの週末の間に探さねば!と思っているところです。
2022.04.23
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今日、4月22日はアースデイだそうです。仕事場でPCを開いたら、こんな画像が目に入りました。2022年のアースデイの今日、Google-Doodleは、GoogleがGoogleアースなどでリアルタイムに撮影した写真で地球温暖化の影響を表現しています。上の写真は、グリーンランドの氷河の、2000年12月と20年後の2020年12月の写真を並べた画像です。そして、こちらはキリマンジャロ山頂の氷河の後退を示しています。1986年から2020年、14年間の変化です。次の画像のこちらはドイツ、ハルツの森が破壊されていく様子、1995年から僅か5年間の変化です。そしてこちら、オーストラリア、グレートバリアリーフのサンゴの白化現象は、5年どころかなんとたった3ヶ月の間の出来事です。このサンゴがここまで育つのにかかった時間を考えると、胸が痛くなります。http://g.co/doodle/stzyk54上のアドレスに跳んでいただくと今日のdoodleにいけますので、どうぞ詳しくご覧になってください。これらの出来事は温暖化の影響と言われているそうです。日本はその温暖化を食い止めるため、2030年までにCO2を46%減少、2050年までにCO2排出を実質ゼロにすることを目標に、温暖化対策にとり組んでいくと言っていますが、上の画像を見てしまうと、間に合うのかしらと不安になります。目標が少しでもペースアップするような、何かいい方法はないものでしょうか?わたし自身も、個人が頑張っても多寡がしれているのはわかっていますが、何ができるのか考えて頑張ってみたいと思います。
2022.04.22
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ようやくお天気も良くなった(と言っても曇り空ですけど)し、昨日とは雲泥の差に暖かいので、お昼を食べに「とんかつ田」に行ってきました。ご飯がおいしくて、店内で売られている同じお米を買ってしまう、あのとんかつ屋さんです。もちろんトンカツもとっても美味しいです。いつの間にか区内のあちこちに支店ができ、隣の区や都県境を越えた隣町にまでいくつかお店が出来て、しかもどこのお店もなかなか繁盛しています。mamatam社近くのお店も、コロナ禍で席数を半分に減らしているので、近隣のお勤め人ばかりだったころは良かったけれど、最近は皆さん外食に出られるようになったらしく、お年寄りのグループやご家族連れも増えてきて、今日もお昼休みが始まる10分以上前に着いたけれど、店内は満席、空き待ちの3組目でした。さすがに、それ以上早く出るわけにはいきませんから、別のお店に行くか、待つか、どちらか。となるとやはりここなのです。これだけ混んでもトンカツの味もご飯の味も落ちないし、スタッフのサービスも変わらず丁寧で偉いです。というわけで、今日は週替わりを選びました。ヒレカツとささみカツのネギしょうがソース定食、税込み1,019円です。ご飯は半分にしてもらってあります。自家製のお漬物とシジミのお味噌汁がついています。ご飯とキャベツ、お味噌汁はお替り自由ですよ。ガテン系のお兄さんたちなんて、まんべんなく2回くらいお替りしています。美味しくて、このボリュームでこのお値段、混むのも当然ですね。
2022.04.21
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昨日アップしたお店、ずいぶん前にブロ友さんに紹介して戴いたお店でした。その頃、開店して10年ほど経っていたのですが、もうかなりの人気店でした。いつもお客さんがいっぱいで、そのせいか夫はあまり気に入っていませんでしたが、息子とわたしは大のお気に入りで(何しろ食いしん坊なので)、夫が出張だったり飲み会だったりでいないと二人で行っていました。そのうち、予約しないと入れないようになり(20人くらいで満員になる小さなお店なのです)、押しも押されもせぬ人気店になりました。理由は、お料理がおいしくて、お値段がリーズナブルということに尽きると思います。食材はとにかく旬のもの。美味しくてお安いので、これが一番ですよね。だから仕入れにはすごく力を入れていると思います。そのうえ、大将は一方ならぬこだわりの人で、味はもちろん見た目も美しいお料理を最高の状態で提供することに命をかけているかと思われるようなヒトなのです。ある日、たまたまカウンターに座った時、中で調理している大将の仕事ぶりがイヤでも目に入るわけで、魚を卸しているのを見て思わず「上手ねえ!」って言ってしまったことがあるのです。そしたら大将、ふっと笑って、「褒められちゃったよ。」とつぶやきました。いやな顔をしたわけではありません。なんだかなあ、参ったなあ、そんな感じでしょうか。それで、ハッと気付いたのです。失礼ですよね、プロに上手って。プロと知らずに誉めたのならともかく、目の前にいるのは板前さんなのですから、プロ以外の何物でもないことをわたしがわからないはずはないのに、あまりに不用意な発言でした。言葉もダメでしたね。すごい!とかならともかく、上手って、なんか上から目線な感じしますものね。それで気まずくなったとか、無神経な客と邪険にされたとか、そんなお話ではないのですよ。ただ、悪口じゃないからって、なんでも思ったことを言ったら良いってもんじゃないって、その時、わたしが思ったというお話です。大人なら弁えていて当然のことだったのですけど、わたしはそれに関してはその時初めて大人になったのかもしれません。昨日の日記を書いていて、その日のことをまた思い出したわたしでした。
2022.04.19
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書き上がった!と思った日記がまた消えました。あーあ😮💨代わりに先々週息子たちと出かけた晩御飯の写真を。以前の住まいの近くのお店で魚心さんというお店です。大将がこだわりの人で、飲んでも食べても、とにかく何を頼んでも美味しいお店ですが、引っ越してアクセスが悪くなってしまって、しかもコロナ禍、すっかりご無沙汰になってしまいました。まずはビール。区内で飲めるお店は何店もない、サッポロの白穂乃香。首都圏と愛知県の限定販売と聞きました。これ、本当に美味しいです。お通しは生海苔の酢の物としらすおろし。最初は2人だったので2種類です。寒かったわけではないのですがなぜか湯豆腐。お豆腐の味が濃くて美味しいです。そして、こちらに来たら絶対に食べないとということになっているわたしの鉄板メニュー、「とことん緑サラダ」。とにかく緑のものばかりのサラダですが、ただ「切って盛ってあるだけ」のものは一品たりともありません。きゅうりには細かく包丁が入って絶妙な歯触りになっているし、アボカドは今でなくちゃというピッタリの食べ頃。ブロッコリーもスナップえんどうも青梗菜も、最高のタイミングで火が通っています。この日は珍しく海葡萄が入っていましたがこれもプッチプチで美味しかったです。いつもは塩でいただくのですが、この日は柚子胡椒ドレッシングで。お刺身はなんのお魚だったか忘れてしまいました。皮目を炙ってありました。えんどう豆も焼きでいただきました。しっかり火が通って、でも歯ごたえも残って、まさにプロの技でした。もう一品焼き物。鮎です。いい感じの脂の乗り方でした。息子と彼女ちゃん、よく食べる2人が一緒でしたので、他にももっと戴いているのですが、この後は食べるのに夢中で写真を撮り忘れて、これだけしかありません。しっかり全部の写真を残しておきたかったと、今更ながら悔やまれます。すっかりご無沙汰だった魚心さん、元の住まいの近くに今も住んでいる息子たちは、そこそこな頻度で通っているようで、大将からお母さんをまた誘っていらしてくださいよって言われていたそう。本当に久しぶりにお料理をいただいて、あの味、思い出しました。また、機会を作っていきたいと思います。その時はしっかり写真撮ってきますね。
2022.04.18
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一週間たつのって本当に早いですね。今日は土曜日、お花のサブスクの日でした。今日のお花は先週は疑問符付きだった矢車菊、今週はたっぷりはいっています。お花の大きさも色合いもそれらしく、矢車菊で間違いなさそうです。その代わりにというのも変ですが、なんだかわからないのが3本ある黄色い大ぶりのお花。アップにすると、近寄ってみると、アイリスかな?という感じです。この二つは蕾です。開いたらわかるかも。でも、この蕾、咲くかしら?ピンクの矢車菊の後ろに兄弟のようによく似た2種類のお花があります。一つは以前ご紹介したアリウムトリケトラム、もう一つはシラー カンパニュラータ(ヒヤシンソイデス)です。どちらも白くて形もそっくりなのですけど、シラーは真っ白、アリウムは花びらの真ん中に緑の線が走っています。わたしもずっと同じお花だと思っていましたけど、別物なんですよ。他には白いバラが二輪と八重の水仙がたくさん。後ろの葉っぱはトサミズキらしいです。先週のお花はもちが悪く、今週は階段室にしかお花がありません。なんだか寂しいです。
2022.04.16
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実はこの本を読んだ後遺症からはまだ抜け出せないでいます。やはりウクライナのことを考えてしまうし、他にも色々比較したりしてしまうことがあって、とっても複雑な気持ちになるのです。でも、ともかく、石田衣良著「不死鳥少年 アンディ・タケシの東京大空襲」を頑張ってご紹介したいと思います。日米混血の少年武が過ごした、3月7日から3月10日未明の東京大空襲までのほぼ3日間を描いた作品です。武は14歳。アメリカ人の父と日本人の母の間に生まれ、8歳までシアトルで暮らしていました。けれども日本がアメリカの権益を侵すようになるにつれ、アメリカでは日本人を敵視したり差別する風潮が強まったため、母親似で日本人らしい外見の武は日米開戦前年の1940年に母と2人日本に帰国しました(父親似で白人に見える姉は父とアメリカに残りました)。ふたりはそれ以来、母の実家である東京下町、本所区錦糸町のメリヤス工場で暮らしています。けれど、鼻筋が通り褐色の目をした武は日本でもいじめと差別の対象でした。勤労奉仕の工場では憲兵に目をつけられ、忠君愛国に凝り固まった一部のクラスメイトからは目の敵にされ、隣組や警防団の大人たちからはスパイ呼ばわりされる日々、憲兵大尉に呼び出され、二重国籍を放棄して、日本に忠誠を示すことを求められてもいます。武は立派な兵士になることでそうした偏見を跳ね除けると決意しています。でも、兵士となって戦うなら、その相手は父の国です。幼いころの楽しい思い出もたくさんあり、誇りに思うところもあります。しかし、その一方で、要塞のようなB29爆撃機から雨のように爆弾を降らせ、容赦なく攻撃してくる国なのです。武の思いは複雑でした。中学生の武も、同じ家で暮らす同い年のいとこで女学生の登美子も、学校での授業はもう行われず、勤労学生として徴用されて毎日軍事工場に通っています。仕事は辛く、ギスギスした空気と厳しい時が流れてはいますが、友もおり、育まれる友情もあり、それぞれの夢もあり、14歳の少年らしい場面が展開されることもあるのです。そこまでなら「戦時下のFourteen」と呼びたいような作品です。石田衣良の面目躍如と言いたいような場面や、描写がたくさんあります。ところが、そうした日々は過ぎ去り、運命のその日がやってきます。3月9日、灯火管制の下寝静まった東京下町に、B29戦闘機による絨毯爆撃が始まったのです。武と母、伯母、従姉弟、老職人、お手伝いさんの7人は、焼夷弾と爆弾が降り注ぐ中、機銃掃射にさらされながら、炎と毒の煙から逃げ回ります。恐怖の中で武はこれまで本当の戦争というものを知らなかったと感じていました。それは読んでいるわたしも同じで、空襲や焼夷弾がどんなものなのか、初めて知った思いでした。3月10日未明まで数時間続いたこの空襲では、約300機のB29爆撃機から1600トン以上の焼夷弾が投下され、27万戸100万人以上が罹災し、東京の東部地域は焼き尽くされました。亡くなった方は9万人とも10万人とも言われ、その死因は、焼死、窒息死、水死、凍死などだと言われています。家族、親族の全てが亡くなった家も多いため死者数がはっきりわからず、身元のわからないご遺体も数多くあったと言います。作品の後半部にはその凄惨な空襲の様子や、武達家族7人の体験が描かれています。ここにそれを再現するのは、わたしにとって大変馴染みのある街錦糸町が舞台ということもあって、あまりに生々しく辛く感じられるので、著者の伝えたかった空襲、戦争については、それぞれがご自分の目や心で受け止めていただけたらと思います。著者はこの作品をより若い読者にも読んでほしいと考えて、SF風味をつけたそうです。その風味は、武のニックネーム「アンディ タケシ」と繋がっています。アメリカで暮らしていた頃についたあだ名で、undying (不死身の)を縮めたUndyが由来とのこと。これで若者達が読んでくれて、戦争についても考えてくれたら良いなと思います。
2022.04.14
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いつものようにお昼を買いにコンビニに行って、今日は珍しいものを見つけたので買ってみました。セブンイレブンの「醤油香る炙り焼き鯖寿司」です。それと海苔のお味噌汁(もちろんインスタント)が今日のわたしのお昼でした。油の乗った焼きサバは、少し脂っこい気がしましたが、ご飯とサバの間に甘酢生姜が挟んであり、それがなかなか良い仕事をしていて、さっぱり食べられました。生姜もすし飯も、焼きサバによくあっていました。海苔の味噌汁というチョイスも上出来で、自分を褒めてやりました。5切れ入って、税抜き450円、税込みだと486円かな?結構良いお値段ですが、たまには良いことにします。
2022.04.12
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おととい、黄身のない温泉卵の入ったお弁当を買ったあと(って、わざわざ、目指して買ったわけではありませんけど!)、そろそろ桜満開?と思ってまた遠回りして親水緑道コースで出勤しました。思った通り、この日がピーク!って感じでした。まだほとんど葉は出ていません。でも枝の先まで咲き切っている感じです。他にもたくさんのお花が満開になっていました。大きすぎてスマホでは全体が綺麗に撮れない姫リンゴ。蕾の形がなんともかわいいですね。圧巻だったのはこちら、桃か桜か梅か、確信はないのですが、多分ハナモモ。源平咲きの八重枝垂ハナモモだと思います。アップにするとこんなふうです。お花の密集がすごいです。接木ではない、全くの自然な紅白混合、まさに気の向くまま、思いのままです。この日、駅前の広場も駅に続く広いバス通りも、桜は満開をとうに過ぎていました。根元周辺にピンクの花びらが散り敷いて落下真っ盛りのものから、ほぼ散り果てているものまで様々ですが、2週間前、桜はこちらでは3分咲きから8分咲きで、親水公園では数えるほどの花数の木が3-4本あるだけだったのです。1キロも離れていない地域なのに、本当に不思議です。ちなみに我が家の通り向かいの公園、ここも駅前と同じ広い通り沿いなので、桜も今日はもうすっかり葉桜です。明日からも気温の高い晴天が続く予報なようですから、親水緑道の桜も今日が見納めでしょう。また来年、元気でこの子たちの満開の姿が見られますように。
2022.04.10
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ずいぶん暖かくなりましたね。わたしは今日はコートなしで買い物に行きました。と言っても自転車で2-3分のところですけど。さて、そんな今日は土曜日、お花のサブスクな日です。今週届いたお花も春の香りがいっぱいでした。お花屋さんからのメールには、水仙、スイートピー、はつゆきかずら、バラ(パレオ)、ラベンダーとありましたが、よく見ると、メールには名前のないお花も入っています。上の写真ではわかりづらいので、名前が出てなかったものが見えるように形を崩してもう一枚。バラの左側に分かりづらいけどスノーフレークがあります。バラの右下に白い花びらに緑の線の入ったアリウム トリケトラム。これはうろ覚えだったので検索して確認しました。そしてもう一つ、そのさらに右下、矢車菊?みたいな名前のわからない赤系のお花。掻き回してボサボサ頭になってしまったので、このあとちゃんと直しました。だけど今日のお花は本数がありすぎて、しかも茎が柔らかいお花が多くて、形が整わず苦労しました。
2022.04.09
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昔々子どもの頃、こんな歌を聞いた覚えがあります。♪わたしは卵売り。卵に黄身と白身がなけりゃお代はいらないコッコッコッコッコケッコー!♪歌は覚えていますが、そんな卵があるわけはないと思っていました。ところが、ところが、あったのです。黄身のない卵。今朝、わたしはまた近くない最寄駅で弟と待ち合わせして、用事が終わったあと、駅前のコンビニでお弁当を買って出社しました。で、お昼になって、買ってきたお弁当をチンして食べようとしたら、息子が素っ頓狂な声を上げたのです。なんだこの温泉卵!黄身がないぞ!!夫とわたしも覗き込むと、確かに黄身のあるべき部分の色があまり白身と変わりません。チンして黄身が固まって色が薄くなって、そんなふうに見えるのかと思ったのですが、卵を箸で持ち上げてみてもやはりどこにも黄身がありません。持ってくる間に柔らかい黄身が壊れて流れたかもと、ご飯や外した蓋を見てみましたが蓋にもご飯にも黄身が付いた様子はありません。息子は変だよなあと言いながら、ゆっくり食べていきましたが、結局どこにも黄身はみつかりませんでした。春の日のミステリーランチでした。
2022.04.08
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笑われますね、このタイトル。だけどほんとなんです。何を読んだがというと、石田衣良さんの「不死鳥少年 アンディ・タケシの東京大空襲」という作品。武という少年が主人公の昭和20年3月7日から3月9日までの、3月10日未明の東京大空襲に先立つ3日間のお話です。武は、当時日本に二万人ほどいたという日系アメリカ人なのですが、日本人の母親によく似ていたため、日本人差別がひどくなったアメリカから、日米開戦の前年に母親と2人だけで日本に帰ってきました。日々ひどくなる戦時下の暮らしのつらさはもちろんですが、父の国と母の国が戦っているということが、武の心を大変苦しめます。読んでいると、ウクライナでの戦争が嫌でも思い起こされます。ウクライナの人にとってロシアは、親子、きょうだい、親類が誰かしらひとりくらいは住んでいるというくらいに近い国なのだと、侵攻が始まったばかりの頃のニュース解説で聞いた記憶があります。その人たちは今、まさにこの武くんのような思いで戦争の日々を過ごしているのだろうと思うと、胸が詰まるようで、堪りませんでした。もう一つ辛かったのは、作品の舞台が、東京の錦糸町という街だったことです。街の名を聞けばご存知の方も多いでしょうが、そこは、住んでいる友人知人も多くてわたしにも親しみのある街なのです。その街を、武とその家族たちは、B29の落とす焼夷弾に追われ、機銃掃射に追われ、炎と毒の煙に追われて、死の恐怖に押しつぶされそうになりながら一夜逃げ惑うのです。錦糸町の町は空襲で影も形もなく焼き尽くされたと聞いていましたが、駅や道路、学校などの位置、通りの名前などがわたしの知っている錦糸町とほぼ変わっていないらしく、文章を読むとその場所が浮かんで、そのリアルさたるや半端ないのです。そんなわけで、読み終わっても、ブログアップどころか、2日ほど、どこか上の空なわたしでした。今日、ようやく少しショックから醒めたようで、読後レポートを書きたいと思って書き始めましたが、まだ完成に至りません。書けたら、アップしますが、今日のところはこの辺で。おやすみなさい。
2022.04.06
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朝から雨降りで冬が舞い戻ってきたような一日。拳を握りしめたような固い蕾の花木を活けた花瓶、その蕾が少しでも緩んで開くのをみられないかと期待して、お昼間一日中エアコンを付けっぱなしだったお部屋に置いておきました。そしたら、桜の方は、蕾はだいぶ膨らんで、ちょっとだけですが、「1分咲き」くらいは言ってもいいかな?程度ですけど、開きました。可愛いです。八重桜と表示されていたのですけど、八重?って思っちゃいました。でも、これはまあ八重っぽい?蕾だと、確かに!って感じですかね。たくさん写真を撮って、今はもうエアコンの入っていない電話台の脇に戻しました。ここからはゆっくり咲いてほしいので。ハクモクレンも昼の間同じお部屋に置いておいたのですが、こちらはまだまだ。綻ぶ気配も見えません。自然界だと木蓮の方が早いのですけど、ね。サブスクのお花の方は、土曜日夕方まで半日どっぷり水に浸けておいてから活けたのに、まだなんとなくショボくれていたのが、昨夜一晩たっぷりお水を飲んだせいか今日は昨日よりイキイキしている感じです。中でも、ゼラニウムの葉の復活ぶりがすごいです。見た目はそこまで変わっていませんが、葉っぱの手触りが全然違うのです。元気になってよかったです。ちなみに、昨日の画像、再掲してみますと、お花たち、今日よりやや俯きがちに見えますよね。
2022.04.03
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月末の締めと銀行関係の雑用とお役所を2か所ほど回る用事、その他細々が重なり一昨日、昨日と疲れてブログアップできませんでした。今日は疲れてお昼までコロコロ寝ていましたが、整体の予約、キャンセルしたいと思いつつ、なんとか重い腰をあげて行ってきました。まったく体力気力の衰えを実感する今日この頃です。今日は風の冷たい日で、桜は綺麗でしたが気分は上がらず、帰りにいつものスーパーに買い物に寄るのも億劫で、ただ、スーパーのお隣の小さなお花屋さんでお花だけは買って帰ってきました。このお店、お店も小さく、お花の種類も多くないのですが、なんとなく心を惹かれるお花が店先に小さな束になっていることが多いのです。そして、お値段がお安い!これ、一番大事ですね。今日このお店で買ってきたのは、これです。蕾がまだしっかり固くてわかりにくいですが、葉っぱが出ていないので、おそらくハクモクレンだと思います。これね、なんとたったの300円。それも税込です。そして、もう一つこちらは八重桜ですって。これもまだお花がひとつも開いていないので、ほんとに八重かどうかわかりませんが、こちらは、税込380円でした。枝物2種類は多すぎるかと思って、どちらにするか決めかねて迷いましたが、こんなにお安いんだもの、両方買っちゃえばいいじゃない!😈という悪魔の囁きに負けちゃいました。そして今日は、恒例のお花のサブスクの土曜日。今週のお花はこういうのでした。真ん中の白い大輪は八重の水仙、フライヤーというようです。水仙が多いのでほんのり良い香りがします。
2022.04.02
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楽天ブログは少しずつ元に戻ってるみたいですね。コメントもちゃんと書き込めるようになってきました。さて、数日にわたって手こずらされてきた昨銀行回りのミッションは、昨日、完了することができて、今日、お金にまつわるもろもろは無事終了しました。桁の大きなお金の動く契約でしたので、間違いがあってはいけないと緊張していましたが、これで一安心。きっとこれからまだゴチャゴチャとしなくてはいけないことや、あれやこれやの面倒ごとが出てくると思いますので、本当の意味で終わりではないのですけど、この後はもしかして失敗したり間違えたとしても、取り返しのつかないことではないはずなので、あまり気にしないことにします。歳とともに気力や体力が足りなくなって、段々注意散漫になったり、細かいことまで行き届かないことが増えてきているという自覚があるので、本当に気を付けなくてはいけないことに全力を集中するようにしている近頃のわたしです。後は、「頑張るけど、間違えたらゴメンね。」という態でやることにしています。じゃないと、わたしの体も持たないし、ふっとキレてしまった時にはまとめてお返しが来ることになります。そうなったら大ごとになりますから、最近は「無理!できない!!」をちょこちょこ出すことにしているのです。それがむしろ、世のため人のため、わたしのため、だと思うので。ほっとしたところで、写真アプリを探し始めました。iPhone用だと、評判がいいのは、foodieとPHOTOSHOPのようです。まずは、アプリのダウンロードをしました。こういうアイコンです。使い方はまだよくわかりませんが、普通に写真を撮って、その写真を編集機能で加工するのが良いかもと思っています。というかそれ以外の使い方はチンプンカンプン。編集機能とか、わかったように書いてますが、本当はほぼなにもわかっていません。週末とか、時間のある時によく調べて練習しますね。内容とか使い方とか理解出来て、きちんとレポート出来るようになったらまた書きますので、待っててください。
2022.03.30
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昨日からです。昨日の午前中だったか?いきなりログイン画面が出てきて、その画面が今までのデザインと違うし、パスワードも自分で入れないと入らなくなっていました。楽天ブログまた何かしたなと思ったら、楽天市場も同じことになっていました。夜になって、ブロ友さんのところを回っていたら、書き込まれたコメントでブログネームが表示されてないものがたくさんありました。多分ログインできてないのですね。あるブロ友さんのところは、コメント数は20となっているのに、画面に表示されているコメントは半分しかありませんでした。PCでもスマホでも同じです。こういうのは初めて。今まで遭遇したことのないトラブルです。わたし自身は特に何もトラブルはありませんが、今日も、まだ、名無しの権兵衛さんになっているコメントをちらほら見かけます。わたしはログイン出来てしまったし、どういうことになっているのかよくわかりませんが、みなさん、大丈夫ですか?もしかしたら、日記そのものをアップ出来ないなんていう方もいらっしゃるかもしれません。そんなトラブルはなくても、とりあえず、一度ログアウトして、ログインし直しておくといいかもしれませんね。
2022.03.29
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