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食料品にかかる消費税を来年の4月から1%に減税するのだそうですね。総理大臣は「ワタクシの悲願」と仰っているとか。なんだか随分プライベートなことのように仰るのだなあと、不思議な感じがしています。もう一つ不思議に感じるのは、2年という期限がついていることです。2年間実現すれば叶う悲願って、言葉に矛盾があるような気がしますが、どうなのでしょうか?その減税ですが、個人的にはどっちでもいいかなあと思います。今の物価の急騰ぶりでは、減税分の7%は影が薄くなってしまいそうな気がするし。個人でなくmamatam社の経理担当としては、ハッキリと「反対」です。mamatam社の製品は広い意味で食品なのですが、業態は加工業なので、消費税は10%が適用されます。ただ、一部8%適用の項目もあり、仕入れが発生すると中には8%適用の品目もあり、どちらも金額的には僅かだけれどおそらく経理処理が面倒ですし、価格設定でも、結構面倒なことを仰るお客様が出てきて、スッタモンダしそうです。そして、そういう格闘がようやく落ち着く2年後には期間終了で、今度はまた元に戻さなくてはいけないんですよね。それも想像するだけで憂鬱です。2年経ったら責任持って戻すそうですけど、わたし、「責任持って戻すから、2年間頑張ってね。」って言われてるのでしょうか?どうして頑張らないといけないのか、それがなぜ2年なのか?やっぱりわかりません。とはいえ、仕事が大変になっても、2年の意味がわからなくても、個人の生活でメリットがそれを補うくらいに大きいというのなら(できれば大幅に)、頑張ることもやぶさかではありません。いえ、むしろ喜んで2年間頑張らせてもらいます。でも、残念ながら、今のところそんな美味しい予感はちっともしないんですよね。このところの物価上昇の勢いを見ていると、食料品のみ7%減税の恩恵は全体の価格上昇にあっさり吸収されてしまいそうです。できることなら、物価上昇の方を7%低く抑える政策を実施していただけないものかと思います(もちろん収入は下げずに)。もし、それを悲願とおっしゃるなら、わたしもその悲願、ぜひ共有させていただきたいです。政策に実効性がありそうだったら、投票だってしちゃいますけど、いかがでしょうね?
2026.07.31
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昨日は、熊本の地震の速報がテレビでもスマホでもひっきりなしというくらいに頻繁に報じられました。一昼夜以上経った今夜も間隔は開くもののまだ続いています。前回の熊本地震で大きな被害を受けた益城町に、夫のお友達がお住まいになっています。夫と同年の81歳。お元気で畑仕事もされていて、くまモンのシールの貼られたスイカを何度か送っていただきました。今回は益城町の名前はあまり出ていませんが、地図で見ると、震源にかなり近い場所なので心配で、電話などすると迷惑なんじゃないかと渋る夫に、留守電でもいいからと電話をしてもらいました。数回のコールで出てくださって、家族も全員ご無事でお元気とのこと、まずは一安心でした。でも、地震はやはりかなり大きかったそうで、震度は6あったそうです。前回の教訓から、固定していたので家具など倒れてはいないそうですが、冷蔵庫は滑って位置が変わっているそうです。今一番困っているのは、停電とガソリンが買えないことだそうです。停電でエアコンが使えないので、車に避難しているのだけれど、ガソリンが買えず、いつまで持つか不安とおっしゃっていたそうです。何かできることがあったらなんとかしたいと思いますが、ガソリンを送ることはできませんし、やはり個人でできることには限りがあると感じてしまいます。息子が言うには、テレビではあまり報じないけれど、SNSには、かなりの数の小さなアパートや民家が潰れていると、画像付きで載せてる人が多いそうです。そう言うのを見ると、本当は犠牲者がもっと多いのじゃないかと思うと言っています。テレビなどが報じている死者、行方不明者、怪我人の数は、確かにそんなに多くはなくて、情報が足りていないだけで実際はもっと多いのかもと不安を感じてしまいます。もちろん少ないに越したことはありません。それに、SNSには、わざと誤情報を流したり、わざわざフェイク動画を作ってアップする人もたくさんいると聞くと、テレビよりそちらの方を信じる気にはやはりなりません。発生初日の28日には発生した16時過ぎからかなり大きな地震が頻発し、翌日の今日29日も、回数は少なくなりましたがまだ続いています。22時過ぎにも震度5の揺れが速報されていました。危険なほどの暑さの中、停電が続くのも本当に心配です。早く治まってくれることを心から願います。
2026.07.29
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もう30年以上前のこと。家から外に出られなくなったことがあるのです。期間は2-3ヶ月くらいだったと思うのだけれど。きっかけは今だったらモラハラっていうのかな、ある人に、大勢の前で罵倒されてしまったのです。それでどこかの配線がショートしちゃったという話。住んでいたマンションの自治会主催の盆踊り大会でのことでした。わたしは盆踊りのテープを流す係でした。その頃、和太鼓ブームで、そのマンションでも子供たちの和太鼓グループがあり、盆踊りで太鼓を叩かせてもらっていたので、前半は子供達が叩きやすい曲中心で、後半は踊りたい人たちに人気の曲を多めにという打ち合わせをし、決めた曲順でテープを流していました。コトはその時起きました。罵倒してきたのは、自治会長をしていた人で、一杯機嫌で、奥さんやそのお友達のおば(あ)ちゃんたちが好きな曲をもっとかけて欲しいと言いにきたのです。でも、大音量のナントカ音頭に太鼓の音が重なって声が聞き取れず、何か労いにでも来てくれたのかと思ってしまって、わたしは大丈夫ですとかなんとか、マヌケな返事をしたらしいのです。そしたら、なんと!「オマエはバカか!」って大声で怒鳴ったのです。周りにいた人たちが動きを止めて一斉にこちらに目を向ける中、わたしはびっくりして固まってしまいました。役員の男性の方が気づいて、あやしながらどこかに連れて行ってくれたみたいで、その場はおさまり、わたしも、片付けまでして、何事もなく帰宅しました。ところが、次の日から自治会の集まりには出られなくなりました。それまで本当に和気藹々、楽しくやってきた自治会で、その会長だって、お酒を飲んで人格が一変したなんてことは一度もありませんでした。その落差で余計に傷ついたのでしょうね。自治会長とは、エレベーターホールで出会っても同じエレベーターには乗れなくなりました。自治会には半纏だとか色々返却するものがあったのですが、反省会の日、始まる前に受付に「こういうことがあったので、今後わたしは自治会には関われません」と手紙を添えて持っていきました。でも、その後挨拶も謝罪も一切ありませんでした。夫にも経緯を伝えて、わたしは自治会の人とはもう関わらないけれど、あなたはわたしに合わせてくれなくても構わないからと言いました。すると珍しく夫も怒って、夫婦揃って自治会からはフェードアウトしたのでした。ところがわたしに関してはそれで終わりはなくて、それからというもの、他人に関わることができなくなってしまいました。このお喋りのわたしが家族以外とは喋れなくなってしまい、誰かに会ったら嫌なので外に出ることを躊躇い、なんとか買い物には行くものの、いつものスーパーはイヤで、普段行かないお店に行ったりしていました。そんなことを1ヶ月2ヶ月続けていると、それが普通になってくるのですが、でも、ふと考えたら、わたし、なんかおかしいと思ったのです。自治会長とはあいかわらず、顔を合わせても挨拶もしない、同じエレベーターにももちろん乗らない、なんなら廊下で行き合ったらくるっと向きを変えて来た方に戻ることまでしていました。それでも気が晴れることもなく、できなくなったことも出来るようにならない。それなのにあの親父は、何もなかったみたいに、相変わらずデカイ顔でふんぞり返って歩き回ってる。これってわたしの丸損じゃない!そう思ったら腹が立ってたまらなくなりました。なんであの親父のためにわたしこんなに縮こまって暮らしてるの?って、もうめっちゃ怒っちゃったのです。それで全部元に戻すことにしました。あ、自治会はもうお断り、それは変わりませんでしたし、同じエレベーターには乗らず、挨拶もなしでしたが。1ヶ月ほどかけて根性で元に戻し、家族以外の人とも話すように心がけて暮らしたある日、もっと強制的に色んな人と関わるところに自分を連れて行こうと思いつきました。それで決めたのが、テニススクールに入ることでした。最初はコーチとだけ向き合えればなんとかなるでしょう。「教わる」なら、ある意味事務的な会話なので、とっかかりとしてはナイスじゃない?と思いました。同じクラスの人たちとは、最悪関われるようにならなくても大丈夫だし、取り敢えず、人見知りの人みたいなふりしていればいい。そう計算して、近所のテニススクールを見学に行き、あっさりした感じの方に入ることにしました。それがわたしとテニスのおつきあい事始めになりました。こんなことを思い出したのは、多分ここ数日のどんよりが、あの頃と少し似ていたからかもしれません。いまは、仕事もあるし、あんな気分に浸っていられるほどやわな生活ではないので、同じことにはならなかったかもしれませんけれど、まあ、わかりませんね。
2026.07.28
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今、大阪の国立文楽劇場で文楽の新作「まちの灯」が上演中だそうです。お気づきの方もいらっしゃるでしょうが、この文楽、チャーリー・チャップリンの映画「街の灯」が原作だそうです。「まちの灯」は、「幕末の大坂。与次郎は盲目の花売り娘・お花に恋をして、治療費を捻出しようと賭け相撲に出るが失敗。薬商・勘右衛門を助けた縁で得た百両をお花に届ける。しかし、泥酔して記憶が抜け落ちた勘右衛門とトラブルになり、 牢ろう に入る。治癒したお花は与次郎に再会。花を手渡す時に触れた手の感触で恩人だと気づく。」(読売新聞より)という物語だそうで、ラストのあの大感動の場面まで、「街の火」がそのまましっかり文楽の舞台になっているそうです。と、一言で言ってしまっていますが、それはそんなに簡単なことではなかったはずです。何しろ、文楽と言えば義太夫です。人形の台詞は、三味線にのせて1人の太夫さんが独特のなにわ言葉の義太夫節で語ります。映画の台本からそのまま移しても義太夫にはなりませんから、今回、豊竹若太夫さんが「補綴(ほてつ)」という作業を担当されて、台本が義太夫になるように編集されたそうです。三味線(伴奏)も、鶴澤友之助さんという、若手の三味線さんが書き下ろされたそうで、GoogleのAI先生によると「基本は完全に古典の義太夫節ですが、映画街の火の有名なテーマソングやボクシングシーンの音楽を匂わせる戦慄が、三味線でさらりとサンプリングされています。」だそうです。まちの灯の主人公与次郎を遣うのは人間国宝の人形遣い桐竹勘十郎さん。かしらを新しく作ったそうで、ネットより拝借かしらの名は「ちゃーりー」だそうです。チャップリンの愛称と文楽の笑いの出る場面「チャリ場」と賭けているようです。もう一つネットで見つけた写真人形遣いの桐竹勘十郎さんとのツーショットです。写真なんか見てると、本当に舞台を見たくなります。でも、国立文楽劇場(大阪)ですから、難しいです。8月9日まで立て、終了間近です。今回はちょっと無理かも。東京に来てくれればいいのですけどねえ!
2026.07.27
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暑さのせいでしょうか、イマイチ、シャキッとしません。この1週間ほどの間に、大したことではないのだけれど、少しイヤなことがいくつか続けて起きたのです。それで、気持ちが何歩か後退りしたかもしれません。誰のせいでもないとは言いません。ムカつく奴が少なくともひとりはいたから。でも、それ以外は本当に大したことではなくて、やっぱり暑さのせいで気分まで疲れちゃったのかなという気がします。体調はもう大丈夫です。あちこち痛はもう痛みはありませんし、軽い肉離れだった(と思う)左腕も、今でもたまにうっかりしてズキンとなる事はありますが、ほぼ治りました。 ぶり返しては困るので、冷やさないように心がけて、見た目はまあまあ夏仕様ながら、その実なかなか暑苦しい格好をして過ごしていますから、今の所ぶり返すこともなく、快調です。 食欲もしっかりあるし、ご飯も作れています。お掃除、洗濯はちょっと心配だけれど。週末で休みだった今日は、暑さの中買い物に行き、賞味期限が明日の合挽肉が半額になっていたのをゲットして、夕飯にロールキャベツを作りました。しっかりクーラーをかけて快適な台所で先週のブラタモリの録画を見ながらたまねぎを刻みました。キャベツを剥がすのが苦手なわたしは今日もそれで苦労しましたけれど、完成しました。明日はいつものお墓参りなので、夫は2日続けてロールキャベツになりそうです。体調は、そんな感じで元気になりましたが、気分はやっぱりどんよりです。けれど、ムカついたヤツとはもう関わる事はありませんから、このどんよりもそのうち晴れていくと思います。気持ちが元気になればイヤな事も気にならなくなるでしょうから、その内落ち着くのじゃないかと思っています。
2026.07.25
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少し前に体のあちこちがいきなり痛み出して動けなくなったことがありましたが、それは事務所の冷房で体が冷えすぎたことが原因だったようで、対策もしましたので、今はだいたい治っています。でも、それよりも前から調子の良くなかった左前腕の痛みは、あちこち痛の前から対策し、その後もずっと継続していたのに、消えずに居残っていました。1週間ほど前、いつものように自転車を引き出して帰り支度を始めた時のこと。かなり重い部品を持って帰って欲しいと息子に言われて軽い気持ちで自転車の荷台に載せていたのですが、緩いスロープでスタンドを外すと思わぬ勢いで自転車が滑り降りそうになったので、慌てて左腕で抑えたら前腕に激痛が走り、しばらく声が出ませんでした。去年から使い始めた電動アシスト自転車は、走っている時は楽で良いのですが、普通の自転車に比べると重くて、重量が20kgを超えます。バランスを崩すと持ち堪えられず必ず転倒まで行ってしまうので、バランスを崩しやすい乗り降りの時は特に気をつけていました。この時はサドルに跨る前で倒れても構わなかったのですから、手を離してしまえば良かったのに、咄嗟に頑張って支えてしまったため、元々痛みのあった左腕一本に、二十数kgという過重な負荷が全部かかって→激痛ということになったようです。自転車は倒さずに済んだものの、左腕にはズキズキした痛みがずっと残っていました。でも、恐る恐る走り出してみたらハンドルを握るのも操作も辛うじて大丈夫だったので、家まで乗って帰りました。会社を出たのがもう19時近くで、病院も開いていないし、家でよく見ても内出血とか、腫れや熱もないので、一晩様子を見ることにしました。翌朝、まだ痛みはありましたが、腕は動かせるし、関節や骨は大丈夫そうで、腫れも熱もなかったので出社し、会社では冷やさないようにアームウォーマーをしました。でも、着けてみるとアームウォーマーが薄すぎる!そういえば、前の日に仕事が終わって事務所を出る時、身体がひどく冷えている感じがして、冷房対策が足りていないかもと考えたのを思い出しました。冷えで腕の筋が固まっていて、負荷に耐えられなかったのかも知れないから、やっぱりもう少ししっかり温めるほうが良いのだろうと思いました。翌日から事務所にいる間は、春秋用のもう少し厚いレッグウォーマーを左腕につけ、脚はレッグウォーマーを膝を守れる位置につけて、さらに膝用ウォーマーを両足首に着けることにしました。肩の冷えも何か対策を考えないといけないのですが、とりあえず、着物リメイクの薄手のノースリーブブラウスを一枚中に着ることにしました。この時期、夜もエアコンなしでは過ごせないので、就眠中の冷え対策も今までよりさらに念入りにしました。その効果があったのか、この1週間で腕の痛みはかなり減りました。でも、うっかり腕を伸ばしたり、左手で荷物を持ったりしてしまうと、ピキッと痛みが走ったり、痛くて持ったものを取り落としそうになったりしますので、まだまだ用心が必要そうです。熱中症対策と冷房の冷え対策を同時にしないといけないのはなかなか面倒ですが、横着をすればつけを払うのは自分ですから、心して暮らしたいと思います。
2026.07.20
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昨日は三連休の初日で実質的な夏休み初日でもありましたが、東京はまだ梅雨が明けていません。でも、気温は30℃超え、湿度も80%を超える毎日です。昨日も東京下町では一瞬雨が降り、蒸し暑い一日でしたが、夫とわたしは、雨も上がり、少し気温が下がり始めた16時半ごろ、楽しみなお出かけに行ってきました。7月14日生まれの孫と8月2日生まれの夫=じいじの合同のお誕生日祝いです。いつもなら、7月と8月それぞれ別にお祝いするのですけれど、今年は、あと2週間ほどでお嫁ちゃんが出産の予定なので、同じ日に一度ですることにしました。息子一家とわたしたち夫婦、それにわたしの弟の6人。場所は弟の行きつけで、いつもお世話になっている和食のお店「石のだ」さんです。お料理も本当に美味しいお店なのですが、広いお座敷が4部屋もあり、10人以上で宴会のできるお部屋を使わせていただけるので、エネルギーが有り余っている孫を加えての会食も気兼ねなくお願いできます。主役のふたりです。孫は3歳ですが、じいじは違います。お料理は、いつも月替わりのおまかせコースをお願いするのですが、今回は、出産間近のお嫁ちゃんが生物をひかえているのと、3歳になった孫にチョコレートとお刺身を解禁するというので、コースの中に入っているお刺身を別のお料理に替えて、お刺身は盛り合わせで最初に出していただくようにお願いしました。まぐろ(赤身、中トロ)、ハマチ、タイ、ヒラメ、サザエ(肝醤油)などたっぷり載った舟盛りを用意してくださいました。ステキ💓 豪華!!ところが肝心の孫は移動中に寝てしまい、絶賛熟睡中で何度声をかけても目を覚ましません。せっかくの切り立ての新鮮なお刺身の味が落ちてしまうので、食いしん坊揃いの大人たちはさっさと箸をつけ始めてしまいました。孫は30分以上経ってようやく目を覚まし、寝起きにも関わらず残しておいた初めてのお刺身を、何とサザエのお刺身まで、美味しい!ともりもり食べ、大人たちを喜ばせてくれました。こちらは孫用の特製お子様プレートです。見た目はよくあるお子様メニューですが、マスターが一品一品丁寧に調理してくださったもの。エビフライも唐揚げも玉子焼きも、味見した息子が絶賛していました。でも孫は、手前にある大人用のイカのバター醤油炒めがことの外気に入ったようで、ほぼ一人前食べてしまいました。さて、大人用のお料理ですが、お刺身の後は冷やし鶏、ギリギリ火の通ったくらいの蒸し鶏を丁寧にほぐしてポン酢をかけたものです。衝撃的に美味しかったです。この時はまだ孫は寝ていましたが、起きていたら、酸っぱいものが大好きな子ですので、誰か食べられない人が約1名発生したものと思われます。次は自家製さつま揚げです。荒く潰したすり身にエビが入っていてプリプリの歯触りがたまりません。そして、イカのバター醤油炒め。とても柔らかくて、食べやすい大きさに切ってあったので、試しに孫に食べさせたら美味しい!と身を乗り出して食べ、わたしの口には二切れしか入りませんでした。鱧の揚げ浸し。孫がイカに夢中になっている間に、一切れだけ残してしっかりいただきました。孫は?もちろんその一切れを美味しい!と言って食べていました。締めは稲庭うどん。揚げ玉も自家製の冷やしたぬきでした。左上にちょこっと見えているのは、バースデイケーキがわりのミニケーキです。9個入りを6人で分けましたが、孫は、2個入っていた大好きなピンク色のをしっかりお召し上がり。うどんも大好きなのですが、2-3口で終わりでした。でも、デザートはやっぱり別腹で、石のださん名物の青梅の甘露煮。時間も手間もかかる逸品ですが、なぜか背中で手を組んで、おとなしくじいじに食べさせてもらっています。最後は自分で下に敷いてある氷まで綺麗に食べていました。こちらはようやく解禁になった憧れのチョコレートを吟味している孫。Uちゃん、お姉さんになったからもうチョコ食べられるの、だそうです。(後ろはわたしの弟です。)生まれて初めてのものをたくさん食べ、どれも美味しくて、大満足な1日だったようです。あ、書き忘れ、写真も撮り忘れましたが、今年は我が家族が全員大好きな生シークワーサー(孫に至っては半割を齧ります)にちょうど間に合って、搾りたてシークワーサーハイやシークワーサーソーダ(ノンアルコール)をたっぷりいただいてきました。よくわかりませんが、このシークワーサー、弟が調達しているようで、我が家と息子宅にも弟から袋入りのシークワーサーをお土産にもらいました。
2026.07.19
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スカイツリーでのランチの後は、31階の展望ロビーで少し下界を眺めました。こんな景色です。上がスカイツリーの東側の景色、つまり千葉県方向を向いています。下は北西方向を向いて撮りました。超高層ビルが林立している風景でないのは、大手町、丸の内などの都心方向ではないからです。それはこの写真より左になります。画面の真ん中を横切って流れているのが隅田川、左の方に見えるX形の橋は桜橋です。ここから直通エレベーターで1階まで降り、ソラマチでショッピングもせずに、炎天下の押上の街に出て行きました。最初に向かったのは飛木稲荷神社さんです。鳥居の奥に見える大木は御神木のイチョウの木です。飛木という社名はこのイチョウがこの地に飛んできたことからついたそうです。昭和20年3月10日東京大空襲の際にはこの木も焼けてしまいましたが、数年後に新たな芽を吹き、今も元気な姿を見せているそうです。この木をある方向から見上げると、枝の中に狐さんの姿が見えると聞き。。。探してみました。上の左側の写真の中にその狐さんがいますので、見つけてください。本殿の裏手に立派な境内社がありました。上は奥社(狐塚)、下は日枝神社です。御朱印も拝受しました。わたしはうっかり御朱印帳をバッグに入れるのを忘れて出掛けてしまったので、書置きを一体頂きました。こちらです。かわいいですね。社務所で若い神職さんから少しお話を伺って、次の高木神社さんに向かいました。こちらはこの近辺の鎮守だそうです。社殿も立派です。鎮座550年ほどとのことで、狛犬さんもとても歴史がありそうで、立派です。右が阿、左が吽のようですが、阿こ口の開きが少なく、玉を咥えてもいないのは、きっと古い形式なのじゃないかと思います。こちらは御朱印と一緒にいただいたむすび石です。むかしから縁結びの神様とされていたそうで、おむすびをかたどったむすび石が境内のあちこちに置いてありました。帰宅して調べてみたら、ご祭神が高皇産霊神(タカミムスビノカミ)という、生産、生成を司る神様だそうで、お名前の中の「むすび」がその起源になっているようでした。こちらで拝受した書き置きの御朱印です。ひとまわり小さめのものが可愛い千代紙の台紙に貼ってあります。お参りを終え、喉が渇いた、足も疲れたということで、お店を探して曳舟(ひきふね)方面に歩くことにしました。曳舟編に続きます。
2026.07.16
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東京スカイツリーに電車で行くには、駅が二つあるってご存知でした? ひとつは、とうきょうスカイツリー駅。もうひとつは、押上(おしあげ)駅。 わたしは、知っていたはずなのに忘れていて、先日スカイツリーに行って迷子になってしまった時に、あー、そうだったって思い出したんですよ。 とうきょうスカイツリー駅は、前は東武伊勢崎線と呼ばれた、浅草と日光・鬼怒川方面をつなぐ路線の業平橋駅でした。 「名にし負はば いざ言問はむみやこ鳥 我が思ふ人はありやなしやと」と隅田川のほとりで歌った在原業平に因んだ素敵な駅名です。業平橋駅に隣接して広い貨物ヤード、車両基地があり、そこに東京スカイツリーが建てられました。この広い土地があったから、あの高〜〜い東京スカイツリーの建設が可能になったのだと思います。 一方の押上(おしあげ)駅は以前は京成電鉄の駅でした。京成押上には都営地下鉄浅草線が乗り入れていたものの、東武線とは接続がありませんでした。1990年に東武・業平橋駅ー京成・押上駅間に連絡通路が開設され、東武線と都営浅草線の乗り継ぎができるようになったそうです。現在の押上駅(地下駅)は、東京メトロ半蔵門線と東武伊勢崎線の直通運転が開始された2003年に開業しました。4路線がこの地下駅で接続されたことで、業平橋駅と京成押上駅の連絡通路は役目を終え、廃止されたそうです。現在、押上駅ととうきょうスカイツリー駅は、東武鉄道の運賃計算の上では同一駅という扱いになっていますが、元は別の駅だったわけですから、実際には、徒歩なら移動に7〜8分くらいかかる程度に離れています。 また、成り立ちが違うため、それぞれアクセスできる路線も違って、出発する場所によってどの駅に着くかも違ってきます。 例えば、とうきょうスカイツリー駅を通るのは、東京スカイツリーライン(東武伊勢崎線)、その中でも浅草発着の電車のみとなっています。東京スカイツリーラインのメトロ半蔵門線と直通運転する電車は、とうきょうスカイツリー駅ではなく、押上駅に入ります。押上駅に乗り入れているのは、この他に京成電鉄押上線、都営地下鉄浅草線、東京メトロ半蔵門線(田園都市線直通)で、合わせて4路線になります。 例えば、新幹線で東京に着いて、そのままスカイツリーを目指すなら、総武快速線で錦糸町まで行き、地下鉄半蔵門線に乗り換えて押上駅というルート。 羽田空港からなら、京浜急行線の羽田空港駅から成田空港行きなど都営地下鉄線経由・京成線直通の電車に乗れば乗り換えなしで押上駅まで行かれます。この場合は京成の押上駅に到着します。 成田空港からも京成線ですので、京成押上駅着です。この押上駅ととうきょうスカイツリー駅がもともと別の駅で、かなり距離があるのは、先ほども書いた通りです。わたしのように迷子にならないためにも、効率よく目的の施設に行き着くためにも、行きたい場所は広いスカイツリーの敷地の中のどこなのか、駅との位置関係はどうなのかなど、ぜひ、きっちり事前チェックなさっておくとよろしいかと思います。
2026.07.14
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昨日は先月に引き続いて、ブロ友のじぇりねこさんに誘っていただいて、向島方面に出かけました。東京の住人でも、向島という地名では地図がすんなりと浮かばないという方もいらっしゃるかもしれませんが、スカイツリーの近くといえば、みなさん、ああ!と仰るのではないでしょうか。そのスカイツリーでランチ、その後近くの神社さんをお参りして向島百花園をお散歩という予定でした。この日のランチは東京スカイツリータウン31Fのソラマチ「天空ラウンジ TOP of TREE(トップ オブ ツリー) 」というお店の「TOP LUNCH COURSE」、じぇりねこさんが見つけて予約もしてくださいました。ソラマチはスカイツリーができたばかりの頃に何度か来たことがありますが、いつも錦糸町とか曳舟とか、別の場所(近くですけど)から歩いたので、駅から来たのは初めて。駅につけば案内掲示があると思っていたのですが、○○(イーストとかウエストとかの建物名)のxx階には△△(店名)があるというのがわかる案内板はあるのですが、建物の配置や現在地からの行き方がわかる平面図の案内がなくて、駅から一番遠い建物まで歩いてしまい、何人ものショップの方に行き方を尋ねて、ようやくお店に辿り着いた時は、電車を降りてから20分以上経っていて、じぇりねこさんをずいぶん待たせてしまいました。お店のHPより。遅れて着いたのでじぇりねこさんはもうお席についていらして、この、窓に向かったお席でした。メインと飲み物の注文をすると、初めにお水とパンとサラダが出ました。サラダがグラスに入っていて、意表をつかれました。サラダには濃厚なチーズ風味のドレッシングがかかっていて、美味しかったです。飲み物はわたしはキールにしました。白ワインにカシスリキュールを合わせたカクテルです。白ワインをシャンパンに変えるとキールロワイヤルですね。このあとは、名物のアミューズタワー。スカイツリーに2人分のアミューズが載っていました。最初は冷たいスープをいただきました。この前に写真を撮り忘れましたが、キウィフルーツに少し甘いチーズクリームが載ったのをいただきました。それからピンボケしてますが、生ハムとチーズだったかな?こちらはキッシュ。そして最後の二つはコラージュでエビとタコでした。タコのカルパッチョが、新鮮で美味しかったです。たくさんおしゃべりしながらゆっくり食べたせいか、この時点でかなりお腹がいっぱいで、ずいぶんたくさん食べたような気がしていましたので、写真をアップしてみてこれだけだったかしらと、思ってしまいました。そしてメインは2人ともお肉でした。房総ポークのロースト?だったかな?火の通り具合がちょうど良くて、こんなに厚いのに柔らかくておいしかったです。目の前の景色が素晴らしいので、それをみながらのお食事の味は5割り増しだったかもしれませんね。デザートは?と聞かれたけれど、お腹も本当にかなりいっぱいだったし、後でお茶もするつもりだったので、こんな高いところ(場所のことだけではなくて)で食べなくていいわよねと、ここで退散。押上曳舟散歩に繰り出しました。
2026.07.12
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先週の金曜日、整体に行った帰りに買ったユリの花、まだ綺麗に咲いています。 むせかえるようだった香りは、流石にだいぶ落ち着きましたが、まだ元気です。 可愛いピンクのトルコ桔梗は、あと一輪になったので別の花瓶に移しました。買ってきたばかりはこうでした。 萎んでしまったお花もありますが、1週間以上経つのに、蕾がまだあとひとつ残っています。お値段は、確か700円くらいだったと思います。 ちょっと高いと思いながら、色が気に入ったので思い切って買ったものでしたが、今になるとむしろ、ずいぶん安いお買い物だったと思えます。。
2026.07.11
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この春に息子が引っ越したので、一昨日、会社の役員住所変更登記をしに、法務局に行きました。申請書類と委任状を作るのは大変でしたが、それを持って法務局の窓口に行くと、手続き自体は秒とは言いませんが、ささっと完了でした。まだ早いけれど、たまには良いかと直帰することにしたとき、ミートソースの缶詰を買う予定だったのを思い出して、近くの大型スーパーに寄りました。すると、お肉コーナーで国産の合挽き肉が半額になっているのを発見、100g123円(税込)ですって!安っ!!見ちゃったら、買うしかないですよねえ。時間も早いし、この時間ならまだ体力もあるし、考えたら野菜やトマト缶、調味料もほぼ家にあるので、ミートソースの缶詰を買うのはやめて作ることにして、缶詰でははなくセロリを買ってさっさと帰りました。実は、知人から地粉の麺類が届いて、その中にスパゲティが入っていたものだから、パスタは嫌いでもう何十年も食べたことがない夫が、そのスパゲティをミートソースで食べると言い出したのです。どうせ一度だけだろうから、缶詰のミートソースを買おうということになったわけです。合挽は結局2パック650gくらい買い、帰って一休みしてから野菜を刻み始めました。今回はタサン志麻さんのレシピを使わせてもらいました。 我が家のミートソースにはセロリとブロッコリーが必須。玉ねぎ、にんじんはもちろん。今回はズッキーニとついでに冷蔵庫の野菜の切れ端も全部微塵切り。あとはワインたっぷり、お水、トマト水煮缶2缶、ブイヨンも2個。 ひたすら刻んだ野菜は弱目の火でまたひたすら炒め、火を強めて合挽も炒め、最後に調味料を加えて煮込むこと1時間と言う工程です。6時に煮込みが始まったところで冷蔵庫を見ると、その日に消化すべき食材が3種類もあったので、そちらを先に片付け、ミートソースは1日延期して昨日食べました。1日おいたカレーならぬ1日おいたミートソース、自己評価ですが、おいしかったですよ。ウン十年ぶりに作ったにしては合格点の味でした。夫に美味しいか聞くと何やらモゴモゴ言っていましたが、しつこく聞くと普通に美味いよと今時の若者みたいに答えていました。美味しいと言わせたかったわけではなく、もし、昨日は本当は贈ってくださった方への義理で食べただけだったら、また出すと捨てる羽目になるので、はっきりして欲しかったのです。夫、ひき肉も嫌いで、ハンバーグどころか餃子もシューマイも食べないほどなので、ミートソースもアブナイのですが、この答え方なら、間をおけばあと2ー3度は出しても大丈夫そうだと思いました。昨日は写真を撮り忘れたので、no photoですが、たくさん作って冷凍してありますから、また近いうちに食卓に顔を出すことになると思います。その時は写真をアップしますので、ご覧くださいね。
2026.07.10
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起き上がることすらままならなかったあちこち痛が、丸2日寝ていたら少しだけ楽になって、お風呂に入る元気も出てきたので入浴してみたら、痛みが頭のてっぺんから湯気と一緒にふわっと抜けていくように軽くなったので、素人考えですが、やはり冷えが原因だったんだと思いました。今までも、体を冷やさないようにと、色々対策をして暮らしていましたが、それだけではもう足りなくなったと身体は言っているようなので、積極的に温めることも考えようと思いました。それに向けての大きな改善点はやはり食事。最近は、時間も体力もな足りなくて、惣菜などを買ってきて食べる「中食」ばかりですが、そこを改善するのはなかなか難しいので、せめて、買うときに何(素材)を食べるのかを意識しようと思いました。このところ、売り場で「肉、魚、根菜、発酵食品、味噌。。。」とか、念仏を唱えながら買い物しています。できる時は焼き魚とか、カット野菜で炒め物とか、ワンアクションでできる程度のおかずを足したりします。あとは、ハーブ系、スパイス系の体を温める食品を進んで摂るようにしました。たとえば、この間偶然の出会いで購入した「実山椒」。茹でて冷蔵庫に入っていますが、これ、サンショオールとかいう成分の体を温める力がすごいんですって。食べすぎても良くないそうなので、気をつけながらいろんなものにちょっとずつ入れて摂るようにしています。一番多いのは、実山椒を数粒載せたチーズトーストと、これにピザソースを足した山椒ピザ。手軽で簡単、しかもすごく美味しいです。冷奴に載せたり、上に書いた簡単野菜炒めの最後に加えたり。白ネギも良いらしいので、いろんな大きさに切って冷凍し、汁物、炒め物、煮物など、何にでも最後にひと混ぜしています。定番の生姜はもちろん。ネットでジンジャーパウダーというのを見つけて、1日に耳かき1杯くらいでも効果はあるし、結構美味しいというので注文しました。でも、届くまで少し時間がかかるので、スーパーにあった新生姜を買い、擦り卸して冷凍して使い始めました。ただ、わたしは、辛いものは得意じゃなくて、紅生姜とか甘酢漬けとかも苦手です。1日におろし生姜なら計量スプーン(小)に2杯くら食べると良いと聞きましたが、それ、わたしにとっては、結構な量です。昨日書いた生姜コーヒーも、冷凍したおろし生姜を小さじ半分くらい入れます。これ以上入れると、わたしには辛すぎるのです。で、先日生姜パウダーが届き、早速使ってみました。生姜を搾って乾燥させただけの無添加だそうで、辛さは十分というか、わたしには耳かき一杯でも多すぎるくらいでしたが、味は??でした。おろし生姜で作った生姜コーヒーには、不思議な甘さがありましたし、おろし生姜には、辛さとは違う香りもあるような気がしますが、生姜パウダーは辛いだけみたいな。。。でも、おろし生姜を欠かさず用意しておくのは相当大変そうなので、生姜パウダーの使い方を工夫してみようと思います。あとは味噌汁かしら。味噌も体を温めるそうですから。夏の間は水分補給も大事なので、汁の実は刻み葱でも、豆腐だけでも、入っていれば、御の字。朝お椀に一杯の味噌汁を食べられるといいなあと思います。頑張って続けて、もうあちこち痛に悩まされなくて済またいいなと思っています。
2026.07.08
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先日、思うところあって生姜コーヒーを飲み始めました。なんて、つい大上段に構えてしまいましたが、何のことはない、体を温めるのに生姜がすごく良いって聞いたからなんです。毎日、おろし生姜を小さじいっぱいほど、できれば起きがけに食べると一番良いそうです。で、思いついたのが生姜コーヒー。名前はよく聞いていました。でも、食わず嫌いならぬ飲まず嫌いで、美味しくなさそうどころか気持ち悪いと思っていました。わたしは飲み物の中でコーヒーが一番好きと思うくらいなので、せっかくのコーヒーをいくら体に良くてもわざわざ不味くして飲むなんて絶対イヤと思っていたのです。せっかく美味しい豆を選んで買ってるのに、台無しになっちゃう!とか、今、コーヒーも値上がりしてすごく高いのに、そんなことしたらもったいない!とかね。でも、あちこち痛の痛さに、そんな思い込みは軽く一蹴されてしまいました。最初の一杯だけ生姜入りにして、飲み終わったらカップをゆすいで、新しいコーヒーを注げば2杯目からはいつものコーヒーを飲めるんだから、せっかく身体にいいのに飲まないなんて、その方が勿体無いかもと覚悟を決めて、カップに入れた冷凍おろし生姜に熱いコーヒーを注いだのです。なんと、飲んでビックリ!!「ナニ?この不思議な甘さと爽やかさは!?」でした。それ以来1週間ほど生姜コーヒーを飲み続けていますが、未だ飽きも嫌気もありません。おろし生姜って少ししか使わなくて勿体無いからと残りを冷凍しても、消化には結構苦労しませんか?そんな時、これ、おすすめですよ。ぜひお試しください。身体も温まる、らしいです。らしいって、ナニ、それ?って言わないでくださいね。実はわたし、辛いものが得意ではないので、生姜コーヒーの辛味つまり生姜の量も控えめで、やや辛くらいにしているのです。カーッと温まるほどじゃないんですよね。これ書いていて、少なすぎるかしら?と不安になってきました。今度調べて、量が少なすぎると効果が上がらないようだったら、2杯飲むようにします。今日のお昼、久しぶりに会社の近所のトンカツ屋さんに行ったので、週替わりランチを注文したら、チキンカツの生姜ソースとヒレカツ定食のでした。お昼も生姜なんてラッキー!美味しかったです。ところで、話は変わりますが、今日は七夕でしたね。ランチからの帰りがけにシャトレーゼに寄ったら七夕の和菓子があったので、買ってきて3時の休憩にいただきました。見えにくいけれど、星屑みたいなキラキラのかかった柚子あんの水饅頭と、笹の葉の焼印の薯蕷饅頭でした。二口で終わる大きさでしたが、美味しかったです。追記。生姜コーヒーですが、お好みによって、紅茶でジンジャーティーにしたり、生姜ほうじ茶や生姜番茶(さらに梅干し入りバージョンも、お砂糖や蜂蜜入りバージョンも)もあるようで、身体を温める飲み物、日替わりで楽しめるくらい色々あるみたいです。
2026.07.07
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美味しいランチも食べお土産も買って、いよいよ楽しみにしていた近江八幡市の街歩きに出発です。とは言え、この日は最終日で、皆、近江八幡駅発15時ごろの電車に乗る予定ですので、街歩きに費やせる時間は2時間ほどしかありません。必見や絶景に焦点を当ててコースを決めるには時間が足りないので、15時前に近江八幡駅に着けることを最優先に、八幡山の麓から近江八幡駅に向かって散歩(という名の移動)をしながら、気に入った場所、気になる建物、心惹かれるスポットを見つけたら、足を止めて見るくらいの感じで行きましょうね!そーだねー!!と歩き出したわたしたちでした。近江八幡は、そんな行き当たりばったりの街歩きにも、たくさんの見所を提供してくれる、懐の深い街でした。例えばここは八幡山を降りて来てすぐの道路、特に観光スポットというわけではない街並みです。こちらもそうです。赤いベンガラ格子に犬矢来。看板には「しみんふくし滋賀 野間清六邸」と書いてありました。ここは、福祉法人の本部だとか。野間清六さんは明治の文化人で、ここはその住居を修復して使っているようで、事務所なのでイベントの日以外は見学などはできないようです。有名なヴォーリズ建築らしい建物も街のあちこちで見かけましたが、何しろ駆け足の街歩きですから見るだけ〜。わたしが撮ったヴォーリズ建築らしい建物の写真はこれだけでした。Googleレンズが使えるように、コラージュなどの加工はせず、ただ貼り付けましたので、詳しいことをお知りになりたい方はGoogleレンズでチェックしてみてください。この辺りは中心街。趣のある建物や通りがたくさんあるので、スマホを充電しながら歩きました。元は商店だったのかと思うようなお宅もたくさんありましたが、目抜通り以外はもう営業はされているところが少なかったです。でも、ガラスをよく見ると一枚ものの大きな古い板ガラスだったり、昭和っぽい柄付きガラスだったりします。そしてどちらのお宅でも、ガラスは綺麗に磨かれていました。こちらはまちや倶楽部という公共施設として使われていました。元は造り酒屋さんだったそうです。こちらは元味噌蔵を改造した建物。今はいくつかのショップが入って営業していました。ヴォーリズ建築の郵便局の向かいあたりです。元小学校だった建物です。今はなんなのか、メモしてくるのを忘れてしまった。このあとは駅までただひたすら歩きました。バスもあるようでしたが、本数が少なくて、歩く方が早そうだったのです。さらに30本ほど歩いてようやく駅につきました。駅前でお茶できるところを探して一休み。ようやくありついた、皆様お馴染みのサー○ィ○ンのアイスで、身も心も現代に戻って参りました。
2026.07.06
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って、これ↓なんですけど、昨日の、というか今日の0時50分のわたしのブログのアクセス数です。2650266なんですよ。狙っていたのは、2650265だったのですけれど、一瞬の油断で逃してしまいました。昨日の夕方、この↓2650000アクセスに気がついてアクセス数が2650265になる瞬間を待っていたのです。20時頃からずっと気にかけて、何度も見に来ていたのに。。。残念過ぎました。それでもやはり未練がましく一番違いのスクリーンショットをアップしてしまいました。だから何?と言われそうです。まあ、そうですよね。わたしだってそう思いますもの。でも、キリ番とか、こんなふうに数字が揃ったりするのって、なんとなく面白くありません?わたしは、つい反応してしまいます。大した意味はないと思いつつなんだか面白いと思ってしまうのですよね。変な癖です。今回、たまたま休日で暇があったもので、結構真剣に(笑)狙ってたのですが、残念でした。そうそう、昨夜このスクショを撮ってすぐ、アップしたのですが、興奮してたせいかちょこちょこ直したい部分が見つかって、一旦削除してアップし直そうと思ったら、スマホの編集画面に日記の削除ができるアイコンが見つからなかったのです。管理画面(↓の画面)の赤い四角「日記の編集・削除」のところで削除できるはずなのですが、💦そこをタップして↓の画面に移ってみても😫😫👎ダメでした。👎その機能が使える時は、記事一覧の各行の右端に縦3個の「・」があるのです。それをタップすると、表示と削除が選べて、削除ができるのですが、この画面には・がありません。これでは削除はできません。ブログアプリをオフしたり、スマホを再起動したり、電源を落としたり、手を替え品を替え試してみましたが、縦3点は復活しませんでした。というわけで、昨夜は変な日記をアップしたまま放置することになり、失礼しました。今までにも、同じことが何度か起きていましたし、実は、楽天ブログを使っていると、特にスマホアプリの場合、こういうちょっとした不具合に頻繁に遭遇します。そのたびに、もう少し使い勝手を改善してもらえないものかと思います。わたし、去年の夏にラップトップのパソコンにコーヒーをぶちまけて壊してから、パソコン買うのってとっても面倒だし、今パソコンがめちゃくちゃ高くなってるし、ということで、ほったらかしで買い直していないので、スマホでできるようになってくれていないと困ってしまうのです。いろんな不具合の全部とは言わないまでも、大方がきっちり改善されるのなら、有料になっても仕方ないかなとも思ったりしますが、そこはやっぱり簡単にはいかないでしょうね。追記スマホで公開した記事が削除できないトラブル、楽天さんのアドバイスで解決しました。楽天さんからのメールの該当する部分を引用します。***お問い合わせいただきました削除できない件について、下記を行っていただくことで改善される可能性がございますので、お試しくださいませ。[1]スマートフォンの再起動[2]Cookieとキャッシュ(履歴)の削除 ※手順は下記を参照ください[3]Wi-Fi環境で試す■Cookieとキャッシュの削除手順----------キャッシュ、Cookieファイルを削除することにより、これまで自動ログインしていたページでログインが必要となったり、ページの表示が変わる可能性もございます。ご了承のうえでお試しください。≪iOS端末≫[設定]→[アプリ]→[Safari]→[履歴とWebサイトデータを消去]----------スマホの再起動は何度もしましたが効果なしだったので、[2]を試しました。cookieと履歴の削除はすぐできたので、そのまま楽天ブログの管理画面に入ってみたら、もう、縦3個の・が戻って来ていました。記事の削除も一瞬で完了。ホッとしました。同じ現象でお困りの方がいらしたら、参考にしていただけると嬉しいです。楽天さんには折り返しで、復旧の報告とお礼のメールを送りました。
2026.07.05
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近江路の旅レポはお休みして、昨日の整体と帰りに買ったお花のことを書きます。先週の日曜日に整体の予約をしていました。その前の1週間アチコチ痛で苦しんだので行く気満々だったのですが、1週間ずっと午前休みにさせてもらったおかげでアチコチ痛はかなり治まっていたものの、体調はまだイマイチどころかイマ5くらいダメダメで、バス20分、徒歩8分の行程には耐えられそうになく、申し訳なかったけれど、諦めて当日キャンセルしました。明けて今週、前半は月末処理で忙しいけれど、仕事自体はかなり暇な見込みだったので、金曜日の午後に予約を入れて、それまでに少しずつ前倒しで仕事を片付け、隙間をこじ開けて行って来ました。A先生のお診立てでは、アチコチ痛の直接の原因は冷えだろうけれど、身体の老化も要因の一つ、とのこと。ウーン、確かにそうかも😞。エアコンの設定も仕事の忙しさも、去年と大差はありませんでしたから、原因が身体の方にあるという考えは、残念ですが頷けます。進行形で衰えつつある身体に合わせて、冷やさない対策、今までより念入りなケアが必要と胸に刻まなくてはと思いました。もうひとつ、アチコチ痛の1ヶ月くらい前から左前腕(肩関節のすぐ下)が痛むのですが、身体の前側というのは、整体では神経や頭(気持ち)に関連づけられ部位だそうで、何か大変なことがある?と尋ねられました。確かに今、戦争や、インバウンド需要の落ち込みの影響が売り上げにも出てはいます。我が家の隣の工場建設予定現場でも、建物を解体してみたらなんと3棟あった古家の全てに地下室(収納室?収納庫?)が見つかり(もちろん告知なしでした)、解体作業が2週間以上延びて、人件費、機材費、廃材処理費などが膨れ上がったため、見積りの1.5倍近い請求が来たなんていう事件もありました。わたし自身は、どちらについても酷く気に病んでいるとか、深く悩んでいるつもりはりませんでしたが、心、というか身体の方は違って、今までなら体調に影響する事などなかった仕事上の心理的な負担を身体が受け止めきれなくなってきているのかもしれません。若い頃のように身体が強靭でなくなっているからでしょうか。それが歳を取るということなら、わたしは別に気にしてないんだけどとか言い張ってみても詮ないこと。まずは受け入れて、対応する。それしかないですね。と、そんなことをわたしより2-3歳年上のA先生と話して帰って来ました。ところで、昨日は午前中出社して、急いでお昼を食べた後会社からA先生のお宅に向かったのですが、このルートには都合の良い交通機関がないのです。お天気が悪かったらタクシーを呼ぼうと思っていましたが、昨日は気温も高くなく日差しもあまりありませんでしたので、自転車で行きました。距離は家からとあまり変わらず、自転車だと20分から25分くらいかかります。電動アシスト自転車の出力を最大にして、ゆっくりと漕いで行ったので、想像よりは全然楽々でした。帰りも直帰して良いというので、いつものスーパーに寄って、こだまスイカと国産のタコのブツ切りを買い(重くなりすぎないように、昨日は気をつけました!)、お隣のお花屋さんで小さな花束も買いました。可愛いでしょ?税込360円!です。安〜い!!😍いつもならそれで終わりなのですが、平日だったせいか、いつもシャッターが降りているお店が開いていて、お花を売っていました。看板はなくて、臨時のお店かも?でしたが、自転車を降りて値段を見ると、安くはないけれど質が良いので、迷った末に買って来ました。こちらは合わせて1200円くらい。似たような種類の同じような色のお花ばかりです。元気そうな黄色のひまわりなど、色味の違うお花もあったのですが、なぜか手が伸びませんでした。きっと昨日はこの色の気分だったのでしょう。花瓶に挿してお部屋に置いた今日も不満は出て来ませんでしたので、両方のお店で買って来て良かったです。
2026.07.04
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村雲御所瑞龍寺の見学を終え、さあ、ランチです。日牟禮八幡宮のお隣にある「たねや日牟禮乃舎(ひむれのや)」でいただきます。こちら、ネット予約もできるのですが、それには決まったメニューを注文しないとならないとのだそうです。街歩き担当のてるちゃんがそこで決めたいから別のお店にしようかなと言うお、笑ちゃんがお寺見学をパスして、11時のお席を並んで取ってくれました。笑ちゃんは午後から用事があるのでランチをご一緒できなくてごめんなさいと、近江八幡名物「丁稚羊羹」のお土産を4人に手渡して帰って行きました。至れり尽くせりとはこのことです。ご夫婦揃って本当に優しいSご夫妻でした。さて、たねや日牟禮乃舎です。建物の外観もすごく趣があって素敵です。お店の中はこんな風。見てください、この太い梁!テーブルや椅子も素朴で、どっしりしていますね。奥には囲炉裏みたいなのが見えますが、こんなお席だったら相席も気にならないかも。接客も丁寧で、温かくて配慮の行き届いた、とても感じの良いお店でした。お食事は、たねや膳(左上)野菜膳と野菜膳(左下)です。どちらも小豆茶(右上)とおこわ、味噌汁(右下)がつきます。名物の赤蒟蒻もついていました。おこわは赤蒟蒻やキアヌと小豆の皮入りの炊き込みおこわで、右の温泉卵と一緒に食べたり、かけて食べてもいいという説明でした。お茶は、小さな瓶入りのオリーブオイルがついていて、少量垂らすと味が変わってまた違った美味しさが楽しめました。経木の舟に載った丸いものはここのお店の名物で、つぶら餅、4人で半分ずついただきました。柔らかくてもちもち!さすがたねやさん、餡子も生地もとても美味しかったです。こちらのお店は時間制限もあるようでしたが、わたしたちは15時くらいには電車に乗りたいし、それまで街歩きも楽しみたいので、のんびりせずに席を立ちました。ただ、街へ出かける前にもう一軒、やらなくてはならないお店があります。それがこちら、クラブハリエです。実は、こちらもたねやさんの経営で、バウムクーヘンを中心とした焼き菓子のブランドのフラッグシップ店です。東京でも、有名デパートには出店されている人気のバウムクーヘン、わたしも好きなので、家と息子宅と会社に買って帰らなくてはということで、駆け足でお買い物。日牟禮乃舎のなんと真向かいに建っていますので、徒歩2分、わたしの場合は駆け足でも2分でした😅。クラブハリエを出たら、前の道端でおじさんが小魚の佃煮をパックにしたものを売っていました。琵琶湖の漁師さんで、自分と息子が獲った琵琶湖のお魚の、自家製の佃煮だそうで、ぜひと言われて味見したら、夫の好きそうな甘辛い味。お魚の味も良くて、三つ買ったらおまけするというので3パック、買っちゃいました。一番上がその佃煮です。夫がやはり夫が気に入って、1週間もちませんでした。下の2枚はどちらもお土産にいただいたお菓子です。どちらもたねやさんのお菓子で、どちらもとても美味しかったです。ささて、お土産も買ったし、いよいよ近江八幡の街歩きに踏み出します。
2026.07.02
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昨日、読めません〜〜!と9円以来じゃなく救援依頼をした御朱印の書き文字、読み方も出典までわかりました。ブロ友のkororin912さんが読み解いてくださいました。件の御朱印はこちら↓。現代美術家のmaisさんとのコラボ御朱印です。早速、kororinの解答を。「佛ほど 遠きもの無し 閑古鳥」実はわたし、AI先生にも訊いてみた(それも、日を変えて、何度も、しつこく)のですが.しつこく問い詰めても、日を改めても、最初の漢字は「満」だと言うのですよね。それで、最初の1行は「満つるとも」だって。漢字が満だとしても、とじゃなくどだし、「ど」の前はどう見たって一文字だし、「も」なんてないし。そう書き込んだら、「も」はないから「満つるど」だと。で、次の行の一番下のは、花押というか、サインみたいなものだって。なので、全文は「滿つるど 遠きもの 閑古鳥」だと、それがAIの回答でした。そんな日本語ないでしょう。文法的にもおかしいし。「ど」の前は已然形のはずだから「ら」行なら、「れ」じゃなくちゃ変です。でもこの字は「れ」にも見えない,と言うことでAI先生に見切りをつけました。わたしも最初の文字は「佛」?とちらっと考えたことがあったのですが、それと「ど」の間に入る文字が浮かばず、そのアイディアをボツにしました。もう少し考えたら「佛ほど」に行き着いていたかも。粘りが足りませんでした。残念でしたね、mamatamさん。で、kororin912さんが探し当ててくださった俳句です。kororinさんのコメントを引用します。⭐︎⭐︎「ホトトギス」派の高浜虚子の高弟松本たかし氏の句だそうです。「佛ほど 遠きもの無し 閑古鳥」作者: 松本たかし季語: 閑古鳥(かんこどり・夏)意味は、「仏(悟りや真理)ほど人間の心から遠いものはないが、今、森の奥で鳴いている閑古鳥の声にこそ、その遥かなる絶対の境地を感じる」⭐︎⭐︎引用終わり。閑古鳥はカッコウのことで、kororin912さんのコメントにもある通り、夏の季語です。意味までわかると、本当に、あの八幡山の雰囲気、瑞龍寺の佇まいにぴったりの一句だと感じます。kororin912さん、こんなに詳しく調べてくださって、ありがとうございました。スッキリしました!
2026.06.30
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村雲御所の続きです。だいぶ歩いたので休憩しましょうと案内してくださったのが、普段はセミナールームや写経などに使われているというこちらのお部屋。お茶にお茶受けも出していただいて休憩。京都の和菓子屋さんに作っていただいているというサクッと口の中で溶ける、あっさりした上品なお菓子でした。包み紙と同十六辨の菊のご紋の焼き印が捺されていました。一息ついて、また少しお話を伺います。そういえば、こちらのお寺の代々の住職様は公家のお姫様か皇女さま、そういう方って品よくたおやかで、どちらかといえば弱々しいイメージでしたが、立派な方が多いそうで、廃仏毀釈の嵐が吹き荒れた明治の頃、このお寺も廃寺を迫られたそうですが、時の門跡様は私に命のある限り、仏教を捨てることはないと決して応じなかったそうです。今代の門跡様も、京都でジュエリー作家などとして活動されたのち、出家された方だそうで、お寺の枠にはまらないイベントを開催されたり、住民の方たちとの交流にも熱心でいらっしゃるようで、どうやら肩に嵌らないお人柄?と感じました。などなど興味は尽きませんが、そろそろロープウェイの時間です。外に出て、もう一度ご本堂を振り返り、豊臣秀次のお像の祀ってあるお堂にお参りして、山門を潜りました。で、その下の一枚、いくら考えてもこれがなんだか思い出せません。物忘れ症候群、歳のせいでしょうか。そうそう、こちらの瑞龍寺さんでも御朱印をいただきましたよ。通常の御朱印一体と書き置きの、maisさんとのコラボ御朱印を一体。はいいのだけれど、読み方を教えていただくのを忘れてしまって。。。読めません。左側は「遠きもの 閑古鳥」のようですが、その前がお手上げです。短歌でも俳句でもないみたい?真ん中の下の方のは何?やっぱりわからん。どなたか、お読みになれる方がいらしたら、ぜひご教示くださいませ!さて、ロープウェイ乗り場に向かいましょう。目の下は近江八幡市。下りのロープウェイからの眺めです。下に降りたら、ランチです。今や近江八幡と言えばバームクーヘンのクラブハリエですが、それは和菓子のたねやのブランドなんですよね。このロープウェイを降りたところに、たねやの経営する日牟禮(ひむれ)茶屋というお食事処があり、そこでランチをする予定です。でも、実はここ、予約ができなくて、えみちゃんはお寺は何度も来ているからと一緒に見学はせず、わたしたちが降りてくる前にお店に行って並んでくれることになっていました。今から考えると本当に図々しかったけれど、お陰で素敵なランチをいただくことができました。 そのお話はまた続きで。
2026.06.29
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5月13日の続きです。 昨日も書いたように、この日の最初のハイライトは「村雲御所」です。 前の日の晩御飯もご一緒したえみちゃんのご主人が案内してくださることになっています。 御所と言ってもここは日蓮宗のお寺で、正式には「村雲御所瑞龍寺門跡」と言います。門跡というのは、代々皇族や公家が出家して住職を務める寺院のことですが、瑞龍寺は、非業の死を遂げた秀吉の甥豊臣秀次と、処刑されたその一門の菩提を弔うために秀次の母(秀吉の姉)によって創建されたお寺で、後陽成天皇より嵯峨の村雲の土地と寺号を下賜され、代々皇女や公家の息女が住職を務めた尼門跡だそうです。昭和36年(1961年)に秀次の居城のあった近江八幡市の八幡山に移され、今に至ります。余談ですが、京都の二尊院北側の瑞龍寺跡には今も嵯峨村雲別院という石標が立っているそうです。わたしたちは始発のロープウェイに乗り、八幡山頂駅に着きました。こんな山道を歩いていきます。朝からなかなかきついです。到着しました。菊のご紋がキラキラ眩いです。ご案内をしてくださるとのことで、えみちゃんのご主人がご本堂の前で出迎えてくださいました。上はご本堂の内部です。本堂から最初にこちらのお部屋を拝見しました。尼門跡のお寺らしく格式高くはありつつ、美しさと柔らかな雰囲気も感じられます。格天井が素晴らしいです。この格子の細かさや天井の高さはお部屋の格式によって変わるのだとか。細かいことは覚えきれませんでしたが。京狩野派の絵師により、金箔、白金箔を用いて描かれた雲の襖絵が美しい雲の間。昔ながらな蝋燭や行灯の灯りだと、襖絵の箔がより美しく浮き上がるそうです。中庭と壁画。壁画は壁画家木村英輝氏の作品。お部屋の中には入れませんが五月人形や雛人形が飾られていました。どの廊下の窓にも、フラットな現代のガラスではなく、古い板ガラスが入っていました。光が当たると波打つように反射して、独特の歪みがなんともいえない味わいです。明治、大正から昭和初期までのどこかで製造されたものでしょうから、おそらく昭和36年にこのお寺が京都からこの八幡山に移築されるときに大切に運ばれてきたのだろうと思われました。この大きさですし、損傷したら替えの品物はもう手に入らないでしょうから、日々のお手入れや管理も大変なのではとお尋ねすると、山の上なので特に台風、大雨、強風の時は気が気ではないとおっしゃっていました。曼珠沙華のお部屋。もしかしたらお茶室だったかも。この襖も現代の美術家maisさんの作品。マイスさんの作品は他にもあって、廊下の板戸に描かれた鳳凰です。鳳凰の板戸は他にも違うデザインのものが2対あると伺いました。maisさん、まだお若い女性のようでした。曼珠沙華のお部屋の廊下の窓からは比叡山が望めるそうです。なんだか木の写真みたいですみません。比叡山がどれか分かりませんが、左に見えるきれいな三角形の小さな山は、先日ブロ友のふろう閑人さんかブログに挙げられていた三上山だと思います。近江富士と呼ばれ親しまれているそうです。Sさんが熱心に丁寧にご案内してくださるので、どんどん興味がわいてきて、たくさんシャッターを押してしまいました。なので、ご紹介したい村雲御所の写真まだあるのです。だいぶ長くなりましたので、続けてもう一回科書かせていただくことにします。今日はこの辺で一旦休憩です。
2026.06.27
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5月13日です。 この日は、まず「村雲御所」を目指します。ここは八幡山という山の上にあるので、ロープウェイで登ります。 早起きしてホテルの朝ごはんを食べ、バスに乗ってロープウェイの駅に向かいました。バスを降りて最初に目に入った建物がこれでした。 白雲館です。明治10年に、当時の近江商人の子女の教育のために設立された学校で(なんと、学校ですよ!😳)、擬洋風建築のこの建物の建設費用は6,000円。今のお金に換算すると、お給料ベースで考えた場合は一億円くらいだそうです。ほとんどが寄付で賄われたそうです。さすが近江商人の街。お金持ちが揃っていたんですね。でも、今、これ、一億円じゃ建ちませんよね。その10倍はかかるかしら。建設費の高騰って物価の上昇率と比較しても破壊的なアップ率なんですね。改めてびっくり。この建物、今は観光案内所や市民ギャラリーなどとして使われているそうです。 ここからロープウェイ乗り場へ歩きます。こちらは八幡堀です。この先のロープウェイ乗り場の下から、お堀めぐりの舟が出ています。ロープウェイの始発まで少し時間があるので、近江八幡という街の名の由来になったとも言われる日牟禮(ひむれ)八幡宮にお詣りします。創建は131年、1995年前!です。3月の左義長、4月の八幡祭と年に2度も勇壮な火祭りがこちらの社で行われ、それは素晴らしいそうです。立派な門から入ります。随身門というそうです。御本殿。5月13日ですが鯉のぼりがたくさん泳いでいました。一条天皇など天皇家との関わりも深く、また織田信長、徳川家康をはじめとして多くの戦国武将が参詣に訪れたという神社です。境内も非常に広く、自生する樹木の種類の多さでも有名とのことです。村雲御所はのロープウェイの始発まであまり時間がないので、たくさんあるという境内社のお参りは失礼して、御朱印だけいただいて、乗り場へと急ぎます。久しぶりの御朱印拝受!これが日牟禮八幡宮の御朱印です。
2026.06.27
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今日から何回かに分けて5月に行った滋賀県の旅のことをアップします。その前に、ここ数日のあちこちの痛みのことを少し。今朝も痛みなしで目が覚めました。昨日の朝は首から肩にかけてカチンコチンでしたが、今日はそれもほぼありませんでした。枕の高さをタオルで補正したの、やはり良かったのかも。わたし、低い枕が好きで、今の枕もすごく気に入っているのですけど、痛みが出てから調べてみたら、良い睡眠姿勢をとるには今の枕は低すぎるみたいなのです。実際どうなのかはもう少し様子を見て、きちんと調べたいと思います。温活も就寝時の保温方法も効果ありそうなので、これからも続けていくつもりです。では、旅レポ、スタートします。5月12日火曜日から一泊で滋賀県に出かけました。1日目(12日)に滋賀県愛知郡愛荘町にある愛知食油さんの工場見学をしたことは以前にブログUPしましたが、この辺りは今年の大河ドラマ「豊臣兄弟」の舞台になっている地域で、織田信長をはじめとする多くの戦国武将たちにまつわる史跡があります。愛荘町にも由緒ありげな建物がたくさんあり、歴史の香り漂うとても素敵な街でした。初めの1日は工場見学と懇談会が終わったらもう夕方で、その日は近江鉄道ですぐ近くの近江八幡まで移動し、一緒に工場見学をした共同購入のメンバーと4人で駅前のビジネスホテルで一泊しました。泊まったのは駅前のABホテルさん。ネットから拝借駅近、大浴場をキーワードに探しました。最初は3人で泊まる予定で、トリプルが良いと言われたのです。おそらく、トリプルをリクエストしてもツインルームにエキストラベッドを入れたお部屋になるのだろうと思いました。おばあさん3人ですからお部屋が狭くてもそんなに気にはならないと思いましたが、でも、お風呂は話が別です。狭い広いの話ではなくて、3人がお部屋のお風呂に代わる代わる入っていたら寝る時間がなくなりそうですし、何より早く出なくちゃと思ったら慌ただしいし、疲れが取れるどころか疲れてしまいそうです。それで、お風呂くらいはゆっくり入れるように大浴場のあるホテルを探してここになりました。 ネットから拝借大というほど広くありませんが、ここなら3人で一緒に入れますし、手足も伸ばせます。写真でも綺麗ですが、実際も石張りで清潔、十分な広さでした。お部屋は、やはりベッド3台入れたら壁とベッドの間と、それぞれのベッド同士の間に躓かずに歩けるくらいの余地はあるものの、あとは3人分の荷物を置くスペース程度しか残っておらず、決して広々とは言えませんが、お風呂同様、新しくて清潔でした。夕食を食べてホテルに戻り、お風呂にゆっくり入って、ベッドがぎゅうぎゅうのお部屋でペチャクチャ喋っているうちにいつの間にか静かになりました。晩御飯はこちらでいただきました。近江八幡には以前東京でご縁があり、なたね油の共同購入のメンバーでもあるえみちゃんが、ご主人と共に移住されていて、工場見学から一緒に近江八幡へ戻り、夕食を一緒にしました。近江八幡は古くから近江商人の発祥の地として栄えた豊かな街で、近江牛を代表とする美味しいものにあふれた街でもあります。とはいえ、そんな高級グルメには厳然たるお値段の壁というものがありますので、この日の晩御飯は、えみちゃんが見つけてくれた駅に(ホテルにも)近い、地元で評判の美味しい居酒屋「てまり」さんでいただきました。五人の会食、でもビールはわたしだけでした。お料理はたくさん戴いて、どれもとても美味しかったのですが、話が弾みすぎて、最初のお刺身盛り合わせの後は写真を撮り忘れました。あはは😅近江八幡の観光へ、続きます。
2026.06.26
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前日に仕事を片付けたので昨日は仕事を休んでエアコンから逃れ、身体温め策、今風に言うと温活?を考えて少し買い物をしたりしました。"少し"なのは、あまり長くスーパーのすごい冷房の中にいたら、せっかく会社を休んだ意味がないからです。 体を温めるのに良い食べ物とか飲み物とか、AI先生に質問したり、下調べをしてから買い物に行き、手早く済ませました。体を温める食品って、どんなものがあるのか? みなさま、ご存知でしたか?まず、タンパク質を多く含む食品は体を温めるそうです。肉、魚はもちろん、チーズとかね。果物も冷やすものばかりでないというのでびっくり!今の季節ならさくらんぼとか桃とか。みかん、りんご、ブドウもいいらしい。寒いところで採れる果物はいいのかな?って感じ。野菜もそうみたい。根菜類とか。冬野菜と覚えると良いのかな?と思いました。夏野菜は体を冷やす効果のあるものが多いので、温活にとっては要注意な模様。それから発酵食品もですって。納豆とか、味噌、醤油。キムチ。などなど。それとスパイス、これは有名ですね。ニンニクとか生姜、塩、胡椒、唐辛子。シナモンとか。わたしはニンニクは苦手だし、あまり辛いものもダメなので、結構食べられないものがゾロゾロ。生姜は定番なのでnetですでに生姜パウダーを注文してあります。でも、届くまでの繋ぎに新生姜を買いました。お肉や魚、野菜は普段の買い物ですることにして、今日は除外。チーズと納豆は買い置き用に購入。そうそう!話がそれますが、みなさん、納豆って小粒派ですか?それとも大粒派?わたしは大粒派なんです。大豆食べてる!って感じがして絶対美味しいと思うわたしです。って、話を戻して、シナモンもパウダーを1瓶。辛いものは苦手なのでキムチやラー油はパス。果物好きな我が家のおじいさんにさくらんぼを1パック。買い物終了、帰ってきて早速生姜を卸してラップで平たく包んでジップバッグで冷凍。ついでに、おろし生姜と蜂蜜をカップに入れてお湯を注ぎシナモンを一振りしてジンジャーハニーシナモンを作りました。夫にもお裾分けしたら、結構気に入ったみたい。体ポカポカです。これ、一回だけポカポカしても意味ないですから、続けないとなので、色々レシピを工夫したいと思います。スパイスといえば、実山椒があったわね!あれはどうってAI先生に聞いてみたら、なになにサンショオール?効能は血管拡張、血行促進?代謝促進?どうやら冷え対策生にもダイエットにも効果があるらしく、高血圧の夫にもいいみたい。でも食べ過ぎは注意ですって。ちびちびいただきましょう。ということで昨日は準備も含めて温活にも励みました。そして、今日!冷房避難を含めた温活の効果でしょうか?起床時間まで中途覚醒なしでぐっすり寝られたのです。激痛で未明に目覚めることはありませんでした。実は枕もタオルで補正して少し高くしたのですけど、それでも起きた時は首筋がガチガチに固まっていましたし、肩から首にかけてしっかり冷えていました。枕の効果はどれくらいあったのか、迷うところですが、とにかく、目が覚めるほどの激痛にはならなかったのですから、劇的な違いでした。温活は、なんだか良さそうです。少々緩いかもしれませんし、もう少し勉強した方がいいような気もしますが、続けてみようと思います。
2026.06.25
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じつは週末の二日間、ずっと寝ていました。土曜日の朝目が覚めたら体が謎にあちこち痛くて、すごく痛くて起き上がれなかったのです。この時痛かったところその1・・・背中の腰骨のすぐ上辺り。 その2・・・肩関節の下、二の腕の上側の前側。 力を入れると痛む。腕が上げられないその3・・・左膝。冷えると出るお馴染みの痛みなのでほぼ丸2日寝ていたのですが、寝ていても寝返りを打つと腰肩が痛いので、体勢が変えられません。金曜日の夜、寝る前はなんでもなかったのに、寝て起きたら痛くて寝違えた?でも、こんなにいろんなところを一晩でいっぺんに寝違えられるわけがないし、なんだろう?変!それ以外の原因。。。思い当たるとすればー冷え、でした。金曜日の夜、蒸し暑くて、エアコンを入れたのです。でも、30分くらいで消して、あとは、送風にしていました。その風が当たって冷えた?それしか思いつきませんでした。それなら1日寝ていたら治るかとタカを括っていたのに、翌朝起きたらなんと首まで痛くて、というか、首の痛みの方が酷くて、前日の比じゃない激痛なのです。前の日痛かったところは依然として痛いままだし。この日は高校時代の部活友と恒例のお墓参り兼会食の約束でしたが、午前中に欠席しますと断りのラインを入れて、結局2日間、ほぼ丸々横になっていました。ベッドから起きあがろうとして体勢を変えるだけでも激痛なので、起き上がるのはもちろん、着替えもトイレも歩くのさえ一苦労。寝違えだとしたら、痛みがあるうちは揉んだりして触らないほうがいいみたいだし、冷やすか温めるかも素人判断では危険らしいので、とにかく寝ていました。日曜日の夜というか月曜日の未明、痛みで目が覚めたら眠れず、お風呂に入りたくなり、2日ぶりに入りました。痛みは酷いけど、腫れたりはしていないし、熱も持っていないので、入浴も大丈夫だろうと入ってみたら、その気持ちの良さったらありません。腰、膝はももちろん、肩や首から頭のてっぺんへ、何かがフーッと抜けていくようで、体が軽くなりました。ゆた○んという、電子レンジでチンする襟巻きみたいなのを見つけ、それをするとすごく楽になることもわかりました。温めるのがいい事、決定。月曜日は出荷予定の製品があったので、もう一度お風呂にはいり、ゆた○んも持って午後から出社しました。終業時刻までいて帰宅。ゆた○んを家でも巻いて、お風呂にも入って、ベッドに入るまでは快調でした。なのに、火曜日の明け方、やはり痛みで目が覚めてしまいました。火曜日の午前中は引き続き痛みがあって、ゆた○ん大活躍でした。会社は入浴後、午後に行きました。午前中のゆた○んと出がけの入浴が効いて、午後は至極快調。でも、ゆた○んは休む暇なくずっと肩に載せていました。夜もそのまま、酷い痛みは出ずに元気に?就寝しましたが、迎えた今日の明け方は、またもや首の激痛で目が覚めました。どんな姿勢をしても痛い。首に負担かかるととんでもなく痛いので、寝返りも、起き上がりもできない。やっとのことで起き上がりお風呂に入りました。朝方首が痛くなるのは、寝ている間動かないので体が固まってしまうのもあるかもしれません。枕が合わない可能性もありそう(わたし、すごく低い枕が好きなので)。今日の仕事は昨日の内にしてしまえて、かたづけてあり、今日は休んでも大丈夫そうだったので、休んで1日家にいることにしました。痛みは。温めると分かりやすく痛みがなくなるのですから、冷やすのが良くないに決まっています。仕事を休んでエアコンの入っていない環境で終日過ごすのは悪くないに違いないと思いました。案の定、夜まで多少の痛みは引きずりつつも、無事過ごせました。やはり冷えが原因なのかなと思いました。事務所では5月からもうエアコンを使っていて、夫とわたしだけだと最初の頃は28℃、今でも27℃設定ですが、息子がいると25℃です。(それでもたぶん遠慮してくれている。)寒いので、対策はしていたのですが、去年までと同じ考え方での対策でしたから、それがたぶん足りなかったのです。それだけわたしの老いが進んでいて、対策をもう一段階強化しないと、体が踏ん張れなくなってきているのだということに今回気づきました。恐るべし70代!侮るなかれ後期高齢者!!です。今日はこれから入浴して、生姜入り焙じ茶で身体の内から温めてベッドに入ろうと思います。もちろん、いつものレッグウォーマー、アームウォーマーに、最近忘れがちだった首巻も忘れません。これでもやはり明け方に首の激痛、来るかも知れませんが、この痛みって今だけの問題じゃないと思うので、一つずつ確かめながら対策を積み重ねていこうと思います。追記土曜日以降、アップしていた日記は、先週書き上げて下書きに入れてあったものでした。先に近江路の旅日記をアップしたくて、それが写真の整理が追いつかず、記憶に新しい方をさっと仕上げて、それからゆっくり近江路に挑戦するといいかと思って、書いてあったのです。偶然ですがあって助かりました。この後、近江路の日記も頑張って書いて、仕上がり次第アップします。順番が逆になりますが、悪しからずです。
2026.06.24
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大手町タワーのスパニッシュレストランでのんびりしていたら、気がつけば15時過ぎ。急いで皇居二の丸庭園を目指して大手門に向かいました。石垣ラブなわたし、門より石垣に目が向きます。大手門を入ってすぐの百人番所の前を通り、レトロな電飾の脇の小道を入って、二の丸池の菖蒲田を目指します。写真を撮り忘れましたが、立派なナツツバキを見たりしながら行くと菖蒲田が見えてきました。800種類の花菖蒲と聞いていたのですが、思ったよりは小ぢんまりでしたが、綺麗に咲いている株をパチパチ。株元に名札が差してありました。たくさんの色合いの花菖蒲があるのは知っていましたが、こんなにたくさんの品種があるとは知りませんでした。実際にはもっともっと種類があるのでしょう。すごいですね。小さな黄色い水草のお花たち、コウホネとかヒメコウホネ、アサザなどと名札が立っていました。池の向こうには大手町のビル群が見えています。お花も満喫したのでそろそろ帰り道に向かいます。帰りは竹橋から地下鉄に乗ることにして、平川門に向かいます。ここも、門を出るとお濠端はオフィス街、高層ビル群の街でした。久しぶりの東京散歩、美味しいものをたくさん食べて、美しい物をたくさん見て、近代日本の文化に圧倒された1日でした。じぇりねこさん、お付き合いいただきありがとうございました。あ、じぇりねこさんからいただいたお土産、最後になっちゃいましたが、可愛くてとても美味しかったです。ご馳走様でした。
2026.06.21
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丸の内散歩の続きです。じぇりねこさんと明治安田カフェでの90分の贅沢で優雅なティータイムを楽しみ、重要文化財に名残を惜しみながら明治生命館をあとにしました。この後は皇居の二の丸庭園で花菖蒲を見るつもりで、まだお昼前でしたので、皇居に向かいました。皇居での色々なイベントの時に必ず映像が出る皇居前広場から二重橋を見ながらたどり着いた門(桜田門?)は、一般の人は通れなくて、警護のお巡りさんに訊くと二の丸庭園は、この二つ?三つ?先の「大手門」から入ると良いと教えてもらえました。というわけで大手門目指して歩き出したはいいけれど、その二つか三つはとんでもなく遠くて、坂下門を過ぎ、桔梗門を過ぎたあたりでギブアップ。休憩場所を探して皇居とは逆側の大手町方面に。色々彷徨った末に、この大手町の森「大手森」を抜けて大手町タワーに潜り込みました。一休みして時間を見るともうお昼も回った13時過ぎ。ここでランチをいただくことにしました。入ったお店は「La Pesquera MARISQUERIA(ラ ペスケーラ マリスケリア)」というスパニッシュレストラン。ネットから拝借。こんなお店です。ペスケーラはイタリア語で漁師風、マリスケリアはスペイン語でシーフードレストランだそうです。2人でシェアして食べようということで入りました。選んだのは、パエージャ、タパス(小皿料理)の中からアヒージョ、それとパン。良いお天気で暑かったのでビールも。最初にビールが来ました。日本のビールで「イワイラガー」という名前でしたが、独特の酸味と爽やかな苦味、甘味が絶妙で、とても美味しかった!もう一度飲みたいと思うのですが、飲食店での提供だけで、ネット通販などはされていませんでした。これを飲むためだけにでも、あのお店にもう一度行きたいです。続いて、アヒージョとパン。アヒージョはエビとキノコ。パンは一個から注文できるというので、プレーンをじぇりねこさんと半分ずつ。アヒージョに浸して、美味しくいただきました。そしてパエージャこちらはイベリコ豚のロースとタンとチョリソーだったかな?本場のパエージャを知りませんが、とても良いお味でした。パエージャはハーフサイズ、普通、大盛りみたいな感じでサイズが選べて、それすごくいいと思いました。わたしたちは普通サイズをシェアしました。どの料理もきちんと美味しくて、食べ応えもあり、お値段もそこまで高くなくて、行き当たりばったりで入ったにしては大正解。結構騒がしいお店でしたがなんだか居心地が良くて、のんびりしていたら15時を過ぎてしまいましたので、急いでお会計して(テーブルでウェイターさんにお支払いという、日本では珍しいスタイルでした)、改めて皇居二の丸庭園を目指しました。
2026.06.21
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17日水曜日に夫と一緒に整形外科に行きました。リハビリに通っている病院から手術を勧められ、紹介状を持って受診したのです。夫は手術を受ける気になっているようでしたが、息子とわたしはまだ無理なのじゃないかと思っていました。夫は一昨年から去年にかけてニ度手術を受けています。最初の手術は、やや手遅れにさせてしまい緊急手術に近かったこともあって、術後に救命率5割などと言われ、1ヶ月ほど入院しましたが、退院後は思いの外早く回復しました。けれど、それから8ヶ月後に受けた二度目の手術は、ごく初期の癌で手術も簡単なはずだったのに、癌ではなかった上に9時間もかかる大手術になってしまい、現在、10ヶ月経ちますが、まだ完全には立ち直れていません。体力も機能も捗々しく回復せず、もどかしそうな夫を見ると、たった8ヶ月で二度目の手術を受けたのは早すぎたかもと、改めて思います。それでも少しずつは回復して、1ヶ月ほど前から、足や手、指の動きのリハビリのため整形外科に通い始めました。その病院で今回の頚椎の手術を勧められたのです。手足の症状の原因が頚椎という推測は初めからあり、MRIを撮って診ると2箇所潰れていたとのことでした。それで手術のできる病院を紹介されたのです。でも、早すぎる手術を後悔しているわたしたちとしては、麻痺や痺れなどのひどい症状が出ているわけではないので、今すぐ手術をしないといけないほど切羽詰まっていないなら手術はできるだけ先延ばししたいし、リハビリで回復できる可能性があるならそれを優先したいと思い、脊椎、頚椎の手術に定評のある病院を紹介してもらいましたが、手術希望ではなく治療の相談希望ということで予約をとりました。当日、提出したMRIの画像や、この日に撮ったレントゲンの画像も確認されて、確かに2箇所狭くなっている(首の骨が変形し、神経や脊髄が通るスペースが圧迫されている)ところがあると、画像も見ながら、医師から丁寧に詳しくわかりやすく説明していただきました。歩行や立ち上がりが普通にでき、ふらつきもなく、日常の動作(ボタンのはめ外しや箸づかい)ができているなどを押したり引いたり握ったりしながら確認し、頚椎の手術のリスクにもきちんと言及してくださった上で、手術は現状ではしなくても大丈夫とわたしは思いますと言っていただきました。治ることはないけれど、この先も痺れ、ふらつき、麻痺などが出なければ手術は考えなくても良いそうです。リハビリで症状が改善する可能性もあるということなので、今通っている病院に、これからもリハビリに通ってもらいます。3時半の予約で1時間ほど待たされたものの、5時半ころに帰宅して、コーヒーを淹れて夫と2人で飲んだら気が抜けたみたいで、ほんのちょっとのつもりで横になったのに、気がついたら8時でした。余程気を張っていたのねと我ながらおかしくなりました。
2026.06.20
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昨日に引き続き、6月13日に、ブロ友のじぇりねこさんと東京丸の内の明治生命館(重要文化財)とその中にある明治安田CAFEに行って来ました!の日記です。何を隠そう、この日のお出かけの主目的は、CAFEの方。重要文化財の建物の中でゆっくりティータイムを楽しむなんて、そんな経験のできるところは他にありませんから、それはそれは楽しみでした。明治安田CAFEは、昨日も載せたこの明治生命館という重要文化財に指定されているビルの一階ロビーにあります。レトロで重厚で、おしゃれで豪華で、めちゃくちゃ素敵なこのビルです。昨日、ビル内部の写真をアップしましたが、このロビーもすでに、これをロビーと呼びますか?と思ってしまう豪華さです。 上の4枚組のコラージュの一番上が昨日アップしたかったけれどできなかったcafeの俯瞰写真です。2階の手すりから、オープン前のお客様がいない状態なら写真撮影OKと言われたので、パチリ。せっかくだから大きくするので、もう一度見てください。ロビーなのに天井が2階まで吹き抜けで、しかも外光が取り入れられてるようなんですよここでお茶できるというのですから、オープン当初は大変な混雑だったようです。予約制でないため、とにかく並ぶしかないということで、特に休日は2時間、3時間待ちと言われていました。 土曜日のこの日、じぇりねこさんとわたしは10時に東京駅で待ち合わせてやって来ました。お店に到着したのはオープン時間10時30分の20分ほど前かしら?カフェスペースの入り口に設置された発券機で順番待ちの登録をすると8番目でした。待ち時間はオープンまでの時間を入れて40分程度ということで、一時に比べたら物の数に入りませんね。わたしたちは、待つ間、建物の内部を見学させてもらいました。時間になって戻ってくると、少し待たされてテーブルに案内されました。大理石の丸テーブルにゆったりした椅子。テーブル同士の感覚もたっぷり開けてあり、落ち着ける雰囲気です。さて、オーダーします。メニューは大好物の重要文化財を無料で見せていただきましたから、その料金も併せてのお支払いと思って納得しました(少々無理しつつ)。ここは、メニューの一番最後に載っている重箱入りアフタヌーンティーが評判だそうですが、まだ11時前だし、90分でお席をあけないとならないから食べきれないかもしれないし、お値段もさすがすぎるしということで、2人ともケーキとドリンクにして、じぇりねこさんはモンブランと紅茶で、わたしはチョコレートケーキとコーヒーを注文しました。こちらはじぇりねこさんのモンブラン。きれーい!これがわたしのチョコケーキです。地味ー!お皿やカップは全て香蘭社でした。帰宅して調べると、ハーベストグレープというラインの食器たちでした。じぇりねこさんが頼んだ紅茶は、こんな可愛いティーカップでサーブされました。(香蘭社ホームページから)ハーベストグレープですが青一色でなく、差し色が可愛いです。これ一客8,800円ですって!コーヒーはハーベストグレープのマグカップとミニプレートをカップアンドソーサーのようにして提供されました。香蘭社、大好きなのですごく欲しくなりましたが(ショップで販売してました)、無事持って帰れる自信がなく、ご縁がなかったと諦めました。お味の方は、コーヒーはまあまあでしたが、ケーキはとーっても美味しかったです。洋酒が香る、口溶けの良いチョコレートは濃厚で、食べ応えがあり、甘さもちょうど良くて、口の中が幸せでいっぱいになりました。コーヒーとの相性もぴったりで、ゆっくりゆっくり味わっていただきました。じぇりねこさんのモンブランも一口いただきましたが、こちらは紅茶によくあって、美味しかったです。ゆったりと90分過ごして、おしゃべりも雰囲気も堪能して、お店を出ました。
2026.06.16
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先週の土曜日6月13日に、ブロ友のじぇりねこさんに付き合っていただいて、東京丸の内の明治安田生命ビレッジに新しく(と言ってももう去年ですが)オープンしたカフェに行って来ました。カフェはこの↓ビル内にあります。プレートの写真を見ていただくとわかりますが、ここは明治安田生命ビレッジの中の明治生命館と言って、1934年(昭和9年)に竣工した美しいビルで、昭和期の建造物としては初めて重要文化財に指定されました。20代の何年間か、わたしが丸の内に通っていた頃もこの建物(当時は確か明治生命ビルと呼んでいたような気がします)はあって、わたしはすっかり明治期の建物と思い込んでいましたが、中通り沿いのガラスとスチールで覆われた当時のビルの多くとは全く違うクラッシックなファサードや外からも垣間見える優雅な内装に憧れたことを思い出します。さて、カフェはこのビルの一階ロビーにあり、この日、わたしたちは10時に東京駅の改札口で待ち合わせをして、開店前にビルに到着しました。カフェスペースの入り口に設置された発券機で順番待ちの登録をすると番号は8番、待ち時間は40分ほどとのことでした。この文化財な建物の中は見学ができるそうなので、順番待ちの時間に見学をすることにしました。まず、エレベーターで2階に上がりますが、一階のエレベーターホールからすでにこんなにレトロ感たっぷり、写真を撮り忘れましたが、エレベーター内部の操作パネルも、昔風の、押すとカチッと音のする丸いボタンのついたものでした。2階エレベーターホールから出ると、すぐ下にカフェが見えます。ここにカフェの写真を入れたいのですが、さっきから何度トライしてもエラーになってしまいます。もしかしたら枚数制限を超えたのかもしれません。写真はカフェを俯瞰する2階の手摺から撮ったもので、ロビーの上は吹き抜けになっていました。カフェ営業中は写真撮影お断りなのですが、開店前なので全景を撮らせていただきました。さて、見学を始めます。このビル、館内はなんと1934年の建設当初から冷暖房完備で、こららが空調関係の設備。で、さらに驚いたことに真空掃除機が設置されており、このようなメールシュートも各階にあって、館内の郵便物が集められていたと言います。さて、お部屋を見て回りますと、こちらは食堂、そして配膳室。こちらは会議室、広さも広いですが、とにかく圧倒されるほど重厚で、格調高い雰囲気でした。順番が来そうだったので、ここで一旦下に降りると、カフェに案内されました。制限時間の90分間お茶を飲んで、それからまた見学を再開したのですが、ここでは続けて書くことにします。ここからは吹き抜けを挟んで皇居側にあるお部屋です。一番上の写真は執務室かな?と思いますが、それ以外は応接室のようです。外堀通りに面した窓の向こうは皇居、そしてお堀になります。テーブル、椅子などの調度品も、レースのカーテンやカーペットも大変繊細で美しく、豪華でした。やや広めのの応接室、そして飾りの暖炉。何室あるのか、さらに応接室。そしてまた、飾りの暖炉。写真は載せきれませんが、これで2階は大体拝見しました。カフェのご紹介は明日の楽しみとさせていただきますね。
2026.06.15
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引き続き生写朝顔話の話です。5月23日に第二部を拝見しました。第一部と第二部の間には今回上演されない段が何段かありますので、その間の経緯をご説明してから第二部のご紹介に移ります。深雪は駒沢次郎左衛門との縁組が進み、阿曾次郎とは結婚できないことに絶望し、縁談の相手が実は阿曾次郎で、鎌倉に下り遊興にふける主君を諌めるために伯父の家督を継いで名を改めたのだと知らずに、家出してしまいます。次郎左衛門は鎌倉での役目を全うしますが、深雪は山賊に捕えられ、危うく遊女にされかけます。曲輪勤めを激しく嫌ったためまた山賊の元に連れ戻されたものの、助けを得てなんとかそこから逃げ延びます。薬売りの段浜松の城下で幟を立てて「笑い薬」を売る桂庵。通りかかった島田宿の宿屋の主人戎屋(えびすや)徳右衛門は煙草の火を借りた礼にと薬を買い求めました。入れ違いに輪抜吉兵衛がやって来て、山賊から逃げた深雪を探しているので見つけたら知らせろと桂庵に命令して去っていきます。浜松小屋の段深雪は苦労を重ねたせいで目を泣き潰して盲目となり、朝顔と名乗って粗末な小屋で暮らしています。街道筋で三味線を弾いて露命を繋ぐ身の上です。深雪の乳母の朝香は深雪を探して諸国を回り歩き、浜松にやって来ます。道で行きあった朝顔に深雪のことを尋ねますが、朝顔はその娘は数日前に川へ身を投げて死んだと嘘を教え、小屋に入ってしまいます。朝香は深雪の母が娘のことを気にかけながら亡くなったと独り言をいいながら物陰に身を潜めます。それを聞いた朝顔が小屋から出てきて、親不孝を嘆き泣き崩れます。すると朝香が姿を現し、深雪を励まして宿屋へと向かおうとします。そこへ深雪を探す輪抜吉兵衛が通りかかり、深雪に気づいて連れ去ろうとします。朝香は気丈に仕込み刀で吉兵衛に立ち向かい、討ち果たします。しかし、朝香自身もも深傷を負い、自分の父で古部三郎兵衛という者が島田宿にいるので訪ねるようにと言い遺して、深雪に守り刀を手渡すなり、息絶えてしまいます。島田宿笑い薬の段島田宿で戎屋徳右衛門が営む老舗の宿屋は繁盛しています。女中たちは主人と、彼が近頃よく世話をしている盲目の女芸人朝顔のことを噂しますが、それを聞いた主人に嗜められます。泊まり客の萩の祐仙は、女中から同宿の武士が大内の家臣の駒沢次郎左衛門と岩代多喜太だと聞き出し、女中に頼んで旧知の岩代を呼び出します。岩代は主君の大内義興に遊興を勧めた玄蕃の一味で、義興を諌めた駒沢を快く思っておらず、祐仙から、駒沢に毒薬入りの茶を飲ませた上で殺害することを持ちかけられて同意し、祐仙は沸かしている湯の中に痺れ薬を入れます。その話を立ち聞きしていた宿の主人徳右衛門は、毒入りの湯を捨て、かわりに浜松で買い求めた笑い薬を混ぜた湯を入れておきます。外出先から駒沢が戻ると、岩代が茶を勧め、薬入りの湯で祐仙が点てた茶を飲ませようとしますが、徳右衛門が現れ、宿の主人として、毒見をした上でないと飲ませられないと言います。岩代は激怒しますが、解毒薬を持っている祐仙は自分が毒見をすると申し出、岩代も納得します。祐仙は解毒薬を飲んでから茶を飲み干しますが、痺れ薬が笑い薬にすり替えられていたため笑いだして止まりません。最後は笑いすぎで苦しさのあまり医者を呼んでくれと言い出す始末。笑い止まなければ殺すと岩代に脅されて、なおも大笑いしながら祐仙は逃げていきました。この段でも、笑い転げる祐仙を表情ひとつ変えずに遣う桐竹勘十郎さん、そして、祐仙の止まらない爆笑いと、その合間に、登場する全ての人物のセリフと情景の全部を、お一人で語る竹本千歳大夫さんの義太夫の素晴らしさに、大笑いしながらも感動したわたしでした。宿屋の段駒沢が部屋に戻ってふと衝立を見ると、宇治で深雪に与えた朝顔の歌が書かれた紙が貼ってあります。不思議に思いながら、明石での別れの時に深雪が船に投げ入れた扇を眺めていると主人の徳右衛門が部屋にやってきます。先ほどの経緯を聞き、礼をいい、衝立の朝顔の歌の貼り混ぜのことを尋ねます。中国辺りから人を探して流浪していた娘が、苦労の果てに目を泣き潰し、今は浜松で朝顔の歌を歌って旅人や宿の客から金を得ていると言う話に、駒沢は深雪ではないかと思い、その娘を呼ぶように頼みます。現れた朝顔を見ればやはり深雪と思われ、歌や身の上話を聞いて駒沢は涙を堪えます。深雪が去り、同席していた岩代が去ると、駒沢は徳右衛門を呼び、もう一度深雪を呼び寄せてくれるように頼みますが、深雪は清水に出かけていったので、今夜のうちには呼び戻せないと言われます。駒沢はすぐに出立しなくてはならないため、朝顔に渡してほしいと深雪が明石で投げ入れた扇に書き付けをし、多額のお金と薬を言付けました。薬は明国の目薬で、甲子の年に生まれた男の生血とともに飲めばどんな眼病も即座に治る秘薬でした。やがて出立の時刻になり、駒沢と岩代は出ていきます。そこへ朝顔が戻ってきました。徳右衛門が預かった品物や金を渡し、扇に書かれた文字を読み上げると、そこには朝顔の歌と宮城阿曾次郎こと駒沢次郎左衛門という名が書かれていました。次郎左衛門の声が阿曾次郎に似ているように思えて急いで戻ってきた深雪は、やはりあれは夫だったかと、雨も降り出し危ないと止めるのも聞かずに、闇の中へ一人で飛び出しました。大井川の段深雪が降りしきる雨の中大井川にたどり着くと、駒沢たち一行は川を渡った後で、しかも、大雨のため川止めになったのでこれから渡すことはできないと言われてしまいます。あまりの不運に深雪は川に身を投げようとしますが、深雪を追ってここまでやって来た秋月家の奴関助と徳右衛門に止められます。深雪は関助に浅香の死と、死に際に守り刀を持って父古部三郎兵衛を訪ねるように言われたことを話します。その話を聞いた徳右衛門は、突然その守り刀を自分の腹に突き立て、自分が朝香の父古部三郎兵衛であると名乗ります。三郎兵衛には、若い頃、奥女中と密会した咎で手討ちになるところを、秋月弓之助に命を助けられた恩があったのです。三郎兵衛は、実は甲子年生まれなので、自分の生き血と共に駒沢の残した薬を深雪に飲ませるために腹を切ったのでした。薬を飲むと深雪の両目はたちまちのうちに開き、それを見届けた三郎兵衛はこの世に心残りはないといって、命を断ちました。上演された演目はここで終了です。このあと、深雪は関助と共に上方に向かい、駒沢次郎左衛門と再会し、親の許しも得て夫婦になるという、ハッピーエンドになるそうです。
2026.06.14
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まだ第一部の紹介が終わっていないので、続きから始めます。岡崎隠れ家の段安芸国岸土家の家老だった深雪の父秋月弓之助は、主君に諫言を用いられず、今は京の岡崎に隠れ住んでいますが、この日は桂庵が深雪の婿候補・宮城阿曽次郎を連れてくる約束です。阿曾次郎と会えず、連絡を取ることもできないことで深雪は悲しみに沈んでいます。宇治での阿曾次郎との出会いを知っている乳母の浅香が、阿曾次郎と深雪との縁談が進んでおり、この日、阿曾次郎がやってくることを告げると、深雪は驚き、喜びます。ところが桂庵に連れられて現れたのは、阿曾次郎になりすました萩の祐仙。最初はモジモジしていたのが、弓之助夫婦に問われるままに答えているうち調子に乗って余計なことをしゃべりまくり、化けの皮が剥がれてしまいます。この件りはまたもやチャリ場で、コミックリリーフ萩の祐仙(桐竹勘十郎さん)面目躍如でした。さて、激怒した弓之助に2人が追い返され、深雪は阿曾次郎が渡した扇を抱き締めて涙にくれます。そこへ急使が、安芸の国許で一揆が起きて大騒動になっており、その騒動を弓之助に鎮めてほしいという主君からの書状を携えてやって来ます。弓之助は帰国を決意し、家中が慌ただしく用意をしているところに、阿曾次郎本人が帰国のための挨拶をしに訪れます。ところが、忙しさのさなか、先ほど逃げ帰った偽物がまた現れたと早合点した奴の関助に追い返されてしまいます。明石浦船別れの段明石の裏で風待ちをしている阿曾次郎。そのすぐ脇の大船には、帰国途上の秋月弓之助一家が乗っており、深雪は鬱々と想いに耽りながら琴をかき鳴らしています。それは阿曾次郎が宇治で深雪に与えた朝顔の歌でした。2人は共にお互いに気付き、深雪は阿曽次郎の船に乗り移ります。深雪はこのまま一緒に行きたいと願い、阿曾次郎もそれを受け入れます。しかし、深雪が両親に書置きを残すため大船に戻ると、いきなり風が吹き始め、大船は碇を上げて出帆してしまいます。またもや別れ別れになる2人。深雪は阿曾次郎の船に扇を投げ込みます。弓之助屋敷の段父弓之助は帰国後は以前に勝る輝かしい日々を過ごしていますが、娘深雪は物思いに耽る日々を送っています。ある日、弓之助が常になく嬉しそうに帰宅し、自分の働きを喜んだ主君から、大内家の家臣で駒沢次郎左衛門という素晴らしい若者を娘深雪の婿にと言われたと妻の操に伝えます。操は阿曾次郎への深雪の思いを知っていたので、話が急すぎると答えますが、弓之助は、それは自分にもわかるけれども、殿の言いつけなので断るわけにはいかないから、深雪にはよく言い聞かせるようにと言うばかりです。操は深雪を説得し、深雪も一度は納得したそぶりを見せますが、やはり心は変わらず、書置きを残し、死を覚悟して家を出ます。娘がいないことに気づき、書置きを読んだ両親は驚き、奴の関助に深雪を追いかけ、なんとしてでも連れ戻せと命じます。えー、深雪ちゃん、そんな大胆な!ちょっと待ってよ、駒沢次郎左衛門さんていうのは、おじさんの養子になって家督を継いだ宮城阿曾次郎さんのことなのに!!って、深雪ちゃんがそんなこと知るわけないですよね。なんと言ってもまだハイティーンですから、若気の無謀で後先も考えずに家を飛び出してしまった深雪には、艱難辛苦が待ち受けているわけなのですが。。。ハナシは第二部に続きます。
2026.06.13
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昨日会社から買い物に行こうと自転車で走っていたら、ヤマボウシを見つけました。新しく建った家の植え込みなので、多分わたしが前に見つけて(それなのに場所を忘れてしまって)ここ最近ずっと探していた木ではないと思いますが、こんな狭い隙間に植っているとは思えないくらいたくさんお花をつけて、よく咲いています。順調に建設が進んで新しい工場に引っ越せば、この場所を走り廻ることもなくなるので、来年は見られないかもしれませんが、今年見られて良かったです。今日も、不動産屋さんに用事があって出かけた時、道の途中で別のヤマボウシを見つけました。一生懸命探しながら走っていた時は見つからなかったのに、そんなこと考えずに走っていたら、続け様にこんなことがあるのですから、不思議なものです。もう一種類、とても嬉しい出会いがありました。これなのですけど、アップにするとこういうお花です。名前はギンバイカ、先日のビヨウヤナギとよくにていませんか?これによく似たお花でキンシバイというお花があるのですが、これとギンバイカが並んで咲いていたのです。わたし、前から思っていたのですけれど、こんな風に3つ並べると、美人三姉妹という感じじゃないですか?でも、ビヨウヤナギとギンシバイは同じオトギリソウ科なので、姉妹と呼べるかもしれませんが、ギンバイカはフトモモ科で、赤の他人なのですって。残念!
2026.06.12
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今日は整体の予約があり、いつものように、帰りがけに買い物をしたいので自転車で出かけました。ぼーっとお昼を食べていたら遅くなって、必死のスピードで走らせたので、電動アシストとは言え流石に息が切れました。でも、急いだのであまり考えずに着替えて出かけたら、思いの外の肌寒さで、一生懸命に漕ぐくらいでちょうど良かったです。ここ1ヶ月くらい、左肩の直ぐ下あたりの前腕に痛みがあって、押しても痛くないのだけれど、肩より高く上げた時とか、重いものを持ったりすると痛むのです。最初は寝違えかと思っていましたが、時間が経っても治らないのでどうやら凝り?と思っていました。診ていただくと、やはり、左の肩甲骨の下辺りから背中にかけてだいぶ固まっていたとのこと。施術していただきましたが、今はまだ痛いです。施術直後にもう治った!みたいなことは今までもほとんどなくて、だから今回もいつもの通りという感じです。数日、じっくり観ていると治ってくることが多いので、多分今回もそうかな?と思っています。帰りがけはいつものスーパーでお買い物。今日は野菜が安くて、サラダ菜一個68円とか、レタス一個105円、フルーツにんじん2本90円、2センチ近い太さの国産アスパラ2本105円、小松菜一束98円、水茄子3個398円、ピーマン一袋158円、キャベツ1玉158円などゲット。お魚売り場では、安くはなかったけれど、千葉産のハマグリ1P(4個)455円、活エビ4匹入り480円、ブリのアラ298円、バイ貝。超掘り出し物は銀色に光ったかえりちりめん(超小型のイリコ)50g199円などなど、あとは豚肉と鶏肉。トータル7000円弱でした。ちょっと使いすぎですね、mamatamさん!でも、良いものが買えたので元気が出て、帰ってきてご飯を炊くのと同時にお惣菜作りも始めました。かえりちりめんは油でカリカリに炒って、甘辛く味付け、半分は切りゴマと、もう半分はゴマ➕冷凍実山椒と和えました。新鮮だったのでイヤな苦味も臭みもなく、めっちゃ美味しくできました。これで消費税入れても213円くらい?なんて素晴らしいんでしょ!スーパーオーゼキさんに感謝です。ブリのアラは冷蔵庫にあった大根と一緒にぶり大根です。バイ貝はよく洗って煮付けに。キャベツは塩昆布とあえて菜種油を少し垂らして保存容器に。残りは豚細切れと出汁昆布の細切りと一緒に煮物に。これも冷蔵庫で3〜4日は大丈夫。水茄子は半分は茹でて冷蔵庫に。お浸しか胡麻和えにします。半分はサラダ用に生で冷蔵庫に。アスパラは肉巻きになる予定。小松菜は炒めてかえりちりめん(山椒入り)で味付けして食べる予定です。ピーマンは挽肉を詰めて焼きましょうか。エビは冷蔵庫で寝てもらって、明日塩焼き。。。と、だいたいこんな予定。今夜は、炊き立てご飯に、蛤を焼いて、バイ貝の煮付けとキャベツ(塩昆布サラダと煮物)、箸休めにかえりちりめんという、豪勢な晩ごはんでした。お惣菜作りに力が入りすぎて疲れてしまいました。時間もないので、今日の予定の文楽レポートは明日に延期で、お休みにさせていただきます。あ、忘れてた!整体に行く途中の道路の植え込み、毎年ですが今、未央柳が花盛りで、写真を撮りました。そうそう、ヤマボウシも満開でした。家の近くに咲いているはずだったヤマボウシは見つけられませんでしたが、A先生の家の近くの街路樹がヤマボウシでした。今年は会えないかと思っていましたが、思いがけないところで出会えて、感激でした。
2026.06.07
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5月16日と23日、どちらも土曜日でしたが、2週続けて北千住マルイのビルの最上階にある劇場「シアター1010」に文楽を見に行きました。 演目は生写朝顔話、読み方はタイトルに書いた通り、しょううつしあさがおばなしです。16日に1人で第一部、23日に友人と2人で第二部を見ました。 ずいぶん大人にに見えますが、彼は21ー2歳、彼女は16歳くらいのカップルです。この2人が、運命的に出会い、恋に落ち、永遠を誓うのですが、運命の悪戯で引き裂かれ、その後もニアミスを重ねながらあと一歩のところですれ違う、悲恋の物語です。悲恋と言いながら最後はなかなか唐突なハッピーエンドで、文楽としてはかなりライトなテイスト、というか、現代人に受け入れやすい筋立てでしたので、幕が降りて席を立つ時、何の引っかかりもなく「楽しかった!」「面白かった!」と思えました。その大きな要因は、とにかく理不尽な死がなかったことだと思います。ヒロインの乳母とその父の死という死の場面はあるのですが、乳母の死はならずものを撃退した時に負った傷が原因、乳母の父は恩人の娘を救おうと自分の命を投げうつということで、どちらも少なくとも理不尽ではありません。 忠義のために子を死なすとか、義理を通すために自死するなどというのは文楽あるあるで、オハナシの筋として理解はできるものの、登場人物たちと同じ日本人でも時を経て変わってしまった現代のわたしたちの価値観、倫理観では理解できない、受け入れにくい「死」です。終演後に劇場を出る時、「よかった!」「面白かった!」の後に「でも、どうしてあそこで死ぬかしらねえ?」がくっついてしまう、あの「なんだか納得いかない感」がないのはこの作品の大きな特徴と感じました。 第一部は宇治川での2人の出会いから始まりました。「宇治川蛍狩の段」です。彼、宮城阿曾次郎は蛍狩に来ていました。阿曾次郎が即興で詠んだ歌を書きつけた短冊が風に飛ばされて船に舞い込みます。その船に乗っていた彼女、深雪が、障子を開けて短冊を読み、顔を上げて2人の目があった時、運命の恋は始まりました。深雪に絡もうとした酔っ払いを追い払ったことで、阿曾次郎は船内で酒を振る舞われ、請われて深雪の扇に朝顔の歌をしたためます。深雪は和歌を詠んで恋心を打ち明けます。メデタシめでたしとなりかけたところに、奴・鹿内が阿曾次郎を探して駆け付けます。鹿内は阿曾次郎の伯父から、自分の家督を継いで鎌倉に下り、遊興に耽る主君に諫言をするようにという書状を携えていました。直ぐにもとって返そうとする阿曾次郎を深雪は今宵だけでもと引き止めますが、先の扇を自分と思って再会の時を待つようにと言い残して阿曾次郎は立ち去ります。「真葛が原茶店の段」(まくずがはらちゃみせのだん)京、真葛が原の茶店で医者の立花桂庵が同業の萩の祐仙を待っています。実は深雪の知らぬところで、阿曾次郎と深雪の縁談が進んでおり、桂庵は深雪の父に頼まれて阿曾次郎のことを調べていますが、その一方で深雪の家、秋月家への婿入りを狙う萩の祐仙を、阿曾次郎の替え玉として潜りこませようと企んでいます。右が祐仙、左が桂庵です。桂庵は、遅れてやってきた萩の祐仙から30両をせしめ、さらに金をむしり取ろうと茶屋の小女お由と組んで、鍋のコゲをこそげ落とした粉を家伝来の惚れ薬と偽って売りつけます。祐仙がお由に粉を振りかけると効果覿面、お由は祐仙を追いまわし、しなだれかかります。ところがこれは桂庵の仕込み。元は鍋炭ですから、効果などあるはずはありません。それでも祐仙は信じ込んで逃げ回ります。この段は、この作品のもう一つの見せ場、「チャリ場」でした。文楽(多分歌舞伎でも?)で、滑稽な場面のことをチャリ場と言いますが、わかりやすく間抜けな祐仙と小狡いのに間抜けな桂庵の一挙手一投足が笑いを誘います。そして祐仙のカシラの直ぐ後ろには勘十郎さんの仏頂面、桂庵の後ろには真面目くさった玉助さんのお顔。これがまたむやみとおかしい。もちろん、お二人の芸の力、太夫さんの語りの力が根底にあってのおかしみですが、笑い出したら止まらない一段でした。第一部はまだ続きますが、長くなりましたので、ここで一旦休憩とさせていただきます。続きは次回に。
2026.06.06
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タイトルには関係ないのですが、先週見つけた紫陽花です。台風6号がかなり大変な予報だったので、スケジュールと相談の上、今日はmamatam社はお休みでした。紫陽花もまだ色づききらず、梅雨も来る前に台風が来ちゃいましたね。こんな時期なのに、まだ6号なのに。被害も出ているようです。みなさまのところは大丈夫でしたか?我が家は、3月終わりに雨漏りを発見しまして、その修理がまだ済んでいないので、この台風で、気が気ではありませんでした。4月4日の土曜日に近所のリフォーム屋さんに修理をお願いに行ったのですが、その翌週にたまたま、引越しの時にリフォームをしてもらった大工さんが筍を持って訪ねて来られたので、雨漏りの場所を見せて体調が良ければ修理して欲しいとお願いしました。それから丸2ヶ月経ってまだ、なのです。依頼したリフォームショップからは音沙汰がなく、大工さんからも連絡がないまま(その直度から入院されていたと、後でわかりました)日が過ぎ、天井のシミが気になる程度だった雨漏りは、強い雨が降ると数秒に一度ポタッポタッと水が滴るようになってしまいました。リフォームショップの方は、音沙汰がないのでもういいかと思っていたら4月下旬になって下見に来て、屋根の防水が劣化しているのだろうと言い、見積もりを出しますと言って帰って行きました。大工さんも4月末に退院されたと連絡があり、ゴールデンウィーク明けに防水屋さんと共に来てくれました。下見の結果は、屋上の防水はさほど問題がなく、主な原因は内部の劣化なので改修用ドレーンを作って取り付け、雨水を樋に流すという見立てでした。リフォームショップの見積もりは、おそらくイラン戦争の影響でしょうが10日待っても届かないので、こちらはお断りしました。雨漏りしている箇所が、ちょうど洗面台の真上で、水滴が洗面ボウルの一番隅っこに落ちるので、実害が大きくないため、夫もわたしも修理しなくちゃと思うもののあまり焦ってはいなかったのです。大工さんは5月28日に見積もりを届けてくれました。近いうちに防水屋さんと相談して工事に伺いますというので、台風が心配なので工事を急いで欲しいとお願いしたら、昨日6月2日に、とりあえずドレーンを取り付けて、排水用のパイプに繋げる工事だけ先にしておくと言って、防水屋さんと一緒に工事に来てくれました。これで一安心と思ったのに、その晩、雨がひどくなってきたら、それまで以上に激しく雨漏りがし始めたのです。どうやら見込み違いで、雨漏りは直っていないようでした。今朝、心配した大工さんから電話があり、その旨を伝えると、すぐにまた2人で来てくれて、幸い雨も小止みになっていたので、屋上に上がって見てくれました。雨漏りがしている洗面所は2階にあって屋根は屋上になっています。その屋上の上に3階が後付けで載せてあるのですが、3階と屋上の間に隙間ができて、そこから雨水が入ったために天井部分が劣化して、雨漏りしているのだと思うということでした。改修?ドレーンはきちんと働いているということでしたが、次回はその周りももう一度点検して新たな雨漏りが起きないようにするとのことで、今日はもう何もできないからと、2人は帰って行きました。なんだか大掛かりになりそうで少し憂鬱ですが、築50年の古い建物ですから、それも仕方ないのでしょうね。
2026.06.03
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ご無沙汰しております。5月は滋賀県に出かけたり、文楽を見に行ったり、元気にはしていたのですが、元気に出かけても帰ってくるとなんだかいつまでもヘトヘトな感じで気力が湧かず、ブログにアップすることができませんでした。滋賀県には、30年くらい前から共同購入させてもらっている菜種油の製油会社があり、そこの工場を見学させてもらうために出かけたのですが、その感想文の締切が一昨日で、催促を受けてなんとか頑張って提出したので、生存確認の代わりにこちらにも載せておきます。****2026年5月12日火曜日。初夏とは思えない暑さの中、久しぶりの東海道新幹線でお出かけしました。行く先は滋賀県の愛知食油さん、目的は菜種油の搾油工場の見学です。こちらの工場(愛知と書いて「えち」食油さん!)では、日本各地から届く菜種を原料に低温圧搾という方法で菜種油を製造しておられます。わたしは30年ほど前にAIさんからのお誘いをきっかけに、この菜種油の共同購入の仲間に入れていただき、それ以来たまにオリーブオイルを買う以外、食用油といえばこの菜種油しか使わずに過ごしてきました。今回、工場見学ツアーにお誘いいただいて初めて製造現場を拝見させていただけることになり、とても楽しみにしていました。ウン十年ぶりの朝の通勤電車は相変わらずの酷電ぶりでしたが、無事新幹線ホームにたどり着き、米原で近江鉄道に乗り継いで、お昼過ぎに到着しました。工場では、大きな釜でもう菜種の焙煎が始まっていて、とても香ばしい香りがしていました。他の共同購入グループの方たちと簡単に自己紹介をしあって、いよいよ搾油の見学です。ここはフルオートメーションのハイテク工場とは対極のローテク工場。圧搾機は7-80年ものの機械で、今でもよく働いてくれているけれど、一旦故障すると部品がなかなか見つからないので、大事に大事に使っていらっしゃるそうです。釜で適温に炒った(多分ここは職人技!!)菜種がこの圧搾機に送られてプレスされ、油分と搾りかすに分かれて排出されるのです。そのシンプルな動作は人間がする作業を代わりにしてくれていることが一目でわかり、見ていると胸がホワンとしてきて、頑張ってくれてありがとうと声をかけたくなるような、逞しくも優しいツワモノでした。搾りかすは蒸気で蒸してから微粉砕し、油粕として販売されます。また畑に戻されるのです。圧搾された菜種油は、日本のあちこちからやってくる菜種の品質の良さもあってのことでしょうが、透明で黄金色に輝き、もう十分きれいでした。これを1日か2日静置し、上澄みを加熱して水分を飛ばし、それを何重もに重ねた濾紙で念入りに濾して、不純物を取り除いて出荷となるそうです。工場は清潔で、機械もとてもきれいに使われていました。感心しながら見学を終え、情緒豊かな町を歩いて懇親会会場に向かいました。懇親会には12人ほどが出席され、30年どころか50年以上もこの菜種油を愛用されている方たちや、愛知食油さんの社長さんのお話を伺うことができました。特に心に残ったのは、他県で同じ低温圧搾の製油工場を見学されたお話でした。案内の方の説明はあったものの、パイプで繋がれたいくつもの機械の中でどのような作業が行われているのかは見ることができなかったそうです。製品は無添加、低温圧搾、湯洗いの菜種油で、工場の印象は随分違ったけれど製品の説明はほとんど同じだし、愛知食油さんの菜種油と大差はないだろうと思いながら、確認のため試食用に瓶入りを求められ、帰宅して揚げ物を作られたそうです。ところがなんと、ご家族からは、その油はもう使わないでと大ブーイングだったというのです。原料も製法も同じはずなのに、食べたら全然違うってどういうことなのか。。。というお話でした。食の勉強をしっかりされ、工場見学も実際に何社もされた方ですら判らないのだったら、お店に並んでいる品物の良し悪しの判断がわたしにできるはずがないと思いました。たまたま一番最初に出会ったのがこの菜種油だったおかげで、一瞬の寄り道もせずに最高に美味しい菜種油を食べ続けてこられたということ、それがどれほどの幸運だったかということに気付き、今更ながらに唖然でした。見学、懇親会の後、東京にとんぼ返りでは高齢者にはきついと思い、近くの近江八幡に一泊することにしていたので、翌日は観光をして帰京しました。近江八幡は、期待していた以上に歴史も豊かで見どころたっぷりの素敵な町でした。ぜひ近いうちにもう一度訪れて、ゆっくりと街歩きも楽しみたいと思いました。****近江八幡は東京からだと交通の便が悪くて、翌日の観光もあまりゆっくりとはできませんでした。でも、本当に素敵な街で、素敵な人たちにも出会えましたので、旅のレポートを是非アップしたいと思います。文楽も、これまで縁がなくて何度もチャンスを逃していた「小写朝顔話(しょううつしあさがおばなし)」という有名な演目を通し上演の今回、2日に分けてじっくり観劇することができたので、そのご紹介もさせていただきたいと思っています。急に暑くなってバテ気味のところに、平日は仕事、週末は遊びでついついブログの分の体力まで使ってしまって、その結果のご無沙汰でしたが、また、ゆっくりと書いていきますので、ゆっくりお待ちいただけると幸いです。
2026.05.30
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そうなんです。差押予告通知っていうメールが来たんです。mamatam社に。これなんですけど。わたしを含めてブロ友の皆様も、年金を受給している立場で、保険料の支払いは終わっているという方がほとんどですし、保険料支払い中の方でも、厚生年金加入の方は国民年金保険料を個別に支払うことはありませんから、騙される余地はありませんよね。内容も、よく見ればおかしなところだらけです。まず、差し押さえのような重大な事柄をメールで通知するというのは考えられないし、何よりもこのメールには名宛人の氏名が記されていませんでした。番号とか、未納だという保険料の内容も明記されていないし、何より、支払い方法がすごいですよね。なんとPayPayご指定です!!幾ら何でも、日本年金機構、そこまで捌けてはいないでしょう。格好だけは整っているものの底が浅いというか、万一、受け取った人が心当たりのあるヒトだったとしても、落ち着いて読めばおかしなポイント満載ですね。でも、差し押さえなんて一生のうち一度出会うかどうかの過激なワードですから、何かの間違いとは思いつつも、ドキッとするかもです。そうなっても平常心を失わないように、常日頃用心するに越したことはありませんね。先週は近江路旅行や文楽観劇などイベント盛りだくさんで、ブログの種、というか、自分のための記録としてもアップしておきたいことがたくさんあるのですが、疲れもあるのかいまいちシャキッとしません。明日も文楽を見に行く予定なので、頑張ってアップしたいと思います。
2026.05.22
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今日はまだ5月17日だというのに、日本中で夏日や真夏日の地域が200ヶ所もあったとか。わたしも整体に行ったのですが、行き交う方達半袖ハーフパンツが目立っていたし、長袖を着ていたわたしは信号待ちなどで立っていると暑くてたまりませんでした。今年の夏、大丈夫でしょうかね?先週は近江路への旅で忙しかったり、その疲れなのか暑さのせいなのか体調もあまり良くなくて、ブログの更新がほとんどできませんでした。でも、整体にも行ってきましたので、明日からは旅レポなどぼちぼち書いていきたいと思います。今日は体調がイマイチとか言いながら、整体の後はいつものスーパーに寄ってきました。買い物はいつもより控えめを心がけましたが、今日のスペシャルはこれ↓でした。お分かりでしょうか、実山椒です。(箱に生さんしょうってプリントされちゃってましたね。)東京のスーパーで売っているのを初めて見ました。迷いましたが、2度目はないかもと思って、生の実山椒なんて触ったこともないのに買ってしまいました。どうするつもりなの、わたし?って自分にツッコミを入れてしまいましたよ。瓶入りのちりめん山椒とか、塩漬けとかを買ったことはあるけれど、それだって滅多にないのですから、考えたら(考えなくても!)無謀な話です。そうは言っても買ってきてしまった以上どうにかしないと、ということで、ざるにあけゴミをゴミを取り除いてみました。重さを測ってみたら約500gありました。お値段は3,999円。これが高いのか安いのかもわからないで買ってしまったわたしでした。さっと水洗いして、大きな鍋にお湯を沸かして大きな枝だけ外した実山椒を投入、調べたレシピは弱火とか中火とか色々あってわからなくなったので強めの弱火で10分ほど、柔らかくなるまで(というところはどのレシピも同じでしたので)茹でました。柔らかくなったらざるにあげ、1時間ほどお水に浸しアクを抜きました。そのあと細いジクだけ残して枝を外し、お水を替えてもう2回ほどアクを抜きをしました。下ごしらえのすんだ実山椒をよく拭いて水気を切り、塩漬けを一瓶つくり、残りを冷凍用に小分けしました。 これが塩漬け、200gはお塩を含まない正味の重量です。塩は濃いめの20%にしました。10日目くらいから食べられるようになり、冷蔵で一年位保存が効くそうです。こちらは冷凍用に小分けした袋です。トータル約360gでした。枝など取り除いたのに元の重量より重いのは、茹でたから水気を吸ったせいでしょうか。こちらの使い方は、凍ったまま煮物にしたり、刻んで薬味にしたりとのこと、どちらも手軽に使えそうです。
2026.05.18
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近江路(って言うかしら?)への工場見学などなどの旅、もう今週です。昨日から旅支度をしています。といっても、暑くもなく寒くもない、一年で一番良い気候のこの時期の旅、しかも一泊ですから、荷物はわずかなもの。泊まるのは駅前(のはず)のビジホですから、何か足りなければコンビニなんかもあるでしょう。支度にもあまり気合が入りません。ただ、昨日、時刻表を確認していてとんでもないことに気づいてしまいました。朝、8時台東京発のひかりに乗る予定なのですが、平日のその時間の東京方面行きと言うのは通勤ラッシュの"どピーク"なのですよ。我が家から新幹線ならJRで東京または品川に行くのが最も効率が良いので、普通なら総武快速線に乗るのが新幹線への乗り換えも含めてベストです。そう、普通なら。ところが、どうやら平日のこの時間帯は「普通」とは対極の状態にあるらしいことに、昨日最終確認をしていて気づいてしまいました。普通じゃなくて通勤ラッシュなわけですが、どう普通じゃないかと言うと、わたしが使っているナビウォークというアプリには、乗車予定の電車の乗り込む駅での混雑具合が絵文字(ピクトグラム、でしたっけ?)で表されているのですが、乗車駅の総武快速電車の混雑状況は7時台後半から8時台の電車の99%が「乗れない」(「とても混んでいる」よりもっと混んでいる)のマークになっていたのです。この駅での総武快速線の車両の乗車率は160%だそうです。つまり、車内はギュウギュウのすし詰め状態で、しかもこの駅では降りる人がほとんどいないので、ドアが開いてもホームにいる人が乗り込む余地がほとんどないということになるのです。昔、JRを国鉄と呼んでいた頃、通勤時間帯に都心のオフィス街に向かう電車が、国鉄の電車「国電」ではなく、語呂を合わせた「酷電」と呼ばれていたことを思い出しました。国電は無くなっても酷電は堂々と長らえていたのですね。って、感慨に耽っている場合ではありませんね。今日も調べましたが、他路線経由で東京へ行くなどの打開策が見つからず、一番単純に、ラッシュ前に快速に乗れる時間に家を出ることにしようか、それしかないでしょうと考えるに至りました。きっと東京駅地下のグランスタでたーーーーっぷり駅弁を吟味する時間ができることでしょう。
2026.05.10
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前回の記事を読んでコメントくださった皆様、どなたも「移転」の言葉に敏感に反応されて、わたしのことを心配するコメントをたくさん戴きました。ありがとうございます。感謝の気持ちでいっぱいになりました。でも、経営はもう息子に代わっており、実際に事に当たっているのもほとんど息子です。わたし自身は、頼まれれば書類手続きなどには手を貸すものの、それ以外は手も口も出さないことにしています。ですから、なんの影響もないというわけではないにしても、大きな負担はありません。その移転ですが、引越し先はなんと今のわたしたちの自宅の隣地なのです。面積は我が家の敷地より広いですが、カギカッコの内側に我が家の建物がすっぽりおさまっているような、いわゆる旗竿地という、表通りへの開口部が狭い変形地。売りに出ているという話を聞いた時、我が家以外に買い手がつくかしらと思いました。実際、我が家に打診があり、その時はかなり強気な価格設定で、mamatam社の身の丈には合わないお話だったのでお断りしたのですが、それから何年か後に再度不動産広告が出た時には価格も下がっていましたし、なんとかいけるのではということでmamatam社として交渉を始め、実は、昨年の初頭に契約の直前まで行ったのです。もうほぼ決まって社内で手付金の話などしていたそんなタイミングで、やっぱり売らないとオーナーが言い出したと相手方の不動産業者から連絡があり、話は御破算。ところが、そのわずか数ヶ月後に、話を壊したご本人が再交渉したいと言って直接訪ねて来たのです。直接取引との申し出で、それはもちろんご自由にどうぞでしたが、こちらサイドは前回もお願いした知り合いの不動産業者さんに交渉や手続きなどで間に入って戴きました。銀行融資のことなど考えると、手数料を惜しんで素人の自己判断で適当に話を進める訳にはいきません。前回の轍を踏まないように、相手方にこまめに確認をとりながら、不動産業者さんとしっかり連携しつつ話を進め、今年の一月に無事契約完了にこぎつけ、支払いも済んで名義変更も終わりました。前の時も契約成立寸前まで話が進みましたから、並行して見積もり依頼など、建築関係の準備も始めていました。何もかも初めてのコトなので、どの段階でどんな作業が必要で、どういう業者に頼むのか、その業者はどうやって探したらいいのか、見積もりの段階でもうすでにわからないことだらけで、四苦八苦しました。それなのに話が潰れてしまって、ただもう憮然でしたが、資料を処分する間もなくハナシが再燃したのでそれが大変役に立ってくれました。予算感も頭に残っていたので話が早くて、おかげで今もうすでにほとんどの業者との契約が完了しています。敷地は広い歩道に面しているので、その歩道とガードレールの撤去が最初に必要でしたが、歩道切り下げというその工事はすでに終わっています。測量もガス管の撤去も済んでいて、連休明けには敷地内の建物の解体工事も始まりました。あんなに苦労してはて?はて?と頭を抱えたことが嘘のようなスムーズさでした。禍い転じて福と為すってこのことですね。今、世界がいきなりこんな大変な状況になってしまったので、この先については資材やら色々心配はありますが、とりあえずはすんなり走り出せて、良かったです。そして、もう一つ驚くことがありました。現在本社として営業しているところは3年契約の賃貸です。4月初めに6月更新というお知らせが来たので、少し早いかと思ったけれど、4月末の支払日に更新料を振り込みました。そうしたら連休明けの一昨日の午前中に、管理している不動産業者の方がいらして、そこのオーナーの方が少し前に亡くなったことを知らされました。業者さんもその日の朝に知ったばかりとのこと。ご家族が話し合いでその物件の処分を決め、その結論と合わせて亡くなったことを知らせてきたそうです。それで、急遽、立ち退いて欲しい旨をmamatam社に伝えにこられたということでした。対応した息子からその話を聞き、最初に頭に浮かんだのがタイトルの言葉「禍福はあざなえる縄の如し」でした。賃貸契約の更新はした上で、新工場の建築工事が進んで移転の時期がある程度見えて来たら、改めて退去の申し出をするつもりでした。ただ、借り手と貸し手ですから、こちらのオーナーとはこの十数年の間に何回か悶着が起きました。なので、退去するに当たってまた何か面倒があるかもと、少々暗澹とした気持ちになってもいました。でも、その前に相手方から申し出があったのなら、こちらは退去する予定だったのですからすんなり応じれば良いだけ、ハナシはだいぶ簡単なのではないかと、ちょっとほっとしたのです。一年前にすんなり契約がまとまらなかったことも、却って良かったのかもなんて思えてきて、まさにあざなえる縄のようと思うわたしでした。
2026.05.09
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連休明け最初の出勤日の今日、いつになく弾む思いでペダルを漕ぎました。「あそこのお家のカルミア、もう咲いてるかしら?」と思うとペダルを踏む勢いもいつもの5割り増しなのでした。でも、もちろん、ちゃんと安全運転で行きましたよ。目当てのお宅前まで。自転車を邪魔にならない場所に止めて植え込みを見ていきます。この辺と思っていたところには影も形もなくがっかりしかけて目を逸らしたら、そこに咲いていました。カルミア!みなさま、覚えてくださってますか?蕾がアポロチョコそっくりで、それが開くと貴婦人のパラソルみたいになる、あのかわいいお花のこと。これです。写真を見たら思い出されたでしょ?昨日今日咲き始めたばかりかも。どの雄蕊もみんな、まだしっかり花びらに留まっていますから。でも、開いてもまだ真っ白なお花とまだ硬いアポロチョコな蕾がいい具合に混じり合っていて、今日がベストな日かも。お家な脇の植え込みにこの三株と玄関前に鉢植えで一株、こちらのお宅には全部で四株植えてありました。玄関前は流石に怪しまれてしまうので、こちらの三株をたっぷり見させていただきました。ほんとに可愛いですよね。このフォルム、もう奇跡ですね。出勤前なのにいつまでも写真を撮っているわけにもいかないと思い、後ろ髪を引かれながら会社に向かいました。このお宅の先の、いつもは曲がらない角をふと曲がってみたら、こんな景色に出会ってしまいました。ピンクとオレンジのバラとマーガレットの饗宴でした。ピンクのバラ、そして溢れんばかりに咲いたオレンジのバラ。どちらも側によるとふわっと香りがします。朝からほんとに幸せいただきました。この通勤路の初夏の楽しみはもう一つ、ヤマボウシが咲くはずなのです。でも、わたしはっきり場所を覚えていなくて、なのでこの季節にはなると毎日曲がり角を変えていろんな道を通ることにしています。今年も出会えるかな?実はmamatam社、今、移転を計画していて、来年はおそらくもうこの道を通ることはないはずなのです。なので今年は是非ともお花が咲いているうちにあのヤマボウシと再会したいと思っているのです。花の命は短いですから、なんとか間に合います様に、明日から毎朝気合いを入れて通勤することにします。
2026.05.07
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ゴールデンウィーク最終日。ずっと家の中で燻って過ごした連休の最後の日に、ようやく重い腰を上げて出かけた先は最寄りのJR駅のみどりの窓口でした。さっさと行けば良いのに、なかなか腰が上がらなくて。何しに行ったかと言えば、もちろん切符を買いに。ほんとはスマホで手配して、ペーパーレスチケットで用意したかったのですが、行く先がひかりかのぞみで名古屋まで行き、そこでこだまに乗り換えて米原、さらに在来線に乗り換えないといけない場所で、その、新幹線の乗り継ぎをネットで手配できる自信がなかったので窓口に行って買うことにしたのでした。で、行く先は?滋賀県の愛知川(えちがわ)という町です。JRだと能登川という駅で降りるそうで、そこからタクシーで「近江電鉄の愛知川駅」とやらに移動するそうです。その大移動の目的は、工場見学!伝統的な製法を守って菜種油を製造している愛知食油さんの工場の見学ツアーに参加します。以前、田んぼ作業などにご一緒させていただいていたAIさんが、そちらの菜種油を共同購入する仲間にと声をかけてくださって以来わたしも愛用させていただいています。年に2回AIさんたちがまとめて注文してくださるので、二升缶を何本か注文させてもらっています。缶にしっかり密封されているし、菜種油はオレイン酸の含有率が高いためほとんど酸化しないそうで、年単位でまとめ買いをしていても、開けた時に酸化臭がするなんていうこともなく、我が家ではたまにオリーブオイルやごま油を買うくらいで、この2〜30年、油はドレッシングオイルも炒め油も揚げ油も、ほぼ全てこの、菜の花色の油でした。夫と二人暮らしになってからはほとんどしなくなった天ぷらですが、この菜種油で作ると油の菜の花色が移って綺麗な黄金色の天ぷらができて、なんだかテンションが上がったものでした。揚げ物に使った油は濾して炒め油に使い、残った油に新しい油を足してまた揚げ油にし、それをまた濾して炒め油に。。。と、一切捨てることはありませんでした。最近は、市販のオイルはほとんどが抽出という製法で製造されていますが、こちら愛知食油さんでは地場の(近頃はもう、そうも言っていられなくなってるかもしれませんが)菜種を釜炒りして搾る圧搾という製法を続けていると聞いていました。手間もかかれば時間もかかり、決して効率的とは言えない製法ですし、原料も国産の菜種に限定していますからそれなりに高価で、そのせいもあって一時は売り上げが減少、さらに材料不足、後継者問題などあって廃業というお話が耳に入ったこともありましたが、国産菜種の圧搾油を愛する人たちのサポートも得て存続し、今では経営もずいぶん安定しているそうです。2月に、とっても久しぶりにお会いする機会があり、菜種油の会社は変わらず順調ですかとお尋ねしたら、もちろん!そうそう、4月に工場見学を企画してるのだけど一緒にどう?って誘っていただいて、工場ですから当然平日で、休暇なんて無理!なんですが、そこをごり押しして2日もゲット。(ムフフ)というわけで、近いうちに行って参ります。無事帰宅いたしました暁には、改めてご報告させていただきますので、何卒よろしくお願いいたします。
2026.05.06
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今日から5月。5月1日、最近ではゴールデンウィークが飛び石連休になる原因の日みたいな扱いなのかなと思いますが、以前、この日メーデーは労働者の祭典という日で、都内のあちこちで労働組合主導の大規模なデモが行われ、銀座、青山、新宿などを旗を掲げて歩くデモ隊の様子がニュース映像で流れたものでした。わたしが就職した1970年代はメーデーが一番華やかな、「祭典」だった時代かもしれません。わたし自身はメーデーのデモに参加した経験はないのでわかりませんが、あの頃のデモ参加者は有給休暇を取って参加していたのかしら?組合員の多くがデモに参加するため、組合活動の盛んな会社はメーデーを休業日にしていると聞いたことがありますが。。。60年代はいわゆる高度成長期で、わたしは小、中、高、大と学生時代でしたが、今思い出しても、随分生活が変わった10年間だったと感じます。でも、労働条件の整備はまだまだで、わたしが就職した70年代になっても、週休2日は大企業のそのまた一部だけのことでした。9時から5時の8時間労働が普通になってはいたものの、残業は当たり前のし放題、部署によっては女性でも深夜残業をすることが珍しくはありませんでした。メーデーでの要求も、賃上げのほかに、労働時間の短縮、週休2日制の導入などが掲げられていたように記憶しています。70年代は前半は日本列島改造論とインフレの時代で、高度成長が続いているような気分でしたが、ドルショック、オイルショックと続いて、後半、経済成長が破綻していきました。今思うとデモというよりはパレードみたいだったメーデーの様子がニュースで流れなくなったのは、80年代だったかもしれません。メーデーはお祭り気分で「楽しく」参加するものではなくなったのでしょう。それはそれで寂しいような気もします。そういえば、お隣韓国では、今年からメーデーは国民の祝日になったそうですね。
2026.05.01
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昨日アップした甘夏ジャムで作った今夜のデザートです。バニラアイスにチョコレートシロップと甘夏ジャムをトッピングしました。むふふ、美味しいのよねえ、これが!毎晩食べたくなっちゃうのですよね。だけど、ねえ、アイスにチョコにジャムですよ、気になるのはカロリーです。せめてもの抵抗、少なめに盛り付けています。でも、こうしてみると、結構な量ですね。「毎日」を我慢することはしばらくは難しいと思うので、明日からはもっと小さめの器に盛り付けてみようかな?と思っているワタクシです。
2026.04.30
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今日はのんびり過ごそうと思っていのに、朝、7時にアラームが鳴りました。うっかりしてた、水曜日は可燃ゴミの日。うちはゴミ収集の時間が早くて、8時前に収集車が来てしまうこともあるので、それまでにはゴミを出しておかないとならないのです。のんびりしてるわけにはいかなかったんだわ。ゴミ収集アプリに設定してあるのでアラームが鳴ってくれて、良かった!といわけで、いつもより少しお寝坊しただけで起き出しましたが、気分はダラダラのまま。11時近くなってようやく動き始めたのは、鯛めしの準備のため。先週の土曜日にスーパーで真鯛を一尾丸ごと卸したのをお安く売っていたので買ってきていて、それを今日鯛めしにするつもりだったのです。お昼にいただこうと思って昨日のうちに軽く焼いて、バーナーで焼き目をつけておいたのです。ところが、いつもご飯を炊くストウブのご飯鍋の蓋が見つかりません。散々探して見つからないので、別の鍋で炊きました。お米2合、タイの切り身2切れで炊きました。おこげがたくさんできたので、別の器に分けて、残りをおひつに移して、鯛をほぐして載せました。鯛の身を混ぜ込んでお茶碗に盛り付け、お昼ごはんに。残りは冷凍しました。おこげはおにぎりにして、それも冷凍です。午後からは、やはり土曜日にスーパーで買ってきた甘夏と、友達が送ってくれた甘夏を、それぞれジャムにしました。柑橘のジャムは、皮を剥いて身を取り出すだけでもかなり面倒ですが、それだけじゃなく、内側の白いワタを丁寧に剥がした皮を細く刻み、それを2-3度茹でこぼすという手間がかかるので、作るのが本当に大変です。その手間が嫌だといつも思うのに、季節になると作りたくなるほど美味しいので、甘夏を見かけるとつい買ってしまって後悔します。午後いっぱいかかってできた甘夏ジャム2種。右がお友達の家のお庭になった甘夏で作ったもの、左は鹿児島で発見された枝変わり「紅甘夏」で作ったもの。我が家のお砂糖は粗精糖といって三温糖のような色をしているので、、どちらもあまり綺麗な色に仕上がっていませんが、それでも色が違うのはわかりますね。これだけあれば、しばらくはこの爽やかな酸味とほろ苦さの合わさった甘夏ジャムが楽しめます。パンに塗るのはもちろん、クラッカーにチーズと一緒に載せたり、アイスクレームにチョコレートシロップと合わせてトッピングしたり、色々楽しめるんですよ。
2026.04.29
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昨日の夕焼けの写真、ブロ友さんたちから「三丁目の夕日」ってコメントをいただきました。mamatam社はE区M町7丁目にあるので、七丁目の夕日です。あの写真を撮ったのが家に帰ってきた後だっから三丁目の夕日だったんですけどね、我が家は3丁目なので。で、わたしは夕焼けを見て写真を撮りましたが、友人は虹を見たとラインで写真をもらいました。わたしの住んでいる地域でも虹は見えたでしょうけれど、こんなに広い空はこの辺りにはないので、たとえ見えても、こんな写真はおそらく無理だったでしょう。ここは同じ下町でも、昨日の写真を撮った、わたしの住む地域より北西方向、荒川区と言っても都内の住人でないとピンとはこない地名でしょうが、隅田川のやや上流にある街です。画面の真ん中あたりを流れているのが隅田川で、その両側に高層マンション群が立ち並んでいます。写真の感じからすると、おそらく隅田川の西側(荒川区側)のマンション群の中の一棟の中層階(10階あたり?)のベランダから、東に向かってシャッターを切ったのかな?っていう感じです。良い景色ですよね。きっと住めば都なのでしょうね。でも、今からここに引っ越しなさいと言われたら、わたしは二の足を踏みそうです。
2026.04.28
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今日は朝起きたらもうかなり大きな雨音が聞こえてきて、天気予報では午後には止むとか言っていたのに、少しの止み間を挟んだだけで、ほぼ一日中、雨降りでした。mamatam社界隈はすでにもうゴールデンウイークモードに入ったのか、迷惑メールさえも入らず電話も鳴りを潜めているような、あまりありがたくはない平穏無事の1日でした。おかげで、珍しく定時には留守電をセットして退社の準備開始、雨なので車で息子を迎えに来るお嫁ちゃん(おまけの孫もセットで)を待たずに会社を出ました。その瞬間、目を奪われました。雨は小降りになってはいたけれど、まだ降っていて、それなのに、西の空は夕焼けでした。数分と経たずにさらに陽が落ちると、ゴミゴミした都会の下町にこんな感動的な夕景が広がったのです。まさに一期一会の絶景でした。
2026.04.27
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昨日は整体の日でした。去年自転車を電動アシストなものに変えたので、ここ最近、気候が良くなってからは自転車で行きます。そうすると、買い物が楽なので、雨でもカッパを着て、よほど風が強くない限りは自転車です。昨日ももちろん自転車でしたので、ちょっと気が緩んで、買い過ぎてしまいました。これとか、これとか。こんなに大きくて(写真に写っている通り、A4サイズの紙に載りきりません。)見るからに新鮮そうな筍が、1本税抜699円と言う破格のお値段。1本買うはずが、荷出しをしていたお兄さんに、絶対お買い得だからもう1本持ってっちゃいなよと言われて、2本買っちゃいました。他には、美味しそうな甘夏(ジャム用に)とか、大きな蚕豆とか、頭から尻尾までまるまる1本を卸した真鯛とか、国産のタコの足とか、まるで道の駅の買い物みたい。2つのエコバッグがパンパンの大荷物です。でも、ギアは最高の7、アシストの強さも最大にすると、買い物袋ふたつ載せても、楽々でした。✌️そう言えば、足元の荷物カゴに入れて、蹴っ飛ばさないように用心しながら運んできたものもありました。スーパーのお隣のいつものお花屋さんで買ったお花です。こちらのお花屋さん、相変わらずお安くて、これでなんと397円でした。信じられないお値段です。筍は本当に掘り立てだったようで、仲間もらってきたのですが、皮を剥いて水で茹でて茹で汁に一晩つけておいたら、いい具合にアクが抜けて、今朝のお味噌汁、最高でした。今日は日曜日だったので、一本分、息子のところに届けてきました。
2026.04.27
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少し前から、たまに歯が痛むことがあって、強い痛みではなく、さほど頻繁でもなかったのですが、ここ半年近く歯のお掃除をサボっていたこともあり、昨日、お隣の歯医者さんに行きました。そうしたら、虫歯と言われてしまいました。歯茎が下がったせいで鼻並びがおかしくなった部分をパテ?で止めてあったのですが、そこが虫歯になっているそうでした。神経まで達しているのだけれど取らないで済みそうなのでナントカを被せておきますから、一ヶ月くらい様子を見てくださいと言われ、もしかしたら痛むかもしれないからと鎮痛剤を処方されて帰ってきました。帰ってからは、麻酔をしたせいでしばらく痺れていましたが、その後は食事も普通にでき、夜もぐっすりで、問題なし。ホッとしました。虫歯の治療は三十数年ぶりですが、今回も抜歯はしないで済みそうです。わたし、大人になってからはあまり歯医者さんとはご縁がなくて、だから、永久歯はまだ全部残っています。4本の親知らずのうち1本だけ虫歯で数年前に抜きましたが、3本は、歯列の一番奥に普通の歯のような顔をして生えています。なので永久歯28本に親知らず3本の合計31本が、わたしの歯の総数になります。若い頃はなんとも思いませんでしたが、この頃ようやくその価値に気づき、大事にしようと思っていたところだったので、三十数年ぶりの虫歯はかなりショックでした。やはりきちんとケアしないとダメですね。これからは歯にもっと気を配ろうと思います。。
2026.04.25
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