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【即出荷】餅つき機1升用【MK精工 もちつきCooker RMJ-18TN】の通販【送料無料】【smtb-s】楽天で購入ナショナル製の古いのが、ものすごく気に入ってたんだけど。どうやら壊れたらしい。しらんけどw購入を検討しているけど、なかなかこれというのがない。単機能でいいんだけど、この機種の2時間でできるってのが気になって。今年中に届くだろうか。
2020年12月26日
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ピアノ・ソロ コウノドリ/ザ・ベスト・トラックス (オフィシャル・スコア)価格:2160円(税込、送料無料) (2017/12/23時点)テレビドラマですが。最近は、パソコンで「見逃し配信」ってのがあるんですね。ありがたいことに、CMなしなので、最近ちみちみと見るようになりました。コマーシャルが苦手でテレビはダメだったんです。(Eテレだけたまに見てた)これはピアニストのお医者さんの話で、以前マンガを読んだことがあるのと、現役のお医者さんに評判がいいので見てました。今日が最終回だったんですよ、残念。ちっちゃいちゃんがいっぱい出てきて、赤子と犬には目がない私にはパラダイスでした。きれいなピアノのBGMも、最初は何気なく流れる感じだったのが、だんだん気になりだしてきて。いいですねえ、こういうやさしい音の流れって。弾いてみたいなと思ってたら、楽譜が出るよと案内がありました。印刷する楽譜も売ってるけど、やっぱり印刷物になってるほうが安心できるんですよね。古いかなあ。iPadの楽譜も興味あるけど、老眼には厳しいかと躊躇しています。なんかブログもさぼってるうちに、世の中変わってしまいましたね。私もバイオリン始めたりなんかして、がんばってます。いまや、音楽で仕事になるのは楽譜浄書だけ。もう、自分が楽しめたらそれでいいや。(笑)
2017年12月23日
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このトシになると、病気で何にもできないとか、薬で記憶力がダメとかそういうことは仕方ない(なくないw)としても、自分という人間を形成してる「何か」ってのが、よく見えるようになる気がします。できることはできるけど、できないことは本当にできない。本気で体に染み付いた技術って、ある程度は劣化するけど、完全にはなくならないもんですね。楽器を使えるということや、楽譜を読み解いて脳内で音にすることができるとか。文字を追うのが速いとか、文字入力が速いとか。四半世紀使わずにきた木工手工具に関しても、思ったより残存能力があったことに安堵しています。なのに不思議ですね。いま目の前にいる生徒さんたちの名前が、いろいろ努力してもちっとも覚えられない。顔は覚えてるのにどうしてかと悔しいですが。予定とかも、ぜんぜん頭に入らなくて。カラダの記憶力は衰えないけど、ノーミソの記憶力はもうダメなんでしょう。木工を学んでいた頃が、人生で一番ノーミソの記憶力がよかったです。ものを覚えるのに苦労しなかった。20代って、やっぱり輝かしい時代なんだなあ。そして、信じてもらえないかもしれませんが(笑)、私は非常に家事能力が高いのです。それゆえに、主治医からストップがかかっています。本気でやって疲れるからダメなんだって(-"-)だから、家事はほとんど人の手を借りて生活していて、けっこうなようですが、それはそれでストレスなんですよ。他人は自分じゃないものねえ。子供の頃、超少女明日香の変身前(和田慎二)とかオタエさん(竹宮惠子のマンガに出てくるスーパー家政婦)が憧れだった。そういう奴が、他人に家事を任せて暮らすというのがどんだけつらいか。見て見ぬふりをできるようになるまで、3年ぐらいかかりました。いや、まだ悟ってないな。もう諦めないと、仕事もあるんだしね。(^^;
2014年05月31日
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お久しぶりです。Yahoo!グループも閉鎖になるので、メーリングリストのお引っ越し作業中です。・・・なんて内容だけでは寂しいので、ちょっと近況を。(^^;コムスメが学校を早退してまで行きたがるので、先日、行ってきました「新茶摘み体験&工場見学」。年に一度、初夏のほんの短い期間しか体験できない新茶摘みです。宇治まで、もう何回目かになるのに、それでも行くんだそうな(-"-)社長は去年よりおじいちゃんになってたし、ぼんは一気にやんちゃそうなダンスィに育ってたし。(それでもお手伝いしてたよね、えらい^^)だんだん、親戚の家に行くような気分になってきてます(笑)毎年同じだしな、寝ちゃうかな、と期待してなかった「会社紹介ビデオ」がえらいブラッシュアップされててびっくり。茶摘みと工場見学でも、ちゃんと最新式のマイクとスピーカー使って案内してくれてるし、がんばってはりますわあ。極上の抹茶に仕立てるため、太陽の光を遮って育てられる茶の木。一年分をこの時期にすべて摘み取るんだそうです。ほんとに贅沢に、新芽しか摘まない。もちろん手摘み。抹茶が高いわけよね〜〜。見学後にふるまってくださる、新茶の抹茶は飲み放題。とても新茶らしいフレッシュなお味でした。畑でちぎって食べてみた、摘みたて葉っぱと同じ味。あ、でも家で飲んでる銘柄のが好きwでも新茶には新茶のよさがあるよね。あれか、ボジョレーヌーボーとかみたいなもんか。第二京阪ができてから、宇治はとっても近くなりました。最初に平等院を見に行った時は、ほんと遙かな遠足だったんだけどな。いまや、一時間ほどの工場見学のためだけに出向くことができます。とはいえ、駿河屋のお団子とかお菓子ははずせないもんね、結局、橋のところまで行くんだけど(笑)最近にはめずらしく、行きも帰りも運転したのでした。家人がインデザインと格闘したあげく、ほとんど寝てなかったからね。無事に戻れて、やれやれ・・・デシタ。
2014年05月17日
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ようやく、ブラスバンド部の指導員に(ほんとは顧問ではないのね、非常勤講師だもんw)してもらえることになりました。出勤簿も別に用意してくれました。しかし年間25日という制限付き。これはなかなかシビアな条件です。茶道部でも20日だそうで、月に二日の活動ならまあなんとかなるんですかね。どう考えても正規雇用の人がやるべき仕事で、毎日練習しても足りないようなものだろうに、週に一回あるかないかの活動で、どんな成果を出せるか考えただけで、ちょっとガクブルきちゃいますが。ギャラの話は昔ちらっと聞いたけど、D千だかE千だか??高校で木管楽器のトレーナーやってた時はC万だったよねー(笑)どっちにしても、ほんとにもらえるのか確かめるのがコワイんで、もういいです。身分的にきちんと確定してくれたら、それなりに安心できるからそれだけで。音楽準備室の片付けがあらかた片付いた頃から、徐々に楽器の様子なんかを見ていってますが。言ってもいいかな?壊れてます。かなりのものが。去年までまともに活動してたなんて、とても信じられないくらい満足に使える状態ではありません。一つ修理を頼んで、持ってきてくれる頃には次の修理が発生しています。予算がもうないと言われながらも、捨てられた子猫のような目で事務に泣きつき、楽器屋の営業のお兄さんをタダバタラキさせ、本来修理対象のものなのに、パーツ購入にすり替えて自力で修理するとか、もう。もうね。たぶん、私、ここの音楽室を使えるようにするためだけに、この一年派遣されたんだわ。(笑)だって定年退職された音楽の先生の後任なんだもん、普通に考えたら正規採用の人が来るでしょう。なんかからくりがあったんじゃないかと、さすがに。・・・逃げられた?ww結局片付けに追われて、本来の「音楽科教育」が、まともにできているのか、ものすごく不安になっています。一般校の音楽は初めて教えるんだし、ブラスバンドも自分が指揮するのは初めてだし。毎年「初任者」なのは今回だけじゃないけど。支援校でも同じだけど、ずっと長いこと、少なくとも一年以上同じところで仕事するのと、短期間だけというのは本当に負担がぜんぜん違うものですね。「昨年同様」の昨年がないのとあるのとでは大違い。そしてなにより「来年」があるのとないとでも。それでも、どこから見ても初々しくなんかない私ですから、まわりから見たら不安でしょうね。申し訳ない。おまけに準備室にこもって、職員室には印刷室に用がある時しか行かないし。楽器の整備とか、伴奏の練習とか、職員室でできる仕事なんか何一つ持ってないですもん。最初、職員室に楽譜を置いていて。授業のたびに楽譜抱えて行き来し、それでも必要なものを忘れたりするので、これはアホなことしてると気づいたんです。・・・授業以外は仕事じゃないんでしたっけww着任早々に「ピアノの調整(修理)してくれないと授業できないっ!!」と騒いだ結果、まあそんなに費用をかけず(調律師のお兄さんを口説き落としてw)にある程度直してもらった音楽室のカワイグランドピアノ。休み時間にピアノを弾きたがる生徒が多くて、それならと自由にさせてたら、早々にだいぶくるってきました。私としてはとても困るんですが、やっぱり学校にあるグランドピアノを弾く、友達の演奏を聴くってのは、意外と大切な音楽経験なんですよ。最近、内気そうな男の子が「今からでもピアノ弾けるようになりますか」と言ってきました。弾きたい曲ができたなら、きっと弾けるようになるよー、休み時間に遊びにおいで。とかいいつつ、昼休みはブラスバンド部の昼練が入っていて、練習したい子もホワイトボードで遊びたい子も、準備室に立てこもりたい子も、いろいろきてるんですが。昼休みに休めなくなったのが、体力的にはかなりダメージ大きいなあ。音楽って楽しいよねー。その気持ちを潰すようなことだけはしたくないし、弾きたい楽器が学校にあるなら、できるだけさわらせてあげたい。二学期からは、準備室の楽器を音楽室に展示して、休み時間に弾いていいことにしようと思っています。幸い、靴を履き替えないと入れない教室なので、無闇に入ってくることはなさそうだからね。ブラスバンド部も、初めて楽器を持って2カ月なのに、曲に挑戦したりしてすごくがんばってます。基礎練習につきあえない私のせいでもあるんですが、どんどん曲を吹こうとしてて、うれしいやらかなしいやら。10月の文化祭に向けて、とりあえずがんばります。さて、初めての試験問題作成。2教科分ってのは、えらい荷が重いですな。技術のほうが一学年だけなのが救いです。こんな「鑑賞の記録」を作ってみたんですが、みんなたくさん書いてくれて感激しました。試験問題も、営業ツールになるくらいのを作るべ〜ww
2013年06月15日
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半年に一度だけ、取り憑かれたように食べ物を作る時期がくる、わたくし日本ぺんぎんでございます。みなさま、ごきげんいかがですか。庭の柿の木を見るたびに、おいしそうに育った葉っぱが気になって仕方なかったの。指をくわえて炎天下、しみじみ眺めてばかりいるものだから、えらい日焼けしましてね(笑) いかんいかん。これはもう、作ってしまうしかない! と決意した6月はじめ。先週の金曜日、お仕事がなくて(体育大会だった)少し休めたから、これはチャンスとばかりにサバとサーモンを買ってきて、寿司酢の準備もしておいた♪というわけで、一日長い週末のおかげで、なんとか完成にこぎつけました〜。体調的に、今年は無理かなあとあきらめ半分だったんだけど、一日のお休みは大きかった。念願の柿の葉寿司!!去年はどこのレシピを見たんだか、10カップの無洗米を使ったんで、ものすごい大量にできたんだけど。今年はもう適当でいいやと、炊飯器の最大目盛りで作ったから百個ぐらいだった。それでも、包むのは大変。去年はもう地獄の内職風味で、独りで黙々とやってたんだけど、幸い今年はコムスメが家にいて(昨日約束破ったから外出禁止だっただけww)手伝ってくれたんで、ものすごーーーく助かった。寿司飯がなんだか塩辛いようで、失敗したなーと思ってたんだけど、馴染んできたらぜんぜんそんなことなくて。記録をあさったら、去年は味が薄くて醤油つけて食べてたんだっけ。じゃあ今年のは成功といえるんじゃないかな。今日のお昼から、どんどん食べてってますが、やめられないとまらないおいしさです♪家で柿の葉寿司作るってのも、なかなかできない体験だよね。実は私、高校生の時に「本場柿の葉寿司作り体験」をしたことがあるんです。友人の郷里が奥吉野にあり、天文同好会(笑)の合宿と称して、夏休み、しばらく滞在させてもらいました。そこで、たぶん「商品」にする柿の葉寿司を作っておられたんですね。別に「体験」させてくれるつもりはなかったんでしょうが、好奇心旺盛なジョシコーセーだった私たちが見逃すわけもなく、強引にお手伝いさせてもらったのでした。古い民家のいろり端、とても風情があり、夏の暑い盛りだというのに風が涼しくて心地よく・・・釣ってきたばかりだというアユの塩焼きは、その後食べたことがないほど香り高くおいしくて。畑でとれたてのトマトも、一生忘れられない味だった。あれは夢のようだったなあ〜。いやあの、柿の葉寿司。たくさん包ませてもらいました、売り物だというのに。ちゃんとした専門の道具があって、手順も一通り、教えてもらいました。でもって、もちろんご相伴にあずかりましたとも。当然、いままで食べたどの柿の葉寿司よりもうまかったさ。なんで奥吉野はあんなに食べ物がおいしいんだろう。いまでも憧れの地であります。----------------------------------------------------------------------さて。レシピをここに記録しておこうかな。自分のための覚え書きです。前日までに準備する「寿司酢」・白砂糖(別にきび砂糖でも大丈夫だった)150g・塩(ゲランドがいいよ)50g・酢(千鳥酢一択)220mlポリカのボウルに入れて、レンジで少し加熱して砂糖を溶かす。一晩以上は寝かせておく。しめ鯖・近江屋で三枚おろしにしてもらってくる。・バットに並べて天火塩をまんべんなく振る。斜めにして冷蔵庫に入れ、1時間ぐらい。・水気が出たら、鯖を水洗いして塩を落とし、ペーパータオルで水分を拭き取る。・ジップロックに入れ、酢4とみりん1をひたひたに入れて15分〜30分ぐらい漬ける。しめサーモン・刺身用を用意する。・塩を振る、あまりたくさんじゃなくていい。・ジップロックに入れ、酢とみりんと塩を入れて15分ぐらい漬ける。寿司飯・無洗米8合。水は7合分。昆布を入れて炊く。・炊けたらすぐ飯台にあけて、合わせ酢を合わせる。・一回で全部やると、多すぎるかもしれないので、ちょっと考えたほうがいいよ<来年の私・扇風機をこの日のために用意するのを忘れずに。柿の葉・横幅が大きいのがいい葉っぱ。・直前に切ってよく洗い、水気を拭き取っておく。前日に雨が降ると助かるのにねえ。押しをかける容器を用意できると尚良し。丸く切ったベニヤの蓋でも作っておこうかなあ。
2013年06月08日
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綱渡りな毎日ですが、非常勤の掛け持ち、なんとか続いていますよ〜。私学女子校の技術科は、先週、初めての実習でした。エダマメのタネを4つ播きました。タネを播いてしまってから、水やりに困難を来すことがわかって、近所のホームセンターにじょうろを買いに走ったり、もう前途多難ですが(笑)豆に自分の好きな名前をつけて植木鉢に書いてもらいました。名付けたものには愛情が湧くと思いませんか?特に私、水曜日から金曜日、公立音楽科に行ってますからみててやれません。その分の気持ちを豆の名前に託したという感じです〜。今日、お休みだったので様子をみてきました。(私学なので土曜も学校やってます)ちゃんと水やりもしてくれてて、順調に芽が出ています。よかったー。一緒に行ったねえちが、担任の先生に「みんな楽しみに水やりしてるよ〜」という話を聞いてきてくれたので一安心です。次からは木工の実習に入る予定ですが、工具がどうなってるのか確認してないわ〜。来週のうちにどうにかしないと。あわわわ。公立音楽のほうは、文化祭やら体育祭やらの行事の話がぞろぞろ。文化祭で学年合唱をするそうで、それは聞いてたけど、どうやら合奏もあるらしい。それはえらいこっちゃと、合唱の曲を見てるところです。教科書の曲は最初から考えないって、今までの習い性ってやつですか(笑)合奏はどうしようかなあ。男の子たちがギターをすごく弾きたがってて、教えてあげたいし。そういえば、中学校ってカスタネットとかタンバリンって一つもないもの?音楽準備室の片付けが、やっとあと少しになったけど、結局、その手の楽器は割れたマラカス1組とトライアングル2つ(バチはない)だけ。しゃあないなあ、うちのを持って行くか〜。ブラスバンド部はなかなか練習に入れませんで、苦悩しています。こちらも私が参加できないあいだに、どうやって練習するか、かなり綿密に考えないと進まないようす。豆に名前つけるようなオマジナイでは効かないし。体力不足で時間が足りないのがつらい!!
2013年05月18日
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完全に引きこもり。仕事するのが精一杯だから、何もできない私でございますが。コムスメが参加している野外活動サークルの親睦会に、なんとか出席してまいりました。むかぁし、よく車で連れて行ってもらった峠の上。風景が変わってるのに戸惑って、トンネルに向かったりして失敗したけど、なんとか到着。薪で火をおこし、鍋や飯ごうでごはん炊くって趣向です。火起こしはお父ちゃんたちの仕事だったみたいなんだけどねー。ついつい、見てたら歯がゆくて(笑)お手伝いしちゃいましたわよ。いやー、息子にいいとこ見せようとしてたのに悪かったかなあ。プライド傷つけないように配慮はしたつもりだが〜〜きちんと束ねられたウツクシイ薪に戸惑っちゃうワタクシ。どうやったらバラせるんだ、これ。(-"-)こーんな素性のいい薪を扱ったことがありませんので〜〜。廃材積み上げたのとか、丸太を材木にした残りの皮とか。そのへんで枯れ枝集めてくることも多かったし。「それ、アウトドアちゃうで。サバイバルって言うねん」と家人に突っ込まれて、ああそうだったのかと気づきました。そういえば水源は川の水だったから、雨が降ったら飲めるようになるまで大変やったもんなあ。訓練校の友人と、山小屋を作っていた頃の話です。亡夫も意気投合して、同じ敷地内に穴窯を作らせてもらえることになり、毎週末、そんな暮らしをしていたのでした。そういうのが肌に合うのか、もともと素質があったのか、日焼けと虫がコワイこと以外は平気で長期滞在してましたね。最初のガッコの教え子ちゃんも、何度か一緒に長逗留してくれましたっけ。いまはもう、放置されてただの荒れ地になっているのが残念。さて、サバイバルではない今回のアウトドアのほうですが。火はついたものの、鍋の置き場所がテキトーで、ぜんぜん沸かないの。だからって軍手で鍋を持ったらアカンって、ヤケドするよ。あぶないとーちゃんが結構おりました。火はありがたくてコワイのだ。もっと畏れてくらさい。で、4つあったカマドのうち3つ面倒みたんだけどね。もうばっちりナイス。まさしく「火」って感じに仕上がって、満足満足。(^^)あー、久しぶりにおもしろかったあ。ごはんもおいしく炊けましたよん♪肝心の娘はカレーの具を切ったり、遊んだりしてたみたいで、母の所行にはまったく無関心であった様子。私も娘に教えようとか思ってなかったから、よその子に熱心に教えてしもたわ。サバイバルの技術は、何ごとか起きた時には役立つだろうし、やらせたいのはヤマヤマなんだけどね。まあしゃあない。何ごとも起きなければいいんですが、ここんとこの地震、やですねえ。
2013年04月20日
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実技教科を2教科新規で同時進行って、思ったより大変(笑)たまたまの巡り合わせではあるんだけどね。ホームセンターをハシゴして、工具のコーナーをさんざん物色。チェックしてきた商品の評判をネットで調べたり、別のに変更したり。やっぱりゼットソーだよな、古式ゆかしい両刃とか胴付きの替え刃はあかんわ。ネットなんかなかった頃からのお気に入りが、世の中でも人気商品だとわかってうれしかったりしてね。大型工具がないんだから、キット使うしかないわけで。キットに両刃はオーバースペック(笑)ゼットソーは縦横斜め対応になってて、ちょっと感動。ほとんど徹夜で型番調べて、データ作って「買ってください〜」とお願い。百近い数のものを発注するなぞ、経験がないので心底ビビってしまう。授業が大変なんてことはぜんぜんないの。どっちも楽しいったら、もう♪こっちのしゃべりにツッコミがくるなんて、うれしくてなんぼでもしゃべってしまう。音楽のほうも進んでます♪ピアノ修理の見積もりが来てて、昨日の調律師さんに修理してもらえることになったの〜。すぐにというわけではないけど、見積もりが通っただけでも希望が持てる♪電池を入れっぱなしでダメになってる電気楽器も、ゴミにできる状態にまで片付けたし。粗大ゴミが大量に発生してるけど、かなり見通しが良くなりました。ただねー、ホコリがすごい。どうやったらこんなに、ってくらい。職員室に空気清浄機があったのを、夜だけでも借りられないかなあ。ここだけはさわらないでおこう、と思ってた書棚。指導書が見つからなくて、結局、全部片付けないといけなくなってしまった_| ̄|○私、片付けるだけで燃え尽きるんじゃないかしら・・・・ブラスバンド部もみないわけにはいかなくなって(笑)つきあってます。練習量も少ないし、どうにかなるのかわからんけど、それでもできないよりいいかと。音楽やってる分には、なーんにもつらいことない。やっぱり私、大人付き合いが苦手なんやなあ。・・・非常勤に向いてるかもしれん。(^^;体力的には相当つらいけど、仕事はとっても楽しいです♪これでまた経験値が上がると思うとうれしい。目下の悩みは、通勤用に電動アシスト自転車を買おうかどうかということ。ただの自転車でも危なっかしいのに、やっぱりまずいだろうか。(--;
2013年04月18日
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今日は午前中で授業が終わりだから、商店街でお昼食べて帰ろう♪ と思ってたの。雑用してるうちにお昼が過ぎてて、遅くなったなーと名札を返して「お先に失礼しまーす」と出ようとしたら「事務の先生が探してたでー」と呼び止められ。だもんで事務に顔出すと、ピアノ修理の合い見積もり先が、3時だか4時だかに来るんだと。・・・なんで今日???ここで帰ると、望み通りいかなかった時に悔しいよなと、結局待つことに。来られたのは4時も過ぎてからで、終わったのは6時過ぎ。若いけど職人気質で、自分のスタイルを持ってる調律師さんでした。古いピアノだから買い替えもできるかもしれん、と言いつつ、修理の方針を話し合い。だって〜。明日にでも直してほしいんだもん。今日の授業で困ってるんだし、新しいのになりゃうれしいけど、待てますかいな。いままでたくさんの学校のピアノ見てきましたが、ダントツに状態が悪いのです。何も言わずにそのままそれを使えば、こんなボランティアの仕事しないで済むんだけどね。せっかくなら「ピアノの音ってキレイ」と思ってほしいもの〜。そういう記憶の積み重ねって、わりと大事なんじゃないかと。今日のお兄さんは、見積もりに来はっただけやのに、ハンマー削ってみてくれました。「角刈りみたいに削れたハンマーがある」という謎のピアノでしたが、その角刈りがサンプル。ダンパーペダルの雑音も直してくれて、それだけでもすごく弾きやすくなりました。話がちゃんとできる人でないと、任せるのイヤなんだけどな。お役所だから、見積もりが高いとあかんのねえ。テープ起こしで、イヤというほど悔しい思いしてるよねえ、みなさん。「技術で選べよ、技術で」と、あいみつ出すたびにハラ立つ。それからまた雑用したり、悔し紛れにピアノ弾いたりして。(笑)外が暗くなったので、慌てて帰路に。わはははは。結局、お昼は食べ損ないました。でも、こうした私の無理難題に「どうにかしよ」としてくれはるんで、ほんとにありがたいです。さっそく箏も買ってもらえることになりました♪ ネットより安いの。わーい。片付けはまだまだ先が見えないけど、少しずつ動いててうれしい。帰りにICOCAの履歴を出して気づいたんだけど、まだ4日、13時間しか仕事してません。うーん、感覚的にはもう1カ月以上いる気がするなあ。あ、でも校門を通過した数は確かにすごく少ない(笑)なんか入ったら出られないのかな、一般校って・・・・_| ̄|○
2013年04月17日
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怒濤の一週間が終わりました。そういえば、どこからも辞令もらってないけどいいんかな(笑)前半は、かあいい女子中学生たちと一緒。ものづくりにとっても興味津々だったので、何か残るものを一つ作らせてあげたいなあと、ちょっと方針転換するかもしれません。やっぱり枝豆だけじゃ寂しい(笑)後半は教科書使った音楽です。自己紹介で使った「なまえ」の歌が思いのほかウケて、ノリのいいスタートになりました。中学生だもん、こんなんバカにするかなと思ってたからよかったわー。なんでだか、たくさんのクラスで「どこの出身?」と訊かれたんですがどうもね、MC(笑)は大阪弁じゃなくなるみたい。意識してなかったんだけどなあ。30人ほどの人数をいっぺんに気配りしようとしたら、かなり辛い。これはさすがに消耗しました。7回あった授業のうち、ちょっと残念だったなと思ったのは1回。授業以外のことで問題があって、流れが作れなかったの。初めてにしては、まあまあかもしれない。でも、その1回に当たった人には申し訳なくて。次は楽しんでもらえるといいなあ。どのクラスでも、ベートーヴェンのソナタをサワリだけ弾いてみました。ざわつき具合によって、悲愴と月光を使い分け(笑)それがなんとどこでも大好評で、途中でやめてるのにちゃんと拍手がくる。生演奏の力はすごいですね。失敗してるのに、それを指摘されたりもしないの。<ありがたや歌もぜーんぶ一緒に歌っちゃいます(笑)おかげで伴奏はボロボロだけど、いいねん、また練習するねん。自分ではまったく満足できる演奏できてないんですが。歌うまいなー、とか、ピアノむっちゃうまいやん、とか、生徒さんたち、うれしい合いの手入れてくれます。もう、みんなノセるのうまいんだから〜。そんなこんなで、一週間最後の金曜日。いちばん終わりの6時間目、もう生徒さんたちもくたくただったろうに。女の子が、終わってからわざわざ「せんせー、すごい楽しかったわー♪ またな〜」って、声かけてくれたんです。(>_
2013年04月13日
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非常勤講師というお仕事、タテマエは「授業だけ担当する」わけですが〜。そんで、授業が始まってない今は、まだ仕事があるわけないんですが〜(笑)かわいそうな音楽室のピアノを、まともに弾ける状態にしてもらうため。大量にあるギターに弦を張ってもらうため。必修のはずの和楽器、太鼓が一張あるだけだから、せめて箏でも買って?・・・とかとか、授業を企画できる状態にするところから、がんばってます。楽器屋さんに、調律のやり直しを頼んで(もちろん立ち会う。ボランティアだ^^;)箏の仕様やら値段やら調べて、シラバス書いて、なんやらかんやら・・・まだ、仕事じゃないんです。大事なことなので二度言いました。(笑)入学式のピアノは、実は浄書にはまりすぎて練習不足。ピアノが壇上の奥にあり、歌ってる人たちが見えないんですよー。声が遅れて聞こえてくるので合わせるのが難しく、焦ってあがりました。すごく褒めてくださった方もいらしたんで、聴いてる人はそんなに気にならなかったのかな。だったらいいなあ。体育館のピアノは非常に状態が良く、いい響きの楽器でした。古いのにね。念のため、音楽室のと入れ替えできないかと業者さんに尋ねたけど、まあ無理よね。でも、あのぐらいの状態になんとかしてくれないかなあ。授業の計画は、すっごく楽しみなんですけどねえ。準備室に放置されてるアップライトがあるんで、歌のテスト用に使いたいんだけどな。あれも調律してもらえるかなあ。自分自身、楽しいと思う音楽の授業を受けた経験がまったくないから。あんなことにだけはしたくないと思うわけよ。で、学習指導要領あたりのあれこれを眺めてたら、すごい楽しそうなの。なんだ、やっちゃっていいのね。ふっふっふ〜。前向きに考えたら、一から立ち上げなんだから。・・・でもね。授業以外は仕事じゃないって、まわりの人がわかってくれてないのがつらい。前のガッコは、そのへん徹底しててすごかったなあ。あれでギャラが一緒で時間は短いってナニ(笑)まあ、どうにかして何かやらかしたい私のような人間には向かないか。自分にも何かできることがある、と思わないと、生きてるのがしんどくなるんやね。私がいることで、誰かが少しでも笑ってくれたら最高。
2013年04月04日
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日に日に、ノーミソが音楽のほうにシフトしてきています。今日は、公立中学校音楽の勤務先にご挨拶(と、結局会議)。私学のほうも、なんかあったみたいなんだけど、来なくていいよ〜って言ってくれたので^^;ほんとは8日からしか雇われてないし、会議は仕事じゃないんだけどね。(笑)まあ自分が仕事しやすくするための情報収集だと割り切って、おつきあいしとります。でも、掃除当番まで順番まわしてくれなくていいのよ〜〜(泣)そういえば、技術科の先生は兼務なんだそうです。ちょっとびっくりしました。なんだかなー、そんなんだったらやっぱり技術受けるのやめようかなあ、と思ったことでありました。ところで音楽室はすごい惨状でした。でも、子どもたちのためだからと、その場で片付けてくださった管理職や事務、管理作業員さんたち。授業で使える状態の楽器がなく、でも予算も取っていない。「なんとかしたいんです」と訴えた私の無茶を、終わりの会議で提案してくださいました。動かす力のある人が、ちゃんと動いてくれるんだとわかって、本当に嬉しかった。ダメでもともと、楽器がなくても授業はできます。少しでも豊かな音楽に触れさせてあげたいもんね。さて、「あんなピアノではまともに音楽できない」なんて言っちゃって、弾けなかったら洒落になりませんがな。でもって、本気でピアノの練習を始めました。3日の入学式で弾く曲の楽譜。一つは古くてきたなくて脳が混乱して弾けない。もう一つは素人さんが楽譜書きソフトを「使ってみました」みたいなので、やっぱりまともに読めなくて弾けない。ああ、浄書屋さんが書いた市販の「君が代」が美しいこと……数時間練習したけど、スラスラ弾けるようにならない。これはもう楽譜の問題だと結論づけたので、腹をくくって浄書を始めました。昔使ってた高いソフトはもう動かないから、フリーのソフトで。いやあ、ありがたいねー。とりあえず、五線にオタマジャクシ並べるところまではどうにかこうにか。記譜法的にちょっとあかんなあと思って、ジタバタしてみたけど、実はこれがpdfに書き出せるんだわ。なんだ、イラレで調整できるやん。これも仕事だと思うと、時給下がって悲しいけど(笑)楽譜浄書は、本当に私のしたかった仕事の一つです。久しぶりに悪戦苦闘したけど、やっぱりすごく楽しいね。浄書ソフトだけでは不満だらけだけど、イラレで調整すればかなりいい線いくんだもん。pdfの加工は完全に職人のコダワリの世界よ(笑)明日は私学で家庭科の先生と打ち合わせ。どんな展開になるかな。楽しみです。
2013年04月02日
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思えば、10月に受けたあの1本の電話が転機でした。いつものごとく、床に伏したまま。在宅で仕事をしてはいたけど、主治医からの指導は「できるだけ休みましょう」。電話の懐かしい声が「元気?」と問うのに、元気じゃないことを気取られないようにとテンション上げて答えたこと、もうバラしてもいいよね。幸い、今までになく長い期間、気分安定化薬が合っていて、薬の調整もできていたし。身体に負担がかかりすぎなければ、外の仕事をしてみてもいいよと許可も出てたし。何より、もう一度同じ場所で働きたいと何度夢に見たか知れない。その憧れが叶うんだもの。求められた役割は、短期間、誰かの代わりをすること。3月までのあいだに、中の人が3人(笑)何がなんだかわからないままに、結局、終わってしまった。大人とは、なかなか馴染めなくて苦労したけど、前に立たせてもらった授業では、子どもたちがみんなすっごく笑ってくれたからいいやww……でも、もっともっと笑わせてあげたかったな。それだけが、やっぱり心残り。「音楽の人は要らない」と、おしまいを告げられた。でも、会議で配られた紙にはそんな理由はどこにも見えないのが、悔しかった。もともとただの穴埋めだったんだよと、そこには書かれていた。私にもできることがあるかもしれない、と思ったところでお別れだったのは辛かったけど。できることがあるなら、ほかのところでもやっていけるかもしれない。そう思って、ぽっかりと空いた時間にあちこちに登録してまわった。いま、在宅になってしまったら、心理的ダメージと身体的な疲労で、また立ち上がれなくなるかもしれない、そう思って少し焦った。動き始めてすぐに、非常勤の仕事があると連絡があった。中学校の音楽。それから続いて、やはり非常勤で私学の仕事があると次々と電話が入った。いやあ、人生でこんなにモテたのは初めてじゃなかろうか。(笑)紆余曲折があって、私学でご縁があったのは、やはり音楽にかかわる可能性の高い娘の母校。吹奏楽の指導者を探しているというお話もあって、びっくり。本務のほうは、教科と教室の立ち上げからということで、好きにできる♪非常勤だけど、環境整備の提案まで業務にしてくださってギャラが出ることに。公立のほうは、見事に何もない音楽室に唖然として、これからどう料理しようかと楽しみ。いきなり「君が代」と「大阪市歌」と「校歌」の楽譜をもらって、入学式に弾くことに。長らくそーゆー仕事してないから、ちょっと緊張して練習中。もらったテープの演奏が、あんまり「??」なので、明日編曲し直してデータ作る。こちらのブラスも、もしかしたら指導員待遇で仕事が増えるかもしれない。音楽ができるなら、家で寝てるよりずっといい!ありがたいお話に舞い上がって、ふと、後ろをふり返ってみると……。あの時、寝床から這い出さなければ、今の仕事はなかったし、できなかったよね。きっかけをくださったこと、本当になんと言えばいいのかわからないくらい感謝しています。奇しくもご退職されることになって、一緒の場所にいられることはもうなくなったけど。最初と最後にご縁があったなんて、もうそれで十分すぎる。身に余る幸せ。(^^)本当に本当に、ありがとうございました。社会復帰という、望んでも決して容易ではないことを成し遂げられるかもしれない。中学校の非常勤講師、私学の講師という、今までになかった職種にシフトすることで、一番苦手な大人づきあいを、ちょっと斜めにかわせる気がするし。なにより「授業中の大人づきあい(-"-)」がなくなるのはうれしい!(笑)というわけで、4月から、新しい生活が始まります。いろんな要素が盛りだくさんなオシゴト生活になりそうですが、コケないようにバランス取りながら、楽しんでがんばります。(^^)/在宅のお仕事も、最近ありがたいことに大盛況。晴れて兼業できますので、時間の割り振りをしっかりしていこう。自己満足に陥らず、お客さんにしっかり評価される仕事を目指します。
2013年03月29日
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大学の通信課程で、情報の免許を取ろうかとまだ考えている。支援校の免許のほうは、放送大学に願書を出したら合格通知が届いた。先日、大阪市の講師登録に出向いた。やはりウェブに赤字で書いてあったとおり、技術科は人が足りないらしく、現状でも片手で足りないほどしか人がいないんだそうな。私は、もちろん支援学校を希望していたんだけれど、その話はちっともさせてもらえずに、ずっと技術でもいけるんかどうか、って話ばかりだった。最初の人とずいぶん長く話していて、それが面接だと思ってたら、中学校の担当者さんだった。正式な面接は別でびっくり。これだと、もしも支援学校に枠があっても、とりあえず技術のキープくんで置いておかれそうな気配だなあ。去年なんか、ほんとに人が足りなくて、退職した先生とかにも電話しまくってお願いしたけど、5月に欠員が出て9月までみつからなかったんだって。#つまりそんなにしんどい仕事なんだ_| ̄|○ホンチャンの面接は、元技術の先生だという、年配の方だった。だけどまあ、こっちだってもういいかげん若くないからねえ。以前、市で仕事した時も思ったけど、ぜんぜん流れが違うのね。ほんとに教育委員会の担当の○○さん、ってピンポイントで電話がかかってくるの。市に登録しに行ったもう一つの理由は、採用試験が受けられるかもしれないから。出願の時点で講師として働いていたら、私のトシでも試験が受けられるのよ。受かるか受けるかどうかは別にして、「どうせどんなにがんばっても正規採用の道はないんだ」というやさぐれた気持ちから逃れられるのは大きいもんねえ。採用に関しては、どこまで行っても仮定の話にしかならない。大学で資格を取るということについては、自分がその気になればほんとの話になるからさ。やっぱりお金がかかっても、有効に使える資格のほうがいいよねえ。このトシで、子どもに教育費がかかるというのに25万、自分のために出せる????願書を出すにはもう少し猶予がある。放送大学は、お金を払わなければキャンセルになるだろうし。そもそも。いまの自分に勉強できるだけのノーミソが残ってるんだろうか。主治医に相談なんかしたら、どうせとめられるだろうなあ。こういうことをしちゃうのが、躁転してるのかもしれないし。でも勉強はしたい。できないかもしれないけど、それでもしたい。どうしたらいいんだろうなあ。
2013年03月17日
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1月の末、双極性障害の治療薬で、ひどい薬疹が出てしまいました。多くの薬を試してきたけれど、今までで一番合っていて、一生つきあうつもりでいた薬です。コイツの薬疹自体は命にかかわるもので、もう少し気づくのが遅れてたらヤバかったんですが、幸い薬好き(笑)だからすぐに「あ、出た」と思って受診し、事なきを得ました。とはいえ。主治医からあっさり総合病院の皮膚科にまわされて、すわ入院かとビクビク。とりあえず、ステロイドたんまりいただいて継続通院、今まで愛用してた薬も一蓮托生、全部一括削除と相成りました。それがねえ。愛用してた薬のなかにベンゾジアゼピン系のがあったの。いや、ベンゾの離脱はすごいと話には聞いてたけど、メインで使ってる意識がなかったから、まさかそれだと思わなかったんだもん。離脱症状で死ぬかと思ったよ(笑)歯医者の麻酔があるでしょ、あれが全身にかかってて何週間も消えないの。主治医によるとステロイドの副作用も重なってるとのことだったけど、薬ってやっぱり毒なんだと痛感したことでした。薬疹が出た薬。もう一生飲めないそうです。マズイけど気に入ってたのに。また一から、合う薬を探していかなくてはなりません。双極性障害の治療は、鬱病と違って、気分の波をいかに薬でコントロールするかということなのです。治るわけではないんですね。インターネットでいくらでも情報が手に入りますから、薬には詳しくなりました。医師任せで治療を受けるということもありません。定期通院や血液検査、薬でのコントロールも含めたら、普通の人より健康になれるかもしれない。そう思えば、なんだってできるのだ〜(^^)/そろそろ休みましょう、とおっしゃっていた主治医の慧眼。心配して見ていてくださる方がいることのシアワセを、しみじみ感じています。------なんでだか、書いたのが消えてました^^;寝ぼけて削除したのかなあ。(笑)
2013年03月13日
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今のお仕事、思いがけず長い間続けさせていただきましたが、予定通り3月末でおしまいになりました。お世話になった皆さま、本当に本当にありがとうございました。m(._.)mそれにしても、こんなに早い時期にクビを宣告されるとあとがしんどい、さすがに^^;自分の無能さを真っ正面から突きつけられたようで、運とかそういうなぐさめが入らない。さて、今日は定期通院の日でした。いろいろありまして、さすがにかなりちょっとやさぐれた気分。(笑)話すことをまとめられるかなと思ったんですが、長い待ち時間が出ていて、眺めるともなく熱帯魚の水槽に眼を向けているうちに、だんだん落ち着いてきました。あの水槽が設置されてから、もしかしたら初めてサカナがいるのを見たかもしれない。最初は不気味で、本気で傍に寄るのも怖かったんですよ。必ず、水槽の見えない場所に座ってたぐらい。もしかしたら最近、ちょっとデザインが変わったかな?これは最初の様子。うーん、あんまり変わってないか。慣れたのか、はたまた、あまりのショックに感覚まで麻痺したのか(笑)怖くなかったし、同じサカナが同じ場所にこだわってるのを、なんかカワイイと思いながら見てたりもしました。そういえば。「なんで鬱になったん?」と(あの、いえ、鬱ではなくて躁鬱ですけどね)まっすぐ問われて、すぐに的確な答えが出なかったんですが。言い訳もごもごしたけど、実は躁鬱発症の原因はぜんぜん違うのでした。あんまりいろいろ語りたいことがありすぎると、口をつぐむしかないものですね。自分だけがつらいとか、そんなはずない。けど、自分のつらさは自分だけにしかわからない。まだ日が暮れぬ宵、病院へ向かう石畳の道を数えながら、あたたかい言葉をかけてくれる人の親切まで疑ってしまう心のささくれを嗤い捨てることもできず。結局、熱帯魚になだめられて、主治医の言葉に拾われたのでした。今日が通院の日でよかった、ほんとによかった。もちろん家人には愚痴るつもりでしたが、なんかもうそれどころじゃない(笑)来し方行く末を真剣に考えなくちゃ。いつも帰途につく時から、もう何もする気が起きないぐらいくたくたなんですが、何故かハイになってます。大丈夫か、私(笑)ハイになったついでに、ご無沙汰していたお友達のところを眺めてまわってたら、こんな動画を紹介しておられました。いつも彼女の紹介してくださる動画はツボにはまるんですが、テレビはおろか、たいていの動画をじっと見てることのできない私が、つい最後まで見てしまったわ〜。ああ、おもしろかった。元気もらった。さて、あと少しがんばろう。(^^)
2013年03月12日
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障害者訓練校を受験していて、合否通知を待っていた若い友人がいまして。合格発表は1日だと聞いてたので、ドキドキしてたんですが、みごと合格されました。もう、ほんとにほんとにうれしいです。おめでとう!!グラフィックデザインの道へ進まれるということです。学校で勉強しただけでは、なかなか厳しいところもある世界ですが、このタイミングで出会えたことは何かのご縁かもしれません、心から応援しています。(^^)/さて、私がコンピュータに手を染めたのは、MIDI使って楽譜を書きたかったからなんです。でも、初めて使ったソフトはExcelでした。ご存じの方は少ないでしょうが、ExcelはもともとMacのソフトです。計算の苦手な(というより壊滅的にできない)私にとっては、もう神の手のような道具。コンピュータって、こんなに便利なんだという感動をくれたのはExcelです。手で表を書いて、数を数えたり計算したりしてたのを、魔法のように素早く片付けてくれる。きれいな文字でプリントできることも、楽譜どおり電子音を鳴らせることもすてきだったけど。Excelは、数学的な脳みそに不均衡のある私に、その「つらさ」を取り去ってくれて、数学的楽しさだけを見せてくれたのです。最初に使ったのがExcelでなかったら、こんなにコンピュータを好きにならなかっただろうな。そのExcelを使うことが増えました。新調したばかりの自分のMacには入ってないんですが、最近、お仕事でWindowsのOfficeを使うようになったんです。昔に比べると、ほんとに使いやすくなりましたね。でも、皆さん、何かとお困りのことはあるみたいで。今日、いただいたご質問に「Excel2007のグラフで網掛けができない」というのがありました。ざっと眺めてみると、確かにヘルプにすら項目がありません。ネットで調べてみたら、そのままではできないということはわかりました。プリント時にモノクロ設定にする方法とグラフのパターン塗りつぶしChart Pattern Fillsという、二つの方法があるようです。手元に2007がなく、試せないのでこちらに記録しておきます^^;パターンを設定するのは、ある程度手間がかかりそうなので、とりあえず白黒でプリントした時にわかりやすくしたいということなら、印刷設定を変えるだけというのはお手軽でいいですね。数日前にも、エクセルの表をワード書類にくっつけて1ページに印刷したいとおっしゃる方もおられました。これは、ワードのほうにエクセルの表を読み込む機能がありますね。ワードも、昔と違ってずいぶん洗練された操作感になっていて、事務的な書類を作るぐらいならば、わざわざイラレを使う必要ないなあと思ったことでした。ワードやエクセルで、普通に事務的なことをするのに「こうしたいけど、どないするんやろ」という程度なら、いつのまにかわかるようになっていたみたいです。「わからない」「できない」という言葉を封印すれば、いまはインターネットが助けてくれますし、それなりに習熟しているソフトがいくつかあれば、そこからの類推でどうにかなります。ようやく、仕事場のWindowsにもすっかり慣れてきました。なあんだ、毛嫌いすることもなかったなあ。まわりの人たちにも、だんだん馴染んできました。何より、自分が前に出て、子どもたちを笑わせたりする機会ができたのがうれしい♪そして、今回は図書係なんだそうです。コンピュータ関係のことは部外者だけど、図書館はさわっていいのよね?本の紹介ポップとか作りたいよねえ。蔵書管理をパソコンでできたらいいのにとか、貸出管理とか手書きだけどなんとかできないかなとか。正直、コンピュータより本のほうが好きだもんね〜。ということで、あと1カ月足らずですが、何かできないかなとワクワクしています。
2013年03月04日
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どうやら全国的にお正月は終わったらしいのですが、大阪はまだ松の内ということで(笑)あけましておめでとうございます。私は子供のころから、松の内は15日までだと聞いてたんですが。7日がスタンダードだなんて、ネットで見るまで知りませんでした。なんとなく、えべっさんが済むまでお正月気分でしたねえ。ここのところ、楽天にはアップしていなかったのですがおせち料理の画像をアップします。かまぼこと棒だら、昆布巻き以外は自作です。毎年、少しずつ種類が増えています。来年は昆布巻きを作ってみようかなあ。これは、お重に詰める前の状態です。最近、子供たちが自分のお重に詰めたがるので、俯瞰できるようにテーブルに並べています。作るほうはまだ参加させてませんが、好きなものをきれいに詰めるのが楽しいみたいで、まあまずそのあたりからかな。これは元日、まだ手つかず、オアズケ(笑)の状態です。ネットでヒトサマに見ていただくようになってから、食べる前に写真撮影という手間が入って、なんか妙な感じ。私の育った家では、祝い鯛を家族の数だけ用意するというのが恒例になっていました。これが普通と思ってましたが、そうではないんだとわかったのもネットのおかげです。今でも実家はそうしてるようです。うちは大晦日に大きなバーベキューコンロ(?)を使って、ベランダで4尾焼きます。年々、炭を起こすのが上手になりますね。晩ごはんは残り炭でバーベキュー。あんこ餅がデザートです。関西の風習で、三が日は「にらみ鯛」。手をつけずに置いて、三日の夜に初めて箸をつけることになってました。私たち子供は待ちきれずに食べてましたが、父は三日間睨んでましたね(笑)父親の家系がそうだったようで、お雑煮も父方の白味噌です。私はこれが食べ物の中で、たぶん一番の好物です。二日目はコムスメの好きなすまし雑煮。白味噌雑煮が続くより飽きないし、実はこれも好物w三日目は両方作ります。もう、お雑煮ラブ♪表向きは、日本の伝統行事を次世代に残すため、でありますが。とにかくお正月料理が大好きで、普段は料理しないのに、このときばかりは、どんなに疲れててもビョーキでもw負けずに作ります。本音は自分が食べたいから〜〜。幸い、子供たちも楽しみにしてくれていて「残ったおせちを使った料理」などというものを作ったことはありません。最後は奪い合いよ(笑)というわけで、今年も無事、お正月を迎えることができました。いろいろとお世話になった皆さま、本当にありがとうございました。どうぞ、今年もよろしくお願いいたします。
2013年01月09日
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外に出てのお仕事。もう13年ぶりだったので、戸惑うことばかりだったのですが、本日無事最終日を迎えることができました。お世話になった皆様、本当にどうもありがとうございました。それからネット上で応援してくださった、顔も知らないお友達やリアルなお友達。皆さんの、変わらずがんばってる様子が支えでした。最初の頃は、とにかく通勤ラッシュがこわくて。人の流れを斜めに突っ切るとか、それ以前に他人とひっついて電車に乗ってるとか、とにかく精神的につらかったです。仕事そのものより、そっちのほうがもうほんとに(笑)おまけに電車はしょっちゅう微妙に遅延するし。今日は、何より苦手な「ご挨拶」がありまして。ああ、もうほんとにこれさえなければ、もっと積極的になれるんだけどなあ。でも、あとから個々にお声がけくださる方もたくさんいらして、とてもうれしかったです。たった一人新しくできたお友達と、お昼ごはんをご一緒しました。いろいろココロにわだかまってたことをお話しできて、胸のつかえが取れました。今までで一番おいしく楽しいお食事でした。それから、ちょびっとですが、クラリネットを吹かせてもらいました。きっかけとチャンスをいただいたこと、ただただ感謝。そのおかげで、すっかりいい気になって、また練習を再開しようかなと思い始めています。家で本気の練習したら、かなーり近所迷惑かなあ(笑)ただでさえ、練習室はコドモたちが取り合いしてるのに、私まで参戦したらうるさいだろうな。まあいいや。せっかく規則正しい生活が維持できてきたから、ムダに時間を過ごさないようにしよう。通信大学の資料も続々と届いています。少し脳みそが活性化したのか、やってみたいことがたくさん増えました。先立つものがないから、ちょっと考えちゃうけどね。漢検も挑戦してみたいなあ。……これって躁転????<だよなあ、たぶん。いろいろやりたいことは増えましたが、とりあえずのミッションは、スーパーでイチゴを買い漁ることです。明日8時半から行動開始。しばらくは洋菓子店でお手伝いしています。(^o^)/
2012年12月21日
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もしかしたら物心がついた頃から、自分は根っからの悪人だと信じていたんだと思います。自分の心の内にしかない、人に知られたらおしまいだというようなこともたくさん抱えていて。だから、それを他者に気取られまいと、ずいぶん無理をして取り繕ってきたんです。善人だったらどう考えてどう行動するだろうか。そういう想像力だけは豊かだったので、どうにかこうにかバレずに生きてきました。そう、いわゆる「ネコをかぶる」という状態。ですが、とある人と話していて、ふと思ったんです。もしかしたら、かぶっていたネコが取り憑いてしまったんじゃないか。取り繕ったはずの思考回路が、いつのまにか自分の回路になっているんじゃないのか。あまりに長い時間、そのふりをしているうちに、皮が剥がれなくなってしまったのかもしれない、と。いまの自分は、悪人というよりはただの小心者のような気がします。決して善人になれたわけではないけど、「根っからの悪人」だと表現しなくては気が済まないほど、強い意志を持っているわけでもない。いや、そもそもそんなに強い極性を持った善悪が存在すると、どうして思っていたんでしょうね。そんな、アンタ、悪の権化みたいな存在だとしたら、それはそれで自己評価高すぎ(爆)まあ、不真面目で小狡いくらいで(笑)死ななきゃなおらないほど、どうしようもないヤツでもないかもなあ。主治医によると、病気になるほどクソ真面目なヤツwwらしいですが、それは私の本質じゃないよと、そっぽ向いてました。どうしようもない罪悪感とか後悔、それから無力感。のしかかっていたものはあまりに重くて、他人の言葉では何も変わらなかったのに。いまの自分と過去の自分が、ぐるっとまわってくっついた心持ちがして、癒着したネコの皮がすでに自分の一部になってるような気がしたんですね。そんなことを思った直後にいやいや、違うぞ。油断するんじゃない。トシとった分だけ、ネコのかぶり方のバリエーションが増えただけかも……とか考えてしまい、また堂々巡りするんです。ほんと、いいトシして考えることじゃありませんね。どんだけヒマなんやろう、私。(笑)いらんことにノーミソ使う余裕があるんなら、もうちょっと人の名前を覚えろよな(☆_@;)☆ \(`-´メ)
2012年12月17日
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さてさて、記録作成のためではなく、純粋に会議に出るようにあいなりました。でも。どーーーーしても、内容とは無関係なアレコレが気になって仕方ありません。ああ、この発言者のこれはケバだから、記録するならこうかな、とか。この人、たくさん喋ってはるけど、文字にしたらわずかやなー、とか。司会者さん、テンション低すぎ〜聞こえへん、とか。ああああ、マイクくる前にしゃべり始めたらいやん……とか(爆)<余計なお世話そして、どうしてケバが発生するのかということを、朧気にわかってきたように思います。たぶん「場の雰囲気」なんですね。録音された音からは、あんまり伝わってこない臨場感。オコシストはケバだと言うて一括りに迷惑がる傾向があるけど(いや、時間稼げてありがたいか(☆_@;)☆ \(`-´メ))、その場では必要なのかもしれないなと思うのでした。ところで。今日、とってもツボだった発言者さん。「さいぜん言いましたよってに」「せやさかいに」なんて、ちょっと昔の大阪弁をさらっと自然に使っておられます。いや〜、一気にファンになってまいましたがな(笑)普段、使っていても、フォーマルな会議で話す時は使わない人が多いでしょう。私もたぶん、そうだと思います。たいがい、古い大阪弁を使うほうですが、フォーマルな場でしゃべる時までそのまま突っ切る確信はありませんね〜^^;思い起こせば、高校に入学したてで、まだ吹奏楽部に片足突っ込んでた頃。指揮者の先輩が、ほんとにベタな古い大阪弁を使う人でした。むっちゃ憧れましたわあ♪指揮がかっこよかったってこともありましたが、たぶんその頃からそういう傾向があったんでしょう。もともと上方落語が好きだというのが、根っこにあります。頻繁にある転勤(._.)の自己紹介で好きなタレントを問われたら、必ず「桂米朝」と答えてました(笑)<コドモは知らんがな最近は国語で、こども落語(だったかな?)を見せてもらうのが楽しみ。練習したことがないから、自分で一席、というわけにはいかないけど。耳から入った音は、音として脳みそに残るタチだからできないかなあ(笑)学芸会(?)のナレーションもさせてもらいましたが、面白かった♪そういえば。「〜してはる」という言葉のニュアンスについて、オコシストの仲間が尋ねておられましたね。ここだけ取り出したら、単純に敬語表現なんですが、なんとなくやわらかい言い方にするために使ってるような感じもあります。とにかく、方言を使う人が好きです。標準語のアクセントが痒くて仕方ないの。特に関西出身で標準語を使わない人が好きだなあ。いやいや、もちろん関東の人が関東の言葉を使ってはるのには、何の違和感もありませんよ。それはその人にとっての方言ですもんね。為念。
2012年12月14日
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職場のPC環境が、いろんな面でわからなくて。そもそも「誰に尋ねたらいいのか」を、「誰に尋ねたらわかる」のか、根本的なところにひっかかったまま。(笑)んなもん、わかるわけないって開き直ってりゃいいのかもしれないけど。今日は、新しいPCが「設定済み」と書いて置いてあったのを、わ〜い、じゃあ使っていいんだ〜♪と勝手にログインしちゃってオコラレました_| ̄|○だって、いっぱい種類があるから、使ったらあかんのがあると思わなかったんだもん。ごめんなさいごめんなさい。う〜、お代官様、おねげーですだ。アタシのごとき不逞の輩にもてあそばれぬよう、パスワードは最初からきちんと設定しませう。だって、最初にいろんなIDとパスワ設定したけど、どれをどれに使うのかわからん〜とアタマ抱えてたら「何でもいいからログインできるのを使うの」と教わったんだよう。<そういう意味じゃなかったんだね^^;使っちゃダメって叱られたんで、しょんぼりと「情報」の教科書を眺めておりましたら、そのあまりの出来のよさに嬉しくなりました。これ、ちゃんと教えてもらったら、かなりいい線いくよ〜。系統だった知識があったら、今みたいにいろいろ悩まずに済むかもしれないなあ。中学校技術の免許取った時は、まだMS-DOSだったもん。(´・ω・`) コンピュータと木工と栽培しかわからん「技術」より「情報」だけのほうが御利益ありそう。だけど、この教科書って何年使えるんだろう。ほかの教科と同じようにはいかないよね。すぐに陳腐化する部分と、そうではない部分で分けてあるのかな。そういえば、高校の学参って五教科以外、需要あるんだろうか。中学校以上にレアな仕事になるよね〜?そもそも話を聞いたこともないわ、そういえば。……閑話休題っと。Windowsがんばって使ってます。でもヒトサマが困ってればあれこれ助言できるってのに、自分はまだ納得できるレベルに達してないという矛盾。^^;;;基本的な操作がわからんわけじゃないから、たぶん知らなくていいことを理解しようとして行き詰まってるのかなあ??ヒトコトで言うと「なんで家でできることがココではでけへんの〜?」ってだけなんですけどね。フタコトで言うと「家でできてるアレはここではどうやったらできるの〜?」だもんで、公式メールの受発信テストと単語登録、環境設定の変更とかいろいろやってみました。うん、ちょっと使いやすくなった♪いちいちメールアドレスを打ち込むなんて、やってられません〜。あ、誰も私のアドレスにメールくれる人なんかいないんですけどね(爆)そもそも毎日チェックしないもんな〜。何に使うんだろwwまあいいや。というわけで、このブログに使いたいサイトへのリンクを貼っておくのです。検索してる時間がもったいないもんね〜。歌詞検索J-Lyric.net元人事担当者がつづる面接裏マニュアル
2012年12月10日
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在宅で仕事してたら、声を出すことが非常に少なくなります。私のように電話恐怖症だと、あまりにしゃべらないので、声が出なくなるほど。ケーキ屋さんのオープンを手伝った時も、あまりに声が出なくて往生しました。そのままの状態で、人と接する仕事をすることは不安だらけ。けれど短期間とはいえ、声を張り上げてたから、少しは大丈夫かという期待もあり、いまのお仕事に飛びついたわけです。今いただいてる仕事、実は音楽の担当じゃないんですね。うれしいことに国語が担当。テープ起こしの仕事との関連もあるから、別に困ったりはしない。けれどやっぱり、生徒さんたちは音楽が好きで、私なんかのだみ声(笑)でも、一緒に歌っているととってもよろこんでくれる。それが、なによりもうれしい。それでつい、ほかのことをほっぽり出して歌ってて、オコラレる^^;最近のうたも歌手もまったく知らないけど、過去の資産が役に立ってます。それに知らない歌でも、とりあえず音源はネットで試聴できるし、歌詞も公開されている。いい時代だねえ。なかなか家で勉強する時間がないけど、せっかくだから覚えたいなあ。というわけで。最近、リクエストされたり、勉強しておきたい歌の備忘録。新沢としひこ&中川ひろたか「にじ」「おひさまになりたい」「気球に乗ってどこまでも」…あともう一曲なんだっけ?「それが大事」だったかなあ、違ったかなあ???あと、お楽しみ会で歌うという最近のうた。コブクロさんの「紙飛行機」。…「紙飛行機」というと井上陽水が浮かぶんだけど(笑)もう一曲、西野カナさんの曲、タイトル完全に忘れた^^;また追記します〜。どうでもいいんだけど、最近ツイッターで流れてた「それが大事」の替え歌があまりにしみじみしたのでご紹介。Takuya Y./ベンさんの投稿です。負けないこと、投げ出さないこと、逃げ出さないこと、信じ抜くこと。鬱になりそうなとき、それが一番マズい。あまりにそのとおりなので、涙が出ました(;_;)毎日歌っていると、だんだん声が出るようになってきました。今まで、どんなにしてもかすれてたのに。声帯って使わないとダメになるんですねえ。実は、クラリネットも吹こうかなと思って、職場に置いてあるんです。でもこちらは、練習してよさそうなタイミングとかわからなくて放置中。長らく音楽から遠いところで暮らしていましたが、だんだんと里心がついて戸惑ってます。毎日、生徒さんたちと歌を歌っていられるので、すごくシアワセです。あの笑顔を見ると、ああ、音楽やっててよかったなと思います。もう、音楽だけでは暮らしていけなくなっちゃったけど。自分の根っこに音楽があることを、この数カ月で思い出させてもらいました。みんな、ほんとうにありがとう。
2012年12月06日
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12時15分から1時まで昼休み。いまのところ、ファミリーマートで売ってる198円のおにぎり弁当が主食です(笑)。自分のペースで食事したり、ぼーっとしたりする時間がある。「あと5分起こしたら」とか「キリのいいとこまで描こう」とか、そういうの関係なしなんて、なんてすてき。在宅自営やってたら、きちんと時間どおりに休むなんてことはまずなかったもの。ついつい限界がきたら休む、とかになりがち(^^;でもって、いまの昼休み。内気なもので(爆)、イヤホンかけて外部の音を遮断しながら、ネット上を眺めているわけです。そしたら意外とみんな(って在宅自営のお仲間たち)、ちゃんと昼ごはん食べたり、休憩したりしてるのね。今までそういう規則的な生活から外れてたから、気がつかなかったのかもしれない。やっぱり正しい生活習慣って大事なんだなあ。
2012年12月05日
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毎日、電車に乗る生活というのが新鮮です。すし詰めだけど(笑)大川沿いの桜が、日に日に紅葉していきます。線路脇にある現代詩同人誌編集部の部屋の窓。高校生の頃に毎週通ってた、懐かしい部屋です。古い建物はそのままなのに、窓だけがサッシになってるのを見つけたり。遠い日々を越えて、変わらないものと変わっていくものが混じり合う。ふとした拍子に、自分は何も変わらずそこにいるかのように勘違いしそうになります。でも、電車の窓から見る道路の印象が、すっかり変わってしまいました。昔は風景でしかなかったはずの道路が、頭の中で繋がって地図を作ります。いつのまにか、私にとって電車は「道路から見上げるもの」になっていたんですね。ずっと車の生活だったし、たまに電車に乗っても空いてる時間だったから、車窓をしみじみ眺めるなんてことなかったからなあ。高校生の頃から、一気に記憶がワープする感じです。満員電車には相変わらず慣れなくて、あちらぶつかりこちらぶつかり、おたおたよたよたしてるんですが。満員電車より、雑踏のほうがオソロシイです。(^^;運良く空いてる電車に乗れた時は、車内の広告を眺めるのが楽しみ。多くの人の目に触れるところにある広告は、やはり素晴らしいものが多く、とても勉強になります。最近、細い書体をメインにとても効果的に使ってある広告を見て、へぇ〜と感動しました。スピード感が表現できるんですね。ふーん。誰にでもそこそこな印刷物が作れてしまう時代……という言葉さえ言い古されて久しいけれど。多くの人が行き交う場所に掲示される印刷物には、さすがに「そこそこ」はありません。しみじみと、もっといいものを見ないとセンスなんか身につかないなと思いながら、感動した広告は写真撮ったりするアヤシイ人になってます(笑)
2012年11月19日
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家庭科の免許が欲しいな、と思っていろいろ調べていたら。臨時的任用職員(学校園での講師業務)の募集について(教育委員会事務局教務部教職員人事担当)こんなのがひっかかった。赤い文字で※ 例年、中学校「技術」の希望者が不足しております。奮ってご応募ください!って書いてある。そうなんだ。だから私なんかにも、声がかかることがあったんだね。技術の授業、正直言って、苦手な分野と得意な分野が極端だから。それより、家庭科のほうが全般的に得意なことばかりだし、両方できたら、結構使えるかもなーと思ったんだけど。本当はどうしても音楽がやりたい。あとは、現役日本語使い(?)として、国語もやってみたい。まあ夢見るのはタダだし。ダメだったら、また自営に戻るだけだ。今は青色申告で事業主なんだけど、ちょっとこのままではイカンなと思って、事業主を家人に変更することを画策している。現実にはほとんどの業務を家人が担当してるにもかかわらず、名義が私になっているのでややこしいんだわ。学校の仕事、とてもありがたいんだけど、孤立している感がぬぐえない。自分でなければできないことというのがなくて寂しい。空き時間にすることがないって、つらいのよ。だからって居眠りしてたり、腰痛体操してたら心配されちゃうしww暗黙の了解が教えてもらえないから、いろんなポカをやっては凹んでいます。自分の名前で仕事できるのって、ほんとにシアワセだと思うな。まあ、寂しいのは家にいても同じだし。たまにでも話ができる人がいるだけマシかもしれない。やりたいことは断然音楽だけど。もし技術科で首がつながるなら、そういう方向も考えられるのかなと、ちょっと気持ちが揺れる夜でした。------------------------------あ゛ーーー、また書いた記憶のない記事があるぅ〜(笑)体調不良になると、どうもいらんことしでかす率が上がりますなあ。誰か止めてくらさい_| ̄|○
2012年11月18日
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Windowsを勉強するとか言っておきながら、ついつい易きに流れた愚か者。学校の音楽でも和楽器必修(?)になったからですかね。音楽室と更衣室w(なぜ?)に箏が置いてあります。これはラッキー♪と狙ってました。ふふふふ。今日は会議も終わったし。文化祭で使う着物の加工もしたし。職員の皆さんと談笑するには、まだ絶賛人見知り中なので(笑)音楽室に籠城しに行きました。ふっふっふ〜。すでに琴爪と楽譜は持ってきてあったのさ。コレしか弾けない「六段の調べ」。ピアノだと「ねこふんじゃった」、違うか「エリーゼのために」ぐらい?私が大学に行ってた頃は和楽器って人気なかったから、ムリヤリ専攻外の授業に頼み込んで受講させてもらったんです。年に2回ずつだったけど、地唄箏曲人間国宝の故菊原初子先生がお稽古してくださるという素晴らしいご縁もいただきました。静かで気品のある、まさに日本の心という感じの音。間近でお稽古していただいたことは、一生の財産だったなといまでも思います。当時は自分なりに精進したつもりでしたが、大学を出てからは弾く機会もなく、残念に思ってたんで、練習できるかな〜とワクワクしてたんですよ♪楽器を出してみたら、まあびっくり、学校仕様の箏があるんだ〜。弦の番号も書いてあるし、琴柱の場所までポイントしてある。……音はそれなりですが、まあね。^^;弦がゆるくて弾きやすく調整してあるみたいです。最初は床に正座して弾いてたんですが、人の出入りがたまにあり、ちょっと異様かもしれん…と家捜ししたら、立奏スタンドが出てきました。それで弾いてみたけど、すごい弾きにくかった〜(-"-)力の加減がうまくいかへんの。今はいろんなものが売れるから、和楽器屋さんはホクホクかもね。ねえちが小学生の頃、小学校に琴クラブができたんだけど、楽器が足りなくて私の楽器をかついで登校してましたっけ。当時は琴をやってる小学校は珍しかったのか、テレビや新聞に載ったりしたんです。いまはコムスメが、やっぱり琴クラブに入って、ドレミファ調律の琴でなにやら弾いてるみたい^^;弦をはじくだけで和の世界ができあがるって、不思議で楽しいんだよ〜。ここの生徒さんたちにも弾かせてあげたいわあ。きっと日本人の血が騒ぐと思うぞ(笑)さて。今日は六段のうち、最初の一段だけ練習してみました。真面目に練習すれば意外といけるかも(^^)やってみてあかんかった時のダメージが、クラリネットに比べたら少ないからいいわ。また時間ができたら、続きを練習しようと思ってます。お仕事いただけてるあいだに、最後まで弾けるようになるといいな。弦を押さえる左手の指がイタイ。なつかしい感覚です。
2012年11月14日
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何度も言いますが(笑)もう二十年近く、ほぼMacしか使っていません。何度も何度もWindowsも使おうとして、挫折し続けています。とはいうものの、門前の小僧のごとく、実は慣れの問題なのかもしれないなと思い始めた今日この頃。職場のノートPCに少し慣れてきた気がします。キライキライと言いながらも、考えてみればMS-DOSの時代からC言語のプログラミングやらWordの入力試験やら、幾たびも使う機会はあったんですね。キライを使えないに言い換えてしまったら、ちょっとまずいんじゃないの?それに気づいたのは、授業でWord入力をしている場面に居る必要ができたから。操作で困ってる生徒さんに対して、なんと私は解決に向けたアドバイスができるんですよ、実は。別にいいとこ見せたいわけじゃないの(笑)だって、起動してログインするところまでは、生徒さんたちに手伝ってもらったんです。コイツ、使えねぇな、と絶対思われてるよね。(爆)でも、Finder(ってWindowsで何ていうんだっけ)操作とか、キーボードの設定とか、結局、私がWindowsを自分のMacのようにして使おうとカスタマイズしてきたことは無駄ではなかったようでした。基本的なことは昔から変わっておらず、見慣れてみればなんてことはなかったのです。そっか。私、高校生の生徒さんたちが生まれる前から、コンピューターで仕事してるんですね。ただ、ちょっと使ってる道具が違っただけ。授業で彼らにアドバイスできたということが、少し前向きな気持ちにさせてくれました。いまだに右も左もわからずおろおろしているけれど、これからはWindowsだからと遠ざけたりしないで、チャンスをもらったと考えることにします。それを教えてくれた生徒さんたちに感謝。(^o^)/時間が空いたら、やたら充実している図書館で本借りて読んでることが多かったけど、ちょっと方針転換してみます。それと、クラリネットの練習してもいいよと言ってもらったので、来週ぐらいから楽器を持って行こうかな。もうずいぶん長らく吹いてないので、恥ずかしいけどね。箏もあるので、使わせてもらおう。自分のは出す場所がないの、家が狭くて(笑)人の名前もだいぶ覚えてきました。だからストレスも減っていると思います。風邪、タイミング外さずに葛根湯さえ飲んでいれば大丈夫。今回はさすがにムコダインを引っ張り出しましたが、もうだいぶ良くなりました。西洋薬はポイントで効きますね。すでに仕事を始めて1カ月が経過しました。あと1カ月と少し、無駄に時間を費やさないように、頑張らないように頑張ります。なんつってもWindowsだ!!(^^)/
2012年11月13日
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執拗な手洗い消毒、薬剤を使っての丁寧なうがい、常時マスク着用。加えて、朝夕の葛根湯服用。もう長いことぬくぬくと在宅仕事をしていただけに、抵抗力も相当落ちているだろうと予想して、これでもかとばかりに細心の注意をしていたんですが。とうとう風邪ひいてしまいました。敗因は、あきらかに葛根湯を切らしたことです。ストックしてあると思った分が切れていて、そればかりか持ち歩いている分も無くなっていました。_| ̄|○飲まないと絶対やばいな、と思ってた時に飲めなかったのが痛かった。仕方なく、小青竜湯を飲んでみたものの、やっぱり合わなかったみたい。金曜日に倒れて(笑)土日は静養したんですが、今朝、まだダメでした。初めて職場に「お休みいただきます」と電話しましたら、あんた何モンじゃ、という対応をされましたww。あたし、知名度、まだないんですね。しくしく。なんとか一時間遅れで出勤したものの、やっぱり不調。見回せば、なんかマスクしてる人多し。すでに風邪、かなり流行ってるそうです。あうう〜。さて。遅れて出勤したため事務的な処理をしようと、それ用のコンピューターにログインしましたら「未処理のなんちゃらがあります」とか、たくさんメッセージが出ています。先週の金曜日、環状線が遅れていたんです。環状線なんか、次々来るから遅れたって平気だろうと思ってたら、えらい間違いでして、駅に着く前に毎度止まっちゃって動かないんですよ。いつもぎりぎりの時間に通勤してるわけじゃないけど、こんなに止まったら遅刻する〜と、さすがに焦りました。昔の記憶で「遅延証明」ってのが頭をよぎりましたが、そんなもんもらってるより走って行けば間に合うかも。いや、遅延証明はネットでも出てたはずだし……と全力疾走しましたら。ちょうど8時30分に、出勤カード通せたんです。で、やれやれと思ってたんですが、これがクセモノでした。8時29分までに通さんとあかんかったんだそうな。_| ̄|○シランガナなんか、秒読みで校門閉められる高校生の頃を思い出しましたよ……遅延証明もらってないし、どうしたものかとご相談させていただいてたんですが、やっぱりネット上にありました。iPhoneで調べて「こんなんありますけど〜」とお見せしたら「プリントアウトできますか」と言われましたが、できませんよね??遅延証明書 履歴一覧 大阪環状線こちらにあります……(^^;意外と活用されてないのか、これではダメな理由がもしかしてあるのか。ちょっとまだわかりません。そうそう。事務処理用のシステムをいろいろ眺めてまわって、古い古〜い記録が残ってることに驚愕しました。……こんなんあるんやったら、あんなイジメのような履歴書書く作業なんか要らんやん!!まあ、システムに載ってない「履歴」が必要な場合もあるんでしょうけど。でもその場で「手書き」できるという幻想は、お願いだから持たないでくらさいっ。(;_+)今回は自宅にお持ち帰り、エクセルで入力、イラレでレイアウトして出力。13級90%長体かけて、どうにか5枚でおさまったの。手書きしてたら10枚で済んだかどうか……いや、読める字で書けたかどうか(--;なのに、辞令は素っ気ないプリントアウトされた紙ぺらになっちゃってて。いろいろ過渡期なんでしょうね。
2012年11月12日
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決して短い時間ではないと思うんです。一時間半。大学の講義一コマ分ですよね?このところ、講師の方のお話をリアルタイムで聞く機会があります。研修に力を入れておられるらしく、この短期間にたぶん3回目。別に文字に起こすわけじゃなし、気楽に聞けばいいものを。つい職業病が出て、超真剣に傾聴することになって疲れてます。とほほほほ。文字にすることを前提として、もう十数年、人様のお話を聞きたおしてきました。普通に生きてたら、こんなにたくさん「講演会」なんか聞かないよね。(笑)リアルタイムwだと、聞こえないからと聞き直すわけにいかない。なんか知らない言葉が出てきても、検索するわけにもいかない。マイク使ってくれないからって「すみません、マイクお願いします」と言うわけにもいかない。一時間半という時間、その場にいたのだけれど。そして、ものすごく真剣に聞いていたはずなんだけど。何がおっしゃりたかったのか、いまひとつ伝わってこなかったんです。残ったのは「時間がないから」と、いっそケバにしたいほどの頻度でつぶやいておられたことと、早口でやや乱暴な関西弁の印象(^^;ああ、今のは聞き取れなかった。その言葉は資料のどこに??あれあれあれれ……と思っているうちに、タイムアウトしちゃいました。職業柄(笑)、講演の内容を理解しないと気が済まない習性があるだけに、すごい不完全燃焼。端折られた部分って、この業界では常識で流されるとこだったの?正規職員の人たちは系統だった研修なり教育なりを受けていて、当然知ってることなのかな。仕方ないことだとわかってるけど、やっぱりくやしいな。知らないことがあるのに、知ってるような顔をして同じ仕事をしないといけないのって、うしろめたいような、なんともいえない寂しい気持ちになります。帰途。自分がその場にいたことの意味を、ぐだぐだ考えて煮詰まっちゃいました。ええトシして、何やってんでしょうね。(笑)
2012年11月08日
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久しぶりに表記とかの話です。在宅の仕事、相方が私の留守を守って頑張っています。学習参考書関連では、長らく図版作成しかしていませんでしたが、最近、音楽科教材の校正も始めました。再校なので、そんなに赤が入ることもないんですがどうもオコシストとしては気になって仕方ない表記があるんですね。モノが教材なだけに頻発する「何と言いますか」。感覚的に「何といいますか」とやりたくなりません?そんなことない?(^^;だって口に出して「言う」わけじゃないからねー。「〜と言われます」とかも違和感。瞬間的に敬語表現と捉えてしまい、なんかヘン。(笑)伝聞は、仮名表記って覚えてたんだけどなー。そもそも記者ハンドブックには「使い分けに迷う場合は平仮名」と書かれてるぞ←責任転嫁あと「違った風に」。なんかおさまりが悪い。ヒトサマの原稿にあれこれ言えるほど、経験ありませんが。ずっと眺めていると、それでいいのかなとも思えてきます。でも、最初に見たとき、あれっと思うんですよね。自分の原稿なら、最初から使わないだろうな。マスコミ表記と学校表記は違うだろうから、今までの習慣で赤を入れないように気をつけなくては。というわけで、学校表記(って、んなもんあるんだろうか)についてちょっと勉強しないといけません。学年ごとの配当漢字とか考えると、私のダイキライな「交ぜ書き」が頻発することになるわけで、ぞぞーっとしますな。コドモの教科書とか眺めてる限りでは、なんとなくですがマスコミ表記・速記表記とは別の、ある意味、見慣れない雰囲気があります。こんなとこで書いてないで、学参執筆の先輩方にお尋ねすればたぶん一発でわかるんでしょうけどね〜(^^;本題と違う、余白を埋めるための記事で、気になる表記が頻発しているので教科書にあたって確かめることもできません。そういうことを気にする回路は、しっかり根付いてしまってるようです。まあ、何ごとも芸の肥やしでありますな(笑)余談ですが、学参で音楽とか技術の執筆校正なんか、ほんとにあるのかと疑っていましたが、あるんですねえ。市販のものでは、いまだに見たことがありませんし需要がそもそも想像もつかない(--;今回の仕事も副教材です。……ごめん。言うていい?こんなん使って勉強できるようなガッコて、どんな平和なとこ??音楽専攻するんでもなければ、知らなくてもいいような……_| ̄|○てか、こんだけのこと知ってたら、相当ツウだと思うよ。やっぱり受験教科のほうが、いろんな意味でアレ(どれ)ですよね〜。いやはや、なんといいますか。(笑)
2012年11月07日
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十数年ぶりにガッコでお仕事するようになって、とても困っていることがあります。タイトルの「ディラン効果」です。wikiにもとうとう項目ができたんですねー。(^^;学校の特性上、日がな一日、どこかで何かの音楽が聞こえてきます。自分が入ってる授業やら、生徒が持ち歩いてる音源やら、その他いろいろ。きっと普通の人は、ちょっとやそっとで覚えたりしないんでしょうねえ。残念なことに、私の耳とノーミソは、音楽なら何でも選り好みなく張り付いてしまうんです。その音にノーミソが占領されて、他のことが覚えられない……ってイイワケ(☆_@;)☆ \(`-´メ)聴いたらループして止まらない曲ってありますよね???そういうのにひっかかった日には悲劇です。ドラッグストアは鬼門です。あと、娘が作る曲がそのタイプで、頼むから聴かせないでくれと懇願してるのに、Youtubeにアップしただの、歌詞がついただのと聴かせてくれます。もう大きいんやからコソコソしてくれ。親にそんなもん見せなはんな(--#というわけで、この数週間おもに「ひよこのかくれんぼ」と「こぶたぬきつねこ」等に悩まされ続けた結果。とうとうiPhoneに音源を入れて、持ち運ぶことにしました。通勤中にそれで音を上書きしようという寸法です。でも思い起こせば、ヘッドホンを使う仕事をしていながら音楽はヘッドホンで聴いたことがない。とりあえず仕事用のソニーMDR-EX90SLを持ち出してみたけど、使う前から耳栓部分をどっかで落としました。orzいまや製造中止になってる大事な仕事道具ですので、やっぱりこれを持ち歩くのは怖すぎる。あわててソニーの安いの(1980円)をヨドバシで調達しました。初めて電車の中で音楽を聴いたわけですが、音が外に漏れてないのか心配で。自分に聞こえる音が人に聞こえないって、なんか不思議です。でもおかげさまで、どうにかディラン効果からは逃れることができました。大阪駅の路上コンサートが追いかけてきても大丈夫。そういえば、家にいた時は声を出すこともなかったし、もう歌なんか歌えないだろうと思いこんでたんですが。きょう、たまたま立って歌うことがあって、すごく気分良く声が出たんです〜。ずっと姿勢が悪かったんですね、きっと。が。すでに音楽のセンセの代わりではなくなってて、国語のセンセの代わりになってますから、ちょっと残念。国語では落語聞かせてもらえますから、ホクホクしてるんですけどね。ガッコもハイテクになってて、なにかと驚くことの多い日々です。
2012年11月05日
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パソコンで仕事してる、というのは決して嘘ではありませんが、ちょっと誤解というか、真実と違う印象を与えるかもしれないなあと、痛感するこの頃です。外に出てお仕事をするようになってから、ほとんど自宅のコンピューターに向かう時間がありません。そればかりか、勤務先にあるのはWindowsのノートパソコンばかり。私が使っているのは、これでもかという程カスタマイズしてあるMacのデスクトップパソコン。WindowsXPも一緒に並んではいますが、これはテープ起こしにしか使わない、もはや専用機。もちろん、私以外の人には「とても使えない」ほどにカスタマイズしてあります。デザインもクラシック。見た目をMacとほぼ同じにしていた時は「このままでは面倒みない」と家人に宣言されて、泣く泣くツールバー(でしたっけ?)を下に戻したのでした。デザインとか版下作成とかのDTP関係の仕事は、私が担当しています。ウェブデザインもやってますが、使えるアプリケーションは凄まじく限定されていますから、自分でも、パソコン使えると言っていいのか、大変微妙です。アドビのソフトとATOK。原稿がWordとExcelで届くので、そのあたりも。あと、メーラーとブラウザぐらいかな。入力環境もぜんぜん違います。マウスの代わりに、ペンタブレット(ただしタブレットマウス使用)だし、キーボードはタイピングにこだわった高級機種。(笑)ついでに言えば、JISかな入力です。どうだ、恐れ入ったか(爆)コンピューターという名前ではありますが、道具としてはまったく違うものです。お恥ずかしいことに、今回の勤務先で最初に「ハイフンを入力して…」と言われた時「……どこですか、ハイフンって」と尋ねる羽目になったのでした。だって、ノートパソコンなんか使ったことないんです。かな入力してたら、ハイフンはテンキーのマイナス記号使いますから。以前、中学校でパソコンの授業をしていた時は、まだデスクトップのXPでした。毎日帰宅後に作業所のスタッフから後方支援(爆)を受けながら、付け焼き刃で教えてたんですね。それでも、いまほど学校にコンピューターがたくさんありませんでしたから、普通に教える程度なら困らなかったんです。だから、今でもXPならどうにかなるのかもしれません。あの頃は、スーパーのチラシの仕事しながらだったから、寝る間もなかったなあ。いや、ほんと若かったです。それはともかく。自分の仕事の道具ですから、自分が使いやすいようにしていくのは当然です。だから、みんなで一緒に使う道具というものが、まったく別のものだということに、いままでアタマではわかってたけど、現実に出合わなかったんですね。現実は、見たこともないWindowsビスタだの7だのの画面を見て、途方に暮れています。食わず嫌いせずに、どんどん使ってみればいいんですが、やはり「同じパソコンではあるけど、まったく違うもの」だというショックが、手を止めてしまいます。正直、Wordでレイアウトとか、できないわけではありませんけど、とても面倒な思いをしなければなりません。(昔はそういう無駄な仕事もありました^^;)Macのイラレで10分でできることが、WindowsのWordだと1時間でもできない自信がありますが、その程度には差があります。そもそも違うソフトですしね。テープ起こしの納品物を作る程度なら困らないので、使えば使えるでしょう。でも、そもそもログインする時点からやっぱりハードル高い。長年、外に出ずに仕事していた結果「パソコンが使えます」と、世の中では認めてもらいにくい感じになってたみたいです(笑)別に認めてもらわなくてもいいんですが、自分としてはもうちょっと何とかしたいものだと思わないわけではありません。まあ、まだまだ勉強しないといけないことはたくさんあるので、たかだか道具にこだわるのもどうかなということで。明日も目の前にあるノートパソコンを見て、ため息をつくでしょう。これがMacだったらなあ……って。
2012年10月30日
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ずいぶん若い頃、木工の職業訓練校で出合った友達が座位保持装置作る仕事を始めて、当時の自宅ワンフロアを貸し出しておりました。私も、しばらくのあいだ、そこで製作の手伝いをしてたんです。主にテーブル担当でしたっけ。(笑)社長のM氏が広い土地をみつけて移転するまででしたが、楽しかったです。訓練校に居る頃から、職訓のコドモたちも一緒に、いろんなことをしましたっけ。山小屋を廃材集めて作ったり、亡夫たちと穴窯を作ったり。まだ研究途上だった座位保持装置も、本当に熱心に研究していました。全国の同業者さんたちが、家に集まって討論会したりもしてましたっけ。見た目に似合わずw人格者だったM氏。いまだに忘れないヒトコトがあります。どこに行った時だったか忘れたけど、のんびり走っている私たちの車を、えらいイキオイで追い越して行ったクルマがありました。かなり危なかったので、普通だったら「何やねん」と怒りそうなものですが。それを見ていたM氏。「かわいそうになあ。あいつ、う○こ、ちびりそうやねんで」………そういう視点はありませんでしたよ。ええ。それ以来、私も乱暴に追い越していくクルマを見るたびに「ああ、トイレ行きたいんやねえ。早く着くといいねえ」と思ってしまいます。私はハンドルを握ると人格が変わります。ふだんの温厚とはほど遠い性格が、ホトケのように穏やかになるそうです(笑)腕に障害のあった亡夫が異様に安全運転志向だったこと。重度肢体不自由校(バス便乗のお仕事があった)のバス運転手さんから直々に運転心得とか技術とか教わったこともあります。家人は二種免許を持っていて、私の運転をずっと見ていたから、ある程度はおとなしい運転をするのですが、やはりキケンな場面に遭遇すると地が出ますね。それは仕方ないことなんでしょうが、運転中に安全確保以外のことに気を取られるのは、たとえ一瞬でも命取りです。命がけで走ってるという事実。M氏のように鷹揚(?)な考え方をできればと、今でも思います。……いえ、とっても品のない話ではありますが(^^;
2012年10月21日
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いや、値札の話なんですけどね。ケーキやパンの値札、大きく書いてあるのが「本体価格」だとなんか違和感ありませんか?最終的に払う金額のイメージが、いまいちつかめないというか。1円単位でみみっちく書いてあっても、正味の値段がわかったほうが、なんか親切なような気がするんです。ケーキ屋さんの値札、最初に作った時にアドバイスしそこなって、本体価格を大きく、税込み価格を小さく書いてしまったんです。そしたら、やっぱりお客さまからご指摘受けたそうで。あちゃ〜。最初は全部、税込みで1の位はゼロの価格設定だったの。でも、消費税は変わるからねーという話になって、ちょっとわやわやに。オープン前の騒動の中では仕方なかったと思うけど、ご指摘がきたなら、やはり直さなくては。いつのまにか、税込み価格というのが深く浸透してるんですねえ。1円単位の細かさに、文句をつける人ももういない。というわけで、値札の書き換えです。それがまた、商品が増えてたり、ロットが変わってたりして、コピーまで考え直さないといけない(笑)こないだまで、クリーム盛り上げてたやん、なんでバナナが載ってるのよ。いやまあ、それはともかく。小さな店なのに、商品の数ってこんなにもあるんだなーとびっくり。材料の都合(笑)で、日々、増え続けてるし。今日は曇り空だったけど、デコレーションケーキの撮影に行きました。特注のと普通のとチョコのケーキ。自然光だと楽ですね。また、Facebookにアップします。(^^)/なかなか更新できないけど、素材はたくさんたまってます。公式サイト(笑)のサーバー、早く手配しなくては。そ、その前にWordPressの勉強せねば……orz
2012年10月14日
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昨夜、飲みかけの紅茶をタブレットにぶちまけたらしい。(うちの「タブレット」はペンタブレットのことです)今朝、なんでかMacが挙動不審で、何度再起動しても直らない。なんでだろうと、さんざん悩んでたけどたまたま、打ち合わせするために傍にいた家人が「タブレットがおかしい」と気づき、持ち上げてみると一面水浸しだったの……よくよく思い出してみたら、確かに紅茶のグラス倒した。でもすでに朦朧としてるから、そのへんのタオルで拭いただけで寝ちゃったんだよね。普通ならありえない不注意だけど、昨夜は相当キてたから、もうあかんかったみたい。一応、現在できる処置はしてもらったけどやっぱりなんかおかしい。ついでに、SpamSieveが警告出してたのもみてもらった。根本的にコンピューターの調子がおかしくなってたのは間違いなかったみたい。修復かけた、とか言っていた。仕方なく、Windows用のレーザーマウスを繋いでるけどこれでDTPは無理だなあ。なんとかタブレットが使えるようになればいいけど明日まで乾かして、やっぱりあかんかったらオークションか何かで探さなくてはいけないんだって。しくしく。今のが気に入ってるし、新しい高機能のなんか要らないから。いかにタブレットのマウスに依存してたか、いまさらながらめそめそ。もっと大事にしてやればよかった。ごめんよう。
2012年10月13日
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先月の終わり頃。十年以上、取引している編プロさんに履歴書を送りました。なんで今さらかというと、音楽の執筆・校正者を募集してはったんです。そんな珍しい求人を、たまたま見つけたのがご縁だったんですかね。まだニフティサーブのパソコン通信、だった時代。DTPフォーラムだったか、パティオだったか忘れたけど算数の図版を大量に描かなくてはいけなくて、何のソフトを使ったらいいかと困ってる編集者さんがおられまして。当時、試験問題の版下をさんざん作っていた私は、何の下心もなく「よかったらお手伝いしますよ」と声をかけたのでした。けれど、それがご縁で、さまざまな教科からたくさんの方に図版の仕事をいただくようになり、今に至っています。そんな会社ですから、わざわざホームページを見に行くこともないんですが。ちょっとワケアリで、いろいろ営業先を見ていたら、たまたま「NEW」と赤字で書かれた求人が出ていたんです。お盆頃に、やはり音楽の執筆で面談した会社があったんですが、残念ながらご縁がないままに会社がなくなってしまいまして。もう、音楽の求人なんか絶対ないよなあ、と諦めたところだったんで、ほんとにびっくりしました。いろいろと。それで、渾身の経歴書つけて、履歴書を送りました。とっておきの「南極犬タロ」の切手を貼って。投函するときも「頼むぞ、タロ」と手を合わせて。そしたらその後、次々とありがたいご縁が舞い込んできたんです。短期間とはいえ、十数年ぶりのガッコのオシゴト。京都支社から「技術の免許持っておられると聞いて……一度、お会いしたいんですが」とお電話。(なんで技術なんだろう??)本社からは新しい図版のお仕事。これはやっぱり、タロの御利益でしょうか。営業が苦手な相方は、なんかブツブツ言ってますけど。彼の「簡潔に必要最低限をアピールする」って美学は、いまいち営業向きではなさそうです。私も自分の饒舌さに呆れないわけではないですけどね。いいんですよ、わかってもらえなきゃ意味ないんだもん。というわけで、今月中はガッコでオシゴトさせていただきます。昔、とってもお世話になった方がケガをされて、その代わりなので、うれしいばかりではないのですが。拾ってくださって、本当に感謝です。広い音楽室でピアノが弾けるなんて、もう一生ないかと思ってました。いろんなご縁に、心から感謝を。タロ、ほんとにありがとう。
2012年10月12日
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オープン3日目のケーキ屋さん。もう、食べログに写真が掲載されています。でもって、フェイスブックのページもグーグルの検索結果に表示。お客さんがブログに感想も書いてくださってました。そればかりか、試験的に作ってみていたWPのサイトまでひっかかる始末。未完成のサイトがひっかかるのはコワイ〜。それも、はなまるの下にくっつけてある、私が慣れるための実験サイトなのに〜。待ったなしなんですね、いやあまいった。さて本日、わたしはすっかりダウンしておりまして、ぜんぜん見に行けませんでした。なのに夕方になってから、高校時代の友人を連れて、お店に冷やかしに行ったわけです。妹たちに「大きくなったねー」と声をかけてる友人に爆笑。記念撮影などして、そのまま同窓会という名の飲み会に突入したのでした。わざわざ出向いてくれた友人たちに感謝!家人の話によると、すでにデコレーションケーキの注文がたくさん入ってるらしくて、急遽作ったチラシが役立ってるようです。写真がうまくなりたいなあ。まだまだ使える写真が撮れません。せめて素人っぽく見えないようになればいいんだけど。なかなか難しいです。さて。ほんとにウェブ作らないと。グーグル先生、こわいですorz
2012年10月07日
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コムスメ、3rdバイオリンですが、初めて弦楽合奏に参加です。教室を選ぶ時に、発表会に合奏ができるというので期待してたんですよ〜。やっと念願が叶いました。コムスメ本人はいたってゴキゲンに参加。ちょっと落っこちたりしながらも、弾けたら得意そうにふり返ったりして、まあすごく楽しそうだったので、結果オーライです。自分の出番が終わってからも、まだ見学していたいというので四時半から九時までずーっとがんばって参加しました。やっぱり合奏って面白いよねえ。師事している先生の門下生合奏もあるのですが、今年はまだ参加できませんでした。うちの先生は、教えるのも弾くのも素晴らしくて、今年の合奏の出来もバッチリです。来年は参加できるように、続けてがんばってほしいなあ。帰りに立ち寄った回転寿司(ねえちが留守番だったので特別^^;)で、大阪市ユースオーケストラの話をしてたら、毎週日曜がつぶれるのでなければ、やってみたいという感じでした。で、さっそく検索してみたら、案の定、大阪市長にやられてますorz。市音でさえあれだもの。どうなるかなあ。私も若い頃、何年間か吹かせてもらっていたオケなので、なんとか存続してほしいものです。さて、私も昨日から本気でピアノの練習しております。あと半月しかないのに、まだいろいろ課題山積。今日はできなかったけど、明日からまた修業いたしますです。やっぱり音楽って楽しいね。
2012年08月12日
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コムスメ、自由研究のネタに「抹茶と茶の湯」という婆臭い渋いものを選んだため、まあちょっと情報収集してたんですが。今年、抹茶の茶摘み体験と工場見学に宇治まで出かけたので、興味を持ったらしいです。抹茶も好きなので、まあいいかなと。もう一回、宇治の工場見学に連れて行こうかと思ってます。まあそれはいいんですが。お茶のことをいろいろ眺めてるうちに、茶がゆの話を見つけました。茶がゆって、あんまり一般的な食べ物じゃないみたいですね。私は子供のころから、祖父母宅に行くと、必ずと言っていいほど食べてました。夏は冷やしたのがおいしかったですね~。今の夏と違って、普通に放置しとけば冷えてましたもんねえ。井戸もあって、冷やしたすいかが楽しみでした。それで思い出したのですが、祖父母や父は必ず茶がゆに「はったい粉」をまぶしていたのです。あれはなぜだったんだろうなあ。残念ながら、子供だった私は手が出せず、味はわからずじまいです。一般的には「麦焦がし」と言うらしいので、麦なんでしょう。米屋さんで売っていて、おつかいに行ったのも覚えています。戦中を過ごした父によると、麦はそのへんにいっぱい生えていて、格好のおやつになっていたらしい。そのまま食べてたのか、何か加工してたのかは聞き忘れましたが。いまは東大阪市ですが、河内の名を持つ地名なので、河内地域なんでしょうか。大阪大空襲の話とか、むちゃくちゃリアルですごいです。家の庭に防空壕を家族で掘った話とか、もしかしてボンボンやったんやろか(笑)祖父母や父のきょうだいは、その大阪でしたたかに生き残ってきたのですね。戦死した身内の話は聞いたことがありませんでした。いまでも、はったい粉を見かけることがあります。そのたびに、祖父母のことを思い出します。祖母は元気な頃、子供ギライで、いつも泣きながら屋敷の外に避難していました。年老いてからは、そんなことはなくなりましたが。祖父はおだやかでユーモアのある好々爺。ボケてからは時々、自転車で行方不明になり、よく探しに行きましたっけ。今は父が、まるで祖父を見るかのごとく、穏やかな好々爺に変貌しています。あんなに暴君だったのが、アルツさんになって人が変わったみたいです。茶がゆを作るためのほうじ茶を、ちょっとだけ調達してこようかな。アルツさんでも、古い記憶は鮮明に残っているので、茶がゆとはったい粉があれば、またいろいろ元気な頃の話に花が咲くかもしれません。
2012年07月27日
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夏休みの終わりに、コムスメのバイオリン発表会があります。今回は知ってる曲を弾くので、ちょっとがんばってるかな?バッハのメヌエットですが、伴奏も簡単そうで助かります。今日、ねえちの買い物につきあって歩いてたところ、たまたま、子供服のお店にフォーマルドレスが吊してありまして。本人が嫌がらなかった(去年は拒否された)のと、お買い得(笑)だったので、速攻、買っておきました。これで、やる気が出てくれるならありがたい。普段から、オンナノコらしいカッコしないコムスメですが。さすがに同学年の子たちみんな、大人っぽいドレス着てたのを見て考えを変えてくれたのかも~。よかったよかった。ほんとは、そういう風潮、キライなんですけどね、私。まあ、長いものには巻かれておきましょう。大学の定期演奏会で、ジュニアオケ(みたいなもの)の出番があるんです。で、びっくりしたのが、みんなてんでバラバラなドレス着てるの。なんか目がちかちかして、演奏に耳がいかなかったもんねえ。オーケストラぐらい、シンプルな舞台衣装で合わせたらいいのに~。昔はそうだったんですけどね。いつからこんなになったんだろ。男の子はいいですよ、正装って感じだったし。でも、オケで派手なドレスって、ちょっとアレだなーと思うわけです。いや確かに晴れ舞台なんですけどね。私の師匠が棒振ってはったんですが、世にも真面目~な指揮者だけになんか不釣り合いに思えて、それもあり、気になって仕方なかったの。ま、世の中は変わるもんですし、そのうち慣れるかな。ねえちも、来年の発表会にはロングドレスが要るだろなあ。今年は、家にあったのを着てくれたけど。ねえちは声楽専攻なので、これからいろいろ大変かも。楽器は要らない(笑)とはいえ、なんか衣装代とか嵩みそう。先輩たち、ほんとステキな衣装あつらえてはるんですよね~。こうしてみると、音楽ってやっぱりお金かかりますねー。親に苦労かけたんだろうなと、今さらながらありがたいことでございます。
2012年06月23日
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合唱団にプロもアマもないらしいのですが。先般亡くなられた林光先生の曲を委嘱初演したりしてるメンバー全員が音大卒(私の母校^^)の合唱団です。毎年ご依頼くださるコンサートのお仕事。チラシに始まって、ポスター、プログラムと進んできました。先日無事終了して、たいへん好演だったためCDの一般販売を考えているとの話があったりしたんです。でもって、いろいろ調べてはいるんですが、いまいち難しいことはノーミソが拒否(笑)なんとなくはわかったんですが、やっぱり書籍になってるほうがいいですね。インターネットの情報はありがたいですが、どうもきちんと脳内で整理しにくいようです。アマゾンとかで売り出すってまでは、今回、見送るという話でしたが、CDジャケットを、それはそれは根性入れて作ってはったんでちょっと時間と手間がかかりました。やっと印刷GOのメールが届きました。あー、これで私の手を離れるわ。責任重大な入稿データ作るのは遠慮してますので、相方に丸投げです。来週の土曜に、という話なので、オンデマンドなら十分時間あります。それにしても、いつも最終データを自分で作ってないのが最近、気づつないです。全部、何もかも自分一人でできるようになりたいな。きっと切羽詰まったらどうにかするんでしょうが、いまはまだ、相方の担当分野に手出しせずにいたほうが「適材適所」ということなんでしょう。基礎データ作るのに、どのくらいで進められるか目算もなしに進めるって、私には理解できないんですけどねー。仕事だもん、ちゃっちゃと済ませてほかのことしたい。相方にとっては、コンピューターが趣味でもあるので平気なんでしょう。一日、こんなモノのお守りするのなんか、つまんないです。----------------------------さて。無事入稿したとの報せ。印刷の仕事は、サンプルが送られてきても怖くて見たくないことが多々。最後まで気を抜けません。もしものことがあったら、即対応しないといけませんものね~。そういや、オンデマンドでも予備紙くれるのかな。
2012年06月21日
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ほんとに不思議なもので。ここに書くのを復活させたら、テープ起こしの仕事が舞い込んできました。誰か見てるんだろうか……(笑)いや、あり得ませんがね。録音から担当するので、また機材を集めてこないと。あまりに出番がないので、音楽関係に転用されてまして(^^;大活躍してるものですから、今さら仕事用だと主張するのも憚られます。そういえば、メーリングリストにも質問がきていました。お返事しようと思ってたのに、ちょっとバタバタしてほったらかし。ごめんなさい、後で書きます~~。あ、取り急ぎ、リアルフォースはいいですよ~~。SA0100(トウプレ)【税込】 東プレ リアルフォース RealForce108UH USB接続専用 WIN・アプリキー搭載 日本語108キーボード 【送料無料】私、テープ起こしの時はそれ使ってます。Macにはつながらないので、普段はマジェスタッチ使ってますが。ダイヤテック (FILCO) フィルコ FKBN91M/JB2 Majestouch 2(マジェスタッチ2) Tenkeyless ★日本語91キーボード・かなあり・茶軸・USB&PS/2両対応★いろんなものが動く時期というのがあるんでしょうか。私自身は、あまり元気というわけでもなく、どちらかといえば、主治医から「起きてなくていいです」と眠剤たんまり盛られるくらいなんですけどね。あははは。今回はさすがに「眠剤半分、選択制にしてください~」と泣きつきました。起きていられないんですよ、一日中。そうなると、もう家事だけで精一杯です。仕事する時間を作ることもできず、悶々とするだけだもの。だったら少しでも起きてられるほうがいい。ええ、もちろん足りなくて眠れなければ、あとから飲みます。一包化してあると、残した薬を捨てなくてはならないので、もったいないんです。今日の診察では、血液検査の結果を聞いてきました。中性脂肪がむっちゃ高い。血清が濁ってるぐらい、脂肪分の高い血だったらしいです。ぎゃー。というわけで、これから少なくとも2カ月は脂肪の摂取には慎重になることにいたします。でもでもでも。オシゴトにはやっぱり兵糧が必要ではないですか。兵糧といえば、やっぱり甘いモノですよね。そしたら、どうしても脂肪分が入ってるのが多くなる。砂糖4に対して脂肪は1の割合なんだと(何がだろう)主治医がおっしゃるので、じゃあ純粋に砂糖だけの甘いモノならいいだろう……というわけで、あずきでも炊いたろかなと思ったんですけど、妖怪あずき洗いのことを思い出して冷えたんで、昼間にすることにします。食生活も見直さないとね。中性脂肪のことを調べていた時に、すごい言葉に会いました。「減量には、まず食費を節約しましょう。おいしいものや高いものはカロリーが高いのです。」……そうか~。もっと粗食を徹底しないとあかんねんね。ちょっと考え直さなくちゃ、食べたいものを作るという方針はいかんのかもしれんと思ったことでありました。
2012年06月05日
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いつのまにか、親の世代は介護という言葉が身近になっています。私も、そういう立場になりました。だからって、たいしたこともしてませんが。日常的なあれこれは、妹夫婦がマメにしてくれているので、私は専ら、各種制度を利用することを手助けしています。いま、介護保険の住宅改修という制度を使って、家の中の危険箇所の改修を画策しているところです。制度について知ってはいても実際に使うのは初めてで、やはりわからないことが多く、いろいろ難儀をしております。ある程度、福祉についての知識を持っている私でさえコレですもの。わからない人は利用できずに、そのまま苦労しているんだろうなと思うと、なんだかフクザツな気持ちになりますね。包括支援センターというところがお世話をしてくださっていて、業者さんへの連絡なども全部そこが担当されるんですよ。自力でどうにかしようとしていたんですが、そこで出鼻をくじかれました。担当の方がとても親身にいろいろ考えてくださるので、もうホントに助かっています。それで、住宅改修。合い見積もりを取ってるところなんですが、最初の2つの業者さんがあまりにかけ離れた金額だったため、3つめの業者さんをお願いすることにしたんです。今日、来てくれたのは、建具屋さんだという業者さん。個人でやってはるんですが、何年か前にWebで見つけて気になってたところです。写真の実物が目の前にいてはるって、不思議なものですねえ。飾りにしかなってない階段の手すりと、PL法施行前の浴室ドア(いろいろ危ない)、勝手口のドアノブが今回の対象です。使いにくい、はともかくとして、古い家には老人にとってキケンがいっぱい。階段から落ちて寝たきりになるよりは、安全に昇降して運動してもらおうということでもあります。というわけで、何のオチもない話ですが、これから介護保険を使っていろいろとお世話いただこうと思ってるので、記録を兼ねて書いておこうと思います。どうでもいいんですが、担当さんが若くてキレイな女性なもんですから、認知症老人がゴキゲンになることったら(笑)実は主治医も美人でカッコイイ人で、おかげさまで通院を嫌がらずに済んで助かります。いや~、むっつりスケベも妙なとこで役立つもんですな(☆_@;)☆ \(`-´メ)
2012年06月04日
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お久しぶりです。長い療養生活にだんだん飽きてきて(笑)、ちょっとこちらに戻ってこようかなと。いまはテープ起こしの仕事、ほとんどしていません。古くからのお客さまが発注してくださる、ありがたいオシゴトのみです。もっと仕事したいと思ってるんですが、内部的にストップがかかってましてね。現在は、印刷版下作成のほうがメインの仕事になっています。こちらは、まだ私なんぞでも使いようがあるため、いろいろまわってきます。ありがたやありがたや。とはいえ。まだまだ大量の薬とつきあいながらの療養生活は続いています。だもんで、もう人生全部が薬の影響下で、ほんとの自分はどこにいるんだ状態(笑)これも難儀なもんですな。アタマでは薬物療法が必要だとわかっていても、気持ちはついていかない。毎日、釈然としないながらも、きちんと服薬を続けています。長い前置きになりました。うちの庭(という名の花壇?)は、数年前に規模縮小されまして。ほんとに細っこい、ちょっとした地面になっちゃったんです。でも、そこに植わってるものったら、もう。食べることしか考えてないラインナップでございまして。先日、友人が尋ねてまいりました。インターホンを鳴らしてから、私が出てくるまでに柿の木を眺めておったらしく「ええやん、これ。柿の葉寿司作れるやん」と言ったから、もう大変。すっかり柿の葉が食べ物に見えるようになってしまいました。あーー、そこまでは考えてなかったのにいぃぃ。というわけで、数日後には立派に柿の葉寿司に化けておりました。まだ葉っぱが小さかったせいか包むのは困難を極め、もう二度とやるもんかと思いながら、一人で黙々と作業してたんですけどね。まあ、一升以上のシャリをですね。あほみたいに炊いてしまったんです。でも。全部いつのまにかなくなりました。ついでにガリも作ったら、そっちは残ってますけど。いや~、おいしかったです。いくらでも食べられる。買ったら1コ100円ぐらいするじゃないですか。すごくトクした気分にはなれました。一番ネックだったのは、サバやサーモンにいてるというアニサキス。これが怖くて、なかなか手出しできなかったんですよ。わははは。もう怖くないもんね。だってどうせすごいスライスするんだもん。とかいうわけで、療養生活のメインは趣味のお料理だったりします。またぼちぼち、そういうネタでブログを書いてみようかなとか、ちょっと思っていますので、よろしくおつきあいのほど、お願いいたします。(^^)
2012年06月03日
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温泉旅館 汐の湯温泉
2011年10月13日
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長い間、こちらには出てこなくて。読んでくださっている方がいらっしゃったら、ごめんなさい。実はずっと、まじめな闘病生活を送っています。仕事はもちろん禁止ですし、家庭内入院という状態で。……守れるわけないですけど、まあ少しでもパソコンに向かう時間を減らそうということで、オープンな場は避けていました。私的記録はmixiとかに移行しています。突然、出てきたわけですが。今日、庭木の剪定を、元花屋の父がしてくれたのです。メインは梅だったのですが、梅の「徒長枝」というのでしょうか、花もつけずに、ただひたすら伸びる枝がありますよね。あれを、花屋業界(笑)では「ずあい」とよんでいます。お正月のお供え花の松竹梅で「梅」として使われるものです。わたしは、それを一般名詞だと思っていたので、ふと「どんな字なのかな」と、ググってみたのです。そしたら、探し方が悪いのか、そういう用法が出てこない。花屋さん特有の言い方なのか、それともすでに廃れた言葉なのか。なんだか気になってしまいまして。いや、それだけなんですが。「ずあい」って、つぶやいてみてください。こんな言葉が録音されてた場合、あなたは正確に聞き取る自信がありますか~。しかも、それが検索でヒットしない言葉だったとすると……
2010年03月31日
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明日は父の日だそうです。母の日に贈る花がカーネーションだというのを、あまり知らない人はいないと思うんですが、対する父の日に贈る花がバラだということを知ってる人は、案外少ないみたいですね。いや、調べてみたんですよ。もしかしたら、花屋の陰謀からできたローカルルールだったんじゃなかろうかと。そしたら、ちゃんとした由緒あるものだとわかって、一安心(笑)子どもの頃から、花屋の売り子をしてまして。じゃりん子チエとまではいかないけど、小学生になる頃、繁忙時はそれなりの戦力だったのです。市場の子どもはそれが普通の時代でした。特に、母の日や父の日のように「必ず日曜日」だったり、お盆、暮れのように「必ず長期休暇中」の時は、手伝うのが当たり前でした。それで、父の日。昔から知ってる人は知ってたんでしょうね。母の日に比べると豪華な花束を求める人が多く、子どもが買いに来ることは稀でした。やっぱり普及活動がうまくいかなかったんでしょうか。いま、ネットで調べても「知ってますか?」という調子の記事が多く、うーん、あまり知られてないんだなと苦笑しました。バラにはトゲがあります。バラのトゲを、花を痛めずに上手に落とすのは難しかったんですよ。コドモにはさせてもらえなくて、悔しかったです。親父がいとも鮮やかに処理するのを、手品を見るみたいに眺めてました。それで、ゴミにされてる開ききったバラをこっそり拾ってきて練習したりして。簡単にできる道具があるけど、花鋏でやったほうが加減できるんで痛まないそうです。輸入ものが増えてバラの価格が下がった頃には、やっと売り物でも処理させてもらえるようになりましたが、やっぱり道具使ったほうが早かった(笑)薬をたくさん飲んでいて、いろんなことができなくなっているわたしですが。花屋の売り子だけは、どんなにダメになってもできるなあ。幼少時からカラダで覚えたことというのは、ほんとに強いもんです。ただ、仕入れを学ばなかったので、経営ができないというのが最大のネックかな。ああいうナマモノ仕事は、仕入れ命ですもんねぇ。
2009年06月20日
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音声認識技術を利用した「講演録作成支援サービス」をSaaSで提供 録音を送ると講演録を自動作成してくれるサービスを、NECが始めたそうです。記事としては、こちらのほうがわかりやすいかな。興味深いのは「3万円から」というところ。どんな単位で課金されるのかわからないので、ほんとうは比較のしようがないのですが、印象として「あれ、結構高いやん」と。わりと標準的な講演会の時間数を2時間として、よくあるテープ起こし屋さんの価格帯を1時間につき15,000円としたら、ちょうど3万円。音声認識によるものは、SaaSということですから、ソフトが作った文章をお客さんが聞き直してちゃんとした文章にしないといけないんですね。一手間かかるのになあ。テープ起こし屋に出してくれたら、ちゃんとした文章になってくるのにねぇ。それでも、きっと需要はあるんでしょう。3年間で3000件(決して時間数ではありませんよ、念のため^^;)の利用を見込んでるそうです。そんだけの仕事が、実はテープ起こしの需要としてもあるんだということですね。天下のNECが営業かけるとしたら、やっぱり大手の企業さんでしょうし。個人自営では太刀打ちできない部分かもしれないなあ。それにしても気になるのが、「講演録作成時間の半減、講演録の正確なテキスト化を確認いたしました」ってところ。自社で試してみたから大丈夫、ってことらしいです。ほんまかー。関東圏だけやろー。テキスト化を意識して講演したんとちゃうんかー。……と、先般、音声認識って関西弁は苦手だとニュースになってたのを思い出して、ツッコミ入れたくなったので、久しぶりに浮上してしまいました。この一週間ほど、テープ起こしの仕事を久しぶりにさせてもらいました。長いこと手を引いていたので、どうも話題にすることすら避けてしまってたんですが。1日目は10分がやっとで、この仕事を初めてやる人の気持ちになれました。2日目はその倍。実は(飼い)犬に咬まれて指が不自由なので、なかなか軌道に乗れません。1時間、タイプし続けるのってつらいとひしひし感じたもんです。3日目にやっと30分ぐらいいきました。環境を整えることを思い出し、ちょっといけそうな気配に。4日目、残りの45分ぐらいを、軽く制覇。なんだ、要するに姿勢が悪かったのね。指が少しずつ治ってきたのもあるのですが。とまあ、プロとは言い難いようなペースで仕事をしていたりします。録音は所長に任せたきりで、最終原稿のチェックぐらいしかしていなかったのですが、この分だともしかしたら、また少しずつできるようになるかもしれません。いまも本来、外注しようと言ってた録音を1本抱えてます。大阪弁でメディアに出てる人なんで、ちょっと指定が難しいなということで、もう自分でやっちゃおうかなと。でも事業所的には、見知らぬ外注さんよりアテにされてませんね。とほほほ。
2009年03月23日
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