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2004.05.26

編集更新：2004.05.26　タイのお化け話（ちょんぷーさんの実話をまじえて）　/　象さんには門限がある　【バンコク発信】

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テーマ：皆さんのタイ感はいかがですか？(2015)

カテゴリ：まもあん幽奇譚

カテゴリー分けの作業中です。この日は「まもあん幽奇譚」のお話。最近ぼくはぐっすりですが、相方は眠れない日があります。さて、今晩は？　2004.09.29　まもあん

5/26　おかげさまで、昨夜はぐっすり寝させていただきました。ただし今朝のバンコクの天気は曇り。こうなると、身体の節節が痛くなる症候が。起きたては要注意。今朝もパチッと目覚めたのですが、どうも足の調子がおかしいので、二度寝。今の少し要注意です。（肉はなれ注意報）

　やはり映画でもホラー作品なんかを続けて見るもんじゃないですね。深く反省。昨日の日記にも書きましたが、ぼくはお化けを見ません。（多分）でも、気配をすごく感じる人間です。
　元来、ぼくは動物的勘を基本としている人間。観察も十分しての判断。迷ってはだめ、そういう時は勘を働かす。それが今に導かれています。
　第６感というか、予知的というか、正夢というか、そういうのも過去多し。そういえば最近デジャブ感はほとんどありません。
　以上個人的考えなので、信憑性はほとんどなし。

　さて、対してちょんぷーさんはお化けを見るタイプらしい。
　前の家の話。今と同様にコンドミニアムの一室。
　彼女はその部屋に対してあまりいい印象を当初からもっていなかったので、あまり部屋に一人でいたくないといっていました。

　ある朝、目が覚めたぼくにちょんぷーさんが「昨日、見たよ」と。
　「何？」と訊くと「お化け」
　実はその部屋ではなんどか見ていたらしいのですが、彼女いわく通り過ぎていくそうな。霊道というものでしょうか。
　今回見たのは、いつもとおり移動していくのですが、足がない。
　というか、床の上には上半身しかないので、下半身は埋まっている、、とのこと。
（じゃあ下の部屋に下半身が天井から出ていたのでしょうか。。）
　上半身だけというのも怖いでしょうね。
　他にも子供の霊とか髪の長い女性とか。
　今の場所に引越してきたのはそういう状況も少しはありました。

　さて、日本でもお化けをみるという場所がありますが、タイにもあります。これは笑えない話。
　某ホテルの敷地内ロビーの入り口に向かう途中、通常警備員が居るところに、昔の衣装を来たお化けがいる！とか、

　とか、あります。噂話、都市伝説といえばそれで通りますが、かなり聞きます。
　あー怖い。。。。。。。

　こんな話をすると今晩うかうかしていられませんね。
　我が家では突然ガタン！という音がしても「何？」と言わないようにとちょんぷーさんに指導を受けています。

　今読んでいる本に関して今日もコメントを。「ザ・ホテル」８３ページまで進みました。実読書時間１０分くらいなのでこれぐらいでしょうか。
　今回読んだところはハウス・キーピング、コンシェルジュの仕事の様子を紹介した部分。
　ハウス・キーピングの所は予定の従業員が３名ほど欠勤で作業が大変つらくなることがかかれ、それによりチェックインのときのアレンジが大変になること。
　コンシェルジュの部分は滞在客のオーダーによりなんでもこなしていく様を紹介しています。

扉の向こうに隠された世界
（文春文庫）　ジェフリ・ロビンソン著

　イギリスのホテルでも象を頼まれることがあるんですね。
　その結果借りられることはできるけど、でも公園内を手続きが面倒ということでキャンセルされた、、と記述があります。
　イギリスでね。。。。。

　ここから「バンコクのトリビア」
　－－－－－「象さんには門限がある」－－－－－

　タイの場合、ホテルに象が出現することがたまにあります。
　地方から連れてきた象ではなく、きちんとした手続きで手配される象さんはＶＩＰなどのウェルカムに借り出される場合があります。それなりの料金らしいですよ。
　ただし難点はトイレ。
　実は今朝、スクムビット通りの我が家の前にも象のフンが落ちていました。これがホテルの入り口に落ちていることを、当然ホテルは嫌がります。なので象のウェルカムはそれなりの代償が必要になります。大変だ。
　パタヤのとあるホテルに象が来たとき、そのフン事情からホテル内に入れることは禁止され、入り口でＶＩＰを迎えたそうです。
　でも注意事項がありました。
　その象はノンヌビレッジ（パタヤのエンターテインメントセンター）から借り出された象さんらしいですが、歩いてそのホテルに移動するため、夕刻には帰路につかねばなりません。暗くなってからの象歩きは色々危険。
　象さんにも門限があるんです。

　しばらくダークな映画が続いていたので、ここで気分転換。ジム・キャリーに願いを託し、、、、、その結果、泣きました。良かった。
　今回「ブルース・オールマイティ」を観ました。ジム・キャリーのアクの強さが作品に収まってしまった、、、良かったです。ジム・キャリーの初期の作品は正直好きか嫌いかといったら、嫌いに流れていました。が、「トゥルーマン・ショー」から変わりました。思えば最近映画をみて涙腺が弱くなってきたのはこの、「トゥルーマン・ショー」からかもしれません。
　今回の「ブルース・オールマイティ」も最後の方、涙腺が緩んでいました。なんか我が家みたい（おいおい）それだけ我が家も面白、時に喧嘩、そして愛に着地（で愛着）しているわけですね。（おいおい）

↑
ブルース・オールマイティ

　いい作品です。この一言に尽きます。

↑
マジェスティック (DVD)

　この作品も泣きました。かつこちらも泣こうと決めていたかも。それだけジム・キャリーに脱帽していました。

↑
マン・オン・ザ・ムーンデラックス版【PIBF-7090】 =>20%OFF!《発売日:00/10/25》

　これはある意味ショック。この映画はぼくの好きな映画ベスト２０には入るかも。ジム・キャリーの演技と製作側に演出に脱帽です。

↑
トゥルーマン・ショー(期間限定)ハッピーシネマタイムプラス1【PDI-45】《発売日:04/05/28》ご...

　やはりこれですね。４，５回見ていますが、今も胸にしみります。ぼくのベスト１０には入ります。
　この作品は確か我慢できずバンコクの劇場で観た作品。英語が苦手なぼくでもその場で言葉です。日本語版のビデオを観てさらに感激。まだ観ていない人にぜひ観てもらいたいです。

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　タイの最新エンターテインメント情報をご紹介。
「まもあん本舗」の「エンタイ」

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　左欄のスケジュールを増やしました。今年の分を一応掲載。まだまだ未記入多いですが、これですぐに更新できます。気になる方は、時々覗いてください。

　本日スケジュールを少し更新しました。タイの国としての情報です。地方中心の情報ですが、この時期はこれら地方が大変混雑する、ということです。

　さて、急ではありますが、早朝早々バンコクを離れ、パタヤへ。予定日帰り。あーどうなるかな？？？

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　まもあんがタイの雰囲気を画像で紹介します。
　バンコク、ピーピー島、クラビ、ホアヒン、
そして東北の風景など。。。。

「まもあん画廊」

　タイ旅行のプランニングにご活用ください。
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