見たまま、感じたまま、思ったまま

私が選んだマンガ２０

今現在の時点、気分で自分のお気に入りを選んでみました。
感動した、凄い！と思うのと、愛すべき作品というのには微妙にずれがあるんだよなあ・・。
番号は順位ではありません。
あ、現在連載中のものは入れていません。

短編

（１）自虐の詩（業田良家）
（２）水物語（内田春菊）
（３）水古風（グレゴリー　はしもとみつお）
（４）光る風（山上たつひこ）
（５）夢見る頃を過ぎても（吉田秋生）
（６）わが指のオーケストラ（山本おさむ）
（７）はだしのゲン（中沢啓治）
（８）鳥獣草魚（斎藤なずな）
（９）無能の人（つげ義春）
（１０）ぼくんち（西原理恵子）

長編（大体１０巻以上にわたるもの）

（１）カムイ伝（白土三平）
（２）博多っ子純情（長谷川法世）
（３）陽だまりの樹（手塚治虫）
（４）漂流教室（梅図かずお）
（５）ボーダー（狩舞麻礼　田中亜希夫）
（６）子連れ狼（小池一夫　小島剛夕）
（７）家裁の人（毛利甚八　魚戸おさむ）
（８）マスターキートン（梅鹿北星　浦沢直樹）
（９）弐十手物語（小池一夫　神江里見）
（１０）宮本から君へ（新井英樹）

原則として、一人の作家で１冊に限定しました。
眺めてみると、
スポーツマンガが無い（スラムダンクとか明日のジョーとか好きなのはたくさんあるけど、一時の熱が冷めると長続きしないんだよなあ）なあと思います。
あと、少年が色んな出来事を経て成長し、大人になっていくというタイプの所謂ビルドゥングスロマンと言う奴（博多っ子とか、陽だまりの樹とか）も好きだなあ。
ポーの一族、綿の国星など、昔好きだった少女マンガが入らないのはやっぱり年のせいか（笑）？

選外になったけど、入れたかったのは「リバーズ・エッジ」（岡崎京子）、
「星の時計のリデル」（内田善美）、「鬼やん」（青柳祐介）、「デビルマン」（永井豪）、「明日のジョー「（ちばてつや）、「瑠璃色ジェネレーション」（柳沢きみお）「Ｆ｝（六田登）など。まあ、これを書き出すとキリがないので（笑）・・。

どっちかと言うと、短編の方に泣けるのが多いような気がします。

現在連載中なら、「龍」（村上もとか）とか、「ウイード」（高橋よしひろ）とかも入ってくるだろうなあ。

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