35歳からの不妊治療そして二人の子育て

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だだ娘豆

名古屋市内で高度不妊治療（顕微授精）にとことんチャレンジしていた過去を紹介し、不妊治療を応援するサイトです。8度目の移植により2007年10月に女児の母になりました。二人目治療は4度目の移植で2009年7月に男児を41歳で出産しました。

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23週0日マタニティースイミング

テーマ： *☆* 初めての妊娠 *☆*(1543)

カテゴリ： 37歳からの妊婦生活

今日から23週に入り、ウェスティン名古屋キャッスルのマタニティースイミングの見学に行ってきました。

日本ではじめてアクアミクス（生後4ヶ月からの親子スイミング）を行ったという、サイト－アクアティックアカデミー主宰者の斉藤典子さんから、マタニティスイミングの説明を受け、即入会することに決定しました。

生徒さんは今日は6人で、コーチが2名でした。斉藤先生がおっしゃるには、「うちは採算度外視なんですよ」とのこと。1ヶ月10500円（週１コース）ですから、かなり安いなあと思います。タオルなどはもちろん用意してありますし、ロビーなども清潔です。

レッスンは、コーチがまずひとりひとりのお腹をさすりながら、挨拶。
ストレッチからはじまり、個人個人の妊娠週数にあわせて、身体の動かし方などちょっとずつ変えていました。

噂では、マタニティースイミングは激しく泳がされるというイメージがありましたが、ここでは水中歩行や水中ストレッチ、水中での呼吸などが半分を占めるそうです。全く泳げなくても大丈夫とのこと。私は２５メートルくらいしか泳げないので、（それもかなり遅いスピード）安心しました。

説明を受けている最中に、体験レッスンの妊婦さんが遅れてきたので、私から話しかけ、それまでの説明をその方にしていました。席を外されていた先生が戻ってこられ私に「あなたのように他の方に世話をしていただけると助かるわ。最近、若い妊婦さんは他の方への配慮がないから、めずらしいわ。ありがとう！」と言われました。「私、若くない妊婦ですから」と答えましたけど・・・おせっかいもいいものですね。

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