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2013年01月19日
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カテゴリ: 子供のこと
今日は娘のスイミングの後、お友達とランチを食べてから(株)名古屋生活クラブ主催の勉強会に参加しました。

会場はウィルあいちだったので、子ども達二人は併設されているこどもルームで託児です。一人200円で預かってくれるので、子ども達も大喜びでした。やさしい保育士さんとお友達、目新しいおもちゃなど、「また行きたいー」との感想でした。こどもルームの中に子供用のかわいいトイレもあり、さすが行政の施設はお金かかっているわね、と思いました。

最近「ネオニコチノイド」という農薬をよく耳にしていて、興味があったのですが、先月の不思議な整体でもその話になり、今回の勉強会の参加となりました。

世界の農薬使用量(平方キロメートルあたり)はどこがトップかご存知ですか?2010年の資料でしたが、韓国がトップ、2位が日本でした。2010年の資料には中国は入っていなかったのですが、現在は中国がトップではないか?という先生のお話でした。
1990年はダントツにオランダが世界一だったそうですが、国策として農薬を減らしていて、日本の半分以下になっていました。韓国と日本が抜きに出ていて、3位のイタリアは日本の約半分です。農薬をかなり使っているだろうと予想していた米国は19位で、日本の10分の1以下になっていました。

日本がそんなに農薬を使っていたとは本当に驚きました。農薬の安全性として、特に子供は農薬の影響を受けやすいので 10分の1以下にしなければならないという米国科学アカデミーの発表もありとくに注意したいです。

妊娠前から、自分の身体を思って安全な食料を心掛けてきました。もちろん外食もしますし、コンビニやファミレスなども利用しますが、自宅での食材には今後も気をつけていきたいなあと改めて思いました。とっても食費がかさむのが難点ですが、いつもオットに「ブランドものより、ずっと安い!」と痛いところをつかれるので、まあそういうことなんでしょうか

ネオニコチノイド系の農薬は最近問題視されています。脳にあまり入り込まないので、大きな問題にはなっていないのが現状のようです。植物体を浸透移行する性質があるので、土や水に入り込む、野菜は洗っても落ちないという現実です。現在の水道水の処理方法では浄化できないという問題もあります。

ミツバチがいなくなったり、ADHD(注意欠陥・多動性障害)を引き起こす要因にもなっていると言われています。新しい農薬なので、まだまだ分からないことは多いですが、これからも情報をチェックしていきたいと思います。






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Last updated  2013年01月22日 09時36分03秒
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