35歳からの不妊治療そして二人の子育て

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だだ娘豆

名古屋市内で高度不妊治療（顕微授精）にとことんチャレンジしていた過去を紹介し、不妊治療を応援するサイトです。8度目の移植により2007年10月に女児の母になりました。二人目治療は4度目の移植で2009年7月に男児を41歳で出産しました。

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午前中子ども達のスイミングが終わってから実家へ行ってきました。
私の妹が遊びに来るというので、合流するためです。

子ども達がご飯をたべて公園で遊んでいる間に、私と母は妹の子ども達の浴衣の直しを大急ぎで仕上げていました。針仕事が全くダメな妹は、小学4,5,6年生の子どもの新しい浴衣を直してもらいに来たんです。3人ともかなり背が大きいので大人用の浴衣です。

背は大きくても袖の長さとか、裾も直しが必要です。大汗をかいて焦って縫いました。
雑巾も縫えない妹なので、大丈夫？と心配になりますが、今は何でも売っているので大丈夫らしいです。私も裁縫は決して得意ではありませんが、思い返すと幼稚園の頃から、おばあちゃんに教えてもらってお人形の洋服とか縫ってつくっていました。

私は娘には、針を持たせたこともありません。私が小さなころはお洋服も手作りだったり、今より裁縫が身近な存在でしたね。子ども達のためにたくさん教えていかなければいけないことがあるなあと実感しました。

着付けもそうです。
地元のお祭りで舞台に上がる子ども達の着付け代が1人4000円と聞き（髪は別料金）、妹に子ども達の浴衣の着付けを教えたけど、妹自身が全く着られないからちょっと無理でした。「まあ高いけど、着つけてもらった方がいいね」と私も諦めました
ちなみ浴衣の帯は作り付けの超簡単な帯なんですが・・
やっぱり着付け習いたいわ。

途中、娘を連れて別のスイミングの短期集中レッスンに参加しました。近所のMちゃんに「一緒ならプールにいってもいい」と誘われたからです。顔に全く水をつけられないMちゃんとは違うコースになりましたが、近くで一緒に練習できてお互いには大満足だったようです。

夕方は実家の小学校のお祭りへ。
おまつり１