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2006年02月の記事
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Last day of this short vacation
今日、マレーシアから帰ってきました。初めにとある小さな町でしばらくステイして、その後クアラルンプールにステイしました。初めの小さな町、最高でした。詳細は過去にさかのぼって書き込んでいきます。明日から仕事だとおもうとゲロ吐きそう。I'll dream about that paradice every day.
2006.02.28
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Malaysia♪ Day 5
今日でマレーシア最終日！はやすぎ！モノレールに乗って、いざショッピングへ。初めは物価安めのショッピングセンターをぐるぐる。サンダルとか服とか、とにかくお得に選りすぐってお買い物。イイ買い物した♪へそピアスを開けようと思って、お店を何件か見つけたんだけど、タトゥーショップ兼みたいなところばっかりで入りにくかったので結局断念。Yes, I'm chicken!!一度ホテルに荷物置きに戻って、ツインタワーのショッピングモールへ。なんか、きれいで、物価高めで、買い物できなかった。お出かけ用のワンピだけ買って、ショッピング終了。ホテルに戻ってシャワー浴びてチェックアウト。荷物の最終チェックしてる間、お母さんが私の部屋の分も先にチェックアウトしてくれたんだけど、これが問題の始まり。部屋にあるセイフティーボックスの暗証番号を間違えて開かなくなっちゃったからハウスキーピングに電話したの。でも、コンピューター上ではもうチェックアウトしたことになってたから、怪しまれる怪しまれる！フロアマネージャーみたいな男性と、ボックスを開ける男性の二人がやってきて、IDなどなど見せろと。そりゃそうだ。しかし、パスポートもIDもボックスの中。さらにさらに怪しまれる。でもまぁ、無事あけてもらえて、時間通り出発できました◎いろーんな人と出会って、話して、考え方をシェアして、っていう旅だった。「何かを得る旅」。これからもこういう旅をしていきたいな。そいや、またもや日本人には見られなかった。多分ねー、化粧してないからだな。シンプルな格好しかしないし。間違えられるのも悪くないよね。国籍不詳のエキゾチックなオーラということで。（←ポジティブ！）See you, my loving Malaysia!!Sure I come back!
2006.02.27
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Malaysia♪ Day4
マレーシア人の彼に笑わせられながらみんなで朝ごはん。人との付き合いがこんなにうまいのって、天性の才能だろうね。うらやましいよ。あの仕事がピッタリ。午前中、移動日ということもあり、パッキングしてチェックアウト。その後は、水着姿＋素足でバドミントン。あっちーの！太陽もだけど、コートがじりじりと！ちょー汗だくになって満足したあとはもうランチ。「Wet pants are not allowed in here.」（汗で短パンが濡れてたから・・）の声で「は？」と思って振り返ったらマレーシア人の彼。ほんと人なつっこいんだ。二人の会話はジョークしかないから笑顔がいっぱい出てくるの。変な意味じゃないんだけど、彼にはずっと一緒に居てほしい。ランチ後、出発までは、ショップをフラフラしてちょーベッピンのカナダ人のスタッフの人と話したり、プール入ったり。客室ちょっと借りて、シャワー浴びて、もう出発の時間。インドネシアとモロッコ人スタッフにフロントでメッセージ残して、バスに向かうと、お世話になった日本人のスタッフが３人とマレーシア人の彼が見送りに来てくれてた。なんかウルルン滞在記みたいに、スーパー短期間なのに離れると寂しくてウルルンしちゃったー。KLに着くと、ホテルの雰囲気があまりにも違うから、ホテル勤務の私が緊張してしまった。でも、スタッフは感じが良くて、マネージャーがチェックイン客にあいさつして回ったりして。部屋で一息ついたら、すぐChina Townへ。そういえば、マレーシア人の友達がKLではバックパックを前に持つって言ってたんだけど、見たら皆そうしてる。スリが多いんだって。自分の身は自分で守らなきゃね。マレーシアの最大の良いところは、屋台の食べ物。火が通ってれば、安心だし、安いしおいしい。地元の人が多い屋台街ほどおいしい。地元の人たちと話しながらお買い物。ホテルに戻るまで、イギリスに住んでたバーのフライヤー、インド系の若い娘好きのタクシーの運ちゃん、道を親切に教えてくれた英語の話せない若者などなどと話を楽しんだ。明日はがっつり買い物する！
2006.02.26
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Malaysia♪Day 3
朝、ちょこっと遅れてご飯に行ったら、家族のテーブルに昨日の朝食のマレーシア人スタッフが座ってなんやら盛り上がってました。彼はかなりの話好きで、良い笑顔の持ち主。時々おちゃめな感じがかなりヒット。家族はプチゴルフをしに行ったけど、あまり寝てなかったのと疲れてたので部屋で休憩。ゴルフが終わりそうな頃にフラフラしてたら、またマレーシアの彼に遭遇。友達に似てるせいかかなり話しやすいんだよね。昨日焼けすぎちゃったせいで、痛かったからプールに入って、すぐにお昼。昨日夜話し込んだ人と偶然会って、二人で食べてたら、一人、二人、とスタッフがjoinしてきて色んな人と話ができた。そんな環境が大学時代を思わせてくれて、ちょっと切なくなった。楽しすぎて、切ない。一期一会って分かってるから、切ない。誘われたこともあり、セーリングに行きたかったんだけど、ランチで単独行動してしまったので家族にあえず、心配させられないので断念。広い敷地内を歩き回ってるのに家族がどこにも見当たらないからプールで昼寝。軽く２時間！どうやら家族はバスに乗って離れたレストランでランチしてたらしく、３時半くらいに戻ってきた。んもー。お姉ちゃんと夕方バドミントンして汗だくで部屋に戻ってディナー。今日のショーはキャバレーとか。これもなかなかで、みなさん芸達者！終わってからまたスタッフの人達と話し込み。インドネシア人スタッフの人と人種差別のこととか、仕事のこと、恋愛のこと話しこんでた。色ーんなこと考えさせられた。育ってきた環境が違うとものの見方が違うし、インドネシア人の（一部だけど）考え方とか教えてもらえた。いろんな国の人達と話すのって本当に視野を広げてくれるよ。昨日２時に帰ったことをお母さんに怒られていたので、１時に泣く泣くお部屋に戻った。明日はもうこのホテルを去って、KLに向かいます。
2006.02.25
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Malaysia♪Day 2
早起き。有言実行。でも、まったりしたのでYOGAクラスには行かなかった。朝ご飯をお姉ちゃんと食べてたら、一人のスタッフが仲間入り。マレーシア人の友達と雰囲気が似てたから、言ったらビックリしてた。っていうのも、彼はマレーシア人観光客をケアする仕事なんだけど、一通りホテル周りを説明した後「最後に質問です。Where am I from?」って投げかけたら、インドネシア、タイ、ベトナム、ミャンマーなどなど出てきたけど「マレーシア」だけ出てこなかったんだって。マレーシア人が分からなかったのに日本人が当てた。funny。って。大学時代、何十カ国の人と知り合った経験が生かせたかな。朝食の後はプールサイドで読書。うーん、これぞバカンス♪・・・暑い。すっごく暑い。気づいたら体の表面が真赤っか。やちゃったよ。だいたいいつも黒いから焼いても赤くなったりしないんだけど、なんせ半年以上太陽に当たらない生活をしてたもんだから、肌が急な刺激に苦しんでます。ランチもお姉ちゃんとスタッフと３人で。英語って便利。でも、お姉ちゃんは英語が話せなくても、外国の人と楽しそうにコミュニケーションできてるから驚き。昨日、フレンドリーなスタッフをうとく感じちゃった自分が情けないなぁ。みんな凄く、お客さんと話すのを楽しんでて、本当に楽しんで行ってもらいたいっていうのがよく伝わる。昼はスパに行ったんだけど、マッサージのお姉さん居眠りしたよ！こら！まぁいっか。夕方、家族に誘われるがままテニスをしに。私は下手中の下手。家族もあんまりねー。隣のコートはパコパコいい音。夜のショーはエキゾチックなダンスショー。スタッフの人達が踊ってるんだけど、プロ並みに上手い人もちらほら。みんな楽しそう！羨ましすぎる！アフターショーはスタッフもお客さんもダンス。スタッフが一番ゆとりのある時間だから、じっくり色んな話を。あるスタッフと話が長くなって、家族と離れて一緒に話してた。年がすごく上の人だから、やっぱり色んな経験があって聞いてるだけでも楽しかったな。海で横になって星を見ながら（めっちゃキレイ！）話してたら、流れ星見ちゃった。I wish I could have time to look upon stars like that.部屋に戻ったのは２時で、眠ってたお姉ちゃんにご迷惑をおかけしました。
2006.02.24
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Malaysia♪
今日からマレーシアにトリップ。朝６：３０に家を出発して、１０時くらいの飛行機でレッツらゴー！クアラルンプールで乗り換えて、さらに４０分くらいのフライト。到着～♪・・・緑、緑、緑！すごい田舎。韓国からの方々と同じバスっていうか、見渡したら私達以外にみんな韓国人。しかもファミリー。韓国の方々って、今頃がちょうどお休みの時期なのかな？到着したらスタッフ総出で歓迎のスマイル。ちょっと・・・正直恥ずかしくてひいちゃった。ホテルの説明のときもすんごくフレンドリーで。基本的に人見知りする私は、こういうの気後れしちゃうんだよね。お部屋は床高に造られた木のコテージ（？）で、バスタブ無しのシンプルなお部屋。無駄ははぶいてるけど、一切不満のないお部屋。部屋に荷物を置いたら、すぐにレストランに移動。すごく明るいレストランで、しかも色んな料理がずらーっと。テーブルで食べてたら、さっきのスタッフの方々がご相席。へぇー、一緒に食べるんだ！ってびっくり。色んなお話して、同業者だってことを伝えたらちょっとビックリされた。ここは毎晩テーマのあるショーがあって、今日はアジア系のショー。みなさん凄く楽しそうに踊った。民族の踊りが踊れるってすばらしい。アフターショーの楽しそうな音楽に後ろ髪ひかれながら部屋へ。でもね、ベッドに入ったらHIPHOPが流れ始めちゃって、いてもたってもいられなかったから、軽く着替えて覗きに行ったの。だーれも踊ってなかったから、スッキリして再びベッドへ。明日はYOGAクラスに参加するために早起きだ!
2006.02.23
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どうしようかなぁ
昨日から友達から電話がかかってきてたんだけど、何度もすれ違いで連絡取れなくて。そもそも、あんまり連絡してくる人じゃないのに何回もかけてくるから不思議に思ってたんだけど。連絡がとれたと思ったらすんごいしゃがれ声で。どうやら風邪をひいたらしい。で、なぜそんなに電話をよこしてきたかというと、「I need somebody to bring me FOOD.ごほっごほっ」だそうで。でもその人の家、遠いんだって。仕事終わって寄ったら終電じゃん！そこに泊まれたら良いのだけど、男の子だからね。友達とはいえ、まずいよね。使いっぱでしょ～。悪いけどちょっとおっくうだよ。あーどうしよ。
2006.02.07
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例のお友達
先月再会したオトモダチはね、またやってくれました。本当に理解不能。１週間後くらいにメール送ったんだよね。（向こうが国に）帰る前にどっか出かけよう、みたいなことを。１０日後に「予定が変わって来週帰る事になったから、出かけなくてもいいよ。」（←直訳だからちょっとオカシイ。）って返事。もう、この子、よく分かりません。連絡取るつもりなし（＝１０日も返事をよこさない）、関係続ける気もなし（＝「出かけなくてもいいよ」＝はっきり拒否）。だったらメールアドレスとはいえ聞くなよなぁ。今回は前のように惚れちゃいなかったし、多少は心構えしてたから、「まぁいいや」で終わらせられる。再会して後悔した？うん、多分。でも、再会して良かっていう思いも。前回のままだったらずっと彼を忘れられず、憧れの存在になってた。今は彼は一期一会の一環。そういう人もいるよって勉強させてくれた人。彼が長い軍生活を終えて念願の生活に戻った時、自分の道で本当に頑張っていって欲しい。異郷の地でしてきた奇妙な体験、辛いこと、終わってきた恋愛。なんであんなに率直に語ってくれたんだろう？？まぁ、ともかく、彼は圧迫された生活の中で自分のしていることを疑問に思える人だった。「fighting for freedom? there's no freedom there.」参戦後に出した決断。見た事実。語ってくれた生の声。あの語りの中で一瞬だけ価値があったならそれでいいかな。うん、やっぱり出会って良かった！私のモットーは一期一会だもん。
2006.02.06
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妹の彼
妹がとうとう彼氏がいることを白状した。ずっと隠してて、どうやら私に知られたくなかったらしい。私にだけ！なぜかって？それは私が猛反対すると思ってたから。彼は米軍の人らしい。それだけで十分私から反対されるって分かってた妹はすごい。大的中。私は米軍の友達がいるけど、妹には付き合って欲しくなかった。日本人の女の子と遊んでたり、平気で何股もかけてる子達を見たから。噂だけならそんなに反対しないけど、実際に見てきたから、妹にはその餌食になって欲しくなかったの。傷ついて欲しくなかった。だから、妹がひそかに米軍の彼がいるって知ったとき、彼氏に半泣きで相談したの。別れるまで無視してやるんだ、って。したら、爆笑されちゃった。「あの子はもう大人だよ。あなたがかばってあげる様な歳じゃないし、傷ついたとしてもそれは大人になるのに避けられない経験なんだよ。そもそも、米軍って悪い人ばかりじゃないんだから！イイ人だったら？あなたが事実から目を背けてたら何も分からないし、彼女の人生なんだからあなたが干渉することじゃないよ。」って。だからずっと我慢して、まず様子をみようって思って。で、今日やっと白状して。私が見た限り、実はちゃんと付き合ってるんじゃないかなって。妹は別れも考えてるみたいだけど、だから嬉しいってことはない。いっぱい経験をして強くなって。連絡取れなくなってた友達から連絡が突然来た。てか、先週留守電に２回もメッセージ残してたのに、「え？入ってないよー。」って。連絡ないから友情もなくなったと思ってたのよね。なんとなく私のことを考えてて、たまたま電話してきてくれたんだって。そういうのって嬉しいよね。そいや、この友達にも「妹の彼が私の気に入らない男なの」って話したっけ。彼氏同様、爆笑してたね。私ってこどもなのかなー。
2006.02.05
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