Paris暮らし

Paris暮らし

PR

カレンダー

バックナンバー

2025.05
2025.04
2025.03
2025.02
2025.01
2024.12
2024.11
2024.10

プロフィール

Flutiste Mari

Flutiste Mari

フリーページ

2008.02.11
XML
カテゴリ: a table
1月のはじめ 公現節
フランスで食べるお菓子、
ガレット・デ・ロワ

中にフェーブ(陶器の人形)が入っていて、
あたった人はその日、
王様、女王様といわれて、
ガレットを買うと必ずもらえる
紙の王冠をかぶります。


どうして、フェーブ(そらまめ)というのかと
思っていたら、昔は、
乾燥豆を使っていたということで納得。

だから、ガレットを切り分けてどの部分をもらうか、
子供たちは、真剣です。

大人にあたってしまうとがっかりされちゃうので、
大人たちも、あたらないように(?笑)
膨らんでいる部分はないかなとか、
ちょっと指でつついてみたり。

アーモンドクリームたっぷりのパイが
一般的で、パン屋さんなどでも、

でも、考えてみると、このガレットを買えるのは、
1月だけのような気がすますね。

写真は、南仏のガレット・デ・ロワ。
パリのパン屋さんでみつけました。
ブリオッシュ生地にフルーツの砂糖漬けが

美味しかったです。

夜のデザートで余った分は、
翌朝の朝食に。
なんだか、朝から楽しい気分でした。

banner2.gif
ブログランキングに登録しています。
応援クリックしていただけると嬉しいです!!

5.jpg













お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008.02.12 04:32:40
[a table] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: