第一回食魔女の会　

「 新日本料理 Assiette de MAKO 天山もなか 」

コラボレーション企画です

「日本の食文化を愛しむ会」として3月12日に企画開催

新日本料理 Assiette de MAKOの岡部氏に

もなかの種（皮）を料理に使う企画を提案しました

参加は天山もなかの江口氏と 「もなかの種師」の益永氏をお呼びし

食魔女合わせて23名

参加の皆様のご意向も含め　東日本大震災のチャリティー行い

第一回食魔女イベントとしては盛りだくさんの内容だったと思います

それまでの経過の詳細はこちらから

まるで庭園 前菜の盛りつけの美しさに皆さんの驚きの声

もなかを器に・・・　タルトに・・・　彩りに・・・

ＭＡＫＯシェフの手にかかると もなかの種は存在感を放ち

私達に食への楽しみを導いてくれました

対馬アナゴ店様から提供頂いた

熟成させた対馬産のアナゴのさしみ

舌に感じる刺身の温度がベスト！ アナゴのうま味を一層引き立て

オリジナル割醤油との相性が良かった～♪

シンプルな料理は　他の食材のうま味や食感と一緒にいただき

口の中でマリアージュをさせて楽しむ　なるほどです！

 一見洋食に見えますが

調味料はトマト以外　和の調味料を忍ばせた肉料理

豆の食感と牛蒡の風味をのど奥で感じながら・・・

和の調味料の実力を感じる一品

自分で乗せて食べる　うつわ的要素を楽しめる もなかの種　

パーティー料理に有りですね！

もなかの種にご飯？

同じ米同士　「合わないわけがない！」を確認

ちらしずしは　もなかの種のパサツキに　

口の中で水分がはじけるイクラを施す　なるほどの一品 

手前　シャレを楽しむ一品　鯛茶

ユニバーサルフードを使った　思いもつかないアイデアに

ＭＡＫＯシェフの料理への探求心の強さを垣間見ることができた

何を使ったは内緒！（笑）

こちらからの難問・要望（笑）にやさしく応えてくれた

穏やかなＭＡＫＯシェフに感謝

ＭＡＫＯさんの料理を通して　日本の食文化を愛おしく感じる自分の感性に

「自分好き万歳！」のオメデタイＷｅｂマダムでございます（笑）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 デザート編はこの次に・・・