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りっつで~す 今回の私の足の骨折は、レントゲンでは写りにくい 内側楔状骨(けつじょうこつ)骨折というものでした。 なので、最初は先生も 大きな骨の骨折は無いということで 痛みが引けば、すぐに回復してくるだろうと 思っていたのでしょうか。簡易な足固定と包帯だけでの処置で 2週間、様子をみたのです。 2週間経っても、痛みは変わらず、足を地面に置くこともできず だからといって、ひざ歩きや這い這いができるかと言えば、左の膝も挫傷しており 痛みで無理でした。 整形外科の先生(わりと年配っぽい男の先生)が、詳しく内部を診るにはCT撮影が必要、と 大病院の整形外科への紹介状を書いてくださいました。 CTを撮ってもらうと、骨折部分もわかりましたが 大病院の先生(少し若い感じの男の先生)は、 『3か月かかります。入院や手術は必要ないし、今の、この固定も 意味がありません。』 と、患部への触診も荒っぽく、 『痛い・・』(>_<)とつぶやくと あぁ、当然でしょうね。という顔をして、 包帯も固定板も外したまま 、診察終了でした。 『今後も、ここで診察を受けるのは構わないが、なにも 処置することは無いし、待ち時間が長いですが それでも良ければ診ますがどうしますか?』 と半笑いな感じでした。 いつもの個人医院の先生のところにCT画像を持っていき、再び診察受けると、 もう一度レントゲンを撮りました。 『前よりひどくなっている感じだけど、足に体重かけたり しませんでしたか?』(・_・?) と骨の割れ目をみて、不思議そうでした。 『ずれていくといけないから、ギプスで固定しましょうか。』 ということで、医院長先生が丁寧に作ってくれて、 今は、ギプスで2週間めに入るところです。 同じ整形外科の先生でも、随分と違うな~と感じています。 ★ 金曜日の午後、私の会社の上司が、個人的にお見舞いに 自宅まで来てくださいました。 自宅での部屋から部屋への移動は、コロ付きチェアー。 そして、主人がホームセンターで台車を買ってきてくれたので それに乗ると、洗面所まで押してくれたりしています。 それまでは お尻と両手をついて移動していましたが、お尻の骨や筋肉が 痛くなり、褥瘡もできてしまったようでした。 主人は、色んな方法で、私が楽に移動できるように考えてくれたり、 家事の全部を急に受け持つことになっても、優しく接してくれて 病院への受診もいつも診察室の中まできてくれています。
2016/11/20
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りっつで~す 整形外科に2週間かかり、痛みひかないので、大きな病院へ 紹介状を書いてくれて、CT撮影。 その結果、骨折箇所が判明。ヒビもあり 全治3カ月と言われました。。。 年内復帰が難しい状況となりました。(あ~あ) 主人のほうは、私の介助など、一生懸命してくれて いっぱい頑張ってくれていますが・この先まだお世話をかけると おもうと、気も重いので、どうにか早く治ってほしい。 地域のお掃除当番などは、近所の人が助けてくれてます・・ 人生初の骨折。 これが、骨折の痛みなのね~~と改めておもうのでした。
2016/11/10
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