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実に1か月を超える長い長い観戦の日々が終了。再び決勝での結果が出る前に更新を試みたのですが、試合前に衝撃的な情報の数々が満載「アルゼンチンが勝っては困るのでは」と思えてくる程の雰囲気で充満していてショックでしたが関わり深いアルゼンチン目線で応援に集中。本番はスペインが圧倒的に試合を支配した状況で延長に進み、最後の最期にゴールが決まって呆然な終了。アルゼンチンの連続優勝の夢は断たれ、大活躍だったメッシの涙を流す姿が深く心に刻まれ、楽しかったワールドカップが一気に暗闇モード。終わってからもアルゼンチン批判は止まらず「本当はどうなのか」謎が深まるばかり、AIで創られた酷い映像や画像などネット社会の混乱と闇に溢れる残念な最期でした。1か月以上に渡るワールドカップ96周年大会(次回は100周年)の良かったことを個人的に振り返ると、開催国メキシコならではの盛り上がりは素敵でした。お土産に沢山準備したメキシコのオフィシャルマスコットZAYUは、大会には何故か全く登場しませんでしたが気に入っています。オフィシャルボールTriondaのデザインも色鮮やかで好きです。パブリックビューイングの楽しさも初めて体験、ソカロ広場に行けば全ての試合を見ることができるので何時になく多くの試合を見ることができました。誰が何と言おうとメッシの活躍は素晴らしかったし、今回は多くのキーパーの活躍が際立っていて驚かされました。素晴らしいシュートが何度も止められ感動。オフサイドで素晴らしいゴールが消去されてしまうのは正直何とかならないものかと思いますが、それも試合によっては幸運の一つとして喜んだことも多々ありました。ノルウェーの存在感が選手だけでなく、観客の独特の応援と共に心に刻まれた大会で、未だに事あるごとにバイキングな手漕ぎ応援を真似して盛り上がっています。次回の展望、メッシが再びワールドカップに出場するのではないでしょうか。メッシだけでなく今回が最後とされている著名な選手が再び登場するのではないか、、と密かに期待しつつ。日本の益々の活躍も楽しみにしつつ、メキシコ新体制と若手選手の成長祈願、特に17歳 Gilberto Mora選手がヨーロッパで伸び伸びと成長してくれますように。佐野まりFacebook Mari Sano AleteoInstagram amistadmusical
2026.07.19
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メキシコを出発する前にアルゼンチンの友人が「これから日本に行く」という突然で直前の報告を受け、唯一被っている日取りが彼等の最終日。当初は成田空港もしくは東京駅で遭遇する予定でしたが、彼等の滞在期間中にアイディアが浮上して「広島で会おう」 到着直後に成田から直接広島へ向かうことになりました。成田に16時に到着して東京駅へ移動、深夜バスで翌朝に広島へ到着、、を想定して動いていたのですが、寒波が訪れていて中国地方は大雪の可能性からバスが出発を辞める可能性があるとのことで急遽、最終便のぞみ新幹線で当日に広島へ向かうことになりました。宿の手配も新幹線の中から何とか取り付け、昨年に友人と宿泊したホステルに特別時間帯での手続きをお願いして何とかアルゼンチンから訪れている友人と合流できました。一緒に映画音楽「ほほえみの歌」を2012年に制作した特別な友人との特別な再会、2015年以来とはいえ全てが不思議な縁で繋がっているような、、早速一緒に平和資料館を見学、彼等の驚きと悲しみを深く心に刻む姿、そしてメッセージも含めてアラタメテ心に釘。アルゼンチンの軍事政権時代に30000人が蒸発した際に収容施設として使用されていた場所が記憶の文化施設になっていて、その施設に二人は関わっているので感性の共有が特別でした。そういったこともあって是非ご一緒したかった今回の訪問。この後で被爆伝承者の篠田さんの御宅へ伺いました。80周年の機会にメキシコの国立映画館で特別上映となった「広島のビジョン」と羽ばたき展の開催が掲載された記事には篠田さんと神垣さんの写真がメインとなっています。この記事を広島に届けること。お二人の驚く様子だけでなく、アルゼンチンから訪れた二人が直接お話しを聞かせて頂く貴重な機会。そして歌手でもあるマリアさん Maria de los angel Ledezma は篠田さんの弟さんのために特別な歌をプレゼントしてくれました。この日を全員で心に深く刻み、次の機会に向かって引き続き to be continued 2026佐野まりFacebook Mari Sano AleteoInstagram amistadmusical
2026.01.22
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今回のメインといっても過言でないコロンビアのロスアンデス大学にある「日本センター」に「羽ばたき展」の設置。オープニングセレモニーには前もってお声掛けをした別大学の担当者の皆さんが駆けつけて下さり皆さんと共にテープカット。館長さんの呼びかけで「皆で広報も含めて盛り上げましょう」別大学の皆さんと対話しておられる姿を見ていて嬉しかったです。2016年に「ロコタビ」というシステムから初めてのアテンドをさせて頂いた建築家の御一家と共にルイスバラガン邸に同行、王宮芸術劇場ではハビエル・セノシアイン氏の建築写真を鑑賞など、一気に建築への関心を広めて頂きました。その時に御一家の主・東北大学の建築学科・名誉教授の谷津憲司さんが当時コロンビアで、日本センターの建設に向けて御尽力されていらっしゃる話を伺いました。無事任務を終えられ日本に帰国されてからは交信が途絶えていましたが早速ご報告、サプライズを喜んで下さいました。お嬢様が実家に遊びに来て下さったり御家族の方との交流もあり、谷津さんからも「佐野さんの公演がここで行われることを願っています」という光栄なお言葉も頂いていたので、それから約10年後に到着して先ず見る素敵な佇まいの日本センターに感動、皆様を想っています。日々日本を研究する多くのコロンビアの方が講演や展示を行っている新しい日本紹介の拠点。日本人以上に日本のことにお詳しい、日本を深く煮詰めている方に海外で遭遇します。アルゼンチン人以上にタンゴに詳しい日本の方もいらっしゃるように、、そういった方がご活躍される場所がしっかり存在する「新しさ」を感じました。こういった場所に新しい折り鶴の形 Grulla Mexicanaの展示は非常にフィットするような気がしたので、よりよい展示の形を模索したかったのですが、既に素敵なガラスケースが準備されていたので、方向だけクロスにして動きのある形を模索、思ったよりスムーズに設置することができました。コロンビアならではの個性的で素敵な作品の数々にも感動。日本大使館職員の皆様が制作してくださいました。特に既に完成の形を見ていた作品 Puente arcoíris が大きく成長していて、長い事メキシコの様々な展示にも参加してもらっていたので、お久しぶりにリニューアルな佇まいのPuente Arcoíris に再会できて感動。(文化担当官・松枝ファミリー作)こうして作品が日々成長するのを見ることが何よりも嬉しいです。まだまだ多くの作品が追加され、成長を続ける展示になることを祈っております。佐野まりFacebook Mari Sano AleteoInstagram amistadmusical
2025.10.14
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2012年の日本平和週間ではタデオ大学、芸術学科ダンス課の部署でコーディネイターを務めるクラウディア Claudia De Greiff 博士の元で、大学が推薦する芸術家な学生ダニエラ Daniela Hoyos さんと舞台制作と映画上映を芸術的な形で上演するために多くの会議とリハーサルを重ね、訪れた学生の皆さんや劇場スタッフとの豊かな交流も含め、非常に特別な機会になったのですが、クラウディア博士は既に引退されていて、彼女の紹介で御連絡を下さったビクトリア Victoria Lucens 先生と以前のように「深まり広がる交流」に身を任せ、大学の社会福祉をオーガナイズする部署の皆様と「音楽的な機会」な演出になりました。2012年、友好メモリアル出発前に「オーケストラとの饗宴」の提案を頂いたので,いくつか楽器を持っての渡航。今回の初演奏な機会としてサプライズでオカリナの演奏。実施の場所が野外でしたので響きが心地よく、個人的には久しぶりの演奏で目が覚めました。空気が変わるような感触を暫く忘れていたので、大事な事を思い出す機会でもありました。この日は打合せで接続された社会福祉課の担当者 Mayerly さんが車で朝お迎えに来てくださって、彼女がコロナの時期に見出し始まった折り鶴を通じてのプロジェクトが、現在タデオ大学で非常に大きく育ちつつあり、大学のデザインにも取り込まれているとのこと。当日の朝、実施する会場の窓に既に大きな折り鶴が設置されていました。多くの準備を一気に行って下さり、初日の羽ばたき展オープニングで渡した土台も、既に芸術学科イラスト専攻の学生が制作した作品 Madame Flora を持ってきてくださいました。とにかくオーガナイズのスピードと実行力が素晴らしい、、以前に感じたエネルギー健在。大学名 Jorge Tadeo Lozano はキリストの心友、きっとカトリックの奉仕精神で真っ直ぐに社会のために進む、そんな校風が折り鶴の羽ばたきと共鳴しているのでしょう。この日はラップグループ Fogata Crew の平和を願う新作 ECOS 発表の前、前座的な佇まいでの羽ばたき講義となり、舞台美術としてのインスタレーションを設置しました。クリエィティブな学生さんが次から次へと訪れ、既に浸透している場所での実施はとても自然な形でした。今後も皆さんと一緒に進めていける機会が続いていくような気がしています。佐野まりFacebook Mari Sano AleteoInstagram amistadmusical
2025.10.17
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前回は開幕のスタジアムがリニューアルオープン目前でしたが、あっという間に時が流れワールドカップ開幕目前。今日は街の様子を観察しつつ、ワールドカップ関連のグッズを仕入れに御馴染みソノラ市場へ。想像した通り景色はスッカリ変わってワールドカップの横断幕が飾られ、皆さんやる気満々。バッタもの天国の市場ではユニフォームを中心に様々なグッズが販売されています。お土産も兼ねて幾つか購入。FIFA公式のものより魅力的なものもあったりします。帰りに訪れた人が観戦も含めて立ち寄るであろうInsurgenteの駅周辺、ソナロサ地区にもよってみたのですが、壁画が愉快で金の天使がオーバーヘッド。開催国ならではの景色が広がる街並みは見応えがあります。 ちまたでは売り切れとなっているワールドカップの選手ステッカーブックの専門店には長蛇の列ができていて、皆さんカードがドッサリ入った箱を手に入れにきていたようです。引き続き目前の様子を御紹介していきたく思います。佐野まりFacebook Mari Sano AleteoInstagram amistadmusical
2026.05.30
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ここ数年、お馴染みメキシコ国際空港は利用する度に工事中の不具合で物凄い状況でした。黒いベールで被われ、出発ゲートまで普段の倍の距離を埃にまみれたコンクリートむき出しの道程を歩きつつ、1か月前まで誰もが「間に合うのだろうか」と思っていたのですが、昨日ターミナル2を訪れる機会があったのですが、見事に完成したワールドカップ満載の飛行場に感動。(ターミナル1は若干、渡り廊下が崩れてしまった事故が発生した模様)大きな掲示板にはメキシコチームの躍動感がメキシコ3度に至るワールドカップ開催の歴史と共に上映され、小さな画面ではドクターシミがオーバーヘッド。壁画や優勝トロフィー、ボールにデザインされたメキシコ文化、お馴染みの伝統工芸や古代スポーツでのサッカー起源の紹介など多くのサプライズが設置されています。訪れた日に丁度、巨大ベニートフアレスの銅像が登場。何もかもが眩しい、、日本代表チームも既にモンテレイに到着、今夜はメキシコ代表の最期の親善試合が行われます。26人の代表も正式に決定しましたが、海外で活躍している選手が最後に急浮上。あまり話題にはあがっていた選手ではありませんでしたが、最後に報われた挑戦と努力。スペインやコロンビアのメキシコ国籍取得選手の参加や17歳の史上最少年齢の才能ある若手選手。個人的にはカナダ代表に選ばれていたTigresに所属する Marcelo Flores 選手が数日前に行われた CONCACAF決勝戦で負傷、出場できなくなってしまったのが非常に残念で悲しいです。直前に負傷して出場できなくなってしまう選手の情報を聞くたびに、誰もが夢見る舞台にあがる厳しさに呆然。皆さんが怪我なく、素晴らしい機会を満喫されること祈るばかりです。佐野まりFacebook Mari Sano AleteoInstagram amistadmusical
2026.06.04
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メキシコとイギリスが対戦する試合が行われる日、最後の機会なのでスタジアムへ向かい報道写真撮影。今日は特に打ち上げ的な佇まいのFIFAボランティアの動きを追っていました。この日はあいにくの大雨で雷も鳴って一時的な避難もあり、試合も1時間遅れてのスタート。前日からワクワクして眠れない程、メキシコは誰もが不安と期待に溢れていました。「勝つかも?」が「きっと勝つ」になるのはホームである自負と調子をあげてきたメキシコ代表の佇まいと結束も含め、ゆるぎない自信に繋がって未だかつてないメキシコ総動員な歓喜。常日頃からメキシコのナショナリストな佇まいは南米諸国より不評もありますが、ここにきて絶頂。スタジアム最寄りのパブリックビューイング Santa Úrsula 地区に滞在。この日は運よく開いていた椅子にも座ることができました。空いていたのは隣に座っていた路上生活者の方によるもの.. ふと気が付く誰でもが参加できる国民的な観戦の場所の素晴らしさ。何だかシミジミ嬉しくなりました。スタジアムは異常な値段高騰で50万以上、映像でも明らかな富裕層のみ入場。この日は大雨と共に雷も鳴って選手の安全を守るため1時間遅れて試合開始。いよいよの始まりには待ちわびた観衆の盛り上がりも絶頂。泡スプレーが飛び交いすぎて子供の目に入ったようで前の方の観客が揉め始めました。主催者からも電気回線がショートするのでスプレーを辞めるように注意がありましたが、全く無視。それもそのはず多くの人は泥酔状態。地域のパブリックビューイングは持ち物検査などありませんので注意も必要.. あらためてシミジミ国民的な観戦危機も体感。この日は敗戦の結果が濃厚になった時点で、その場を逃亡させて頂きました。メキシコ参戦はベスト16で終わりましたが、各国の接戦、熱戦が素晴らしく見応えのある試合ばかりでした。全ての試合を見るためにはVIXというネット放送局と特別契約を実施すればいいのですが、CMが多く度々試合が中断されるという話も聞いてしまったので、どうしても見たい試合はソカロ広場に駆けつけていました。一つも見逃さなかったのはアルゼンチンの試合で、メッシの雄姿を見逃さないように・・と思いきや、アルゼンチンの試合は疑惑な審判の影響が重なって、ネガティブな盛り上がりが残念です。AIを使用した非難映像は見るに堪えないものばかり。どうかイギリス戦を境に、そんな流れを払拭して頂きたいものです。対戦後に皆さんメッシと写真を撮影したり、サインをもらったり、、敬意は不変。優勝候補のフランスはスペインに実にアッサリ敗戦。持ち味を出せなかったというか、スペインが絶妙のチームワークを発揮、多くの解説者は揃ってフランスを押していたので、意表をつく結果というか、、メキシコの勝利を期待した日のような後味の悪いまさかの結果。再び一夜明けてどうなるか、結果の出る前に更新したい今日この頃。愛猫の寝姿に寄り添い癒される毎日です。佐野まりFacebook Mari Sano AleteoInstagram amistadmusical
2026.07.14
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簡単ではないけど、きっと何か良い方法がみつかる。1番いけないのは、道を閉ざしてしまうこと。深く考えず、ただ現在は目の前に控えたことのために体調を整え、耐力を鍛え、目的を見失わない。6月4日(木)レコレタ美術館・本公演2009Danza Charango y Amistad del colibri Mari Sanohttp://www.myspace.com/marisano
2009.03.15
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2007年よりホテルの窓から見上げ続けてきた山の頂きに佇む展望教会。友人にフイに誘われ登ってきました。驚くほど近距離で、、1度も行ったことがないことに非常に驚かれてしまいました。旅好きと思われますが本人意外と出不祥です。 公演のために各国を訪れていて、ここにいけ、あちらにいけと皆さんから薦められますが、結局ホテルと劇場の往復、周辺の散策に留まっています。それは在住のアルゼンチンも同じく、、雲行きベッドでマリオと過ごし本を静かに読んでいる、、ささやかでつつましい幸せ。経済的にも体力的にも公演に全てを注ぐため、他に注ぐ余裕も気力も残っていません。アルゼンチンの名ダンサーHernan Pikinも同じことを話していて、、ホッとしました。 周囲の芸術界隈、特にダンス関係者に同意見が多いみたいです。心身を保ち、もしものことを避けるため、舞台中心の生活をしていると出来ないことって結構あるみたいです。 久しぶりのロープーウェイで高く高く上がって、しばらく馴染んできたボゴタの一望。全てがオモチャみたいに見えました。ボゴタ自体が高地のため少し登ると即3150m、、到着して標高を見てクラクラしてきました。丁度、体調を崩しているため尚一層、身体に響く高さでした。 しかもさすが山の頂だけあって冷たい風が吹き抜けていて、、「くるんじゃなかった」と思ってしまったそのとき、、「はちどり」が現れました。 コロンビアのハチドリ、、尾の長い今まで見たことのないタイプでした。友人一同もビックリ、、「本当にぐっとタイミングで現れたよねー」と喜んでくれました。友人の一人は昨日マイアミで御家族が交通事故に巻き込まれ現地で入院、この頂にある教会で皆で家族の無事を祈ってきました。最寄にこんな素敵な場所があるなんて、、これから通いつめそうです。佐野まりhttp://twitter.com/sanomarihttp://www.facebook.com/danzacharango
2012.08.27
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日本滞在中に瀬戸市の図書館で「ゲバラの広島」(佐藤美由紀・著)という本に出会いました。本にはメキシコで父の上司だった方の写真も掲載されていて、御本人から確かチェゲバラの通訳を担当したという話を聞いたことがあることを思い出しつつ、一気に読み進める中でチェゲバラの広島への想いの深さ、その想いはカストロ氏に引き継がれ、キューバから世界への忠告・・「広島に行こう」即決、その日の深夜バスに乗車しました。名古屋駅出発の広島行き深夜バスで原爆ドームの目の前の「広島バスセンター」到着。早朝、日常の広島の街を散策、大きな橋を渡って平和公園に向かうと同じように訪れている多くの外国や、日本の地方からの訪問者と遭遇。広島の幼稚園の子供達が先生に連れられ社会見学を行なっていて、幼い頃からシッカリ歴史を学んでいる環境を目の当たり。橋を渡ってすぐ「慰霊碑・原爆の子」。鐘の音色と共に多くの方が祈りを捧げていらっしゃいました。その周囲に千羽鶴を納めるガラスブースが並んでいます。当日奉納のためのブースが開いていたのでメキシコ制作ツルを美術館での病院作品ポスターと共に奉納。2005年、愛・地球博のアンデス館の映像スタッフだったフリオ君(現・映画監督 Julio Martinez) と60周年原爆死没者慰霊式典に取材で訪れて以来、実に18年ぶりの広島原爆資料館。リニューアルされ新しくなった資料館は以前に比べて衝撃的な展示が削られ、現代的な映像での紹介と共にスッキリとした佇まい。この日は原爆体験伝承の講義に参加することができました。貴重で悲しいお話を伺った後、持ってきたメキシコ制作ツルを資料館にお届けしたく、伝承者の方に御相談、事務局の方にお渡しすることができました。 メキシコに戻ってきてから伝承者の方から御連絡を頂き、只今デザインを考案中というお便りを頂いて感動。2005年のフリオくんとの取材は映画「広島のビジョン」制作となり、2010年より映画を紹介する中で発展した「羽ばたきプロジェクト」は、2017年にキューバの国際教育会議で紹介され、パンデミックを経て在住メキシコの病院と大学で「精神衛生事業」となり現在に至ります。 長く深い道程の末、広島に御報告と共にお届けすることは目標でもありました。とはいえ伝承者のお話を生で伺い、資料館のボランティアの方々の御案内して頂いて、様々なお話を伺いつつ、現在の戦争の溢れる状況、変わらない原子力世界を想うと絶句。ここには「平和の聖地」としてのメッセージと遺産がシッカリと刻まれ残されています。新しくできた追悼平和記念館には亡くなった方々の御写真と名前、物語が映像に納められ、祈りを捧げるスペースが設置されていました。帰国する度に訪れることを御約束、合掌・・佐野まり Facebook Mari Sano AleteoInstagram amistadmusical
2024.02.28
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2012年にコロンビアで私立4大学と国立美術館で開催した「日本平和週間」から実に13年の月日が流れ、全てにおいてヒタスラ「到達」に向かって正に心身が充実していた40代の夢半ば。 50代後半となった現在は当時の状況とは大きく変わり、ダンス舞台を到達して引退、その後は腕を負傷して演奏も自粛。メキシコで進んでいる精神衛生事業の展開と責任。年齢と実績を重ねた後、仕事としての佇まいは以前のように純粋に「冒険」に向かう事は難しく、そんな中で何度も交渉と調整を重ね迎えた出発の日。(余談ですが出発目前に素敵な再会コロンビアの始まりとなった Vicky こと Victoria Sur 、そして高校時代の級友にメキシコで再会 、元気もらいました)深夜の飛行機に乗る直前、後ろにいた女性が突然発狂。子供の息が止まってしまっていて恐らく食べ物が詰まってしまった模様。皆呆然としつつ、一刻も早く何かしなくてはいけない状況でした。同じような状況で人工呼吸を行って道端で倒れた女性を助けた経験があるので心を決めつつ「子供だとあばら骨が折れてしまうかも・・」実施を戸惑いつつ傍にいったところで、小児科の医師である女性が駆けつけて下さり、子供を受け取ってくれました。彼女が身体を横にして腹部を抑える形で異物をはかせることに成功。とはいえ子供の顔は真っ青。そこに救急部隊が駆けつけ酸素マスクを装着、もろもろの処置で子供は無事救出されました。周囲の方々と安堵・・既に出発の時間となっていて皆で急いで飛行機に乗り込みました。深夜便のアビアンカは気流の関係で度々電気がついて、シートベルトをするようにご案内が流れます。寝ようとすると起こされる、、まるでどこかの監獄の拷問モード。早朝6時コロンビアに到着。ほっとする間もなく、降りた場所で女性のみ列を作って並ばされました。周囲の方に何事か伺うと「検査をされるかもしれない」という、、これって噂の服を脱がされる流れでは・・ 暫くすると警察の方にパスポートを丁寧にチェックされ、その中で一人どこかに連れていかれ、その後で無事解放されました。汗・・出発直前に見たVicky のライブは本当に凄くて感動でした。2007年に出会ってから躍進し続けている彼女の姿が眩しく、彼女に誘われて初めて訪れたコロンビアに御約束。パワー不足の今日この頃ですが、彼女に刺激を頂いて反省。(Vicky は2025年セルバンテス音楽祭に出演するためメキシコに来ていました)そんな出発前から到着まで、、始まりで既に激しさ満載。To be continued…佐野まり Facebook Mari Sano AleteoInstagram amistadmusical
2025.10.13
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メキシコ国立自治大学・医学部の元で進めている精神衛生プロジェクト「羽ばたき講義&インスタレーション」をコロンビアでも出来れば医学部で.. という希望から名門ロスアンデス大学の医学部に接続して頂きました。インスタレーションの場所は何時も寂しさや冷たさを感じる場所を模索、コンクリートの冷たいスペースに設置。皆さんが楽しそうに設置する姿を見るのが何よりも嬉しい一時です。2年間の病院での体験、そして大学でのプロセスを伝えることができれば、大きな鶴の形も出来るだけ届けることができるように、材料もメキシコから持ってきたので日々徹夜で作成、この日は医学部の学長も参加いただけました。メキシコの大学で学長の参加は先ずありえないので、非常に光栄と共にロスアンデス大学の真心、昨日の「羽ばたき展」の開催された日本センターの歴史の土台を感じる一時。医学部というより場所は大学病院のエントランスでの開催、まるで近代美術館のような佇まいに感動。正に夢に思い描いていた病院の形「美術館と病院の融合」が既に完璧に実施されている場所でした。さすが南米3本の指に入る大学病院だけあって、全てにおいて洗練されていました。紙飛行機の飛ぶインスタレーションや、病院の患者さんが描いた絵の展示が行われているスペースを管理しているカウンセラーチームのチーフと意気投合、折り鶴の意味や歴史に興味を持ってくれた彼女がインスタレーションを行う場所の許可も取り付けてくれて、社会福祉の仕事に従事する友達も連れてきてくれました。会話を交わすことで機会は自然に広がっていく、そんな佇まいの溢れる機会と場所。ここで1週間に1度、1か月程の継続ができればと思いつつ、きっと今後はカウンセラーチームの方が取り入れて下さるような気がしています。「日々何かを残すこと」今回のコロンビアに御約束。佐野まりFacebook Mari Sano AleteoInstagram amistadmusical
2025.10.15
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ボゴタ最終日、友人・映画監督マルセ Marcela Lizcano が駆けつけてくれました。今回は非常に予定が詰まっている上に、羽ばたき大を届けるため連日徹夜、休みなく実施される毎日の予定で手いっぱいでコロンビアの友人に全く連絡が取れない状況だったのですが、彼女の妹さんが情報を見て連絡してくれて、ボゴタ最終日にサプライズな唯一の再会。前回の日本平和週間にて彼女の制作した最新の作品「俳句はちどり」を全ての回の始まりに上演、過去と現在がつながったような気がして嬉しかったです。彼女が長年の制作で完成させたドキュメンタリー Aislado がメキシコで開催されたドキュメンタリー映画祭で表彰された2017年にメキシコで再会して以来。丁度メキシコで引退公演目前の時、彼女が地下鉄でポスターを見つけてくれました。お互いの別々の歩みが交差しているような気がしています。彼女は映画制作を中断して映画を通じて作るコミュニティーを模索、そんな映画交流基金を運営しています。また一緒に何か出来る日が来るのかもしれません。まずは彼女の羽ばたき作品誕生を楽しみにしています。連日の大学講義の後、最後はボゴタ市の文化施設 Centro Cultural Chapinero で一般の方と交流の一時。素晴らしい文化施設という話を伺っていましたが、訪れてみて驚きな洗練された文化施設ビル。予定の会場は見晴らしのいいビルの頂上にあり、そこではヨガの指導が実施されていました。多くの方がヨガの後、そのまま羽ばたき講義に参加する流れ。どことなく参加者は高級住宅界隈な佇まいの方々で、この地区の政治家な方が始まる前に駆けつけて下さり御挨拶できました。窓ガラス越しに設置されたインスタレーションは背景も含めて素敵でした。一般の参加者の皆さんが文化的な方々ばかりでしたので全てスムーズ、文化施設の1周年記念という特別な機会でもあり、前日までの大学でのエネルギーと全く違ってスピリチュアルな一時での「羽ばたき」 カンでラリア界隈とは違う表参道的なボゴタ経験は新鮮でした。佐野まりFacebook Mari Sano AleteoInstagram amistadmusical
2025.10.18
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リニューアルのため閉まっていたアステカスタジアムがオープン目前。最終調整となるメキシコvsポルトガルの試合で本番の開幕戦リハーサルも兼ねた BANORTE 新スタジアム お披露目の機会。FIFA の審査も入るため気合いの入った1日になりそうです。昨年12月にチケットは発売されポルトガルの名選手Cristiano Ronaldo の出場を期待してチケットは即完売、会場には当日入場が出来そうにないので自宅より自転車で下見に行ってきました。到着して呆然、親しみやすかった佇まいから洗練されたワールドカップ仕様のスタジアムに変わり、入場整理のためのスペースが万博会場のように広くシッカリ整備され、混乱をさけるための鉄柵のレーンが設置されていて入り口は遥か彼方。周囲に設置されている緑な庭園には、まるでガウディのグエル庭園のようなトカゲさんが、、遠巻きに見ていて癒される佇まいは以前のアステカと呼ばれたテオティワカンのようなエネルギーではなく正に「平和スタジアム」このスタジアムが現在の戦争な時代を変えてくれますように、、まだスタジアムをとりまく壁のセメントを修正したり、壁画アーティストがワールドカップならではの作品の仕上げを行ったり、スタジアム後方には多くの材料が積みあがっているのでマダマダ完成には至っていないようです。きっと試合の後、引き続き工事が継続されるのでしょう。現在メキシコで最終選抜の試合もいくつか開催されています。ボリビアがスリナムに勝利、次はイラク戦。個人的にはイラクが4強に残る活躍をすれば先日の野球 アメリカ vs ベネズエラ戦 のような、スポーツで今の状況に釘がささるのではないかと期待。 ワールドカップに向けていよいよラストスパートな日々。このスタジアムではマラドーナの神の手ゴールによるアルゼンチン優勝やブラジルのペレ選手の活躍など多くの歴史が刻まれています。新しい歴史が刻まれる目前、せっかくの機会なので現場にいかなければ見えないものを目撃していきたいと思っています。佐野まりFacebook Mari Sano AleteoInstagram amistadmusical
2026.03.27
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いよいよ後10日、カウントダウンな日々の始まり。月曜日は御馴染み道端市場が近所で行われるので空豆を仕入れに向かうと、途中で今が旬・メキシコチームのユニフォームが特別販売中。 材質もよく刺繍も細やかで美しかったので購入。遅ればせなメキシコ応援体制デビューとなりました。近所の方にも好評、喜んで頂けたようです。6月の仕事着として日々着用したく思います。愛猫ヒメさんも 日々メキシコW杯人形 Zayuさんと親しんでいます。前日の日曜日にトレンディの聖地、Coyoacán の OASIS ショッピングセンターに訪れてみると、入り口から中央広場付近に人垣ができていて、ワールドカップの「ステッカー交換」の場所が自然発生していました。アルバムを抱え楽しそうにサッカーの話題や情報交換をしながら集う人々、素敵な出会いの機会になっているようです。彼是50年前、1978年のアルゼンチン滞在時代に到着して即、ワールドカップが始まり、当時も選手のカードを集めるため最寄りの店に通い、学校でクラスメートと交換していました。当時のカードは段ボールな材質で固くて、貼り付けるのも糊を使用していた記憶があります。あの頃のアルバムが実家のどこかにしまってあるかも.. 懐かしく手に取ってみたい気持ちになりネットで探してみると、当時のアルバムが物凄い値段で販売されていて(600ドル前後)現在のアルバムも将来こうして販売されるのでしょうか、、全て埋まっているか否かが勝負どころのようです。ちまたでは100枚入りセットの箱が売り切れているようでしたが、ここには何と自動販売機が設置されていました。きっと皆さんワールドカップが始まる前には完成させたいのではないかと思います。Oasis にはアディダスの特別サッカー文化販売店 Cultura Futbol が開店していて、これまで開催されたワールドカップの記念ボール展示、世界のユニフォームも揃っている中でアルゼンチンコーナーにはメッシ像も設置してありました。スーパーwalmartも入り口から世界の国旗が店内に飾られていて、walmart の作った低価格の特別ユニフォームも販売されていて、子供用のユニフォームの品揃えが豊富。ペット用ではないかというものも数多くあり、既にユニフォームを着て いるペットにも数多く遭遇。トレンディな場所ではワールドカップは今1番の流行としての勢いにスッカリ感化され、今日思わず手に入れたユニフォームが何だか何時になく愛おしく思えます。ワールドカップ影響力おそるべし。佐野まりFacebook Mari Sano AleteoInstagram amistadmusical
2026.06.01
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日本戦を観戦される方々の数多くのメキシコシティ訪問アテンドが重なっていました。サッカーが好きな方ばかりで現在進行形のワールドカップの共通な話題で盛り上がり、欠かせない場所はソカロ広場で行われているパブリックビューイング界隈 FIFA Fan Fiestaでのサッカー観戦諸々。せっかくなのでテオティワカン、ソチミルコ、タコスを食べる等の御馴染みな体験に加え、アステカスタジアムまでの誘導も加わり、何時になく新鮮でハードな日々でした。日本敗退の日を迎え一区切り、最後のアテンドを終えたところです。グループリーグを勝ち進んだ32チームによるベスト16に向かう接戦が続いていました。名勝負の数々が心に刻まれ、メキシコはエクアドルに勝利してベスト8へ進もうとしています。17歳 Gilberto Mora の活躍が眩しく、名キーパー Guillermo Ochoa の引退出場、国籍を取得した コロンビア人 Quiñones 選手の大活躍、守備陣がシッカリしているため失点なして順調に勝ち進む中、非常に良いチームに仕上がりつつあるようです。先日メキシコがエクアドル戦に勝った日は未だかつてない盛り上がり。100万人を超える人々が街に繰り出し花火もバンバン、大晦日のように賑やかで朗らかな毎日ですが、盛り上がりすぎて死者も出てしまったので、次の対イギリス戦は警戒態勢もひかれるようです。イギリスに勝てるか否か、、皆さんの不安と期待がヒシヒシと伝わってくる特別な一時。ここ数日を振り返りつつ、明日の勝敗の後と今。日本戦の時もそうでしたが、時計は巻き戻しできませんので、結果の決まっていない直前の一時が何時になく大切に思えます。メキシコの大聖堂には特別な設置がされていて... この効果は抜群なのではないかと密かに思っています。佐野まりFacebook Mari Sano AleteoInstagram amistadmusical
2026.07.04
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今回はメキシコから事前の打合せがネットを通じて何度か実施されました。以前は各大学に何度も伺って直接お話しして進めていた事を考えると、本当に便利で距離を超えて物事を進めることの出来る物凄い世の中になったものです。とはいえメールでの返事がなかったり、訪ねていってこそ進められる場所や人も存在するので、全てを以前のようにはフォロー出来なかったのかもしれません。そんな事前のやり取りで1番手応えを感じた Externado大学は Bienestarという部署が丁度、大学での活性化における精神衛生事業に取り組んでいらっしゃっていて意気投合。担当者の情熱を感じることが出来ると、波紋も自然に広がって特別な機会になります。到着した直後に大学に伺って下見も兼ねて打合せがあり、初日の羽ばたき展オープニングにも駆けつけて下さった大学担当者の方の木目細やかさに感謝。当日に大学を訪れると大きなステージと共にテントが設置されていて、まるでコンサート会場のような佇まい。その中央に多くの机が設置されていました。インスタレーションに関しては最後まで決めかねていたのですが、この後に図書館の天井に設置されることを踏まえて長めの糸をテントの中に通し、出来るだけ多く取り付けられるようにしたのですが、即いっぱいになってしまったので、方角を変えてもうひとつ設置。参加者は200人を超えていたのではないかと思います。Externado 大学は2012年の平和週間の際に、映画上映を教授のピオ先生とアンドレス先生と共に非常に深く煮詰めることができ、今回ピオ先生、そしてJaverianaで御一緒させて頂いた浅井先生にも再会。終了してから大学の方々との会食があり、様々な話題の通じて以前は知らなかった大学の素晴らしさや最近の学生の動向など伺うことができました。前回は実施した劇場が入り口前だったので気が付かなかったのですが、大学全体の作りが山に寄り添うような建築で大自然に盛り込まれる佇まい、大学内の移動は長崎の街のように全て坂道の上り下りがあるので移動における「体力」が必用、学生の皆さんは大学生活で身体が鍛えられることは必至です。そして大学構内は素晴らしいプロの庭師さんの管理による緑と花で溢れる素敵な「庭園校舎」満載。頂いた素敵な大学紹介の本を帰国してシミジミ眺めています。 校風の素晴らしさがダントツな大学。以前に続いて今回も1番深く煮詰めることができた場所だったのではないかと思います。佐野まりFacebook Mari Sano AleteoInstagram amistadmusical
2025.10.16
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事前の状況の報告を重ねていたのですが、気が付けば既にワールドカップが始まって10日間。ワールドカップのために日本から訪れた方々のアテンドも重なって、何時になく非常に集中した濃厚な日々が続いています。開会式の日の感動は特別でした。残念ながらスタジアムに入ることは出来ませんでしたが、初めて最寄りで行われていた地区レベルのパブリックビューイングを体験。初戦メキシコが痛快に勝利する2ゴールを皆さんの歓喜と共に体感。物凄いエネルギーが炸裂、サッカー観戦に駆けつける方々の情熱を今更ながら実感。これまでは取材モードでどこか冷めていたのかもしれません。訪れる人波は皆メキシコのユニフォームですが、前回のスタジアムオープンとの違いは多くの海外の方がメキシコのユニフォームを着ていること。開催国に寄り添うサッカー愛が満載。音楽や舞踊で花を添えるグループも沢山参加しているので、スタジアムの外での十分楽しめます。メキシコだけでなく、カナダ、アメリカも初戦は開幕式を行っていましたが、メキシコは Shakira, Andrea Borini, MANA, Lina Daun など世界的アーティストの参加と古代アステカと現代の融合で特に濃厚なセレモニー、流石の芸術大国ならではの演出。この10日間で既に多くのサッカーにおける歴史的な出来事も満載で、お馴染みメッシは初戦3ゴールと共にレッドカードを消滅させる「神の足な審判騒動」スペインの18歳 Lamín Yamal 初ゴール、名選手Harry Kane や Haaland, Mbappe の連続ゴールで盛り上がる中、意表をつく Cabo Verde コートジボワールの 40歳キーパー Vozinhaの活躍に釘づけ、コスタリカの Keylor Navas を思い出します。年齢的に難しいかもしれませんが、ヨーロッパのチームにスカウトされるのかもしれません。そして日本の大活躍。チームだけでなく日本の観客の動向も含め、これまでにない注目を集めています。日本人の敬意が高まる中、あらためて日本人ならではの佇まいが今の時代に見直されているような、、嬉しい反響の中、身を引き締めて過ごさなければと心に釘。まだまだ1か月近くワールドカップは続きますが、引き続き物語を目撃しつつ取材を通じて交流を深めていきたいと思います。佐野まりFacebook Mari Sano AleteoInstagram amistadmusical
2026.06.21
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引き続きプレコスキンを聞きながら部屋の整理整頓、マリオは再び旅にでかけると思っていてハラハラしながら見守っています。2階3mの雲行きベットを図書室に改造しました。ユックリと本を読む時間を今年の夏の指針に、、と思いきや。。 マリオの心配は的中、昨晩より荷物を本格的にまとめはじめました。整理整頓の際に古いファイル発見、ここ10年近く探していたものが見つかりました。スッカリ何処かで落としたものと思い込んでいたファイルには全ての賞状と手続きの書類、バックステージパスなど、、これまでの物語が全てしまってあり、多くの物語とお世話になった方々の「連絡先」もしまってあり、特に気になっていた方に思い切って電話。 懐かしい声、かわりない声、、旦那様のルイスさん、「奥様は?」 「どこにいる?直接たずねてきて!ビックリするから」 特に気になる奥様とお話しするには訪ねるしかない、、二人とも御会いした際に既に高齢でしたので、正直とってもドキドキしていました。「もしかしたら、、」と余分なことを想像してしまいます。でも元気でいらっしゃることを確認できたので、、これは旅にでるしかない!幼い頃から「おばあちゃん」に憧れがあったせいか、高齢の方々と親しくなることが多いのですが、ヤハリ無視できないのは時の流れと皆様の健康。最後に御会いしたのは2004年、、、8年の時が流れています。パソコンを使用されない高齢の方々とは、直接御会いすることが唯一のコミュニケーション。今日は13日に渡って行われたコスキン本選最終日、インターネットで何日か聞いていたのですが本当に勉強になります。多くの出場者の物語、、金銭的に非常に厳しい状況で辿りついた旅と夢の行方。今回の審査員は厳しい方のようで「該当者なし」の結果が数多くありました。完璧な演奏と思ったのですが、、何かが欠けているのでしょう、、絶対外せないアレンジのミスだったり、ちょっとしたチューニングの狂い、そしてなにより「詩心」。 そんな解説がダンス部門の審査員自身から語られていました。今日は最終日、きっと集大成的な素晴らしい演奏とコメントが聞けると思います。本当は最終日に駆けつけて全てを生で見届けたかったのですが、今回はジックリ自宅で聞き込んで準備をシッカリ行ってから、、8年ぶりのコスキン、再会、御挨拶、そして巡礼の旅。 最後のコスキンはマリオと一緒の写真がパスに掲載されていました、、「マリオ一緒にいく?」プレコスキン最終日放送(日本時間16日・朝10時より)http://futuro-digital.com.ar/radio.php佐野まりhttp://twitter.com/sanomarihttp://www.facebook.com/danzacharango
2012.01.15
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本当に爽やかで気持ちの良い1日でした。昨夜のCD発売記念の感動が心に未だ宿っていて心地よいエネルギーと共にアラタメテ煮詰めていました。今回アルバムに参加することになった曲 ピーターガブリエル作曲による Dont give up..この曲は色々な意味で素晴らしい思い出と共に今後、応援歌になっていきそうです。Peter Gabriel & Kate Bush オリジナルhttp://www.youtube.com/watch?v=L-p2sbt_C4w
2007.10.28
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彼女はインタビューで「音楽は魔法」..としめくくっていました。私は「出会いは魔法」..といつも締めくくっています。目をキラキラ輝かせて「新しい曲きいて!!」「これが新しい編曲!」 留まることを知らない創造の意欲と勢いに正直、圧倒されています。こんな強い刺激はバレエの巨匠リリアーナ先生以来。まさに全てにおいて生み出す情熱の塊.. すごい人に遭遇してしまった。どちらかというと影響を受けるよりも刺激を届ける方だと思っていたのですが.. 彼女のテンションにスッカリぶちのめされています..そんなアーティスト、フロレンシア・ルイズと今週末、金曜日に初めて共演することになりました。彼女のテーマにチャランゴでどんな景色を彩ることができるか。彼女は確固たる方向性やモチーフを持ってるので余分なことはできない..こちらでは Puntual という表現がありますが、まさに削りに削った音色。一瞬、拒否反応を感じた私が用意したアレンジ。演奏を重ねる度に受け入れてくれたみたいです。参加するものとして1番お願いしたい部分、ほんの一瞬でもいい「自由」なスペース。でなければ参加ではなく仕事になってしまい..つまらない。今日のリハーサルでそんなスペースを含めて煮詰めることができました。心から楽しみです。7月21日(金)Cooperacion 文化センター Florencia Ruiz "Correr"23時半開演 Corrientes 1543
2006.07.19
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映像の手配が大混乱。40人以上の生徒を前にパソコンの小さな画面が登場、その後スクリーンを設置するも音が出ない状況、、画面を前に流れていく時間の空しさ。マリオの映画を紹介するに至らず、、映画を見るために訪れていた方も多く残念な流れとなってしまいました。主催者は折り紙講座だけで十分と開き直っていましたが、、全く心のない対応にビックリ。担当者の方は独特の方で、当初から心配はしていたのですが、やっぱり、、つめが甘かったことを反省。とにかくコロンビアでは全てを疑ってかかることが鉄則。言葉を信用しないことをアラタメテ心に刻みました。それさえ忘れなければ物事は達成できる、、シンプルで絶対的な鉄則。 子供たちは嬉しそうでした。一人抱きついて離れない子供がいて、、きっと愛情不足なのだろうな、、と切なくなりました。大人の方々は「束の間いやなことを忘れられた、、本当にありがとう」、、この言葉も社会事情を察して切なくなります。そんな切なさと、混乱のストレスを身体いっぱいにためこんでしまい、、夜中に高熱。久しぶりに最寄の教会へいってきました。丁度SanEsequibel という病気に関しての援助に一生を費やしたという牧師さんの追悼がおこなわれていました。昨夜、母の友人の体調がよくないことを聞いたばかり、そして大学の主催者の一人が今週手術を行うことを聞いたばかり。その方、第一印象は余りよくなかったのですが、様々な経過を経て今となっては心友。これもコロンビアの鉄則、第一印象が良い人ほど注意が必要。 病気の皆様が苦しまないように、、お祈り。後1日の公演に全てをかけ、やれることを全て行うことを誓います! 宣誓、はちどり。8月24日(金)17時半Javeriana 大学佐野まりhttp://twitter.com/sanomarihttp://www.facebook.com/danzacharango
2012.08.19
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早いもので10日間の日々をメキシコで過ごしています。こちらを全く更新できないのは、24時間体制な日々の上、次から次へとイロイロなことがあおこるのでパンク寸前になっていました。制作の方はトモカク、、コラボレート中のホテル作業が以前と勝手がちがっていて少し困難な状況。きっと1か月くらいしたら慣れるのかもしれません・・慣れなかったら合わないのだと諦めるしかない。写真だけですがコチラで制作のプロセスを御紹介しています。http://www.facebook.com/danzacharango昨日、同じホテルに滞在中の方に舞踊学校卒業記念の発表会のチケットを頂いて、興味津々みにいってきました。Amaria Hernandez舞踊学校、、幼い頃に見た「鹿の踊り」他、メキシコの民族舞踊をコンテンポラリーテイストで制作した舞踊団の拠点。会場の熱気が物凄くて感動。 なんとそこに友人ダニエラの御家族で何度も家族の集まりで遭遇していたダンスの先生でもある方が、なんと学校の責任者として舞台に登場。思わぬ再会に大感激。丁度この日に友人ダニエラが第一子を出産したという速報も・・!おめでとうダニエラ、今日・明日に息子のパブロくんに会いに行きます。
2015.08.16
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レコーディングしているスタジオから誘われ、彼等が音響を担当する場所での特別コンサートを見てきました。昨年、仕事をしたブエノスアイレス文化庁主催のBares Notables公演の一環で毎月1度、大御所を招いて公演を行っているようです。ギャラも選抜組の4倍以上,, と聞いて少しムムッ.. でも公演を目の当たりにして当然! やはり凄い,,本当に凄かったです。このトリオは噂のトリオで何度も見損なっていたので、余計感激しました。Lito Vitale.. 音響機材の凄さに毎度おどろくのですが、この日もコンナニ素朴な場所にこんなにも??という機材を舞台半分を使用して設置、音響全てを自分で操る彼は、この日も様々な場所に手を伸ばし、微妙な音を調整しながら、繊細な演奏を繰り広げていました。コスキンフェスティバルの音響の悪さは毎度、問題になりますが,,彼が登場する場面は音が急変、まるでどこかの小劇場のように乱れることのない完璧な音が響き渡る,, プロの厳しさというのは、こういう人のことをいうのでしょう。ややいい加減なアルゼンチンでダントツな厳しさ。 一心同体の彼等は個人の活動では、お互いの家族をバンドメンバーに加えているようです。大御所の子供達も皆一目おかれる音楽家で、特に管楽器奏者のBernardo Barajの子供達はパーカッション奏者で親以上に注目を集めています。親と同じ楽器を選ばなかったのは何故だろう,,でも、それが成長の秘訣なのかもしれません。
2006.04.28
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毎年おとずれる平和記念式典の日々。全世界が日本に注目する広島、長崎の式典はインターネットを通じて同時中継されているので、地球の真裏で日本の朝の時刻の反対、前日の夜にジックリ、親しい方々と一緒に時折、チャットで説明などをしながら毎年見ています。イスラエルとパレスチナで起こっている件で様々な集会やデモ行進も行われている最中、フェイスブック等を通じて毎日のように多くの子供たちの亡骸の写真が共有されていて、今年は特に注目度が大きく、数日前からラジオ番組で広島の特別番組が数多く放送されていました。69年・・未だに原爆は世界からなくなることはなく、形を変えて放射能の怖さを想う日々。長崎の式典は被爆者のコーラスで開会、立派な高校生の司会進行、高校生の合唱曲で閉会、、今年は何時になく被爆者の方のメッセージの力強さに心打たれました。70年を迎える来年こそ式典で「原子爆弾を世界で禁止、なくすことができました」という報告に至りますように・・長崎平和祈念式典オフィシャルビデオhttp://www.youtube.com/watch?v=3KS4XP3rhnINHK英語編http://www.youtube.com/watch?v=U5XwI6mEj3E
2014.08.09
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至らない事で謝ってばかりの今日この頃。「ごめんなさい」を今日1日だけは「ありがとう」と徹したい。父と母のお陰で世に存在することができ、多くの奇跡と幸運で充実した物語を築くことができ、やるべきことを見定めまっしぐらに働くことができました。振り返らず前ばかり見てきた中で、振り返る機会を得た取材の後、後ろばかり見てしまっていた今日この頃。今日そのケジメをつけるためスタジオに入ります。多くの友人から「パーティーはどこ?」などというメッセージを受け、返信「今日は生むための仕事をする」 編集作業が早朝9時よりスタートです。撮影された映像と多くの写真素材、インタビュー、それらをどう組み立てていくか、全ての映像をチェックして構想を練りました。「踊るチャランゴ・はちどりのダンス レコレタ美術館2009」新しい日々を、この作品から始めることができるように。 そして作品を通じてシッカリ前を向くことができるように完成させたいと思います。少年ジョルディくんの目線に励まされ、前進あるのみです。Mari Sanohttp://www.myspace.com/marisano
2009.06.17
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先週末の豪雨でブエノスアイレス各地で洪水、水に屋根まで浸かった場所も多く、テレビで連日困難が伝えられていました。ふとインターネットで検索、被災地でのボランティア登録がインターネットで行われていて登録してみると、翌日でんわがかかってきて週末に首都圏からバスで出発するという知らせ。その後、3度ほど確認の電話がかかってきて最終的に土曜日の朝、五月広場から出発するグループに参加することになりました。待ち合わせ場所でメンバーと合流、多くは先週末の洪水のおこった直後から駆けつけているひとばかりで、腰まで水に浸かって作業をした話、人々の様子、本人も釘がささる怪我を負いながら今日も再び駆けつけていました。何より皆さん普段から別の件でも活躍されていて、、特に若くして子供を産んだ女性のサポートを行っています。12,3歳で母になってしまう数多くの子供達は育てる能力が足らず、厳しい状況のため、まず産まれた子供を守ること、そして周辺の状況のオーガナイス、(子供の父親が実は親戚や兄弟、父親であることもあるらしい、、)想像はしていましたが実際に現場に携わっている人達から話を聞くと我にかえります。今日の現場はSan Antonio de Areco バスで2時間以上、、途中、屋根まで水に浸かっている場所を通過。そのスグ側の高台に大きなゴルフ場があって、その地区の洪水はゴルフ場が水の流れをせきとめてしまったから・・とのこと。ゴルフ場では何事もなかったようにゴルフを楽しむ人の姿が・・双方の状況を目の当たりにして言葉を失いました。メンバーは14歳から70代までバラエティに富んでいて、皆さんトッテモ元気で力持ち。今日は現場の掃除が中心。大事なものが一瞬でダメになってしまう、、ダメになった冷蔵庫、ベットを運び出し、子供のおもちゃも含めて、、朝9時から夜7時までメイッパイな1日でした・・メンバーから多くのことを学びました。とっても良いグループで今後も一緒になにかできそうです。佐野まり
2014.11.08
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皆さんビートボックス御存知ですか? 今回あたらしいアルバムに参加してくれた友人、アルゼンチンのビートボックスの達人 ミゲリウス 彼はディエゴトーレスとの世界ツアーでMTVでも共演した有名人なのですが、そんな彼のビートボックス講座がこちらから見れます。受講証明書ももらえるので是非、休日の一時お楽しみください。スペイン語なので、わかりずらいこともあるかもしれませんが..ビートボックスの秘密を垣間見ることができます。http://www.desafiobeatboxer.com/自動的に開くそうですが..機種によっては Click Aquiをクリックしてください。昨日アルゼンチンは春分をむかえ、爽やかで眩しい春の日差しに皆さん嬉しそうです。剣道講義を終え帰ってきました。いい汗かいて爽快!このページを見てホールズが食べたくなってしまった..宣伝効果ってすごいですね。。
2007.09.22
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久しぶりにアルゼンチンで合唱団のコンサートを見てきました。今、思えば以前はチャランゴの先生が合唱団の指揮もしていて、ブエノスアイレス到着早々、教会で合唱団の公演を聞いたり、思わぬ演奏の依頼も確か教会で合唱団との演奏だった時期が彼是10年ほど前に集中していました。不思議なことに、ほんとんど記憶に残っていなくて、正直あまり感動していなかったのかもしれません。 合唱団と3ヶ月、寝食も共にして、ハーモニーを煮詰めることを深めてからは、音の耳に入り方が変わってきます。合唱団の一人一人に目配り、指揮者や伴奏者の音色にも注目。大いに楽しめました。特に昨日のBanco la nacion合唱団はアルゼンチンでも生え抜きの実力集団で、指揮者の方がカナリの実力者。細かい声色の広がりと、声ではない効果音を使用したリズム、とっても新鮮な公演でした。日々合唱団に魅せられています。 佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2013.03.05
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帰国日の午前中、非常に激しい雨が降り、風も強く、、乗船をどうしようかと心配しましたが、昼過ぎから晴れ渡り快晴な空の下、最後の散歩へ。宿泊先のすぐそばにある川岸にいってみると、増水で木々が水につかっていました。冷たい空気が心地よく、そばにある木に登りつつ水の音色と風の吹く音に耳をすませていました。帰りの船は夜8時出発、、夕暮れ時の素晴らしい景色を船の甲板から満喫。こんなに凄い夕陽は未だかつて生で見たことがありません。2時間近く甲板に佇んで全てを目に焼き付けてきました。そんな景色の全てが音楽になっていく・・佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2014.12.21
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昨年の7月20日..友達の日、記念コンサートを愛地球博アルゼンチン館でおこなっていました。元・瀬戸市国際センターのスタッフwsumireさんと偶然、昨日チャットで遭遇。一気に思い出すに至りました。あまり振り返ることはないのですが.. 忘れてはいけない場面の数々。 多くの方と出会い素敵な交流と仕事を重ねることができた日々..あらためて皆さんにシッカリ御挨拶したい。反省しきりです。そんな準備をしていると、ふいに友人の携帯からメールが届きました。高校時代の友人のお父様が亡くなられました。高校時代とまりにいったときに、ほんの少しですがお話しする機会があって..確かアルゼンチンのことなどを興味深く訪ねて下さったことを覚えています。父のなくなった日のことを思い出しながら..友人の現在、過ごしている1日を思っていました。年齢的にある程度、覚悟はしなくてはいけない今日この頃。親孝行についてシミジミ考えています。友人は1ヶ月前に赤ちゃんが産まれたそうで..お父様は旅立つ前にお孫さんの顔を見ることができて嬉しかったことでしょう。そんなお孫さんを影ながら守ってくれることでしょう。心よりご冥福をお祈りします。
2006.07.21
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1月から3月にかけてアルゼンチンは夏の音楽祭(フェスティバル)で全国的に盛り上がります。こちらでの取材活動は、このフェスティバルから始まりました。国営放送を中心にテレビで生中継が行われ、多くはトラディショナルなフォルクローレが中心。現在おこなわれている注目のフェスティバルは「ヘスス・マリア」 コルドバ地方で行われているカウボーイの荒馬ならしを主体としたもので、大きな大きな競技場が舞台。中央では次々と各地の代表者が競技を行い、その間に司会者が演奏をともなって歌いながら解説するという独特のもの。その解説と競技の合間に音楽家が舞台に登場、フォルクローレのアーティストが演奏を披露、音楽・競技・解説と共に大いに盛り上がっています。連日最後におおとりとして、その日の締めの人気アーティストが登場するのですが、おととい11日はJAIROでした。JAIROは一時期フランスに渡り現地で大ブレイクしたフォルクローレ歌手最高峰、甘いマスクと透き通る声で最も人気の高いソリストです。毎夏、全てのフェスティバルに登場、まさに夏は大忙しのアーティスト。今年のJAIROはトテモ新しい舞台を発表していました。人それぞれですが毎回登場するアーティストはあまり変化のないお馴染みの舞台をルーティンワークのようにこなし、新しいアルバムのプロモーションもあるのでしょう、非常に商業的で何度かみてるとオナカイッパイになってしまう時も多々あります。JAIROのステージは特に登場回数が多いだけに次は「あのうた?」と手にとるようにわかる今日この頃でした。テレビをつけると丁度JAIROのステージが競技場で始まったところでした。音楽家がカナリ変わっていて曲も新しいものばかり、お馴染みの歌も全てアレンジが変えられていました。バンドリーダーはJAIROの息子さん。親子で頑張る姿に毎回、心を打たれます。しかも息子さんはJAIROの透き通る歌声に、同じ声質の見事なコーラスを響かせる。親子ですからお顔立ちも似ていて二人の甘いマスクと歌声に観衆は大いに盛り上がるのです。このステージ是非、生で見てみたい。テレビで見終わった直後にインターネットにアクセスしていると親しいリオハの記者とチャットで遭遇しました。来週の火曜日からコスキン入りするそうです。コスキンはアルゼンチン最大の音楽フェスティバルで1月の3日より新しい音楽家選抜としてのプレコスキンが月半ばまで行われ、その後 本フェスティバルが21日から29日まで。今年で46年目の伝統あるフォルクローレフェスティバル。地区代表でプレコスキンに2002、3年と2度出場したのですが本フェスティバル以上に興味深いアーティストを見れる素晴らしい機会でした。1ヶ月コスキンに滞在すればアルゼンチンの文化、音楽、歴史も含めて非常に豊かな勉強ができると思います。今年の目玉はメルセデスソーサ。彼女は長いことコスキンの舞台を様々なトラブルもあって離れていました。アルゼンチン最高峰の女性ソリストですが最近、身体の具合がかんばしくなく、日本公演も中止となってしまったことは記憶に新しい話題ですが、昨年あたらしいアルバムを発表、ブエノスアイレスでは彼女を称えるイベントや特別な公演が数多く開かれ話題となっていました。その彼女が再びコスキンの舞台に立つ。最後の舞台から、かれこれ10年以上が経過しているのではないでしょうか、、これは必見。友人の記者も取材の中心は、この復活の舞台。そして今回はコスキンで開かれるペーニャのプロデューサーも引き受けているらしい、、彼はワインで有名なリオハの方。このリオハ主催のペーニャが開かれるらしいのです。彼の活躍も是非みてみたい、、「フェスティバルは再会の場」 舞台裏ではモッパラ全国の記者の懇親会的な盛り上がりがあります。アーティストと記者の対抗サッカー大会などもあり、そこで情報交換も含めて各地の絆を深めます。昨年は愛地球博取材のため3月帰国準備もあってフェスティバルに全く関わらずでしたが、今年は再びアラタメテこの熱いフェスティバルの模様をレポートできれば、、と思っています。本日締め切る記者登録を済ませたところです。そして同時に出演の手続きも済ませました。こちらはタンディル音楽祭。コスキンとは比べ物にならない小さなフェスティバルですが、森の中に設置されたマルティンフィエーロという素敵な舞台は魅力的です。2度コンテストもかねて出演、ソリスト銅賞を受賞したことから今年は招待状を受け取りました。いろいろな事情で、しばらく離れていたフェスティバルですが、、今年は気持ち新たに舞台にのせたいものがあります。 もちろんテーマは愛地球博! こちらでは正直イマひとつ報道が滞っていたためスペインセビージャ万博のような知名度はありません。今年はモリゾーとキッコロのTシャツで舞台に上がってしまおう、、と密かに企んでいます。音楽祭では様々な交流がありますが、2004年の音楽祭で行動を共にした戦友WAYRATUTAとタンディルで合流します。彼らは多くの金賞を受賞しているメンバー全員、音楽講師の優れた方達ですが何より暖かく気持ちのよい方なので今回のタンディル音楽祭では再び親交を深めることができるのは本当に楽しみです。「彼女は今も旅を続けている」、、昨日とどいた名古屋タイムスに気合と道標をもらったような気がしています。
2006.01.13
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準備よりも出発前に片付けたいことを思いつくまま行っていました。特に最新DVDを届けたい先が何件かあって、最後は国営放送にボカの笛を届けにいくことに、、。お孫さんに渡したいという願いをかなえるべく息子さんに届けてきたのですが、実は笛ではなくラッパとのこと、、カズーと同じように大声を出すとブオーと雑音がなります。 その帰り道、何故か地下鉄が閉まっていたため徒歩で帰宅途中、先日テレビで見かけた道端に設置された話題の彫刻に遭遇、、観光客が写真を撮影するため殺到していて、便乗して一緒に撮影。ちょっと恥ずかしくて普段ならしないことを、暫く留守にするブエノスアイレスの余韻さながら行ってしまいました。 作家ボルヘス氏と俳優オルメド氏。コリエンテス通り1400番前後の4つ角にあります。実によくできていて、大人気でした。その目の前でズットと停車しているごみ収集車に気が付いて、あたりを見て驚きました。どう考えてもわざとやったのではないかと思えるほど、ゴミが散乱していて、、係りの方々が長いこと奮闘していました。 確かこの彫刻は市長が中心になって建設したもの。 その目の前にゴミを散乱させる、、撮影の後、言葉を失い呆然と見つめていました。 後12時間ほどで出発、未だ荷物を整理できず、今回は出発を楽しみにしつつ、ブエノスでのことに後ろ髪をひかれています。佐野まり
2011.11.23
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6月に入ってから快晴。寒さが和らぎ体調も回復してきたので再び活動モード。マリオと一緒に最寄りの公園へ日向ぼっこへ繰り出しました。既に夕方で短い時間でしたが久しぶりの外出でマリオと共に周囲を興味深々・・日曜日の公園は子供達と犬の散歩、ご家族モードで賑わっていました。John Denver のSun Shine in my sholder make me happy を想いながら、ひたすら日差しの暖かさを楽しんでいると、マリオに気がついた恒例の背の高い女性が話しかけてきて、海外の方とわかるスペイン語の発音・・(Rの発音が英語的)女性で180cmほどの背の高さとクールなお顔立ちにロシアの方かと思いきや、ウクライナの方でした。「いま話題の・・」と言ったらなんですが、ソ連との問題、そしてチェルノブイリ、ウクライナの度重なる不幸で多くの方が南米に移り住んでいます。彼女はチェルノブイリから100kmの場所に住んでいて、移住を決めたとのこと。アルゼンチンには14年住んでいるそうで、ほぼ同じくらいの滞在期間に話がはずみました。家も年金もあるので何時か帰りたいと思っていたら、再び今の状況。帰国を諦めたとのこと、、世界では様々なことが起こっていて、ふと目にする情報には信じられないようなことが沢山。恋愛の自由がなく、好きな人ができた娘を父親と兄弟でレンガをぶつけて殺してしまうパキスタン、メキシコの地方やインドで多発する暴行したあとに木につるされる女性の犠牲者の数々、、本当にいつもおもうのですが何処に生まれるかで幸せは決まってくる。本当に感謝あるのみの日々ですが、インターネットのお陰で情報が隠蔽されにくくなっている今日この頃、微々たる力になれる機会はありそうです。価値観の違いでは済まされないことが変わっていきますように・・公園では人形劇が上演されていました。こういった機会を通じて子供たちが大事なことを学んでいければいい、、路上でのパフォーマンスに可能性を感じる。コスタリカでソンナ模様を沢山目撃しました。文化庁主催で行われているEnamoArteはマサにソンナ機会でした。佐野まりhttp://www.facebook.com/danzacharango
2014.06.01
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ここ数年おいかけている社会問題をテーマにした国際映画祭が昨日から始まりました。今日は夕方5時から2箇所を梯子して見てきたのですが、本当に視野が開かれハッと我に返る映画の数々。ブラジルの報道写真をテーマにしたドキュメンタリーでは、写真家の力強さをヒシヒシと感じました。ブラジルは警察の暴君による悲劇が後を絶たないようで、報道写真はソンナ弱者に焦点を当て、不正にメスを入れるべく非常に衝撃的な写真を撮影しています。この映画を見て、写真は全ての人を主人公にする=皆が大切な存在となる、貧民街や刑務所を撮影、同時に人々にカメラを渡し撮影を教えている様子が印象的でした。「この街では人の命に価値はない」というタイトルは衝撃的ですが、撮影やカメラを通じてソレゾレの存在意義がクローズアップされる、、この作戦でイロイロな物事が好転するような気がしました。 終わったその足で遅れて入場した場所では、イタリアの車椅子バスケットボールのドキュメンタリーが上映されていました。選手のソレゾレの事情や物語が決め細やかに取材されていて、練習から世界大会での様子、舞台裏も含めて知りたかったけれど、聞けなかったことの数々を知ることができました。ほんの3日ほど前、自宅の前でフイに腕をつかまれ盲目の方に助けを求められました。タクシーに降ろされたものの方角を見失ってしまった、、とのこと。「最近みえなくなったばかりで勝手が掴めない」、、とのこと。左手には鉄棒が握られていて、その棒で壁を触れながら歩いていました。その鉄棒の音が耳に残っています。大通りを渡るまでお供させて頂いたのですが、後姿を見送った後、目を閉じて壁を触りながら歩いてみました。怖くて10秒も持ちません、、勇気に頭が下がります。イタリアのバスケットボールチームは全員、車をスイスイ運転していました。「歩けなくなってからの自分は以前より活動的になった、、」と話しているのが印象的でした。そしてイタリアはイロイロな意味でサポートや敬意が経済的に充実しているような気がしました。25日まで時間の許す限り、出来るだけ多くの映画を見て、現在制作している映画を煮詰める際に参考にさせて頂きます。来週はそのためのドキュメンタリー映画制作セミナーを受講することになりました。http://www.imd.org.ar/festival/佐野まり
2011.05.21
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北米リーグとメキシコリーグの合同 Leag Cupに集中しつつ、女子ワールドカップも開催されていてサッカーを追いかけつつ、我が事に集中する日々が続いていますが、ふと目に留まった情報「高橋ヒロム選手がメキシコ到着?」即検索で近々行われるメキシコ選抜チームと国際選抜チームの決戦、CMLL90周年記念 Grand Plix に参戦されるとのこと・・ 近々大学で行われる講演準備で工学部のオフィスで打合せ等を終えた後、万が一のため即カメラを準備して即アレナメヒコへ。(前回2017年に取材させて頂きました Nikkan Sports link )演出も含めて物凄く特別な機会に遭遇、会場の携帯点灯は蛍の様に美しく、軍の音楽隊も登場してメキシコ国歌斉唱、高橋選手の登場シーンでは既に感動で涙。最寄りに座っていたメキシコ人の高橋選手ファンの影響もありましたが、以前に御本人からお誘い頂いて何度も足を運んだ頃と同じく、高橋選手ならでは全力投球真っ直ぐなエネルギーに心打たれます。しかも今回は最終決戦まで残る大健闘。ミスティコ選手優勝=メキシコ勝利の後、国際チームの誰かがトロフィーを蹴っ飛ばしてしまって大乱闘の最中、コッソリとトロフィーを掲げる高橋選手・・笑。次回予告になりそうなエンディングも良かったです。正直ルチャリーブレからスッカリ離れサッカーに集中する日々で、時間的にルチャまでフォローできませんが「高橋選手だけは見たい」とあらためて思いました。会場アレナメヒコ周辺で色々以前なかったものを発見。ルチャトンネルという施設が出来ていて、素晴らしいルチャの撮影写真がトンネル全体に展示されていて、入り口にメキシコで長年活躍される奥村さんの素敵な写真があって感動。新しい侍風なコスチュームでお元気そう。そんな写真の前で本物とのサインと撮影サービスもあってビックリ。(アトランティス選手滞在中) 出口付近には撮影スポットもあり、思わず自録りで記念撮影。現在のヒーローはダントツにミスティコに集中していて、トンネルの写真もですがアレナメヒコに面した場所に「ミスティコショップ」が開店、本人が7時半から滞在予定とのことで多くのファンの行列が出来ていました。(撮影チケット200ペソ)今日の優勝の流れも頷けます。グッズ販売は常に見ているだけで楽しめます。以前はなかったルチャエプロンが気になりました、理容師エプロンに是非ひとつ購入したいところ。お馴染みゲストキャラ青いサルもドッサリ。エンターテイメントの醍醐味に触れ元気を沢山頂き感謝です。帰りは大雨で緊急取材には至らずでしたが、高橋選手の試合は未だメキシコで幾つかあるようなので出来れば再度伺いたく思います。佐野まりFacebook Mari Sano AleteoInstagram amistadmusical
2023.08.19
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長い間、更新することができなかったのは、日々の出来事が次から次へと重なって全く時間が取れないと同時に簡単で素早い更新の Instagram な日々。でも今日は書き留めておきたいことができました。時折、空しく、情けなく思う事に遭遇します。時折ではないかもしれません。何度も同じような事はありました。積み重ねている仕事は形のない無駄に等しいもので、大切なのは謙虚であり、感謝を忘れずに進むことが大切。敬意を感じることはあっても「価値はない」ということを言い渡される機会は多々あります。それでも膨大な徹夜の続く仕事量で積み重ねた年月で、ようやく仕事としての評価を得ることができた今日この頃。またふりだしに戻ってしまったような出来事に遭遇。最近 Chatgpt というものができて、ふと相談をしてみると「あなたはこれだけの事をやってきたのです。自信を持ってください」と文書を作成してくれました。それで流れを多少変えることはできましたが少し無理やりで申し訳なさも感じています。現在メキシコで決まっている来年の大事な予定に向かうのみ。まず明日は病院で初めての試み。通常の羽ばたき講義に加えて「剣道講義」身体の動きを主体としての模索。ここ数年ご一緒させて頂いているドクターが定年を迎えるので最後の饗宴になりそうです。日々の御報告https://www.instagram.com/amistadmusical/
2025.10.09
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インターネット映像配信 YOUTUBE にビデオをアップしてから約1ヶ月たつのですが、なんとボリビアからビデオを見た感想が届きました。最もチャランゴに思い入れのある聖地的なボリビアからの反響.. しかも多くのチャランゴ工房があるコチャバンバから..。インターネットって凄いです。Primeramente un abrazo cordial y un gran saludo desde Bolivia, tuve la grata suerte de ver la entrevista suya en canal siete acerca de su Danza Charango, sinceramente quede muy emocionado con tanta mistica en la misma, soy boliviano tengo 20 años guitarrista, tengo hermanos que son charanguistas, reconocidos en mi ciudad y a nivel nacional (todos jovenes) iniciantes y uno con ya grandes espectativas, vi su entrevista en www.youtube.com/marisano y me gusto mucho, no tengo conocimiento si usted ya se presento en bolivia y me gustaria saber si tiene en mente hacerlo pues en mi pais el charango tiene bastante acogida pues muchos remontan su existencia y origen a estas tierras, y su interpretacion es sin lugar a duda algo nuevo y realmente bueno y creo yo seria una super idea si ustedes vienen por aqui, bueno si tienen previsto eso, me gustaria ver todo su numero completo si esto es posible, le agradecer me de informacion si ustedes estaran por aqui en algun momento de antemano gracias por su atencion y mis reiteradas felicitaciones para usted y sus acompañantes... y esa labor tan linda de compartir el arte...Cochabamba-Boliviaお便りの主はボリビアのギター奏者の方でお兄さんは有名なチャランゴ奏者だそうです。「踊るチャランゴ」を新しい、そして演奏をとても気に入って下さったようで、ボリビアで全ての演奏を行ってほしい..という内容でした。98年、約8年前にボリビアを初めて訪れることができました。ボロボロのバスを7日間かけて乗りついで死にものぐるいで到着した街、ラパス。10歳の頃(1978)アルゼンチン滞在中にボリビア人の女性教師が日本人学校の多くの生徒に教えていました。本場のエッセンスとボリビアの歌も教わり、様々な舞台に立つ機会も含めて音楽を通じた楽しい素敵な一時。アルゼンチンでの5年間の子供時代の中心はチャランゴ。その魔法のような一時の遠い始まり、先生の出身地ボリビア..どうしても訪ねてみたかった。そんなボリビアに辿りつくまでの冒険、夢、願い..をこめたアルバム Parque Latino から約10年、再び新しいアルバム「踊るチャランゴ danza charango」を制作しています。今度はそのボリビアに演奏で伺えることができるのだろうか.. 初めての旅が大変だったのと同じく長く険しい道のりになりそうですが.. でもキット新しい冒険、新しい夢、願い..何より新しい出会いの旅になるでしょう。物語は途絶えることなく常に過去を踏まえてつながっていきます。踊るチャランゴはアルゼンチン滞在以前の幼少5年間(1972-1976)メキシコで過ごした際のダンス「鹿の踊り」における体験が大きな比重を締めています。そのメキシコにも2004年に再び辿りつき国立舞踊学校で「鹿の踊り」を学ぶ機会を得ることができました。来年の物語を見据えながら..今日もバレエのレッスン。素敵な白鳥の中で相変わらずアヒルが一羽、統制を大きく乱していますが邪魔にはなってないみたいです。(多分..)
2006.12.06
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