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さわちゃんシュラウド化。絶対スタッフにWファンいるとみたのですが・・・どうでしょうか!?『目立ちたい!』という律っちゃんメインに対して誰かが同様のことで道化を演じるのはコメディアニメの定石だなぁと再認識(笑)。ちなみに仮面ライダーWネタついでに『お前の罪を数えろ!』を韓国語再翻訳すると・・・『君の罪をセーラ! 』という何とも優雅な感じになります。コブラージャさんに言わせたいですな。と前フリはさておき、こういう話こそアニメ『けいおん!!』の良さですな・・・後半うるっときましたよ!!もちろん原作よりはるかに素晴らしいクオリティなのですが、ただ同時に原作に比してなんでもかんでも『いい話』に持っていってしまうのもそれ自体がマンネリ化してしまって勿体無いかな、とも思ったりします。得てして律ちゃんのような善悪正否の二者択一、1か0かのデジタルで評価できないキャラは何かと誤解を招きやすいかもしれませんがそのアナログの部分をいかに捉えて味わうかが肝だなとも思いました。正直個人的には1期の学園祭での澪への気遣いで律ちゃん良いなぁ~と思ったものの、11話のアニメオリジナル部分で澪に謝る・・・まではいいんですが、同様に迷惑かけた他の部員に対して謝る描写がなかったんで、あれれっといった感じで評価が下がっていってたんですが・・・2期に入りやはり彼女あってのアニメ『けいおん!!』という感じで見直していっている今日この頃です。あとは結構露骨?なまでの澪×律、梓×唯も良かったです(笑)。すっかり唯の世話焼き女房が板についちゃってるあずにゃんですw 相変わらずの引っ込み思案の澪もアニメキャラではユニークなこともあって好きだったりします。しかし・・・次回『らき★すた』に続き?京都へ修学旅行・・・安く済ま、否!勝手の効く場所を舞台に選ばれるとは、さすがクオリティを追求される製作会社様です。(原作どうだったかノーチェックですが)
April 22, 2010
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・・・やはりこの作品は変に筋を追ったレビュー向けではないな、とつくづく。だってあらすじだけだと●音楽室の物置が自分たちの私物で溢れ返ってたので掃除をすることに。●すると昔さわちゃんが使ってたというカビくさい?ギターが出てきた!●あれ?あずにゃんはさわちゃんが昔軽音部だったことまだ知らなかったのね・・・●私物は各自が持ち帰るという流れの中、もう使わないということでいつもの店に売りに行くことに。●なんとお値段50万円!気分はおたから鑑定団!・・・でも普段何気に使ってるティーセットの方がはるかに高い(と思う)罠。●え?唯ってMなの!?●真っ向から横領に動く部長!そのストレートな判りやすさが気持ち良い!(笑)●んでバレた。しかしじゃあ50万円はさわちゃんが・・・いやでも、ギターの所有権放棄したしなぁ・・・とちょっと納得いかず(笑)。●結局、シェンロンのごとく一つだけ願いを・・・な感じで。しかしここでシロートには判らない専門器材を買われても面白くもなく・・・あずにゃんの後輩代わりに亀を飼うことで落ち着きました。おしまい。・・・なんて他愛もない内容なんだ!(爆笑)コンクールは?世界選手権は?平和を脅かす悪との戦いは?(おい)だがそれがいい。しかしまあやっぱり律っちゃんさんとその中のヒトの演技力で7割持ってる作品だとも。あとあずにゃんも大分はっきりと意見を言うようになって微笑ましいかな?
April 18, 2010
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ハマれるかどうかイマイチ不安でしたがそんなことなかったぜ!な第一話wOPも唯らしい(良い意味での)バカっぽさが出ていて好きです。目回りそうですが。やっぱり渡り廊下で桜拾ったりなど他愛も無い、本筋とは関係なさそうな描写を丁寧にするのがこのアニメの最大の魅力かな、と思います。正直なんでもかんでもキャラの言動に意味を持たせすぎて必ずなにか目標を目指して動くことにこだわりすぎるのがアニメ作品のいわゆるマンネリズム・パターン化を生み出していると思いますので、こういう風に『作り込んだキャラの思うがまま、好き勝手に動かしてみよう!』な作品がもう少し増えればいいなぁと思います。あとは第二期1話らしく『プリキュア5GOGO』の第一話同様、『最初から5人!』で動いているのが印象的でした。このあたりはあまり原作立ち読みしてないので比較できませんが、アニメはやっぱり『良い話』にある程度(良くも悪くも)持っていってるのかな?と気にはなりました。しかしどのみち1年間新部員が入らない・・・あずにゃん・・・(涙)。
April 12, 2010
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ネットでOP・EDだけ見ましたが、やたらHTT強調し過ぎなのがちょっと・・・といったところです。果たして本編やいかに!?
April 8, 2010
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今でも事あるごとに携帯に録画した第12話の後半部を再生してしまう・・・。『わぁもういっぱいだぁ』『ちょりーす』『ぎゅ』『とくべつですよ』『そういえば入学式の時もこの道を走った』『ねえわたし』『山中先生カッコいいー!』『いつもいつもご迷惑』を』『みんな唯が大好きだよ』『けいおん大好きーーー!!』独特の女性的な温もりを持ったこの空間に癒やされます。
July 16, 2009
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律『みんな唯が大好きだよ』こういう台詞がさらっと言えるところがりっちゃんさんの偉大なところですね。もちろん澪が言っても違和感はないかもしれませんが。(それ言い出すと誰が言ってもおかしくはないのですが…普段とのギャップの利から(笑)やっぱりりっちゃん部長かな?)んでプリキュア5観てた人間にとっては無印5第24話のりんちゃんの『支えてもらってるのはこっちだよ』と重ねてしまいます。なので5レビューしてたころのりんちゃん(ルージュ)の台詞カラーになってます(おい)。そして今回の1話とのシンクロ表現はともかく、『ドジっ子で何も取り柄が無い』『将来への不安』あたり、そのプリキュア5シリーズのヒロイン・夢原のぞみさんと唯とを重ねて観てるところが前々からあったりしますwもちろん『そういうキャラが好きだから』というよりは『好きなキャラがそういうキャラだった』というものだと唯にしてものぞみにしても思ってますし、唯にしてもそして『けいおん!』にしてものぞみや『プリキュア5』に似てるから観てたわけでもありません。飽くまで観ていくうちにキャラ設定・配分がなんとなく似てるなぁ、と(笑)。ともかくニ作品とも大切な存在、ということだけは言えます★ 12話(+次回)が短いとも物足りないとも(1話が何回も観てしまうくらいのクオリティがあるだけに)全然思いませんが、それでもちょこちょこっといつかどこかで・・・と。(未練がましいなぁ)その他(前からのつづき)●澪『今は私たちができる精一杯のことをやろう!』という台詞があったからなのかも知れませんね(>澪がしっかりして見える理由)。ただ、逆に11話があるだけに・・・そしてりっちゃんの時はムギ『りっちゃんの代わりはいません!』なだけに、そして梓のシリアス度を上げてるだけに、何かみんな冷たく感じたりします(汗)。もちろんそれだけ唯のことを信じてるとも解釈できますが・・・りっちゃんと違い、梓、憂、さわちゃん先生(笑)と代わりがゴロゴロいる現実を目の当たりにすると(汗)。●カバンをドラム代わりにするりっちゃんがカコイイ! 今回だけでなく一連のりっちゃんのドラマーがしそうな仕草ひとつひとつがまた彼女の存在のリアリティにつながり、それが人気の要因になってるかと思います。●ベンリーさんな和登場。もうすっかり軽音部のマネージャー(爆笑)な気がします。●え?唯のこと数に入ってないの!?とちょっと焦ったり(おい)。●ここで完全アニメオリジナルエピソードを入れるところはいいです。単なる原作のコラージュにならずにすんで・・・やっぱり唯はアスペルガー入ってるのか!?●ちょりーす、とさわちゃん先生。もはやどれが原作にあって、どれが無いのか判らない状態です。(ちょりーす、とそれに対するりっちゃんはアニメオリジナル。)●原作同様しれっと登場の主役様。このときはもっとドラマチックなのを、と思ったものですが・・・。●唯『ぎゅ』と口にだすところがあざといです(可愛いすぎ!)。もちろんあずにゃんのいったんは顔を背けながらの『とくべつですよ』も(あえてひらがな)w●そしてここから完全アニメのターン!! 『ふでぺんボールペン』の盛り上がりとシンクロした唯の語りが泣けます!!●さすがにIKEMEN教師に化けた不思議生物とぶつかることはないですが(汗)。●憂のおねえちゃんマンセーぶりが最高ですw●女生徒『山中センセー、かっこいいーーー!!』←一番の笑いどころ。でもホントに前回といい、さわ子先生の『エピソードゼロ』の主人公的な立ち位置はカッコいいですw●冒頭の律の台詞のあとのBGM『HAPPY END』が上手い切り替えスイッチになってると思います。●え?また『ふわふわ』?とあたかも幾多の返し技のある(笑)キン肉バスターを重要な局面で見せられた思いでしたが・・・まさにターンオーバーでもネオでもグラビティでもいいですが、でました、『唯Ver.ふわふわ時間』!! ゲェーーーーーーー!!(←ウソ)●思い切りむさぼるようにガシガシとギターを奏でる、というにはパワフルな唯が最高です!●そして手拍子には泣ける!!結局このアニメの正しい?楽しみ方はこういった登場人物の心から演奏を楽しんでる姿を楽しむことなのかも知れません。一連の『目標至上主義』作品と重ねてはいけません。また追加するかもしれませんがひとまずここまで。
June 21, 2009
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第12話『軽音!』そういえば 入学式の時もこの道を走った何かしなきゃ、と思いながら何をすればいいんだろ、と思いながらこのまま大人になっちゃうのかなって、思いながらねえ わたし あのころのわたし心配しなくていいよ すぐ見つかるからわたしにも出来ることが夢中になれることが大切な 大切な 大切な 場所がいや、もうめっちゃ泣けました! 『けいおん!』最終回!上の語りが入ったとき、初回では『ねえ わたし・・・』のところからホント涙ぐんでしまいましたw正直観る前は最終回だし、最後は原作と違ってライブで盛り上がって終わり・・・とまでは考えておりましたが、さらに原作と違いギー太を唯自身が取りに行くという変更点が追加されて、こういうベタといえばベタですが、唯自身の成長を前面に謳った(うたった)予想外のサプライズが加わり、すごく『終わった!!』という爽快感が今でも残っております。感覚としてはアニメ版のキン肉マン2世で原作と違い、ケビンに勝利した最終回をみた気分です。(最もコレに関してはけいおん!と違い完全にOK!とは言いがたいですが、それでも万太郎が原作と違いOLAPに耐え、原作より早だしのグラビティで逆転勝利する展開はやはり盛り上がるし、つくづく『主人公が勝利する意味』というものを考えさせられもしましたし。)実際の事情は知りませんが、あえて13話目を最終回とせず、今回を最終回とした意味がホント実感できたました★確かにここまで『綺麗な』ものを見せられると、あまりニンニキ二期二期と言いたくなくなりますが、それでもARIAとかみたいに原作完結に合わせて二期なりOVAシリーズなりはちょこちょこっとやって欲しいな、とは思います。それにしてもこういう良い作品に逢うたびに(ARIAのときもそうでしたが)こういうのこそゴールデンでやろうよ、と思いたくなります。その点諸事情あるにしてももったいないなぁと思います…先ずは『朝のこども劇場』とかからだ!!(笑)ほんのつい前のことではありますが、唯、りっちゃん、澪、ムギ、憂、さわちゃん先生、和、梓、みんなに出会えてホント良かった!ホント救われたよ!!その他●いきなり原作ネタ。こういうワンクッション、好きです。強いていえば、たくあんは黄色にせず、そのままの自然食で良かったのでは?と思いますが(おい)●相変わらずスゴイ憂のお姉ちゃんっ子ぷり!!●やっぱり澪律はこういうノリがいいよね(11話を踏まえて)●ここで削られたと思ったコスプレネタ登場!!ある意味次回予告は今回もミスリードだったのかもしれません。風邪の原因を11話のみに思わせたところとか。●原作と違い、ちょっとシリアス風味に変更。ここでも11話が良い味を出してます。あずにゃんの唯への想いをアニメではシリアス風味にすることが多いなぁw●『唯ちゃんよりおっぱい大きいじゃない!!』原作より熱いさわちゃん!!あ、憂の方が大きかったのね・・・あれ?唯の勝てるところって・・・●『唯 本番まで軽音部に来るな!』同じ台詞同じ展開は原作にもありましたが、ちょいシリアス風味の効果もあって澪がすごく立派に感じられてます。この辺も11話が活きているのかも。タオルをキャッチし損ねる唯・・・芸コマだなぁ。続きます。
June 20, 2009
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こないだのレビューもちょこちょこ書き直しております。あまりにも律っちゃんや澪、んでムギのインパクト強すぎて・・・唯の『活躍』は次回『最終回』待ち?なのかな?もうホント演奏が1コマも描かれていない原作は無視して、思い切り大成功してもらいたいです★ ファイナルライブ!!『けいおん!』ひと月前は、特に何も思ってなかったのに・・・まさに弱った自分の心にさっと流れてくれた一陣の風なのかも知れません。最終回と共にわが心から去るもよし、とどまるもよし、です。
June 16, 2009
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あれから脳裏で何度もリピートされたシーンがやっぱり『りっちゃんの代わりはいません!!』だったりします。前々からけいおん!のメンバーは誰が突出して好き、というわけではありませんでしたが、彼女の好き度は確実に高まったエピソードでした。律澪よりも。プリキュアMH第8話のルミナスもそうでしたが、微力な人間がその中で精一杯がんばろうとする姿は大きく胸を打つものです。
June 14, 2009
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第10話『また合宿!』学園生活アニメで進級してるとはいえ、ついひと月前の題材を扱うという自体アレですが、そしてあずにゃん登場以降は事前に原作を読んでいるということもあって、『原作を切り貼りしてる』イメージが強くて・・・いっそ前の合宿みたいにアニメオリジナル部分を大幅に増やしてくれた方が楽しめたかも知れません。5話のさわちゃん話を頂点にだんだん(製作都合か!?)動画面でのパワーが落ちて入ってるのは残念です。もちろんバーベキューでの満面の笑顔の梓プラスちゃんと唯が『練習』している描写を入れて、いわゆる『梓編』が気持ちよく完結できたのは良かったし、それも練習が突拍子にではなく、ここに至るまで随所に『ベッドの上でぺったん女の子座りで黙々と楽しんでギターを奏でている』描写があったので違和感がなかったのも良かったのですが・・・妙に原作の方向性関係なしに『真面目に練習していないのは悪!』というのが、アニメでは梓登場以降変に強調されてしまったのが問題なのかな・・・と自分その他ネットで見かける批判要因になってるのではと思ったりします。もちろんアニメではエモーショナルな面を原作とは違い補強していくが故の弊害かもしれませんが。やはり使い古された実に面白みの無い結論ですが『アニメはアニメ』『原作は原作』と割り切って楽しむのが良いと言うべきか・・・・・・とはいえ作品としては断然アニメの方が面白いのですが(こら)。アニメの方が(原作者には悪いですが)作り手のキャラクターへの愛が感じられるのですよ。実は原作の方が媚びてるかと。・・・え?散々アニメ版批判しといて、結論コレ? (汗)その他。●え?もうこのシーン!?(憂と梓の初デート(おい))中間テスト編がバッサリだぁーー(ハルヒみたいに再放送時に挿入とか…だめ?)。次の11話でもそうでしたが、原作とは時系列を入れ替えるパターンが観られます。もっとも元々四コマなので違和感ないですが。●どうも梓の『おーーい』がおかしいかと。それこそ『誰?』です。●すごい美人です律ちゃん。すでにOGの風格すらあります。原作とキャラのイメージが良い意味で大幅に変わったのが彼女ですね。どうも原作の絵は『生え際がざんぎりおかっぱ調・たれ目・下膨れ』ですごく幼くみえてしまうので・・・。●りっちゃんの『そうだぞぉ~』好きです。●うあ、執事さんブラッディーさん(by『プリキュア5』)だ。●『あしょびた~い!』言い方が可愛い唯です。今回はスタッフの影響かどうか知りませんが・3・顔が多いです★●『お船もいらない(涙)』なムギ。通常は『どんとこい』なキャラが慌てる姿は可愛らしいです。ここは4話で前フリを作っておいたアニメの勝利です。●あれ律ちゃんの胸が(超々々々既出)●あずにゃんの満面の笑顔。これで救われたと感じた視聴者は多いのでは?と思います。前回泣かせちゃっただけに。●キャベツうめぇ・・・これでキャベツの売り上げが上がった・・・な。何千円もするシャーペンや何万円もするギターとかにくらべれば1玉200円前後だ!●『あずにゃんと出会えて良かった!!』これを言われて嫌な人間は居ないでしょう。●そしてもう一度原作と同じ時系列で憂とのお出かけシーン。●『澪先輩といい感じだった』・・・先ずは管理人がトシなのか、『いい』の『カレシ』と同じアクセントに違和感。そういうキャラ設定だからなのか中の人が素で言ってるのかは判りませんが。そして発言の内容・・・あっちの意味の有無はおいといて、先ずは『真面目代表』の澪と『だらけ代表』のりっちゃんが仲良しだったことの意外性からくる発言だったのでしょう。他のキャラに対して全て『意外性』で統一されてることからして。でないとりっちゃんだけ『合宿前後で全然変わらん』では・・・(涙)。次回予告・・・ナイスミスリード! まず次回予告観た人は全員『ギター』、あるいは原作観てる人は『唯』と思ったでしょうから。第11話『ピンチ!』今更多くは語りませんが(苦笑)。りっちゃんさんの存在の大きさを再確認させられた今回。だってりっちゃんがいないとみんな何かしら臆病なところのある可愛らしい子猫ちゃんの集まりなのですから(問題発言)。そんな引っ込み思案で前に出ようとしないごく普通の生徒に戻ってしまった軽音部の面々を前に逆にさわ子先生がその分きちんと顧問として機能していたくらいで。まあ今回のりっちゃんさんの言動はいくら『いつも皆の面倒見ていて疲れてた』とか『風邪だったから』とか『彼女だって甘えたいんだ』とかではおよそチャラには出来ませんが・・・『それらも含めてりっちゃんさんなんだ』という容認の仕方は出来るかな、と。といっても今回のいきなりのシリアスモードはなんのかんので結構好きだったりします★もちろん、りっちゃんの嫉妬などからくる、一方的な澪へのちょっかいぶりは観ていて心が痛かったですが。二期やってほしいなぁwその他●前回同様、原作とは時系列が違います。しかしこういう何気ないあずにゃんへの気配りなど、必ず何らかの形で(澪や唯と違って)皆に声をかけていたりっちゃんさん(まあツッコミキャラだから、というのもありますが)。大雑把なのにこの点でやっぱり部長は彼女しかいません。彼女以外は皆基本的に『対人的に弱い・強くない』キャラクターなのです。●原作では昨年のライブを観て、唯のギターに憧れたはずなのに・・・という矛盾点はアニメでは解消されました! でも去年のライブや新歓ではバンド名決めてなかったのに・・・という矛盾点はアニメでも解消できず。●脅しネタはなかったムギちゃん。この変更点はネットでも好意的意見が多かったです。●ギー太。『ハーメルンのバイオリン弾き』? りっちゃんエライことになるけど(ごめん)●でも女装。●さてここからシリアス開始!●ここで原作未消化ネタを・・・でもシリアスだ! ●やっぱり痛々しいりっちゃんさん。りっちゃんがりっちゃんじゃない!!●まさに夫婦喧嘩にたじろぐ子供のような三人。ムギちゃんやあずにゃんの必死ぷりが泣けます。●ムギ『りっちゃんの代わりはいません!』ベタだけど良い台詞です★ 2話では傍観者をきめていた彼女が8話の『私も袖が・・・あ、大丈夫か』を経て(笑)ここまで当事者になれた瞬間です!!後に続く『待ってよ』というのが『りっちゃんを待っていようよ』という本来の意味と同時に、その切迫さから『待って!なんで代役の話なんて…!』的なニュアンスさえもつい感じてしまったものです。・・・あれ?渦中の澪・律はともかく、あずにゃんにムギにさわちゃんに・・・みんな頑張ってるのに・・・今回主人公様はなんかしたっけ!?(滝汗)さわちゃん先生・・・たぶん当時の自分達と今の軽音部とを重ねてるんでしょうね。●澪・・・いつものヘタレっぷりはどこへやら、律に対してすごく漢前過ぎます!惚れそうです!!(笑)。●あれ?唯の風邪は無し?と思ってたら・・・。次回は原作無視してくれ!!!いや、原作通りされると、今までの唯や他のみんなの1年半ってなんだったのだろう?な気分になっちゃうので(汗)。●といっても憂ちゃんのはミスリードなく、普通に原作どおりかな?ひょっとしたらシリアスに風邪で苦しむ唯は見られても。
June 13, 2009
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この一ヶ月でいつの間にか自分の一番の心の支えになっている存在(痛笑)。なので、早いとこサントラや前回の感想を書きたいのですが・・・時間が無い!!うっはああああ(涙)。
June 10, 2009
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プリキュア5GOGOが終わってからすっかり観るアニメが無くなってしまった中、無料動画サイトなどなどで知ったアニメ『けいおん!』・・・即ハマってしまいました(笑)。ツッコミのテンポが良いことや(『フレッシュ!プリキュア』にはツッコミそのもの不在だった)キャラが可愛いこともあって(『フレッシュ』のキャラデザインには結局馴染めなかった…留守録はあるのでまた新たな魅力発見となれば良いのですが)少なくとも第9話を観るまではその思いはとどまることを知らなかったのですが・・・。第9話『新入部員!』んで問題の第9話。内容自体は前に述べた通り原作をチェックしていたのですが・・・別にシリアス展開自体はむしろ歓迎で、綺麗にまとまってたかと思います。挿入歌『私の恋はホッチキス』が文字通り唯たちと梓とをつなぎとめてくれたとも感じました(←おい。でもこの歌なんかこうノスタルジックな間奏がホント良い味出してます♪)問題は『梓の価値観』に対して『唯たちの価値観』が観ている人間にとって(もちろん受け取り方は千差万別でヒトくくりにはしてはいけませんが)、それほど説得力が無く、今までなら当事者が承知の上でのことなので文字通り『放課後ティータイム』状態の部活に対してなんら気にもとめていなかったのに、こうまで『作品の登場人物』という『当時者』に否定されると、今までのはなんだったのだろうと思ってしまいます。まだ第7話での唯の(妹に軽音部の良い所は?と訊かれての)『楽しいとこ!』『楽しいは楽しいだよ』は説得力あって良かったのですが。なまじ悪い意味でも生真面目な管理人自身、構内での無断飲食ひとつとっても、『先輩が』勧めてるから、『他者に見つかることに怯えながら』受け入れざるを得ない・あるいは憧れの先輩たちが全然ちゃんとしてくれないことについての梓の立場や逆に自分達の怠惰な面を後輩に真っ向から指摘される唯たちの気まずい立場も非常に判るし、判るからこそ安易に『人それぞれ価値観がある』で片付けたくはなかったりします。だからといって今までの唯たちが本当に『楽しんで』やってきたことに価値がないことは全然思えず、また本当に観ている側も『楽しんできた』ので…まあそういうことで、とは一応片付けるつもりです。今後は普通に原作通りの描写の梓にしていくのか、それともやっぱり抑え目のキャラにしていくのかも踏まえて。その他●梓の第一印象『テイルズ』のプレセアさんに似てるなぁ、と。小柄なところや控えめな口調、ツインテ、カラダに対して大きく感じるギター(こっちは斧)などから。ついでに持たせてみました(笑)。●『さわちゃんのアホー!!』原作でも好きだった律のツッコミ。これはさわちゃん先生の言動に対して、実に気持ちいい。最初は梓的立場だったのに・・・さわちゃん。●『判ってはいるけど』無力な澪梓に対する気配りはシンパシーもあって、良かったと思うのですが…キツク言えば『力なき正義は無能なり』でしかなかったような。それこそ今の『自分が嫌な』流れをつくってる『唯・律・さわちゃん』を切り捨ててでも自分が口だけでなく、変えていこうとしなければならない…でもできない。だからこそ澪なのかもしれませんし、その悔しさが『絶対の絶対の絶対だからな!』に出てたかと思います。●唯ちゃん(←主人公)あのちびまる子ちゃんともおじゃる丸とも言うべき口調がツボです。あとすぐハグに走る癖で、妹に梓と次々と『犠牲者(笑)』を出している罪な方。んで結構黒いです(おい)。『違うよ返事はにゃあだよ』…パワハラいくない!!(笑)●律っちゃんさん(←物語の発起人)梓の『このままではだめだ』に対しての描写とはいえ、紅茶一杯でのけぞり返るくらいのくつろぎぶりがスゴイです。一人だけ夏服ベストを着用してませんが、『プリキュア』のなぎさといい、アグレッシブなキャラには暑くて着られない?このヒトのここぞというところの牽引力はカッコいいのですが、せっかく自分で興した軽音部なんだし、もうちょっと『見えるところで』努力した方がいいのかも知れません(汗)。●ラスト泣きじゃくる梓に泣けてきます。ネットではやりすぎの声もありましたが、この作品が『今までの唯たちの価値観』以外の価値観も包括していくのなら、さけては通れない描写なのかもしれません。(もちろん原作同様、さわちゃん先生の時のように普通に懐柔してしまえばこうまで僕も悩むことはなかったかもしれませんが)まるで『ドモン、あの時新宿でお前に逢わなければ…』と、運命を嘆く東方不敗のようです(違う)。そして演奏が始まり今度は『もう一度バスケがしたいです』の直前の三井状態になるあずにゃん。忙しいです(おい)。冒頭でも述べましたが良い曲です『ホッチキス』。でもなんか無理矢理歌詞にホッチキス使ってる気もせんでもないですが。6話の(澪をリラックスさせるための)りっちゃん部長のMCとかまたこういう原作にない良イベントが残り4話にあることを願いますw
May 31, 2009
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それにしても僕がコミックを新品定価で購入ってどんだけ久しぶりなんだろうか。まずは結構アニメの脚色ぶりの凄さにびっくり。逆にアニメみてから原作観ると音楽漫画なのに演奏描写がゼロだったり(いいのか!?)、物足りないわけですが(汗)。逆にアニメはアニメで『どんな原作でもあのスタッフはいかにも、な『一定の色』で原作の個性もへったくれもなく創っちゃうんだろうな』という空しさも感じました(おい)。まあでもこれでアニメ残り5話がどう原作を料理するか?という楽しみは増えましたwラストは文化祭かな?(あとあずさは原作での『唯のギターに(ミーハー的に)憧れて』な描写がアニメでは無かったので、原作と違いクールビューティでいくの…かも!?)
May 23, 2009
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今この時この瞬間、今やってるアニメでお薦めは?と訊かれたら即答出来る作品ですw>けいおん!ただ1クール作品とのことですが、不思議と『もっとやって~』と言う気分にはならなかったりします。あまりダラダラとされるよりは未練がつく前に終わるくらいの方が良いかな、と。サンレッドにしても純粋にネタで楽しめたのはそれこそ1クールくらいで、あとはキャラ目当てだったんで。ともかく明日からちゃんと(笑)留守録開始!
May 20, 2009
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