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masa_yoshio
仕事・投資・趣味・学習などでもがき苦しむ30代サラリーマンの日記
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2009.01.18
カテゴリ： 投資
私はいくらか株式・投信を持っている。
平均したらマイナス60～70％(つまり、投資額が6～7割減)だ。
昨年夏のボーナスで買ったREITは、買って半年で1/4に急落。
毎月積み立てを行ってきた中国株やインド株などの投信も、軒並み半値以下。
ドルコスト平均法神話の崩壊を、身をもって体験した。
去年の夏まではちょこちょこ株や投信を買ったりしていたが、もう当分やらないだろう。
積み立て投信も昨年10月に買付停止した。(売却は行わず、ホールド。)
今後数年間は相場の低迷が続くと予想し、資金が固定されてしまう可能性が高いのが理由だ。
中長期で株式を投資するのがいい(過去数十年の平均で8％上昇しているなど)と説く方がいるが、私は今回の体験で、それは幻想だと感じた。
巨額の資金で、経営を支配できるくらいまで買い進められる人は別だが、個人の株式投資は長期ではなく短期でやるべきものと感じた。
自分がその会社を動かしているわけではないし、IR情報などある程度入るもののそれでも情報量は限られ、いつ何時急落するかも知れない。
最高値を求めず、最安値を追わず、ある程度儲かっているのなら、マメに利益確定することを推奨したい。
また、損切りも自分で決めた水準まで下落したら積極的に行ったほうがいい。
私はそのタイミングを逃し、半塩漬け状態になってしまった。
相場には「頭と尻尾はくれてやれ」という格言が存在するが、今ほどこの言葉が見に染みる時はない。
また、割安株に投資するというやり方も、今回のリーマンショック以来崩れたと思う。
理論株価を算出したり、PERやPBR、配当利回りなどの指標で株価評価を行っても、それは所詮過去データ及び今後の「予想」に基づく数値から算出されているものだ。
これらの数値もいつ何時修正されるかも知れない。
そうなってしまえば、割安と言われている銘柄も突然割高と評価し直される可能性がある。
将来のことは誰も分からない。
どこのアナリストやストラテジストが、昨年の年頭にリーマンショックを予想できただろうか。
私は当面はキャッシュを積み、いい不動産案件が出現した際にそれらに投資していくというスタンスを取りたい。
不動産ならば自らの行動で返ってくるものが多く、また高利回り物件であれば投資金額を10年以内で投資資金を回収できる。(レバレッジを効かした場合はROIベースで1年以内も可能)
その後はひたすら儲けが続く。
といっても株式投資を否定しているわけではなく、自分で自信を持ってその会社の概要や将来性を熟知した上で値上がりすると思える銘柄については投資したい。
平均したらマイナス60～70％(つまり、投資額が6～7割減)だ。
昨年夏のボーナスで買ったREITは、買って半年で1/4に急落。
毎月積み立てを行ってきた中国株やインド株などの投信も、軒並み半値以下。
ドルコスト平均法神話の崩壊を、身をもって体験した。
去年の夏まではちょこちょこ株や投信を買ったりしていたが、もう当分やらないだろう。
積み立て投信も昨年10月に買付停止した。(売却は行わず、ホールド。)
今後数年間は相場の低迷が続くと予想し、資金が固定されてしまう可能性が高いのが理由だ。
中長期で株式を投資するのがいい(過去数十年の平均で8％上昇しているなど)と説く方がいるが、私は今回の体験で、それは幻想だと感じた。
巨額の資金で、経営を支配できるくらいまで買い進められる人は別だが、個人の株式投資は長期ではなく短期でやるべきものと感じた。
自分がその会社を動かしているわけではないし、IR情報などある程度入るもののそれでも情報量は限られ、いつ何時急落するかも知れない。
最高値を求めず、最安値を追わず、ある程度儲かっているのなら、マメに利益確定することを推奨したい。
また、損切りも自分で決めた水準まで下落したら積極的に行ったほうがいい。
私はそのタイミングを逃し、半塩漬け状態になってしまった。
相場には「頭と尻尾はくれてやれ」という格言が存在するが、今ほどこの言葉が見に染みる時はない。
また、割安株に投資するというやり方も、今回のリーマンショック以来崩れたと思う。
理論株価を算出したり、PERやPBR、配当利回りなどの指標で株価評価を行っても、それは所詮過去データ及び今後の「予想」に基づく数値から算出されているものだ。
これらの数値もいつ何時修正されるかも知れない。
そうなってしまえば、割安と言われている銘柄も突然割高と評価し直される可能性がある。
将来のことは誰も分からない。
どこのアナリストやストラテジストが、昨年の年頭にリーマンショックを予想できただろうか。
私は当面はキャッシュを積み、いい不動産案件が出現した際にそれらに投資していくというスタンスを取りたい。
不動産ならば自らの行動で返ってくるものが多く、また高利回り物件であれば投資金額を10年以内で投資資金を回収できる。(レバレッジを効かした場合はROIベースで1年以内も可能)
その後はひたすら儲けが続く。
といっても株式投資を否定しているわけではなく、自分で自信を持ってその会社の概要や将来性を熟知した上で値上がりすると思える銘柄については投資したい。
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