がらくた小説館

サッカー選手


 小・中・高とずっとサッカーをしてきました。
 ハッキリ言って俺は完全なサッカー馬鹿です。

 忘れもしないデビューはヴィッセル対読売ヴェルディー戦。俺は果敢に戦いました。チームメートとの息もピッタリ!以来6年の間、毎試合ではないけれど出れる試合には魂をかけてきたつもり。

 しかしこの前のあの試合…。ついに我がチームはJ2へ後退。
 うなだれる同胞。ハッキリ言って、違うチームに移ることも考えたけど、俺はこのチームを愛しています。

 だからこのヴィッセル神戸というチームで、もう一度J1を目指したいと思っています。

 俺は諦めません。必ず一年で復帰して、見事J1で優勝を勝ち取るまでは、たとえこの身が朽ち果てようとも、走り続けます!
 みなさん応援よろしくお願いします!!

あっ、そうそう”

あえてこの場で自分の名前は言いませんが、俺の背番号は12番です(ばれちゃうかな?)探してもなかなか見つからないと思うけど^^;

それでは皆さんサポーター席でお会いましょう!!






(注)サッカーファンは12番目の選手と言われます!


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