マツモトヨーコの海豚亭通信

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2004/11/21
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カテゴリ: カテゴリ未分類
最近またお笑いブームみたいである。

たいなのも多くて玉石混淆の感がある。
個人的には、中川家とかフットボールアワーなどの正統派(?)の しゃべくり漫才
が好きだ。
なんといっても、いとしこいしやダイマルラケットの漫才で育った世代ですからね。
余談だが、子供ごころにも、ダイマル(デパートの名前と認識していた)とラケット
という名前は全然「対」になってへんやん、と不思議だったのだが。
そのもうちょっと後は、Wけんじとか、巨人阪神なども人気があった。


ながら、テレビで吉本新喜劇を見るのが標準的な週末の過ごし方だったのではないだ
ろうか。
その当時は岡八郎とか花紀京が「スター」で、子供も学校で彼らのギャグ(お尻に持っ
てった手を鼻に当てて「くっさ~」とか)をふつうに使っていたものであった。

吉本新喜劇に対して、天才藤山寛美の松竹新喜劇がある。
吉本にくらべると、松竹は子供がそのおもしろさを理解するには、やや深く、ちょっ
とおとなむけなかんじであった。
でも今も、本来の関西というか大阪のおもしろさというのは、松竹的な笑いかな、と
おもっている。
ほんとのコテコテっていうのは、松竹系で生き残っているのではないか。
うちの親戚で、商売やってるおっちゃんなんかもまさにそのタイプである。


かんする基礎体力は全国的に高い。
ゆえに関西の子供のなかでの人気者は、絶対に「オモロイ」やつなのである。
勉強ができるとか、男前とかスポーツがすごいというより、なんせオモロイやつがク
ラスの人気者である。
中川家の弟のほうなんか、きっとそのタイプだったのでは、というのが容易に想像で

ああいうちょっと肥満児系だったりするのだが、いつも人を笑かすことばかり考えて
いるやつが、かならずクラスにひとりはいたものである。

女子についても例外ではなく、関西人は黙っておれば、相当な美人でも、自分をおと
しめたりするから、あなどれない。
だから関西圏以外のところから、引っ越してきたりした人にとっては、なかなか過酷
な環境かもしれない。





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Last updated  2004/11/21 02:02:27 PM
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