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コノシマルカ「写らナイんです (6)」図らずも「女子高生除霊師アカネ!」の次に読んだのがこれで、大いに比較出来た。除霊師が主人公なのにオカルト要素ゼロの「アカネ!」と、完全にオカルトで霊がじゃんじゃん登場するにも関わらず、能天気な主人公の所為でまったく怖くない「写らないんです」。ともに不思議な存在。今巻も橘みちる大活躍。
2025/11/26
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MASAHIRO NAKAGAWA TRIO Featuring RON CARTER / No.1 Masa's Street同級生がロン・カーターと共演した衝撃作を知人に貰った。
2025/11/26
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大武政夫「女子高生除霊師アカネ! (1)~(3)」既刊最新巻は第3巻。第1巻は2023年4月、第3巻は2025年4月、それぞれ第1刷。集英社。ヤングジャンプ・コミックス。マンガ沼で推奨していたので購入。主人公はタイトル通り「女子高生の除霊師」なのだが、彼女は金のために除霊するふりをするだけのインチキ除霊師で、霊は一切見えない。したがって、霊はまったく登場しない。オカルト要素ゼロ。オカルトをモチーフにしてガンガン笑いをとる「写らナイんです」とは笑えるところが同じなだけで、似て非なる存在。
2025/11/25
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スズモトコウ「黒月のイェルクナハト (1)~(2)」既刊最新巻は第2巻。第1巻は2025年7月、第2巻は同年10月、それぞれ第1刷。講談社。週刊少年マガジンに連載中。マンガ沼で推奨されていたので購入。特に山内が気に入っていたことから、そっち方面と思っていたらそうではなく、化物よりもお色気メインの、ラブコメの変格ものだった。連載が少年誌なので、こうなってしまうのも道理か。
2025/11/24
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VARIOUS / 傑出したオーボエ名曲集VARIOUS / 天上のハープ - ハープ名曲集VARIOUS / かっこいいチェンバロクラシックTVで吉井瑞穂のオーボエを聴いたので。
2025/11/22
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VARIOUS / 決定盤 想い出のフォーク&ポップス 1975~19862枚組で全30曲。古時計の「ロードショー」目当て。
2025/11/22
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バスティアン・ハイン「ナチ親衛隊」DIE SSby Bastian Hein訳:若林美沙知副題は「『政治的エリート』たちの歴史と犯罪」。2024年3月発行。中公新書。作者は1974年生まれ。レーゲンスブルク大学で博士号取得。ドイツ現代史家。訳者は1962年東京生まれ。お茶の水女子大学博士課程修了。解題は芝健介。ナチ親衛隊の成り立ちがよくわかる。入院中に半分まで読んでいた残りを、病院の待ち時間に読了。
2025/11/20
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竹内洋「教養主義の没落」副題は「変わりゆくエリート学生文化」。2003年7月初版。2025年3月19刷。中公新書。作者は1942年東京都生まれ。京都大学教育学部卒。京都大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。京都大学教授、関西大学教授を歴任。すでに19刷を数えているが、なぜか今、これがまた売れているらしい。旧制高校こそが、日本の教養主義の揺り籠。GHQ主導による戦後の学制改革でこれが崩壊した。戦前の学制に戻すべきである。入院中に読んだもの。
2025/11/19
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秦正樹「陰謀論」副題は「民主主義を揺るがすメカニズム」。2022年10月発行。中公新書。作者は1988年広島県生まれ。神戸大学大学院法学研究科博士課程後期課程修了。関西大学非常勤研究員、北九州市立大学講師などを経て、京都府立大学准教授。統計に次ぐ統計で、さっぱり頭に入ってこない。後半は読み飛ばした。入院中に読んだもの。
2025/11/19
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小林昌樹「立ち読みの歴史」2024年4月初版。ハヤカワ新書。作者は慶應義塾大学文学部卒。国立国会図書館で15年に亙ってリファレンス業務に従事した後、文筆業。これもある意味、日本の出版界の歴史。平易な文章で「町の本屋はいかにしてつぶれてきたか」よりもさらに手軽に読める。入院中に読んだもの。
2025/11/19
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飯田一史「町の本屋はいかにしてつぶれてきたか」副題は「知られざる戦後書店抗争史」。2025年4月初版第1刷。平凡社新書。作者は1982年青森県生まれ。中央大学法学部法律学科卒。出版社勤務の後、文筆業。日本の出版界、特に再販制度がこれほどまでに複雑怪奇なものだったとは。煩わしい統計の部分が多いにも関わらず、ぐいぐい引き込まれる。おもしろい。入院中に読んだもの。
2025/11/19
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鈴木大介「ネット右翼になった父」2023年1月第1刷。講談社現代新書。父親の死後、遺品であるノートPCに嫌韓嫌中フォルダを発見。その中身を見て驚愕した作者は、自分の父親がなぜネット右翼になったのかを考察していく。考察自体はなかなかスリリングなのだが、なにせ作者がかなり左寄りの人なので、為にする議論のようであまり共感は出来ない。入院中に読んだもの。
2025/11/19
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11/5(水)に入院して翌日に手術。11/14(金)に退院。手術前日は何もすることがないようで意外とそうでもなく、検査等でそれなりに時間を取られた。シャワー必須。病室でもWi-Fiはよく繋がる。iPadとiPhoneがあれば、ほとんど困ることはない。病室のテレビは入院中1秒も見なかった。手術は午後からで、所要約4時間半。全身麻酔から覚めたら、当然体中管だらけ。猛烈に腰が痛かったが、管が邪魔で重心がかかる位置をずらす程度にしか動けず、横向きにはなれない。これはつらかった。手術の翌日にはモニター類の管が取れて、残る管は点滴、血液ドレイン、尿道カテーテルの3種。この状態で歩行リハビリをさせられる。食事は夜から出て、完食。翌々日の朝食も完食したが、便が出ていない所為なのか、麻酔が完全に切れたからなのか、その後から一切食べられなくなった。下剤を処方され、座薬を入れても便は出ない。だが、点滴の管は取れた。その翌日の夜だったか排便があって、食事も徐々に摂れるようになった。それにしても、白飯の量が多い。240g。普段でもこんなに食べない。尿道カテーテルが取れた。尿漏れ地獄の始まり。事前に説明は受けていたが、ここまでとは思っていなかった。その翌日ドレインが取れて、自由の身になった。横向きに寝ることも出来るようになった。これで安眠出来るのかと思いきや、さにあらず。横の人の鼾が凄まじく、ほとんど寝られないのだった。シャワーを浴びられるようになったのは嬉しいが、尿漏れに注意しながらなのは鬱陶しい。前回の入院では紙の本を持参せず、もっぱらiPadで電子書籍を読んだが、iPadが重くてけっこうきつかったので、今回は紙の本を6冊持ち込んだ。退院までに5冊半を読了。入院時から体重は3kg減。腹が張っているので痩せた気はしない。
2025/11/15
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