2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
全3件 (3件中 1-3件目)
1
半襟は、縮緬の上に黒のレース地をかけたもの。長襦袢を仕立てる際に、白襟はふだん全く使わないので、薄い桃色の縮緬の半襟をつけてもらった。この色の組み合わせが気に入っている。帯揚げはわざと長いまま、結んだやっぱり黒のレース。よく目に留まるのか、「これは?」と話しのきっかけになるのが嬉しい。がんばったときは、足袋まで白足袋の上に黒のレース地のソックス足袋を履く。追伸。。。旦那の写真を撮って、応募したらこんな賞をいただいてしまいました。よかったら、見に行ってやってくださいませ。『東京帽子倶楽部・写真コンテスト』→メンズ部会賞『キモノと帽子』
2007.01.21
コメント(10)
冬休み最終日、久しく逢えなかった友人に会いに行った。まだ、お正月気分の残る銀座のギャラリー。友人の後ろ姿、私が声をかける前に振り向き、駆け寄ってきて手を取ってくれた。不覚にも涙が出るかと思った。彼女とは、着物につながるエピソードがある。もう、10年以上前にもなるだろうか、あるミュージシャンのイベントに着てゆくための浴衣を貸してもらったのだ。この時は、図書館で着付けの本を借りてなんとか自分で着付けた気がする。もちろん、この時のこともこの日、話題になった。いつのまにか想い出を、時間の経過とは関係なく共有していた。これ以上書くのは、かなわない。年齢を重ねると、涙もろくなっていけない。。。
2007.01.10
コメント(8)
あけましておめでとうございます。去年は、たくさんの人と着物を通して楽しい時間たくさん過ごせたことをみなさんに感謝いたします。どうも、ありがとう。今年はどんな風に着物を楽しんでゆくか、まだ模索中の私ですが、一緒に、楽しんで行けたら嬉しいです。よろしくお願いします。
2007.01.01
コメント(17)
全3件 (3件中 1-3件目)
1