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日本人旅行者であれば、誰もが一度は目を通す「地球の歩き方」。管理人の鞄にも入れてました。モーリシャスをはじめ、このあたりの情報は十分ではありません。現地での情報を組み合わせ、より旅の幅を広げていきましょう。管理人はモーリシャスから、マダカスカルを乗り継ぎ、マヨットまで足をのばしましたが、この本がなければ、マヨットを知ることもありませんでした。扱いは1ページのみでしたが。
2008年05月10日
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ゴムバンド(ラバーバンドとも)は日本でもおしゃれのひとつとして、定着した感があります。世界各地でさまざまなメッセージが込められたものがありますが、これはエアモーリシャスの記念品。こういったバンドがある地域とない地域を調べてみたいものです。
2006年10月03日
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本日発売の朝日新聞社「週刊朝日」に、モーリシャス記事が掲載されています。巻頭にホテルを中心とした写真が掲載されていますので、ぜひ、ご覧下さい。管理人の写真、文となっております。
2006年08月29日
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日本ではお墓参りの季節ですね。お墓に供えるお花は、日本では菊が一般的かもしれませんが、モーリシャスでは、アンセリウムがポピュラーです。よくあちこちで栽培されており、日本へも輸出されているぐらいなので、モーリシャス国内では安価な花になります。写真は教会駐車場でのひとこま。
2006年08月11日
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日本に帰国し、はや3ヶ月。持ち帰った紅茶も少なくなり、日々の慌ただしさに、モーリシャスでの出来事を思いださない日が多くなりましたが、こないだユニクロでモーリシャス航空のT-シャツを発見!企業コラボT-シャツ航空会社編の、11社あまりのなかに、モーリシャス航空が含まれてました。モーリシャスへのアクセスは、香港経由、クアラルンプール経由、ドバイ経由とさまざまな経路がありますが、いずれの経路でもモーリシャス航空が(共同運行もあるけど)活躍してます。モーリシャスいくにはやっぱり、モーリシャス航空はさけて通れません。
2006年08月05日
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モーリシャス日誌をご覧のみなさまへ。日々、ブログを拝見していただき、まことにありがとうございました。今週5日より、モーリシャスを離れるため、日誌としての更新ができなくなります。このブログを通し、みなさまに、少しでもモーリシャスの雰囲気が伝われば、これ以上の喜びはありません。今後、みなさまの旅行計画のひとつにモーリシャスが加わる事を、願っております。短い期間ではありましたが、まことにありごとうございました。重ねて御礼もうしあげます。
2006年04月03日
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モーリシャスのス-パーにもおいてあります。いろいろなフレーバーがありますが(8種類ぐらい)、味は一緒だと思います。
2006年03月31日
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モーリシャスのトラディショナル・ビスケットの工場にいってきました。なんと100年以上も昔から同じ製法で作られている、脅威のビスケットです。詳しい事はこちらのアドレスを参照http://www.jnt.co.jp/area/mauritius/ito/14.html個人的には結構好きですよ、このビスケット。バターを塗ると、よりおいしくなります。おなじくモーリシャス特産のバニラ・フレーバー・ティーと組み合わせるとより引き立ちます。
2006年03月31日
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くわしい情報を。Isla Mauritia (イスラ・モーリシア号)YACHT CHARTERS LTD.Royal Road, Grand Bay, MauritiusTel.(230)263 8395となっておりますが、どのホテルでも手配は可能だと思いますので、アクティビティカウンターに聞いてみましょう。MTTB MAUTOURCOを通した場合、大人1950Ru(約7800円)、子供975Ru(約3900円)でした。それプラス、チップを100Ru程度みておきましょう。、
2006年03月29日
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今日から筋トレしようかなーなどと見上げて思ってしまいました。
2006年03月29日
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通常は木・土曜日催行になっておりますが、今週木曜は祭日となっていた関係で、水曜に。事前に確認をしておきましょう。9時半に出発し、南西に進路をとります。そして、ポートルイス手前、タートル・ベイに停泊し、昼食。希望者はそこから小型ボートでシュノーケルポイントやピーチへ連れて行ってくれます。昼食は魚のカレー。こらがまたうまい!2人分食べてしまいました。締めくくりにアイスのデザートを食べ、まどろみます。その間クルー達は、歌を歌ったり(リクエストしたものを歌ってくれますので、考えておきましょう。)、飲物を配ったりしています。船員達は帆を上げたり、歌ったり、飲物をサービスしたりと、その機敏な動きとサービス精神にただただ感心しました。
2006年03月29日
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世界最古の現役帆船、イスラ・モーリシア号に搭乗してきました。ワンデイ・クルーズです。こういったものに参加すると、1人客は珍しいようで、「アローンか?」などと質問攻めにあうのですが、それはそれでお友達ができていいかも。お値段はお一人1950Ru(7800円程度)。昼食・飲物込みです。正直、世界最古の帆船ってどんなものだろう?といった好奇心で乗ったのですが、これはかなり感動しました。船員達の華麗なロープさばきと肉体美に酔いしれるもよし、静かに風の力を受けて進む船にはるか昔の大航海に思いをはせるのもよし、次から次へとでてくるビールやワインでへべれけになるのもよし・・・(アルコール代も込み)。リピーターが多いというのもうなずけます。今日で18回目というお客さんもいました。
2006年03月29日
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フレイム・ツリー(火炎樹)が終わると、ゴールデン・シャワーの季節に突入です。
2006年03月28日
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モーリシャスの街道を埋め尽くすゴールデンシャワーを紹介。ピークは2月ですが、3月後半に入った今も、黄色い花をちらほら見かけます。
2006年03月28日
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モーリシャスのダイビングは、すべてボートからのエントリーです。どこのお店でも、ライセンスカードの提示を求められるので、忘れずに持っていきましょう。どのお店でもかなりしっかりした対応をしてくれるので、安心して潜れますが、ここ一年、潜っていない方は、チェックダイブを要求される事があります。チェックダイブは通常料金プラス300Ru(1200円程度)ぐらいです。
2006年03月27日
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グラン・べの街から良く見えるのですが、海にぷっかり浮かぶ無人島の鯨岩で潜りました。けっこう流れが速く、その分、大きなイソバナがたくさん見られました。お店によってダイビング料金はだいぶ異なりますが、だいたい一本900Ru(3600円程度)ぐらいから。日本で一般的な昼食込み2ダイブといったコースもあるそうですが、わたしが見てまわったお店は、どこも一本から販売、最高2本で昼食無しという内容でした。料金にレンタル機材費が含まれてますので、日本よりだいぶ安価です。でも、モーリシャスの物価で照らし合わせると、かなり贅沢なアクティビティではありますが。
2006年03月27日
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果物の先端、裂けている部分を噛みすて、残りをそのままいただきます。ひと袋5Ru(20円)。なかなか癖になる甘酸っぱさで、大好きです。
2006年03月23日
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3月に入り、グヤブ・デ・シンの季節に突入です。3月から4月にかけて、グヤブ・デ・シンは旬をむかえます。英語だとチャイニーズ・グァバと呼ばれています。 モーリシャスでは、酸味のある果物には通常、塩とチリパウダーを混ぜたものをかけていただきますが、この果物も同様、塩とチリをかけていただきます。塩とチリが苦手な方は、かけないよう伝えれば大丈夫。私はローカルスタイルでかけていただきました。
2006年03月23日
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遠く遠く離れた日本で、母が誕生日を迎えています。誕生日おめでとう!近所で子供達の誕生会が開かれていたので、ちょっとおじゃましました。左の子がこの日で7歳。同じくおめでとう!
2006年03月21日
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こないだ3日間限定の催し物の紹介をしましたが、そのときの写真を紹介します。T-シャツ屋のブースに2人組の警官がいました。2人ともかなり本気で物色中。
2006年03月20日
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制服にすごく違和感を感じました。本物の歌手に制服着させているのでは?と疑いたくなるほど。モーリシャスに来た時は、テレビも要チェックですよ。
2006年03月19日
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ジャズからロックまで、幅広く演奏してました。エンディングはマンボ・ナンバー5だったし。
2006年03月19日
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モーリシャスのポリスバンドがテレビで放送されてました。通常、警官による演奏は、オーケストラを想像しますが、ここモーリシャスでは、オーケストラはもちろん、歌も歌います。オーケストラはそれなりだったのですが、歌は非常に上手でした。
2006年03月19日
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こちらでは、かき氷を「ココ・ラぺ」といっていました。直訳で「削ったココナッツ」でしょうか。実際は氷を削って、シッロプをかけますので、日本のそれと同じです。カンナで削りますので、日本のような微細な粒ではありませんが、ショリショリジョリジョリ食感を楽しめます。お値段は5ルピー(約20円)。日差しに少々まいってしまった時は、子供達にまじって氷を食べましょう!
2006年03月18日
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日中、多少さわやかな風が吹くにせよ、日差しは殺人的なので、歩き回ると汗がふきでます。こんなときは冷たいものに限る!ということで、モーリシャススタイルのかき氷を食べました。原付自転車の荷台に木箱をくくりつけ、木箱に固定してあるカンナで氷を削ります。小学校の下校時刻にあわせて、さまざまな甘味売りが通学路に集結します。
2006年03月18日
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ということで、あっという間に人が集まり、売り切れてしまいます。
2006年03月17日
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モーリシャス北部グラン・べの海沿いの一角に、魚を水揚げするところがあります。午後3時ごろに漁船が帰ってきますので、その頃がねらい目。 その日によって内容がことなりますが、魚はすべてはかり売りなので、マグロがあがった日は、積極的に部位を主張しましょう。
2006年03月17日
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市場の入り口でくつろぐネコ。きっとお気に入りのおこぼれがあるはず。お肉コーナーのそばにいました。
2006年03月16日
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老若男女問わず、粉だらけ。旅行者や車、犬も例外なく粉をつけられるので、見学をしたい方は覚悟しましょう。
2006年03月15日
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隈なく街を練りあるきます。
2006年03月15日
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出だしは下記掲載の写真程度だったので、軽く考えていたのですが、甘かったです。私もやられました。
2006年03月15日
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3月15日はヒンドゥーのお祭り、ホリィ(Holi)がありました。粉をかけあうお祭りだから見てきたら?などど軽い感じで言われたので、行ってきたのですが、午後2時から始まり、町中をくまなくあるきまわり、6時をすぎても終わらない(6時で脱落しました)脅威のお祭りでした。 聞いたところによると、以前は祭日だったそうで、「各宗教、祭日は一日のみ」という政府の方針以降、平日になったそうですが、現在でもこの日は会社を休んで参加する人が多いそうです。 それにしても疲れた!粉だらけ。カメラもよく頑張ってくれました。
2006年03月15日
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モーリシャスの首都ポートルイス。そのなかで、もっとも中心地であるプラス・ダルム広場(Place d'Armes)に、島内唯一のマクドナルドがあります。値段は日本と一緒。ビックマックとポテト、飲物のセットが400円程度でした。 モーリシャスまで来てマック?と思われるかもしれませんが、ここモーリシャスは、イスラム教徒とヒンドゥー教徒が住む国です。メニューにさまざまな工夫を見るのもまた一興。その国ならではのメニューがありました。「マック・アラビア」ナンにチキンを挟んだものや、「マック・べジ」ベジタリアン向けのものまであり、苦労がしのばれます。 モーリシャスのファーストフードは、鶏肉を主力としたケンタッキーがまず上陸し、勢力を拡大しました。両宗教とも鶏肉はO.K.ですので、とても人気があり、島内あちこちにKFCのお店があります。あと、ピザハットも同じくよく見かけます。 さて、いまだにマックは1店のみ。巻きかえしになるでしょうか。店内はちょっとしたデートスポットになっており、若者が多くいましたが・・・。
2006年03月15日
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市場では、簡単な軽食が食べられます。軽食以外にも、さまざまな飲物が売られており、その中でもっとも人気があるのが「アルーダ」Aloudaです。甘く冷たくした牛乳に、タピオカのような木の実(トックマイヤー toc maria)と、食感を楽しむための千切りになった寒天ゼリーが入ってます。その上にバニラアイスを載せたのがAlouda Sorbet 10ルピー(約40円)、アイスなしが8ルピー(32円)です。 飛ぶように売れて行きますので、ポリバケツに氷と牛乳をいれて、次から次へとコップによそう様もおもしろく、ついつい見とれてしまいます。 疲れたときは甘いもの!ということで、アルーダを飲んで再び市場探検です。
2006年03月14日
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ポートルイスの市場へ行きました。モーリシャス最大の規模を誇ります。 以前、火災で一部壊れてしまい、全面的に立て替え。築地もびっくりなきれいな建物に生まれ変わりました。 市場内部の様子は追って報告。しかし必見です。モーリシャスに行った際はぜひ、市場に足を運びましょう。
2006年03月13日
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毎年3月12日は独立記念日として、祭日になっております。しかし今年は日曜日!残念!モーリシャスには代休がありませんからー。 首都ポートルイスの広場には、仮設舞台とテントが張られ、記念行事が行なわれました。式典にはインドの大統領も出席。厳かでしたー。(ごめんなさい、テレビ鑑賞です。交通規制が張られ、ものすごい人出でしたので。)
2006年03月12日
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首都ポートルイス近くの催事場で、セールが行なわれる事をしり、出陣。入場料は10ルピー(約40円)、3日ほどのイベントです。 エジプトやトルコ、マダカスカルから多くの出店があり、異国情緒たっぷり。オリーブの瓶詰めや豆の缶詰を売る店、天井が抜けてしまいそうな巨大なシャンデリアを売る店などさまざま。 写真のはイスラム教に関する商品を売る店。コーランの1文を記した商品が、数多く取り揃えてありました。
2006年03月11日
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前回2回にわたって、ホテル料金に夕食代、アクティビティ代が含まれていることを延べましたが、今日はキッズプログラムの紹介です。 いづれのホテルも子供を対象としたプログラムが充実しており、子供を終日あづけることができます。「Kids Only」のエリアには、専門の係員が配置されており、遊具やプールも専用のものが用意されてます。そこでは年齢によって3つ程度クラスが用意されており、それぞれ、水泳教室やテニス教室、料理教室やゼガダンス教室、さらにはゴルフ教室まであり、飽きさせません。お昼もそこで食べさせてもらえます。 通常、高級リゾートでは子供が敬遠されますが、モーリシャスではそのようなことはありません。日中は子供をキッズプログラムにあずけ、旦那をゴルフに送りだし、自分はスパで美しく・・・といったご婦人方も多く、リピーターが多いというのもうなずけます。 もちろん、キッズプログラムの利用も、ホテル料金に含まれてます。なので新婚旅行!というのはもちろん、家族旅行!という面でもモーリシャスはお薦めできます。お子様のゴルフデビューはモーリシャスというのはいかがでしょう?
2006年03月11日
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ディナーがホテル代金に含まれていることを説明いたしましたが、また、大抵の「アクティビティ代金も、ホテル代に含まれて」います。スパは別途かかりますが、テニスや水上スキーはもちろんのこと、「ゴルフ」もまた、ホテル代に含まれてます。 モーリシャスはゴルフリゾートとしても有名ですが、宿泊客は無料でゴルフを楽しめます。私はゴルフをしませんが、まさに絶景!というロケーションにゴルフ場がありますので、そこを通るたびに、あああ、ゴルフやりたい・・・と震えてしまいます。 ホテル料金にアクティビティと食事が含まれていることを考えれば、かなりのお得感があります。
2006年03月10日
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私は完全にローカルスタイルで生活していますが、みなさまがモーリシャスに行かれるときは、ホテルライフが基本になると思います。モーリシャスはヨーロッパ系セレブリティ達のバカンス地でもあり、5星ホテルを数多くそろえる国でもあります。 どこのホテルがいい!とはローカルライフ満喫の私に言う資格はないので、割愛。ただし、ホテルのサービスが他の国々とは異なるので、それを紹介します。 まず、ホテル料金に「夕食代が含まれて」います。夕食及び朝食がホテル料金に含まれており、これを「ハーフボード」といいます。昼食を含めた三食こみの場合は「フルボード」。モーリシャスのホテルは大抵「ハーフボード」です。日本の旅館のようなものとお考え下さい。飲み物は別です。ホテルには2つ3つレストランがあり、そのうちのひとつはハーフボードメニューのレストラン。予約なしでディナーが楽しめます。ほかのレストランは要予約が多く、プラス料金を支払って楽しむ形式。5000円程度の追加料金でとんでもなく豪華なフルコースを出すところもあれば、ハーフボート代を4、5000円と換算し、トータルからその値段をひくところもあるので、要確認です。しかし、ハーフボードのレストランのメニューを食べ尽くすだけでおそらく一週間はかかるくらい、充実してます。
2006年03月09日
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明日より、モーリシャス東部を周ってきます。3日ほど更新が止まりますが、ご了承お願い申し上げます。 サイクロンはすでに通過しましたが、いまだ曇天。明日以降、晴れる事を祈るのみ!です。
2006年03月07日
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バナナは庭に勝手になっているものなので、そもそも買うというものではないかも。しかし、いつなんどき滞在先のお庭になっているバナナのお裾分けが受けれるかわからず、それでも毎日食べたいと思っていた私にとって、これは重要な発見です。 1本1ルピー(約4円)でしたので、8本ついている房を選び、購入。10ルピー差し出したところ、おつりはバナナ2本でした。
2006年03月07日
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というわけで、先日撮影したWAKAMEの写真が掲載されました。このような機会はそうそうないと思うので、スーパーで5部買占め。印刷のクオリティーやレイアウトはちょっと不満が残るけど、カラーなのがうれしい。
2006年03月06日
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南西部ブラパン半島や、南部ベル・オンブルを周ってきました。週末はサイクロンが直撃し、まるで洗濯機の中にいるようでいたが、今では進路もそれ、天気も回復に向かっています。 ブラパン半島やベル・オンブルの写真をおいおいアップしていきたいと思います。
2006年03月05日
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ここ数年はロンドンで開催されていたそうですが、今年は初めてモーリシャスで開催。なだたる名俳優や映画関係者がつぎつぎ入国し、モーリシャスはちょっとしたお祭り騒ぎです。 インド映画は、あまり日本で上映されないのでなじみがないかもしれませんが、今年も800本あまりの映画の中から大賞が選ばれるなど、かなりの映画大国です。 会場チケットは2万ルピー(約8万円!)という驚愕な値段設定の上、サイクロンが接近中のため、テレビ観賞することに。サイクロンの風雨の強さから、どうかんがえてもレベル2か3だろう(地元人談)とのことでしたが、レベルは1。これは映画祭のためでしょうか。 映画祭は日中行なわれましたが、番組は収録のため、夜8時より。ばっちりスタンバイして見てましたが、11時ぐらいで力尽きて寝てしまいました。知人は2時過ぎまで粘ったようですが、同じく力尽きて寝たようです。いったい何時までやっていたんだろう? 大賞作品は「ブラック」内容はインド版へレン・ケラーで、盲目の少女とその家庭教師の話。その映画に出演したアミタ・バチャン(Amitabh BACHCHAN)とラン・ムカルジー(Rani MUKHERJEE)がそれぞれ主演男優賞、主演女優賞をとったようです。アミタ・バチャンは渋いですよー。息子のアビシェック・バチャン(Abhishek BACHCAN)は若手二枚目で大活躍中ですが、お父さんも大活躍です。 個人的にはプリーティー・ジンタ(Preity ZINTA)の踊っている姿が、無論テレビを通してですが、たっぷり見られたのがよかったかも。 アシュワライア・ライ(Ashiwarya RAI)の姿が見当たらなかったけど、今回は来てないのかな?ミス・インドからミス・ワールドに耀いたので、ご存知のかたも多いかと思いますが、彼女の姿が見れなかったのが残念! ※上記俳優のカタカナ標記は私の聞き書きによるものなので、実際に日本で標記されているものと多少異なると思われます。予めご了承お断り申しあげます。
2006年03月04日
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先週土曜になりますが、マハシバトリー終着地であるグラン・バッサンに行きました。参拝者は各地それぞれ神輿を担いで、この地へ赴くことを紹介しましたが、遠くからは南アフリカからも参拝の方がきます。神輿を中心にぞろぞろ列をなして山頂をめざす姿は美しく、感動的です。 山のふもとからあるきました。約1時間。どしゃぶりの雨もあり、無事、山頂のクレーター湖に着いたときには、少し生まれかわれたかのよう。 道中、子供を励ましながら登る家族連れが印象的でした。
2006年02月28日
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モーリシャス日誌のご覧のみなさまへ。今週月曜から日曜まで、現在滞在先になっております「グラン・ベ」から離れ、西部ブラバン半島あたりを周ってきます。その間、ブログのアップができなくなると思いますが、より多くのモーリシャス情報をアップしていきたいとおもっておりますので、ご了承下さいませ。
2006年02月27日
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夕方逆光の写真でわかりづらいので、もう一枚。グラン・ベにあるヒンドゥー教寺院が、この地域のスタート地点です。
2006年02月26日
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ヒンドゥー教の大きなお祭りがありました。26日(日)が最終日で、この写真は24日のものです。2・3日かけて神輿を担いで、「グランド・バッサン」という湖まで歩きます。この「マハ・シバラトリー」というお祭りは、インドではガンジス川に向かうのですが、ここモーリシャスではガンジス川がないので、そのかわりとして、南部にあるクレーター湖が聖地となっており、この時期、多くの参拝者がそこへ向かいます。 グラン・ベはモーリシャス北部になりますので、歩く距離はおおよそ東京都の端から端でしょうか。日中はかなり日差しが厳しいので、この神輿が出発したのは夕方。夜中ひたすら歩きつづける作戦ですが、昼間もけっこう歩いている方を見かけました。 お金もちの方は、施しをすることによって徳を積むという考えがあるので、ところどころで仮設テントが張られ、飲物や軽食、甘味を配ります。
2006年02月26日
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写真はイメージです。この様にディナーを楽しめます。大切な人とどーぞ。
2006年02月25日
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