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史上稀に見るハイレベル混戦ダービーですが安定感&前走余裕で好時計のペルーサが藤沢さんに初冠をもたらすか?岩田が代役二冠を達成するか?府中逆転と陣営が息巻くヒルノが雪辱かっていう三強はやはり強いでしょう。ここにダノンがいれば岩田も横典もむやみにはや仕掛けはできないので、アリゼオかルーラーがスムーズな競馬をすればまえ残りという期待もあったのですが、ややそれも薄れて逆に後方待機に徹すればリルあたりが来そうですし、後ろからいくしかないドリアンが穴で面白くなったかもしれませんね。横典はアリゼオの実力も承知でしょうし…馬券的には安定感がありそうで前走優秀なペルーサかな?青芭賞一着馬のダービー成績云々は言われてますが天候不良で馬場悪化したとき以外は時計はほぼ変わらないので、最後流して上がり33秒台のあの時計は短縮する可能があって、となると対抗できるのは歴史的名馬のキンカメかディープ級となると…ヒルノにそこまでってことでビクトワール×ペルーサはやっぱり固定かな?ヒルノに厚目で前出4頭とひょっとして急成長してたらペガサス2世になりえるトゥザグローリーローキンは?そこまでは手がまわらない
2010年05月30日
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絶対本命が見当たらない今年の春の天皇賞近走からはAキングスが人気を集めているようですが、ここにきての2連勝でいよいよ本格化!みたいなノリになっているようですが、12月までピリッとしなかった古馬が急に覚醒したっていうのが疑問なんですよね。これが、3歳馬だとか、ひと夏を越したとかならまあありえそうな話なんですが、歴戦の古馬しかも菊花賞馬ですから急成長とか本格化っていうのはちょっと違う感じがします。まあ昨年の3着馬ですから、言うなれば復調ってことだと思いますが、Aジュピター&Mサムソンから差のある三着、次戦の宝塚でもダスカにまったく歯が立たず(ってこれは他の馬もですが)でしたから、まあそのレベルにはも戻っているとみなしていいのかなというところです。ということで、ここ2戦で下した相手に対する優位性というのは認めるとして、少なくともMサムソンレベルが参戦しているとなると頭かどうかは甚だ疑問です。で、その「少なくともMサムソンレベル」になりえる馬ですが…昨年のアルゼンチン上位3頭は実力は認めても底が見えている気がします。強いて言えばJメイルは香港帰りという負の部分も含めて未知数的要因が大きいです。それよりは先輩菊花賞馬Dブルースダービー馬を指しきったDジャーニー芝転向後三連勝のZGウッドダイヤモンド好タイム勝ちのMクリスエスの方が魅力的かなと…この4頭で三連馬券が本線です。、
2009年05月02日
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そろそろ始まる秋のG1戦線。そのウオーミングアップとして久々に予想してみました。 馬馬名位置コメント1ディープスカイ□□□←世代No.1確信も最内がどう影響するか?鞍上は大外ぶん回し傾向大で、秋初戦でチョイ届かずってのも十分あり??2ロードアリエス□←□□人気の無さはダート前走大敗?クリスS産駒の秋初戦&2200好走実績ありで穴的魅力3ミッキーチアフル←←□□距離実績ありでこれまたクリスS。単騎逃げがはまれば馬券に絡む?それにしても既に13走とは...4ヤマニンリュバン□←□□ダート3勝馬の参戦もブロッケンとの比較で??5フローテーション□←←←血統は距離適正十分も、戦歴からは距離適正大。出負けしなけば見所ありかも?6スエズ□←□□Aベガ産駒で距離適正あり!ってくらいしか...7ヤマニンキングリー□←□□ちょっとつかみどころが...8ハンターキリシマ□□←←ちょっと買える材料が...9ナムラクレセント□□←□2000m好績も血統的に距離延長は?鞍上もちょっと不安。でも、上り馬の一頭10ブラックシェル□□←←夏越して、どんな適正が顕著になっているか?鞍上がDスカイの後ろから...とかやるとボロボロもあり!11スマイルジャック□←□□2勝馬も皐月以内は常に馬券絡み。安定感抜群で三連馬券には要チェック12オウケンブルースリ□←←□今秋最大の上り馬!でもJポケット産駒の秋以降って?それにしても人気しすぎかな13アインラクス□←□□血統的には魅力No.1も、休み明けで??14ヒルノラディアン□←←□ちょっと手が出せない!15メイショウクオリア□←□□位置取りミス?にしてもダービー負けすぎで底力に?16ベンチャーナイン□□←←ダービーTr勝ちも本番負けすぎでレベルに?17エイシンブイダンス□□←←距離適正はあるとは思うのですが...18モンテクリスエス□←←□一線級相手では?な実力もクリスSの成長力でどこまで... ダービー馬の秋初戦というだけでなく、ダービーの上位3頭が出走し、更に、この夏最大の上り馬まででてくるのですから、菊のトライアルとしてはかなり重要なレースとなるのでしょうけど、当のダービー馬や2着馬のローテ-も未定で、なんとも微妙な思惑が絡んだレースになりました。Dスカイの実力は間違いないでしょうけど、適正判断をかねてどんな仕上げにしているんでしょうね。結果次第で菊か天皇賞ってことですけど、勝ったらどっちなんでしょう?折り合いも問題なかったはずですが…基本的にはやはり、、DスカイとOブルースリとSジャックの人気3頭に目がいきますが、他では上り馬のNクレセントとAラクスと前走度外視のRアリエス。特に、展開も向きそうなRアリエスがポイントかなって思っています。Dスカイ固定で、上記残り5頭ボックスの三連複10点で今回は勝負です。後は、最強世代の子供対決タキオン(Dスカイ)×クロフネ(Bシェル)×Jポケ(Oブルースリ)は注目してます。
2008年09月27日
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もしも今年の香港馬が大した事がないのなら三連複で ウオッカ×Sホーネット×Sフェニックス今年は香港馬の方が上位ならワイドで Gババ×Bラック アルマダ×GババGババのみ香港馬で強いなら三連複で Gババ×ウオッカ×Sホーネット Gババ×Sホーネット×Sフェニックス Gババ×ウオッカ×Sフェニックス穴っぽいところ狙ってワイドで Sホーネット×Oエイプス Sホーネット×Hゲーム好きな馬2頭ならワイドと馬連で ウオッカ×Oエイプス
2008年06月08日
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2000mでも対応可能なくらいのパワーを兼ね備えたマイラーでないと、好走困難と言われる府中1600m唯一のG1、安田記念。恐らく33秒を切る(天候は?)であろうレースレベルに対応する能力があるか否かってことがポイントではないでしょうか?枠馬馬名性斤量騎手脚質寸評11ハイアーゲーム牡58内田博幸□←←□基本的に府中のマイルをこなすパワーはありそうですが、1分32秒台になったときに対応できるマイルのスピードがあるかが疑問ですね。12キストゥヘヴン牝56勝浦正樹□←←□府中1600では少しパワー不足の感が否めません。1400なら面白いですが...23エイシンドーバー牡58福永祐一□←□□良績はどうも1600までって感じでKヘブンと同じイメージです。24ニシノマナムスメ牝56吉田隼人□←□□上の2頭に比べるとスタミナ的には問題ないようですし、今乗っているタキオン産駒!ただこちらはスピード面で少し不安が...35ウオッカ牝56岩田康誠□□←□上がりは間違いなく33秒台ですから、後は体調面だけでしょう。新しい鞍上がどんな力を引き出してくれるか楽しみですね。36オーシャンエイプス牡58吉田豊□□←□スタミナと切れは申し分ないですが、実績とタイムの不安を世代有数の素質でどうカバーするか?楽しみ!!47グッドババセ58ドゥルー□←←□Sファニックスと同タイムの昨年より間違いなく強くなっているのなら、間違いなく有力ってことになります。48ジョリーダンス牝56安藤勝己□←□□府中の1600をこなすスタミナって点でひっかかりますね。59アイルラヴァゲイン牡58松岡正海□←□□1600未勝利の馬がここで好走するとは...510コンゴウリキシオー牡58藤田伸二←□□□単騎逃げで展開的には楽かもしれませんが、マイラーズCの走りからすると昨年のようなコンディションかどうかな甚だ疑問ですね。611スーパーホーネット牡58藤岡佑介□□←□昨秋からの充実振りと鞍上の勢いはここでも主役を張るに十分ですが、府中1600が間違いなくこなせるって根拠はないのも確かです。612ドラゴンウェルズ牡58鮫島良太□←←□この面子で好走できる能力があるとは思えないのですが...713ピンクカメオ牝56蛯名正義←←←←どんな競馬でもできそうですし、同一コースの同一距離G1も勝ってはいますが、よほど雨が降って展開がはまりでもしない限り好走は考えにくいです714エアシェイディ牡58後藤浩輝□□←←この枠でこの脚質なら乗り方は決まってくるでしょう。それがはまった時のみ、面白い存在ですが...715ブリッシュラックセ58プレブル□□←←自身が勝ったときのデュークの役割を担っているのか?ここ2年のパフォーマンスは時計的に変わっていません。セン馬の9歳ってのも微妙な感じで816アルマダセ58ホワイト□□□□どんな走りをするのかわかりません。鞍上は魅力ですが...817スズカフェニックス牡58武豊□□←←枠的にも頭は厳しいかもしれませんね。まあ、3連馬券に絡むことは十分にかんがえられますが...818ドリームジャーニー牡58池添謙一□□←←復活しきれない強豪。この枠からなら迷い無く乗れるでしょうから、横の馬についていけばそれなりに好走するかも...ですね。 外国馬が参戦するレースは普通以上に難解ですが、話を簡単にするために、日本馬のみで考えるなら上位のSホーネットにSフェニックス、ウオッカの三頭が抜けている感がありますから、その3頭と香港の3頭の力関係ってことになると思います。ただ、このコース距離で思わぬ好走が見込めるいわゆる穴は、スタミナ問題なしで枠と鞍上を絡めた魅力があるHゲームに、近走充実の素質馬Oエイプス!後はどれを軸にするか?いまのところはGババ?
2008年06月07日
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未来の大物の先物買いができるのが、醍醐味の一つです。例えばSブロッケン。評価はされていも、初芝がG1しかもダービーでは苦しんでは?ってのが一般的な評価ですが、ここを勝てば、かなりのポテンシャルで、今後はどのレースでも配当的には興味薄っってことになりそうで、言ってしまえば、買うなら今回って気もします。同じことが言えるのがDスカイ。一番人気には押されていますが、距離適正等に対する疑問もあって4倍台ですから、買う方も手探り状態で、でも、ここを勝てばキンカメ以来の偉業達成で歴史的名馬の誕生ってなります。能力的に魅力たっぷりの1枠2頭に対して、安定感があり好走確率が高そうなのが5枠の2頭とミカヅチとコマンド。これに狂気を抑えて爆走の可能性を持つSアルバあたりを絡めれば…Dスカイ×Sブロッケン×RペガサスDスカイ×Rペガサス×SアルバDスカイ×Aコマンド×Rペガサスあたりと保険で 枠連1×1、1×2、1×5、2×5、4×5、5×5、5×8
2008年06月01日
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力量接近のダービーですが、先行馬ばっかりで展開も読みづらいですね。枠馬馬名騎手位置長短11ディープスカイ四位洋文□←←□懸念は距離とローテも、能力はピカイチ12サクセスブロッケン横山典弘□←□□初芝がダービーで不安大も、府中の横典1枠で史上に残る快挙の可能性も23ブラックシェル武豊□←□□距離とローテと馬場適正のマイナスを底力と鞍上がどこまでカバーできるか?24タケミカヅチ柴田善臣□←□□ここでも堅実性を発揮して、どこまで食い込みか?35アグネススターチ赤木高太←□□□思い切って大逃げすれば、強豪待機でひょっとして...36モンテクリスエス福永祐一□←←□勝つ感じはなくても、複勝圏内はありえるかな47スマイルジャック小牧太←←□□展開絶好の皐月での敗戦で能力の絶対値に疑問48アドマイヤコマンド川田将雅□←□□青葉勝ち未勝利のジンクスを覆しても不思議はない人馬の勢い59マイネルチャールズ松岡正海□←□□安定感No.1で、好位につければ勝ち負け必至510レインボーペガサス安藤勝己□←←□皐月上がり最速で、スタミナも問題なく、今回は狙い目611レッツゴーキリシマ幸英明□←□□ここ2走からG1で勝ち負けには疑問612サブジェクト吉田豊□←←□この馬もG1では少し力不足かも713ベンチャーナイン武士沢友□□←←トライアル勝ちもレベルに疑問でここは消し714エーシンフォワード和田竜二□←←□距離適正含めてここは見送り715フローテーション藤岡佑介□←←□皐月の大敗から盛り返せるか?鞍上が思い切って直線に賭ければ...816メイショウクオリア岩田康誠□←□□トライアル勝ちで距離も不問。8枠から先手が取れれば馬券圏内?817ショウナンアルバ蛯名正義□←□□気性難と枠の不利を抜群のコース適正でどこまでカバーできるか?818クリスタルウイング内田博幸□←□□ノビシロ期待も好位確保困難な大外を鞍上がどう乗るか? 単なる力関係の比較だけでも難しいのに、すべての馬にマイナス材料があって、予想の困難さに拍車をかけています。そんな中で一番マイナスが少ないのがMチャールズとRペガサス、Aコマンドでしょうね。で、この内2頭が揃って5枠に入っていますから、当てにかかるなら5枠中心の枠連ってことになります。この3頭以外では、能力が一枚上の可能性があるDスカイとSブロッケンです。特に、ブロッケンはダート4連勝でダービー挑戦と、かなりロマンチックです。まあ、それだけで勝てるわけはないですが、勝ちっぷりや血統からは勝っても不思議なしの裏付けは十分あります。あとは、気性難解消を条件にSアルバ!この6頭をどう組み合わせれば10点に収まるか?なやみどころです。
2008年05月31日
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久々にG2の予想です。枠馬馬名性斤騎手脚質考察11ワンモアチャッター牡57鮫島良太□□←□中京&重馬場好成績も強豪相手にどれだけ健闘できるか?内枠を活かし中段より前目なら面白しが近走は後方のみが気がかり12カネトシツヨシオー牡57幸英明□□←□適距離も相手関係で好走は疑問23ヴィクトリー牡58横山典弘←←□□距離、枠ともに絶好も、復調の気配は?大阪杯と皐月の比較では成長度が??24カワカミプリンセス牝55武幸四郎□←←□幸四郎での未勝利と一年ブランクは歴史的名牝をもってしても大きな不安35サクラメガワンダー牡57福永祐一□←←□中京初も積極策なら好走もあり?36タスカータソルテ牡57中舘英二□←←□中京巧者&距離適正でなんとなく穴的!47インティライミ牡58佐藤哲三□←←□好位置確保で、スローのヨーイドンが好走条件。今回それな無い?48バトルバニヤン牡57川田将雅□←←□このクラスで馬券の対象にはなるとは...59マチカネオーラ牡57武豊□□←□さすがに武Jでもここはちょっと...510スウィフトカレント牡57四位洋文□□←□秋天2着も近走不振で面子的にも手がでない611ナムラマース牡57上村洋行□←←□一年近ブランクと成長に疑問で見送り!好走条件の好位確保も困難か?612エイシンデピュティ牡57岩田康誠□←□□Dスカーレットの2着の大阪杯等、近走安定。ここからすんなり先手が取れれば勝ち負け必至713アドマイヤオーラ牡58安藤勝己□□←□今年の中距離界の主役で、間違いなく勝ち負け。懸念は馬場状態714アサカディフィートセ57小牧太□□←←10歳にも関わらず成績劣化なしも相手関係からここは見送り815マンハッタンスカイ牡57芹沢純一□←□□好位確保なら勝ち負け可能。馬券的にも狙い目?816エリモハリアーセ57浜中俊□□←□半年振りも休み明け実績あり。好走条件は好位確保で今回は??817ローゼンクロイツ牡58藤岡佑介□←□□究極の中京巧者も前走案外?鞍上期待でどこまでカバー? 総合力ではAオーラが少し抜けている気はしますが、それ以外は展開次第で混戦必至ですね。中京で有利な先行馬に的を絞ると、タスカータ、エイシン、マンハッタン。これらが好走するなら比較的スローってことでインティもからみます。逆に先行激化なら大外から中京巧者のローゼンかな。思い切った騎乗なら武Jがとんでくるかもしれませせんね。アドマイヤが3着はずすってこともないでしょから、基本的にはアドマイヤ固定のローゼン・タスカータ・エイシン・マンハッタン・インティで三連複10点。オーラ×オーラも馬連でいくなら、どれを消す?
2008年05月31日
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大荒れの3歳G1とはうってかわって一番人気の三連複で決着した古馬G1でした着枠馬馬名性齢騎手Time着差1角2角3角4角上り1814アドマイヤジュピタ牡5岩田康03:15.1 111110534.7258メイショウサムソン牡5武豊03:15.100:00.0996334.93813アサクサキングス牡4四位洋03:15.500:00.4342235.5434ホクトスルタン牡4横山典03:15.600:00.5111135.8522アドマイヤフジ牡6川田将03:15.800:00.77891035.2633アドマイヤモナーク牡7安藤勝03:16.000:00.91313121135.27711トウカイトリック牡6幸英明03:16.400:01.3332336.3845トウカイエリート牡8上村洋03:16.600:01.5556536.2957ドリームパスポート牡5松岡正03:16.600:01.599108361011サンバレンティン牡7佐藤哲03:16.600:01.51414141335.211712アイポッパー牡8藤田伸03:16.700:01.6656836.212610ポップロック牡7内田博03:17.400:02.3774737.11369ドリームパートナーセ8和田竜03:18.700:03.61212131337.51446アドマイヤメイン牡5福永祐03:19.000:03.92241238.4結果的には距離適正重視、高齢馬軽視、そして武重視の春天の例年の傾向そのままだったと思います。1コーナー4,6(11,13)5,12(2,10)(7,8)14,9-3-12コーナー4-6,11,13(5,12)10,2(7,8)14,9,3-13コーナー4-(11,13)(6,10)(5,12,8)2(7,14)3,9-14コーナー4,13(11,8)(5,14)10(7,12)2,3,6(9,1) ホクトスルタンの絶妙の逃げを終始マークしたアサクサが力尽きたところへ、サムソンのジュピターが強襲!で、4角での反応が良かった分(不利を受けなかった分?)ジュピターが先着ってとこで、上位2頭が明らかに他馬より抜けていたということですね。
2008年05月05日
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突出した馬はいないが、真のステーヤーっぽい馬がそこそこ終結したのが今年の天皇賞ではないでしょうか枠馬馬名騎手位置思い込み11サンバレンティン 佐藤哲三□□←←う~ん。どこから見ても買う材料が浮かびません。22アドマイヤフジ 川田将雅□←←□やや、距離適正に欠ける感がありますが、騎手の勢いと京都実績でどこまでカバーできるかですね。33アドマイヤモナーク 安藤勝己□←←□フジよりは距離適正も上です。G1実績と年齢あたりが懸念です。34ホクトスルタン 横山典弘←←□□応援したい気持ちはありますが、少し人気先行で馬券的な妙味に欠けます。楽な大逃げなんかならおもしろいですが、有力馬が比較的前なんでねえ45トウカイエリート 上村洋行□←←□実績的にはやや物足りなさがありますが、昨年3:14:5で走破したのも事実。波乱続きの今年の流れなら、こういった馬がくる可能性も消せません。46アドマイヤメイン 福永祐一←←□□レコード決着の菊で絶妙に逃げで3着ですが、最近は逃げられないか逃げて失速で、突然の好走を予感させるものはありませんね。57ドリームパスポート 松岡正海□←←□上がりのタイムだけでみるなら、全盛期と遜色なくなっていますが、一番の違いである道中の位置取りがスムーズにいくかが復活のカギかもしれません。内側のメインについていけばおもしろいかも?58メイショウサムソン 武豊□←□□この馬の好走条件も、道中好位!具体的には5番手以内でないと勝ち負けしていません。鞍上が絶好枠から積極的にいくと勿論勝ち負けですが、馬に行く気がないっていうコメントも過去ありましたしねえ。69ドリームパートナー 和田竜二□←←□消します610ポップロック 内田博幸□←□□この馬が好走しているのは、少し時計がかかったレース。海外G1での2着がありますが、高速決着になると意外ともろいかもしれませんね。711トウカイトリック 幸英明□←←□特に、消す理由も見当たりませんが、ワンパンチかけるのも事実です。一番迷いどころです。712アイポッパー 藤田伸二□□←←この馬が今まで負けた時って、道悪とか休み明けとか原因がはっきりしていて、それを除くとかなりの安定感があります。今回も狙いたいですが、3200mのG1で8歳馬が好走できるかってのがポイントです。813アサクサキングス 四位洋文←←□□この枠から、いかにして好位をとるかがすべてでしょうね。4角で2~3番手なら好実績の4歳馬ですから、押し切りそうですが...814アドマイヤジュピタ 岩田康誠□←□□馬体重の変動が大きい馬で、前走より大幅減になったりすると危険です。アサクサと一緒に好位が取れればいいのですが、血統的にいってこのG1をとるかどうかは少し疑問ですね。かなり力関係が接近していそうなので、長距離でありながら、道中の位置取りが勝敗の分かれ目になりそうです。逃げ確定のホクトと、追い込みそうなポッパー以外はスタートしてみないと位置取りが予想できません。ただ、好走条件として、3~4角の位置取りに注文がつく馬が多いので、ゆるい流れで直線勝負という展開にはならないのは確かではないでしょうか。そんな中で、一番自分の競馬ができそうななのが、ホクト、パスポート、ポッパかなと思っています。勿論サムソンやアサクサもうまく流れにのれば、問題ないのですが、近走行きっぷりの悪さが目につくサムソンと、少し外すぎるアサクサ少し疑問符がつきます。更に、アドマイヤーの4騎は距離に疑問のフジ、実績に疑問のモナーク、近走不振のメイン、枠と展開疑問のジュピターといった感があり信頼感にかけます。ならポップ?でも、この馬もロングスパート確実な今回の3200に適正があるかというと疑問です。逆にトウカイの2騎の方が距離、展開的には面白いかもしれません。さて買い目ですけど 安全策でいくなら枠で3×5×7×8ですけどねえ(笑)本線は 3連複 Dパスポート×Aポッパー×Hスルタンお遊びで ワイド トウカイ×トウカイですね。サムソン、アサクサ、ジュピター、モナーク、ポップって他に来そうな馬はいくらでもいますけど、自信をもって絞る材料がないんで、このあたりはDパートナーから馬連でながすしかないですかね
2008年05月04日
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桜に続き混戦必死の皐月賞ですが、桜よりは堅そうな軸がいるぶん予想は少しばかり楽かなと思ったんですが… 枠番馬名騎手脚質一言11タケミカヅチ柴田善臣□←←□牡馬版レジネッタの印象がある堅実派。前走もMチャールズと大差ない競馬で、馬券にからんでも不思議じゃないですね。12スマイルジャック小牧太□←□□安定感もあって、鞍上も初G1奪取で楽しみですね。頭の可能性まで含めて有力だと思います。23フサイチアソート横山典弘□←←□ハイレベル東スポ杯の勝ち馬も前走の大敗で人気落ち確実ですが、道悪快勝の実績もあって、期待大。24スズジュピター後藤浩輝□←←□この馬あたりの戦歴でも今年は十分馬券に絡みそうなにおいがするのがやっかいですが、弥生の上位3頭あたりとは少し力差がありそうです。35レインボーペガサス安藤勝己□□←□ダートでの連勝もあって、力のいる馬場でも好走可能ですが、終いの切れは多少疑問ですんなり先行できるかがかぎですね。36キャプテントゥーレ川田将雅□←□□最上位の血統とは裏腹に渋い堅実な戦績ですね。勝ちきるイメージはありませんが3位くらいなら首を突っ込む可能性ありです。47オリエンタルロック武幸四郎□□←□昨夏の主役も近走は大不振。桜2着と同じようなイメージで、先週とは打って変わって気楽になった鞍上が思い切って後ろからいくと...48ダンツウィニング池添謙一□←□□似たような戦歴の馬も多く、2400の勝鞍もありますが、血統的にもここで好走する感は薄いです。59マイネルチャールズ松岡正海□←□□勝ちきるかどうかは別にして、桜に比べてかなり安定感のある一番人気です。3連馬券ではずすことは考えにくいです。510ブラックシェル武豊□□←□横に宿敵がいますから、鞍上が得意のピッタリマーク?かかることなくそれができれば、末脚の安定感No.1のこの馬が勝ち切る可能性は十分ありますね。611スマートファルコン福永祐一□□←□ダートの短距離馬の感じがするのですが?612ベンチャーナイン武士沢友□□□←明日で中山4連走。京成杯でMチャールズに首差まで迫っていますが、トライアル2走でさすがに使われすぎ?713ドリームシグナル吉田隼人□□←←切れは有数もマイラーっぽいですね。Aデジタルの仔で力のいる馬場の適応性はあるかもしれませんから、割り切って大外一気なら上位割り込みも...714ノットアローン藤岡佑介←←□□前に行かないと結果が残せないタイプのようですが、ここからどこまで先行できるか?幸い内4頭は前に行かないっぽいので、Mチャールズと一緒に先行すればおもしろい715サブジェクト岩田康誠□←□□雨とはいえ超スロー決着のラジオNIKKEI杯の覇者。レースレベルに疑問ありかつ近走不振でここは無視します。816レッツゴーキリシマ幸英明□←□□G1二着も距離延長とともに戦績低下でここでは切ります。817フローテーション内田博幸□□←□2000超で戦績低下が気になりますが、トライアル2着と鞍上注目で切りづらい馬です。818ショウナンアルバ蛯名正義←←□□鞍上がいかにして狂気の血を抑えるかがポイントですが、大外とから玉砕覚悟で逃げるんでしょうか?とにかくMチャールズの安定感は頭一つ抜けているのは確かですが、鞍上希望の内枠からは少し外れて、あまりにも強引に前に行こうとすると、先行有利との噂の現中山で、混戦故、波乱の主役になりえる各馬とのあいだで、激化する先行争いの波に飲み込まれて、勝機を逸することはありえそうです。そうなると中団から後ろ目で自分の走りに徹すた馬が台頭って図式ですが、追い込みが決まりにくそうな馬場みたいですからあまり後ろ過ぎても問題ありですね。また、荒れた馬場故、有利とされる中山の内枠がどの程度なのかも勝敗の分かれ目になりそうです。基本的には安定感のMチャールズ道悪巧者確認済のFアソート爆発力と潜在能力のSアルパあたりが私の中の3強で、それに続くのがTミカヅチ、Sジャック、Rペガサス、Bシェル、Nアローンあたりです。が、この5頭中少なくとも2頭は切らないと収まりがつきません。Rペガサスが切る最有力ですが…現時点でこれ以上はしぼれません。
2008年04月19日
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毎年言っている気もしますが、今年の桜花賞も難解ですね。枠馬馬名騎手脚 11デヴェロッペ吉田豊←□□□逃げるんでしょうね。12エーソングフォー四位洋文□←□□Aパスカルをはじめ、今回の面子の数頭には勝っていますが、1600未経験は割引でしょう。23エイムアットビップ福永祐一←←←←前走をどうみるか?それ以外の結果なら馬券候補なんですが...馬体重チェックです。24マイネレーツェル内田博幸□←←□Bオブミーやレジネッタとほぼ同等の戦歴ですが、安定性と鞍上期待で今回の穴馬です。35オディール安藤勝己□←←□戦歴きからするとTポピーとほぼ同等の力量と思われますね。鞍上期待も距離が少し??です。36マダムルコント角田晃一????データがないので??47ポルトフィーノ武豊←□□□取消残念ですね。48ハートオブクィーン幸英明□←□□この馬の戦歴データで馬券に絡まれたら諦めます。59リトルアマポーラ武幸四郎□□←□力的にはNo.1と思うのですが、鞍上も含め全幅の信頼とまでは...510トールポピー池添謙一□←□□この馬を外しての馬券は考えられませんが、勝ちきるかというどうでしょう?スムーズにいけば最有力かも?611エアパスカル藤岡佑介←←□□ダート戦を除けばパーフェクト連帯で、Tポピーにも勝ってます。鞍上が積極騎乗すれば、かなり有望かもしれませんね。612ベストオブミー岩田康誠□←←□Mレーツェルと同様ですが、穴っぽい感じはありますね。713ソーマジック後藤浩輝□←□□ダートでも勝っているし、勿論1600でも勝っているし。ここを勝っても不思議ないっていう不気味さがあります。714ルルパンブルー吉田隼人□←←□スプリンターだと思います。715レジネッタ小牧太□←←□堅実性をどの程度評価するかですね。816ブラックエンブレム松岡正海←←□□もう少し内枠ならよかったんですけど。鞍上がどれだけ積極的にいけるかですね。817シャランジュ村田一誠□□←←この脚質でこの枠なら、迷いなく騎乗できるので、その点面白いです818エフティマイア蛯名正義←□□□早熟?枠も含めて手を出さないことにします。一応 LアマポーラーとTポピーとオディールが3強でBエンブレムとAパスカルとソーマジックが追随して、デベロッペとMレーツェルとBオブミーが穴AAピップが判断不可って感じに映ります。3強の内2頭が同枠なので、枠からなら買いやすいですが…Lアマポーラ&Tポピー、Lアマポーラ&オディール、Tポピー&オディールにBエンブレム、Aパスカル、ソーマジックをクロスすれば、9点でLアマポーラとTポピーとオディールの三連複で10点っていうのが今のところ買い目です。
2008年04月13日
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やはり強いDスカーレット。これで、ドバイで力を示し得意な府中でリベンジに燃えるウオッカとの対戦が益々楽しみになりましたね。で、来週はそのDスカーレットが強さを見せ付けた桜花賞。昨年ほど力が抜けていると思える馬がいるわけではない今年は、牡馬戦線と同様、この上なく難解です。今のところ私の中では、LアマポーラとPフィーノなんですが、それぞれ鞍上、前走という不安を抱えています。それにこの二頭が他馬に比べて圧倒的ってわけではないのですから、少なくとも後3頭ほどはきっちりPickUpできないと今年は話にならないでしょうね。Tポーピーにオディール、Aパスカル、Bエンブレム、Aアットピップ、レジネッタとそれに続く馬は五指に余りますね。そんな中で、穴的に注目しているのは、好きな血が終結しているサワヤカラスカル!Sスズカばりに逃げるより、MシービーやDヴレーヴっぽく追い込みが身上みたいですが、出てくればとにかく注目します。
2008年04月06日
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史上最強かもしれない今年の3歳牝馬。その大将格二頭がダービー馬ウオッカと、そのウオッカをG1で2度負かしているDスカーレット。今日はその二頭の検討です。どちらが強いかってことになると、本来は微妙にウオッカ>ダイワかもって感じはあっても(ウオッカ+四位)≦(ダイワ+安藤)ってことになる気がします。さらには、(ウオッカ+四位+大外)<(ダイワ+安藤+4枠7番) ですよねえ。で、他の主たる不確定要素がダイワの2500m適性他の馬がどれだけダイワをマークするか =展開天候の3つ。この中で1のダイワの距離適性は問題なしと考えています。同じ馬主の兄貴の引退レースから主戦騎手を奪ってでてきるわけでし、この馬自体が今年で引退なんてことがない(ひょっとして勝ったら引退?)のなら、かなりの自信がなければでてこないでしょう?2200mのレースの勝ちっぷりから+300は問題なしと踏んだはずです。まあ、強いて言えば、+300+坂をどう考えたかが疑問ではありますが…次に展開ですが、これはMサムソンが1枠1番に入ってことで、ダイワにとって楽にはならないかもしれません。ただ、武もダイワ一本に絞って乗ることはできないでしょうから、アンカツの腕次第で楽な流れにもっていくことは可能です。最後に天候ですが、予想される悪天候がマイナス要因になりえるのは、飛びの大きさが武器のウオッカの方でしょうね。ということで、この二頭に限定すれば、ダイワ中心!ってことになりますね。
2007年12月21日
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ひっさびさの予想(戯言?)です。難解極まりなさそうな今年の有馬記念ですが、ムッチャクッチャ単純な話にすると3歳牝馬 Vs 3歳牡馬 Vs 古馬って図式で、具体的には(ウオッカ&Dスカーレット)Vs(Rカンプ)Vs(Mサムソン&Pロック&Dメジャー)ってとこです。この中で今日は古馬陣営について…古馬陣営は、昨年よりはパフォーマンスが落ちている感があるDメジャーが、昨年より成長しているMサムソンや、昨年でさえも後塵を拝したPロックを上回るのは困難ではないのかなって思っています。乗り代わりのプラスマイナスはほとんどないでしょうし、天候も微妙な雨予報ですからコレまた大きな影響もないでしょう。となるとMサムソン=Pロック>Dメジャーってことになると考えています。他にも古馬がいますがこの二頭を上回るパフォーマンスができそうなのは…インティ?ハイアー?ジュピター?デルタ?チョウサン?さあいるのでしょうかねえ
2007年12月19日
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やっぱり今回はホウオーを信じるべきだと思っています。基本的に4着以下は考えていません。大荒れの今年のG1ですが、本当の意味で荒れたのは皐月だけだと思います。ヴィクトリアマイルはマイナス材料があった有力馬が後で牽制しあって(もたつき合って?)の前残り、マイルカップは重馬場適正不明で、これといった有力馬がいない中での三歳戦ですからね。誰もが実力No1と認める馬が、得意の舞台で、調子を上げて、有力な騎手が乗って、馬場もいいときているわけですから、故障でもしない限り飛ばないでしょう。実際、先週のオークスも、絶好の馬場で、トライアルNo.1の馬と、出走馬の中では桜花賞のゴール前一番勢いのあった馬のワンツーですから、三着に伏兵が入って、ちょっとあれたイメージもありますが、それは三連馬券のみのことでレースとしては常識的なものだったと思います。というわけで、ホウオーが本命で、馬単勝負とも思っていますが、ひょっとして逆転があるかもっていう馬が数頭いますね。実力的にヴィクトリーとウオッカの二頭です。ですから、この二頭に対しては返し馬券を買うか馬連にする必要性があります。あと、二頭とも先着することもあるので、三連複ですね。ホウオーがはや仕掛けをした時に後ろからくる可能性のあるDジャーニーとHロイヤルとNマースとAオーラアンカツの意識の中のヴィクトリーの存在が大きければ、他の有力馬より早く仕掛けるざるをえません。そうなるとさすがにゴール前はちょっと脚が鈍るでしょうから、絶対ホウオーより後ろって思っている馬に差される可能性もありますからね。まあ、同じような展開の東スポ杯でDジャーニーを押さえ込んでいますから、先着の可能性ありは残りの三頭かもしれませんが…ところで、Aオーラはどんな競馬するのでしょうか?どうしても2400が適距離とは思えないし、同じ場所からのヨーイドンならホウオーが上じゃないでしょうかね。ホウオーを徹底マークか先行するかってことになると思うのですが、マークするなら武騎手の乗り代わりは不自然です。他に理由があるなら別ですが(知っていたら教えてください)、先行させるには岩田の方がいいと踏んだのだと思っています。となると、後ろから来て、ホウオーを差す可能性があるのはヒラボクとナムラのみってことになりますから、ヒラボクとナムラの馬連ホウオウ×ナムラ×ヒラボクの三連複が必要になります。ということは結局三連複はホウオー×ウオッカ×ヴィクトリーホウオー×ナムラ×ヒラボクです。後ろからくる馬にホウオーが差された場合にホウオーがヴィクトリーに負けているっていうのは考えにくいですからヒラボク(ナムラ)×ヴィクトリー×ホウオーの三連複はいらないと思うのですが、ウオッカ×ヒラボク(ナムラ)×ホウオーはありえるんですよね。この二点を加えるかどうかは考案中です。後は、馬単にするか馬連にするかは別にしてホウオーからAオーラ、Nマース、Hロイヤル、Dジャーニー、ウオッカ、ヴィクトリーですね。又、三連複を2点にしておくなら予定の10点まで後二ついけますからタスカータ>サン>ゴールデン>トーセンの順でホウオーとの馬連かワイドを購入してもいいかと思っています。ホウオー→ナムラ→ヒラボクなら合成万馬券で最高なんですが…
2007年05月27日
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タスカータソルテ(武豊)前走勝って、少しは成長している感はありますが、まだダービー馬になる馬の勝ち方ではない気がします。更なる上積があり、鞍上が久々に魔法を使うと面白いですね。ただ、単勝がつきそうなんで、ちょこっと買うかな?ゴールドアグリ(勝浦正樹)能力が感じられません。やはり、新潟で強烈な勝ち方をした馬はダメなのかなあウオッカ(四位洋文)強いとは思いますが、牝馬と牡馬の力関係と距離と気性と…と不確定要素が大きいです。でも、ディープともいい勝負をしたかも知れないシーザリオ級かそれ以上の評価が本当なら、勝ってしまいますね。ゴールデンダリア(柴田善臣)あまり本番との結びつきがないプリンシパルの勝ち馬ですが、一応評価できる内容だったと思っています。一応私的穴の1頭です。トーセンマーチ(内田博幸)未勝利勝ちで即青葉賞2着で、鞍上が内田でってなんかおいしそうですね。、これも穴としては狙っています。マイネルフォーグ(川田将雅)まあここはいいでしょうフィニステール(藤田伸二)青葉賞の上二頭を逆転して更に他の有力馬より…ってなるのは考えにくいです。ドリームジャーニー(蛯名正義)どう考えても距離が伸びていい血統だと思うんですが、なぜか1600以下の方が好成績。能力のある馬は1600は強いって感じがあるので、本当の力を発揮するにはまだ距離不足だったのなら、展開も含めてはまれが突き抜けるかもしれませんね。ヒラボクロイヤル(武幸四郎)青葉賞は評価できる内容ですね。先行激化必死のこのレースで後方一気を決めてかかって騎乗すれば、兄弟ダービージョッキが誕生するかもしれませんね。プラテアード(北村宏司)この馬が来たら諦めます。ナムラマース(藤岡佑介)後方一気に徹すれば面白いかもしれませんが、勝った毎日杯の内容などからは後のG1馬って感じがしませんね。特に2000以上になると??です。サンツェッペリン(松岡正海)逃げるとかなり確実に好成績を収めてますね。今回もスムーズに逃げれば強いかもしれませんが、逃げてナンボの馬が他にも何頭かいるんで、厳しいかもって思ってます。血統的にもちょっと?です。ローレルゲレイロ(池添謙一)キンカメやギムレットじゃないんだから切ります。アドマイヤオーラ(岩田康誠)どんな競馬をするんでしょうね。武を下ろして先行させるみたいな空気になっていますが、先行激化が予想できおるこのレースでこっそり後ろからいく作戦を練っていたりして…特に横に最大のライバルがいますからみものです。フサイチホウオー(安藤勝己)普通にレースをしたら必ず馬券にはからむでしょうね。ただ、展開のアヤでヴィクトリーにやられる可能性はあります。後、ウオッカが化け物ならやられるかもアサクサキングス(福永祐一)後方待機の馬が沢山いれば、買いたいですが、今回はねえヴィクトリー(田中勝春)この馬実際ここまで、ホウオウに首差で負けた以外は他の馬の後塵を拝していないんですよね。ってとはホウオウかあるいはウオッカ以外に負けないのかもしれません。距離適性も問題ないと思います。ただ、展開がどうなるかです。フライングアップル(横山典弘) 大外なんで、スプリングSのような競馬になるのかもしれませんが、あの程度の追い込みではちょっと厳しいかもしれませんね。 ホウオーに先着できる能力を秘めているのヴィクトリーとウオッカだけだと思っています。サンツェッペリンも皐月でヴィクトリーと同じくらいのパフォーマンスをして点は評価できますが、ちょっと距離が心配ですね。枠はいいですが…ただ、展開のアヤで後方待機のDジャーニーとHロイヤルとNマースとAオーラ(後方からくるのなら)が逆転することがありえるかもしれません。Aオーラが先行した場合ですが、有力先行馬についていっては自慢の差脚も鈍ると思うんですよね。更にAタキオン×Bハイジってのも2400安泰って血統とは思えません。「キン」さんがどうしても「コン」さんに二つ目のダービーを渡したくないんで、色々考えて結果の今回の出走だと思うので、徹底的にマークすると思うのでそんなに前に行かないと思うんですよね。でそうなると、先行する先行するって思っていた馬が牽制し合って、絶対前に行くって決めているサンツェッペリンが得をするかもしれませんね。最後にタスカータと武ですが…武が「この馬は臆病(気が小さい?)」みたいなこと言ってましたね。そんな馬に気分良くレースをさせるには普通は逃げか追い込みですね。でもタスカータは最内枠。思いっきり逃げて回りが控えるとちょっと展開がぐちゃぐちゃになるかも。去年の青葉賞や菊花賞で皮肉にもアドマイヤの馬でやってますからね。ということで単勝 タスカータソルテ馬連 ホウオウ×(ウオッカ、ビクトリー、ナムラ、ドリーム、アドマイヤ、ヒラボク)馬連 ヒラボク×ドリームいまのところこんな感じです。後は、ゴールデンとトーセンをどうするか迷ってます。
2007年05月26日
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ウオッカはでない。ダイワは回避ベッラレイアは武Jじゃなくて秋山このレースだけは荒れないって思っていたオークスが一番荒れそうになってきました。 先行有利な中山で、有力馬が後ろでけん制しあった皐月賞元々、有力馬がいなかった上に悪天候だったマイルカップ万全の体制でない有力馬が、後方に集まって前が残ったヴィクトリアマイル って感じで、それなりに原因のはっきりしていた大荒れG1ですが、オークスが荒れるとなるとなんか、超自然的な力が働いたかのような気もしてしまいます。ただ、すべての原因はおそらく彼にあるんですよね。彼が騎乗停止になっていなければ…彼が偏った馬主の馬に乗っていなければ…おそらく、実力馬が実力のある騎手に回ってきて比較的スムーズなG1になっていたかもしれません。そして、更に言うとあの馬のおかげで彼が少し有頂天になりすぎたこと も要因の一つかなと思います。どんな理由があるかわかりませんが、近さんがダービーで騎手を変えるっていうのは、大ニュースですね。そう考えると今年の春は、引退しても尚、あの馬の存在に振り回されているのかもしれませんね。
2007年05月17日
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このレースも荒れるのかなあ~って気がする要因があちこちに散らばっている今年のヴィクトリアMです。能力最上位かもっていうKプリンセスは半年振り初の1600(1400は勝ってますけど)乗り代わりという3点が気になるし、2番人気のSトウショウは年齢展開馬場あたりが気になります。まあ、年齢に関していえば、前走を見るか限りそんなに衰えた感はないですし、元々適距離ではなかったとは言え全盛期のSウイットネスに先着しAデンエンに迫った舞台ですから、まだこっちの方が安心かなって感じもしますね。ただ、この馬だけはいつなんどき何をしでかすかわからないんで、軸にするのは不安は不安なんですが、まあそれ故好きってこともあるんで、やっぱスイープからいくことにしましょうか?で、相手はスイープに負けず劣らずの気高いお姫様、鞭を入れるとムカついて走らないらいしいFパンドラとで、じゃじゃ馬コンビ!でいきたいんですが、なんせダートに回されたり2500走らされたりで、おそらく鞭入れられるよりムカついているんじゃないかなって思うんですね。まあ、救いは前走が1600だったことで、パンドラが悪くて前走のことしか覚えていない、ちょっと頭の弱いお姫さまなら買いたいとこですが(笑)Fパンドラのことはちょっと置いといて…有力2頭がちょっと不安があるのと対照的に伏兵陣は多士多彩!伏兵と呼ぶには失礼は去年3着のディラ1600ならカワカミと好勝負可能なAキッス2連勝で府中1600でスイープに次ぐ好時計を持ち、鞍上もアンカツのJダンス府中の得意なAライジングとコイウタの関東コンビ昨年の4~6着のCマーベラス、Aラズベリー、Dハートとまあ、このくらいはいます。ちなみにKヘブンは府中1600は無理とおもっていますが…さて、買い目ですか今回荒れるかどうかは幸四郎しだいですね。めったに乗ることがない(っていうか初めて?)G1でのガチガチの一番人気で、後ろからの競馬はできないのではないかなと。久々が響いて出遅れたりすることもありますが、かかって前ってこともあるですよね。カワカミが前に行くとスイープ以外の有力馬は早めに動く可能性が高いですね。特に兄貴はそうかもしれません。すると、スイープ×デイアあたりが面白いってことになります。逆に、幸四郎が腹を据えて落ち着いて乗ると、デイアやスイープは勿論兄貴も仕掛けが遅れるので、前で何か残りそうです。それが、パンドラなら嬉しいですが、なんかコイウタって気もしてます。でとりあえずはスイープと、で1600でヘタリそうにはないAキッスを絡めてスイープ×Aキッス固定でKプリンセス、Jダンス、ディア、Fパンドラ、コイウタ、Aライジング、Cマーベラス、Dハート、Aラズベリに三連複で後は、やっぱりスイープ×カワカミの馬連はいるだろうなあ?上の三連複どれか消してもう少しカワカミから厚くいかないとやばいのはわかっていますが…
2007年05月13日
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府中のG1は好きなんですが、マイルCは当たらないですね。特に今年は、3つ続けてG1で、三連複1頭抜け状態なんで、全然あたる気がしません。ただ、府中の三歳戦はDキャッチと決めてましたから、明日はDキャッチの単勝をメインに買う予定です。気になるのは天候。重馬場適正のある馬を買いたいんですが、まだわかりませんからね。Aキングスが得意ということですが、どんなんでしょう?あと、Oダイドウの状態も気になります。休み明けってこともそうですが、どうも本命はダービーみたいなので、ここはひょっとしてたたき台?となると、ダイドウ外して三連複なんかがおいしかったりするのかも。ってそんなことを考えるとまた、誰かを抜かしそうです。前残りでもう一度Mシーガルあたり買ってみるのも手かと思っています。
2007年05月05日
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軸と信頼できそうな馬が見当たらない今回の天皇賞ですが、現時点で認識しているのはユメノシルシは逃げるらしいデルタとサムソンはロングスパートが得意ナイトとトリックとネヴァブションは直線に賭けたいファストは直線一気アイポッパーは割りと色々できるできるけど3のグループに近いマツリは前走の内容から距離適正にとっと疑問も横ノリが不気味それ以外の馬は判断不可能 くらいです。ですから、予想もユメ/デルタ/サムソン/トリック/ナイト/ネヴァブション/ファスト/アイ/マツリに限定します。まず逃げるユメですが、他馬からそんなにマークはされないと思いますから、道中でかなり離すかも知れません。デルタとサムソンがロングスパートを試みるとは思いますが、それでも4角ではまだ先頭だと思います。ここで、問題なのがマツリですね。デルタ&サムソンより後ろではダメなんで、横ノリさんはそれより前で競馬すると思いますが、デルタ&サムソンほどロングスパートは無理ですから、どちらかといえばユメに近いポジションにいて、ノーマークの恩恵を受けたいんじゃないでしょうか?っていうよりそれ以外勝てるシナリオが浮かびません。で、前に有力馬がいても後ろに有力馬がいても、デルタ&サムソンはロングスパートしかないと思うので、今回の勝敗のポイントはユメ&マツリのペース配分でしょうね。ハイペースでロングスパートとなると、デルタ&サムソン(特にデルタ)が強い気がしますが、スローなら他の有力馬の方が切れるので、デルタが飛ぶ可能性が高いですし、マツリが残ることもありますね。そん中で、ハイペースでもスローでもなんとかなりそうなのがアイではないでしょうか。ですかから、今回はアイ中心でいきたいとおもます。基本的にはアイから上の各馬に馬連ってことになりますが、それではおいしくないのでハイペースになったとして、アイ&ファスト+αの三連馬券を買う予定ですね。αは今のところ、ナイトのつもりですが…
2007年04月29日
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久々にコメコメです。1着ヴィクトリー「いったんかわされたときには、今年もダメだと思った。引きあげてきて、1着のところに関係者がいて、"勝った"と思いました。GIの味はいいものですね」「今年"も"」っていうのが泣けます。百何連敗もしていると、勝ったことをイメージできないんでしょうね。今までの反動でG1連覇なんていう流れもありですから、ダービーも要注意です(笑)。とにかく田中Jおめでとうございます。「外枠で内に行きそうな馬がいたので、その後ろで我慢させようと思っていたけど、1コーナーを回ったらだんだんとペースが遅くなったので、機嫌を損ねないように」G1連敗ジョッキーならではの謙虚な騎乗がよかったのかもわかりません。馬の機嫌を損ねない!一番大切なことだと思います。2着 サンツェッペリン「状態は前走以上に良かったし、早めの競馬で力を出し切ればこの馬は強い。1着とはジョッキーの差かな? でも、自分の競馬はできた。距離は延びた方がいいし、ダービーでは必ず巻き返したい。次は勝つぞ!」周りから見れば上出来の結果も、あそこまで追い詰めたとなると、悔しさが先立つようです。「ジョッキーの差」云々は微妙な発言。カッチーが聞くと褒め言葉にも嫌味にも聞こえますよ。3着 フサイチホウオー「追い出してもモタモタして届かないかと思った。最後の最後にエンジンはかかったが、(1段上の)ギアは出ていない感じ」アンカツにしてもちょっとミス騎乗。スタートも悪いわけではなかったですから、やっぱり1枠が痛かった。でもいいところを通ろうとの思いが強すぎて、少し控えすぎではなかったのでしょうか?一段上の隠しギアはあるかないかわかりませんが、なんかメジロブライトを思い出しました。あの年は逃げ馬の二冠馬が誕生しましたね。4着 アドマイヤオーラ 「直線で内に切り替えたが、ポジション的に厳しかった。もっと前に行かないといけませんね」前に行かなかったのか行けなかったのか。最近の武Jの騎乗には「?」がつくのが少し増えました。特にアンカツがからんでいると、自然体で乗れていない気がします。「本当に良くなるのはこれから」タキオン産駒でこの言葉は当てはまるのでしょうか?5着 メイショウレガーロ「いいスタートが切れ、折り合いもついた。4コーナーでは行けるかなと思ったぐらい。4着はほしかったな」5着と4着でなんか違いあります?。少なくともファンにとってはどうでもいいことですね。6着 ローレルゲレイロ「前残りの展開。早めの競馬で収穫はあったよ」収穫って?この馬が6着くらいにくることは十分予想できましたから、実力が確認できたってことでしょうか?7着 アサクサキングス「ハナに行くつもりはなかったので、出たなりの位置で。前の馬よりも自分の馬の方が先にバテた」この馬も行ってナンボの馬ちゃうんかいな?最近ちょっと乗れてきたと思ってサンよりこっちと思って馬券買ったのに、控えてどうすんねん。8着 ドリームジャーニー「流れがね。それに(馬群が)縦長になり過ぎた。他が動かないから動くに動けなかった。直線に向いたときは"よし"と思ったけど弾けなかった」他て誰?そこまでして最後方じゃないとダメなの?他の馬の動きより全体のペース感じ取れないようではまだまだ二流ですね。9着 ココナッツパンチ 「道中も外々を走らされてきつい競馬になったし、4コーナーでも吹っ飛ばされましたからね。イレ込む感じはなかったけど、体が一気に減りすぎ(14キロ減)ていましたから」つまり鞍上の責任は何もないって言いたいわけですか。10着 マイネルシーガル「4コーナーまではリズム良く走っていたよ。距離の壁なのかな」ゼンノエルシドの仔ですから、マイルカップにでも挑戦でしょうか?11着 ナムラマース「スタートはまずまずで出たなりの位置。外めを楽に上がって行けたけど、思ったほど伸びてくれなかった。いつもみたいにガツンとハミを取る面もなかったなあ...」スタートがまずまずなら、もうちょっと前で競馬しないと...かなりがっかりです。12着 フライングアップル「スタートは良かったし、いい位置にも付けられたよ。ただ、勝負所でモタモタして上がって行けなかった。あそこですっと動けていれば不利も受けなかったよ」不利を受ける要因の一つはその馬の実力不足もあると思うのですが、今回のようにそれをしっかりコメントした騎手は少ないです。横ノリさん見直しました。まあ12着ですからね。13着 サンライズマックス「ゲートはうまく出たよ。ただ、前が止まらない展開だったから」4角14番手で上がり35.0なら、前が止まるかどうかの問題ではないと思います。まあ、本当に止まれば勝てますが...14着 ブラックシャンツェ「流れが落ち着いてしまったからね。でも、これから良くなる馬だよ」流れが落ち着いたらなんかマズイのかな?15着 ニュービギニング 「先生(池江郎調教師)からは思い切った競馬をしてほしいと言われていた。前が崩れないとつらいね。前残りの競馬になってしまったから...」この先重賞をゲットするとしたら、先行しかないかもしれません。兄貴の真似はとてもじゃないができそうにありません。16着 フェラーリピサ「落ち着いていて道中も折り合えたけど、伸びそうで伸びなかった」やっぱり芝を勝ちきるスピードなないようですね。17着 モチ「行こうとしたが、行けなかった。後ろからでは持ち味が生きない」モチは「粘り」はすれど、「伸びる」ことは無いみたいですね。18着 エーシンピーシー「4コーナーあたりで手応えがなくなった」もうちょっと分析でもしてコメントしてほしいものです。
2007年04月17日
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オーラもホウオウも飛びそうな気はしないです。ということで三連複でオーラホウオウ固定でドリーム、ヴィクトリー、ナムラ、アサクサ、ココナッツ、アップル、サンライズに流して7点ナムラの安定感を買って三連複でホウオウとナムラを固定してドリーム、アサクサ、ココナッツ、アップルに流して4点差しで決まったときとして、ドリームとココナッツのワイド前残りで決まったときとして、アサクサとヴィクトリーのワイド計13点です。ワイド以外ならどれでもプラス収支です。狙いは勿論サンライズですが…
2007年04月15日
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今年もまた難しい皐月賞です。昨年のドリパスやシックスセンスみたいな馬がどこかに潜んでいるんでしょうけど、これを見つけ出すのが大変ですね。この2頭に共通しているのは、勝てなくてもどんなレースでも大崩しないこと。そこで、今回はトライアルのレーティングを利用して予想することにしました。(単に手抜きしてるだけです) どんなレースでも大崩しないというのは、レーティングでえ言えば、負けても勝ち馬とのレーティングの差があまりない馬ということになると思いますからそのあたりを中心にみてみます。後にG1で活躍する馬の多くが105以上の数値を出していることもあって、105以上の数値は色を変えてみました。 レーティングでいくとホウオウとオーラとドリームが三強で、これはどんなデータからも浮かび上がると思うので、それ以外の馬を検討します。ココナッツパンチレーティングも高く、実際パフォーマンスもよかったですが、2戦しかしていませんし、大外も気になりますね。ヴィクトリーホウオウにもくらいつきましたし、2000mの経験も問題なしです。気になるのは1)前哨戦のレベル2)外枠3)アサクサとの兼ね合い ですね。フライングアップルこの馬がまさしく相手成りに走る馬だと思います。レーティングではいろんな数値を出しますが、負けても僅差。タイプは違っても、レーティング的にはドリパスですアサクサキングスこの馬も有力なんですが、NIKKEI杯でホウオウに負けすぎてる気がします。楽に先行できれば、要注意ですが…メイショウレガーロこの馬も安定はしているんですが、無視しているスプリングSで大敗しているサンツェッペリンに完敗ですからね。まあ、あの時はターゲットにする馬間違ったって感もありますが…ナムラマースNIKKEI杯では不利さえなければ、あわやですしたし、レーティングが安定して高いです。ただ、このパターンはそこが限界ってときもあり、115くらいで決着がつく皐月賞では危険な場合もありますが、勝てないまでも3着以内の可能性は高いと思っています。サンライズマックスレーティング的にはデーターが一つしかありませんが、前走でヴィクトリーに迫れた唯一の馬。まあ、ヴィクトリーも最後は流していたかもしれないので、微妙ですが… 逆に相手なりに走るFアップルが勝ったスプリングS組は無視Nビギニングは着順は乱れないもレーティング的には勝ち馬と大差があるので軽視ということで、ナムラ>フライング>ヴィクトリー>ココナッツ>アサクサ>メイショウ>サンライズの順で馬券に組み込みたいですね。
2007年04月15日
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普通なら、クラシック前日のレースは予想しないんですが、面子をみて興味がわいたので検討することにしました。 枠馬名性斤騎評価1サクラメガワンダー牡57.0岩田先行策が板についてきたみうたいで、昨年の暮から好成績です。馬場の荒が気になりますが阪神は得意ですからね。2マイネルレコルト牡57.0安部ディープの最大のライバルとも言われた馬が朝日杯から勝っていないんですね。ただ、どのレースでも大崩はないんで、三連馬券からは外せませんね。3ハットトリック牡58.0四位2年前のこのレースは一番人気で9着でした。思えば、それレースからこの馬が下降線に入った気がします。復活して欲しいですが、今回それを期待して馬券を買う気にはなれないですね。4エアシェイディ牡57.0横山近走の充実振りは目を見張るものがありますし、1600ならほとんど33秒台で上がってきます。短距離王に君臨しそうなSフェニックスと1/2差の前々走からしても有力です。ただ、先行有利の阪神で末脚が活かせるかが心配です5ローエングリン牡58.0後藤過去2勝しているこのレース。びっくりするレコードも出しています。しかも前走で勝ってますからね。ただ、コースが変わって、昔ほど得意じゃなくなっているかもしれません。6スイープトウショウ牝56.0池添単なる試走だと思うのですが、スローで流れて直線勝負になったときのスイープはびっくりするくらい強いですから、勝っちゃうかもしれませんね。7アドマイヤキッス牝55.0武豊適距離とは思えないエ杯で5着。その時スイープとは0.4秒差。斤量差も今回と同じで、しかも元々マイル適性が高そうでしたからな馬でしたから、スイープとの逆転もあり、つまり馬券に絡むこともありそうです。8アグネスアーク牡57.0長谷川休養を挟んで4連勝の後、前走6着。それそろ壁にぶつかったのでしょうか。ここで再度、馬券に絡むようでしたら本物ですが今回は見送ります。9ウイニングウインド牡57.0吉田よく見れば(よく見なくても)15戦して1勝ですか。この面子では買えませんね。10マイネルスケルツィ牡57.0柴田右回りは信頼できそうですが、1200←1600は突っ走ってしまう可能性があるんで、それが心配ですね。11コンゴウリキシオー牡58.0藤田能力的にいえば、最重量を背負う馬じゃないとおもうんですけどね。12スーパーホーネット牡57.0藤岡この馬が勝ったのはすべて斤量55以下の時。前走から+3kgは好条件とはいえません。実は1600も未勝利です。13イースター牡57.0川田どうも1200や1400は出負けするみたいで、前走はそれが響いて大敗しましたが、Sフェニックスに次ぐ上がりを記録しました。前々走もSフェニックスやAシェイディーと好勝負してますから、人気しなさそうな今回はおいしいかもしれません。14エイシンドーバー牡57.0幸近走充実で、前走はSフェニックスに先着しましたし、1600実績もあります。中々外しづらいですね。15フサイチパンドラ牝56.0福永ちょっとローテーが無茶苦茶だと思うのですが。ダート→長距離→1600って。G1牝馬の扱いじゃないんではないでしょうか。まあ適距離を模索しているのでしょうが、阪神1600の外枠って桜花賞と一緒?今回はかからないと思いますが、ちょっときつい気がします。でも、やっぱり単賞は買うかな?エア、ローエン、スイープ、キッス、マイネル、エーシン、イースターが狙い目でエアを軸に馬連6点!!!
2007年04月14日
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今年は改装されて初めての桜花賞ですから、チューリップ賞の勝ち馬が勝てない等、昨年までのデーターは使えないかもしれませんね。ただし、昨年までの様にスタートして好位確保の為にテンが早くなることもあまり無いような気がしますし、実際、新コースになって阪神1600では内枠の勝率が抜群に高いようですから、このことは念頭においておく必要があると思います。でも、有力三頭が外側で先行タイプですから、先行激化はあるかもしれませんので、速い流れに対応できる馬っていうのはキーワードかもしれませんね。 枠馬名脚質コメント01 ショウナンタレント ←□□□逃げるであろう馬が、最内枠ですから枠的には問題ありませんし、スタートをミスった春名賞以外はすべて連に絡んでいますから、気になります。しかも、ここ3年好走しているフラワーCの勝ち馬。ただ、そのタイムがkヘブンやシーザリオと比べると物足りないので、3強がいる今年はちょっときついかも...って感じです。02 アポロティアラ □←□□二度の大敗が気になりますね。スローなら対応可能かな?03 カタマチボタン □←□□全部1600で2-2-1-0ですから侮れません。まあ、そんなにレベルの高いレースを経験している感じはないですが...04 クーヴェルチュール ←←□□この馬は、スタートをミスるとダメなんで、何がなんでもいくかもしれません。でも、アストンに完敗ですからねえ05 レインダンス □←←□前走でウオッカとダイワには完敗していますが、ローブデコルテに先着しているんで、4着はありえますから、三強の一角がヘマでもすると三連馬券には絡むかもしれませんね。06 ローブデコルテ □←←□ジュベナイルの時に比べて更にウオッカとの差を感じさせられた前走。ただ、展開の向き不向きかもしれません。前半からハイペースだったJFとスローだったチューリップ。本番がスローにならないんなら、ちょっとは期待かも?07 イクスキューズ □←□□どんなレースでもそれなりの成績を残しますが、逆にどんなレースでも凄いパフォーマンスは見せないので、どんな流れになっても掲示板程度って気がします。08 ピンクカメオ □←←□JF以外は安定していますが、レースのレベルの問題がありますね。きつい流れになるとダメですが、万が一スローで流れれば、3着まである?09 アマノチェリーラン □←□□前走Aマーチャンの2着で、芝でもダートでも勝っています。未知の魅力ならこの馬かもしれません。10 ハギノルチェーレ □□←←有力馬を含め前に行きたい馬が多い中、後ろからいけるこの馬も、中途半端にいい成績を残している馬よりは面白いかもしれません。11 ニシノチャーミー □←←□実は数少ないの無敗馬。唯、目の問題やそれに伴うローテーの問題でなかなか手を出しにくいですね。バクシンオーですし...12 カノヤザクラ □←□□この血統で1600は無理って判断したんですが...13 フローラルカーヴ □←←□アネモネ2着ですが、レースレベルから考えると無視していいかなって思っています。14 ウオッカ □←□□ほんと強いです。マイナスは強いて言えば、一戦余分かなと。でも関係ないですね。15 アストンマーチャン □←□□1400ならウオッカより上かもしれませんが、1600での逆転は?でもこの馬も普通の年ならガチガチの本命レベルですね。16 ベリーベリナイス ←□□□この馬も無敗馬。しかし、ローテーや枠から考えると好走って気はしません。17 エミーズスマイル □←←□2000mの勝ちがあります。それをどう評価するかですが18 ダイワスカーレット □←□□先行して33秒台の脚が使えて、2000mの勝ちもある。無茶苦茶つよいですよ。でもこの馬より凄い馬が今年はいるってことです。 前哨戦でレベルが高かったのはすべて、ウオッカが出たレース。ダイワも牡馬と戦っていますからハイレベルのレースを経験しています。アストンのレースもハイレベルですが、1400中心ですから、ちょっと微妙ですね。基本的にはこの3頭が思いっきり離して1~3着。ただ、ウオッカに瞬発力では勝てないアストンとダイワがはや仕掛けするのは間違いないですから、そのタイミングが早すぎると一頭くらい後ろから突っ込んでくる可能性は微妙ですがあると思っています。まあ、そうでも思わないと他の馬かえませんから(笑)その可能がある馬は… 枠的には3枠の二頭がいい感じでしょうか?後は、追い込めるハギノと伸びしろがありそうなアマノ。あとは2000でも勝ったエミーズあたりかな?でも、やっぱり3頭の牙城はかたそうですね。
2007年04月07日
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昨日のチューリップ賞は前評判通り、すばらしい2強の叩き合いでしたね。今日の弥生賞も実績的には、アドマイヤとドリームの2強ですが、チューリップに比べて波乱の要素が沢山あるんではないでしょうか?二頭とも切れ味が身上なんで、互いに意識すると先行のモチ、サムライタイガース、マンハッタンバー等、不気味な馬が残る可能性がある共に距離適性に疑問が残るので、クラッシク適性のありそうなタスカータソルテや安定感抜群のメイショウレガーロあたりに逆転される可能性がある。一戦一勝ながら、パフォーマンスの高い勝ち方をしたココナッツパンチら未知の馬との力関係が未定特に調教過程に多少狂いが生じたとの報道があるドリームはちょっと危険な気もします。ただ、不利一杯の競馬でホウオーの僅差の3着まで来た馬ですしなんていっても2歳チャンピオンですから実力がないってわけではないですんで、今回の最大もポイントはこの馬の取捨ってことになります。アドマイヤが馬券を外すことは少し考えにくいんで、この馬を軸にモチ、サムライ、バー、ソルテ、レガーロ、ココナッツ、ドリームに馬連で流すのがベストかなって思っています。
2007年03月04日
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明日はいよいよ弥生賞ですが、今日のチューリップ賞は凄かったですね。ウオッカの強さも凄まじいですが、ダイワの強さも並じゃないって気がします。短い距離ならAマーチャンもかなりの器ですし、順調ならLハーバーもなかなかの馬だと思いますから、今年の三歳牝馬はかなりハイレベルだと思います。牝馬のレベルが高かった年というと、今でも私の中では1991年が印象的です。桜花賞の時点で無敗で5連勝のイソノルーブルに同じく4連勝のシスタートウショウ牡馬相手に強い勝ち方をしたミルフォードスルーにノーザンドライバー、スカーレットブーケもの凄くわくわくした桜花賞でした。今回チューリップ賞で2着になったDスカーレットはそのスカーレットブーケの仔。お母さんのスカーレットブーケもチューリップ賞で負けているんですが、その時の勝ち馬がその年の桜花賞馬シスタートウショウ。ところが、このシスタートウショウには全姉がいて、その名をエナジートウショウといいます。何のことは無い、この馬こそ実はウオッカの祖母!微妙な因縁かもしれませんが、なかなか面白い繋がりって気がしました。91年の時はスカーレットの騎乗していたのは武騎手。あのレースで武騎手は本番を見据えてシスタートウショウの脚を計るようなレースをした記憶があります。まあ、シスタートウショウのレベルはそんな策でどうこうできるレベルじゃなかったんで、桜花賞では京都開催で参考記録とはいえ、破格レコード勝利でしたね。くしくも今年のチューリップ賞ではスカーレット鞍上の安藤騎手がウオッカの脚は計っていたような騎乗でしたね。策士のアンカツのことですから、本番では今日の結果を踏まえてなんか手を打ってきそうですが、シスタートウショウより更に器の大きそうなウオッカにそれが通じるか?今日のレース結果で、今年の桜花賞はウオッカVsアンカツって図式になった気がします。
2007年03月04日
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弥生賞の頃になると、いよいよクラシック!って感じですね。しかもチューリップ賞もあるんでこの週は毎年大変です。さて、今年の弥生賞ですが、基本的にはAオーラとDジャーニーの一騎打ち!それにMレガーロが割って入るか?Sタイガースやモチは粘れるか(言ってしまった(笑))?Tソルテの実力は如何程に?ってあたりが見所なんでしょうね。確かにアドマイヤとドリームが実績的にも、そしておそらくは実力的にも抜けているとは思いますが、どっちも切れ味勝負の馬なんで、タイガースかモチが残る可能性もありそうですね。そういえば去年の弥生賞もAムーンとSワンダーの一騎打ち!って思っていたらサクラが変な競馬して、Aムーンが勝っても3連複万馬券でした。今年もそんなことがあるかもしれませんね。
2007年02月27日
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今日のきさらぎ賞で、今年のクラシック戦線の主役たちは一通り姿を現したんではないでしょうか?期待(?)のOエイプスは、ちょっと残念でしたね。勝ち馬は展開に恵まれた部分もあったとは思いますが、4着ですから先着馬には力負けです。それに対してNマースはちょっとエイプスを意識しすぎで、追い出しが遅れました。前走も不利があってで、ある意味まだそこを見せていません。割と器用な部分もあるので、少なくとも皐月は楽しみですね。ただ、血統的なことも含めてマイネルレコルトとだぶるのが気になります。そうしてみると牡馬ではやはりFホウオ-が一歩リードでしょうか?勿論、二歳チャンプのDジャーニーも強いですし、Oダイドウもまだまだ見切れませんし、Aオーラの切れ味も凄いです。ただ、この三頭は距離の壁がある可能性もあり(特にダイドウとオーラは)、皐月はいざ知らずダービーとなるとやっぱりホウオーかなって感じがします。ですから、Fホウオー、Nマース、Dジャーニー、Oダイドウ、Aオーラがとりあえず5強でホウオーが頭でてるって印象ですね。で、この五頭に割って入るのがRゲレイロ、Fアップル、Dキャッチ、Aキングスあたりでしょうか。私的にはDキャッチは特に面白い存在と思っています。あとNビギニングとOエイプスですが、もう1レース見てみないとなんともいえないと思います。特にエイプスは言ってもまだ二戦ですからね。 それに対して牝馬はウオッカ、ルミナス、ダイワ、アストンの4頭に絞られたかな?その中でも上位二頭のウオッカとダイワがチューリップ賞で激突みたいですから、それで大筋が決まるかもしません。出来れば、桜まで対戦しないでくれるほうが盛り上がりますが…(予想はしやすいですけど)今日、クロフネ産駒のヒカルアモーレが10馬身差で新馬圧勝しましたが、血統的にダートかなって気もします。芝に参戦してくれば面白いとはおもいますが…あとは、驚きの新星がでてくるかどうかですが、今のところこんな感じでしょうか? 来週からいよいよG1!って時に2週間ほど静養が必要になり、ブログ更新が不可能になってしましました。フェブラリーは見とくだけにしときます。桜までには復活してきますので、又、よろしく御願いします。
2007年02月11日
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最強世代ってよく言われますね。古くは、テンポイント、トウショウボーイ、グリーングラス昭和から平成にかけてのオグリキャップ、サッカーボーイ、スーパークリークの年代もハイレベルだと思います。G13勝以上した馬ばかりのグラスワンダー、エルコンドルパサー、スペシャルウイークの時も凄かったですね。この年代には他にキングヘイローなんていう素質馬もいましたし。現役時代には甲乙付け難かったライバルも、種牡馬になると、まったく差がついてしまったりしますが、やっぱり「~の仔から」と「~の仔」の対決なんていうのにも競馬の魅力はあるのではないでしょうか?(オペラオーの仔とドトウの仔のワンツーが楽しみ)今週の共同通信杯アグネスタキオン産駒のニュービギニングジャングルポケット産駒のフサイチホウオークロフネ産駒のフェスティヴマロンマンハッタンカフェ産駒のマンハッタンバー私の中の最強世代の二世が見事に揃い踏みです(登録だけですが)。実際どの世代が最強かはわかりませんが、揃い踏みできるのはこの世代くらいですね。現役時代は甲乙つけがたい実績を残した4頭。現在のところ種牡馬デビューが早かったタキオンとクロフネがリードですが、今後どのように勢力図が変わるか見ものです。
2007年01月31日
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今年密かに注目しておこうと思っていたディープの全弟オンファイアが引退となりました。確かに、ディープと同じ血を持っているわけですから、いいタイミングかもしれませんね。注目していた馬が一頭いなくなったので、そのかわりってことで、今週新馬戦に出る馬で面白そうなのをピックアップしました。フサイチリニモ(牝/横山典弘/古賀史生)ジャングルポケット×トキオリアリティー(Meadowlake)ホウオウと同じジャンポケ産駒のフサイチ。こちらもまあまあの血統かな?アサヒバロン(牡/小野次郎/菅原泰夫)テンビー×アサヒマーキュリー(ミナガワマンナ)アサヒライジングの半弟。父がロイヤルタッチから変わっていますが、ライジング同様、スタミナ豊富な母系のよさは受け継げるかどうか?ゲイルスパーキー(牡/北村宏司/古賀慎明)サクラバクシンオー×フェイムオブラス(ランズダーン)。1200のスペシャリストになるのかな?アクセス(牡/岩田康誠/加藤敬二)ボストンハーバー×エリモエクセル(ロドリゴデトリアーノ)オークス馬の仔なんで良血ってことになるんでしょうが、エクセルの子供がアクセスって...ヤマニンエクレール(牡/四位洋文/浅見秀一)ヘクタープロテクター×ヤマニンジュエリー(nijinsky)ヤマニンシュクルの半弟。引退した姉の分まで頑張れるかなレオテンリュウ(牡/川田将雅/杉浦宏昭)アドマイヤベガ×サーストンフラッグ(ノーアテンション)古馬になってから活躍しそうですが...ツルマルオジョウ(牝/塚田祥雄/橋口弘次郎)ダンスインザダーク×ツルマツガール(サッカーボーイ)ツルマルボーイの全妹。牝馬だけにあの切れ味を受け継いでいると面白いのですが...ヒラボクキャロル(牝/大野拓弥/加藤敬二)、ダンスインザダーク×チョウカイキャロル(ブライアンズタム)オークスでかなり美味しい思いをさせてくれたキャロルの仔。かなり注目します。
2007年01月25日
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有馬記念から約一ヶ月が経過して、そろそろ競馬が恋しくなってきました。でもG1はまだだいぶ先ですね。クラシックとなると更に先!今年はどんな馬が活躍するんでしょう?3歳牡馬はやっぱりFホウオー?Aオーラもこの前強かったし、Dジャーニーも凄かったけど距離はどうなのかな?Nビギニングも気になりますね。3歳牝馬はウオッカ、ルミナス、スカーレット、マーチャンかな?他とは差がありそう古馬では、誰がポストディープの座を射止めるか(そんなんおらんやろうけど)DパスポートはG1取れるかな?Mサムソンは復活する?Aメインはどんな逃げ馬になるんやろ?Kプリンセスは牡馬に通用するのかな?スイープは大人になるかな(笑)?春天の一番人気は誰?と、まあ色々楽しみなんですが、私の最大の楽しみはFパンドラ。ダートに挑戦って話もあって、目指すはドバイ?ムチを入れると気分を害して走らない馬...大好きです。あと、話題になって消えかかっているサムライハートキャプテンベガオンファイヤーの動向に密かに注目してます。
2007年01月23日
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ディープ一色だった2006年。で、そのディープが引退して来年は寂しくなるっての事実ですが、来年は来年で楽しみもあります。1)スイープトウショウ現役続行ありまで見納めって思っていたんですが、まだあのおてんばぶりが見れるかと思うと嬉しいですね。2)パンドラ、ダート路線へトゥザビクトリーと同じような血統背景ですから、無茶苦茶期待してます。3)フサイチホウオウ無敗でクラシック制覇なるかおそらく来年3歳の主役。でもジャンポケの仔らしく心配事がいっぱい4)ウオッカVsマーチャンVsルミナスこの三頭は勝負付けすんでいないと思いますよ。5)ニュービギニングはいかにディープと比較できるかはわかりませんがとにかく無敗です。タキオン産駒なんで成長力には疑問です6)シェンクとアランは?今年の3歳の素質馬2頭。来年は飛躍できるかな?7)サムソンVsドリパス無冠も3歳No.1の実力馬となったドリパスに二冠馬が雪辱するか?8)ダイワメジャーで完投旋風ディープがいなくなって古馬のエースはメジャー。どんな活躍するでしょう。9)カワカミの復帰はどこ私の中ではいまでも無敗です。どこまで連勝を伸ばすか?10)ジャンクとザサンデーの復活はあるか?両馬で合計約8億ですから、関口さんも気が気でないでしょう(ってこともなさそうな人ですね) これをもって今年最後のブログとします。ご訪問いただいた方、コメントいただいた方、そして楽しいブログを拝見させていただいた方有難うございました。来年も宜しくお願いします。よいお年を… MaxBeauty1987
2006年12月30日
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フェブラリーステークス カネヒキリ シーキングザダイヤ ユートピア ブルーコンコルド ヴァーミリアンカネヒキリ強かったです。でもドバイでは歯が立ちませんでしたね。ダートでは日本はまだまだ競馬後進国のようです。ヴァーミリアンに期待したんですが、カネヒキリには歯が立ちませんでした。Mボーラー調教で放馬して5km走ったのには笑いました。高松宮記念 オレハマッテルゼ ラインクラフト シーイズトウショウ プリサイスマシーン ネイティヴハート勝ったマッテルゼにも驚きましたが、クラフトの強さも再認識でき、その後の期待大だったんですが...。このレースで実力を確認できたPマシーンをその後追いつづけ、2回程美味しい目をさせてもらいました。桜花賞 キストゥヘヴン アドマイヤキッス コイウタ アサヒライジング シェルズレイパンドラとともに沈んだ桜花賞でした。ヘブンの大注目していながら、パンドラメインで大玉砕。Aキッスのー14kgにもやられましたね。今思えば、今年のチグハグな馬券のプロローグでしたね。皐月賞 メイショウサムソン ドリームパスポート フサイチジャンク アドマイヤムーン フサイチリシャールこの頃のサムソンは負ける気がしませんでしたね。血統的にもどんどん成長すると思ったんですが、内枠と騎手で消したドリパスがその大成長を遂げるとは思いもしませんでした。天皇賞(春) ディープインパクト リンカーン ストラタジェム アイポッパー トウカイカムカム有馬の余韻に浸っている人には申し訳ありませんが、ディープのベストパフォーマンスは誰がなんと言おうとこのレースだと思います。ディープが京都巧者であることを差し引いてもこの勝ち方はおそらく永遠に再現されないでしょうね。私の中では今年のベストレース。ただ応援していたマッキーがもう少し頑張ってくれれば文句なしだったんですがマイルカップ ロジック ファイングレイン キンシャサノキセキ アポロノサトリ ドラゴンウェルズリシャールが完璧な臨戦過程で望んでいればどうなっていたでしょう。このとき、予想したリシャール×スケルツィは暮の阪神Cで実現しました。リシャールは来年どんな路線を進むのかなあ?ヴィクトリアマイル ダンスインザムード エアメサイア ディアデラノビア コスモマーベラス アグネスラズベリダンスパートナーはやっぱり強かった。エアメサイアの末脚も印象的でした。3着を外すことはないって思っていたクラフトが失速して馬券は壊滅でした。オークス カワカミプリンセス フサイチパンドラ アサヒライジング アドマイヤキッス ニシノフジムスメかなり強力な無敗のオークス馬の誕生です。ローテーを気にして直前に切ったのが悔やまれます。今年最も悔いが残る予想でした。ダービー メイショウサムソン アドマイヤメイン ドリームパスポート マルカシェンク ロジックサムソンは磐石の勝利って感じでした。この時点では三冠はかなりの可能性と思いましたが。距離適性に疑問があったドリパスが3着で、この馬の実力を素直にいけ入れなかったことが秋の低迷に繋がりました。やっぱり邪念があってはいい予想はできませんね。安田記念 ブリッシュラック アサクサデンエン ジョイフルウィナー ダイワメジャー ダンスインザムード思い出したくもない、今年(というか歴代でも)最悪のG1。勝馬は強いとは思いますが、あの馬は何をしに日本にきたんでしょうね(そういえば香港で勝ってましたね)宝塚記念 ディープインパクト ナリタセンチュリー バランスオブゲーム ダイワメジャー カンパニー出ないと思っていたディープが出てきた、他の陣営は困惑したでしょうね。でも、このレースではディープに先行策をとってほしかったです。そうすればロンシャンで少し違った結果がでたかもしれません。スプリンターズステークス テイクオーバーターゲット メイショウボーラー タガノバスティーユ サイレントウィットネス ベンバウンテークオーバーターゲットは文句なしの強さで、春に続いて短距離G1を外国勢に持っていかれました。Mボーラーもきっちり予想していたのにバスティーユにやれれて三連複が逃げて、単勝獲得のみとなりました。秋華賞 カワカミプリンセス アサヒライジング フサイチパンドラ アドマイヤキッス シェルズレイカワカミの強さが際立ったレースでした。今回はトライアルでイマイチだった応援馬パンドラを薄めにいって失敗。初志貫徹の重要さを思い知らされましたね。菊花賞 ソングオブウインド ドリームパスポート アドマイヤメイン メイショウサムソン アクシオントライアルあたりから調子がイマイチっぽかったサムソン。でもまさか3着をはずすとは思いませんでしたね。穴っぽい馬が多数いましたが、勝ったのは堅実な成績を残していたソングオブウインド。馬にも驚きましたが、鞍上にも驚いた(失礼)菊花賞でした。天皇賞(秋) ダイワメジャー スウィフトカレント アドマイヤムーン コスモバルク スイープトウショウダイワメジャーが力を示したレースでしたね。中距離ではAムーンも一流の片鱗を見せ、暮れの香港でも頑張りました。スウィフトカレント狙いもダンスを過信しすぎて馬券は惨敗でした。エリザベス女王杯 フサイチパンドラ スイープトウショウ ディアデラノビア アサヒライジング アドマイヤキッス降着になりましたが、カワカミプリンセスは歴史的名牝ですね。勝ったのは大好きなパンドラ。でもさすがに単勝は変えなくて嬉しいやら、悔しいやらで。でもこのレースで吹っ切れてこの後自信を持って予想できるようになりました。パンドラに感謝!マイルチャンピオンシップ ダイワメジャー ダンスインザムード シンボリグラン マイネルスケルツィ キンシャサノキセキやっぱりこの2頭は強かったですが、やっぱり着順も一緒。テイエム×ドトウに並ぶ名コンビです。馬連だけとりましたが自慢にもならない馬券です。ジャパンカップダート アロンダイト シーキングザダイヤ フィールドルージュ ヴァーミリアン サンライズバッカス外国馬の出ないJCD。予想すらしてません。勝ったのは連勝中の馬。それにしてもシーキングもカネヒキリの二着なら様になりますが、ここの二着はなしでしょう。ジャパンカップ ディープインパクト ドリームパスポート ウィジャボード コスモバルク フサイチパンドラ多くの人が期待と不安で見守っていたんではないでしょうか。結果はディープの圧勝。ただ、春に比べると少し物足りなかった印象もありました。またしてもドリパスに邪魔されて馬券は没。この馬好きになれそうにありません。ジュベナイルフィリーズ ウオッカ アストンマーチャン ルミナスハーバー ローブデコルテ イクスキューズ可愛いって見方もあるかもしれませんが、「マーチャン」とかネーミングは好きになれません。で選んだのがウオッカ!見事な勝利でした。三着のルミナスまでは来年活躍の期待大です。朝日杯フューチュリティーステークス ドリームジャーニー ローレルゲレイロ オースミダイドウ フライングアップル マイネルレーニアスタート直後は諦めた馬券ですが、直線の怒涛の追い込みで見事勝利したドリジャニ。同じドリームでもパスポートとは違って、貢献大です。来年はフサイチと共にクラシックの中心でしょうね。有馬記念 ディープインパクト ポップロック ダイワメジャー ドリームパスポート メイショウサムソン圧勝で良かった。故障もなく引退できて良かった。そして、馬券とれてよかった(笑)
2006年12月27日
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素晴らしいパフォーマンスでフィナーレを飾ったディープインパクト。苦手と言われた(って私も言っていた張本人ですが)中山で、これでもかっていうくらいの強さを見せつけて完璧な引退レースになりました。レースぶりもそれまでの有馬記念必勝パターンを覆す4角10番手!そこから33.8の末脚をくりだしてポップロックに3馬身の差をつけて圧勝。上がり2番手が後方からのんびりいったスイフトの34.4ですから、他馬が止まって見えるのも無理はありません。ディープの凄さの象徴であるこの上がりタイム。生涯平均上がりタイムは34.05ですが、他の7冠馬ルドルフ&オペラオーが35秒台ですから突出してます。で、どのくらいすごいのかと思い調べてみると、これに勝る馬はいません。あの追い込みの名マイラーデュランダルでさえ、34.2。ディープの1レースあたりの平均距離が2400で、デュランダルのそれが1412であることを踏まえて考えるとこれは驚異的とかっていうより呆れ果てる数値です。もうこんな馬でてこないんでしょうね。そう思うと来年以降の競馬熱も冷めそうです。ディープの仔達もかわいそうなもんで、その点ではなんとも罪作りなお父さんです。でも、たった一つですが、彼も仔達に「父越え」の舞台残してくれてます。そんな仔が現れるのを楽しみに来年からまた馬を追いつづけたいですね。
2006年12月25日
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いよいよ有馬記念ですね。今回のレースは馬券が当たるかどうかより、ディープが勝つかどうかの方に関心が高いんで別に2着がどのうまでもいいやって気もしてるんですが、馬券を買う以上そういうわけにも行きませんね。本命は勿論ディープです。先のブログで色んな懸念をあげましたが、結局は負けるはず無いんですよね。なんでかという…昨年のハーツ>今回のデープ以外の馬今年のディープ>昨年のディープで私は 昨年のハーツ≒昨年のディープと思っているんで、どう考えても今年のディープ>今年の他の馬って答えしか出てきません。これは、実力だけではなく中山適性等を含めての見解です。つまり馬券は馬単や三連単ってことになります。で相手ですが一応ドリパス→ダイワ→サムソン→デルタ→ポップ→スイープ→ナイト→コスモの順ですがドリパスの上に来れるのはダイワかサムソンかペリエのポップだけかと思いますので、三連単で1着ディープ2着ドリパス3着ダイワ、サムソン、デルタ、ポップ、スイープ、ナイト、コスモ馬単で1着ディープ2着ドリパス、ダイワ、サムソン、ポップ後はディープに負けず劣らず好きなスイープの単勝とディープ×スイープの馬連の13点予定を三点オーバーしますが、有馬記念なんで
2006年12月24日
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ことしの有馬記念はとにもかくにもディープ記念!史上最強を証明して圧倒的な勝利で有終の美を飾ってもらいたいものですが、やっぱり気になる点はいくつかあります。1.やっぱり中山は苦手?ディープはここまで国内で12戦していますが、その平均の上がりタイムは34.1です。イメージ的には常に33秒台って気がしていたんで意外ですが、この中にはやや重の2戦(阪神大賞典と宝塚記念)が入っているので、ちなみにその2戦を除くと33.7となります。ところが,これを中山に限定してみると、良馬場で3戦して34.2。ちなみに中山以外の良馬場に限定すると33.5。つまり中山とそれ以外では0.7の差があるんですね。確かに中山は直線に坂がありますし、同じ様に坂がある阪神での神戸新聞杯も中山以外で唯一33秒台が出せなかった34.1ですから、坂が上がりに影響している部分もあるのかと思い、中山で2戦以上しいる出走馬の中山とその他の上がり比較を(中山、その他)の順に列挙するとディープ(34.2‐33.5)ダイワ(34.5-34.9)コスモ(35.3-35.8)デルタ(35.1-35.9)ナイト(35.3-35.4)フジ(34.7-34.7)ドリーム(35.0-34.6)サムソン(35.7-35.0)ウイン(36.8-36.2)なんと8頭中4頭は中山の方が上がりがいい!コスモは0.5も上だし、デルタに至っては0.8も上。ディープと同じ様に後ろから行くフジでも同タイムですから、ディープのデータ-は、やはり中山下手を表しているのではないでしょうか。そして、このデータ-で特に注目を引くのがダイワの数値。中山得意度はデルタほどではありませんが、ディープよりたった0.3しか違わない34.5。もし2500の距離をこなす力がダイワにあったなら昨年のハーツ以上の難敵ということになります。逆に思ったほど中山が得意ではないのがドリパスとサムソン。まあ、春の2戦のみのデータ-ですから他馬より信頼性には疑問がありますが...2.展開の不利今回はメインの逃げは間違いないでしょうし、ダイワ、コスモ、デルタ、サムソン、ポップなどが先行で、ドリパスも含めてディープ以外の有力馬は全部前に揃いそうです。で、なんていっても有馬記念ですから2着でいいや!って考えは陣営には無いはずで、ディープとヨーイドンしても話にならないんで勝ちに行くとすればロングスパート。これを有力先行馬が全部試みたら...後ろからいくディープの思う壺! とは言い切れませんそれなりの力しかない馬達がロングスパートするなら問題ありませんが、いっぱしの有力馬ですから、4角まではしのぎを削るでしょう。そうなるとロングスパートを試みた数頭で4角が膨れる可能性が大です。でディープが4角までにこの集団を交わせていなかったら、更にその外を回ることになります。このときに先行馬で一番経済コースを通った馬を交わせるかどうか?もしそれがドリパスやダイワならヤバイ!3.武騎手の中山適性なんやかんやいってもやっぱり武騎手は中山適性にかけるのではないでしょうか。あれだけ多くの有力馬に乗っていても有馬記念はオグリの一勝のみ。ここの10年ほどでも2着は数回ありますが、大抵早めに動いて差されるか後方待機でそのまま馬群に沈むか。要するに仕掛けどころが少し間違っているんではないかなって感じの結果になっています。中山競馬場は小回りで先行が有利でっていうのが定説で、確かにそうだとは思いますが、要するに4角で大外周りのが致命的なわけで、道中は先行でも後方でもいいから4角で4番手あたりまでにいてられるかどうかが問題だと思います。となると後方からいくディープに必要なのはまくり戦法!もし春の天皇賞のようなレース運びができれば、直線で独走ってことになると思いますが、4角で前が壁にでもなれば、やっぱり経済コースを通った先行馬がう有利!ディープを負かす強い馬はいないと思いますが、中山に限れば、武騎手を負かす騎手は数人いる気がします。4.絶好調なのかな?前走、最低馬体重にもかかわらずJCを完勝しました。レース前のブログでも仕上げすぎを心配しましたが、兎に角勝てて杞憂に終わってよかったと思っています。も、あのJCってディープ的完勝でした?並の馬なら非の打ち所のない完勝だったでしょうが、春の天皇賞なんかと比べると普通の勝ち方だった気がします。今回は少し、楽な調教をしたようで、馬体重は増えているのかもしれませんが、それも吉と出るか凶とでるか?ニ馬身離したとはいえ、スムーズさを欠いたドリパスが適性の高い可能性のある中山で逆転のシナリオもなきにしもあらずです。5.あんまり前を気にすると 今回の有力馬は全て先行で、騎手も昨年の失敗を繰り返したくないでしょうからやっぱり早めに動いてひょっとすると4角先頭もあるかって気もしています。そうなると一頭いますよね。ディープより凄まじい上がりを記録している馬が...。スイープがスムーズにレースを運んで終いの直線だけにかけてくると...。不確定要素の多い馬なんで、好走の予感とまではいきませんが、私的にはディープに負けず劣らず好きな馬。他の馬にやられるくらいなら、この馬に差された方がすっきりするんで、多分単買います。今回の懸念も前回同様、杞憂に終わるでしょう。(っていうかそうであってほしい)こんな心配なんてふっとばす力をディープは持ってもっていると思います。とにかく最高の走りを期待してます。
2006年12月22日
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馬番馬名 騎手脚質思い込み1ポップロックペリエ□←□□中山で内枠でペリエで先行馬。なんか好走の条件が揃いましたね。しかも、前走メルボルンCで2着する前は、春の成績とはいえ4連勝。簡単に外せる馬じゃないですね。2デルタブルース 岩田□←□□昨年の有馬から今春の春天あたりでは全くのスランプ状態でしたが、メルボルンCで勝利を収め復活の感があります。距離適性も抜群な上に絶好枠を引いて、得意のロングスパートが決まれば、ディープにとって厄介な相手になりそうです。3ドリームパスポート内田□←←□この馬も絶好枠。しかも、鞍上が乗れている内田騎手。武騎手とは逆で、中山ではかなりの腕を発揮します。馬に疲労さえなければガチガチの対抗馬です。4ディープインパクト 武□□□←今さら何もコメントすることはありません。完全なる最終章を見せてほしいと思います。5ダイワメジャー安藤□←□□陣営は強気ですが、距離適性にはやはり一抹の懸念はありますから、アンカツとしては内々を進みたいでしょうが、内側にいるのがツワモノばかりで今回は絶好枠とは言いがたいですね。6スイープトウショウ池添□□←←初の中山らしいですね。ローテーション的にもベストとは言い難いですから不安材料が多いですが、ディープとの追い比べを見てみたいものです。7コスモバルク五十嵐←←□□今まで連に絡んだ8回中4回が中山です。一昨年の有馬のような大敗もありますが、基本的には中山巧者でしょう。近走の安定感からも三連馬券になら絡む余地は十分ありそうです。8メイショウサムソン石橋←←□□秋は不調ですが、元とも叩き良化タイプでひょっとすると今回あたりが走り頃かもしれません。距離、コースとも適性は十分で積極的なレースをすれば活路が見出せるかもしれません。唯、同じ戦法を考えている陣営が多そうですが…9トウショウナイト 武士沢□←□□前走jが初の重賞勝ちですが春天4着が示すようにそんなに侮れる存在ではありません。バルクと一緒に走ると今まで先着を許したことながいそうですから、バルクの好走があるならこっちにも目はありそうです。10アドマイヤメイン柴田←□□□唯一生粋の逃げ馬ですが、今回は早めロングスパートをかけそうな先行馬が沢山いますから、楽なレースは出来ないでしょうね。11スウィフトカレント横山□□←□秋天二着で鞍上が横典ですから、完全に安パイって分けにはいきませんが、現実的にはこの馬まで手を回すことはできないでしょうね。12アドマイヤフジ幸四郎□□←□今年の初め2連勝してやっと本格化の兆しが見えたというときにリタイア!約一年ぶりとなる復帰戦での好走はちょっと考えにくいですね。13ウインジェネラーレ蛯名□□←□近走の成績から考えても、かなり自信を持って消せる馬です。14トーセンシャナオー勝浦□←□□メインの鼻を叩いて大逃げでも打てば盛り上がりますがそれ以外ではほとんど出番はないでしょう。全体的には真ん中より内に有力馬が集結先行ロングスパートが持ち味の馬が多いって気がします。アドマイヤメインは単騎で逃げるでしょうが、バルクもメジャーもデルタもポップもサムソンも二番手グループにつけて、その後ろにドリパス。ディープとスイープは最後方からでしょうから展開的に最もおいしいのはドリパスですね。ディープの仕掛けが遅すぎたりすると、昨年の二の舞を無きにしもあらずです。唯、今回はディープ自体が早めのスパートを試みて、4角では先頭に並びかけているかもって気もしています。
2006年12月21日
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今週ドップリ有馬記念に浸ります。ハーツがリタイアしてカワカミが休養したんで、完璧なベストメンバーとは言い難いですが、ディープに先着したプライドと僅差の勝負を演じたAムーンオーストラリア最大のG1メルボルンCを完勝したDブルース今年の2冠馬MサムソンJCでヨーロッパ年度代表馬に先着したDパスポート秋G1連勝のDメジャー切れならディープに匹敵のSトウショウと案外面子は揃ってます。現時点では枠も天気もわかりませんから本格的な予想はまだまだですが、Dパスポート(3歳No.1。おそらく来年の主役)Dブルース(メルボルンで復調!距離もバッチリ)Cバルクが(何故か中山は得意)が気になっています。さて、どんなクリスマスイヴになるか今から楽しみです。(そういえばオグリの引退有馬もクリスマスイヴだったかな)
2006年12月18日
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迷った挙句、軸をDジャ-ニー×Oダイドウ変更することにしました。最大の理由は不利を受けての東スポでの健闘と中山勝ちという実績を持つDジャーニーの評価アップです。三連複Oダイドウ×Dジャーニーを軸にFアップル、Rゲレイロ、Mシーガル、Aヘッド、Fアップル、Rゲレイロ、Mレーニア、JテクノあとはMシーガル×Fアップルの馬連とワイド
2006年12月10日
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本命かどうかは別にして、ダイドウが3着を外すことは考えにくいので、この馬を絡めて馬券を買うことになりそうです。相手候補は有力順にMシーガル...ダイドウ逆転の可能性があるとすればこの馬Fアップル...堅実そうで、掲示板に間違いない気がするDジャーニー...この馬も間違いなくレベルが高いでしょうAヘッド...スムーズなレース運びができれば、ダイドウ逆転も!Mレーニア...中山で逃げ馬が内枠引けば一応警戒。Gアグリ...新潟から成長していればかなりの器Jテクノ...不確定要素が多いがうまく流れに乗れれば堅実Rゲレイロ ...少し余裕かまされても、ダイドウと半馬身差の実績ダイドウを軸にするにしてもヒモを5点に絞らないと10点には収まらないんで、下三頭は切ることにしました。ということで三連複でOダイドウ固定のMシーガル×Fアップル×Dジャーニー×Aヘッド×Mレーニアのボックス!とりあえず現時点ではこれで決まり(多分、変更して買いますが)
2006年12月09日
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今週は二歳牡馬No.1(?)を決める朝日杯です。最近は暮の短波杯の方がクラシックとの結び付きが強い感じがあるので、よほどの大物でない限り、器用で早熟な馬が活躍しているイメージがありますね。2年前のレコルトなんて、どんだけすごいんやろってクラシック期待していたんですが、確かあの時以来勝ってないですね。まあ、弥生賞でディープに力の差を見せ付けられてやる気なくしたのかもしれませんが(笑)2歳馬の予想は過去のデータ-が乏しい上に、レース自体がスムーズさを欠いたりしますから、ほんと難しいです。ですから他のレース以上に距離適正かコース経験あたりに頼ってしまいますが、そんなもんだけできっちり予想できるはずもなく、大抵は 名前が好き!親が好き!騎手が好き!毛色が好き! というかなりミーハー的な予想になってしまいます。ただ、先週もどうしても「マーチャン」って名前が嫌で、対戦経験なくて距離適正があって、親も好きで名前も許せる!って範囲で選んだらウオッカだけになって、単+馬連+ワイド買ったら当たったんで、ヘボ予想よりこっちの方がいいのかもしれませんが... ということで(?)今週も、名前と親と距離適正にこだわって思い込み予想といきます。 馬番馬名 騎手脚質思い込み1ジャングルテクノ四位□■■□2-1-0-2連を外した2度の共通点は後方からの競馬になったこと。大好きだった父ジャンポケとは違い好位差しがいいのかもしれません。コース経験はありませんが、インが有利になることが多い中山でうまく先手を取れれれば、騎手が先週お世話になった四位ってこともあって大注目です。2ゴールドアグリ 安勝□□■□2-0-0-1新潟の驚異的な末脚は印象的ですが、前走が差のある4着。府中の坂が堪えたかやや重が堪えたか、或いは距離短縮が響いたか。新潟の爆勝となるとどうしてもショウナンタキオンと被って、躊躇してしまいそうなんですが、親父が年明け以降素晴らしい成長を見せたギムレットですから、早熟ってことなないと思うので、距離延長もプラスと捉えて注目します。3ドリームジャーニー 蛯名□■■□2-0-1-0前走はハイレベルの戦いで差のない3着。中山1600勝ちの経験もプラスです。1800→1600になってインの後方で包まれるのが懸念といえば懸念ですが、私的に注目の東スポ杯経由の馬として注目します。4マイネルレーニア 松岡□■□□3-0-1-1中山の申し子グラスワンダーの仔。1400は全勝で1600で土がついているのが気にはなりますが、有力馬に差しが多いこともあって、先行して好きなとこを走れそうですから注目してます。5マイネルサニベル 田中□■■□2-0-1-2後方からの競馬になった新潟で大敗しましたから、中段より前目でのれ-スが理想でしょう。ただ、親父のことをまったく知りません。勝った前走の対戦レベルも踏まえて見送ります。6アロマンシェス 勝浦□□■■0-0-1-3中央未勝利ですが、この馬案外今回のメンバーと対戦しています。前走京王杯ではAヘッドやGアグリに先着してますし、Dジャーニーともやってますね。ただ、ここでの勝ち負けは疑問ですがこの馬を物差しにすると京王杯のレベルも少し疑問視する必要があるかもしれません。7フライングアップル 北村■■□□2-2-0-0実は今回の最大の注目馬!。前走はハイレベルの東京スポ杯でDジャーニーに抑えて2着。先行してしまいもしっかりしているし、1800実績からスタミナ不足の心配はないんで、親父もオカンも全く知りませんが大大注目です。ただ、1600経験がなくて、テンが速くなって今まで通り前に行けなかったら心配ですね。8アドマイヤホクト 横山□■□□2-0-0-0母系はそれなりに重そうですが、私的にはバクシンオー産駒はスプリント戦でないと手が出せません。9ローレルゲレイロ 本田■■□□1-2-1-0堅実でしかも前走Oダイドーとそれなりの勝負をしているのである程度評価もできますが、他のレースレベルを考えるとイマイチ積極的に推薦できません。キングヘイロ産駒で距離適正もある程度は大丈夫なんでしょうが、この馬を有力視するなら今回のレースはOダイドーガチガチってスタンスになるのが、意地で外します。10エーシンビーエル 幸□■■□2-0-1-0これもバクシンオーなのでパスります。11オースミダイドウ ペリ■■■□3-0-0-0戦歴、鞍上、血統。どこから見てもほぼ完璧ですね。でもあんまり好きな名前じゃないし、グラス派の私は親父もあまりすきじゃないんで積極的には買いたくないです。で、重箱の隅から見つけたマイナス材料が対戦相手のレベル。過去の3戦で上位に来ている馬は対戦後ほとんど勝ってませんし、前走でたった0.1秒しか勝てず、上がりにいたっては1秒以上負けたCプリンセスはJFで惨敗です。後々のことを考えて今回も先行はしないでしょうが、陣営が思っているほど切れなければ、単勝は飛ぶかもしれません12マイネルシーガル 後藤□□■□2-0-0-0大好きだったゼンノエルシドの仔。アロマンシェスを物差しにすれば、マイネル軍団ではNo.1かもしれません。フライングアップルとともに大注目の馬です。13コアレスレーサー 柴田□■■□1-0-1-2ダイタクリーヴァの仔ですか。ん?フジキセキの孫!!えっ?サンデーのひ孫!!!。そんな時代なんですね。血統的にも戦歴的にも興味はそそらないんですが、名前がフォーリングがいいんでなやんでます(オイオイ)14アドマイヤヘッド 岩田□■□□1-1-0-1今年の2歳戦でOダイドーと共に話題の中心となったナムラマースに札幌で僅差の勝負をしましたが、前走京王杯で差のある5着。ただその前走も上がりは最速で1800→1400で唯一後方からの競馬になったのが影響した可能が高いので見切れません。そして何よりもAコジーン×ミスターシービの血統は私としては外せないです。15マイネルフォーグ 内田□■□□1-1-0-1Mレーニアを評価するなら前走、仕掛けるタイミングが少し遅れて勝ちきれなかったこの馬も評価しないといけませんね。親父はJCで痛い目にあった馬ですが基本的にコジーン系の馬は好きなんで迷いどころです。まあ、レーニアとのワイドだけ買うって感じですね。
2006年12月08日
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異国で塗れし屈辱を晴らすべくとて挑むれば異国が認めし最強と当世随一の名人の至高の技さえ封じ込む有無を言わせぬ完勝もかつての衝撃比ぶれば取るにも足らぬ見慣れし舞残せし舞台 唯一つ敗れし荒野で魅すべきは最強二冠を寄せ付けぬかの皇帝の驚愕を遥かに凌ぐ最終章
2006年11月27日
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ディープの帰国初戦、そしてプレ引退レースのJCです。凱旋門賞が後味の悪い結果になりましたから、ここはすっきりと勝ってもらいたいですが、どうしても気になる点が一つだけあります。勿論、遠征帰りというローテーションもベストとはいえませんし、一部ささやかれている叩き合いの弱さも有馬や凱旋門賞をみると当たっているような感もありますが、遠征帰りは天皇賞をパスってJCまで待ったことでかなり緩和されていますし、叩き合いうんぬんは、要するに叩き合いになること自体ディープにとっては不調の証だと思うので、コンディションさえよければ問題ないと思っています。では何が気になるか。実は、私が気になっているのは「仕上がりの良さ」です。ディープが敗れた2戦には共通点があります。それは、どちらも陣営が究極に仕上げたこと。凱旋門賞の時のディープは映像を見る限り、それまでの全体的に丸みを帯びたバランスの良い馬体とは打って変わって筋骨隆々、アバラがうっすらと浮く感じでした。恐らく馬体重も440あるかないかではなかったでしょうか。一方有馬記念はそれまでの最低馬体重の440。菊花賞の疲れが原因とか言われていますが神戸新聞杯→菊花賞→有馬記念なら、そんなに疲れるはずありません。ただ、間違いなく言えるのははじめの古馬との対戦でルドルフを越えようと陣営が完璧に仕上げたであろうこと。そうなんです。ディープが負けた二戦は陣営が完璧に仕上げた2レースなんです。常識的には考えられませんが、常識では測れない馬。「飛ぶ」ことができるベストコンディションは他の馬とは違うかもしれません。しかも、かなりの軽量馬。絞って絞ってが逆効果ってことがあったりするなら… そんな中で池江Tのコメント。「あと2戦なんで、お釣りのある仕上げはしない」かなり気になるんですよねえ。まあ、有馬の後、更に軽量(438)でびっくりするようなパフォーマンスを見せているんで下らん懸念だとは思うんですが…とにかく今まで以上の衝撃を期待しています。
2006年11月25日
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今回のJCは非常に興味深いレースですおが、あんまり馬券は買いたくありませんね。ディープには勝ってもらいたいけどディープの馬券は買っても仕方ありませんしね。実力関係はほぼ確定していると思うので、調子や展開がカギでしょうが、調子を見抜く力はないので、展開からだけでの予想です。今回逃げ馬がいませんよね。先行馬はハーツを含めそこそこいますが、完全に鼻を切った経験があるのはデビュー当時のバルクか、それこそドバイのハーツぐらい。ところが、バルクも最近は好差ですし、ハーツもとにかく逃げってことは考えていないと思います。すると必然的にスロー?ってことになるんですが、有力先行馬の中でスローの瞬発力勝負は避けたいと思っている馬が1頭います。それはメイショウサムソン!どうやっても34秒前後の上がり勝負みたいなレースはいやだと思うので、行く馬がいないなら自分がペースをつくるしかないって思っていないでしょうか?そして、そこに、どうせまとも行っても勝ち目がなさそうなトーセンシャナオーあたりが、逃げにこだわるとハイペースが演出されます。ただ、ハイペース好きな逃げ馬なんてサイレンススズカかタップダンスシチーくらいでしょうから、サムソンもシャナオーが大逃げになるならついては行かないでしょう。まあ、石橋Jのペース判断によりますが、誰もトーセンシャナオーなんて眼中にないですから、結局ペースメーカはサムソンってことになります。ここで石橋Jが考えるであろうこと。それは「4角でどれだけディープより前にいるか」だと思います。すると直線向く前にペースを上げる可能性大!この時点で二頭の馬がポイントになります。先ず一頭はドリームパスポート。この馬は、数あるサムソンとの対戦の中で道中で10馬身くらい離されると先着できていません。このことが今回も当てはまるなら、この馬にとってはサムソンがペースアップした時においていかれては、ディープがどうのこうの以前に、サムソンに先着できず馬券から外れる可能性が高くなります。つまり、スパートを遅らせたドリパスは無視できますから、ドリパスの馬券を考える場合は、サムソンについていったときのみということになります。もう一頭はハーツ先行していたら、ディープやウィジャも早めに動くでしょうから、全体的に3~4角でペースアップして、少頭数ということもあり、力と力の真っ向勝負になりそうで、この場合はディープ×ハーツ固定でウィジャとドリームとサムソンに三連複(3点)ただ、ハーツが先行していないなら、ディープとハーツとついでにウィジャ でスパートの遅らせ合戦になることもありえます。そうなると、追い込みで1~3着って可能性はそんなに高くない!先行グループで誰か残るかもしれません。勿論ドリパスやサムソンの可能性もありますが、その場合はパンドラも資格あり!ただ、ディープ<パンドラは考えにくいのでディープ×パンドラの馬単とワイドディープ×ハーツ×パンドラディープ×ウィジャ×パンドラの4点が決定!もちろん、サムソンやドリームが残る可能性があるんで、ディープ×サムソンの馬単ディープ×ドリパスの馬単これで後は、ディープ×ウィジャで三着にサムソンかドリパスがくると抜け目になるんで、ディープ×ウィジャの馬単以上10点です。完璧~ ん?でも登場させた馬が6頭ってことは... ディープを固定すると三連複ボックスでも10点!ここまで色々考えたのはなんやってん~どうしよ?まあ、6頭以外の馬がきてもワイドとか馬単で当たる可能性もあるけど...ごちゃ混ぜ買いかボックス買いかは、波乱コンビ理論(なんじゃそりゃ?)を加味して決めます。でも、当日のなんとなくの気分で決めそう
2006年11月25日
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外国馬の参戦がたった2頭のJC。フルゲートにもまったく届かないようで、さびしい限りですが、レベルはかなり高いですね。しかも、上位2頭が遠征帰りで間隔があき過ぎてる馬と、少し休養が少ない可能性がある馬なんで、ひょっとしたらひょっとして感じもあります。そんな中で、今回馬券の中心に考えているのはパンドラ!デビュー当時から好きな馬で春から追いかけてましたが、秋になって、買い目を減らすと見事に抜け目で馬券に絡んできます。そういう馬は、大抵腹立たちまぎれに一生馬券を買わなかったりするんですが、この馬は先のレースで福永Jが「ムチを入れると怒って走らない!」みたいなこと言っていたんで、基本的に騎手の思い通りになりにくい馬が好きなんで(だから当たらない!)、また好きになりました。更に、秋になって一走ごとにレベルアップしている。馬格があって牡馬にも迫力負けしそうにない凱旋門賞2着のプライドが1.5kg差でディープに先着したなら、かなりの良血のこの馬の4kgの恵量はおいしいかもなんてことが気になります。まあ、ディープやハーツがベストパフォーマンスをすれば、そんな利点はちょろいもんでしょうが、オッズ的には絶対おいしいでしょうから狙ってみたいですね。でも、今回はやっぱり見るレース。結局は馬券買っても買わなくてもディープ応援してると思います。
2006年11月22日
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ここ10年以上連に絡んでいない1枠、2枠。その中には2番人気だったヒシアケボノやラインクラフト、一番人気だったサイドワインダーもいます。人気してなくても(人気ー着順)がマイナスになる馬が他の枠に比べて圧倒的に多い。大雑把な見方かもしれませんが、凡走しやすい枠といえます。逆に(人気ー着順)がほとんどマイナスにならないのが3~5枠。それより外は可もなく不可もなくです。馬場状態など影響だと思いますが、先週の女王杯の結果を交えて考えると内枠は無視!5枠固定で3枠、4枠、7枠、8枠に4点の枠連次に懸念材料の少なさでダイワ>ダンス>ディアリング>>シェンク>キンシャサダイワ固定の三連複ボックスで6点の以上10点ニューベリーとキネの複勝が買いたいけど、どれ削る?
2006年11月19日
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薬の名前すら知らなかった…馬が暴れたことは後で知った…プロフェッショナル失格!!なんという馬鹿馬鹿しい結末…
2006年11月17日
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今週はネーミングの一番好きなG1マイルチャンピオンシップ!なんですが、土日がヤボ用でろくすっぽ検討できそうない上、日曜にいたってはリアルタイムでレース観戦するのは不可能とあって、早い目に予想することにしました。馬番馬名 脚質コメント 1コートマスターピース □□■□マイルの一流の成績を残し、鞍上がデットーリですから、勝ったとしても不思議はないんですが、やっぱり馬場に戸惑いそうですね。内で行き足つかなかったら(ってそうなりそう)、それでも終わりそうです。2スーパーホーネット □□■■同距離の旭日杯2着で、1800の前走も勝っているんですが、その前の1600で今回出走メンバーにコテンパンに負けています。全走から負担重量が3kgも多くなるのも気になりますね。3プリサイスマシーン □■□□前走のレベルがちょっと疑問ですが、距離延長で心配ってこともないし、先行力あるので、内でももまれることもないと思うので、好走の予感はありますが、過去好成績の少ない高齢馬っていうのもあって、馬券に絡むか絡まないか微妙なラインです。4ロジック □■■□マイルカップ後のレースがパッとしません、マイルカップのレベルが高くなかった可能性もあり、かつ、タキオン産駒特有の早熟の可能性もあるので、今回一変とは考えにくいですね。5テレグノシス □□■■全盛期の力はもうないのかもしれませんが、ビックリするくらい強いマイラーが揃ったって感じではないので、力的には上位に食い込める余地は残っていると思います。6カンファーベスト □■■□お年も召されていますし、スケルツェあたりと好勝負ってレベルでは掲示板までかなあって思っています。7ダンスインザムード □■□□ダイワメジャーには悉く負けていますが、今回も好走はするでしょう。前走のイメージからピークが過ぎたかもっていう一抹の不安が無いわけではないのですが...8ハットトリック □□■■昨年の覇者。昨年も王冠→天皇賞と惨敗の後の優勝なんで、同じような経過の今年も可能性ありとみることはできますし、調教もなかなかだったようですが、昨年の天皇賞では上がりがメンバーNo.1。毎日王冠でも僅差の4番手の上がりを記録していたのに足して、今年は平凡な上がりしか記録していません。差し馬なんで、そのあたりはかなり気になるところですね。9ステキシンスケクン ■□□□間違いなく1200より1400、1400より1600がいい馬だとは思いますが、前走上位の馬が全部出走してきますし、更にそれより上位の馬がいますし、最有力が同タイプのダイワとくれば、厳しいレースになるでしょうね。10ダイワメジャー ■■□□どこをどう突付いてもマイナス材料が見当たりません。少なくとも三連馬券では外せないでしょう。内枠ならすこし懸念材料になったんですが、一つ内のシンスケクンが好位まで連れて行ってくれそうで、スムーズなレースが出来そうです。11マイネルスケルツィ □■□□前走、前々走で先着を許した馬が大挙参戦。しかも斤量的ハンディが少なくなった今回、来るはず無いって思いますが12ニューベリー □■■□この馬の最大の強みはずっと1600を走っていること。但し、金杯以来、堅実ながらも馬券にはからんでいません。しかも、好走時が先行して2~3番手につけていることが多いので今回それができるかはかなり疑問です。13キネティクス □■□□前走は強かったですが、約一ヶ月前は同距離でボロボロ。勿論、展開も違うでしょうし競馬場も違いますが、これだけ違うパフォーマンスを見せる馬がG1で好走するのは稀だと思います。逆に言えば、穴にはなるってことですね。14キンシャサノキセキ □■□□前走は強い内容でしたが、2着馬3着馬のレベルを考えると、それほどでもないのかもしれません。その前の1600に比べて1400の前走のパフォーマンスのよさを加味すれば、マイラーよりスプリンターの可能性も否めないんで、今回は見送ります。15マルカシェンク □□■□菊花賞は距離適性からいっても参考外ですが、それでもボロ負けではなかったですし、王冠はテレグノシスやカンパニーといった馬と同じ様に上がってきて僅差の5着ですから、非常に気になる馬です。距離適性、馬場適性も問題ないとくれば、ダイワを逆転できる可能性を持つ数少ない馬だと思います。ただ、菊を使ったことのマイナスがどの程度かがわかりかねますね。16シンボリグラン □■□□この馬も堅実には走ると思いますが、1600より短い方が明らかに成績はいいと思うので、馬券的には圏外と考えています。17アグネスラズベリ□■■□前走からみると、シンボリグラン>アグネスって感じでしたし、その二頭の斤量差が3kgから2kgになることもあって、ダイワ>ダンス(過去数戦)かつ、ダンス>アグネス(ヴィクトリアマイル参考で)と考えると馬券に絡まないと判断します。18デアリングハート□■□□距離適性、近走のパフォーマンス、ローテーションどれをとってもマイナス材料はありませんね。ここ2走が牝馬相手だったということと、同タイプの有力馬が多いというのが懸念です比較的若い馬が活躍するこのレース。注目はシェンクです。明日、時間が許せば数値的をしたいと思います。現時点ではダイワ×ダンス×シェンク(三連複)ダイワ×ダンス(ワイド)ダイワ×シェンク(ワイド)ダンス×シェンク(ワイド)は確定で枠の4-8が倍率次第で面白いかと…
2006年11月17日
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