マックス爺のエッセイ風日記

マックス爺のエッセイ風日記

2010.06.03
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 奥松島パークライン(県道27号線)を必死に走る私達。ホテル街を過ぎ、西の浜貝塚を過ぎ、最初の坂を登り切ると前方に人影が。どうやらC班に追いついたようです。だがどうも様子が変。事故でもあったのでしょうか。先に追いついたM井さんに尋ねると、Y田さんが転んだ拍子に虎峰さんに当たって2人が怪我をしたみたいです。

 でも虎峰さんの姿はもうありません。既に走って前に行かれた様子。一方Y田さんの膝には痛々しい怪我の跡。とりあえずバンドエイドを張って様子を見ることに。大きな怪我でなかったのが不幸中の幸い。再び全員でゴールを目指します。

 この道路が「松島ハーフマラソン」のコースであることは知っていましたが、今回M井さんに聞いて初めてスタート地点と折り返し地点が判明。何と折り返し地点が、今日のゴール地点だったのです。道の両側には見事な山藤の花、そして所々に桐の花も。

 富山(とみやま)交差点から2つ目の登り坂。このコースは結構厳しい坂が続きます。ところがもっと厳しいことが私に起きていました。暫く前から腹具合が悪いのです。必死に我慢しているものの、果たしてどこまで持つのか。

 「もうすぐ菜の花エイドですよ!」とM井さん。海岸が迫る道路脇にランナーの姿が見えました。ここが3つ目のAS。もう花は終わっていましたが、確かに菜の花の残骸が。果物を食べて出発したものの腹具合は治まらずヒヤヒヤのランが続きます。JR東名浜駅近くのコンビニでついに我慢の限界。急いでトイレに駆け込みました。

 ここからはS山夫妻を伴って最後のラン。野蒜海岸への交差点でM井さんが待っててくれました。ゴールまでは残り3kmほどでしょうか。ゴールの「かんぽの宿松島」に着いたのは3時過ぎ。直ちに横断幕と一緒に記念撮影です。荷物を受け取ってから温泉へ直行。昨年はシューズと医療用インソールを失くしているので、置き場所にも細心の注意を払います。



 懇親会不参加を告げると、古川グループのK彦さんとT田さんが驚いた表情。「理由はブログに書くから」と言って握手して別れました。何のことはない、単に軍資金が不足していただけの話です。妻が経費を負担しても良いと言ってくれたのですが、時には恥をかき、義理を欠くこともあるでしょう。今はじっと我慢の時です。

 翌日に農作業を控え、実家に帰る予定のY田さんとJR野蒜駅へ向かいました。初めて通る裏道です。彼と一緒だったことで、幾分惨めな気持ちが癒されました。電車の中で眠るY田さん。自宅から多賀城駅まで走って参加した彼は、きっと疲れが出たのでしょうね。野蒜駅で缶ビールを飲んだ私は、案外目が冴えていましたよ。

 電車の座席では今日のマラニックを思い出していました。Sパパは3回目の「トランスヨーロッパ」に挑戦するとのことでした。「川の道」でトップだったS山さんは、当初キロ5分ペースだったようです。そして奥様の方は終始ゆっくりペースだった由。虎峰さんは、わざわざ愛知県からの参加でした。まったく凄いランナーが集まったものです。

 スタッフの方々は無事全員がゴールしたことで、ホッとしたことでしょうね。参加者50人を超えるマラニックを企画、実行するのは大変なことです。翌日M仙人は雲峰師匠らを酒蔵や笹谷峠に案内されたとか。きっと良い思い出が出来たことでしょう。さて、第8回の来年は、果たしてどんなコースが私達を待っているのでしょうか。<完>





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Last updated  2010.06.03 19:37:11 コメント(4) | コメントを書く


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