マックス爺のエッセイ風日記

マックス爺のエッセイ風日記

2010.08.10
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 ちんたら歩いている後から、O内さんが猛烈なスピードで追い抜いて行った。彼はサブスリーランナー。こんな暑い日にも関わらずスピードを落とさずに走れるのは、日頃の練習量の豊富さと強い精神力のせいだろう。鳴瀬川の中でアユを釣る人が数人。旧小野田町のコンビニ前で仙台明走会のH間さんが給水してくれた。冷たいスポーツドリンクを2杯いただく。

 ここでもアイスキャンディーを買って食べた。F田会長が腹を下さないか心配していたが、大汗かきの私はどれだけ水分を摂っても全く心配ないのだ。ついでにエネルギー補給の一口羊羹を食べ、ミネラル補給の味噌を舐める。そこへ旧知のH景さんがやって来た。突然の事態に驚いていると、仙台明走会のF士さんに参加を誘われたと彼。なるほど、それで謎が解けた。

 先行するH景さんを見送り、ゆっくり走り出す。ここにはクランク状の旧街道が残っている。きっと敵の襲撃を抑えるための備えだろう。太陽の位置が高く日影のない国道347号線を、苦しみながら走る。ようやく市街地を抜けた辺りで、S荘さんが立ち止まっていた。昨年水をもらうため民家に立ち寄ったところ、冷えたトマトをご馳走になったとか。どうやら私を誘うため待っていたようだ。

 だが十分にエネルギー補給済みの私にはその必要はなかった。それにゴールには冷えたトマトが待っている。だが一旦停まった脚が再び走り出すのはどうしても無理だった。そのまま裏道へ入って歩き出す。後からF田さんも歩いて付いて来たようだ。この裏道が薬莱山へ続いていることを私は知っていた。歩くのなら木陰の無い国道より、この裏道の方が涼しいはず。

 一度道を迷いかけたが、薬莱神社の里宮が見えて一安心。見覚えのある橋を渡ると、薬莱山への登り坂が始まる。追い着いたF田さんの話だと、道路の気温表示が34度だった由。道理で暑かった訳だ。薬師の湯手前で形ばかり走ってゴール。時刻は11時10分。ラスト7kmはほとんど歩いたが、ほぼ例年通り到着。炎天下50km近く走れたことに感謝だ。

 フロントで受付し、荷物を持ってひとまず温泉へ。汗びしょのシャツなどを脱ぎ、先ず体を洗う。それからザブンと水風呂。冷たい水が火照った体に心地良い。次にうたせ風呂。少し痛みのある足と肩に滝状の温泉を浴びせる。それから露天風呂、サウナ、水風呂、バブルジェットへ入り、最後に大浴場で仕上げた。

<続く> 





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Last updated  2010.08.10 16:36:43 コメント(8) | コメントを書く


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