マックス爺のエッセイ風日記

マックス爺のエッセイ風日記

2010.09.09
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カテゴリ: 俳句




<我が家の野菜編>


 夏ばてや梅酢の実まで食らひけり

  (昨年仕込んだ梅酢が、意外に美味しく出来上がっていました。夏の前半、梅酢にはずいぶんお世話になりました。この梅の実がまた美味いんですよねえ♪)


 蜂忙(せは)しゴーヤの花に群がりて

  (最近とんと見かけなくなったと言われるミツバチですが、家庭菜園のゴーヤの花に群がり、忙しそうに働いていましたよ。ゴーヤの花は南国の香りがします♪)


 採れ過ぎてゴーヤジュースとなりにけり

  (ずいぶん採れたゴーヤ。ご近所にもかなり配りました。チャンプルーや煮物に大活躍だったゴーヤ。最後はミキサーで粉砕し、ジュースにして飲みました。美味しいですよ~。私はソーメンチャンプルーにも入れましたがね♪)


 苦瓜も胡瓜も塀に蔓延ばし




 曲がりたる胡瓜古漬に変身し

  (南側の畑には20本以上のキュウリの苗がありました。これは種を蒔いたものです。キュウリも最後は弱って、ひねたものが多くなります。この夏、妻はキュウリの古漬けの作り方をある老婆から教わって来ました。酸味のある古漬けがずいぶん食欲をそそりましたね♪)


 古漬の汚れし水を見ざるべし

  (古漬けは優れた発酵食品です。発酵の過程で、キュウリからは大量の水が滲出します。その水は臭く、泡を立てています。美味しい古漬けも作っている最中は、あまりその姿を見たくないものです♪)


 トマト切りて猛暑を凌ぐ夕餉(ゆふげ)かな

  (今夏の猛暑は水分の嫌いなトマトを美味しく育てました。大豊作で完熟のトマトも我が家にとっては、夏を乗り切るための大切な食品でした。夕食のテーブルにザクっと切ったトマトが何度上ったことでしょう♪)


 ミニトマト両手に余る夏の朝

  (トマトの苗は15本でしたが、ミニトマトは4本だけ。それでも今年は大豊作で、一度に40個も採れたことがあります。完熟のミニトマトはトマトよりも濃厚な味。朝、昼、晩と果物代わりに食べたものです♪)


 古漬に刻みて添へし茗荷かな

  (今夏は雨が少なく、夕方は毎日のようにホースで水撒きをしました。そのお陰で裏の畑のミョウガが大豊作。お汁に入れても良し。素麺の薬味にも良し。そしてキュウリの古漬けに刻んだミョウガを混ぜると、味が一層引き立つのですよねえ♪)


 暑き日や茗荷刻みて薬味とす






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Last updated  2010.09.09 19:33:51 コメント(4) | コメントを書く
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