マックス爺のエッセイ風日記

マックス爺のエッセイ風日記

2015.04.17
XML
カテゴリ: 写真
<旧登米高等尋常小学校 その2>

 今日は国の重要文化財である校舎を、そして次回はその設備を紹介しようと思ったのだが、予定を変更することにした。校舎ばっかり見ても、あまり面白くないだろうと思うのだ。そこで両方を適当に混ぜ、2回に亘って紹介することにした。では早速ご覧あれ。


学校0-2.jpg

 校門付近から見た校舎の全景。明治21年(1888年)に建てられた洋風の木造建築だ。館内には明治以降の教育史や各時代の教科書類、再現教室などが展示されている。


学3山脇喜三郎.jpg

       設計者である山脇喜三郎氏の肖像。


学校1.jpg

 正面バルコニー付近を中心に。屋根は寄棟造りの瓦ぶきで、校舎の中心に2階建てのバルコニーがシンボル的な役割を果たしている。


学校3.jpg




学校5.jpg

           西側校舎2階から見たバルコニー。


学校6.jpg

    東側校舎の2階から。


学校7.jpg

           付近から見たバルコニー。


学校4.jpg

   校舎のシンボルであるバルコニーを至近距離から。


学設8教室.jpg

           教室の中に赤いランドセルが。


学設5.jpg

 今はひっそりと静まり返った教室だが、かつては元気な子供の声が聞こえたのだ。


学設9-2オルガン.jpg

           この教室には、古びたオルガンが1台。


学設10そろばん.jpg

 そしてこちらの教室には、教授用の大きな算盤(そろばん)が。


学設11ストーブ.jpg学設1.jpg

 もちろんストーブに火の気はなく、私は寒さに震えながら1時間半ほど各教室を巡っていた。たくさんの珍しい物や写真があり、私は夢中になってデジカメを向けていたのだ。右は半鐘。もちろん火事の場合は鳴らすが、授業の始まりや終業時にも合図のために鳴らしたのだろう。


学校17.jpg

 東西の教室の先端は昇降口だが、そこに6角形を半分に切った「六方」と呼ばれる吹き抜けがある。規則的に組まれた梁の形が実に美しい。


学校16.jpg学校15.jpg

 2か所の階段を並べてみた。これも機能的で美しい。かつてはここを大勢の子供達が元気に上り降りしていたのだ。


学校8.jpg

 校庭の松ごしに見る東側校舎。廊下は1、2階とも吹き抜けの片廊下になっている。<続く>





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2015.04.17 04:48:47
コメント(16) | コメントを書く
[写真] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: