福岡在住　まよへいのページ

プロフィール

まよへい

フォローする

フリーページ

2011年03月25日　大分旅行４日目（その２）

バックナンバー

2024年11月
2024年10月
2024年09月
2024年08月
2024年07月

2024年06月
2024年05月
2024年04月
2024年03月
2024年02月

カテゴリ

伝染病

(74)

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

お気に入りブログ

HAVE A NICE DAY kelly:さん
いろいろ……モーター… Jeriaさん
バックル・イートの… Nishikoさん
夫婦漫才～ようこそ… GLIM SPANKYさん
ぽち吉の部屋！ ぽちきちαさん
Best Shop.com -福の神-さん
おいしいパン物語 ととろっち７さん
わらうかどには♪きた… にょろ＊わいさん
心穏やかに・・ CCC20061217さん
作家・内藤みかのメ… 内藤みかさん

コメント新着

Chriskaply@ remote lazy https://www.sistersanctuary.org/forum/w…

< 新しい記事

新着記事一覧(全10258件)

過去の記事 >

2006年12月23日

※だらだらと書いていたら”その７”にまでなってしまいました。
こちら。

最終目的地の「阿蘇ファームランド」に行く前、そこからさらに２ｋｍ程上った場所にある
「葉祥明（ようしょうめい）阿蘇高原絵本美術館」へ。
葉祥明氏は１９４６年生まれ、熊本県出身の絵本作家で、マーが３歳くらいの頃、図書館で
偶然見つけた「ほしにいのりを」を借りてやって以来、家族でファン。
もうとにかく、ソフトなタッチで淡い色彩の心暖まる絵が良い。

「ほしにいのりを」

と思っていたら、この建物をモチーフにした絵も展示されていた。
やっぱりな。

20061223f葉祥明美術館01

建物の外観

この建物をモチーフにした絵（ポストカード No.88　葉祥明氏ＨＰより転載）

建物の中に入ると右手にカフェテリアがあり、左手がショップ。
ここまでは無料。
そして、正面にあるドアの向こうに美術館がある。
３つの部屋があり、合計４０点程の絵が飾られている。
絵の下にタイトルや描かれた年、エピソード等が書かれた物は見た事があるが、ここでは絵本に
書かれている文章（お話）があった。
館内には氏の作品（絵本）を収納した本箱やソファー、イスが置かれていて、そこで見る事が
出来る。
マーもソファーに座って何冊か見ていたし、自分はその中の１冊と目の前に飾っている絵を

20061223f葉祥明美術館05

館内の様子

本箱にある絵本をソファーで楽しむ

「絵本の小道入口」と書かれたドアを開けるとそこは建物の外で、まさに氏が描く絵本の世界
といった感じ。
広々とした草原の散歩コースがあり、所々に絵本も。
今度は周囲が緑の時にぜひまた来たい。

20061223f葉祥明美術館08

「絵本の小道入口」と書かれたドアを開けると…

20061223f葉祥明美術館09

美術館からショップへ戻る。

そんな中、ポストカード（￥１５７）を５枚購入。
マーは義母に絵本「イルカの星」を買ってもらった。

「イルカの星」

※こちらも参考に…
　・「葉祥明阿蘇高原絵本美術館」を紹介しているページ：
熊本県観光総合サイト - 旬の特集 MOTTO(もっと)くまもと
　・映像で紹介しているページ：阿蘇テレビ

【データ】葉祥明阿蘇高原絵本美術館
　住　　　所：熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽５９８８－２０
　電　　　話：０９６７－６７－２７１９
　入館料：大人４００円　中・高校生２００円　小学生１００円
　開館時間：１０時～１７時
　休館日：なし（年中無休）

＜購入したポストカード＞　※全て葉祥明氏ＨＰより転載