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2009年03月01日
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カテゴリ: 旅行・ドライブ
※本文では1元=約2.88円で換算した金額を記載しています。
こちら
  この日の最初(3日目 その1)から読む場合は こちら

8時半にホテルを出発。
新幹線(台灣高速鐡路)だけでなく、台鉄のホームも地下にあった。
8:55、「 自強号 (ツーチャンハオ)」が入線してくる。
最新車両で、JR九州の 885系 かもめ 」や「 白いソニック 」に使用)を
モデルとしたと言う「 太魯閣号 (タロコハオ)」ではなかった。

b臺灣鐵路_03b臺灣鐵路_08
台鉄も台北駅では自動改札

b臺灣鐵路_04b臺灣鐵路_05
9:00発の「自強号」に乗車

b臺灣鐵路_10b臺灣鐵路_11
ホームに貼られていた時刻表

b臺灣鐵路_09b臺灣鐵路_22
ホームは「月台」と表示      入線してきた「自強号」


台北発 9:00 宜蘭線 自強号 1061
瑞芳着 9:38 80元×3 約¥692

シートは日本の在来線の特急と同様に、1列に2席×2。
日本同様、ベルが鳴って発車。
我々が乗った5号車は52席中、空きは6~7席のみ。
次の松山でさらに2人乗ってきた。
ここの車両には中国語をしゃべる団体も一緒だったが、複数車両に分かれている

カミさん達の、通路を挟んだ反対側の席は日本人だった。

b臺灣鐵路_26
車内の様子

南港(ナンガン)駅の先(汐科(シーカー)駅の手前)までの14分間は地下を走行。
外に出たら小雨がぱらついていた。
台湾でも地震があるはずだが、高層アパートが多い。
と思いながら外を見ていたのだが、汐科駅の次、汐止(シーズー)駅の向こうにある


b臺灣鐵路_43b臺灣鐵路_36
瑞芳駅に到着

b臺灣鐵路_37b臺灣鐵路_38
ホームには昔懐かしき駅弁屋さんが

b臺灣鐵路_42b臺灣鐵路_40
乗ってきた「自強号」       車両の色が違ってもお構いなし

b臺灣鐵路_44b臺灣鐵路_49
改札口 自動改札ではない     九イ分行きバスはあちら(よく見ると日本語も)

b臺灣鐵路_50b臺灣鐵路_51
コンコースの様子         駅の外観


瑞芳駅発  9:52 「 金瓜石 (チンクワスー)」行きバス
舊道口着 10:05 20元×3 約¥173

瑞芳(ルイファン)駅の前には小さな広場があり、その向こうの道路沿い(反対車線
側)にバス停があった。
雨だというのに、待っている人が多い。
待ち始めて最初に来たバスに乗ろうとしたが、乗るとかなりきつそう。
直後にもバスが来たのでそちらに乗る事に。
お陰で座る事が出来た。
行きは、左側に座ると海がよく見える。
山の斜面に建物がへばりついていて、長崎みたい。

c九イ分_01<br />
バスの中の様子

バスを降りるとまずは観海亭へ。
とりあえず日陰に駆け込み、折り畳み傘を取り出す。
晴れていると基隆港も見えるようだが、雨の為に霞んでいる。

c九イ分_03<br />
観海亭からの風景

さて、いよいよ2001年に公開された映画「 千と千尋の神隠し 」(台湾に来る
直前に慌てて鑑賞した)のモデルになったという 九イ分 (ジォウフェン)巡り。
※本当は”イ分”で1文字
入口にセブンイレブンがある東西に続くメインストリート、基山街(チーサンチェ)へ。
一応、アーケードらしき物はあるが傘や合羽は必要。
幅数mの細い道に土産物屋や食堂が並んだ小吃ストリートで、その間を観光客が
ウヨウヨ。
それらの店を眺めながら進んで行く。
その中の1軒でマーが友達への土産(200元 約¥577)を購入。

c九イ分_05c九イ分_06
基山街の入口                中の様子

c九イ分_08c九イ分_09
働く少年


南北に延びた石段、豎崎路(スーチールー)と交差すると、そこで右折して石段を
下っていく。
こちらは茶芸館ストリートといった感じの通りで、ガイドブックに載っている写真は
この一帯の物が多い。
台湾で空前のヒットとなった映画「 悲情城市 (A City of Sadness)」
もこの辺りで撮られたらしい(観た事はないが)。
写真を撮ってみるが、観光客の傘が邪魔。
雨が降っているだけならば、晴れている時よりも良い雰囲気の写真が撮れそうなの
だが。

c九イ分_14c九イ分_15
豎崎路

c九イ分_17c九イ分_18
                    廃墟となった映画館「昇平戯院」

c九イ分_19c九イ分_20
振り返ってみたらこんな感じ


雨が降っているので少し早足で、傘を差しているから買い食いする気にもなれず、
マーの土産以外はお金を使わないまま九イ分を後にする。
滞在時間はわずかに1時間弱と、往復の移動時間の方が長かった。

九イ分老街発 11:00頃 「瑞芳駅」方面行きバス
瑞芳駅  着 11:13  50元(3人分) 約¥144

行きはガイドブックに載っていた通りに20元ずつ払ったが、帰りのバスで運賃を
尋ねると15元だと言う。
小銭(45元)がなかったので、50元払う(お釣りはもらえない)。
雨中の下り坂だというのに行きよりもワイルド。
座れて良かった。
立っていたら大変だったろうな。


瑞芳駅で日本語が使えるインフォメーションのおばあさんに次の台北行の事を尋ねる
と「今からなら間に合う」と6分後に発車する自強号を勧められたので、急いで切符
を買ってホームへ。
通路で行なわれているミニコンサートを横目にホームまで走り、何とか間に合った。
乗り込んでから自分達の席がある12号車を探したのだが、なぜか11号車の前に
4号車があった。

d臺灣鐵路_01
マーの帰りの乗車券 改札を出る際にスタンプを押してもらい、切符を貰った

瑞芳発 11:19 宜蘭線 自強号 1052
台北着 12:05 80元×3 約¥692 12号車19番


3日目 その3 ”へ続く。





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最終更新日  2009年08月23日 21時11分52秒
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