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Chriskaply@ remote lazy https://www.sistersanctuary.org/forum/w…
2009年04月19日
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カテゴリ: 旅行・ドライブ
北松浦半島の北方の海上に位置する、鎌倉時代に起きた弘安の役では元の来襲を
受けた事もある 鷹島
この鷹島に昨日、九州本土とを結ぶ「鷹島肥前大橋」が開通した。
かかった先は、この島が属する長崎県松浦市ではなく、佐賀県唐津市肥前町。

9時頃に家を出て、カミさんの実家で義母を拾い、給油し、周船寺ICから福岡前原
道路に乗る。
晴れていて、それでいてそんなに暑くなくと絶好のドライブ日和だが、車はスイスイ
流れている。
ETC休日特別割引
国道202号線が204号線に突き当たる交差点から、「鷹島」の表示が出ていた
ので、そこの交差点で右折レーンに入り、右折後に左レーンを走っておけば、その
後は標識に沿って行ける。

橋まであと4kmという表示が出た辺りから渋滞に。
その場でUターンする車もあったが、それは信号待ちによるものだった。
だが、あと2km地点辺りからは本当の渋滞。
橋の数百m手前に、道の駅のような施設がある展望台があったが、素通り。
わざわざそこに停めなくても、スピードがかなり遅いので車内からでも見られる。
あまりにも込んでいる為か、それともその方が気持ち良さそうだからか、橋の手前に
ある駐車場に車を置いて、歩いて渡っている人の姿も。
ちなみに、車の進行速度はその人達よりも遅かった。
角島大橋 や沖縄県の 古宇利大橋 の方が好きだな。

やっとの事で渡り終えるといよいよ鷹島に上陸。
長崎県という標識を見てカミさんが「ここって長崎なんだ」。
左側に道の駅「 鷹ら島
臨時駐車場へとの表示。
そんな先まで行きたくないという車がズラーッと路上駐車している。
長崎県警のパトカーもいたのだが、あまりに多過ぎて取り締まれなかったのだろうか。
どうやらこれが渋滞の元だったらしく、ここを抜けるとスーツと流れ出す。


もうすぐ正午だったので、昼食に。
ここの地魚丼である「魚島来(おとこ)飯」を食べようという事は決めていたのだが、
最初の候補である道の駅は通過したので、2番目の候補である「モンゴル村」を
目指す。
ところが、そこに着く前に魚料理の店「 海道 」があったので、そちらへ。
結構広めの駐車場があるのだが、車でごった返している。
なんとか駐車場に入り、バックで入れようとハザードを点けたら後続車の親父に
スーッと入れられ、切れかかる。
車から引きずり出してやろうとしたが、カミさんに止められてしまった。
店内に入ってもしばらく待たされ、11:47にようやく席へ案内される。
団体用の別棟で、わりと静か。
昨日は新装開店の店でかなり待たされたのだが、橋の開通によって普段の何倍もの
お客さんが押し寄せているであろう今日のこの店も同様だろうと思い、どれくらい
かかるか時計をチェック。
メニューを持って来るのは意外と早かった。
御膳等の凝った物を頼むと遅さに輪をかけるだけなので、全員「魚島来飯」
(¥980)を注文。
予想通り、食事はすぐに出てこない。
明らかに、臨時の手伝いらしきおばさん達が駆け回っている。
お茶がなくなったくらいで呼ぶのも気の毒なので、共用コーナーのような場所に
行って自分達で淹れる。
せっかちのマーだが、本を持って来ていたのでおとなしかった。
思ったよりも早く、12:14に食事が運んで来られた。
地の物だけに美味かったが、丼が少し浅いような。
帰る頃には、待っている人がさらに増えていた。

おとこ飯
魚島来飯

さて、いよいよ「 モンゴル村 」へ。
ところが、ここでも1km程手前から渋滞。
それも、先程の渋滞は路上駐車の為のモタモタだったが、今度は駐車場の空き待ちと
思われるので、時間がかかりそう。
カミさんは「本当に待つの?」
もちろん待ちますよ。
ここが目的地だったんだし、この鳥で他に周りたい場所もないし。

だいぶ待ってやっと到着。
駐車場から見上げてほぼ全容がつかめるくらいの広さで、思ったよりも狭く感じた。
早速中へ入ろうとしたが、なぜかカミさん達がいきなり土産物屋へ入って行く。
珍しくマーにねだられなかった(それくらい目ぼしい物がなかった)。
カミさんは、その先から村内に入るのかと思っていたようで「入口がない!」。
あ、間違えてたんだ。
ここで、カミさんがなぜ先に土産物屋へ来たのかがやっとわかり、入口へ誘導。

真っ先に、1番興味があったモンゴル式住居、 ゲル ヘ。
見学用に開放された物があったのでその中へ入る。
土足だと思っていたのだが、意外にも土足厳禁。
中は思った以上に暑く、電源は入っていなかったがクーラーも設置されていた。
本来はもっと寒い場所で使う物だから、暑いのだろう。
このゲルは、宿泊も出来るようになっている。
なかなか楽しそうだが、どの季節が良いのだろう?

後は村内を散策。
遊具や広々とした芝生の丘、動物コーナー等があった。
マーも遊具で遊びたそうだったが、先日義母に買ってもらったばかりのお気に入りの
服で汚したくないからと、今回は断念。
女の子は面倒くさい。
天気に恵まれてとても気持ち良かったが、天気が悪いとする事がなさそう。

定員15名のミニミニモノレール(片道¥200、往復¥300)もあったので利用
してみたが、中学生くらいの男の子が運賃の受け取りをし、モノレールにも
乗り込んでドアの開閉をしていた。
個人商店で店の手伝いをする子供はよく見かけるが、このような法人では初めてでは
ないかな。
モノレールを降りた先には展望台があり、表示板には壱岐なども記載されていたが、
見えるのだろうか?
同じくモンゴルも記載されていたが、こちらは無理。

レストハウス をのぞいてみる。
島らしく、海鮮料理がメイン。
混雑していたので、先に食べておいて正解。

ここには天然の 温泉施設 (大人¥500、子供¥300)もある。
入りはしなかったが、人口からのぞいてみる。
公共の温浴施設という感じで、こぎれい。

一通り周って受付から外へ出て、新設されたレストランがある建物の中へ。
こちらは島特産づくしバイキング(90分 大人¥1,500、子供¥1,000円)
のみ。
横にモンゴル資料館も併設されていたが、我々以外には誰もいなかった。

「モンゴル村」を出てからは、道の駅にも寄らずに鷹島を後にする。
カミさんは「もう来ないかもねえ」。

来た道をそのまま戻るのも芸がないので、帰りは呼子経由で福岡を目指す。
その途中、道の駅「 桃山天下市 」で甘夏ジュレ(=ゼリー)を、呼子でイカの一夜
干しを買い、さらに産直市場「 伊都菜彩 」にも寄って夕食用の寿司などを買って帰宅。


「モンゴル村」の感想
・ゲルは暑くも寒くもない時期に一度利用してみたい。
・子供が、遊具で遊ぶ程度の年齢ならば楽しめそう。
・日影が少ないので、真夏はちょっときついかも。
・ゲル以外にモンゴル的な物は見当たらなかった。そのゲルも宿泊施設で日中の
 来場者は開放されている物をチラッと見るだけ。モンゴル料理が食べられたり、
 係の人がモンゴルの衣装で歩いたり、イベントを開催する等の方法で、もっと
 モンゴルを感じさせる工夫がいるのではないか。
・大橋開通記念で2009年度の期間限定で入場無料との事だが、有料(大人
 ¥300、子供¥150)に戻った場合に再訪する程の魅力があるとは思えない。
 駐車料なら都会の人ならば抵抗がないかも知れないが。





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最終更新日  2009年05月10日 20時59分06秒
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