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Chriskaply@ remote lazy https://www.sistersanctuary.org/forum/w…
2009年04月25日
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テーマ: 同窓会(423)
カテゴリ: 旅行・ドライブ
※1~3年で同じクラスだった人達については敬称略。また、女子は旧姓で表記。

マーに頼まれていたご当地キティを探して地下をウロウロしている最中に、K部から
電話。
もう待ち合わせ場所に来たが、雨がひどいので少し離れた場所で待っているとの事。
まだ約束の時刻まで20分もあるのに、相変わらずである。
その5分後に合流。
何年ぶりかな?
東京出張があった時代にはついでに会っていたのだが、旅行だと家族もいるので会う
機会がなくなっていた。


誰とも直接話す事なく、この場に立っていた。
「実は同窓会ってのは誰かのジョークだったりして」なんて話しながら待っていた。

西宮から来る事になっていたK川は先にクロークへ荷物を預けたとの事だったので
そのままそこにいるのかと思っていたが、しばらくして合流。
メガネをかけていない事以外は、あまり変化なし。
結婚しても太らないというのはすごいものだ。
その内に、O柴も登場。
こちらは、髪の毛が少し減っている…。


4人揃ったところで会場の「渋谷エクセルホテル東急」へ。
クラス毎に控えている幹事に会費(¥8,000)を払い、名札と、裏に校歌が
書かれた2次会の案内をもらって、会場である「プラネッツルーム」の前で待つ。


今は中高一貫の女子校で先生をしているとの事。
さっぱり系の格好良さでスポーツも出来るから、もてるんだろうな。
でも、学校の先生で今時パソコンが苦手ってのはちょっとまずくないか。

まだ開始まで30分以上もあるのに受付が終わった人達がウジャウジャいて、
あちこちから懐かしむような声が聞こえてもう同窓会が始まっているような感じ。

「おっさんやおばはんばかりやなあ」と言うと「お前もそうだよ」と言われる。

しばらくしてS木が登場。
こちらもK川同様にメガネをかけていない以外はちょっと太った程度で、相変わらず
爽やか。

13時半、開場。
クラスの若い順番から奥へ入り、とりあえずクラス毎に固まるように指示されるが、
テーブルの数がクラスの数よりも多く、表示もないのでみんな適当にテーブルへ。

口から顎にかけて髭をたくわえた山男のようないでたちでM下登場。
アーチストにでもなったのかと尋ねたら、M大学の職員をしているとの事。
髭は趣味でしていたオペラでの役作りの為に生やしだしたのがきっかけで、今は
指揮者をしているらしい。
男子は、これで全員集合。
女子は、面影が残っているコもいれば、名札を見ないと絶対にわからんというコも。
当時も男子15名、女子27名と、女子が2倍近いクラスだったが、今回の出席者も
その比率通り。
男子はO柴、O竹、K部、K川、S木、M下、自分の7名、女子はI塚、I田、K田、
K岡、K保、S水、S山、T田、T中、H江の10名。
A川(女子)も参加予定だったらしいが、義母の体調が悪くなったとの事で欠席。
自分の好みのタイプのコがいた記憶がなかったのだが、やはりいなかった事を確認。

同じクラスで生徒会長だったU中や書記だったT代には連絡がつかなかったらしい
(副会長は誰だったかさえ思い出せず)。
今まで同窓会が開かれなかった一因かも。

司会のO笹君の挨拶に続き、今回の総幹事S谷君から挨拶と乾杯。
「今日は草食ではなく肉食で!」。
合コンじゃないんですが…。
学年全部で420名くらいの内、今回は160名も集まったとの事。
博多から出てきた自分も遠い方だが、さらに上がいて、上海から出席というツワモノ
(女子)も。

当時の顔と今をリンクさせる為に、アルバムのカラーコピーやアルバムその物を
持ってきている人もいたが、S木はクラス毎にアルバムを携帯に取り込んできていた。
1画面に1人分を拡大しても見られるレベルの画像で、とても便利だった。

今回、クラスの幹事をしてくれたO竹によると、3年生のクラス替えがあった初日に
出席番号順で自己紹介をしたらしい(記憶にないが)。
その時、彼の1つ前だったO柴が「旅行(鉄道だったかも)が好きで、電車で
フラッと出かける事がある」というのを聞いて、サッカー少年だったO竹は同じ歳で
こんな奴もいるのかととても新鮮に感じた事を今でも覚えていると言った。
ところが当のO柴は「そんな趣味はないけど…」。
じゃあ誰がそんな事を言ったんだ?
O竹の、20年以上にわたってのO柴に対するイメージがガラガラと崩れていく
様子を見てみんなで大笑い。

S木に、この中で有名になった人とかはいないのかと尋ねると、間髪入れずに
「Dさん」。
自分でも知っている有名なアニメ等での声優をしているとの事で、見せてくれた
携帯の画面には彼女の名前が入ったWikipediaが表示されていた。
また、奥さんが福岡県出身だという、今回初めて話したY君は、自分もよく使って
いるあの商品を開発したらしい(帰宅後に商品名と彼の姓をキーに検索したら写真
付きのインタビュー記事が表示された)。

3年の時に同じクラスだった女子2人は、片や小学校の先生、片やそこに通う児童の
母親という関係の事。
さすがに担任ではないらしいが、担任だったら面白かったのに。

我々の卒業する時に、うちの学年を教えてくれていた先生同士が結婚された。
旦那さんが自分が所属していた部の顧問でかつ2年の時の英語の先生(I尾先生)で、
奥さんが2年生の時の担任(I田先生)だった事もあり、祝福した記憶があるのだが、
もう別れられたらしい。
I尾さん、東大卒で頭は良かったが、癖があったもんなあ。

しばらく歓談の後、今の高校の様子や、アルバムから抜粋した写真等を、当時
流行っていた曲をバックにスライドショーをしたり、クラス毎に記念撮影をしたり、
高校に関するクイズ大会をしたり(賞金付)、有志が出し物をしたり。
最後に校歌斉唱で、16時に一次会終了。
高校以来の校歌だったが、始まれば歌えるものだ。


二次会は16時半から、すぐ近くの居酒屋「直伝家ろくめいかん」へ。
大広間1室では入りきらない程の参加者だった。
100人はいたんじゃないかな。

いつもつるんでいて今回も一緒に来たK部やK川、O柴の他、1組のFさんや2組の
Yさんらと同じテーブルに。
出身中学の話になり、自分の学校からは誰も来ていないと話すとYさんが「N中学? 
H高君も同じような事を言ってたわよ」。
てっきり1年で一緒かと思っていたけど、中学も一緒だったっけ。

ここでも、アルバム類で昔と今の比較が始まる。
知らない女子から「今の方が良いんじゃない?」との言葉を頂いた。
白髪を染めてきた甲斐があったか?
高校時代が、メタボ気味で頬がポッチャリの今よりもひどいという取り方も出来るが、
昔よりマシになったと良い意味に取っておこう。

K部が「昔は、“一生結婚しない”って言ってたよなあ」。
そんな事もありましたねえ。
もちろん、みんなから突っ込まれる。


三次会は19時から、近くの居酒屋(「天狗」?)へ。
まだ60人くらいはいたような。
ここも1番大きい部屋だけでは収容できず。

自分の周囲は二次会とほぼ同じ。
ここで、1年生の頃に同じクラスだったK部がいまだに独身なのをどうにかせねばと
すっかり世話焼きモードに入ったYさんが言いだしっぺになり、独身だけで1つの
テーブルにまとめられて合コン状態。
もっとも、集められた当事者達はそれほどガツガツしていないようだったが。
自分の左隣に座っていた5組のIさん(今は岐阜の大学で獣医の勉強をしているとの
事)は、バツ2で参加資格があったのだが加わらず。

帰りのバスは、新宿駅から歩いて10分くらいの場所を21時に発車(20時40分
集合)予定。
三次会はつるんでいた数人とささやかに開くだろうと思っていたので、ざっくりと
20時に席を立てば良かろうと考えていた。
ところが、みんなでの三次会になり、とても面白くて少しでも長くいたくなったので、
到着目標時刻を発車5分前の20時55分に遅らせ、コインロッカーから荷物を
取り出す時間等も考慮して細かく計算し直して、20時15分まで粘る事に。
20時12分頃から、席が離れていた同じクラスのメンバーに挨拶を始め、15分
ちょうどに店を出る。
1人で出るのはつらいものがあったが、解散してちりぢりになるのも寂しいし、
こちらの方がインパクトがあった分、良かったという事にしておこう。


全体を通して
○結構、接点がなかった人達と話した。
 その理由として思い当るところを上げてみると…
 ・共通点の範囲が広がった…在学中は同じクラス、同じ部活、同じ出身中学、
  共通の友人がいる程度が共通点の範囲だったのが、社会人になって同じ学校、
  同じ年代、子供の年齢が同じくらい、同じ出身地(出身地以外の場所に住んだ
  場合)といった感じで共通点の範囲が広がった。
 ・見知らぬ人や異性と話すのに慣れた。
 ・性格が変わった(社交的になった)。
 ・立食形式の一次会と違って二次会以降は移動しづらい座敷だった為、接点が
  なかった人隣り合わせになった場合、その人とも話さざるを得なかった。
 ・既婚者や相手がいる人が多く、ガツガツした人やそれを警戒する人が少なく
  なった。
 といったところか。 
 だから、卒業後1~2年くらいで集まっていたら、こんなには話せなかったと思う。
 もっとも、同じクラスだった女子達とは当時の距離感のままで、ほとんど
 話せなかった。

○男子は、中小企業の社長のような貫禄のある人(さすがに大企業の役員っぽいのは
 いない)等、本当に同じ歳かと思うのもいたが、概ね毛の増減(頭や髭)以外は
 昔の面影が残っていて、名前はすぐに出て来なくても当時の顔が思い出せる人が
 多かった。
 中でも、1年の時に同じクラスだったO坂はまるで変わっていないような。
 その反面、女子はわからないコが多かった。
 残念ながら、アヒルが白鳥になったようなコは見当たらず(可愛いままのコは
 いたが)。
 大学のサークル仲間とは卒業後に何度か会っているが(直近では2月)、そちらの
 メンバーの女子はあきれるくらいに変わりがないのだが。
 女子は高校卒業後に大きく変化するのだろうか。

○服装は、男子は気合を入れてではなく他に服がないか考えるのが面倒といった
 感じのスーツ姿の人から、ジーンズとパーカーといった本当に普段着の人まで
 いたが、総じてリラックスモード。
 これに対して女子は、ノースリーブのドレスや着物姿等、気合十分といった人も。

○表情は、男子は穏やかになった感じの人が多いような。
 女子は「母親やってます」みたいな逞しさが増えたか。
 このような同窓会に来る中には、生活に切羽詰っているような人はいないだろう
 からか、険しい表情の人は見かけなかった。

○1年生や2年生の頃に同じクラスという人に声をかける際、自分の事を覚えて
 いるか不安だったが「1、2年の頃の事は全く覚えていない」と言い放った、
 2年の時に同じクラスだったY田以外はみんなホント覚えていてくれて、
 「(2年の時だけじゃなく)1年の時も一緒だったじゃないの」というコも。
 逆に向こうからも「覚えてる?」と恐る恐る声をかけられる事も多かった。
 名札に1、2年の頃のクラスも記載されていたり、そのメンバーでの記念撮影も
 あれば、もっと話せたかも。

○準備段階でテンションが上がった幹事団やその周囲のメンバーだけが盛り上がる
 内輪受け状態を懸念していたが、みんなが楽しめる内容で良かった。

○年上でも年下でもない、仕事上の関係もない、フラットな関係の、大勢の人達との
 飲み会というのはなかなか機会がなく、新鮮で面白かった。

○直前まで行くつもりはなかったが、参加して正解だった。





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最終更新日  2009年05月15日 20時23分38秒
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