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2011年03月19日
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カテゴリ: ちょいとお出かけ
半月程前に、マーが「 九州鉄道記念館 」へ行きたがった。
3連休になるとイベントがあるからと待たせ、本日行く事に。

我が家にしては珍しく遅い、10時前に出発。
古賀辺りの国道3号線沿いで早めの昼食を摂り、九州自動車道経由で行く
つもりだったのだが、付近まで来るとカミさんが「まだ入らない」。
門司港まで行ってしまうと観光地価格で高く少ない店ばかりになりそうなので
高速には乗らずに3号線を走り続ける。
福津市で、以前から「うどん¥190」の看板が気になっていた「 めん勝
入ってみた。
まずは麺を注文し、セルフサービスでおかずを追加していく仕組み。
自分は冷やしぶっかけうどんを、カミさんはうどん定食を頼んだのでおかずの
追加はしなかったが、マーはおかずを2品追加。
そういう仕組みではなく、はじめから具も一緒に選ぶようになっていたら
2品も選ばなかっただろう。
また、ざるうどんや冷やしぶっかけうどん等は¥400と、かけうどんの
2倍以上。
結局3人で¥1,700と、あまり安くはなかった。


北九州市内に入ったところで今日がお彼岸である事を思い出し、急遽、父方の
墓参りに。
先月
という事は、まだ誰も来ていないようだ。
両親は、亡弟の誕生日である21日にでも行くつもりなのだろう。


門司港レトロ地区には13時半頃に到着。
この辺りの駐車場は安くても¥100/30分。
そんな中、自分が知る限りでは唯一¥500/1日の「西海岸駐車場」へ。



まずはお目当ての九州鉄道記念館に行く。
出向元の福利厚生の関係で、2割引(大人¥240、小人¥120)で入場。
入ってすぐ、子供を対象としたミニ列車(¥100)が走っていた。
概観は九州新幹線「つばめ」でおなじみ、800系なのだが、SLのような
汽笛と共に出発。
マーは、さすがに乗りたがらず。
そのチケット売り場に、行き先表示板(¥1,500&¥2,000)や、
「改札鋏」という切符を切るハサミ(¥2,500)等の鉄道グッズが
売られていた。
ちょっと高いかな。
運良く残っていればと思っていた、本日9時に発売開始の「SL人吉記念
SUGOCA 」(1000枚限定)は、案の定、見あたらななかった。

館内に入ると、まずは「811系運転シミュレーター」へ。
しかし、鉄道おたくらしい中学生くらいの男子4人くらい(内、1人は鉄道
会社の制服まで来ていた)が占拠していたので後回しに。
ショップでマーに新幹線のぞみ号の「テツオトサウンドポッド」(¥525)
を買わされてから2階へ。
九州新幹線全線完成企画展 」が行なわれていた。
昔の懐かしい写真などが展示されていた。

新幹線車内メロディ♪テツオトサウンドポッド

1時間に1回、10分間程度行なわれる鉄道模型走行のアナウンスを聞いて
1階に下りる。
すぐに降りて行ったつもりだったが、ちびっ子を中心にもう席は埋まって
いて立ち見。
観ている間に先程のおたく君達が撤収したので、まだ列車は走っていたが、
マーを連れてシミュレーターコーナーへ。
マーは門司港の隣、小森江~門司を運転。
とても面白かったらしい。
マーを連れて行った時には自分もするつもりだったが、待っている間に
子供達がたくさん来たのでやめておいた。

本館を出て車両展示場へ。
3月11日をもってJR九州では 定期列車としての運転を終了した485系
(国鉄時代に1番メジャーだった特急電車)が展示されていた。
中にも入りたかったが、そこまでは解放されていなかった。

九州鉄道記念館_1 九州鉄道記念館_8
485系のホームライナーとにちりん JNR(国鉄)マークが嬉しい

他には電車寝台特急の581系に乗り(こちらは乗れる)、マーとカミさんは
寝台用に展開された席を楽しんでいた。
走っている寝台列車にマーを乗せてやりたかったが。


九州鉄道記念館を出て、始発駅がすぐ前にある、門司港レトロの観光トロッコ
列車「 潮風号 」に乗りに行く。
トロッコ列車だからか寒い時期は運転されず、今年の運転は今日からと
タイミングが良かった(知らなかった)。
和布刈(めかり)公園内まで約2km(途中に2駅)を10分かけてのんびり
走る。
線路は平成17年に休止された貨物線を、客車は 島原鉄道 が国鉄の貨車を
改造したトロッコ客車を、ディーゼル機関車は 南阿蘇鉄道 でトロッコ列車
ゆうすげ号 」に使っていた物を利用し、 平成筑豊鉄道 が運営している。
料金は大人が片道¥300、往復¥500で、他にバスや門司~下関間の
連絡船 を絡めた おトクな切符 も売られている。
列車の走行距離は約2kmだが、一部トンネルをくぐり、歩くともっと長い
距離。
それを知らないカミさんは片道切符を主張したが、そういう訳で往復切符を
購入。

トロッコ_21 トロッコ_19
トロッコ列車「潮風号」

最初に並んだので最初に乗車。
山側ではあるが最前列の席を取った。
機関車の背が低いので、前の景色も楽しめた。
ただ、元が貨車なので乗り心地は良くはない。
トンネルに入ると、天井に蛍光ホワイトの魚拓などが映し出されてきれい
だった。

トロッコ_11
トンネルの中を通過中

終点の関門海峡めかり駅に着くと、往復切符にスタンプを押してもらう為に
一旦改札の外に出てトンボ返り。
ここから乗り込む人も多く、帰りは危うく3人まとめての席が確保できない
ところだった。
帰りは海側の景色を楽しむ。
小学生くらいの女の子が自転車で並走していたが、トロッコ列車はなかなか
追い付けなかった。


この後は 門司港レトロ 地区をブラブラ。
全国で最大級の歩行者専用のはね橋「 ブルーウイングもじ 」では、ちょうど
橋が跳ね上がるシーンが見られた。
これは、10時から16時まで、正午を除いて1時間おきに行なわれるらしい。
ちなみに、橋が元に戻るまでは20分かかるので、先に渡ってしまわないと
20分待たされる事になる(迂回路はあるが)。

ブルーウィング門司_5 ブルーウィング門司_6
ブルーウィングもじ


さあ、帰りこそは九州自動車道を使ってサクッと戻るつもりだったのだが、
マーが 先月 来た際にも寄った「 雪文 (ゆきもん)」のアイスクリームを
食べたがる。
同じ北九州市内とは言え、門司区と八幡東区ではほとんど端から端へ行く
ようなもの。
だが、カミさんも食べたいようだし、急いで帰る必要はないので寄ってやる。
今回、自分はコーヒーを食べた。
苦味があって美味かった。
マーは、前回美味しかったからと、今回も手堅くカルピス。
カミさんは焼き芋(だったかな?)。


門司港からだと九州自動車道に乗りやすいのだが、ここからだとかなり距離が
あるので国道3号線を下り、福岡市内に入ってから都市高速経由で帰宅。
本日の走行距離は約180km、燃費は13.3km/?だった。


マーは、念願の九州鉄道記念館も楽しかったようだが、トロッコ列車が
それ以上に面白かったらしい。



 住所   北九州市門司区清滝2-3-29
 TEL  093-322-1006
 営業時間 9:00~17:00
 休館日  第2水曜日(但し、8月は除く) 7月は、第2水・木曜日 
九州鉄道記念館


【雪文】
 住所   北九州市八幡東区清田2-4-12
 TEL  093-652-2284
 営業時間 12:00頃~20:00頃
 定休日  不定休
雪文





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最終更新日  2011年06月04日 23時53分09秒
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