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2011年05月04日
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カテゴリ: 旅行・ドライブ
博多どんたく 」見物を予定より早目に切り上げ、家族達と泊まる予定の
武雄温泉 へ向かう。
13:35、5号車(自由席)待ちの列へ。
前には7人しかいないので余裕で座れるだろう。
13:44、 885系 の白い「 かもめ 」がホームに入ってきた。
進行方向に向かって左側、3Aのシートに座る。

座っている人は結構多い。
列車に乗ってから、持参のパソコンでここまでの記録を打ち込み始めたの
だが、列車が動き出すと車窓が気になったので中断。

博多発 13:55 かもめ25号(鹿児島本線~長崎本線)
佐賀着 14:32

九州新幹線と接続する新鳥栖から数人乗ってきた。
自分の隣の席にも、二十代前半くらいの男の子が。
切符の行き先は長崎市の浦上になっていた。
熊本方面からなら仕方ないが、大阪方面からだと、ここではなく博多で
乗り換えた方が自由席でも座れて良いと思われる。

佐賀までの切符しか買っていなかったので、この先の切符を買う為に一旦、

ついでに駅からも出て、外の様子を見てみる。
都会の喧騒を逃れてきたような感じ。
ここも一応、県庁所在地なのだが。
学生時代から変わっていないんじゃないかな。
ちなみに、4歳前後の頃、佐賀市に住んでいた事があるのだが、当時は

SLに乗った記憶もあるが、こちらは他の記憶と混じったのかも。

佐賀  発 14:48 普通列車(長崎本線~佐世保線)
武雄温泉着 15:27

佐賀からの普通電車は、マーが好きな「ふわふわ電車」こと 817系
2両編成。
背もたれやヘッドレストに本革が使われている電車である。
ただ、格好は良いのだが、ローカル線っぽくワンマン運転。
沿線の有田では 陶器市 が開かれているのだが、車両の増結はなく、そのせいか
満席。
1両目の右側に座った。

817系
乗車した817系

乗客の入れ替わりは少なく、満席のまま。
運転席の右斜め後方には五~六十代くらいのカップルがかじりつき、女性は
ビデオカメラを回していた。
年配の鉄子か?
肥前山口で後続の特急かもめを待つ為、7分間停車。
自分が乗ってきた885系の白いかもめではなく、3月まで「 リレーつばめ
に使われていた、重厚な感じの 787系 だった。
かもめが遅れてきたのでこちらも2分遅れで出発(しかし、武雄温泉には
定刻に到着)。

武雄温泉の1つ手前、高橋を出たところで、運転席の後ろへ移動。
出発してすぐに、高架へ上がる。
高架化されてからここを通るのは初めて(2009年12月に高架化された
らしい)。
単線だが、武雄温泉駅は行き違いや特急待ちが出来るように、上り下りに
それぞれホームがある。
自分が乗ってきた電車は3番線に着いたのだが、1番線に初めて見る
シーサイドライナー 」が回送電車として停まっていた。
撮影直後、2番線に博多行特急「 みどり 」が。
邪魔される前に写せて良かった。

シーサイドライナー みどり
シーサイドライナーと特急みどり


駅の中にある観光案内所兼土産物屋を少し見てから駅の外へ。
15:35に歩き出して、10分もせずに今回の宿「 京都屋 」の駐車場に
到着。
まだカミさん達は来ていないので、チェックインせずに「楼門」の方へ。
駐車場待ちの車が何台も並んでいた。
以前来た時は工事中だった、国重要文化財の「武雄温泉 新館」の中が
見られるようになっていた。
しかも無料。

武雄温泉_02 武雄温泉_03
楼門と武雄温泉 新館

江戸時代に使われていた風呂が復元されていた。
工事している時は展示ではなく入れるようにすればと思っていたが、
公衆浴場にするには狭く、洗い場も設けないといけないので不向きかも。

武雄温泉_04 武雄温泉_07
復元された風呂


16:00頃、宿の駐車場に戻るともう義妹の車が着いていた。
4階建ての、創業100年という老舗ホテルで、ロビー付近にはアンティーク
な物がたくさん。
エレベーターのドアが陶器なのにはビックリ。

京都屋_01 京都屋_20
京都屋の外観とロビー付近

2部屋取っていたのだが、1つは10畳+7.5畳、もう1つは8畳+6畳と
だいぶ広さが違う。
そんな事は到着するまで知るわけもなく、部屋割りは我が家3人+シーと、
その他4人に均等割り(しかもうちが広い方)。

30分ほど休憩してから入浴。
2階の大浴場で服を脱いでいると、浴槽とは違う場所から人の声が聞こえる。
不思議に思いながら浴槽へ向かう扉を開けると、浴槽は階段を下りた1階に
あった。
内風呂は大きな浴槽が1つとミストサウナが1つ、外には露天風呂と水風呂。
露天風呂は、ぬるめの湯なので長湯できそう。
水風呂は、やや冷たいプールといった程度で、ぬるく感じた。
泉質は単純泉で源泉温度は27.9℃の沸かし湯。
無色透明無味無臭だが、ツルツルした肌触りがとても気持ち良い。

京都屋_26
試さなかったが、多分、現役

18:30頃から夕食。
我々は人数が多くて2部屋に分かれた為か、大広間で。
クリームスープで食べる豚しゃぶが珍しかった。

京都屋_05 京都屋_06
京都屋_07 京都屋_19
夕食

1時間程で終了。
部屋に戻ると布団が敷かれていたが、1人分だけ7.5畳の方に敷かれていた
(自分用)。
21時前までテレビを見ていたが、ソーが誘いに来たので本日2度目の入浴。
ソーが身体を洗っている間、自分はずっと露天風呂にいた。
ぬるくて気持ち良かった。

風呂から戻り、22:00頃から1人で散歩。
居酒屋のような店は1軒しか見当たらず。
1泊朝食で来る場合は車が必要か(もちろんその場合、運転手は飲めないが)。
浴衣姿で歩いている人は、2組しか見なかった。
と言うか、歩いている人自体、ほとんどいない。

武雄温泉_12 武雄温泉_13
夜の楼門と新館

武雄温泉_14 武雄温泉_15
楼門を入ってすぐの左側にある蓬莱湯と元湯


15分程で戻ってきて、今日の記録の打ち込み。
23時過ぎに就寝。


【京都屋】
 住所   佐賀県武雄市武雄町7266-7
 TEL  0954-23-2171
 泉質   弱アルカリ性炭酸泉

武雄温泉 大正ロマンの宿 京都屋





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最終更新日  2011年06月15日 20時38分38秒
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