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2011年09月10日
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カテゴリ: 自作の料理
カミさんが 5月末 から週に3日、仕事に行き始めた。
曜日は不定期で、土曜にも出勤の日がある。
そういう時には自分が主夫をするよう命じられた。
その中でも最大のネックは夕食の準備。
先月末 の自作第1回目はえびピラフを作成。


2回目の今日はカミさんに瓦そばを作るように指示されていた。
だが、それはメニューが何も浮かばなかった時の奥の手として取っておき、
ちょうど今日が毎月第2土曜日に開かれている「長浜鮮魚市場市民感謝デー」

ウニ(予算¥600/1箱)と鮎(予算¥150/1尾)が予算以内で
売られていたら、ウニ丼と鮎の塩焼きにしよう。
しかし、鮎は安い物でも¥400/1尾、ウニは全く見当たらなかった。
あっさりとボツに。
ただ、穴子が¥1,000/3尾で売られていた。
天ぷらくらいならば自分でも作れるのでは(経験なし)?
とりあえず場内を1周して他に買いたい物もなかったので、穴子を購入。

ところで、ここには店頭には置かれていない穴子を冷蔵庫からこっそり(?)
出してきて売ってくれる顔見知りになったおじさんがいるのだが、 昨年7月
から姿を見なくなった。
見た感じ70歳前後くらいだったのでもう引退されたのではと思っていたが、

ただ、穴子はなし。
来月辺りから来年5月くらいまでだろうとの事。
来月はカミさんと来よう!


ところで、穴子の天ぷらどころか天ぷら自体作った事がない自分。
衣の作り方からネットで調べてみるが、天ぷら粉からの人もあれば、小麦粉や

我が家の現状を調べてみると、天ぷら粉は見付かったが開封前で、使いかけが
どこかにあるのかも。
開封済の小麦粉が見付かったのでこちらを使う事にして、それ用のレシピを
探す。
だが、意外と用量が明記されているところがない。
「少量」とか「適量」と記されても初心者には見当もつかん。
ちょうど母親から電話がかかってきたので作り方を尋ねるが「いつも適当
だからねえ」。
その内に、小麦粉200g、水200cc、卵1個と記載されているところが
あったので、今回はこれを参考に。

また、ネットでは卵の取り扱いもまちまち。
黄身だけとか、逆に白身だけとか、白身をメレンゲ状にとか。
今回は両方使おう。

その他、天ぷらに出来そうな野菜がどれだけ我が家にあるか探してみた。
今回はさつまいも、玉ネギ、茄子を使ってみる事に。
これで下調べは終了。
衣用に水を冷蔵庫で冷やしておいてキッチンから一旦離れる。


18時に食べ始められるよう、16時から調理開始。
まずは野菜の準備。
これはマーにも手伝わせ(切るだけだが)、すぐに完了。

続いて穴子の準備。
買ってきた穴子は開きではなく丸のままの物。
ウロコもないので楽だろうと思っていたのだが、いざ現物を握ってみると、
さてどうしたものか。
ネットで穴子の捌き方を探してみたが、「『魚の捌き』の中で中級者~上級者
向けになると思います」そうで、いざやってみると難しいのなんの。
普通の魚さえ捌いた事がないので当然である。
30分程かけて何とか1尾目の骨は取れたものの、身があまり残っていない
ような…。

カミさんが帰宅する前に作って驚かせるつもりだったのだが、モタモタ
している内に2尾目の途中でカミさんが帰ってきてしまった。
結局、このペースではいつ出来上がるかわからないという事で、3尾目は
ぶつ切りに(カミさんは手伝ってくれず)。
また、専用の鍋では小さくて時間がかかると、深めのフライパンに油を
たっぷり入れて使用。
衣も当初予定の小麦粉&卵ではなく天ぷら粉だけに。

揚げ方ももちろんわからない。
いつ取り出したら良いのだ?
ネットでは「音で判断」とあるが、たくさん揚げているので区別が出来ない。
火が通っていない方が嫌なので、少し長めに揚げておいた。


四苦八苦しながらも、何とかカミさんの手助けなく作った穴子の天ぷら。
大皿を用意し、そこに揚がっていく都度運んで行き、宮古島の「 雪塩 」で頂く。
衣のサクサク感はやや足りないが、不味くはない。
野菜は全て美味しかった。
肝心の穴子だが、それ自体の質が良かったようで、身がプリプリしていて
とても美味。
ただ、衣が剥がれかかった物が多かった。
油がくたびれていたのだろうか?
他のおかずを作る余裕はなかったが、天ぷらだけでも量は十分だった。
家族の評価だが、今回はどちらも「美味しかった」と言ってくれた。


いきなり天ぷらを、しかも穴子を捌くところからした自分に対し、カミさんが
「(男の手料理に)ありがちなパターンよねえ」。
張り切った訳ではないのだが、魚市場に行って魚を見ている内に料理人の
ような気分になってしまったのかも。
次はもう少し謙虚にいこう。

料理も大変だったが、天ぷら粉など、どこに何があるかわからず苦戦。
来週土曜も出勤との事で「今度は何を作ってくれるのかしら」と、早くも
プレッシャーをかけられている。



 住所   福岡市中央区長浜3丁目11

長浜鮮魚市場





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最終更新日  2011年09月25日 09時49分47秒
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