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岡田ジャパン VS イングランド代表の試合が今日あるまあ負けるのは分かってるんだが・・・。その負けざまを見届けてやろうと思っている。ちなみに。実は昨日の土曜競馬で、ついに初的中をものにすることができた。記念すべきそのレースは、欅S(OP・東京D1400)。ただね~。「12番ナムラタイタン → 5番ユノゾフィー → 15番オーロマイスター」の3連単27倍という低オッズではやしー。安すぎるぜ、いくらなんでも。測ったように、「1番人気 → 3番人気 → 2番人気」の決着ときたもんだ。まあ、これが今の私なんだろう。しかし。この安すぎる的中と今の流れをダービーに活かさない手はない。というわけでダービーの予想を<日本ダービー・G1・東京芝2400>最初に断っておくと、この期に及んでまだ最終決定はできていない。展望時に書いたように、ヴィクトリーピサとペルーサを買うことだけはすでに決定していたが・・・。ここへきて決定的な事件が。それはダノンシャンティの出走取り消しこれは痛い。いや、馬が骨折してるのにそんなこと言うもんじゃないのかもしれないが・・・。痛いものは痛い。ダノンシャンティは人気になるだろうし、それなら消そうとも思っていたからね。そして、それ以上に痛いのが展開に与える影響おそらくだが、ダノンシャンティは最後方から競馬をした可能性が高いと思うのだ。そうなると、ヴィクトワールピサもペルーサも後方を意識する、と。その結果、レースが後ろがかりになって、なんらかの乱れが生じる可能性が出てくる。で、ヴィクトワールピサとペルーサがお互いに不利をこうむって、漁夫の利による我が本命馬の勝利なーんてパターンを期待してたのだ。そんな矢先でのダノンシャンティの回避。痛すぎる。これで我が本命馬が勝つ可能性は限りなく薄くなってしまったかもしれない。ただ・・・。2、3着は十分あるとは思うし・・・。ここは後悔しないためにも、初志貫徹で本命を貫きたいと思う。そう、我が本命はこの馬だ。3ヶ月の休み明けにもかかわらず、ハイレベルの皐月賞(G1・中山芝2000)を3着したエイシンフラッシュ正直、そんなに強い馬だとは思わないのだが・・・。それだけに皐月賞の3着好走が不気味すぎるというもの。まあ、あのレースは雨馬場もプラスに働いたとは思うんだけどね。今日は雨予報で降水確率30%なんだって?ただ、降ろうが降らまいがそんなことは関係ない。当初から良馬場で予想してたしね。それでも降ったら降ったでエイシンフラッシュにとってプラスなのは間違いない。ただし、決定的な不安が1つだけ。それは、先週のオークス(G1・東京芝2400)で2番人気に推されたショウリュウムーンをあろうことか17着に大敗させた内田博幸騎手このウチパク。その後の12Rではきっちり勝って、この日は全部で5勝していたように、決してヘタなジョッキーではない。しかし。ことG1になると、天性の臆病さがモロに出てしまうとでもいうのか、腹のくくりがまるで足らないように感じる。なにゆえ、「差し」で結果を出してきたショウリュームーンが突然「3番手先行」しなければならないのかありえん。ヴィクトリアマイル(G1・東京芝1600)でハナ差の2着したヒカルアマランサスでもそうだ。勝ったブエナビスタをはじめ、3着ニシノブルームーンも4着レッドディザイアも上位馬みな「差し馬」だったあのレース。唯一「4番手先行」して上位にくい込んだのがウチパク騎乗のヒカルアマランサス。本来「追込」騎乗で最高パフォーマンスを見せてきたヒカルアマランサスだけに・・・。中団以下で控えて騎乗していたら、あるいは勝っていたのはヒカルアマランサスなんじゃないかと思えなくもないそういう意味では、ヴィクトリアマイルでもやはりウチパクの“臆病”騎乗がマイナスに作用していたと言わざるをえない。ましてや、今日はダービーという大プレッシャーがかかる日でもあるのだ。なおさらやばいじゃねーか救いなのは、エイシンフラッシュが現時点で7番人気だということだろうか。そんなに人気はない。それで少しでもプレッシャーを感じることなく平常心で騎乗できればあるいは・・・。ただ、「皐月賞3着」ということでウチパク自身が色気をもってしまうようだと意味ないわなそこは私にとってはギャンブル。また、エイシンフラッシュの場合まだ脚質が定まっていないというか、「先行」がいいのか「差し」がいいのかがいまいち分からない。そういう意味では、臆病な「先行」騎乗によって結果が吉と出るパターンもないわけではない。まあ、いろんな意味でエイシンフラッシュの未知の可能性に賭けてみようと思う。もう1頭迷っていたのは、プリンシパルSで圧勝したルーラーシップこれは現時点でも買うか買わないかはまだ決めていない。2400になるのは間違いなくプラスだと思うので、本音で言えば、ルーラーシップは買いたい。ただ、このレースはヴィクトワールピサとペルーサを高く評価してしまっているのだ。なので、オッズの関係上、リスク承知で消すことも考えておかねば。その場合は、本命エイシンフラッシュ + ヴィクトワールピサ&ペルーサの3頭しか買わないことになるため、つまりは3連複1点買い、ということになるのか。でも、これだと14倍しかつかないから、それならエイシンフラッシュ1着のパターンを期待して、3連単マルチ6点買いのほうが魅力だまあ、細かい買い目はまた直前で。土曜に3連単27倍という低オッズをゲットしたことだし・・・。今日も安い3連単をゲットしてやろうじゃないの。やるぞー、日本ダービー
2010年05月30日
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岡田ジャパンの救いがたい敗戦にあまりにショックを受けてしまったあれからもう3日以上たつというのに、サッカーファンの間ではいまだにこの論議が絶えることはない。マジでこのまま岡田独裁監督でいくのか?サッカーを愛する人たちの討論の中で「岡田さん支持」にまわってる人を私は見たことがないんだが。あ、いたか、支持してる人。川渕名誉会長&犬飼会長の2人。この2人が岡田監督を更迭しないからこんなことになってるんだよ。まあ、犬飼会長は名前よく見たら「飼犬(かいいぬ)」だからね(爆)真に悪の親玉が川渕名誉会長であることは、私の中ではもはや疑いようがない。そもそも、会長時代から自ら「私は独裁者」とか言ってた人なんだから。裏で犬飼会長&岡田監督を牛耳ってるとしか思えないんだが・・・。正式名称は「財団法人日本サッカー協会」って言うんだっけ?調べてみたら1920年代からできあがった組織のようだ。この組織は事業仕分けの対象にはならないのか、枝野さん?(爆)あまりにも謎すぎて、どこからどう調べていいかさえ分からん。ああ、川渕名誉会長がこの世に生を受けている限り、日本サッカー界には絶望しかなんだろうなこれより上の機関ということになれば、アジアサッカー連盟と世界サッカー連盟(FIFA)ということになるわけか。あやしい・・・。あやしすぎるぜ、どっちも根本的にスタートから間違ってるような気がしないでもないな、サッカー界全体。うう、どうすればいいのか・・・。とかなんとか頭をめぐらせてる間に、気づけばすでに日本ダービー(G1・東京芝2400)の枠順発表が 1番エイシンフラッシュ(牡3、内田博幸、栗・藤原英昭) 2番 レーヴドリアン(牡3、藤岡佑介、栗・松田博資) 3番 ルーラーシップ(牡3、四位洋文、栗・角居勝彦) 4番 サンディエゴシチー(牡3、浜中俊、栗・作田誠二) 5番 コスモファントム(牡3、松岡正海、栗・宮徹) 6番 アリゼオ(牡3、C.ウィリアムズ、美・堀宣行) 7番 ヴィクトワールピサ(牡3、岩田康誠、栗・角居勝彦) 8番 ローズキングダム(牡3、後藤浩輝、栗・橋口弘次郎) 9番 ペルーサ(牡3、横山典弘、美・藤沢和雄)10番 トーセンアレス(牡3、江田照男、美・鈴木康弘)11番 ハンソデバンド(牡3、蛯名正義、美・尾形充弘)12番 ヒルノダムール(牡3、藤田伸二、栗・昆貢)13番 ゲシュタルト(牡3、池添謙一、栗・長浜博之)14番 リルダヴァル(牡3、福永祐一、栗・池江泰郎)15番 メイショウウズシオ(牡3、飯田祐史、栗・飯田明弘)16番 シャイン(牡3、和田竜二、栗・川村禎彦)17番 トゥザグローリー(牡3、戸崎圭太、栗・池江泰郎)18番 ダノンシャンティ(牡3、安藤勝己、栗・松田国英)まああんまり関係ないけどな、私には。実はもうすでにある程度の買い目は決まってるのだ、ダービーは。ヴィクトワールピサ&ペルーサこの2頭を買い目に加えることはすでに何週間も前からの決定事項。よもや、この2頭がそろって3着をハズすことはまずあるまいて。とはいえ・・・。この2頭を本命にするかどうかまでは、まだ決めていない。なぜかって?当たらないからね、私は。先週のオークス(G1・東京芝2400)をコスモネモシン本命勝負で大ハズレをくらったことで・・・。「5週連続1的中も無し」という不名誉な記録を現在も継続中。そもそもが、かたく買ってスパッと当てることができる人間でもないため・・・。ダービーをかたく買うことはやめようと早い段階で心に誓っている。そう、本命候補は別の馬からいくつもりだ。今のところ2頭候補がいるが・・・。1頭はすでに「3着以上本命」として決定している。最近の異常気象によって仮に雪が降ってダートに替わるようなことがあったとしても、私はもうこの馬と心中したいそして残りのもう1頭。こっちはどうしようかなー。うーん。まだ迷い中ただ・・・。いずれにしろ、全部で計4頭。この4頭以外はいっさい買い目に加えるつもりはない。ヴィクトワールピサとペルーサのどっちかが絡んでくると決めている以上、そこは点数を絞らねば。早いもので、明日はもう競馬新聞が発売になるわけだし・・・。そろそろ岡田独裁ジャパンのことは頭から切り離して、ダービーに気持ちを切り替えることにしよう。やるぞー、日本ダービー
2010年05月27日
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1Q84・BOOK3をようやく読み終えたそうかー。天吾と青豆がなー。そうか、そうかー。てゆーか、読み終わって思ったんだが、これってまだ完結してないんじゃないかって思えなくもないような・・・。出るんじゃないだろうか、BOOK4も。ああ、続きが待ち遠しいで、読書の合間に競馬も見てたんだけど、先週同様、前残りの馬場みたいだね。とはいえ、先週のヴィクトリアマイル(G1・東京芝1600)は中団差し馬がゴソッとつっこんできたわけだが。さあ、日曜のオークスは果たしてどうなるのだろうか。というわけで、そのオークスの予想を。<オークス・G1・東京芝2400>まず、天候が雨予報のようなので、その影響がどの程度あるのかこれが現時点ではまったく分からない。朝からザーザーに降ってればまだいいんだけど。直前に降ってこようもんなら、もうどうしていいもんやら。そういう意味では、前日である現時点でのこの予想にはあまり意味がないような気がする。なので、今はまあ方向性だけを漠然と定めておくことにとどめることにしよう。たしかに馬場は前&内残り傾向はあるが。過去のオークスそのものの傾向を見ると、むしろ後方待機組が来ている気がする。そう、そこで考えてしまうのだ。じゃあいったいどうしたらいいのか、と。中間?真ん中をとればいいのか?8~12番手にいる馬、みたいな。でもなー。そんなもんじゃない気もするんだよなー、競馬って。う~ん。迷うぜで、一応現時点での残ってる馬たちが、以下の13頭。 1番 コスモネモシン 2番 アグネスワルツ 3番 アプリコットフィズ 4番 ショウリュウムーン 5番 ギンザボナンザ 6番 オウケンサクラ 9番 モーニングフェイス11番 ブルーミングアレー13番 アニメイトバイオ15番 エイシンリターンズ17番 アパパネ18番 サンテミリオンけっこうな数の馬たちが残ってしまった実は当初は本命はおろか買う馬券まで決まっていたのだ。それはどの馬かと言えば・・・。ショウリュウムーン&アプリコットフィズもう、この2頭の馬単オモテ・ウラの2点勝負で勝負してやろうと決めていた。が。土曜の馬場や、日曜の雨予報を考えるとやっぱり不安も・・・。また、土曜は馬券さえ買わなかったものの、頭の中で軽く予想だけしてはいた。しかし、やはり微妙にズレているとでもいうか、こっちの思ってるイメージとは何かが違うんだよね。そう考えると、ここは一度頭の中をリセットしたほうがいいんじゃないかともう一度頭を冷やして分析しなおしてみようじゃないかと。そう思い立って候補として再ピックアップしたのが先の13頭。まず、いくら後方待機する馬が来てる傾向にあるとは言っても、今の馬場で極端に最後方から行く馬は厳しいと考えたい。そういう理由で、シンメイフジ、タガノエリザベートは消すことにしたまた、スイートピーS(OP・東京芝1800)組はメンバー構成が弱い感じがするので、これも能力的に厳しいんじゃないかと。そういう理由で、1、2着のトレノエンジェル&ニーマルオトメも消し、とあと、ステラリードとプリンセスメモリーは単純に距離が長そうなので消しそうして残ったのが先の13頭。ただなー。残った13頭は差別化が難しいんだよなー。これをこの時点で絞ってくのは難解すぎる。ただ、現時点でも言えるかもしれないことが1つ。それはアプリコットフィズ&ショウリュウムーンの2頭について。こんなことを言うと怒られるかもしれないが・・・。1着はないかもな・・・いや、あるいは最悪の場合、3着に入れないことさえ考える必要があるかもしれない。なんでかって?そんなことは言うまでもない。私がついさっきまでダブル本命で勝負しようと決めていた2頭だから・・・。なにしろ、ここ4週間で1レースとして的中のない私の予想なのだ。ヘタなデータよりはよっぽど威力あるぜ、このデータは(爆)そういう理由で、この2頭は軽視することに決めた。おかしな話だよなー。ついさっきまで本命にしようと決意してたのに。でもまあそれで来てしまったらそれはそれで後悔するので、2頭とも買うことは買おう。あるいは、直前になってもひらめきがないようなら、「やっぱりこの2頭で初志貫徹」ってこともまったくないとは言えない。ただ、ギリギリまで別の馬から勝負する方向で悩みぬきたい。どうせなら穴馬から入ろうか。そう、どうせ当たらないのなら。あるいは本命なしの変則フォーメーションでいくのもありだ。いずれにしろ、荒れる方向で考えることにしよう。さあ来い、雨よ。じゃんじゃん降ってくれ、雨よ。で、穴馬たちをたくさん引き連れてくるのを待ってるぞ
2010年05月22日
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オークス(G1・東京芝2400)の枠順が確定した私が狙ってる馬たちは比較的いい感じの枠に入った気がする。とはいえ、当日にならないと何がいい枠かなんてはっきりしないんだけどね。先週のイメージどおりなら、まあそんなに悪くはない。ただ、思ったてたより印が割れてるなー。もっとグリグリの馬がいるのかと思いきや・・・。エイトではオウケンサクラが一番厚くて、△△◎▲◎◎▲◎。そうかー。オウケンサクラかー言われてみれば、桜花賞(G1・阪神芝1600)2着だもんなー。桜花賞を勝ってG1を2勝のアパパネが1番の存在とするならば・・・。2番手はたしかにオウケンサクラ。アパパネが血統的な面で評価を下げられてるのであれば、オウケンサクラに目がいくのは当然だ。じゃあ買うぞ、私もエイトで一番印がついてるんだから、オウケンサクラは買っておこう。でも、本命は別の馬なんだけどね。あと、日曜日は天気はどうなんだろう?雨が降るなんて予報も時折目にしたけど?やべー。雨が降ったら、また馬場の見極めが大変だぜどこかのローカル競馬場みたく、いきなり外差し馬場にシフトしたりしねーだろーな?牝馬戦だけに、こちらが思ってるように事運ばないことも想定しておかねば。今のところ、土曜は競馬をやる予定はない。突然ひらめくレースがあるかもしれないから、いちおう中京競馬場に行くことは行くけど。おそらくは駐車場代だけ払って帰ってくるパターン日光浴しながら本でも読むとしよう。『1Q84・BOOK3』がまだ途中読みだったしねオークスの予想に集中するためにも、読書で心を清めたいところだ。さあみなさん、私はやりませんが、土曜競馬をがんばりましょう
2010年05月21日
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当たらんのー、全然ホント当たらん。マジで。これで当たらない日々を4週間も送っていることになる。よく生きていられるな、お前は。しかも。これで終止符が打てたわけではなく・・・。まだまだ現在進行中今週もまだ続く可能性があるってんだから・・・。こえー、競馬って。というわけで、ヴィクトリアマイルの反省を。<ヴィクトリアマイル・G1・東京芝1600>勝ったのは圧倒的1番人気だったブエナビスタだったわけだが・・・。2着ヒカルアマランサスとはハナ差かつ、3着ニシノブルームーンとも3/4馬身差と、ほとんど差がない。そういう意味では、「ブエナビスタで断然」という着差ではないわな。いや、むしろあぶなかった1着だよ、これは。横山典騎手もブエナビスタの調子の悪さを認めていたし、馬場だってこの日は圧倒的に前有利の馬場だったはずだ。少なくとも、昨年のウオッカの7馬身差圧勝のような勝ち方ではなかったわけだし、そこのところのイメージは当たっていた。が2着のヒカルアマランサスと3着のニシノブルームーンな~。私が唯一買わなかった2頭だぞ、この2頭。他は3着では買ってたが、この2頭だけは1銭も買ってない。ヒカルアマランサスは前走もマイナス体重で、今回もマイナス8キロだったため、体調が万全ではないんだろうとふんでの消しニシノブルームーンは1600が短いんじゃないかと考えての消しその2頭が来てしまうとは。死んでも獲れんぜ、こんなの・・・。加えて、我が本命のアイアムカミノマゴは、なんの見せ場もなく10着大敗ときたもんだ。7着ワンカラットと同じような位置にいて逆に差を広げられてることを考えると・・・。1600が長いのか、あるいは調教での評価通り調子がよくなかったか。あるいは両方かもなこっちは、次走1400以下のレースに出てきたら積極的に狙ってみることにしよう。さあ、今週はオークス(G1・東京芝2400)だっけ?だいぶ前から狙っている馬はいるものの・・・。どうなんだろうか?なんだか自信が無くなってきてしまった。ただまあ、ここ2週の場合は馬場イメージが当たってる分、まだマシなんだけどね。その馬場イメージどおりであるとするなら・・・。私が狙っている馬にとってはあまり歓迎できる材料ではないさあどうしたものか・・・。まああだ一週間ある。ゆっくり考えることにしよう。今週こそ的中ゼロからの脱出を
2010年05月17日
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京王杯SC(G2・東京芝1400)はかたいと思ってたら・・・。3連単4000倍超の大荒れだと?終わってるな、この読みの無さ・・・。これで4週連続不的中記録更新中さあ、どうしてくれようか、この不名誉な状況を。1分19秒8などという、またまた速いレコードタイムが出てるってことは・・・。とんでもないHペースだったのか?そう思ってたら、どうやらそうでもなく、むしろSペースの部類。まあ馬場差があるのでなんとも言えないが、異常な上がりタイムを見る限り、「Sペースのヨーイドン」的なレースだったのは間違いない。ほぼ極端な前残りのレースだったと考えてよさそうだ。ただ、先週までとはなんだか違和感を感じるんだよな~。やはりBコースになって少しは変化があったってことなんだろうか?メインでこんなふうに荒れたのって、ホント久しぶりの気がする。いや、これこそが私自身が本来抱いていた競馬のイメージとでも言うのか。先週までが異常だったんだよ、かたくおさまりすぎちゃってさ。そういうわけで、今日のヴィクトリアマイルは、多少イメージを昔に戻して予想することにしよう<ヴィクトリアマイル・G1・東京芝1600>ブエナビスタとレッドディザイアを軽視する気持ちに変わりはない。別に、2頭が「弱い」と言ってるわけでもなければ、「1600に適性が無い」と言ってるわけでもない。実際、専門家の間では、「この2頭が抜けていて、どちらかが勝つ」という見方が圧倒的のようだ。ただ、2頭がとぶならここが一番可能性が高いと私なりに考えている。単にそういう願望による軽視。で、この両者に割って入る馬の最有力候補として、かねてから私が考えてた馬が1頭。こいつがあまりにも調教がサイアクらしいので、どうしようか迷っていた。が結局、ブエナビスタとレッドディザイアをけっとばしてる時点ですでにギャンブルなんだよな。それなら、ここも思いきりよくいってやろうじゃないかと。そう考えて、ここはもう初志貫徹でいこうと思う。そう、アイアムカミノマゴ1着固定本命で心中昨日まではあーでもないこーでもないとウダウダ悩んでいたが・・・。腹はくくった。もう曲げない。もちろん、1着固定だけに、「あぁ・・・2着かよ」みたいなこともあるのかもしれない。ただ、もうその場合はしかたないとあきらめよう。その代わり。アイアムカミノマゴが1着だった際には、死んでも獲る。2、3着がもれてたなんて絶対に許されないぜ。そこだけはトコトンこだわろう。というわけで、相手は例によってゴッソリ買ってやるつもりだ。さあ、今日こそ当たらない私に的中を
2010年05月16日
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ヴィクトリアマイル(G1・東京芝1600)の枠順が発表されたが・・・。狙っていた“あの馬”がかなりの外枠に入ってしまったようで、大ショックまあ、それはまた土曜の馬場状況を見てから判断するとするか。今週から東京コースはBコースに変わるからね。というわけで、さっそくその土曜競馬の予想を。<京王杯SC 予想 >◎ エーシンフォワード〇 タケミカヅチ△ サンカルロ△ マルカフェニックスX テイエムアタックまず、14番のタマモナイスプレイが出走取消になってるみたいだね。気をつけないと。で、本命はエイシンフォワードで。なんといっても、近走の成績が素晴らしい高松宮杯(G1・中京芝1200)が、タイム差なしの3着。その前の阪急杯(G2・阪神芝1400)が、1着。さらにその前の東京新聞杯(G3・東京芝1600)が、0秒2差の3着。なおかつ、岩田が騎乗のときは(1.0.1.0)。もう、これをみるだけで3着をハズすことは考えづらいこの後は安田記念(G1・東京芝1600)へ向かうんだろうか?とはいえ、ベストが1400なのは陣営も分かってることだと思うのだ。それなら、むしろココ狙いってことも考えられるよな。そういうわけでのエイシンフォワード本命あとは、1着固定にするのか、それとも2着、3着まで考えるのか。そこは当日判断することにしよう。で、対抗以下だが・・・。ホントはサンカルロを本命にしたいと思ってたんだよね。こっちもこっちで、あるいはエイシンフォワードを凌ぐんじゃないかと言わんばかりの成績的勢いを感じさせる。が。あろうことか、中間にフレグモーネがあったんだって?しかも、「2日ほど馬場入りを休んだ」とあるが・・・。陣営曰く、「万全とはいえないまでも、9分くらいの状態にはあると思う」とのコメントもある。それなら、ここは評価を落とすしかないわな。そういうわけで、対抗に繰り上がってきたのが、1番タケミカヅチ。なんと言っても、“1番枠”はナイスとはいえ、馬場イメージが先週までと同じならって条件はつくが。昨年のこのレースは「0秒3差の5着」ではあるが、スタートでつまづいて遅れてのこの着差なら、今年のほうが上積みがあるに違いない。まあ、問題は「10ヶ月明けの叩き2走目」ということで、いわゆる“2走ボケ”が怖いだけ。ただ、それさえ問題ナッシングのようなら、1着ぶっちぎりまであるかもしれんなんてったって、上がり3ハロン33秒台の末脚は脅威だぜ。で、あとは、スワン(G1・京都芝1400)で33秒4の上がりを駆使して3着したマルカフェニックス。そして、雲雀S(1600万下・東京芝1400)で同じく33秒4の上がりを駆使してぶっちぎったテイエムアタック。この2頭はおさえておこう買い方はまだ決めてはいないものの、エイシンフォワード軸の3連複は買っておきたい。相手は4頭BOX流しで。まあ、ここは先週までのイメージにならって、かたく勝負するとするかー。さあ、やるぞー
2010年05月14日
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ヴィクトリアマイルのニュース記事を見てると、やはりブエナビスタとレッドディザイアの記事が多いようだ。まあ、ギャロップの印を見ても、ブエナビスタ ◎◎〇◎◎◎◎レッドディザイア 〇〇◎〇〇〇〇〇だもんな~。表紙のサブタイトルが「ブエナビスタ VS レッドディザイア」となってるのもうなずける。ただ・・・。果たして予想はそれでいいのだろうかたしかに、この2頭は他馬とは別格の存在であることは疑いようがない。ブエナビスタの実績がこう。阪神JF(G1・阪神芝1600)1着桜花賞(G1・阪神芝1600)1着オークス(G1・東京芝2400)1着有馬記念(G1・中山芝2500)2着ドバイ・シーマクラシック(G1・メイダン芝2400)2着で、レッドディザイアがこう。アル・マクトゥームチャレンジ・ラウンド3(G2・メイダンAW2000)1着秋華賞(G1・京都芝2000)1着桜花賞(G1・阪神芝1600)2着オークス(G1・東京芝2400)2着ジャパンC(G1・東京芝2400)3着両者とも、1600がベストではないのかもしれないが、それでも「桜花賞で1、2着」であるのは事実。まあ、1600の適性はあることはあるってことなんだろう。同時に、格が違うということも言えそうだ。そういう意味では、専門家たちが「ブエナビスタ VS レッドディザイア」と見出しをうつ気持ちも分からなくもない。ただね。1600がベストではないことは事実なんだろブエナビスタは2400がベストなんだろうか?レッドディザイアは2000くらい?まあ、それは定かではないが、「1600でこそ」の馬ではないのは確実だ。そして、それは両陣営も認めている。それならば、やはりそれこそが狙いどころなんじゃないかと。他馬にもつけいるスキはあるんじゃないだろうか?現時点では私はそう考えている。ただし。ここ3週間、1レースの的中もない私の語る予想に、いったいどれほどの信憑性があるのか・・・そう言われてしまうとひとたまりもない。まあでも、どのみちブエナもレッドも人気になるんでしょ?じゃあ買わないぞ、私はいや、買うかもしれないが、あくまでぶっとぶ方向でいくスタンスだけは決定しておこう。そして、私が狙っているあの馬・・・。あの馬の調子が果たしてどうなのか。中スポで読んだ限りでは、「調教最悪」みたいな感じで書かれてたので、実はすでに不安になってはいるんだが・・・。木曜のニュース記事で、そこは再度改めて確認しておこう。もしホントに調教最悪だったらどうしようか?本命を変更しようか?たしかに、それも頭の片隅に置いておいたほうがよさそうだもう1頭か、2頭、ワイド軸で考えてた馬もいるしな。いよいよとなったら、そっちが本命。そして仮に、ブエナとレッドがそろってぶっとぶようなことがあるようだと・・・。フフフッ。楽しみだな~
2010年05月12日
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サッカー日本代表のワールドカップメンバー23人が発表されたようで・・・その結果を見てみたら、やはり大方のサッカーファンから大ブーイングが起こるようなありえない選出もあって、正直ショックを受けてしまった。岡田監督は「結果を出してる選手を上から順番に選ぶようなことはしていません」とか公然と言ってるようだが・・・。いいのか、結果を出してる選手が報われない世の中ってさすが支持率20%の岡田独裁恐怖政権だぜ。やることがことごとく周囲の反感を買うってもんだ。ジュビロ磐田の前田遼一は2009年のJ1得点王なんだけどなー。しかも今年もすでにゴールをバンバン量産して、またまた得点王争いしてるのに。いいのか、得点王をメンバーからハズしてる日本代表?それも、毎年外国人の助っ人が得点王をもってってしまってる中での、ついに出た待望の日本人得点王なんだぜ、前田は。「私の戦術に合わない」とか理由つけて、メッシをアルゼンチン代表からハズすようなもんだぞ、こんなの。まったくもって、ありえねー。 まあ、唯一の救いはCSKA(ツェスカ)の本田圭佑が選ばれたことだけだワールドカップ本番は、もう本田だけをずっと90分見ることに終始しよう。そして、残りの22人は岡田監督が唱える“ディフェンス精神”とやらで精一杯走り回ってくれ。本田がゴールをあげるためだけにな。ああ、国民の誰からも愛されてない岡田監督がいまだに更迭されずに居残ってしまってる日本サッカー界のこのおかしな現状・・・。とても近代国家のあるべき姿とは思えねーぜ。今こそ日本サッカー協会の壊滅を。<NHKマイルC・G1・東京芝1600>NHKマイルCは、結局ハズれてしまった。これで、6日間連続不的中という不名誉な記録をたたき出してしまったことになる。しかも、これはいまだ現在進行中恐ろしいことだ。ああ、今さらながら思うが・・・。競馬で負けるのって簡単だな~ただし。今回のハズレは、ここんとこのハズれ方とは一味違う。というのも・・・。我が◎リルダヴァルが3着、〇ダノンシャンティが1着で、軽視したサンライズプリンスは4着で馬券圏外、と。よく見ると、それなりに惜しい予想にはなっているのだ。これは、いわゆるまともなハズれ方と言えよう。少なくとも、ここ最近に見受けられた、「なにコレ?」的なドハズレとは訳が違う。やはり予想の視点を変えてみたことが功を奏した気がする。なにしろ・・・。金曜の時点では逃げ馬のエーシンダックマンを本命にしようかとも思ってたもんなーすなわち驚異的な前残り予想というやつだ。しかし、実際はそうならず、むしろやや前崩れ。まあ、2着のダイワバーバリアンが中団やや先行で、3着リルダヴァルがその直後くらいだから、真ん中くらいが一番展開が向いたのかもしれないね。結局、極端なトラックバイアスが働かないという見方は、あながち的外れではないように思えた。逆に言えば、そこがズレてたからこれまで悲惨なハズれ方をしてきたってこともあるんだろう、きっと。それを今回修正し、自ら過ちに気づけたことは何よりの収穫だというのも・・・。今週行われるヴィクトリアマイルも、またまた東京芝なのだから。しかも今回と同じ1600ときたもんだ。そういう意味では、イメージのズレを少しでも修正できたのは、今のズレまくってた私にとっては大きい。これで今度はある程度の自信をもって予想に取り組めるもんな。そういう意味では、今回のハズレは単純に馬の能力の見極めのズレが敗因のような気がする。2着に入ったダイワバーバリアン。この馬は3着ではおさえで買ってたし、別に来ても驚きはない。てゆーか、そもそも、きさらぎ賞(G3・京都芝1800)で本命にし、ニュージーランドT(G2・中山芝1600)では1着固定勝負したほど思い入れのある馬なのだこのくらい走ってしまっても当然という気持ちはある。むしろ、なんで私が本命にしたときだけおかしな乗り方をしてるのだと蛯名を責めたてたくなるほど・・・。なので、反省すべきは3着のリルダヴァル。2才時の野路菊S(OP・阪神芝1800)のインパクトからこれまで評価してきたが・・・。おそらく今回の東京芝1600はベスト条件だったはず。にもかかわらず、ダイワバーバリアンには完全に力負けと言えるこの状況では・・・。私の過大評価だったのだろうか、リルダヴァルあるいは、馬体重がまだ10キロくらい細い可能性があるので、本調子ではないのだろうか?私の中ではダノンシャンティと互角かそれ以上の幻想を抱いていたのだが・・・。現時点ではちょっと評価を下げざるをえない。あるいは、1600ですら距離が長い可能性も視野に入れておきたい。将来的には“スプリンター”の可能性すら考えておこう。そうやってリルダヴァルの評価さえ下げてしまえば、あとはそれぞれスッキリするんだよね。特に、1着のダノンシャンティ。結果的に1600も問題なく、Hペースも問題なかったようだタイムが1分31秒4のレコードだって?テレビやなんかではその話題で持ちきりだったようだが・・・。私には「タイムが速いから強い」という分析はないのだ。なので、ここは冷静に、あくまでも「ダイワバーバリアンより1馬身半強い馬」という認識にとどめておきたい。まあ、それでも十分強いけどな。ダイワバーバリアンに1馬身半差の完勝なんだからそれなりには強い。この後はダービー(G1・東京芝2400)に行くのだろうか?ただなー。陣営が「キングカメハメハと違って、ダノンシャンティはダービーよりNHKマイル向き」と言っていたのを思い出す。買わないぞ、私は。いや、3着で100円おさえくらいなら買うかもしれないが・・・。基本はぶっとぶ方向で考えたいせっかく予想イメージが立ち直ってきたことでもあるし・・・。そこは自分自身の分析を信じてみよう。まあ、過去の傾向を見ても、基本的にNHKマイルC馬なんてそんなに強くないしね。名馬の判断を下すのは、ダノンシャンティがダービーで勝ってしまってからでも遅くはない。それまでは少なくとも世間の評判よりは疑ってかかることにしよう。さあ、今週はヴィクトリアマイル(G1・東京芝1600)実は、以前から狙っていたあの馬が出てくるんだよな~。調子はどうなんだろう?なにしろ、これまでの思い入れが一味違うのだ。1600がどうかの不安はあるが、順調ならばここはあの馬でギャンブルをしたいと考えている。楽しみだ
2010年05月10日
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新潟大賞典(G3・新潟芝2000)、京都新聞杯(G2・京都芝2200)、プリンシパルS(OP・東京芝2000)と、3つのメインに参戦したが・・・。終わってみれば、結局、3タコホント終わってるぜ、マジで。気配すら感じない。そう、当たる気配というものがないとでもいうのか・・・。スランプ?一時はそう考えもしたが・・・。これはスランプとかそういう問題ではなく、根本的に何かがズレてるとしか思えないんだよな。例えていうなら・・・。ここは誰?君はどこ?・・・みたいな。そう、ズレてるとしか思えん。まさしく必然的にハズれてるんじゃないか?そう思い、ここ2週間のレースを再度分析してみはしたものの・・・。イマイチよく分からない。まったく、反省しづらいったらない。なんらかの答えが出せればまだマシなんだろうが・・・。それも出せず別に、皆が獲れないような難しい馬券が出てるわけじゃないと思うんだよね。だって、オッズはそれなりにかたいし。かたいってことは、皆が買ってるからかたいのだから・・・。むしろ、獲れてる人のほうが多いってことだよね。まあ、かたいのは私がやってるレースだけなのかもしれないので、他のレースではバンバン荒れてるのかもしれない。新潟なんかはけっこういい配当も出てるみたいだしでも、私は新潟に手が出せるほど余裕がないため、やはり京都、東京で獲らないと。それもメインで。そういう意味では、日曜のNHKマイルCは何がなんでも獲りたい。いくらなんでも、そろそろ獲らないと。ストップ・ザ・連敗こいつを合言葉に、NHKマイルCの予想に入ろう。<NHKマイルC・G1・東京芝1600>◎ リルダヴァル〇 ダノンシャンティ▲ トシギャングスター△ エイシンホワイティX キングレオポルドいろいろ迷ったあげく、ここは本命リルダヴァル、対抗ダノンシャンティでいくことに決めた。この両者の間には、正直差はないと考えている。ただ、▲トシギャングスター以下の馬たちとはちょっと差があるとでもいうのだろうか・・・。すなわち、2頭の一騎打ちこれをイメージしての、◎リルダヴァル、〇ダノンシャンティ。前日オッズでは、サンライズプリンスが僅差で1番人気のようだが・・・。ここは心を鬼にしてサンライズプリンスを消すことにした。その基準は何かと言えば・・・。結局、上がりが速いタイプの馬を重視してみたんだよねこれは、世間のNHKマイルC予想とは、かなり逆行する考え方なのかもしれない。ただ、東京・京都開催になってからの私は、どちらかといえば馬場や展開を重視しすぎていたというか、どうもそれがマイナスに作用してる気がするのだ。なので、その反省から、もう少し馬の能力に頼ってみようじゃないかと。すなわち、強い馬は展開がむこうがむかまいが、そのまま馬の能力を信じて買ってやろうじゃないかと。ここはそういう方向でいくことに決めたたしかに、昨年のNHKマイルCは激しい前残りで、しかも前にいる馬が上がり3ハロン33秒台を連発するという、とんでもないレースだったのは記憶に新しい。なので、最初は前残り予想でいってやろうかなーとも思ってたのだ。ただ・・・。どうもここ5日間の東京芝レースを見てる限り、そんなに前有利の感じはないんだよね。あるいは、内有利とか外不利って感じも、世間で言われてるほど個人的には感じない。まあ、しいて言うなら、「ためてドンッ」っていうタイプで強い馬がそのまま来ているイメージがあるとでもいうのか・・・。ただ、今回はG1だから、それがそのまま当てはまるかどうかはやってみないと分からない。なんだかんだで、「このNHKマイルCだけは例年どおりだったじゃん」みたいな結末もあるかもしれない。いずれにしろ、今の私の予想は根本的にズレまくってると認識してるので・・・。それならば、天皇賞・春(G1・京都芝3200)に続いて、今回も自身で描く新しいイメージに従ってみて、そこからまた反省材料を見つけてみるのもありかな、と。そう考えての、まさかのサンライズプリンス消し。サンライズプリンスは上がりは速くないからね。いや、分からない。実は今回東京芝1600でためてみたら、実はとんでもない鬼脚を繰り出す可能性がないとは言えない。なんといってもアグネスタキオン産駒だしまあ、現時点ではそれを見せてないので、◎〇が人気なだけに、ここはムリヤリ消してみただけ。ぶっちゃけ、サンライズプリンスがぶっちぎったってなんら驚けないわな。そこはギャンブルといこう。▲以下は、力不足ではあっても、単に「ためてドンッ」タイプを選んでみた。NHKマイルCだけに荒れるのを期待したいので。ただそれだけだ。それもまたギャンブル馬券は、◎リルダヴァル、〇ダノンシャンティの馬単オモテ・ウラを基本としよう。で、3連単はそこから▲以下に流す、と。ただし、まるで自信はない。加えて・・・。かてーぜ、この馬単こんな訳の分からないG1で、まさかこんなカタい馬単勝負をするハメになろうとは・・・。新たなチャレンジだ、私にとっては。さあ、NHKマイルCはかたくおさまるのだろうか?あるいは、昨年同様、やっぱり大荒れしてしまうのだろうか?みなさん、日曜競馬をがんばりましょう
2010年05月08日
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競馬の予想に入る前に、皆様にお詫びを実は、ゴールデンウィーク中にインターネットに不具合が出たためブログの更新ができず、また皆様のブログを訪問することもできませんでした。最初はパソコンが壊れたのかと思ってたんですが・・・。どうやらそうじゃなかったようで。でもなー。古いパソコンだもんなーパソコンに原因があると思ってしまうのはしょうがない。トラブルシューティングを見ながらいろいろ試したがうまくいかず・・・。さらには「ついにウィルスにやられたか?」と思ってウィルスチェックもやってみたが・・・。結局問題なしで、もうお手上げだと思ってプロバイダに相談して・・・。かれこれ1時間くらい電話してただろうか。で、ようやく分かったのだ。そう、その原因はなんと・・・。ルータどうやらルータが壊れていたらしい。てゆーか、何にもしてなくても壊れるもんなのか、ルータって?私はこの手のことにあまり詳しいほうではないので、そこにたどり着くまでにものすごく時間がかかってしまった。ルータなんて普段触ったりするもんじゃないし、買ったのも3年前くらいなのに・・・。ほっといても勝手に壊れるもんなんだなー、ルータって。おかげで、ゴールデンウィーク中のかしわ記念(G1・船橋D1600)を買えんかったぜ。まあ、どのみちハズれてたがなてゆーか、ここでフリオーソ2着はキツい。もうここ2週間、1レースとして的中のない今の私にフリオーソを買えというのはムリというもの。よかった、ルータが壊れてて(爆)とはいえ、こうして無事にネットもできるようになったことだし・・・。今日からまたがんばるぞーというわけで、土曜競馬の予想を。<新潟大賞典・G3・新潟芝2000>◎ チョウカイファイト〇 セイクリッドバレー▲ ニホンピロレガーロ△ シャインモーメントX デストラメンテ本命はチョウカイファイトで。なんといっても、昨年の中日新聞杯(G3・中京芝2000)の苦い思い出を思い出してしまう。いや、もう生涯忘れることはできまい。そう、再三にわたってブログにも書いてしまったが・・・。あろうことか、馬券盗難にあってしまったせつないレース。それが中日新聞杯。このとき、本命アーネストリーを1着固定に相手を5頭BOX3連単20点買いで買ったんだよな、たしか。その相手の1頭こそ、チョウカイファイト前走は福島で勝ってしまったようだが・・・。本来は左回りが得意なんだっけ?ならば、もうここはそれだけで本命にしたい。勢いもあるし、そのわりには人気もなさそうだし・・・。魅力十分だぜ、チョウカイファイト。相手はセイクリッドバレーであんまり強い世代とはいえないものの・・・。セントライト記念(G2・中山芝2200)勝ちのナカヤマフェスタが、先日のメトロポリタンS(OP・東京芝2400)で楽勝している。そのセントライト記念2着がセイクリッドバレーなんだよな。ちなみに、3着は有馬記念4着のフォゲッタブルとくれば・・・。けっこうレベルたけーじゃねーか、セントライト記念組もうそれだけで対抗だ、セイクリッドバレー。三浦が騎乗することになってるようだが・・・。マイネルスターリーはどうしたんだ、三浦よ?まさかセイクリッドバレーを選んだってんじゃないだろうな三浦が騎乗することがプラスかどうかはともかく・・・。三浦がこっちを選んだってんなら、それはそれで頼もしい材料だ。まあ、馬券は◎チョウカイファイトと〇セイクリッドバレーのワイドを基本にすえた3連複&3連単で勝負するとするかー。相手は手広く流そう。<京都新聞杯・G2・京都芝2200>◎ マコトヴォイジャー〇 レーヴドリアン▲ ネオポラリス△ ゲシュタルトXアドマイヤテンクウ本命はマコトヴォイジャーで。なんといっても、若葉S(OP・阪神芝2000)3着の実績が光る前走はひっかかって大敗してしまったが・・・。今度はいけるはずだ。まあ人気もなさそうなことだしな。今の当たらない私の場合、どのみちどうあがいても当たらないのだ。ならば人気馬を本命にはしたくないというものそういうわけでのマコトヴォイジャー本命。まあ、相手はレーヴドリアンでかたいんじゃないだろうか?前走の皐月賞(G1・中山芝2000)こそ9着だったが・・・。きさらぎ賞(G3・京都芝1800)からのぶっつけだったため、おそらくは叩き台だったはず。ならば、叩き2走目のここは上積みを見込める今回のメンバーの中で、皐月賞組では7着のゲシュタルトが最高着順だろうか。ゲシュタルトが京都芝2200がプラスに働くタイプとは思えない一方で・・・。レーヴドリアンは京都芝2200がかなりプラスに働く気がしている。皐月賞のレース映像を見ても、今回の条件ならレーヴドリアンの逆転も十分だまあ、馬券は◎マコトヴォイジャーと〇レーヴドリアンのワイドを基本軸としよう。で、3連複、3連単で勝負して、その他モロモロに流す、と。<プリンシパルS・OP・東京芝2000>◎ バシレウス〇 スティルゴールド▲ ダイワファルコン△ ルーラーシップX マルカボルト本命はバシレウスで。正直、この馬が一番強いかどうかは分からない。ただ、スプリングS(G2・中山芝1800)で5着という実績だけをピックアップしての本命。おそらくルーラーシップがまたまた過剰な人気になるんじゃないかと推測すると・・・。やはりルーラーシップは本命にはしづらい。ただし、そのルーラーシップも、1800 → 2000 はプラスに働くと思うんだよねあの勝負どころでズブさは、キョリが長くなってこそ解消される可能性はあるから・・・。それでも、何かにやられてしまうとするならば、やはり差し届かないケースなんじゃないかと。バシレウスには、時として早仕掛けをする蛯名に先行してもらって、そのまま前残ってくれることを期待することにしよう。で、相手だが・・・。この相手たちは、正直、甲乙つけがたいというのも・・・。対抗に抜擢したスティルゴールド。実を言えば、本来ならこのスティルゴールドこそ本命にしたかったのだ。だが、とある理由があって、私にはどうしても本命にできなかった。理由は言うまでもない。操縦士がポカカツだからねおそらくは、十中八九、ポカをかましてまわってくるはず・・・。ならば、先を読んで本命からハズすことにし、ここは相手までとしたのだ。え?人気薄だから、ここはタナカツもプレッシャーなく騎乗できるんじゃないかって?ノンノン。この男にそんな常識的な心理は当てはまらない。プレッシャーのあるなし以上に、根本的にチャランポラン条件戦くらいプレッシャーから解放されてればまだしも・・・。メインではもうそれだけでプレッシャーがかかるというもの。エイトの印は△が3人いるだけで、あとは無印か。ああ、なにゆえこんなにおいしい馬を本命からハズさねばならんのか・・・。悲しいことだそして・・・。これだけ否定的材料を並べておきながら、心のどこかでわずかな可能性を期待してスティルゴールドを対抗にしてしまうという、お前の心理・・・。同じく悲しいことだまあ、馬券は◎バシレウスを3着以内本命軸として、〇 スティルゴールド、▲ ダイワファルコン、△ ルーラーシップを3着以内相手軸とした3連複&3連単で勝負するとしよう。相手は同じく手広く。日曜のNHKマイル(G1・東京芝1600)はあんまり自信がないだけに・・・。ここは土曜こそ勝負3つもメインがあるからね。東京・京都開催になってからの連続不的中記録をストップするための舞台は整ったと言えよう。さあ、今日こそ私に的中を
2010年05月07日
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青葉賞(G2・東京芝2400)のペルーサ、強かったなー2着のトゥザグローリーに4馬身差だって?かつてここまで突き放して勝った青葉賞馬がいただろうか?通用するな、ダービーでも。タイムの2分24秒3は馬場差の影響などもあるので現時点ではなんとも言えないが・・・。あのインパクトだけは別格。しかも。私が本命にした単勝1倍台の馬にもかかわらず、それを難なくクリアしての圧勝というんだから我が魔力すら凌駕するってことだ。ドリームジャーニー、アリゼオ、ヒルノダムール・・・。数々の名馬を葬りさってきた我が魔力だけに、ペルーサがただものでないことはもはや明らか。ヴィクトワールピサ、あぶないかもな。まあ、肝心の馬券のほうはといえば、言うまでもなくしっかりハズれている。なにしろ、3連単オッズが18倍という安さ獲れん。一生かけても獲れんぜ、私には。ある意味で、1000倍を獲るほうがよっぽど簡単な気がする。まあ、ペルーサが強かったことだけを反省にして、さっそく天皇賞・春の予想に入ることにしよう。<天皇賞・春・G1・京都芝3200>まず最初に断っておくと・・・。天皇賞・春はまるで当たる気がしないいや、正確に言うと、天皇賞・春に限らず、もはやどのレースも当たる気がしない。なぜかと言えば・・・。もう、先週から1レースとして的中が無いから(爆)中山&阪神開催のころはそうでもなかったのにな。どういうわけだか、東京&京都開催になった途端、まるで当たる気配がない。てゆーか、カスリもしない。すなわち、惜しくもなんともないハズレ方が多いとでも言うのか・・・。そういう事情もあって、日曜の天皇賞・春も同様、まるで当たる気がしないのだ。いや、さらに正確に言えば・・・。当たらない。「当たる気がしない」のではなく、「当たらない」こう決めつけてしまってもいいような気さえしている。そう、もはやハズレることは決まっているのだ、きっと。原因は分かっている。まあ、馬の能力も読みきれてなければ、馬場も展開も読みきれていない。特に、後者馬場&展開が、自分の描くイメージとズレまくってるのだ。そして、それは現時点でも全く解決されていない。だから、やる前からすでに「当たらない」ということだけは分かってしまう。ちなみに、「当たらない」と分かっている、さっきまでの私の予想でピックアップしていた馬たちがコレらフォゲッタブルトウカイトリックジャガーメイルジャミールメイショウベルーガエアシェイディマイネルキッツこの7頭の馬たちから本命を1頭選出し・・・。残り相手6頭を3連単BOX流しマルチ買いしようと考えていたただ、私には分かるのだ。コレは当たらない、と。で、発想を思いきって変えてみた。ここでもれてしまった馬たちで勝負になりそうな馬を組み合わせて買ったほうが、まだ当たるんじゃね少々、乱暴な予想方法ではあるが・・・。今のズレまくった私の分析でまともに予想するよりは、よっぽどマシな気がしないでもないのだ。なので、そういう方向で予想を展開してみた。そこでピックアップした馬たちがコレらフィールドベアーナムラクレセントトーセンクラウンテイエムアンコールミッキーペトラまるで通用しなさそうな馬たちは論外として・・・。この5頭あたりなら能力的には通用しなくもないただ、コレらはスタミナに不安があるというか、3200に不安があるというか・・・。しかも、買い目は買い目で削らなければならない。そういう馬券心理があるため、通常の私の分析ではどうしても削りたいし、もれてしまうのだ。だから、3200がプラスに働く馬や、クラシックG1路線での実績馬たちをピックアップすると、どうしても最初の7頭に落ち着く。が土曜の京都芝を見てみると、馬場がけっこう速い。そういう意味では一筋縄じゃいかないような気もするんだよな・・・。昨年の天皇賞・春のように、最内を利してマイネルキッツのような穴馬がつっこんでくるのだろうか?でも、今年の枠順だと・・・。1番 カネトシソレイユ2番 エアジパングだぜ? さすがにきついだろ、この馬たちじゃ。じゃあ3番枠のフォゲッタブルかと言われれば、それは私が最初にピックアップした馬の1頭。危なすぎるまた、人気馬たちのポジションを分析してみると、全体的に「中団~後方」に位置する馬たちが多いような気がするのだ。まあ、人気のフォゲッタブル、ジャガーメイルがどこにポジションをとるかでまるで変わってくるとは思うが・・・。仮に中団以降に位置するようだと、前残りが怖いよな。そういう意味でピックアップしたのが、後者の5頭の馬たち・・・。ただし。この5頭はスピード馬たちばかりハッキリ言って、スタミナは心もとない。気性的にもひっかかるし・・・。ムラ駆けだし・・・。3200も明らかに長い気がするし・・・。そもそも2000~2400でさえ威張れるほどの実績をあげているとも言いがたい。2000~2400で一番強い馬をあげるのなら、普通に見てエアシェイディかメイショウベルーガだよな、きっと。所詮、そんなレベルの馬たちなのだ、この5頭はだから、常識的な思考回路で最初は切り捨てた。しかし、「当たらない」と分かっている私には、どうしてもこっちのほうが正解に近いような気がして仕方ないという気持ちも芽生え・・・。以上の理由から、ここは腹をくくろうと決めた。すなわち、フィールドベアー、ナムラクレセント、トーセンクラウン、テイエムアンコール、ミッキーペトラの馬単BOX買いで勝負ふー。我ながら思いきった決断をしたものだぜ。いや、レースを捨てていると思われても仕方がないかもしれない。でも、いいのだ。どうせ当たらないのだから。ならば、こっちのほうがオッズもつくし、この馬単5頭BOXのほうが夢もある分、楽しめる当たらない自分を違う角度から見て今後の道を切り開く意味でも・・・。ここは自身すら奇想天外と思えるこの予想結果と心中することにしよう。このようなありえない結論を自ら出しておいてなんだが・・・。かなり不安だレース直前になって、こんな恐ろしい馬単BOXに大事なお金をつっこめるのかどうか・・・。ああ、久しぶりにギャンブルを満喫している気がする。いいのか、こんな一見ふざけてるような予想で?マジで不安だ
2010年05月01日
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