手書き文房具推奨委員会

2008.05.06
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カテゴリ: その他の筆記具
このあいだ北海道に行ったときは小樽に泊まりました。

小樽といえば、運河、スシ、そしてガラスといったものが有名で観光スポットになっておりますな。

しかし、僕はもちろんそれらのものにはほとんど興味がありませぬ。

今回はたまたま某旅行会社で往復航空券と宿泊付の格安パックが見つかりまして、その指定ホテルが小樽だったというだけのこと。

小樽は今まで二度訪れたことがあり、商店街においしい洋菓子屋さんがあるのでそこにも行きたいから小樽宿泊でいいや、ということであります。

しかし、行きの飛行機の中で「ガラスペンを買ってみよう」とふと思いつきまして、ホテルにチェックインしたあとさっそく運河そばのガラス屋さんに行ってみました。

それがですね、何軒かガラス屋さんを回ってみたのですが、ないのですよ、ガラスペン。

小樽といえばガラス。ガラスといえばガラスペンであるのだから、小樽のガラス屋さんに行けばガラスペンなどそこいらじゅうにあるのだろうと思っておったので、「え~うそぉ~」とつぶやきつつそれでもしぶとく探して歩くと、ありました!

北一ガラスの2階です。



人気があるのならどこのガラス屋さんに売っていてもおかしくはないはずだが・・・、と頭に?マークを浮かべて20本程の中からどれがいいか物色しました。

僕が選んだのはこれ。

ガラスペン.JPG

鮮やかな黄色がとても気に入りました。

試し書きをさせてもらうと、・・・ちょっと引っかかるような感じもありますが、見た目が気に入ってしまったし、それに午後6時の閉店間際だったので少しアセッて「これください」と言ってしまいました。

3360円です。

けっこうお高いのね。

帰ってきてからさっそくペリカンのブラウンインクをつけてじっくり書いてみました。

ううむ、やはり角度によってはすごく引っかかります。

でも説明書を読みますと、「初めは少しざらつきますが、だんだん馴染んで滑らかになります」とのことですので、これはたくさん字を書いて慣らしましょう。

ガラスペン字.JPG

ドイツのガラス職人が創り出す独創的で色鮮やかな北一ガラスのガラスペンは、一つとして同じものがないそうですよ。

3360円は、あるいはお買い得だったのかもしれませぬ。



インク壺にペン先を浸すとツゥーっとインクがペンの溝を昇ってきて、いわゆる「毛細管現象」手に取るようにわかります。

ガラスペンロゴ.JPG

なんだか、大正ロマン的ノスタルジック文字を書けるような雰囲気が漂ってきそうです。

ビードロ、夏目ソウセキさん、竹久夢二さん、

ううむ、タイムスリップだ。

↓↓↓

ルビナート ガラスペン ベーシック 118_GR-1800 グリーン (1800)





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最終更新日  2008.05.06 15:33:03
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