ささやかやけどベランダ・ガーデニングを楽しんでる。
春の種まきは、GWの間家を空けて世話ができへんので、5月に入ってからになる。
今回一番心配やったんは、ホワイトセージ。
釧路の バーネットさん
が、わけてくれはったもの。
発芽率も悪いし、育てるのがむずかしいそうや。
種を冷蔵庫に1~2週間入れてから蒔くと発芽しやすいというので、その通りにして5月26日に種を蒔いた。
6月1日に芽が出てるのに気がついた。
アメリカンインディアンが儀式のときの浄化に使うというホワイトセージ。双葉までなんだか神秘的。
枝垂れる小さな朝顔「紅ちどり」は、5月18日に種まきした。
これは、昨年 こはるさん
からいただいた種を育てて、10本の苗から7月26日から11月19日までに1814輪もの可憐な花を 楽しませてくれた
。
花染め
もしたなあ。
今年はいくつぐらい咲いてくれるやろう。
スイートバジルは、一番早く5月8日に種を蒔いたんやけど、なかなか大きくなってくれへん。この種は、昨年の花から採ったもの。
ワイルド・ルッコラ(ロケット)とサラダバーネット、グリークオレガノもバーネットさんにわけてもらったもので、5月18日に蒔いた。
グリークオレガノも発芽率が悪いそうや。小さな小さな芽が少し出ても、育ってくれへん。
これも心配。
長崎の マダム・オルガさん
が昨年送ってくださったベルガモットと原種ハイビスカス「ロバツス」の種も5月18日から何回か蒔いてる。
原種のハイビスカスは、大輪のようハワイで見かけるのとは違うて、小さな花をたくさん咲かせるそうで楽しみ。
ほかに植えてあるのは、ローズマリー、スイートマジョラム、コモンセージ、ローリエ(月桂樹)、ディル、枇杷。
富士宮の EYASUKOさん
が送ってくださった自家製の新茶も、毎日おいしくいただいてる。
このお茶を飲むと、ほかのは飲めなくなるほどおいしい。
最初はぬるめのお湯で甘みと香りを楽しみ、その後も何煎か入れて苦味まで味わいつくす。
そのお茶殻を天日干しにして、マジョラムの葉を乾燥させたものとあわせて冷蔵庫の消臭剤にすることも、 バーネットさんに教えてもろた
。
消臭剤にするのがもったいないぐらい、いい香り。
最後は、腐葉土にして最後まで使い尽くす。
そういう生活が楽しめるようになったのも、ブログを通してお知り合いになることができたみなさんのおかげで、とってもうれしい。
今日のラッキーくじは、両方ハズレやった。
3月末に始めたガーデニングパーツ。 白い花が開いてきた 「大きくなりたいな」。
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