PR
Comments
Keyword Search
Bonsoirお仕事帰り。。。銀座で猫ちゃま夕飯のお買い物。。物色中~~(^^)
いったりきたり。。。プランタンとマロニエゲートをうろうろ。。。
なにも買わず。。。

そしてプランタンへ(^^)
地下にある フランスパンのお店 BIGOT
に寄りました。

BIGOT フランスの ブーランジェ
パティシエールが菓子職人。
ブーランジェはパン職人。ハイッ 覚えましたね? oui?
私は ビゴちゃんと呼んでいます。
ほかにはこんなパンも買いました。
小さいのは5個買ったの。食べて・・・一個に(爆)

ビゴの考え
パンに対して決して妥協を許さず、添加物は一切使わない。
パンは命の糧だから
第6回東京国際見本市にてバゲットの作り方の
デモンストレーションを行うために、フィリップ・ビゴが
フランスから来日しました。
そしてドンク三宮店で一年間パンを焼くことになるのです。

そしてフランスのシラク大統領よりレジオン・ドヌール勲章を授与されます。
この勲章は1802年にナポレオン・ボナパルトによって創設され、
文化、科学、産業、商業などで卓越した功績を上げた人を表彰する
フランス最高の勲章で、ビゴは日本におけるフランスパン普及の
第一人者としての功績を称えられたものです。
外はカリっと硬いのですが

中はもっちりしています
ヨーロッパのハードなパンは硬いのが多いです。
でもそれぞれの家庭ではやわらかいパンよりも
こういったパンのほうが多いです。スープに浸して食べたりね。
すりおろしたにんにく et バターをぬって、オーブンへ

マリーがパリでほとんどこのパンを食べていたのですが
ちょっと硬くて、でも中はもっちりした美味しいパンです。
パリのあぱるとマンではスープ et pain で
こんな感じ

関西を中心に田園調布・神奈川に展開しているBIGOT
ささ、今夜は
ビゴちゃんのパンとマリーが作った 根菜のグラタン
パースニップを使いたいところですが、今日はうっかり忘れてしまったわ
冷蔵庫にあるお野菜で、たまねぎ、ピーマン、茄子、じゃがいも にんじん
いつもストックしてある、 maison de marie
トマトソース
を使って重ね焼グラタンを
作りました。作り方は皆様のおうちで作るやり方と一緒よ♪

私はパーティ料理を作るときはヨーロッパの野菜をふんだんに使用します
とくにスウェーデンカブやパースニップなどね。
ソースとチーズをかさねて

パースニップは マリーちゃんフレンチにはいつもかかせなくって
古代ギリシャ時代、そして中世から
ルネッサンス時代に好まれた野菜なんです。ほんのりと甘い味がするのよ。
白いにんじんなんだけど、グラタンに入れると美味しいのです
今度お見せします!
またチーズをのせましょう。

お洒落に演出
これから冬にかけて自宅でパーティをする人も多いと思います。
親しい人を招いて美味しい料理を作ってあげたいと思う方

このグラタンは シンプルにローストした肉
に、最適な一品です
そしてワインもお供に

素敵な人がワインを持ってたずねてくる。。。
そんな季節がやってきます。
Oh! Bonjour!! (^^)いらっしゃーーーーーい♪
こっちに来て 一緒に酔いましょう
わたしは
星のもとへと 誘う人
きのこ汁(。。)・・・ September 24, 2010 コメント(10)
マリー・マジックで焼きうどん♪(^m^) September 6, 2010 コメント(8)
Free Space
Calendar