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行ってきました。行ってきましたよ、興奮がまだ止まない@@
こんなに感動したコンサート、いやステージは初めてでした。
やはり日本のスーパースター・松田聖子です。
今日は2009年のコンサートツアーの初日ということで
全国12ヶ所をこれからまわるそうですが、
聖子ちゃんも(ちゃんでいきます)
すごく盛り上がってアンコール3回、やってくれました。
さいたまスーパーアリーナ

観客たちの涙、私は見逃さなかったもんね。
泣いてるんですよ。聖子ちゃんの歌声、まさにあの透き通ったクリアでハスキーなボイス。
ハンカチで涙をふいている人を見ました。
デビュー来年で30周年 走り続けるスーパースターの力を私は今日は発見しました。最高のステージ思い出すままに書きますね♪
始まったのが16時15分、終了が19時15分3時間の大ステージ。聖子ちゃんお疲れ様でした~♪

1、イッツ・スタイル95
2、ダンサブルなナンバー(名前わからず)
3、友だちの彼を好きになった~という歌詞の曲
4、聖子ちゃんの英語の曲
いきなりレーザービームの嵐に男女合わせた
バックダンサー8人程従えて
激しいダンスと歌のステージです。観客圧倒されまくり(爆)
MC が入ります。聖子ちゃんから
「みなさん こんばんは~!!!松田聖子でーーーす!!」
大きな拍手と一見、オッサンですか?(爆)というような声の「せいこ~」
とともに、女性陣のキャーーー(><)という声で会場は大歓声。
今日はコンサートの初日!私の大好きな曲を選んで
マイ・プレシャスソングをお送りしまーーーーす♪
みんな楽しんでいってねーーーー♪
5、雨のリゾート
6、雨のコニーアイランド
7、マドラスチェックの恋人
MC聖子ちゃん着替えて、昔の本家松田聖子衣装キュートな赤いチェックのフリルいっぱいのドレスに赤い靴下と靴
「さてこれからは皆さんの胸が苦しくなるような切ない、そして
若い頃を思い出す(会場爆笑)曲をガンガン歌っていきまーす!
曲名はいわないけど、かかれば ア!!!とわかるからね!
8、赤いスイートピー
9.マイアミ午前5時
10 マンハッタンでブレックファースト
よくあの小さな体でぴょんぴょん跳ねて歌い、
踊り、観客をあきさせない、聖子ちゃん。
私は少女にしか見えなかった。
聖子ちゃんはマンハッタンで、の曲が大好きだそうで
この歌を歌うと嬉しい!と喜んでいた。
MC 聖子ちゃんより♪
そろそろ、皆さんのリクエストコーナーにしようかしら?
皆さんどーお?
会場は大歓声。やってやって~!!聖子ちゃん懐かしいのやって~
聖子ちゃんは。じゃあ、皆さんに聞きます。私の歌でどんな歌を歌ってほしいですかぁ~?
会場からすごい大きな声で「裸足の季節」「渚のバルコニー」
など聖子ちゃんの曲をそれぞれが叫んでいました。
なかでも一番会場を爆笑させたのが「夏の扉」といいたかった50代後半チックな男性、
「フレッシュ フレッシュやってくれ~~~~~~!!!」
すごい爆でした。(^^)
聖子ちゃん、「ちょっとなあにい~??」と彼女も大笑い。
ねえ、みんな?「制服」どお?制服歌っていい?
みんなOK!で「制服」がイントロからはじまりました。
11、制服
12、ロックン・ルージュ
13、渚のバルコニー
14、夏の扉
夏の扉では最高に盛り上がり、男性の声がやたらに
「セイコー」と聞こえて女性だけじゃないの。さすがです。っていうかみんな泣いて歌ってるんですよ!
こんなに感動しちゃって!
15、素敵にワンス・アゲイン
16、あなたに会いたくて
17、青い珊瑚礁
バックダンサーとバンドの紹介MC
18、ただ涙がこぼれるだけ
19、タイトルがわからない曲(すいません)
20、続・赤いスイートピー
いよいよクライマックスです。聖子ちゃんもファンののりに本当に嬉しかったようで、サービスして歌ってくれました。
21、 風は秋色
22、 夏の扉
ここで コンサート終了
だとおもいきや(爆)
聖子ちゃん ファンを大事にする人で、
出てきてくれました。
アンコールの曲はどんなタイトルかは
わからなかったのですが2曲
歌ってくれました。
23、タイトルわからず
24、タイトルわからず
ここで本当にさよならかと思っていました。。。。が
スーパースター松田聖子。ファンを大切にする人なのです。
またまた聖子ちゃん登場です。
25、タイトルわからず
26、20thパーティー
ノリノリで歌ってくれました。
来年30週年だから30thパーティ
みたいな曲をアルバムに入れるといってました♪
会場の皆様ももう、ここまでくると聖子ちゃんから
離れたくない雰囲気。
聖子ちゃんに会ったら好きにならずにはいられない。
すごいパワーです。
今度こそ本当にさよ~なら~~~~~~~~~~
みなさん お体には気をつけてねーーーーーーーーー
聖子ちゃんは去ってゆきました。(::)お別れね。。
私も感動して涙でました。
聖子ちゃんのサービス。本当にファンを大切にする気持ち
だから30年頑張ってこれたのでしょう。
もう、お開きかな、と思って帰ろうとしたら・・・・
会場は聖子、聖子の大合唱。止まないのです。
聖子ちゃんは戻ってきました。
みんなーーーー外はどしゃぶりだってーーーー!!!
雨降ってるんだもの、
私まだやるーーーーーーーーーーー!!!
といって 雨の中、いま、帰すよりも私の歌を歌って~♪
と会場のファンにいいます。
もう、みんな大歓声で、聖子ちゃんのすごさに感動、聖子~!!!!!!!!!!の大合唱。
こんなことある?はじめてです。
やはりスーパースターだからできることなのでしょうか?
聖子ちゃんはマンハッタンでブレックファストと夏の扉を歌って今度こそ本当におしまい。
大好きな曲だそうです。
♪髪を切ったわたしに~(SEIKOという掛け声)
♪違うひとみたいと
♪あなたは少しテレたよう 前をあるいてく
♪綺麗だよと本当は(SEIKO)
夏の扉は合計3回歌った聖子ちゃん。ファンはわかってるんですね。
スーパースターであり続ける理由、
そのひとつだけでもわかったような気がします。聖子ちゃんの姿は、紛れもなく20代の頃の新鮮さを兼ね備えていて
年齢が感じられない。衰えなどなくそれより可愛いんです。
ファンは帰り道、満足に思ったでしょう。口々に、
「聖子ちゃんってさ、可愛いよね。いいよね。」
「一生のうちに松田聖子に会えた」
「聖子ちゃん見てると元気がでる」
「私はまだ歳とってないよね?」
私の耳に入ってきた言葉たちです。
もし、今日ステージで
聖子ちゃんが「私は歳をとったわ そろそろダメね、」といったら
ファンはどう思ったと思いますか?
スーパースターであり続ける、つまり現役でいるということは
けして自分を応援するファンに対し、
がっかりさせる発言をしては
いけないということなんだと気づきました。
聖子ちゃんを見て、衰えたね、歳いったね、聖子ちゃんと思えばファンも同じようにその時点で歳をとるわけです。
だからこそ、スーパースターであり続ける聖子ちゃんは
自分に期待する人々に けして裏切らない若さと、センスと
夢と希望をいつも発信しているのでしょう。
これこそがスーパースター。
走り続ける ための たゆまぬ努力。
大雨の中、帰すわけにはいかないと
判断した聖子ちゃんの
優しさと思いやり。
大物は気づくところが違う。本当に感動したステージでした。
また機会があれば ぜひ、いきたいですね。
今日のステージは本当に素晴らしかったです。
最高のエンターティナー・スーパースター松田聖子さま。
まるで私に言ってるような(^^)
マリーも頑張りなさい。
あなたも現役で走りつづけるのよ
時があきらめろと
あなたをとめることがあっても
運命を変えようじゃない?
一緒に歌いましょう。
ギンギラギンにさりげなく。 October 25, 2007 コメント(42)
ギターの音色に恋して・・・Etre dans l'a… August 11, 2007 コメント(55)
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