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Bonjour 週末は遅く起きる。普段よりも少し遅めに
行動する方々も多いと思うの。冷蔵庫にはとくになにもない、
買物にいかないとなにも作れないなんて
思わないでね
どこにでもある食材でワインやシャンパーニュ、
ビールにもぴったり合うお料理はやっぱり家庭の雰囲気のある
お惣菜だったりします。今日ご紹介するのもパリにいれば
必ず誰もが作家庭料理です。
じゃがいもはどこの家庭にもありますね。
玉ねぎもあります。
あとはなにでコクを出すか。そう考えるとやっぱり料理は楽しい。
フライパンさえあれば、簡単にできます。
こんな料理を考えた![]()
ポテト・ア・ラ・カンパーニュ
Les Campagne enroulent d'une pomme de terre


材 料
● インカの目覚め
(じゃがいも) 小10個
●玉ねぎ 中1個 ●ウィンナー 5本
●モンサンミッシェル産 ゲランドの塩 適宜
↓

●GABANブラックペパー 適宜
●低脂肪生クリーム 10cc ●バター 10g
●料理酒 110cc ●パセリ 適宜
insturuction
1、小鍋にお湯を沸かし小芋をまるごと茹でてから
皮を向いて芽も取ります。玉ねぎは小口切り、ウィンナーは輪切りにしフライパンを熱しバターをいれウィンナー→玉ねぎ→
じゃがいもを炒めます。

2、料理酒をいれ、手早く炒めながら生クリームをすこしづつ入れさらに強火で炒め塩・胡椒で味を調えて出来上がり~♪
ブラックペパーとパセリをふんだんにかける。
*インカの目覚めという種類のじゃがいもは
栗のような味わいで通常のじゃがいもとは違ってすべて
小芋になります。
このインカの目覚めを一度 お召し上がりになってみてください。正直、はまります。
じゃがいもなのに 栗の味、崩れにくくて本当に美味。私は病みつきになりかけてます。
そのインカの目覚めを一番美味しく食べるのは
やはりフランスならではの食べ方を
ご紹介しておいたほうがいいかな。
もちろんバターだけでも
最高ですが、週末に贅沢に好きな音楽をかけながら
傍らにシャンパーニュやワイン、ビールがあって
大勢の仲間がそこにいなくとも
ひとりきりの 贅沢を味わってみてはいかがでしょう?
孤独・・・一見 もの悲しい響きに
聞こえてしまいますが
ひとりでいる時間というのは好きです。
大勢の中にいつもいると
個性がいつのまにか吸い取られてゆく。
同じような人間に同化してゆくのでしょうか?
仕事の休み
いい仕事をするために 気分を変えるための一日
ポテト・アラ・カンパーニュ
気づいたら作っていた というようになれば幸いですね
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マリー・マジックで焼きうどん♪(^m^) September 6, 2010 コメント(8)
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