Welcome to the Mentor’s world

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2024.11.26
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​今日は午前9時過ぎに近所に住む音楽仲間にお手伝いをお願いしてスタジオのアンプを実家に運搬しました。​


「かっこいい~!」って思うのは昭和世代だろうから昭和セットと名付けました(^^)
実際に組んでみて思ったのは日本人には向かないということです。マーシャルの壁の前に立って映えるには長身じゃないとね。僕がこれをバックにギターを弾くんだったらジーン・シモンズみたいに15センチの靴を履かないとダメでしょう。ドラムセットも結構大きめなのですが、こうなるとオモチャみたいです。ロックの必要条件は体の大きさですね(^^)
お手伝いをお願いしたのがプロのギタリストなので最近購入した2台のBキャビのチェックを兼ねて僕のギターで鳴らしてもらって外で音を確認しましたが猛烈に漏れますね(^^)
同じくらいの音量でオーディオを鳴らしても大して漏れないのですが、やっぱりマーシャルは強力です。とはいえ近所迷惑になるほどではないし、アンサンブルを考えると、こんな音量では弾かないだろうから、問題なく使えそうです。フェラーリだって制限速度40キロで走ることもあるんですからね(^^)
記念撮影(^^)を終えてからヘッドとキャビを降ろしました。
今、地震が来たらアウトですからね(^^)
お昼を御馳走して手間賃を支払いました。親しき中にも礼儀ありですからね。それから軽トラックで東御インター近くのコメリに行きカラー平板とインスタントセメント、キャスターを買って実家で道具を積み込んで元工場に行き、昨日の整備の続き。

モルタルで整えるのは先日の外壁補修でわかるとおり素人細工みえみえになり効果がなさそうなのでカラー平板を使うことにしました。隙間をモルタルで埋めるようにすれば完成です。明日、明後日は気象情報だと氷点下に下がらないようなので何とかモルタル打ちまでできそうですね。できれば階段も塗装したいんだけど無理かなあ(^^)
帰宅して新スタジオ用のAキャビにキャスターを取り付けました。これが一番古いキャビなのですが木が締まっていてビスを抜くのもキャスターをつけるのも大変でした。元からついていたキャスターがグラグラしているので調べてみたらボルトのサイズが違っていました。中古はこれが怖いです。今回、ちゃんとしたキャスターをつけたので安心です。

現在、ギタリストが2人ともヘッドを持ち込むバンドが来ています。通常のライブハウスであればキャビは1台しかありませんが、一応、それに対応できるようにしました。それに1台くらいは自前の4発のキャビも置いておきたいですからね(^^)
この陰に預かっているアンプのヘッドが2台置いてあります。

奥に積み上げてある機材も、メサのキャビも預かりものです。スペースが空いたので鍵盤の方が、ここに入れそうです。実家にあるキーボードアンプを持ってきて自分のモニターはそれでしてもらえるようにすればDIを使わなくてもよさそうです。ジャズコーラスの上に置いたヘッドは僕がコンボアンプからヘッド部分を抜き出したものです。預かっているメサのキャビはどんどん使ってくださいということなので、ジャズコーラスを使うかキャビを鳴らすか利用者に選んでもらえます。
これにてスタジオの利便性向上ミッションは終了です。これから、まだ思いつくこともあるでしょうけど、まずは庭の整備を終わらせることが先決です。季節との競争になっていますからね(^^)
今夜は貸しスタジオ2組ですがお任せできます。明日も頑張ります!






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Last updated  2024.11.26 20:09:10


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