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先日、催眠セッションでの出来事。
催眠深度を深めるために実験と練習を繰り返しているのだけど。
実験台
んで、最高深度に到達させるためには無条件の暗示介入が必要なんだけど、心のどこかにブレーキがかかってるようで、それがすべての元凶になってる気がした。
その日、私は非常に体調が悪く、頭痛がずっと続いていた。
解消をするために瞑想状態に入る。その間、eshasさんはもう一人とエリクソンを行っていた。
二人が会話してる内容が聞くとも成しにわたしの耳に入る。すると、どっかのだれかがしゃべっていた。
”そんなトラウマの解消なんて簡単だよ”
だれだおまえは?
よく分からんが、私が呼び出したらしい。何度か瞑想中に姿を見てやろうとしたが却下されてしまった。
eshasさんのトラウマは数世代以上前のものが凝り固まっているために心の癖がついてしまっている。
イシスとハトホルを呼び出し、交互にeshasさんの心を分析させてみた。
どっちが出てきたかは顔を見るだけでわかる。イシスは雰囲気もやわらかく、声も小さい。
口調はおっとりとしていて、よく考えてからしゃべるタイプだ。
とりあえず、eshasさんの魂に関係のある人物を呼び出し、それらのトラウマを順番に解消させていく。彼女自身のトラウマは天使に任せる事にした。
それらのお膳立てを全てイシスがやってくれるのでありがたい。
一人の軍人の場合、彼の作戦によって大量の死者が出た。それをずっと悔いていると言う。
彼が作戦を立てなかったらどうなったかを、イシスが映像で見せてくれる。すぐに解消しなくてもトラウマの一部が解けるのが分かる。
こうして数え切れないほどの魂を開放させていくのだけど。
ハトホル:何故わらわにやらせぬ?
真顔で言われましたわwwwww
じゃあどうぞと任せたら。
ハトホル:飽きた。
どないやねん!!!
まあそれはさておき。
もっともeshasさんの催眠進化を拒否ってるトラウマを見つけたのでハトホルに解消させてみることにする。
私:年のころは16歳くらい。髪は栗色? 腰まである。
家族と別れ、別のところに引き取られた。それは望まない移動。そして虐待を受けた。
希望を持たされ、裏切られ。それを何十年と繰り返す。
最後にどこかに隔離されて病気で死んだ。
実は催眠術と言うのは性愛、マゾ性と非常に密接な関係がありまして。(先生談)
eshasさんは心のどこかでそれを拒否してると感じていた。
無理やりこじ開けるわけにもいかず(エロエロになられても困るし)。
ただ、それを普通に受け入れられるようにする必要はあると思っていたら、見事に当てちゃいましたね。
イシスとハトホルが毎日、睡眠中に魂のヒーリングを行ってくれると言うのでお任せする事にした。
しかし、そのことを見つけた”こいつ”はいったい誰なんだろう。
直後の催眠スクールで別の出来事が発生するんですが・・・。